● 銘柄ニュース履歴 ●

6305 東プ 日立建機
2024/4/25 ○24/3期の純利益は932億円で着地。前期より11%増収、32%増益に。25/3期の純利益は980億円の予想。5%増益へ。
2024/1/26 ○24/3期3Qの純利益は710億円で着地。前期より13%増収、65%増益に。通期の純利益は880億円の予想。25%増益へ。
2023/10/26 ○24/3期2Qの純利益は575億円で着地。前期より16%増収、61%増益に。通期の純利益は980億円の予想。39%増益へ。
2023/7/27 ○24/3期1Qの純利益は314億円で着地。前期より19%増収、69%増益に。通期の純利益は820億円の予想。16%増益へ。
2023/4/26 ○23/3期の純利益は701億円で着地。前期より24%増収、7.5%減益に。24/3期の純利益は820億円の予想。16%増益へ。
2023/1/27 ●23/3期3Qの純利益は430億円で着地。前期より25%増収、7.3%減益に。通期の純利益は620億円の予想。18%減益へ。
2022/10/26 ●23/3期2Qの純利益は356億円で着地。前期より22%増収、11%増益に。通期の純利益は670億円の予想。11%減益へ。
2022/7/28 ●23/3期1Qの純利益は185億円で着地。前期より17%増収、160%増益に。通期の純利益は0.57億円の予想。24%減益へ。
2022/4/27 ●22/3期の純利益は758億円で着地。前期より26%増収、633%増益に。23/3期の純利益は450億円の予想。40%減益へ。
2022/3/4 4日、ウクライナ情勢の悪化でロシアでの生産を順次停止へ。在庫部品がなくなり次第、中型油圧ショベル工場の稼働を停止の方針。
2022/1/31 ○22/3期3Qの純利益は464億円で着地。前期より28%増収、682%増益に。通期の純利益は520億円の予想。402%増益へ。
2022/1/14 14日、日立製作所が約51%を保有する日立建機の株式のうち26%について伊藤忠商事などの企業連合に約1824億円で売却すると発表。
2022/1/13 日立製作所が日立建機について、保有する株式の一部を伊藤忠商事などに売却する方向で検討していることが13日、わかった。
2021/11/30 30日、子会社の日立建機日本(東京)と茨城県が災害協力包括協定書を締結したと発表。ICT活用の建機導入などに向けて連携。
2021/10/26 ○22/3期2Qの純利益は318億円で着地。前期より31%増収に。通期の純利益は460億円の予想。344%増益へ。
2021/8/20 20日までに、米農機大手ディア・アンド・カンパニーとの業務提携を2022年2月末で解消すると発表した。
2021/7/28 ○22/3期1Qの純利益は71.2億円で着地。前期より34%増収、557%増益に。通期の純利益は323億円の予想。212%増益へ。
2021/7/8 8日、茨城県土浦市の土浦工場敷地内に建設機械への電磁波影響を試験する電波暗室を新設する計画を発表した。11月初旬に稼働。
2021/5/6 6日、カナダの子会社を通じ、鉱山機械オペレーターなどの疲労度を脳波を使って検知する技術を持つ豪社を買収したと発表。
2021/4/27 ○21/3期の純利益は103億円で着地。前期より12%減収、74%減益に。22/3期の純利益は323億円の予想。212%増益へ。
2021/1/29 ●21/3期3Qの純利益は31.2億円で着地。前期より18%減収、91%減益に。通期の純利益は200億円の予想。51%減益へ。
2020/10/27 ●21/3期2Qの純利益は2.11億円で着地。前期より24%減収、99%減益に。通期の純利益は200億円の予想。51%減益へ。
2020/10/23 親会社の6501日立製作所が保有株式の一部を売却する方針を固めたと明らかに。国内外の投資ファンドが関心を示しているもよう。
2020/7/27 ●21/3期1Qの純利益は2.01億円で着地。前期より27%減収、98%減益に。通期の純利益は200億円の予想。51%減益へ。
