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5713 東プ 住友金属鉱山
2024/2/8 ●24/3期3Qの純利益は583億円で着地。前期より0.9%増収、61%減益に。通期の純利益は460億円の予想。71%減益へ。
2023/11/8 ●24/3期2Qの純利益は378億円で着地。前期より0.9%増収、68%減益に。通期の純利益は550億円の予想。65%減益へ。
2023/8/7 ●24/3期1Qの純利益は207億円で着地。前期より3.2%増収、72%減益に。通期の純利益は530億円の予想。67%減益へ。
2023/5/10 ●23/3期の純利益は1605億円で着地。前期より13%増収、42%減益に。24/3期の純利益は420億円の予想。73%減益へ。
2023/2/8 ●23/3期3Qの純利益は1527億円で着地。前期より16%増収、10%減益に。通期の純利益は1580億円の予想。43%減益へ。
2022/11/8 ●23/3期2Qの純利益は1190億円で着地。前期より18%増収、4.6%増益に。通期の純利益は1370億円の予想。51%減益へ。
2022/8/8 ●23/3期1Qの純利益は764億円で着地。前期より21%増収、77%増益に。通期の純利益は1480億円の予想。47%減益へ。
2022/5/10 ●22/3期の純利益は2810億円で着地。前期より36%増収、197%増益に。23/3期の純利益は1370億円の予想。51%減益へ。
2022/3/24 豪州ノースパーク鉱山における既存鋼体の拡張部分の工事を完了し、生産を開始したと発表。3月24日の同社株は買いが先行した。
2022/3/8 7日のロンドン取引所で銅先物価格が大幅安となったことが嫌気され、8日にはこれを嫌気して売りが先行した。
2022/2/24 ○22/3期末を36円増配し145円へ修正。通期予想は258円へ前期より137円の増額。
2022/2/8 ○22/3期3Qの純利益は1700億円で着地。前期より40%増収、274%増益に。通期の純利益は2480億円の予想。162%増益へ。
2022/1/21 銅に加え、アルミやニッケルといった非鉄金属価格が上昇しているようだと一部が報じ、1月21日の関連銘柄は買いが先行した。
2022/1/19 19日、関電化と使用済みリチウムイオン電池からリチウム化合物を再資源化し電池材料にリサイクルする技術を世界初で確立と発表。
2022/1/13 EVの電池材料向け需要の拡大期待などを背景にニッケルの国際価格が約10年ぶりの高値を付けたことが報じられ、買いが先行した。
2021/11/24 EV向け電池に含まれるレアメタル(希少金属)の再利用を開始すると報じられ、24日は買いが先行。国内で循環する流れを確保する。
2021/11/8 ○22/3期2Qの純利益は1138億円で着地。前期より47%増収、551%増益に。通期の純利益は2140億円の予想。126%増益へ。
2021/8/6 ○22/3期1Qの純利益は430億円で着地。前期より54%増収に。通期2Qの純利益は780億円の予想。346%増益へ。
2021/7/6 6日、電気自動車(EV)などで使う車載用電池の電極の増産に向け、愛媛県新居浜市に新工場を建設すると発表した。
2021/5/10 ○21/3期の純利益は946億円で着地。前期より8.7%増収、56%増益に。22/3期の純利益は1040億円の予想。9.9%増益へ。
2021/3/29 政府がレアメタルを国内外から回収し、再利用する拠点を国内に整備する方針を決めたと一部が報道。29日は買いが先行した。
2021/2/8 ○21/3期3Qの純利益は454億円で着地。前期より4.2%増収、11%減益に。通期の純利益は780億円の予想。28%増益へ。
2021/1/25 22日、カナダのコテ金開発プロジェクトで、周辺地区のゴゼリン地区で高品位の金鉱化部を確認したと発表。25日は買いが先行した。
