● 銘柄ニュース履歴 ●

6361 東プ 荏原
2024/2/14 ○23/12期の純利益は602億円で着地。前期より11%増収、19%増益に。24/12期の純利益は608億円の予想。0.9%増益へ。
2023/11/14 ○23/12期3Qの純利益は349億円で着地。前期より14%増収、27%増益に。通期の純利益は523億円の予想。3.6%増益へ。
2023/8/14 ○23/12期2Qの純利益は205億円で着地。前期より16%増収、13%増益に。通期の純利益は523億円の予想。3.6%増益へ。
2023/5/15 ○23/12期1Qの純利益は80.9億円で着地。前期より20%増収、21%減益に。通期の純利益は523億円の予想。3.6%増益へ。
2023/2/14 ○22/12期の純利益は504億円で着地。前期より12%増収、15%増益に。23/12期の純利益は523億円の予想。3.6%増益へ。
2022/11/14 ○22/12期3Qの純利益は272億円で着地。前期より14%増収、11%増益に。通期の純利益は465億円の予想。6.6%増益へ。
2022/8/12 ○22/12期2Qの純利益は180億円で着地。前期より14%増収、7.6%増益に。通期の純利益は465億円の予想。6.6%増益へ。
2022/5/12 ○22/12期1Qの純利益は102億円で着地。前期より13%増収、19%増益に。通期の純利益は460億円の予想。5.5%増益へ。
2022/3/1 北陸農政局より鎧潟第1排水機場(新潟県)におけるポンプ設備の新設工事を受注したと発表し、3月1日の同社株は買いが先行。
2022/2/14 ○21/12期の純利益は436億円で着地。前期より15%増収、80%増益に。22/12期の純利益は460億円の予想。5.5%増益へ。
2021/11/12 ○21/12期3Qの純利益は246億円で着地。前期より13%増収、100%増益に。通期の純利益は370億円の予想。
2021/8/13 ○21/12期2Qの純利益は169億円で着地。前期より11%増収、142%増益に。通期の純利益は370億円の予想。
2021/8/2 ○21/12期2Qの純利益を37%上方修正。売上収益2740億円、純利益165億円の予想。前期より12%増収、2.4倍増益へ。
2021/5/17 同社は自社株買い実施を発表し、5月17日に買いが先行した。発行済株式の5.45%に当たる520万株・200億円を上限に実施する予定。
2021/5/14 ○21/12期1Qの純利益は85.6億円で着地。前期より9.6%増収、155%増益に。通期の純利益は295億円の予想。
2021/2/12 ○20/12期の純利益は244億円で着地。前期より0.2%増収、4.8%増益に。21/12期の純利益は280億円の予想。
2021/2/3 ○20/12期の純利益を33%上方修正。売上高5237億円、純利益246億円の予想。前期より0.2%増収、5.4%増益へ。
2020/11/12 ●20/12期3Qの純利益は123億円で着地。前期より0.8%増収、4.2%増益に。通期の純利益は185億円の予想。20%減益へ。
2020/9/7 同社は7日、メキシコにポンプの組み立て・販売などを行う子会社を設立。これにより、北中米市場の拡大を目指す。
2020/8/11 ●20/12期2Qの純利益は74.3億円で着地。前期より1%減収、7.4%減益に。通期の純利益は170億円の予想。27%減益へ。
2020/6/30 同社は、フードテック新興のリージョナルフィッシュ(京都市)との資本業務提携を締結したと発表。6月30日は買いが先行した。
2020/5/13 ●20/12期1Qの純利益は37.8億円で着地。前期より5.8%減収、43%減益に。通期の予想は未定。
2020/2/26 〇20/12通期見通しを上方修正。営業益は従来270→306億円予想に増額。工事に係る費用総額について、会計年度ごとの計上に変更。
2020/2/12 ●20/12期の厳しい業績予想を発表。営業益は前期比23.5%減の270億円を見込む。ポンプ関連は東京五輪需要の反動で縮小を想定。
2020/2/3 ○19/12通期の純利益は従来の170→230億円予想に上方修正。すべての事業で売上高が想定以上。為替差損益等も。
2019/11/13 〇19/12通期見通しを上方修正。営業益は従来280→295億円予想に増額。精密・電子事業における受注高や売上高が増加した。
