● 銘柄ニュース履歴 ●

6366 東ス 千代田化工建設
2024/2/5 ○24/3期3Qの純利益は156億円で着地。前期より28%増収、25%増益に。通期の純利益は180億円の予想。18%増益へ。
2023/11/2 ○24/3期2Qの純利益は86.3億円で着地。前期より47%増収、62%増益に。通期の純利益は150億円の予想。1.2%減益へ。
2023/8/2 ○24/3期1Qの純利益は48.8億円で着地。前期より70%増収、123%増益に。通期の純利益は150億円の予想。1.2%減益へ。
2023/5/9 ●23/3期の純利益は151億円で着地。前期より38%増収に。24/3期の純利益は150億円の予想。1.2%減益へ。
2023/2/2 ○23/3期3Qの純利益は125億円で着地。前期より42%増収に。通期の純利益は150億円の予想。
2023/1/31 ○23/3期の純利益を30%上方修正。売上高4500億円、純利益150億円の予想。前期より45%増収、黒字転換へ。
2022/11/8 ○23/3期2Qの純利益は53.2億円で着地。前期より25%増収に。通期の純利益は115億円の予想。
2022/8/1 ○23/3期1Qの純利益は21.9億円で着地。前期より5.9%減収に。通期の純利益は115億円の予想。
2022/5/10 ○22/3期の純利益は126億円の赤字で着地。前期より1.4%減収に。23/3期の純利益は115億円の予想。
2022/2/28 同社株が新たに貸借銘柄に選定されたと発表。28日売買分から実施される。同日の同社株は流動性の向上に期待した買いが先行。
2022/2/2 ●22/3期3Qの純利益は136億円の赤字で着地。前期より10%減収に。通期の純利益は140億円の赤字予想。
2021/11/5 ●22/3期2Qの純利益は153億円の赤字で着地。前期より8.8%減収に。通期の純利益は140億円の赤字予想。
2021/8/2 ●22/3期1Qの純利益は172億円の赤字で着地。前期より22%増収に。通期の純利益は140億円の赤字予想。
2021/7/30 ●22/3期の純利益を赤字転落修正。売上高3000億円、純利益140億円の赤字。前期より4.9%減収、赤字転落へ。
2021/7/16 インドネシア子会社が新規銅精錬所の設計・調達・建設業務を受注したと発表し、買いが先行。受注額は3000億円程度のもよう。
2021/7/6 「水素バリューチェーン推進協議会(理事会員22社など計195社で構成)」の理事に就任したと発表し、7月6日は買いが先行した。
2021/6/21 5020ENEOSHDと価格を抑えた「グリーン水素」の製造プラントを共同開発するようだと一部が報じ、21日の同社株は買いが先行した。
2021/6/1 シリコンバレー初のベンチャーキャピタルの日本法人「Plug and Play Japan」とパートナーシップ契約を締結し、買いが先行した。
2021/5/7 ●21/3期の純利益は79.9億円で着地。前期より18%減収、34%減益に。22/3期の純利益は60億円の予想。24%減益へ。
2021/2/9 カタールの国営石油会社から、1兆数千億円規模のLNGプラントの設計・調達・建設業務を受注すると報じられ、買いが先行した。
2021/2/2 ●21/3期3Qの純利益は64.6億円で着地。前期より10%減収、61%減益に。通期の純利益は70億円の予想。42%減益へ。
2021/2/2 同社や8058三菱商事、9101日本郵船などの4社が、水素を常温圧力で輸送する技術を実用化すると一部が報じ、2日に買いが先行。
2021/1/6 OPECプラス会合でサウジアラビアが2月・3月に減産すると伝わり、原油や天然ガス価格が上昇。6日は関連銘柄に買いが入った。
2020/11/5 ○21/3期2Qの純利益は57.9億円で着地。前期より7.6%減収、21%増益に。通期の純利益は70億円の予想。42%減益へ。
2020/8/6 ●21/3期1Qの純利益は44.7億円で着地。前期より24%減収、96%増益に。通期の純利益は70億円の予想。42%減益へ。
2020/5/8 5月8日、米国でのLNGプラント工事の採算悪化で膨らんだ累積損失を一掃するための減資を6月25日の定時株主総会で提案と発表。
2020/5/8 ○20/3期の純利益は121億円で着地。前期より12%増収に。21/3期の予想は未定。
2020/3/30 原油安に加え、新型コロナウイルスによる影響がプラント工事の納期に影響する可能性を一部が報じ、警戒売りが先行した。
2020/2/4 社長は4日の電話会見において、新型コロナの影響により「中国での資機材調達に遅れも想定」との認識を明らかにした。
2019/6/28 ●債務超過が確認され8月1日に2部市場へ指定替え。上場廃止の猶予期間は2019年4月1日から2020年3月31日まで。