2021/1/22 車載用リチウムイオン電池部材「正極材」の生産能力を増強するようだと一部が報道。1月22日はこれを好感し、買いが先行した。
2020/11/9 ●21/3期2Qの純利益は174億円で着地。前期より0.8%減収、40%減益に。通期の純利益は460億円の予想。24%減益へ。
2020/8/7 ●21/3期1Qの純利益は1.71億円で着地。前期より4.9%減収、98%減益に。通期の純利益は320億円の予想。47%減益へ。
2020/7/9 銅相場が新型コロナの影響による急落前の水準を回復したことを手掛かりに、同社株は7月9日に関連銘柄として買いが先行した。
2020/5/8 ●20/3期の純利益は606億円で着地。前期より4.3%減収、9.3%減益に。21/3期の予想は未定。
2020/4/20 SMBC日興証券が投資判断を「2(中立)」→「1アウトパフォーム」に引き上げ。目標株価は3300円に据え置いた。
2020/3/10 同社のリチウムイオン電池向け正極材「NMC」が、トヨタ自動車の新型車ヤリスのハイブリッド車向けに採用されたと発表。
2020/2/7 ●20/3通期見通しを下方修正。営業益は従来790→690億円予想に減額。銅価格の下落に加え、円高による為替差損が響いた。減配も。
2020/1/20 同社が車載電池で使う正極材材料の生産体制について、EV→HV向けへシフトするようだと一部が報道。1月20日は買いが先行した。
2019/11/8 ●20/3通期見通しを下方修正。純利益予想を従来640→600億円予想に減額。為替の前提レートの見直しなどが影響する。
2019/8/8 ●19年4−6月期決算の純利益は前年同期比50.7%減の143億円。減収などが影響。中間期計画に対する進ちょく率は57.0%に。
2019/6/18 電気自動車(EV)を軸とする成長戦略の強化に伴い、銅やニッケル部門を中心に約5000億円を投資するようだと一部が報じた。
2019/5/9 ●20/3期の低調な業績予想を発表。純利益は前期比4.2%減の640億円を見込む。前19/3期本決算は26.0%営業減益で着地した。
2019/2/8 ●19/3通期見通しを下方修正。純利益は従来810→640億円予想に減額。フィリピンのニッケル精錬工場で設備トラブルが相次いだ。
2018/11/8 ●19/3通期の最終益予想を従来940→810億円に下方修正。資源および精錬セグメントの利益低下。期末14年減配も。
2018/8/8 〇18/9中間期見通しを上方修正。最終益は従来470→510億円予想に増額。非鉄金属価格や為替などを足元の水準で見直した。
2017/8/8 〇17年4−6月期の好決算を発表。営業益は前年同期比2.7倍の218億円と大幅増益で着地。非鉄金属価格の上昇などが寄与した。
2016/11/11 ●17/3通期見通しを下方修正。経常益は従来410.0→330.0億円に、期末配当は同8→6円予想に減額。円高で為替差損の増加が影響。
2016/10/26 同社は車載用二次電池の需要拡大に対応するため、二次電池用正極材料であるニッケル酸リチウムの生産設備増強を行うと発表。
2016/2/25 電気自動車(EV)向け電池材料を2年以内に4割増産すると一部が報じた。今後3年で約200億円を投じる方針とも。
2015/11/10 ●16/3通期見通しを下方修正。営業益は従来1180→740億円予想に減額。中国の需要低迷で金属価格が下落したことなどが影響。
2014/11/11 ○15/3通期見通しの上方修正を好感し、11月11日に買いが先行。最終益は従来770→1060億円に、年間配当予想は同35→48円に増額。
2014/9/10 フィリピン鉱石輸出規制の実施が延びる可能性が報じられ、非鉄市況が軟化。9月10日の同社株はこれを嫌気し、売りが先行した。
2013/12/20 米国金融緩和縮小を受け、金の国際価格が下落していることを嫌気し、12月20日に売りが先行。NY金先物は一時1200ドル割れに。
