● 銘柄ニュース履歴 ●

6506 東プ 安川電機
2024/4/5 ○24/2期の純利益は506億円で着地。前期より3.5%増収、2.1%減益に。25/2期の純利益は540億円の予想。6.5%増益へ。
2024/1/12 ●24/2期3Qの純利益は347億円で着地。前期より4.1%増収、6.5%減益に。通期の純利益は513億円の予想。0.9%減益へ。
2023/10/6 ○24/2期2Qの純利益は242億円で着地。前期より9.7%増収、2.2%増益に。通期の純利益は513億円の予想。0.9%減益へ。
2023/7/7 ○24/2期1Qの純利益は116億円で着地。前期より18%増収、12%増益に。通期の純利益は513億円の予想。0.9%減益へ。
2023/4/7 ●23/2期の純利益は517億円で着地。前期より16%増収、35%増益に。24/2期の純利益は513億円の予想。0.9%減益へ。
2023/1/10 ○23/2期3Qの純利益は371億円で着地。前期より14%増収、20%増益に。通期の純利益は515億円の予想。34%増益へ。
2022/10/7 ○23/2期2Qの純利益は237億円で着地。前期より9.8%増収、12%増益に。通期の純利益は515億円の予想。34%増益へ。
2022/7/8 ○23/2期1Qの純利益は103億円で着地。前期より1.1%増収、2.8%増益に。通期の純利益は525億円の予想。36%増益へ。
2022/4/8 ○22/2期の純利益は383億円で着地。前期より22%増収、102%増益に。23/2期の純利益は525億円の予想。36%増益へ。
2022/1/11 ○22/2期3Qの純利益は307億円で着地。前期より27%増収、118%増益に。通期の純利益は425億円の予想。124%増益へ。
2021/10/12 米トランスフォームは、安川電機が保有するトランスフォームの転換社債をすべて普通株式に転換したと発表した。
2021/10/8 ○22/2期2Qの純利益は211億円で着地。前期より28%増収、122%増益に。通期の純利益は425億円の予想。124%増益へ。
2021/7/9 ○22/2期1Qの純利益は100億円で着地。前期より31%増収、123%増益に。通期の純利益は410億円の予想。116%増益へ。
2021/6/23 安川電機と九州大は23日、包括的に連携していくことで合意したと発表。共同研究にとどまらない幅広い連携を推進する。
2021/4/9 ○21/2期の純利益は189億円で着地。前期より5.2%減収、21%増益に。22/2期の純利益は317億円の予想。67%増益へ。
2021/1/12 ○21/2期3Qの純利益は140億円で着地。前期より9.6%減収、3.3%増益に。通期の純利益は180億円の予想。15%増益へ。
2020/10/9 ●21/2期2Qの純利益は95.1億円で着地。前期より11%減収、5.3%減益に。通期の純利益は155億円の予想。0.4%減益へ。
2020/9/28 同社は17日、工場の自動化に寄与する主力ACサーボモーターの累積出荷台数が8月に2000万台に達したと発表。
2020/7/14 中国大手家電の美的グループとの産業用ロボット合弁会社が解体されたようだと一部が報道。7月14日は嫌気売りが先行した。
2020/7/10 ○21/2期1Qの純利益は45.1億円で着地。前期より15%減収、16%減益に。通期2Qの純利益は80.1億円の予想。
2020/5/28 ○20/2期の純利益は155億円で着地。前期より13%減収、63%減益に。21/2期1Qの純利益は30億円の予想。
2020/5/18 米国による中国・ファーウェイに対する輸出禁止措置の強化などに関する発表を受け、同社など中国関連がさえない動きに。
2020/4/10 ●20/2期の売上高は4109億円、純利益は144億円で着地。前期より13%減収、64%減益に。21/2期1Qは純利益30億円を想定。
2020/1/9 9日、国際会計基準(IFRS)を任意適用すると発表。5月発表の20/2期の有価証券報告書から採用する。
2020/1/9 ●19年3−11月期決算の営業益は前年同期比59.7%減の168億円で着地。ロボット事業などが苦戦。ただ、中国の受注は改善傾向に。
