● 銘柄ニュース履歴 ●

5480 東プ 日本冶金工業
2024/2/5 ●24/3期3Qの純利益は108億円で着地。前期より8.2%減収、30%減益に。通期の純利益は115億円の予想。41%減益へ。
2023/10/31 ●24/3期2Qの純利益は90.3億円で着地。前期より2.6%減収、4.2%増益に。通期の純利益は130億円の予想。34%減益へ。
2023/7/31 ○24/3期1Qの純利益は46.7億円で着地。前期より3.5%増収、84%増益に。通期の純利益は130億円の予想。34%減益へ。
2023/5/9 ●23/3期の純利益は197億円で着地。前期より33%増収、132%増益に。24/3期の純利益は130億円の予想。34%減益へ。
2023/2/3 ○23/3期3Qの純利益は155億円で着地。前期より45%増収、65%増益に。通期の純利益は170億円の予想。100%増益へ。
2022/10/31 ○23/3期2Qの純利益は86.6億円で着地。前期より50%増収、51%増益に。通期の純利益は170億円の予想。100%増益へ。
2022/8/5 ○23/3期1Qの純利益は25.3億円で着地。前期より49%増収、26%減益に。通期の純利益は120億円の予想。41%増益へ。
2022/5/9 ○22/3期の純利益は84.7億円で着地。前期より32%増収、125%増益に。23/3期の予想は未定。
2022/2/3 ○22/3期3Qの純利益は93.7億円で着地。前期より24%増収、284%増益に。通期の純利益は95億円の予想。152%増益へ。
2021/10/29 ○22/3期2Qの純利益は57億円で着地。前期より14%増収、303%増益に。通期の純利益は75億円の予想。99%増益へ。
2021/8/6 ○22/3期1Qの純利益は34.3億円で着地。前期より8.8%増収、388%増益に。通期の純利益は75億円の予想。99%増益へ。
2021/5/10 同社は自社株買い実施を発表し、5月10日に買いが先行。発行済株式の1.0%に当たる15.7万株・2.5億円を上限に実施する予定。
2021/5/7 ○21/3期の純利益は37.6億円で着地。前期より17%減収、29%減益に。22/3期の純利益は60億円の予想。59%増益へ。
2021/2/4 ●21/3期3Qの純利益は24.3億円で着地。前期より19%減収、33%減益に。通期の純利益は29億円の予想。45%減益へ。
2020/10/30 ●21/3期2Qの純利益は14.1億円で着地。前期より18%減収、24%減益に。通期の純利益は21億円の予想。60%減益へ。
2020/7/30 ○21/3期1Qの純利益は7.02億円で着地。前期より16%減収、42%増益に。通期の予想は未定。
2020/5/8 ●20/3期の純利益は53.2億円で着地。前期より5.1%減収、30%減益に。21/3期の予想は未定。
2018/10/30 〇19/3通期の純利益は従来の63→77億円予想に上方修正。国内外の穏やかな景気回復で、戦略分野の高機能材の需要が堅調に推移。
2018/7/30 〇19/3通期の純利益は従来の55→63億円予想に増額修正。高機能材の需要が堅調。ニッケル原材料等の価格上昇で販価適正化も。
2018/5/8 〇19/3期の営業益予想は前期比2.0倍の84.0億円を見込む。前提レートは1ドル106円。前18/3期本決算は4.2%営業減益で着地した。
2018/2/5 〇18/3通期の純利益は従来の12→37億円予想に増額修正。コストに応じた販売価格の適正化や、連結子会社の好調などが背景。増配。
2017/6/19 同社は5月中旬に発生した川崎製造所での火災の影響を踏まえ、18/3通期の経常益予想を従来の45億円から未定にすると発表。
2017/5/9 〇18/3期の好業績予想を発表。営業益は前期比31.0%増の57.0億円と大幅増益を見込む。前17/3期本決算は2.3倍営業増益で着地。
2017/2/6 〇17/3通期の純利益は従来の8.0→15.0億円予想に増額修正。LMEニッケル相場の下落が底を打ち、需要回復の兆しに。
2015/10/20 ●15/9中間期の純損益は従来の8.0億円の黒字から4.5億円の赤字予想に下方修正。ニッケル価格の下落で在庫評価損が拡大。