2020/6/17 米子会社が米海軍向けに出荷した高張力鋼において、品質不正があったと発表。6月17日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2020/5/28 ●20/3期の純利益は411億円で着地。前期より9.9%減収、39%減益に。21/3期の純利益は200億円の予想。51%減益へ。
2020/1/29 ●19年4−12月期の厳しい決算を発表。営業益は前年同期比31.0%減の587億円で着地。円高基調の為替や、需要減少などが響いた。
2019/12/17 17日、平野社長は、2020年度の営業利益率について2ケタを目指す考えを示した。ミニショベルなどを強化し、底上げ狙う。
2019/10/28 ●19/9中間期の低調な決算を発表。営業益は前年同期比15.7%減の450億円で着地。油圧ショベルが中国向けに低調だった。
2019/7/25 ●19年4−6月期の低調な決算を発表。営業益は前年同期比17.0%減の229億円で着地。中国に加え、新興国向けなどが低調に推移。
2019/4/24 ●20/3期予想は減収減益を見込むと発表。前期より為替が円高になると予想する。想定為替レートは1ドル100円とした。
2019/1/30 〇19/3通期見通しを上方修正。営業益は従来910→1000億円予想に増額。オセアニアや北米などで売り上げが想定より好調に推移。
2018/10/25 〇19/3通期見通しを上方修正。営業益は従来820→860億円予想に増額。設備投資の適正化に加え、固定費削減などを実現する。
2018/4/26 ●19/3期の厳しい業績予想を発表。営業益は前期比10.2%減の840億円と2ケタ減益見込む。前18/3期本決算は3.3倍営業増益で着地。
2018/1/29 〇18/3通期の純利益は従来の300→460億円予想に増額修正。油圧ショベルなどの建設機械の世界需要が多くの地域で想定以上に。
2017/10/25 〇18/3通期の純利益は従来の180→300億円予想に増額修正。油圧ショベルなど建設機械需要が多くの地域で想定以上の見込み。
2017/8/24 野村証券が投資判断を「Neutral」→「Buy」、目標株価を2700→3500円に引き上げた。8月24日はこれを好感し、買いが先行した。
2017/7/27 〇17年4−6月期の好決算を発表。中国をはじめとする建機の販売増加で、営業益は前年同期比6.8倍の168億円と大幅増益で着地。
2017/1/30 ●16年4−12月期の厳しい決算を発表。営業益は前年同期比27.7%減の110.1億円で着地。為替影響や構造改革費用の計上が響く。
2016/7/27 ●17/3通期の純利益は従来の80→50億円予想に減額。想定為替レートよりも大幅な円高推移が背景。1ドル=110→100円に変更。
2016/1/28 ●16/3通期見通しを下方修正。最終益は従来130→95億円、期末配は同30円→未定に引き下げた。海外需要の低迷や為替差損も発生。
2015/10/27 ○16/3通期見通しを下方修正。営業益は従来540→300億円予想に減額。先進国での減速や、新興国の一段の減少などが響く。
2015/1/29 GS証券が鉱山機械への逆風を意識し、同社の投資判断を「売り」で再強調した上で、目標株価を1900→1800円に引き下げた。
2014/7/29 ●15/3通期の純利益は従来の450→300億円予想に減額。油圧ショベル需要が中国などで弱含む。マイニング機械も昨年以下。
2014/4/25 ○15/3期の好業績予想を受け、4月25日に買いが先行。営業益は前期比15.7%増の800億円と2ケタ増益予想。年間配も10円増配に。
2014/1/29 ○第3四半期の堅調な決算を受け、1月29日に買いが先行した。営業益は前年同期比42.1%増の402億円と大幅増益で着地。
2013/7/30 ●13年4−6月期の厳しい決算を嫌気し、7月30日に売りが先行した。営業益は前年同期比27.9%減の95億円と大幅減益で着地。
2013/4/26 ○14/3期の好業績予想を受け、4月26日に買いが先行。円安効果などで、営業益は前期比61.2%増の830億円と大幅増益見込む。
2013/4/5 ○14/3期の営業益が13/3期推定比5割増の830億円程度になりそうだと一部が報道。4月5日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/10/25 ●13/3通期の純利益は従来の400→330億円予想に減額。中国での油圧ショベル需要の反転時期が更にずれ込む。インド市場も減速。
