● 銘柄ニュース履歴 ●

6504 東プ 富士電機
2024/4/25 ○24/3期の純利益は753億円で着地。前期より9.3%増収、22%増益に。25/3期の純利益は765億円の予想。1.5%増益へ。
2024/1/31 ○24/3期3Qの純利益は372億円で着地。前期より10%増収、28%増益に。通期の純利益は680億円の予想。10%増益へ。
2023/10/26 ○24/3期2Qの純利益は243億円で着地。前期より10%増収、20%増益に。通期の純利益は645億円の予想。5.1%増益へ。
2023/7/27 ○24/3期1Qの純利益は123億円で着地。前期より14%増収、23%増益に。通期の純利益は645億円の予想。5.1%増益へ。
2023/4/27 ○23/3期の純利益は613億円で着地。前期より10%増収、4.6%増益に。24/3期の純利益は625億円の予想。1.9%増益へ。
2023/1/26 ○23/3期3Qの純利益は289億円で着地。前期より11%増収、14%増益に。通期の純利益は595億円の予想。1.4%増益へ。
2022/10/27 ○23/3期2Qの純利益は202億円で着地。前期より12%増収、44%増益に。通期の純利益は595億円の予想。1.4%増益へ。
2022/7/28 ○23/3期1Qの純利益は99.3億円で着地。前期より7.4%増収、99%増益に。通期の純利益は590億円の予想。0.6%増益へ。
2022/4/27 ○22/3期の純利益は586億円で着地。前期より3.9%増収、39%増益に。23/3期の純利益は590億円の予想。0.6%増益へ。
2022/1/27 ○22/3期3Qの純利益は253億円で着地。前期より10%増収に。通期の純利益は525億円の予想。25%増益へ。
2021/10/28 ○22/3期2Qの純利益は139億円で着地。前期より11%増収、576%増益に。通期の純利益は500億円の予想。19%増益へ。
2021/8/26 同社は23/3期にEV向けパワー半導体へ約400億円を追加投資するようだと一部が報じ、26日は買いが先行。生産能力増強へ。
2021/7/29 ○22/3期1Qの純利益は49.7億円で着地。前期より12%増収、266%増益に。通期の純利益は420億円の予想。0.2%増益へ。
2021/4/27 ○21/3期の純利益は419億円で着地。前期より2.7%減収、45%増益に。22/3期の純利益は420億円の予想。0.2%増益へ。
2021/4/8 電気自動車(EV)需要の取り込みに向け、パワー半導体関連の投資計画を1年前倒しするようだと報じられ、8日は買いが先行した。
2021/2/22 22日、タッチレス(非接触)で商品を購入できる自動販売機を3月に発売すると発表。新型コロナウイルス感染の拡大が背景。
2021/1/28 ○21/3期3Qの純利益は40.3億円の赤字で着地。前期より8.2%減収に。通期の純利益は330億円の予想。14%増益へ。
2020/12/1 同社は製品の不具合に伴う損失の発生を発表。主要顧客との和解で損失額が103億円に。12月1日はこれを受けて売りが先行した。
2020/10/29 ●21/3期2Qの純利益は20.6億円で着地。前期より12%減収、65%減益に。通期の純利益は275億円の予想。4.5%減益へ。
2020/7/30 ●21/3期1Qの純利益は13.5億円で着地。前期より4.1%減収、46%減益に。通期の予想は未定。
2020/5/29 ●20/3期の純利益は287億円で着地。前期より1.6%減収、28%減益に。21/3期の予想は未定。
2020/1/30 30日、子会社の富士電機ITソリューション(東京)が関与した架空取引が38件、売上高で計241億円あったとする調査結果を発表。
2019/4/25 〇20/3期の好業績予想を発表。営業益は前期比3.4%増の620億円を見込む。前19/3期本決算は7.2%営業増益で着地した。
2019/4/23 〇19/3期本決算の営業益は前期比5%増の590億円程度で、2期連続で最高益を更新したようだと一部が報道。
2018/7/26 〇18年4−6月期決算の営業益は前年同期比2.3倍の63.5億円で、過去最高を更新。産業分野向けパワー半導体の需要が増加した。
2018/4/26 〇19/3期の営業益予想は前期比4.5%増の585億円を見込む。FAシステム事業拡大へ。前18/3期本決算は25.2%営業増益で着地した。
2018/1/29 〇18/3通期見通しを上方修正。営業益は従来520→530億円予想に増額。電子デバイスや食品流通などの売り上げが伸びた。
2017/11/22 中国でサーボシステム(モーター・アンプ)の生産能力を2018年内に倍増すると一部が報道。11月22日は収益向上期待で買いが先行。
