● 銘柄ニュース履歴 ●

6301 東プ コマツ
2024/1/30 ○24/3期3Qの純利益は3042億円で着地。前期より10%増収、31%増益に。通期の純利益は3400億円の予想。4.2%増益へ。
2023/10/27 ○24/3期2Qの純利益は2055億円で着地。前期より12%増収、26%増益に。通期の純利益は3400億円の予想。4.2%増益へ。
2023/7/28 ○24/3期1Qの純利益は1054億円で着地。前期より17%増収、31%増益に。通期の純利益は2990億円の予想。8.4%減益へ。
2023/4/28 ●23/3期の純利益は3263億円で着地。前期より26%増収、45%増益に。24/3期の純利益は2990億円の予想。8.4%減益へ。
2023/1/31 ○23/3期3Qの純利益は2319億円で着地。前期より26%増収、49%増益に。通期の純利益は2980億円の予想。32%増益へ。
2022/10/31 ○23/3期2Qの純利益は1625億円で着地。前期より25%増収、74%増益に。通期の純利益は2980億円の予想。32%増益へ。
2022/7/29 ○23/3期1Qの純利益は804億円で着地。前期より17%増収、96%増益に。通期の純利益は2260億円の予想。0.5%増益へ。
2022/4/28 ○22/3期の純利益は2249億円で着地。前期より28%増収、111%増益に。23/3期の純利益は2260億円の予想。0.5%増益へ。
2022/3/29 29日、7267ホンダと共同開発した交換式電池搭載の電動マイクロショベルをレンタル器として今月中に国内市場に提供開始と発表。
2022/3/28 28日、鉱山向け大型ブルドーザーの遠隔操作仕様車の試験使用について、英資源大手のアングロアメリカンと覚書を締結と発表。
2022/3/7 7日までに、ロシア向けの製品出荷を当面見合わせる方針を発表。ロシア西部に置く建機工場の稼働については、今後の対応を検討。
2022/1/31 ○22/3期3Qの純利益は1555億円で着地。前期より33%増収、135%増益に。通期の純利益は1870億円の予想。76%増益へ。
2021/12/23 23日までに、国内市場向けや建設機械やフォークリフトの販売価格を22年1月以降の受注分から平均10%引き上げると発表した。
2021/10/28 ○22/3期2Qの純利益は931億円で着地。前期より34%増収、149%増益に。通期の純利益は1870億円の予想。76%増益へ。
2021/9/10 10日、超大型油圧ショベルの遠隔操作化と作業の一部自動化に向けた開発をほぼ完了し、22年に顧客の鉱山作業に試験導入と発表。
2021/7/30 ○22/3期1Qの純利益は408億円で着地。前期より41%増収、151%増益に。通期の純利益は1460億円の予想。37%増益へ。
2021/7/16 16日、農機の制御技術などを手掛ける米社とダンプトラックの自動走行実験を開始すると発表。2023年までに国内市場へ導入目指す。
2021/4/30 30日、NTTドコモや野村総研などと共同で建設現場でのDXを目指す新会社を発足させると発表。データのデジタル化で生産性を向上。
2021/4/30 ○21/3期の純利益は1062億円で着地。前期より10%減収、30%減益に。22/3期の純利益は1460億円の予想。37%増益へ。
2021/3/30 林業機械事業の売上高を2024年度までに4割増やすと一部が報道。北米やアジアなど各市場を開拓へ。3月30日は買いが先行した。
2021/2/22 22日、同社が水素を燃料にする鉱山向けの大型機械を開発すると一部が報道。22日はこれを好感して買いが先行した。
2021/2/8 同社は8日、4月から選択定年制を導入する方針を明かした。現在は一律60歳だが、一般職は60か65歳、管理職は60か62歳を選べる。
2021/1/29 ●21/3期3Qの純利益は659億円で着地。前期より17%減収、51%減益に。通期の純利益は800億円の予想。48%減益へ。
2021/1/12 鉱山機械の製造・販売などを手掛ける米子会社コマツマイニングの米工場を再編すると発表。世界的な脱石炭の動きが背景に。
2020/12/4 小川社長は4日、オンラインで報道各社のインタビューに応じ、電動小型ショベルについて2020年の市場投入を目指したいと発言。