2019/5/7 経営再建中の同社は、筆頭株主である三菱商事などから金融支援を受ける方向で最終調整入りしたと判明し、買いが先行した。
2019/2/13 ●18年4−12月期決算の純損益は1281億円の赤字(前期は51億円の黒字)に転落した。LNGプラント建設で追加費用を計上。
2019/2/6 同社が米国で大型の液化天然ガス(LNG)プラントを受注したと一部が報道。プロジェクトの受注額は総額約1兆円との観測。
2018/11/2 同社社長が「筆頭株主である三菱商事や取引先銀行を話し合っている」と一部が報道。同社が第三者割当増資を行う可能性も。
2018/10/31 ●19/3通期の最終損益予想を従来65億円の黒字→1050億円の赤字に下方修正。工事コストの大幅増加や、法人税の負担増などが響く。
2018/8/13 大阪ガスが千葉県袖ケ浦市で計画するバイオマス発電所の建設などについて、同社が受注したようだと一部から報じられた。
2015/8/20 大和証券が目標株価を1300→1200円に引き下げた。米国案件のリスクを勘案。8月20日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2015/5/18 同社の合弁会社が米石油・ガス開発大手から、モザンビークのLNGプラントの設計や建設などの請負業者として選定されたと発表。
2015/3/27 米国でLNGの増設事業を同国の建設大手と共同で受注するようだと一部が報道。提携する米社との受注額は2400億円とも伝わった。
2014/5/21 同社がカナダで最大級となる液化天然ガス(LNG)プラントを受注するようだと一部が報道。5月21日はこれを好感し、買いが先行。
2014/2/25 同社のグループ会社が、インドネシアで洋上ガス処理設備の建設工事を受注したと発表。2月25日はこれを好感し、買いが先行した。
2014/2/12 海底油田・ガス田の開発を強化すると一部が報道。2年後メドに技術者を倍増する計画。2月12日はこれを好感し、買いが先行した。
2014/1/15 同社は、米CB&I社と北米におけるLNG製造・出荷設備に関する設計・建設で協業すると発表。1月15日はこれを好感し、買いが先行。
2014/1/14 大和証券が投資判断を「3」→「2」に、目標株価を1100円→2000円に引き上げた。1月14日はこれを好感し、買いが先行した。
2013/9/30 15年度に川崎市で世界初となる水素燃料の大型供給基地を建設するとの一部報道を好感し、9月30日には買いが先行した。
2013/7/4 同社が海底資源の探査で英エクソダス社を買収、海洋資源開発事業に参入すると一部が報道。7月4日はこれを好感し、買いが先行。
2013/6/3 同社は水素発電の実用化に必要な技術を開発したようだと一部が報道。6月3日はこれを好感し、買いが先行した。
2013/5/10 ●14/3期の低調な業績予想を受け、5月10日に嫌気売りが膨らんだ。営業益は前期比4%減の240億円と市場予想の294億円を下回る。
2013/4/12 豪石油開発会社がLNGプロジェクトの商用化を見直すと伝わり、同プロジェクトを巡る受注期待が剥落し、4月12日は売りが先行。
2013/3/14 ○13/3通期営業が前期比7%増の260億円程度で、7%減益予想の従来計画から一転するとの観測を好感し、3月14日に買いが先行。
2013/2/8 ○12年4−12月期の堅調な決算を受け、2月8日に買いが膨らんだ。営業益は前年同期比18%増の188億円と2ケタ増益で着地。
2012/1/31 ○12/3通期見通しの上方修正を好感し、1月31日に買いが膨らんだ。営業は従来110→210億円予想へと増額。工事が順調に進ちょく。
2011/12/30 ○同社の12/3期営業益は会社予想の110億円を20−30億円程度上回りそうだと一部が観測。12月30日はこれを好感し、買いが先行。
2011/12/21 豪エネルギー大手のウッドサイドが、LNG開発事業の延期を求めたと一部が報道した。12月21日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2011/8/9 ○11年4−6月期の好決算を発表した。売上高は前年同期比3.6%増収、経常益は同3.8倍と大幅増益で着地した。
2011/6/10 野村証券が投資判断を「Neutral」→「Buy」、目標株価を735円→1150円に引き上げた。6月10日はこれを好感し、買いが膨らんだ。
2011/4/27 ○11/3通期見通しの上方修正を好感し、4月27日に買いが膨らんだ。経常益は従来計画比19.2%増の155億円へと大幅増額。