2018/11/13 ●18/12通期見通しを下方修正。営業益は従来370→320億円予想に減額。風水力事業における営業利益の減少などが響く見込み。
2015/11/10 ○15/9中間決算で営業損益は46.2億円の黒字(前年同期は6.2億円の赤字)に転換。風水力事業の改善や精密事業も好調に推移。
2014/12/22 シティG証券が投資判断を「1」→「2」に、目標株価を720→510円に引き下げた。12月22日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2014/11/28 CS証券が投資判断「OP」を継続した一方で、目標株価を820→700円に引き下げた。11月28日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2014/8/12 ●14年4−6月期の低調な決算を嫌気し、8月12日に売りが先行した。営業損失は15億円(前年同期は20億円)と赤字が継続。
2013/2/20 公募増資や無担保転換社債型新株予約権付社債(CB)発行で最大351億円を調達すると発表。2月20日は希薄化懸念で売りが先行した。
2012/4/27 ○12/3通期見通しの上方修正を好感し、4月27日に買いが先行した。営業益は従来の200億円→230億円予想へと引き上げられた。
2012/3/29 同社に対しヤマトHD傘下のヤマト運輸が、汚染土壌の撤去に関わる損害賠償請求訴訟を提起。3月29日はこれを嫌気してた値動きに。
2012/2/8 ●11年4−12月期の厳しい決算を嫌気し、2月8日に売りが先行。営業益は前年同期比70.3%減の60.6億円に。進ちょく率は30.3%。
2011/12/26 同社に対し、東南アジアにあるポンプ工場の生産能力を強化する方針だと一部が報じた。12月26日はこれを好感し、買いが先行した。
2011/10/31 ●12/3通期見通しの下方修正を嫌気し、10月31日に売りが先行した。経常益は従来計画比36.0%減の250億円→160億円へと大幅減額。
2011/6/27 同社は、約3652万株の自己株式について、6月30日に消却すると発表した。6月27日はこれを好感し、買いが先行。
2011/5/9 ●12/3期の厳しい見通しを発表した。売上高は前期比0.8%増と小幅増収の一方、経常益は同13.0%減と2ケタ減益の見込みに。
2011/5/2 ○11/3通期見通しの上方修正を好感し、5月2日に買いが先行。営業益は従来の260→315億円へと増額に。各事業で生産効率が向上。
2011/2/7 ○11/3通期見通しの上方修正を好感し、2月7日に買いが先行した。経常益は従来計画の175億円→230億円へと引き上げられた。
2010/11/8 ●11/3通期の売上高予想を従来計画の4100億円→4050億円へと下方修正した。11月8日はこれを嫌気し、売りが先行。
2010/8/6 ○10/9中間期見通しを上方修正した。経常益は従来予想比40.0%増の70億円へと大幅増額。精密・電子事業において業績が回復。
2010/5/7 ○前10/3期の本決算において、各損益は黒字転換して着地した。続く11/3期予想も営業益は前期比5.5%増、最終益は同65.4%増に。
2009/9/11 2011年度に中国で原子力発電設備向けの給水ポンプを生産開始すると一部が報道。9月11日はこれを好感し、買いが先行した。
2009/8/10 ○09/9中間期予想の上方修正を好感し、8月10日に急騰。経常は60億円赤字→10億円赤字に変更されるなど赤字幅が縮小へ。
2009/5/25 家庭用燃料電池事業からの撤退を発表。経営基盤の立て直しを最優先に考えた結果、同事業を手掛ける子会社の荏原バラードを解散。
2009/4/1 ○2010/3期の連結営業損益は80億円程度の黒字(09/3期は50億円の赤字予想)に転換との観測報道を好感し、4月1日に買いが先行。
2009/1/27 ●09/3期の業績予想を大幅に下方修正し、1月27日に嫌気売りが先行。連結最終損益は従来の±0→170億円の赤字転落に。
2008/8/4 ●09/3期の業績予想を下方修正。連結営業益は従来の130億→80億円、経常益は同90億→40億円へと大幅に減額された。
2007/12/25 ○08/3期の連結最終益予想を従来予想の60億→95億円に上方修正。固定資産の譲渡に伴い、特別利益を計上する。
2007/11/5 ●08/3期の業績予想を下方修正した。連結営業益は従来の160億→80億円、経常利益は同120億→40億円へと大幅に変更。