2020/10/28 ●21/3期2Qの純利益は372億円で着地。前期より21%減収、58%減益に。通期の純利益は800億円の予想。48%減益へ。
2020/7/30 ●21/3期1Qの純利益は162億円で着地。前期より24%減収、65%減益に。通期の純利益は670億円の予想。56%減益へ。
2020/5/18 ●20/3期の純利益は1538億円で着地。前期より10%減収、40%減益に。21/3期の予想は未定。
2020/4/1 新型コロナの影響により国内外で会計業務が追い付かないことを背景に、20/3期決算発表を延期するようだと一部が報じた。
2020/1/31 ●19年4−12月期決算の営業益は前年同期比29.7%減の2078億円で着地した。中国やインドなどアジア地域で建設機械需要が減少。
2019/10/30 ●20/3通期見通しを下方修正。営業益は従来3370→2790億円予想に減額。中国やインドネシアを中心に需要が想定よりも減速した。
2019/8/22 同社は2020年3月末までに在庫を1000億円削減する計画だと一部が報道。8月22日はこれを好感し、買いが先行した。
2019/7/29 ●19年4−6月期の低調な決算を発表。営業益は前年同期比22.2%減の748億円で着地。産業機械部門で自動車業界向けが苦戦。
2019/4/26 ●20/3期の厳しい業績予想を発表。営業益は前期比15.3%減の3370億円と2ケタ減益想定。前19/3期本決算は48.2%営業増益で着地。
2019/2/22 同社が陸上自衛隊向けに開発・生産してきた車両の一部について、新規開発を中止したと一部が報道。採算の問題で防衛相に伝えた。
2019/1/31 〇18年4−12月期決算は増収増益で着地。営業益は過去最高を更新した。北米やアジアを中心に建機の販売が伸びた。
2018/10/29 〇19/3通期見通しを上方修正。営業益は従来3390→3810億円、年間配当を同96→102円予想に増額。北米などで売り上げが想定超す。
2018/4/26 〇19/3期の好業績予想を発表。営業益は前期比24.8%増の3390億円見込む。前18/3期本決算は56.0%営業増益で着地した。増配も。
2018/3/9 同社傘下のランドログ(東京都)が、土木建設現場向けの機器をレンタルで提供すると一部が報道。3月9日は買いが先行した。
2018/1/31 〇17年4−12月期決算の営業益は、前年同期比75.8%増の1882億円と大幅増益で着地。中国やアフリカなど各地で売り上げが増加。
2017/10/27 〇18/3通期の営業益予想を従来1560→2160億円、年間配当を同58→72円予想に上方修正。中国・インドネシアなどが想定以上で推移。
2017/9/22 クレディ・スイス証券が投資判断を「Neutral」→「OP」に、目標株価を2500→3800円に引き上げ、9月22日は買いが先行した。
2016/10/28 ●16/9中間期の厳しい決算を発表。営業益は前年同期比35.2%減の641億円で着地。円高や再生部品の在庫評価減などが影響した。
2016/7/28 ●16年4−6月期の営業益は前年同期比40.1%減の298億円と大幅減益に。中近東、インドネシアで建設・鉱山機械の需要が低迷。
2016/7/21 米鉱山機械メーカーのジョイ・グローバルを約3036億円で買収すると発表。2017年半ばをメドに買収を完了し、完全子会社化へ。
2016/5/24 株価下落リスク低減との判断で、野村証券が投資判断を「Reduce」→「Neutral」に、目標株価を1650→1750円に引き上げた。
2016/4/27 ●17/3期の営業益予想は前期比28.1%減の1500億円と大幅減益見込む。円高の影響や建設・鉱山機械の需要減が響く。
2016/1/29 ●15年4−12月期決算は中国需要低迷などで減収減益で着地したが、16/3通期見通しは据え置いた。北米事業は堅調に推移している。
2015/10/28 ●15/9中間期の低調な決算を発表。営業益は前年同期比21.2%減の990億円だったと発表。需要低迷による販売減少などが響く。
2015/7/29 ●15年4−6月期決算で営業益は前年同期比21.7%減の497.13億円で着地。中国での建機需要の落ち込みなどが響いた。