2011/1/20 同社の目標株価について、ドイツ証券が800円→700円に引き下げた。1月20日はこれを嫌気し、売りが膨らむ展開となった。
2010/11/11 ○11/3通期見通しの上方修正を好感し、11月11日に買いが膨らんだ。経常益は従来65億円→130億円へと大幅に引き上げられた。
2010/10/26 ○10/9中間期の営業益は従来の35億→52億円予想に、経常益は同25億→30億円予想に増額。採算の改善が前倒しで実現。
2010/9/2 三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断を「3」から「2」に格上げした。9月2日はこれを好感し、買いが膨らんだ。
2010/8/5 ○10/9中間期見通しの上方修正を好感し、8月5日に買いが先行した。営業益は従来予想比75.0%増の35億円へと大幅増額。
2009/11/12 モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナルが同社を指数銘柄に新規採用した。11月12日はこれを好感し、買いが先行。
2009/10/26 ●10/3通期見通しの下方修正を嫌気し、10月26日にストップ安まで急落。営業益は従来予想比86.7%減の10億円へと大幅減額。
2009/8/27 三菱UFJ証券が投資判断を「3」から「4」に引き下げ、目標株価を680円に設定。8月27日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2009/6/19 サウジアラビアで総工費1兆円の製油所建設を受注したとの一部報道を好感し、6月19日に買いが先行した。
2009/5/25 ドイツ証券が投資判断を「Hold」→「Buy」に、目標株価を400円→900円に引き上げたことを好感し、5月25日に買いが先行。
2009/2/12 ●09/3通期見通しの下方修正を嫌気し、2月12日に売りが先行。連結営業益は従来の125億円→70億円へと大幅に引き下げられた。
2008/9/9 08年4−6月期の受注高は前年同期比28%減の462億円との一部報道を嫌気し、9月9日に売りが先行した。
2008/9/1 西豪州でガスプラントの受注などを目的に100%子会社を設立との一部報道を手掛かりに、9月1日に買いが先行。
2008/3/31 ●08/3期の業績予想を大幅に下方修正。連結営業益は従来見通しの220億→70億円に。期末配当も18円→10円に減額する。
2008/2/8 ●07年4−12月期の減益決算を発表した。連結営業益は前年同期比20%減の167億4300万円、最終益は同5%減の159億9800万円。
2007/11/8 ●08/3期の連結営業益が従来予想の300億円を下回る240−250億円に縮小との観測記事を嫌気し、11月8日に売りが先行。
2007/2/5 ○07/3期の業績予想を上方修正。連結営業利益は従来の250億円→270億円に修正された。石化プラントの受注が堅調に推移。
2006/12/12 ドイツ証券が新規「バイ」に設定した日揮、東洋エンジ、千代建は12月12日に軒並み値を上げる展開に。
2006/9/26 UBS証券による投資判断「Buy2」、目標株価3000円の継続が好感され、9月26日の千代建株に買いが先行した。
2006/8/16 東洋エンジ、日揮、千代建の受注残高が2.4兆円となり、過去最高を更新との一部報道が好感され、8月16日に買い先行。
2006/7/31 英蘭ロイヤル・ダッチ・シェルグループよりGTL主要設備を受注との一部報道が買い手掛かりとなり、7月31日に買いが先行。
2006/7/11 カタールでの湾岸ガス開発プロジェクトの設計・調達・建設業務を共同受注したとの発表が好感され、7月11日に買いが先行。
2006/5/16 ○07/3期の連結経常利益は前期比21%増の280億円との見通しが好感され、5月16日は買いが先行。ガスプラント工事受注が好調。
2005/12/21 カタールで液化天然ガスプラントの建設を受注との一部報道が好感される格好で、12月21日は買いが先行した。
2005/11/9 ○05/9中間期の連結営業利益は前年同期比73%増の82億円との決算を発表。海外向け大型液化天然ガスプラント工事が寄与。
2005/9/23 カタールで世界最大クラスの液化天然ガスプラントを仏テクニップと受注したと一部が報道。受注総額は4200億円。
2005/4/26 ○05/3期の連結売上高を従来予想2500億→2670億円、最終利益予想を同100億→128億円にそれぞれ増額修正した。
2004/12/15 仏社とともにカタールで世界最大の液化天然ガス生産設備を建設するプロジェクトを受注と一部が報道。受注額は2500億円程度。