2006/9/8 マレーシアで受注したごみ焼却施設の建設契約解除報道を嫌気し、9月8日に売り先行。総額500億円超の大型施設だった。
2006/9/7 総額400億円のCBを発行するとの発表が売り手掛かりとなり、荏原株は9月7日に売りが先行した。希薄化が懸念された。
2006/5/23 汚泥談合問題について、公正取引委員会は同社などのメーカー数社を刑事告発する考えとの報道を嫌気し、5月23日に売り先行。
2005/9/13 前日に400億円のCBを発行するとの発表を受け、9月13日の相場で株式価値の希薄化懸念が台頭し、荏原株は軟調だった。
2005/9/7 ナノテクノロジーを活用した医薬品の製造装置事業に参入したとの一部報道が買い手掛かりとなり、9月7日は買いが先行。
2005/7/14 子会社が中国に調査会社を設立し、風力発電の事業化に向けた調査を開始との一部が報道が好感され、7月14日は買いが先行した。
2005/3/23 ●05/3期の連結最終利益は従来予想30億円の黒字から、195億円の赤字に転落する見通しとの下方修正を発表。
2004/11/29 150億円のCBを12月15日に発行すると発表。満期は2006年の12月15日。調達資金は借入金返済や研究開発費に充当。
2004/8/30 信号機向け非常用電源システムを開発と発表。燃料電池を活用したのが特徴で、9月1日より実証実験に入る計画。
2004/4/23 家庭用燃料電気を用いたコージェネレーションシステムの準商用機を開発したと発表。年内をメドに商品化する考え。
2003/11/18 大型液晶パネル製造向けに排気性能世界トップレベルの真空ポンプを開発と一部が報道。03年度中に売上高10億円程度を目指す考え。
2003/11/17 ○03/9中間期の連結最終損益は149億円の赤字になったと発表。前年同期は208億円の赤字。固定費削減が奏功し赤字幅が縮小。
2003/10/16 非主力事業を整理し経営資源の本業集中を目指して、合弁子会社の荏原ユージライトをMBO方式を用いて売却したと一部が報道。
2003/9/4 東邦ガスと荏原グループは家庭用燃料電池コージェネレーションシステムの共同開発で合意したと発表。05年の発売を目指す。
2003/6/5 中近東に事務所を新設しイラク戦争後の復興需要の取り込みを図るほか、ベトナムにも駐在員事務所を設置して海外を強化と報道。
2003/5/19 ●03/3期の連結最終損益は285億円の赤字になったと発表。前期は179億円の赤字。廃棄物処理関連プラントの追加工事で特損を計上。
2003/4/15 ●03/3期の連結最終損益は前期の179億円の赤字から270億円の赤字に拡大したと発表。廃棄物処理関連で追加工事費がかさんだ。
2003/3/24 ごみ焼却炉設計から製造までの工程を中国・青島の青島荏原環境設備で一貫して手掛ける体制を築きコスト削減を目指すと一部報道。
2003/2/28 独フライデラーウインドエナジーと提携し、国内やアジアで同社の大型風力発電機を製造、販売することで合意したと一部が報道。
2003/2/16 中国の現地法人がごみ焼却炉を設計から製造まで一貫して請け負う態勢を整備、製造コストを下げて環境装置事業に注力と一部が報道。
2003/2/5 来期中に家庭用燃料電池の商用機試作品を製造し、04年メドに商用販売を開始する燃料電池開発計画を策定したと一部報道。
2003/2/1 燃料電池車向けにノルウェーのノルスク・ヒドロ・エレクトロライザーの水素製造装置と太陽光発電を組み合わせた水素供給システムを開発すると一部報道。
2003/1/30 東京ガスと荏原は燃料電池を用いた家庭用コージェネレーション設備を開発したと発表。2004年度内メドに発売を開始する計画。
2003/1/14 ●03/3期の連結経常損益は90億円の赤字になるとの見通しを発表。上場来初の経常赤字。エンジニアリング部門の伸び悩みが響く。
2002/11/18 ●02/9中間期の連結最終損益は208億円の赤字になったとの決算を発表。前年同期は166億円の赤字。通期の黒字見通しは堅持。
2002/8/14 2003年春メドに水素ボンベ式据え置き型の燃料電池「Nexa」を発売すると一部が報道。出力は900ワット、非常用電源など向けに販売。
2002/4/22 5月メドに米国で半導体製造装置の研究開発拠点を開設すると一部が報道。インテルなど米国メーカーへの売り込み拠点として活用する考え。
2002/4/16 ○02/3期連結営業益は約130億円と前期推定比4.3倍の見通しと一部が報道。精密・電子部門がトントンまで回復すること等が寄与。