2012/7/26 ○子会社の異動に関する株式の売却に伴い、13/3通期の最終予想を従来350→400億円へと増額。7月26日はこれを好感した値動きに。
2012/4/25 ○前12/3通期の純利益は従来の250→230.36億円と減額して着地。今13/3通期の純利益は前期比51.9%増の350億円予想に。
2012/4/12 ○13/3期の営業益が前期推定比4割増の約800億円程度になりそうだと一部が報道。4月12日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/1/26 ○12/3通期見通しを修正した。営業益は従来650→600億円予想に減額した一方、最終益は同230→250億円予想へと引き上げられた。
2012/1/10 ○11年4−12月期営業益が前年同期比45%増の約330億円になったようだと一部が報道。1月10日はこれを好感し、買いが先行した。
2011/12/1 中国人民銀行(中央銀行)が預金準備率を50ベーシス引き下げると発表した。12月1日の中国関連株はこれを好感し、買いが先行。
2011/11/29 同社と7201日産自動車は、フォークリフト事業の統合を目的とした統合基本覚書を締結したと発表。
2011/7/28 ○11年4−6月期の好決算を受け、7月28日に買いが先行した。営業益は前年同期比91.0%増の82億円と大幅増益で着地。
2011/5/26 ○12/3通期の売上高は前期比16.3%増の9000億円、純利益は前期の約2.1倍の230億円予想。油圧ショベルが世界的に需要拡大。
2011/2/17 三菱UFJモルガン・スタンレー証券が目標株価を2200円から2400円に引き上げた。2月17日はこれを好感し、買いが膨らんだ。
2011/1/26 ○10年4−12月期の経常損益は前年同期の赤字から207.73億円に黒字転換。中国やアジアなどの新興国で需要が増加。
2010/12/27 10年10−12月期の営業益について、前年同期比10倍の約90億円になりそうだと一部が観測。12月27日はこれを好感し、買いが先行。
2010/9/10 ○10/9中間期の営業益が約130億円強と、会社計画(112億円)を上回りそうだと一部が報道。9月10日はこれを好感し、買いが先行。
2010/7/27 ○10年4−6月期の好決算を発表。売上高は大幅増収に、経常損益は40.93億円の黒字(前年同期は40.98億円の赤字)に転換。
2010/4/26 ○11/3期の営業益予想は前期比2.0倍(前期実績は前の期比59.7%減)と回復する見込みに。油圧ショベルの世界需要が回復基調に。
2009/11/26 シティグループ証券が投資判断を「1H」→「2H」に格下げした。11月26日はこれを嫌気し、売りが先行。なお、目標株価は2300円。
2009/8/14 三菱UFJ証券が投資判断を「3」→「2」に引き上げたことを好感し、8月14日に買いが膨らんだ。目標株価は新たに2000円に設定。
2009/7/27 ●10/3期予想の下方修正を発表。経常利益を従来計画200億円→156億円に変更している。日米欧での販売落ち込みが響く。
2009/7/17 ●09年4−6月期の営業損失は50億円程度で、2四半期連続の営業赤字と一部報道。7月17日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2009/4/27 ●2010/3期は前期比58.2%の経常減益(前09/3期実績は前の期比52.5%減)との見通しを発表。世界総需要の低迷が継続する見込み。
2009/4/7 ●2010/3期に連結営業益が250億円−300億円前後(前期推定比約5割減)との観測報道を嫌気し、4月7日に売りが先行した。
2009/1/29 900万株(発行済株式の4.21%)・80億円を上限とする自社株取得発表を好感し、1月29日に買いが先行した。
2008/12/8 アフリカの中南部の鉱山機械市場に本格参入すると一部が報道。12月8日はこれを好感し、買いが先行した。
2008/10/15 大型特殊自動車の不正改造が発覚し、10月15日に売りが先行した。国土交通省は業務改善を指示した。