2004/5/18 ○04/3期の連結純利益は前の期比3.3倍の66億円になったとの決算を発表。経常利益も同2.7倍の63億円と好調だった。
2004/4/10 東洋エンジ・千代田化工建設などの共同企業体はイランで大型肥料プラントの設計・資材調達業務を約250億円で受注と一部報道。
2003/12/14 イラク駐留米軍とイラクの連合国暫定当局は同国のサダム・フセイン元大統領を発見し、身柄を拘束したと発表。
2003/11/17 ペトロチャイナ(中国)などがインドネシアで計画した天然ガス生産プラントを着工したと発表。2005年メドに完成予定。
2003/5/16 ○03/3期の連結経常損益が前期33億円の赤字から23億円の黒字に転換したと発表。人件費削減やプラント工事の利益率改善が奏功。
2003/4/30 今後の需要拡大が見込まれている隔離病室の建設受注を開始すると一部が報道。新型肺炎SARSなどの感染症に対応する。
2003/4/8 イラク戦争を遂行する米英軍によってバグダッドの中枢部が制圧されたとの報道を受けてイラク戦争関連が利食い売りに押された。
2003/4/3 カタールで天然ガス処理プラントを三井物産などと240億円程度で受注したと発表。その内、千代田化工建設の分は120億円。
2002/11/25 日揮、千代田化工建、横河電は中国で中国海洋石油総公司が計画する大型石油化学プラントの建設を総額約1000億円で受注した。
2002/10/17 三井物、伊社とカタール東北部の大型液化天然ガス基地で計画中の天然ガス液化プラント生産能力増強プロジェクトを受注したと発表。
2002/8/6 サウジアラビアで世界最大規模のメタノール製造プラントを、子会社と共同で受注したと一部が報道。受注金額は300億円程度の模様。
2002/6/25 中国電と日石三菱の共同出資会社、水島エルエヌジー(岡山県)からLNG基地の建設工事を設計から建設までを受注したと発表。
2002/5/8 ○03/3期の連結営業損益は8億円程度の黒字になる見通しと一部が報道(前期推定は50億円の赤字)。黒字転換するのは8期ぶり。
2002/3/7 高温の空気を高速で吹き込みつつ燃料を噴射し、燃焼させる「高温空気燃焼制御技術」で水素をつくる実証実験に成功したと発表。
2001/11/20 三菱商、米KBRと共に、サウジアラビアで世界最大級のエチレンプラントを受注と一部が報道。受注総額は400億円程度の模様。
2001/10/15 仏社とカタールで天然ガス液化プラントの能力増強プロジェクトを100億円で受注したと発表。年産200万tのプラント3基を300万tに増強する。
2001/8/29 低公害型燃料のジメチルエーテル原料となるメタノールを、酸素の製造装置を未使用で合成する技術確立にメド。コスト削減で拡販を展開。
2001/8/11 東洋エンジニアリングらとサハリン地区(ロシア)での天然ガス液化プラント建設請負に共同応札し事前審査を通過。天然ガス需要睨み選定を待つ。
2001/6/14 台湾の液化天然ガス(LNG)の受け入れ基地の建設を現地プラント会社と共同受注。受注総額300億円強(うち同社分は想定100億円強)。
2001/5/24 世界最大級の肥料プラントを東洋エンジと共同でイラン公社から受注した。受注金額約300億円。今後も両社は案件に応じ受注協力へ。
2001/4/3 三井物産ら2社と共同でカタールの天然ガス液化プラント増設工事を受注したと発表。再建に向け今後もLNGプラントの継続受注目指す。
2001/3/13 関誠夫専務が4/1付で社長に昇格。金融機関などの債権放棄や増資引き受けを軸とする会社再建に向け、トップ交代による新体制へ。
2001/3/13 ベネズエラで総額350億円の製油所工事を日揮と共同受注、ベトナム製油所新設事業も同社らと共同応札と報道。
2001/2/13 海外の環境プラント事業を手掛ける会社を荏原、東洋エンジ、三井物と共同出資で設立へ。東南アジア、中国の市場拡大に対応。
2001/1/19 1月17日、臨時株主総会で発行済み株式の2株を1株に併合する減資を決議。経営再建策の一環で、発行済み株式数は1億2400万株に
2000/12/24 英系石油メジャーのBPから、汎用樹脂ポリエチレン・ポリプロピレンの合成技術の独占販売権を取得と報道。プラント建設受注獲得に力。
2000/11/20 荏原と海外の環境プラント事業で提携を検討。東南アジアなど海外で需要増が期待されるごみ焼却炉や水処理装置の共同展開も視野。
2000/5/24 01/3期の最終損益が150億円前後の赤字に陥る見通し。債務超過回避に向け、最大で250億円程度の債権放棄を要請する見通しと報道。
1999/12/15 産業廃棄物向け焼却炉用のダイオキシン分解装置の開発に乗り出す。2002年には商品化、規制強化を機に、装置需要見込む。