2013/11/11 ○13/9中間期見通しを上方修正した。非鉄金属価格が一旦下げ止まったため、営業益は従来計画比31.3%増の407.02億円へと増額。
2013/8/8 ●13/9中間期見通しを下方修正した。経常益は従来計画の510→470億円予想に減額。金やニッケルなど金属価格の想定を引き下げた。
2013/6/21 NY金先物相場が2010年9月期以来となる約2年9カ月ぶりの安値圏まで下落。6月21日の同社株はこれを嫌気し、売りが先行した。
2013/5/10 ●前13/3期の純利益は866.4億円で着地(従来予想は730億円)。続く14/3期の純利益は前期比14.6%減の740億円予想とした。
2013/2/12 JPモルガン証券が投資判断「Neutral」を継続、目標株価を1000→1450円に引き上げた。2月12日はこれを好感し、買いが先行した。
2013/2/8 ○13/3通期見通しの上方修正を好感し、2月8日に買いが先行した。経常益は従来計画の820億円→950億円予想へと引き上げられた。
2012/11/19 同社が電線などに使用する電気銅を増産するようだと一部が報じた。11月19日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/9/18 同社は自社株買い実施を発表し、9月18日に買いが先行した。発行済み株式の1.96%に当たる1100万株・100億円を上限に実施予定。
2012/3/27 同社は、住友商事などと共同で保有する米ポゴ金鉱山で新たな鉱床を確認したと発表。3月27日はこれを好感し、買いが先行した。
2011/12/12 同社はサファイア大型基板の成長を見込み、事業化に着手する計画を発表した。12月12日はこれを好感し、買いが先行。
2011/12/5 クレディ・スイスが投資判断を「Outperform」から「Neutral」に引き下げた。12月5日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2011/10/3 2011年度下期の亜鉛の生産計画は前年同期比17%減に、電気鉛は同10%減になると発表。10月3日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2011/8/8 ○11/9中間期の見通しを上方修正した。営業益は従来予想の440億円→470億円へと増額。非鉄金属価格の高騰などが寄与。
2011/1/4 NY市場での年末年始の取り引きにおいて、金相場が史上最高値を更新した。1月4日はこれを好感し、買いが先行する展開に。
2010/12/22 三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断「Outperform」で新規カバー開始した。12月22日はこれを好感し、買いが膨らんだ。
2010/11/8 ○11/3通期の経常益は従来の960→980億円、純利益は同670→690億円に予想を増額。銅やニッケルなど金属市況の好転が背景に。
2010/9/9 クレディ・スイス証券が投資判断を「Neutral」→「Outperform」に格上げした。9月9日はこれを好感し、買いが膨らんだ。
2010/9/2 ドイツ証券が投資判断を「Buy」、目標株価を1550円に設定し、新規カバーを開始した。9月2日はこれを好感し、買いが膨らんだ。
2010/8/6 ○銅、ニッケルなどの需要回復などから、10/9中間期見通しを上方修正した。営業益は従来380億円→460億円へと引き上げられた。
2010/8/6 ○10/9中間期の経常益は460→480億円予想、純利益は340→360億円予想に上方修正。銅などの金属価格が期初想定を上回った。
2010/5/11 ○今11/3期の好業績予想を発表した。売上高は前期比2.0%増、経常益は同9.4%増と収益が改善。配当予想も前期より4円増配に。
2010/4/21 同社が2013年度までにニッケル地金の生産能力を6割引き上げると一部が報道した。4月21日はこれを好感し、買いが先行。