2008/10/6 竹内製作所が09/2期予想を減額修正したことから、10月6日に建機株が連想売りに押され、同社も売りが先行。
2008/9/9 日本経済新聞社が大平洋金属・日立建機を日経平均に採用と発表したことを好感し、9月9日両社株は買い先行。
2008/7/28 ○08年4−6月期連結経常益は前年同期比23%増の269.94億円と好決算。ただし営業益は6%増の243.52億円にとどまった。
2008/5/13 中国四川省で発生したマグニチュード7.8の大地震を受け、復興関連との思惑から、5月13日に買いが先行。
2008/4/25 ○09/3期に7期連続の増収増益予想を発表。連結売上高は前期比8.4%増の1兆200億円、営業益は同0.5%増の1090億円。
2007/10/26 ○08/3期の業績予想を上方修正した。連結営業益は従来の960億→1010億円に。期末配当予想も18→20円に引き上げた。
2007/9/27 08/3期の年間配当は従来予想の36円を上回る40円に拡大との観測記事を好感し、9月27日に買いが先行した。
2007/9/4 2010年度までに油圧ショベルの世界生産能力を06年度比で7割増強との一部報道を好感し、9月4日に買いが先行した。
2007/6/25 最大800億円規模のエクイティファイナンスを実施との報道を受け、希薄化懸念が台頭し、6月25日に売り先行。
2007/4/25 ○08/3期の好業績予想を発表した。連結営業益は前期比15%増の900億円と5期連続の過去最高益を目指す。
2007/4/23 米キャタピラーが先週末に業績予想の増額修正を実施したことから、4月23日の東京市場で連想買いが波及。
2007/4/5 08/3期の配当は前期予想比4円増で32円の見通しとの観測記事を好感し、4月5日に買いが先行した。
2007/1/29 米キャタピラーが発表した堅調な06年10−12月期決算を好感し、1月29日に建機株が買い先行。
2006/12/20 11月の米住宅着工件数が2カ月ぶりに上昇し、市場予想を上回ったことから、12月20日に建機株は買い先行。
2006/12/11 土浦工場に油圧ショベルを生産する新棟を建設との一部報道が買い手掛かりとなり、12月11日に買い先行。
2006/8/30 ○07/3期業績予想の上方修正を好感し、8月30日に買いが先行。連結経常利益は560億→620億円に修正された。
2006/6/30 日本建設機械工業会発表による5月の建設機械の出荷額が前年同月比31%増になり、翌日6月30日は建設機械株に買いが先行。
2006/4/26 ○07/3期の連結純利益は前期比20%増の290億円と4期連続で過去最高の見通し。07/3期配当は、前期比4円増の22円を予定。
2006/4/26 モルガン・スタンレー証券が投資判断を「オーバーウエート」に新規設定したことが買い手掛かりとなり、4月26日に買いが先行。
2005/10/28 ○06/3期の連結業績予想を増額修正。経常利益を従来予想の363億円→420億円、最終利益は同187億円→225億円に変更した。
2005/8/22 北米・アジアでの需要増を背景に建機各社が増産へとの一部報道を受け、コマツや日立建機が8月22日に買い先行。
2005/4/18 4月17日までに中国の反日デモが一層拡大したことを受け、18日に鉄鋼、海運、建機といった中国関連が軒並み安。
2005/2/22 土浦工場(茨城)の隣接地を確保して生産設備を拡張し、大型建設機械の生産力を拡大する方針だと一部が報道。
2005/1/31 日本建設機械工業会がまとめた04年建設機械出荷額は1兆6024億900万円と、前年比18.8%増加。2年連続での増加となった。
2005/1/28 ○04年4−12月期の連結売上高は前年同期比12%増の3209億円、純利益は同60%増の136億円になったとの決算を発表。
2004/10/27 ○04/9中間期連結純利益は前年同期比56%増の75億円だったとの決算を発表。米国や、中国を除くアジア向けなどが伸びた。
2004/8/25 ○04/9中間期の連結経常利益を従来予想の115億円から、前年同期比54%増の150億円とする増額修正を実施した。