2017/10/26 〇18/3通期見通しを上方修正。営業益は従来480→520億円予想に増額。従来未定としていた中間配当を6円に。期末配は未定継続。
2017/7/27 〇17/9中間期見通しを上方修正。営業益は従来61→70億円予想に増額。産業向け半導体需要の増加や、電源システム分野で原価低減。
2017/2/8 同社と6702富士通の両社は、株式持ち合いを縮小すると発表。株価動向を見ながら売却へ。需給悪化懸念で売りが先行した。
2017/1/26 ●16年4−12月期の低調な決算を発表。営業益は前年同期比6.7%減の107.2億円で着地。機械セットメーカーの需要減などが響く。
2016/6/7 みずほ証券が投資判断を「中立」→「買い」に、目標株価を550円→600円に引き上げた。17/3期は過去最高営業益を更新と予想。
2016/4/27 ○17/3期の堅調な業績予想を発表。営業益は前期比4.4%増の470億円と小幅増益見込む。想定する為替レートは1ドル110円に。
2013/10/24 ○13/9中間期の好決算を発表。経常は前年同期の赤字から黒字へ転換。また、通期経常益は従来260→300億円予想へと上方修正。
2013/7/26 ○13/9中間期見通しの上方修正を好感し、7月26日に買いが先行した。円安効果などで営業益は従来の5→20億円予想へと大幅増額。
2012/7/27 ○12年4−6月期の営業損失は29.7億円(前年同期は54.6億円)と赤字幅が縮小した。7月27日はこれを好感し、買いが先行。
2012/4/27 ○13/3期の好業績予想を受け、4月27日に買いが先行。経常は前期比18.6%増の220億円(前期実績は前の期比2.6倍)と続伸見込む。
2012/3/23 同社は、北米で最大規模のバイオマス発電プラント向け設備を受注したと一部が報道。3月23日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/1/25 ●12/3通期の経常は従来の200→130億円、純利益は同120→70億円予想に減額修正。中国の経済環境悪化などから売り上げが減少。
2011/8/16 同社は、2012年度にもタイで変電機器の生産に乗り出す方針でいると一部が報道。8月16日はこれを好感し、買いが先行した。
2011/4/27 ○前11/3期の好決算を発表。経常損益は72.25億円の黒字(前の期は5.37億円の赤字)に転換して着地。なお、12/3期予想は未定に。
2010/11/29 同社の目標株価について、ドイツ証券が270円から230円に引き下げした。11月29日はこれを嫌気し、売りが膨らむ展開に。
2010/5/12 ○前10/3期の堅調な本決算を発表した。経常損益は赤字幅を縮小して着地。続く11/3期の同損益予想は135億円の黒字に転じる公算。
2010/2/25 米GEと合弁会社を設立、日本のスマートグリッド市場に参入すると一部が報道。2月25日はこれを好感し、買いが先行した。
2010/1/28 ○10/3通期見通しを上方修正。経常損失は従来170億円→30億円へと赤字幅縮小。電子デバイス部門は中国・アジア市場中心に回復。
2009/6/22 同社と古河電機工業が、環境車向けに新型のパワー半導体を共同開発すると一部報道。6月22日はこれを好感し、買いが先行した。
2009/3/26 同社とTDKが、無停電電源装置(UPS)事業を統合すると一部が報道した。3月26日はこれを好感し、買いが先行。
2009/3/12 太陽電池のシステム販売を開始するとの一部報道を好感し、3月12日に買いが先行した。
2008/12/22 年間200億円のコスト削減を目標に、同社グループ内の非正規社員を09年9月末までに約2000人削減すると一部が報道。
2008/7/29 ●09/3期の業績予想を下方修正した。連結経常益は従来の420億→225億円へと大幅に変更。
2008/1/29 ●07年4−12月期のさえない決算を発表した。連結営業損益は5億8200万円の赤字転落。前年同期は97億6200万円の黒字だった。
2007/10/4 子会社が太陽電池の新工場を建設との一部報道が買い手掛かりとなり、10月4日に買いが先行した。
2007/9/28 ●08/3期業績予想の大幅な下方修正を発表。連結経常益は従来の460億→340億円に。電子デバイス部門の不振などが響く。
2007/7/27 ●07/9中間業績予想の下方修正を発表した。連結営業益は従来の50億→30億円に変更。電子デバイス部門が伸び悩む。
2007/5/24 マレーシアで半導体の新工場を建設すると伝わり、5月24日に富士電機HD株は買いが先行する展開に。