2010/1/29 ○10/3通期見通しを上方修正した。資源・金属事業が従来予想を上ブレる公算に。経常益は従来予想比38.9%増の750億円へと増額。
2009/9/14 4106エヌイーケムキャットを独BASF社とともに1株1830円でTOBし、ケムキャットは上場廃止の方向に。自動車用触媒などを強化。
2009/9/7 ○10/3通期見通しを上方修正した。経常益は従来予想比4.9倍の540億円(前期比65.8%増)に大幅増額。足元の非鉄金属市況が回復。
2009/9/7 ○10/3通期の経常減益予想(前期比66%減)が一転、増益に転じる見通しと一部が報道。9月7日はこれを好感した。
2009/8/19 比国最大手のニッケル鉱山のニッケル・アジア・コーポレーション社の株式16.5%を、約3900万米ドルにて取得したと発表。
2009/7/29 ●4−6月期は前年同期比73.9%の経常減益で着地した。期初予想を上回る進ちょくとなったが、通期予想は計画を維持。
2009/7/9 同社は、米金鉱山の権益を住友商事と合わせて100%保有するため追加取得すると発表。7月9日はこれを好感し、買いが先行した。
2009/7/2 メリルリンチが目標株価を1300円から1700円に引き上げたことを好感し、7月2日に買いが膨らんだ。
2009/6/1 同社と三井金属は、伸銅事業の統合で基本合意したと発表。6月1日はこれを好感し、買いが先行した。統合予定は2010年4月1日。
2009/4/23 ○09/3通期の見通しを上方修正。銅、金の相場が上昇したことに加え、為替レートが想定より円安で推移した。
2009/1/8 日興シティグループが投資判断を「中立」から「売り」に格下げしたことを嫌気し、1月8日に売りが先行した。
2009/1/6 09年1−3月期に電気銅やフェロニッケルなどを減産するとの発表を嫌気し、1月6日に売りが先行した。
2008/11/21 1600万株(発行済株式の2.83%)・100億円を上限とする自社株取得発表を好感し、11月21日に買いが先行した。
2008/11/12 フィリピンで計画していたニッケル精錬工場の建設を最長1年間延期するとの一部報道を嫌気し、11月12日に売りが先行。
2008/10/27 ●09/3期の業績下ブレ観測報道を嫌気し、10月27日に売りが先行。連結経常益は従来の1520億→1200億円に縮小するという。
2008/9/18 米金融不安の拡大を背景にNY商品取引所の金塊先物相場が過去最大の上げ幅を記録し、9月18日に買いが先行。
2008/9/12 ○08年4−9月期の連結経常益が従来の720億円→800億円程度に、減益幅が縮小する見込みとの報道を受け、9月12日に買い先行。
2008/5/21 ソロモン諸島でニッケル鉱山を開発と一部で報じられたことが買い手掛かりとなり、5月21日に買いが先行。
2008/4/28 ●09/3期の大幅減益予想を発表した。連結営業益は前期比36%減の1000億円と想定。原油など精錬コストの上昇が響く。
2008/2/19 2月19日、フィリピン子会社「コーラルベイニッケル」でニッケル生産能力が約10%増加との発表を好感し、買いが先行した。
2007/9/14 ○08/3期予想の増額修正を好感し、9月14日に買い先行。連結経常利益は従来計画比140億円増の2140億円に変更された。
2007/9/3 ○07/9中間期の連結経常益は従来予想を274億円上回る1184億円に拡大との観測報道を好感し、9月3日に買いが先行した。
2007/7/27 ○07年4−6月期の好決算を発表した。ニッケルなどの金属価格の上昇が寄与し、連結最終益は前年同期比81%増の456億円。
2007/3/6 ○07/3期の連結経常益予想を従来の1560億→1940億円に大きく上方修正。金属価格の上昇が寄与。年間配も22→27円に増額。
2007/2/19 2013年にニッケル生産量を年10万トン体制に高める中期経営計画を発表。金属価格の低下を織り込み、実質成長の継続を目標に掲示。