2002/2/27 ●02/3期の連結最終損益は145億円の赤字になる見通しだと発表(従来予想は35億円黒字)。精密・電子部門の不振等が響く。
2002/1/10 荏原グループの荏原バラードは家庭用小型高性能燃料電池の実用モデルを開発したと一部が報道。04年メドに発売する計画。
2001/11/19 ●01/9中間期連結最終損益は166億円の赤字と発表。半導体不況背景に精密・電子事業の低迷や株式評価損が響く。
2001/10/22 大ガスと家庭用燃料電池コージェネレーションを共同研究。24時間連続運転が可能で電力量の一般家庭の約8割を賄うシステムの設計や試作を行う。
2001/10/5 ●02/3期連結純利益は35億円になると見通し。前期は26億円で増益となるが、従来予想は75億円。IT不況背景に半導体関連が不調。
2001/5/31 電力卸売りの新会社を東京ガスらと共に設立。米P&Wのガスタービン発電機導入、03年4月から売電開始。売電で年間50億円売上目標。
2001/4/20 6社の共同研究グループで発がん性ある有機塩素化合物含む地下水を微生物で浄化する技術の実用化にメドと報道。処理期間半年以下に。
2001/3/23 ●01/3期の連結純利益は従来予想を30億円下回る20億円にとどまる見通しと発表。工事の遅れなどでエンジニアリング事業伸び悩む。
2001/2/20 NTTファシリティーズとオフィスビルなどの省エネルギー対策の支援事業で提携と報道。改正省エネ法により同事業の需要増を見込む。
2001/2/13 海外の環境プラント事業を手掛ける会社を千代化、東洋エンジ、三井物との出資で設立へ。東南アジア、中国の市場拡大に対応。
2001/2/7 高知市内でガス化溶融炉を使ったごみ発電事業を、地元の中堅ゼネコンと展開。2004年秋をメドにごみ発電施設から売電へ。
2001/2/1 固体高分子型燃料電池の発電実験を下水処理場から発生するガスを利用。北海道苫小牧市で実験。燃料電池を活用・用途拡大。
2000/12/12 オリックスと共同で工場や商業施設の省エネルギー対策支援事業に乗り出す。企業に建物のポンプ設備の省エネ対策を提案、コスト低減分から手数料。
2000/11/20 ●00/9中間期連結最終損益は125億円の赤字に。会計処理方法の変更で経費が増え、エンジニア部門が大幅赤字。通期でも大幅減益。
2000/11/20 千代田化工建設と海外の環境プラント事業で提携を検討。東南アジアなど海外でごみ焼却炉や水処理装置の共同展開も視野に。
2000/11/6 ●2000年9月連結中間期の最終損益は120億円の赤字に。米国子会社の不振やダイオキシン流出への対応費用がかさんだ。
2000/10/16 バイオマス(生物資源)や可燃ゴミ、石炭など様々な素材を高品質ガスに変換する多種燃料対応のガス化炉開発にメド。02年実用化へ。
2000/7/17 半導体基板材料、シリコンウエハーの表面を平坦にする化学的機械研磨(CMP)装置の新工場を建設。回路の微細化に伴いCPM需要拡大。
2000/6/14 宇部興産と共同出資で、廃プラスチックを化学原料に再生するリサイクル事業を行う新会社を設立する。新会社はイーユーピー。
2000/6/10 宇部興と廃プラを処理し、ガス化する事業会社を共同出資で設立すると報道。発生する水素ガスの販売やセメント原料への精製を事業化。
2000/3/27 神奈川・藤沢市のダイオキシン流出問題で、同社藤沢工場の廃棄物焼却施設の操業・排水を停止。最長過去8年間にわたる流出の可能性も。
2000/3/1 ポンプ等機械事業の分社化推進と、太陽電池・半導体研磨装置の工場新設等を含む05/3期までの5ヵ年連結中期経営計画を策定。
2000/2/22 気体機械事業の米エリオット社を完全子会社化する。開発や生産の重複投資が避けられ、生産品目の効率的な割り振りが可能に。
2000/2/16 ゴミ焼却炉など環境装置の設計・製造を受け持つ環境エンジニアリング部門にIT導入。三次元CADや資材ネット調達など業務効率化を図る。
2000/1/13 東京ガスの技術協力を得て、燃料電池を使った家庭用コージェネレーション(熱電併給)装置の開発に着手したと発表。
1999/12/18 自社保管している有害化学物質のポリ塩化ビフェニール(PCB)の無害化処理を開始。独自開発の化学処理技術を利用。
1999/6/21 津市から一日処理量120トンのストーカー炉を受注した。受注金額は49億7000万円。完成は2002年3月。