2004/5/18 17日、計2000万株の公募増資を実施する方針だと発表。公募増資発表を受け18日には需給悪化や一株利益の希薄化懸念が台頭。
2004/4/26 ○04/3期連結純利益は前の期比3.2倍の124億円と、14期ぶりに最高益を更新したとの決算を発表。中国・北米需要の伸びが寄与。
2003/12/22 主力油圧ショベル(10−30トンクラス)の土浦工場(茨城)での製造能力を来年度に46台/日→54台/日に増産する方針と一部報道。
2003/10/28 ○03/9中間期の連結最終利益は前年同期比2.7倍の48億円になったと発表。油圧ショベルが中国・北米向けに好調だった。
2003/10/28 中国での建機需要拡大を受けて、生産子会社の油圧ショベル工場の生産能力を25%程度拡充する考えと一部が報道。
2003/9/9 サハリン2のパイプライン敷設工事に用いられる建設機械48台を受注したと発表。中大型油圧ショベルが中心。
2003/8/25 ○04/3期の連結経常利益を従来予想の140億円から前期比82%増の180億円になる見通しに上方修正。中国、北米向け建機が好調。
2003/7/30 ○03年4−6月期の連結経常利益は前年同期比4.1倍の41億円になったと発表。中国、北米向けが伸びたほか、国内も回復基調。
2003/4/7 イギリスの販売代理店に30%出資したほか、イタリアの代理店には副社長の派遣と20%の出資を実施し、販売体制を強化と一部報道。
2003/2/25 ○03/3期の連結最終損益は40億円の黒字(前期は176億円の赤字)になる見通しと発表。年間配当を1円増やし7円にするとのこと。
2002/10/30 ○02/9中間期の連結最終損益は前年同期の75億円の赤字から18億円の黒字に浮上したとの決算を発表。リストラ効果が現れた形となった。
2002/9/22 住友重機との折半出資会社である日立住友重機械建機クレーンは需要増が見込める中国で、建設用クレーンの販売体制を整備すると一部報道。
2002/7/19 今後3年間をかけて油圧ショベルなど主力製品を取り扱う代理店を各国で獲得するなど、欧州市場の販売網を整備すると一部が報道。
2002/7/13 中国現法の今年度経常益が30%増の40億円と過去最高を見込む。日立建機の予想連結経常益の約6割は中国で稼ぐ公算と一部報道。
2002/4/22 日立建機と住友機は7月に折半出資会社を設立し、クレーン事業を統合すると一部が報道。統合が実現すれば国内シェア5割の最大手に。
2002/4/20 中国の合弁「合肥日立掘削機」の工場に新生産ラインを増設すると一部が報道。20トンクラスの油圧ショベルを昨年実績の5割増産する模様。
2002/4/5 コマツと日立建機が油圧ショベルなど建設機械分野で提携すると発表。製造コスト削減を目指し、部品の共同購入などに取り組む考え。
2002/2/25 ●02/3期の連結最終損益は142億円の赤字(従来予想90億円の赤字)と赤字幅が拡大したと発表。建機売り上げの不振等が響く。
2002/2/16 アフガン復興などで地雷除去活動本格化を睨み、油圧ショベルを改造した地雷処理機の開発を強化と一部が報道。
2002/1/18 建設発生土を再資源化する土壌改良事業に参入すると一部が報道。市場拡大が見込まれる同事業を新収益源として育成する方針。
2001/12/10 ユアサ商事と道路機械のレンタル事業で提携すると発表。ユアサ商事レンタル子会社に資本参加した上でレンタル商品の相互融通などで協力する計画。
2001/11/6 日立造船と02年4月メドに共同出資会社設立のうえトンネル掘削機事業を統合すると発表。統合で2割のコスト削減を見込む。
2001/10/17 米州での販売事業を米ディア社に統合することで合意と発表。2002年末メドに販売組織を一体化、販管費圧縮と営業力強化を図る。
2001/4/2 ●01/3期の連結最終損益は38億円の赤字(従来予想は15億円の黒字)と、7期ぶりに最終赤字に転落する見通しと発表。海外で特損。
2000/2/23 ゼクセルから油圧ショベル制御バルブの製造・販売・修理に関する営業権を譲り受けた。2001年からコントロールバルブを内製化へ。
1999/12/13 古河機械金属とホイールローダ等の開発・生産を目的とする合弁会社を設立することに合意。両社の技術ノウハウを結集し、製品を共同開発。