2007/1/31 ○06年4−12月期の連結純利益は前年同期比2.1倍の915億円と大幅に拡大。非鉄金属市況の上昇で資源部門などが伸長。
2007/1/4 前日のNY市場で金先物価格が下落し、上海市場でも銅先物価格が下落したことなどを嫌気し、1月4日に売り先行。
2006/9/4 ○06/9中間連結営業利益は従来予想の2.5倍にあたる750億円に上ブレとの観測を好感し、9月4日に買いが先行。
2006/8/23 住友鉱が1000億円を投じ、東南アジアの新規鉱山開発などを行うと一部で報じられ、8月23日の住友鉱株に買い先行。
2006/7/28 ○06年4−6月期の連結純利益は前年同期比2.5倍の252億円と発表。非鉄市況の高騰を受け銅など製錬部門が伸長。
2006/7/13 インドのテロ事件を受け、金や銅などの商品市況の高騰が買い手掛かりとなり、7月13日の相場で非鉄金属主力の一角に買い先行。
2006/7/12 インドのムンバイで起きた爆弾テロを受けた「有事の金買い」でNY商業取引所における金塊先物高を受け、7月12日に買い先行。
2006/7/5 北朝鮮が複数のミサイルを発射したことを受け、「有事の金買い」への連想が働き、7月5日に住友鉱株は買いが先行。
2006/6/27 米フェルプス・ドッジによる大型買収が伝わり、6月27日に非鉄株への買いが先行。非鉄業界の世界的な再編への思惑が高揚。
2006/5/29 米国で金鉱床の探査を開始する方針との一部報道が買い手掛かりとなり、5月29日に住友鉱株は買いが先行する展開。
2006/5/10 米国市場において、金先物価格が700ドル台に乗せたことが買い手掛かりとなり、5月10日に住友鉱は買いが先行。
2006/4/18 米国市場で金先物価格が80年12月以来の高値を更新したことが買い手掛かりとなり、4月18日に住友鉱は買いが先行した。
2006/4/11 足元での金価格の急騰などが買い手掛かりとなり、住友金属鉱山は4月11日に約2カ月ぶりに年初来高値を更新。
2006/3/28 上昇傾向にある非鉄市況を背景に、3月28日の東京市場で住友鉱、三菱マテリアル、三井金属など、非鉄株の一角が軒並み高。
2006/2/28 ○06/3期の連結経常利益を、従来予想比270億円増の900億円に大幅な上方修正。銅、金などの価格上昇が追い風となる。
2006/2/27 ○06/3期の連結経常利益は前期比47%増の約800億円になるとの観測が好感され、2月27日の住友金属鉱山株は買いが先行した。
2006/1/31 ○05年4−12月期の連結経常利益は前年同期比54%増の673億円との決算が好感され、1月31日の相場で買いが先行した。
2006/1/4 1月3日の米国市場で、金先物価格が急伸したことが買い手掛かりとなり、住友金属鉱山株は1月4日に買いが先行。
2005/11/16 ロンドン金属取引所で銅価格が過去最高値を更新したことが好感され11月16日の相場で非鉄金属株に買いが先行した。
2005/10/28 ○05/9中間期の連結純利益は前年同期比12%増の236億円との決算を発表。合わせて年間配当は2円増の10円との見通しを示した。
2005/9/16 200億−300億円程度を投じ、フィリピン・パラワン島のニッケル製錬設備を増強との一部報道を受け、9月16日に買いが先行。
2005/9/12 ○06/3期連結経常益は前期比12%増の610億円との業績修正を受け、9月12日は買い先行。なお、期初予想は490億円だった。
2005/5/31 中国で全額出資子会社を通じて「リードフレーム」工場を建設との一部報道を受け、住友鉱は5月31日買いが先行。
2005/3/22 UBS証券が投資判断を引き下げた住友金属鉱山は3月22日、売りが先行。判断は「Buy2」→「Neutral2」に。
2005/3/4 石油天然ガス・金属鉱物資源機構が菱刈鉱山西部で金鉱脈を発見と発表したことを受けて、3月4日の市場で住友鉱が買い先行。