2015/4/27 ●16/3期の低調な見通しを発表。営業益は前期比8.7%減の2210億円に。建機や鉱山機械の世界需要が減少し、販売が伸び悩む公算。
2015/1/28 ○14年4−12月期の営業益は前年同期比9.8%増の1819億円で着地。一般建設機械の需要が欧米など先進国で増加した。
2014/12/19 大和証券が投資判断「買い」を継続した上で、目標株価を3000→3300円に引き上げた。12月19日はこれを好感し、買いが先行した。
2014/11/17 同社は自社株買い実施を発表し、11月17日に買いが先行した。発行済株式の2.1%に当たる2000万株・300億円を上限に実施する予定。
2014/11/4 ○15/3通期見通しの上方修正を好感し、11月4日に買いが先行した。営業益は従来計画の2430億円→2550億円予想へと引き上げた。
2014/9/18 クレディ・スイスが投資判断「OP」を継続した上で、目標株価を2600→3000円に引き上げた。9月18日はこれを好感し、買いが先行。
2014/7/30 ○14年4−6月期の堅調な決算を受け、7月30日に買いが先行した。営業益は前年同期比21.1%増の635億円と大幅増益で着地。
2014/4/28 ○15/3期の堅調な業績予想を好感し、4月28日に買いが先行。営業益は前期比1.0%増の2430億円と小幅ながら増益を見込む。
2014/1/30 ○13年4−12月期の営業益は前年同期比10.1%増の1656億円と2ケタ増で着地。1月30日はこれを好感し、買いが先行した。
2013/10/29 ●14/3通期見通しの下方修正を嫌気し、10月29日に売りが先行。営業は従来3050→2100億円と増益予想から一転、小幅減益を見込む。
2013/10/24 米キャタピラーの決算が市場予想に届かず、通期見通しも下方修正した。10月24日の同社株はこれを嫌気し、連想売りが膨らんだ。
2013/8/21 ドイツの子会社から油圧シリンダー生産機能を移管するため、郡山工場に新棟を建設し稼働させたと伝わり、8月21日に買いが先行。
2013/7/30 ●13年4−6月期のさえない決算を嫌気し、7月30日に売りが先行した。営業益は前年同期比6%減の524億円で着地。
2013/7/11 シティG証券が投資判断を「1」→「2」に、目標株価を2600円→2500円に引き下げた。7月11日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2013/4/25 ○13/3期の純利益は約1263億円で着地(従来予想は1380億円)。続く14/3期の純利益は前期比45.7%増の1840億円予想に。
2013/4/11 JPモルガン証券が投資判断「Overweight」を継続し、目標株価を1900→2650円に引き上げた。4月11日はこれを好感し、買いが先行。
2013/2/28 ○円安効果のほか中国需要の回復などで、14/3期営業益が3000億円超になりそうだと伝わり、2月28日はこれを好感した値動きに。
2013/1/29 ●13/3通期の税引益は従来の1570→1380億円予想に減額。インドネシアで鉱山向けの大型機械・中小型の建設機械の需要が減少。
2013/1/17 シティグループ証券が投資判断を「2(中立)」から「1(買い)」に格上げした。1月17日はこれを好感し、買いが先行した。
2013/1/11 同社は2015年度までに建機の主要製品数を約2割程度削減すると一部が報道。1月11日は収益力向上への期待から、買いが先行した。
2012/11/19 ドイツ証券が投資判断を「Hold」→「Buy」に、目標株価を1750→2100円に引き上げた。11月19日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/10/30 ●12/9中間期の低調な決算を発表した。売上高は前年同期比5.6%減の9308.49億円、経常益は同19.1%減の1053.84億円と減収減益。
2012/10/15 ○12/9中間期の営業益は前年同期比2割程度減少するが、会社予想(1110億円)並みになったと報じられ、10月15日に買いが先行。