2014/3/7 ○14/3通期の純利益は従来の1.0→4.0億円予想に増額修正。連結子会社株式の譲渡で特別利益約3億円が発生する見込みに。
2014/2/5 ●14/3通期の純利益は従来の10→1億円予想に減額。第3四半期に事業構造改善費用を特損に計上することなどが背景。無配。
2013/9/17 新日鉄住金ステンレスへの高機能材厚板の委託生産(熱間圧延工程)を開始したと発表。9月17日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/1/16 ●12/3通期の経常は従来の30→5億円、純利益は同26→5億円予想に減額。一般材を中心に売上高が大きく減少。
2011/8/30 同社は、公募増資の実施で最大55億4300万円を調達すると発表した。8月30日は株式価値の希薄化懸念から、嫌気売りが先行。
2011/7/29 ○11年4−6月期の好決算を受け、7月29日に買いが先行した。営業損益は20.8億円の黒字(前年同期は2.8億円赤字)に転換。
2011/7/7 太陽電池に使う多結晶シリコン製造装置向け合金の生産量を引き上げると一部が報道。7月7日はこれを好感し、買いが先行した。
2011/3/22 ●11/3通期の経常損益は従来の5億円の黒字→7億円の赤字に、純赤字は同11→100億円予想に。原料価格上昇。地震の影響も。
2010/2/8 ●10/3通期見通しを下方修正。経常は従来10億円の黒字→70億円の赤字に転落。当第3四半期から一般材需要が再び弱含みに転じた。
2008/4/9 さえない3カ年の中期計画を発表。最終11/3期の連結経常益は180億円と08/3期予想の300億円を下回る見通しに。
2007/2/6 ○07/3期の連結経常益予想を従来の140億→220億円に大きく上方修正。併せて期末配当を5→8円に引き上げた。
2007/1/23 過去に発行した優先株3000万株を金融機関から取得するとの発表を好感し、1月23日に買いが先行した。
2006/10/16 ○06/9中間業績予想の上方修正が好感され、10月16日に買いが先行。連結経常益は従来の40億→60億円に引き上げられた。
2006/8/8 ●06年4ー6月期業績発表を嫌気し、8月8日に冶金工は売りが先行。経常は前年同期比45.8%減の21億6800万円に。
2006/4/24 ステンレスの製鋼設備を新設し、08年1月に稼働せさる方針だと発表した。50億円を投資し、高級品種の生産効率を高める。
2005/4/26 前日4月25日に05/3期に普通配3円、記念配2円の年5円配当を実施すると発表。配当の実施は96/3期以来9期ぶり。
2004/11/24 ○05/3期の連結経常利益は従来予想を50億円上回る140億円(前期比2.5倍)に増額修正。過去最高益更新見通しに。
2004/7/12 ○05/3期の連結経常利益は前期比59%増の90億円(従来予想60億円)になる見通しと発表。ステンレス材販価引き上げが奏効。
2003/8/24 みずほフィナンシャルグループと日本政策投資銀行は保有する手形を担保に80億円の金融支援を追加する方針だと一部が報道。
2003/3/3 経営再建中の同社が保有する子会社ナスステンレス(東京)の全ての持ち株を売却すると発表。売却でコア事業への選択と集中を推進する考え。
2002/10/10 ステンレス事業のコストダウンを目指し、自らの精錬技術を応用して原料となるニッケルを廃棄物から回収することを開始へと一部が報道。
2002/7/31 川鉄と冶金工はステンレス事業の包括提携で合意と発表。従来のステンレス鋼板の相互供給に加え、今秋メドに生産工程の一部を相互委託。
2001/7/6 高機能材の客先開拓に力。高機能材ICリードフレームなどの電子部品材料向けが需要減。三井造船のタンク向けをきっかけに分野拡大。
2000/11/20 鋼材販売などを行う新子会社「クリーンメタル」を設立した。破綻宣告を受けた矢田産業の販売先確保と、従業員再雇用が目的。
1999/12/14 川鉄とステンレス生産で提携。2000年から川鉄が冶金工にクロム系ステンレスを、冶金工が川鉄にニッケル系ステンレスを相互供給。