2004/12/28 住友金属鉱山は愛知県に液晶パネル向け基板の新工場を建設し、生産能力を従来比4倍まで高める方針だと一部が報道。
2004/12/9 12月8日のニュヨーク商品取引所での金塊先物相場急落を受け、9日の東京市場で住友鉱株は売りが先行した。
2004/12/2 12月1日のニューヨーク商品取引所で金先物(2月限)相場が1オンス=455.90ドルと16年半ぶりの高値水準で終了した。
2004/10/18 仏領ニューカレドニアでカナダのインコ社が主導するニッケル鉱山開発プロジェクトに参加する方針だと一部が報道。
2004/9/3 ○04/9中間期連結経常利益を従来予想225億円→前年同期比3.6倍の320億円の見込みに修正。棚卸し資産評価方法の変更などが寄与。
2004/8/11 ○04/4−6月期の連結経常利益は前年同期比3.4倍の201億円だったとの決算を発表。棚卸し資産評価の変更が寄与する。
2004/6/7 米アラスカ州ポゴ鉱山の開発施設建設を開始したと発表。同金鉱山の操業開始は2006年の春頃になる見通しだという。
2004/6/3 海外で転換社債型新株予約権付社債を発行すると発表。最大200億円を調達する。調達資金は普通社債の償還などに充当。
2004/4/19 04/3期末配当を期初計画比1円増の年6円配に増額と発表。前期単独最終損益が従来予想を上回ったことで株主還元を厚くする。
2004/1/21 有機ELのディスプレーに用いる薄膜素材を今年4月より生産開始と一部が報道。新素材は従来品と比べ生産の効率化が図れるという。
2003/12/3 鋼材、ニッケルや銅といった金属素材需給が世界的にタイトになるとの観測を一部が報道。中国などでの需要がおう盛。
2003/8/21 東予工場(愛媛)の精製炉などを強化して08年度メドに銅生産を年45万トンと現在比1.5倍増する方針だと一部が報道。
2003/8/15 今期中メドに米アラスカで金鉱山の開発を開始すると一部が報道。05年中に年12.5トンの規模で生産を開始する考え。
2003/8/13 ○03/9上期の連結経常利益が従来予想より5億円伸び、80億円になる見通しと発表。ニッケル価格の上昇で持ち分法投資利益が改善。
2003/8/1 従来に比べ輝度を5倍にした赤色LED基板を開発したと一部が報道。信号機などにも使える程度の明るさだという。
2003/7/20 太陽光の中から赤外線だけを吸収する塗料を開発したと一部が報道。窓ガラスに塗るだけで部屋の温度を下げることができるという。
2003/5/19 新型肺炎SARSの蔓延によって、中国の江蘇省で予定していたリードフレーム生産を3カ月以上遅らせる方針だと一部が報道。
2003/3/5 ●03/3期の連結最終損益はゼロになる見通しと発表。従来予想は50億円の黒字。銀行株などで有価証券評価損の発生が響く。
2003/2/18 中国にリードフレームの生産会社を設立、来年3月に操業開始予定だと発表。07年メドにリードフレームの一貫生産体制を整備する考え。
2003/2/16 ガリウム・リン結晶で国内シェア4割の同社は自動車向けに需要が拡大している同結晶の高輝度用を強化し、シェア拡大を図ると一部が報道。
2003/1/20 住友鉱、住友ベ、住友機は携帯電話高機能化などに用いる高機能半導体向けプリント配線基板を共同開発したと発表。
2002/12/4 同和鉱と硫酸を生産・販売する折半出資会社を設立と発表。両社の販売網などを統合し、年間10億円程度のコスト削減を目指す。
2002/11/11 ○02/9中間期の連結経常益が前年同期比5.7倍の87億円になったとの決算を発表。半導体向けなど電子材料事業の回復が寄与。
2002/9/13 ○02/9中間期の連結経常益は前年同期比4.6倍の70億円になる見通しを発表(従来予想35億円)。電子材料や金属部門の好調が寄与。
2002/7/16 2002年度下期にニッケル生産量を上期比1割弱増やすと一部が報道。電子材料用途向けの需要が回復してきたため増産を決断。