2012/9/21 CSが投資判断「Neutral」を継続した一方、目標株価を2000円から1800円に引き下げた。9月21日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2012/8/1 ●13/3通期見通しの下方修正を嫌気し、8月1日に売りが先行した。経常益は従来計画比18.2%減の2520億円と2ケタ減額に。
2012/7/30 ●12年4−6月期の営業益が前年同期比2割減と、10四半期ぶりの減益になりそうだと伝わり、7月30日に嫌気売りが先行した。
2012/6/5 大型プレス機械などを製造している金沢工場の敷地内に新たに建設する組立工場建屋が12月に完成予定と発表。生産能力倍増へ。
2012/5/18 米建機大手キャタピラーの4月販売が減速したことが伝わった。5月18日はこれを嫌気し、連想売りの広がりもあってさえない展開。
2012/4/26 ○13/3期の好業績予想を発表。経常益は前期比23.4%増の3080億円(前期実績は前の期比13.6%増の2496億円)と連続増益見込む。
2012/3/8 同社は省エネ型設備の導入などで、電力購入を3年後に半減する計画だと一部が報じた。3月8日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/3/2 クレディ・スイスが投資判断「OP」を継続した上で、目標株価を2800→3000円に引き上げた。3月2日はこれを好感し、買いが先行。
2012/1/31 ○11年4−12月期の好調な決算を発表した。売上高は前年同期比11.3%増の1兆4485.09億円、経常益は同16.9%増の1856.91億円に。
2012/1/24 同社は、発行済み株式の1.61%に相当する1561万3800株の自己株式を消却したと発表。1月24日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/1/4 同社に対し、国内3工場で鉱山機械向けの基幹部品を増産する方針でいると一部が報道。1月4日はこれを好感し、買いが先行した。
2011/12/1 中国人民銀行(中央銀行)が預金準備率を50ベーシス引き下げると発表した。12月1日、中国関連株はこれを好感し、買いが先行。
2011/10/28 1600万株(発行済み株式の1.65%)・300億円を上限とする自社株を取得し、また、取得全株を消却すると発表した。
2011/7/28 ○11年4−6月期の好決算を発表した。売上高は前年同期比10.5%増の4941.77億円、経常益は同36.6%増の684.41億円と増収増益。
2011/4/27 ○好調な12/3期予想を発表した。売上高は前期比16.6%増の2兆1500億円、経常は同36.5%増の3000億円と大幅な増収・増益見込む。
2011/4/25 ○12/3期の営業益予想について、前期比約30%増の3000億円程度になりそうだと一部が観測。4月25日はこれを好感し、買いが先行。
2011/3/24 東日本大震災の影響で停止していた工場について、国内の全工場が操業再開のメドがついたと発表。3月24日はこれを好感した。
2011/3/8 ゴールドマン・サックス証券が目標株価を3050円に設定した。3月8日はこれを好感し、買いが膨らむ展開に。
2011/1/27 ○11/3通期の営業益は従来の2000→2300億円に、純利益は同1200→1400億円予想に増額。建機・車両部門が各地域で好調持続。
2010/12/2 同社の目標株価について、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が2600円→2900円に引き上げたことを好感し、12月2日に買いが先行。
2010/10/28 ○11/3通期見通しを上方修正した。ワイヤーソーの販売が急拡大するなど、経常益は従来の1710億円→1920億円へと引き上げられた。
2010/7/13 ○11/3通期の売上高は従来の1兆6600億→1兆7150億円、税引前純利益は1490億→1710億円に増額。アジアや中南米向けが好調。
2010/6/21 中国が人民元について、柔軟化の方針を表明した。人民元高が追い風になるとの見方から、6月21日に買いが先行した。
2010/6/3 ロシアで建機事業を強化、2010年の同国での売上高を前年比7割増見込むと一部が報道。6月3日はこれを好感し、買いが先行した。