2019/10/10 ●20/2通期見通しを下方修正。営業益は従来465→250億円予想に減額。半導体関連の投資先送りによりグローバルで設備投資が鈍化。
2019/7/11 ●19年3−5月期の厳しい決算を発表。営業益は前年同期比58.2%減の71.9億円で着地。中国・アジアを中心に売上高が減少した。
2019/4/11 ●20/2期の低調な業績予想を発表。営業益は前期比6.6%減の465億円を見込む。想定為替レートは1ドル110円、1ユーロ125円に。
2019/1/10 ●19/2通期見通しを下方修正。営業益は従来590→530億円予想に減額。スマホ関連需要の低迷で一般産業分野の売り上げ苦戦。
2018/10/10 ●19/2通期見通しを下方修正。営業益は従来655→590億円予想に減額。半導体需要の減速などが影響し、上期は計画以下で着地した。
2018/7/19 同社は中国の奇瑞汽車傘下と、自動車の自動化生産設備の製造・販売で資本提携すると発表。7月19日は買いが先行した。
2018/7/12 〇18年3−5月期の好決算を発表。営業益は前年同期比30.0%増の172億円で着地。生産設備の高度化・自動化への需要が継続した。
2018/6/29 同社が19/2期から20/2期にかけて自社株買いを検討するようだと一部が報道。6月29日はこれを好感し、買いが先行した。
2018/4/12 〇19/2期の営業益予想は655億円(決算期変更により前期比較なし)見込むと発表。前提為替レートは1米ドル105円に。
2018/1/23 〇17年4−12月期の好決算を発表。営業益は前年同期比92.3%増の416億円と大幅増益で着地。中国をはじめ海外を中心に好調。
2017/10/23 〇18/2通期見通しを上方修正。営業益は従来455→540億円、年間配当を同30→40円予想に増額。受注動向などを踏まえて修正した。
2017/7/20 〇18/2通期見通しを上方修正。営業益は従来370→455億円予想に増額。中国・韓国を中心とした好調な受注動向などを勘案した。
2017/4/20 ●18/2期(決算期変更)の営業益予想は370億円にすると発表。想定為替レートは1ドル110円、1ユーロ115円とした。
2017/1/23 〇17/3通期の最終益予想を従来180→200億円に上方修正。主力の制御機器やロボットなどが日欧米・中国などで伸びる公算。
2016/10/20 ●16/9中間決算で営業益は前年同期比27.2%減の138億円で着地。従来計画の110億円を上回った。中国の重要回復遅れなどが響く。
2016/7/20 ●16年4−6月期の営業益は前年同期比40.2%減の54.7億円と大幅減益。ロボット事業は中国での需要回復が遅れて売り上げ軟調に。
2016/4/20 ●17/3期の低調な業績予想を発表。営業益は前期比23.8%減の280億円と大幅減益見込む。想定為替レートは平均110円/米ドル。
2016/1/20 ●16/3通期見通しを下方修正。営業益は従来365→355億円予想に減額。中国を中心とした成長鈍化や、足元の受注状況から見直した。
2015/10/20 ○15/9中間決算で営業益は前年同期比27.2%増の189億円と、従来計画を上ブレし過去最高となった。円安や新製品投入効果が寄与。
2015/7/21 ○15年4−6月期の好決算を発表。営業益は前年同期比34.3%増の91億円と大幅増益で着地。欧米、中国などでFA機器関連が堅調。
2015/4/21 ●16/3期の売上高や営業益は増収増益を見込む一方、純利益は3.3%減としたことが嫌気され、4月21日は売りが先行。
2015/1/22 ○15/3通期の経常益を従来310→330億円予想に上方修正。主要セグメントのモーションコントロールなどがグローバルで堅調に推移。
2014/10/21 ○15/3通期見通しの上方修正を好感し、10月21日は買いが先行した。最終益予想は従来計画の175億円→225億円予想へと増額。
2014/7/17 ○14/9中間期の経常益は従来の110億円から130億円、純利益は同65億円から80億円予想にそれぞれ増額修正。
2014/4/21 ○15/3期の堅調な業績予想を発表した。売上高は前期比4.5%増の3800億円、営業益は同7.0%増の275億円と小幅な増収増益見込む。