2002/7/7 子会社が運営する光通信向け電子部品を生産する2工場のうち、1工場を閉鎖して生産を集約、収益体質を改善すると一部が報道。
2002/5/22 金・白金等貴金属精錬プラントを全面更新すると一部が報道。原料鉱石から現在の7倍速で可能となる。2003年末メドに稼動予定。
2002/5/21 カナダ鉱山大手のインコとニューカレドニアでニッケル精錬を開始、需要拡大が想定されるアジア市場開拓を狙うと一部が報道。
2002/5/17 ○03/3期連結最終損益は100億円の黒字に浮上する見通し(前の期は66億円の赤字)。ニッケル価格の上昇などが寄与する見込み。
2002/3/16 フィリピンのマニラ市北西でニッケル鉱石の探鉱を開始したと一部報道。安定した資源を確保し、04年メドにフィリピンで精錬事業を開始する考え。
2002/2/19 ●02/3期連結最終損益は60億円の赤字になる見通しと発表(従来予想30億円の黒字)。株式評価損の拡大や金属精錬の悪化等が響く。
2002/2/15 03年度までに資材費や福利厚生費など年間60億円の削減や、電子材料事業再編を柱とした事業改善計画をまとめたと一部が報道。
2002/1/25 三井金属と両社の亜鉛精練事業を統括する共同出資会社を4月1日に設立すると発表。統合で年15億円のコスト削減を狙う。
2001/11/15 ●01/9中間期の連結純利益は前年同期比78%減の14億円になったと発表。電子材料、非鉄金属などの落込みが響く。
2001/10/26 ●01/9中間期の単独経常益は49億6900万円と前年同期比で48%減になった。IT不況を背景に電子材料の落込みが響いた。
2001/9/15 ●02/3期の連結最終益は40億円と前期比で74%減を見越す。(従来予想240億円)。電子材料や世界的な非鉄金属価格の低落が響く。
2001/7/16 2004年メドにフィリピンでニッケル精錬事業を開始すると発表。現地のニッケル鉱山会社や、日商岩井、三井物産と10月にも合弁会社を設立。
2001/5/5 フィリピンにニッケル精錬所を現地鉱山会社と合弁で建設する方針。世界大手による寡占化進む中、自前の原料鉱石確保を急ぐ。
2000/11/20 2000年度下期にリードフレームなどの生産強化に向け設備投資を上積み、2000年度の同部門の投資額は当初より25%上積みの114億円に。
2000/9/27 01/3期の連結純利益が前期比3.6倍の170億円程度になる見通し。携帯電話やパソコン向け電子材料が急拡大。住建事業も営業黒字。
2000/8/3 00/9中間期の営業利益は前年同期比6.3倍の93億円程度に拡大する見通し。IT関連の需要拡大で電子材料が急拡大。金属精錬も好調。
2000/5/19 1トン当たりの金含有量が世界で最も高い菱刈鉱山(鹿児島県)で新しい金鉱脈を発見したと発表。今年度内に試掘、埋蔵量確認を急ぐ。
2000/5/17 00/3期の連結最終損益は47億円の黒字(前の期は125億円の赤字)に。電子材料やニッケルが伸び、連結経常益は前の期比7倍に拡大。
2000/4/25 金属粉や二次電池材料など機能材料と、リードフレームや通信回路の接続部品を中心とした電子材料への投資を拡大。収益の柱に育成。
2000/4/20 フィリピンに現地企業と共同で、ニッケルの精錬所を建設する。総投資額は100億円以上の見通し。2003年操業開始を予定。
1999/10/7 核燃料事業撤退の方針を固めた。原子炉等規制法に基づき科学技術庁が事業許可を取消す方向が固まり、事業再開困難と判断。
1999/10/1 完全子会社ジェー・シー・オーの茨城県東海村にある事業所で、ウラン取扱い作業中に放射能漏れ事故が発生。
1999/9/28 欧州中央銀行が保有金の売却を制限するとの26日発表を受け、27日には国内外の金価格が急伸。菱刈鉱山を持つ同社株に買い集中。
1999/5/14 今期最終損益は前期の180億円の赤字から45億円の黒字へ転換を予想。年間配当は3円から5円へ2円増配の見込み。