2010/4/27 ○11/3期の営業益は前期比2.3倍(前期実績は55.9%減)と、3期ぶりの増収増益を見込む。販売価格や製造原価の改善などに注力。
2010/1/28 ●09年4−12月期の営業は前年同期比82.0%減の360.97億円で着地。建設機械・車両部門において、日本、北米市場などが低水準に。
2009/12/28 同社は、豪州において販売・サービスの新会社を設立すると発表。12月28日は事業強化による収益貢献の期待から、買いが先行した。
2009/12/7 岡三証券が投資判断を従来の「弱気」から「中立」に格上げした。12月7日はこれを好感した買いが膨らみ、年初来高値を更新。
2009/8/14 野村証券が投資判断「1」を据え置き、目標株価を1900円→2000円に引き上げたことを好感し、8月14日に買いが膨らんだ。
2009/7/28 ●4−6月期は前年同期比90.6%の経常減益で着地している。日米欧などで建機需要が低迷。想定以上の円高も響いた。
2009/6/8 野村証券が投資判断を「2」から「1」に格上げしたことを好感し、6月8日に買いが先行した。
2009/6/3 中国でハイブリッド型の建設機械を生産と一部報道。6月3日はこれを好感し、買いが先行した。
2009/4/27 ●10/3期は前期比52.6%営業減益(前09/3期実績は前の期比54.3%減)との見通しを発表。中国を除き需要低迷が継続する見込み。
2009/4/15 大型プレス機械を生産する小松工場と、ダンプトラックを生産する真岡工場を閉鎖するとの発表を嫌気し、4月15日に売りが先行。
2009/4/9 2月の機械受注(船舶・電力を除く民需)が前月比1.4%増になったと内閣府が発表。4月9日はこれを好感し、買いが先行。
2009/4/6 新興国で鉱山開発機械の部品を回収し、部品再生事業を本格的に展開すると一部が報道。4月6日はこれを好感し、買いが先行した。
2009/2/27 日本建設機械工業会は、1月の建機出荷額が前年同月比50.8%減に落ち込んだと発表。2月27日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2009/2/6 ドイツ証券が目標株価を1200円から950円に引き下げたことを嫌気し、2月6日に売りが先行した。
2009/1/26 ●09/3通期見通しの下方修正を嫌気し、1月26日に売りが先行。連結営業益は従来の3000億円から2000億円に大幅に引き下げられた。
2009/1/16 UBS証券が投資判断を「Buy」から「Neutral」に、目標株価を1500円から1100円に引き下げたことを嫌気し、1月16日に売りが先行。
2008/12/18 ドイツ証券が投資判断を「Buy」から「Hold」に格下げしたことを嫌気し、12月18日に売りが先行した。
2008/12/5 12月と1月に国内の全10工場で組み立てラインの稼働日を、月間2−4日休止するとの一部報道を嫌気し、12月5日に売りが先行。
2008/10/30 ●09/3期の連結営業益予想を従来の3600億→3000億円に下方修正。しかし10月30日の株価はアク抜け感から買いが先行。
2008/10/6 竹内製作所が09/2期予想を減額修正したことから、10月6日に建機株が連想売りに押され、同社も売りが先行。
2008/9/4 印タタ自動車が低価格車工場の建設を中断との発表を受け、生産設備を納入するコマツは9月4日に売り先行。
2008/9/3 三菱UFJ証券が投資判断を「2」→「3」に引き下げたことを嫌気する格好で、9月3日に売りが優勢に。
2008/8/18 日興シティが投資評価を「2H」→「1H」に格上げしたことを好感する格好で、8月18日に買いが先行した。
2008/7/30 ○08年4−6月期決算で連結営業益は前年比5%増の832.64億円。ただし08/3通期予想は据え置きで7月30日に売りが先行。
2008/7/4 ○08年4−6月期の好業績観測が報じられ、7月4日に買い先行。連結営業益は前年同期比7%増の850億円程度と想定。
2008/5/13 中国四川省で発生したマグニチュード7.8の大地震を受け、復興関連との思惑から、5月13日に買いが先行。
2008/4/30 ○09/3期の好業績予想を発表した。連結営業益は前期比8%増の3600億円と、5年連続で過去最高益を更新する見通し。