2007/1/29 ●07/3期業績予想の下方修正を発表し、1月29日に嫌気売りが先行。連結最終益は従来予想の225億→210億円に修正。
2006/10/31 ○07/3期業績予想の上方修正を好感し、10月31日に買いが先行。連結営業益は従来の435億→470億円に修正された。
2006/9/26 日興シティグループ証券が投資判断を新規「1M」に設定し、カバーを開始したことが好感され、9月26日買いが先行。
2006/8/1 三菱UFJ証券が投資判断を「2」→「1」に引き上げたことが買い手掛かりとなり、富士電機HD株は8月1日に買いが先行。
2006/5/17 海外市場で転換社債型新株予約権付社債(CB)を発行し300億円調達と発表、5月17日は需給悪化懸念から売りが先行した。
2006/4/20 ○06/3期の連結営業利益は前の期比49%増の約400億円になりそうと一部で報じられ、4月20日の富士電機HD株は買いが先行した。
2006/2/15 06年度のハードディスク生産を倍近くまで引き上げる方針との一部報道が買い手掛かりとなり、2月15日の相場で買いが先行。
2005/10/27 ○06/3期の業績予想を上方修正。連結経常利益は従来予想比9%増の360億円に修正された。
2005/7/19 08年までに450億円を投入し、ハードディスクを増産との一部報道が買い手掛かりとなり、7月19日に買いが先行。
2004/5/29 来秋をメドに携帯電話向けなど小型画面用有機ELパネルの生産を開始すると一部が報道。将来は25インチ以上の大型品も生産へ。
2004/1/30 ●04/3期連結経常利益は従来予想160億円から120億円(前期比34%増)への減額修正を発表。為替差損が響く。
2003/12/10 ○04/3期の連結営業利益は前期比39%増の180億円になる見通しだと一部が報道。電機システム部門の採算改善などが寄与。
2003/12/1 財務省は新紙幣発行による自販機やATMなどの買い換え特需による経済効果を7000億円と試算したと一部が報道。
2003/7/25 ○03年4−6月期の連結経常損益は105億円の赤字になったと発表。前年同期は131億円の赤字。人件費削減などで赤字幅が縮小。
2003/2/8 中国・大連で現地冷凍装置メーカーと自販機の製造販売会社の合弁設立で合意、4月メドに最終契約すると一部が報道。
2002/10/8 ●02/9中間期の連結最終損益は125億円の赤字になったと発表(従来予想110億円の赤字)。有価証券評価損の発生などが響く。
2002/8/22 富士電は富士冷機を来年1月1日付で株式交換方式を用いて完全子会社化すると発表。交換比率は富士電1に対し富士冷機1.405。
2002/7/25 ●02/4〜6期の連結営業損益は124億円の赤字になったとの決算を発表。自動販売機の販売数量減や為替の円高が響いた。
2002/3/22 公取委は、富士電が三洋電の自動販売機事業を買収する計画に関して、独禁法に違反する恐れはないとの判断を通知したと公表。
2002/1/11 三洋電の自販機事業を富士電が4月1日メドに買収することで基本合意に達したと発表。富士電の国内自販機シェアは3割から5割に。
2001/8/6 日立製作所・明電舎との高圧モーターと中小容量発電機企画・開発の提携を設計・製造に拡大。共同出資会社JM&Gが受け皿。
2001/6/16 環境省から受注し建設していた燃料電池使用の生ごみ発電施設が神戸市に6月末完成へ。発酵ガスで発電。5年後、年100億円受注狙う。
2001/1/24 送変電・配電機器分野で日立製作所、明電舎と提携。競争力高め市場縮小に対応する。生産拠点の再編も検討。
2000/12/6 行政手続きをインターネットで利用できる電子政府の分野で、ジャストシステムなどの2社と提携。02年度100億円売上げ目指す。
2000/10/19 ミヤチテクノスと電子部品・材料の微細加工に使うYAGレーザー加工機の開発で提携合意と発表。共同出資会社を設立し、高性能品開発へ。
2000/10/12 シャープと、流通業向け物流システム事業で業務提携する。シャープのPOSシステム事業に同社の物流事業を融合し、小売業者に提供する。
2000/4/20 YAGレーザーを応用し、携帯電話用の多層基板など電子部品・材料を微細加工するレーザー機器事業に参入。5月に出荷開始。
2000/3/28 00/3期の連結最終損益は70億円前後の赤字となる見通し。携帯電話やパソコン向けに半導体好調だが、自販機、計測機器など苦戦。
1999/10/4 中部地区の販売子会社富士電機メニックと富士電機ユーテックを合併、新会社中部富士電機を新設した。
1999/8/31 日立と鉄道車両や発電機器の電力を制御するパワー半導体部門で提携。開発・設計を手掛ける新会社を共同出資で設立する。