2008/4/21 米キャタピラが市場予想を上回る第1四半期決算を発表したことを好感し、4月21日に買いが先行した。
2008/4/17 油圧ショベルの新工場を中国に建設と報じられたことが買い手掛かりとなり、4月17日に買いが先行した。
2008/2/19 国内で販売する建機を値上げするとの発表を好感し、2月19日に買いが先行。3月1日より8−10%値上げする。
2008/1/16 コマツが日平トヤマ株を1株1250円でTOBすると発表。日平も賛同。1月22日−3月17日にかけて実施する。
2007/9/12 07/9中間配当は、従来予想の18円を上回る20−21円に増額との観測記事を好感し、9月12日に買いが先行した。
2007/7/30 ○08/3期の業績予想を上方修正した。連結営業益は従来の2870億→3110億円に変更。建機などの世界的な需要拡大を見込む。
2007/4/26 ○08/3期予想を発表。売上高・各利益項目はいずれも2ケタの増収・増益を想定。また、全て過去最高を更新。
2007/4/23 米キャタピラーが先週末に業績予想の増額修正を実施したことから、4月23日の東京市場で連想買いが波及。
2007/1/29 米キャタピラーが発表した堅調な06年10−12月期決算を好感し、1月29日に建機株が買い先行。
2007/1/16 メキシコ、中国より大型の鉱山機械を受注との一部報道を好感し、1月16日に買いが先行する展開。
2007/1/15 11月の機械受注が市場予想を上回る内容となったことを好感し、1月15日に機械株が堅調に推移した。
2006/12/20 11月の米住宅着工件数が2カ月ぶりに上昇し、市場予想を上回ったことから、12月20日に建機株は買い先行。
2006/12/18 UBS証券が目標株価を2800円→3000円に引き上げたことを好感し、12月18日にコマツ株は買い先行。
2006/10/31 ○07/3期の連結純利益予想を1410億→1450億円に上方修正。合わせて、年間配当予想を従来の24円→27円に引き上げた。
2006/10/23 10月20日に米国市場で軟調な決算を発表したキャタピラー株が急落したため、10月23日の相場でコマツ株は連想売りに押された。
2006/10/2 安倍首相が訪中し、首脳会談を実施する見通しとの報を受け、10月2日に中国関連株であるコマツ株が上昇。円安も追い風。
2006/9/19 メリルリンチ日本証券が投資判断「買い」でカバーを開始したことが手掛かりとなり、9月19日に買いが先行。
2006/7/28 ○コマツは、06年4−6月期(米国基準)の連結純利益が前年同期比79%増の341億円になったとの決算を発表。
2006/6/30 日本建設機械工業会発表による5月の建設機械の出荷額が前年同月比31%増になり、翌日6月30日は建設機械株に買いが先行。
2006/5/29 国内建機メーカーがロシアでの販売を強化との一部報道が好感される格好で、5月29日にコマツ株は買いが先行した。
2006/4/27 ○06/3期連結純利益が2期連続で最高益を更新。前の期比94%増の1142億円だった。07/3期は前期比5%増を想定。
2006/3/2 ○06/3期の連結営業利益は前期比6割増の約1700億円との好業績見通しを一部が報じ、3月2日のコマツ株は買いが先行した。
2006/2/22 ○05年10−12月期の連結営業利益は前年同期比69%増の417億6800万円との好決算が買い材料とされ、2月22日は買いが先行。
2006/1/4 油圧ショベルの新工場をタイに建設する方針との一部報道が好感され、1月4日に買いが先行する展開となった。
2005/11/1 ○06/3期連結税引き前利益を1400億円→1530億円にするといった上方修正が好感され、11月2日に年初来高値を更新。
2005/10/24 10月21日の米国市場でキャタピラーが急落したことを受け、週明け24日の東京市場でコマツは連想売りに押される展開となった。
2005/10/17 約300億円を投じて石川、茨城にそれぞれ新工場を建設する方針だと発表。両工場はそれぞれ07年1月の稼働が目標。
2005/9/1 前日8月31日の米国市場で復興特需への思惑からキャタピラーが急伸したことを受け、東京市場ではコマツに連想買いが波及。
2005/8/22 北米・アジアでの需要増を背景に建機各社が増産へとの一部報道を受け、コマツや日立建機が8月22日に買い先行。
2005/7/28 ○06/3期の連結経常利益を従来予想1050億円から1400億円、最終利益を同720億円から930億円にするといった増額修正を発表。
2005/5/9 ○05/3期の連結売上高は前の期比20%増で、過去最高を更新する1兆4347億円との決算を発表した。海外向けが伸長。
2005/4/21 子会社である小松リフトが国内販売価格を4.5%引き上げるとの発表を受け、4月21日のコマツ株は買いが先行。
2005/4/18 4月17日までに中国の反日デモが一層拡大したことを受け、18日に鉄鋼、海運、建機といった中国関連が軒並み安。
2005/2/9 国内で油圧ショベルなどの建機卸価格を2−3%値上げする方針だと一部が報道。鋼材価格の上昇を販価に転嫁する。
2005/1/31 日本建設機械工業会がまとめた04年建設機械出荷額は1兆6024億900万円と、前年比18.8%増加。2年連続での増加となった。
2005/1/8 インドネシア子会社のコマツインドネシアで建設機械など向けの鋳鋼部品を2.3倍程度増産する方針だと一部報道。
2004/9/18 中国・上海に現地法人を設立し、現地日系企業向けを中心に発電機を製造・販売する考えだと一部が報道。10月メドに生産開始。
2004/6/19 鋼材価格の高騰を背景に油圧ショベルなどの公表価格や、卸価格を値上げする方針だと一部が報道。値上げ幅は3−5%という。
2004/6/16 日本の建機各社は中国での建機需要一服を背景に、現地生産を縮小するとの一部報道を受けて、6月16日のコマツは軟調だった。
2004/4/26 全地球測位システムを搭載して無人走行を可能とした大型ダンプトラックを開発し、米国で実験運用を始めたと一部が報道。
2004/2/15 13億円を投じて欧州での部品供給拠点をベルギーに集約すると一部が報道。拠点統合で営業効率の向上などを目指す方針。
2004/2/3 ○03年4−12月期の連結純利益は前年同期比5.2倍になったとの決算を発表。建設機械の販売が国内外で大幅に拡大した。
2004/1/21 06年春をメドに米国販売代理店を統廃合するほか、小型建機販売拠点を1.7倍に拡大するなど建機販売網の再編を進めると一部報道。
2003/11/7 ○03/9中間期の連結最終利益(米国会計基準)は前年同期比5倍の94億円になったと発表。中国中心に海外向け油圧ショベルが拡大。
2003/11/4 スウェーデンのパルテック・フォレスト社を1億2000万ユーロで買収すると発表。買収で林業機械の品揃え拡充を図る。
2003/10/27 サハリン1・2などロシアでの原油やガス採掘向けにブルドーザー、油圧ショベルなど約250台の大型物件を受注したと一部報道。
2003/8/15 中国での建機需要が旺盛なことから建機用油圧機器やエンジンの生産能力を従来比1.5倍程度に引き上げると一部が報道。
2003/4/7 欧州での建機販売強化を狙い、現地のマーケティング機能をベルギーの欧州事業統括会社に集約すると一部が報道。
2003/2/14 ○02/4-12期連結営業益は220億円の黒字になったと発表。前年同期は76億円の赤字。中国・中近東向け建機販売の好調が寄与。
2003/1/11 米国ニューベリー工場で小型建設機械を増産すると一部が報道。旋回半径の小さな機種の生産を追加するなど市場開拓の本格化を推進。
2002/11/27 栗田工業とコマツは半導体製造過程で発生する廃液などを超臨界水酸化技術を用いて無害化する装置を開発したと発表。
2002/11/8 ○02/9中間期連結最終損益は前年同期の427億円の赤字から19億円の黒字に浮上したとの決算を発表。海外向け建機が堅調だった。
2002/9/10 ○02/9中間期連結営業益は80億円程度の黒字になる見込みと一部が報道(従来予想40億円の黒字)。中国・中近東向けに建機が好調。
2002/8/12 ○02/4〜6期の連結営業損益は57億円の黒字になったとの決算を発表。建機が国内では伸び悩んだが、海外向けが堅調だった。
2002/5/10 10月1日付で小松リフト、コマツゼノアの上場子会社を株式交換方式によって完全子会社化すると発表。両社は9月25日付で上場廃止へ。
2002/4/20 油圧ショベルを3000台まで増産し販売体制も強化すると一部が報道。合弁会社で20トンクラスのショベルを増産、現地の建機需要を開拓へ。
2002/4/5 コマツと日立建機が油圧ショベルなど建設機械分野で提携すると発表。製造コスト削減を目指し、部品の共同購入などに取り組む考え。
2002/3/20 ノルウェー社と採算悪化で休止の米工場を活用し、太陽電池向け多結晶シリコン生産会社を今夏メドに設立することで基本合意したと発表。
2002/3/15 ○03/3期連結営業損益は250億円の黒字浮上となる見通しと一部報道。海外向け建機の伸長、早期退職制による固定費削減も寄与。
2002/3/1 ●02/3期連結最終損益は790億円の赤字の見通し(従来予想450億円赤字)。米多結晶シリコン生産子会社の工場休止や減損処理が響く。
2002/3/1 赤字経営が続く米全額出資子会社を、株式譲渡などで連結対象を切り離し、米シリコン事業から撤退する方針を固めたと一部が報道。
2002/2/20 ●02/3期連結営業損益はトントンの見通し(従来予想100億円の黒字)と一部が報道。公共・民間投資減少を背景に建機市場の低迷が響く。
2001/11/9 ボルボグループと建設機械の部品事業で提携と発表。設計共通化や相互供給で生産コスト引下げ国際競争力の向上を狙う。
2001/10/2 事業の集約推進、国内グループ人員の10%強にあたる2200人の削減などからなる経営構造改革の具体策を発表。
2001/10/2 ●02/3期の連結最終赤字が450億円と発表(従来予想10億円の黒字)。IT関連部門の不振で構造改革や関連子会社での減損処理響く。
2001/8/30 ●02/3期の連結純利益が前期比で86%減の10億円になる見通し(従来予想80億円)。エレクトロニクスの赤字などが影響。
2001/5/7 ○01/3期連結営業利益は278億円と前の期比で61%増加した。電子関連部門が改善。02/3期は建設機械不振を新製品攻勢でカバー。
2001/4/12 欧州工場向け建機部品の物流業務を三井物産へ委託と報道。物流コストを2割削減。物流システム構築など周辺業務も全面委託。在庫リスク軽減。
2000/9/29 子会社の中堅ゼネコン、小松建設工業の保有株式の大半を高松建設に売却し、建設事業から撤退すると発表。
2000/9/21 米ガルベストン・ヒューストン社の完全子会社で建設・鉱山機械分野で世界第3位のヘンズレー社を買収することで基本合意した。
2000/8/31 日立造船と自動車用プレス機械事業で提携に合意。10月から鋼板やモーター部品など資材・部品を共同調達。同事業での生き残り目指す。
2000/7/10 ウシオ電とステッパー光源であるエキシマレーザーの研究開発から製造、販売までを手掛ける共同出資会社「ギガフォトン」の設立を発表。
2000/7/9 光通信向け温度制御製品などを手掛ける全額出資子会社コマツエレクトロニクス(平塚市)が今年度、「熱電素子」の生産を前年度比倍増と報道。
2000/6/30 英ロイヤル・ダッチ・シェル、英カストロール・リミテッドと建機用潤滑油の開発・販売での提携で合意。生分解性の潤滑油を共同開発、01年にも製品化。
2000/6/14 小松フォークリフトの株式507万8000株を取得して持ち株比率を46.7%から50.8%とし、子会社化する。
2000/5/17 ウシオ電機とステッパー用レーザー装置事業を統合と発表。両社の持つ技術開発力、販売力を合わせ、事業効率化。シェアトップの米サイマーを追撃。
2000/5/2 00/3期の連結最終損益が134億円の黒字(前の期は124億円の赤字)に転換。エレクトロニクス部門の赤字がリストラ効果で縮小。国内建機も堅調。
2000/2/15 独リンデと包括的な提携で大筋合意。小松リフトがリンデの子会社との間で株式の10%を持ち合い、コマツは小松リフトの新株を引き受け。
2000/1/1 ステッパー向け光源事業を強化。2000年度のエキシマレーザー出荷は前年度比2倍の150台を計画。米サイマー社を追撃。
1999/9/28 米アプライドマテリアルズ社との合弁会社の所有全株式を売却し、合弁を解消。事実上、液晶パネル製造装置事業からの撤退となる。
1999/7/21 トンネル掘削機用の資材や部品を三菱重工と共同で調達すると発表。対象はシールド掘進機と岩盤用掘削機の油圧・電機部品など。