2014/3/18 同社が医療分野向けロボットの操作を大幅に簡素化すると一部が報じた。世界展開も視野に。3月18日はこれを好感し、買いが先行。
2014/1/23 ○13年4−12月期の好決算を発表。売上高は前年同期比18.5%増の2595.97億円、経常は同2.5倍の184.60億円と増収増益で着地した。
2013/10/18 ○14/3通期の売上高は従来の3500→3600億円、経常益は同240→260億円、純利益は同130→155億円予想にそれぞれ増額修正。
2013/7/18 ○13/9中間期の純利益は従来の45→65億円予想に増額。主要セグメントで受注が増加。円安傾向も追い風。1ドル=95円想定。
2013/6/24 同社は、中国・常州で産業用ロボット工場の開業式典を開いたと一部が報道。6月24日はこれを好感し、買いが先行した。
2013/6/6 野村証券が投資判断「Buy」を継続した上で、目標株価を1040円→1500円に引き上げた。6月6日はこれを好感し、買いが先行した。
2013/4/18 ○13/3期の純利益は前期比19.3%減の68億円で着地(従来予想は70億円)。14/3期の純利益は前期比91.2%増の130億円予想に。
2013/1/24 ●12年4−12月期の厳しい決算を嫌気し、1月24日に売りが先行した。営業益は前年同期比39.4%減の68.0億円と大幅減益で着地。
2012/10/31 野村証券が投資判断を「Neutral」→「Buy」に、目標株価を630→740円に引き上げた。10月31日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/10/17 ●13/3通期見通しを下方修正した。設備投資抑制の影響で主力サーボモーターの受注が減り、営業益は従来160→130億円へと減額。
2012/9/21 CSが投資判断を「Neutral」→「Outperform」に、目標株価を600→650円に引き上げた。9月21日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/8/21 太陽光発電向けパワーコンディショナーの生産を年内にも大幅に増強すると一部が報道。8月21日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/7/26 中国で2013年に稼働する産業用ロボットの新工場の生産能力を上積みすると一部が報道。7月26日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/7/18 ○12/9中間期の経常は従来の30→45億円、純利益は同15→25億円予想に増額修正。なお、13/3通期の見通しに変更はなかった。
2012/7/6 シティG証券が投資判断「2(中立)」を継続した一方、目標株価を780→650円に引き下げ、7月6日はこれを嫌気した売りが先行。
2012/4/20 ○前12/3期の純利益は従来の80→84.32億円に増額して着地。続く今13/3通期の純利益は前期比6.7%増の90億円予想とした。
2012/1/23 ○11年4−12月期の経常は前年同期比48.7%増の114.82億円で着地。一方、法人税増加などで12/3通期最終益予想は減額修正。
2011/12/20 野村証券が投資判断を「Neutral」→「Buy」に、目標株価を680→790円に引き上げた。12月20日はこれを好感し、買いが先行した。
2011/10/18 ●12/3通期見通しの下方修正を嫌気し、10月18日に売りが先行した。経常益は従来200億円→140億円へと大幅に引き下げられた。
2011/9/16 同社は、レーザー溶接ロボットを9月21日から発売開始すると発表した。9月16日はこれを好感し、買いが先行。
2011/7/19 ○モーションコントロールやロボット等の受注好調で11/9中間期の経常は従来の70→80億円、純利益は同45→57億円予想へ増額。
2011/5/26 ○12/3通期の経常は前期比48.9%増の200億円、最終は同83.4%増の120億円予想。震災被害は軽微で、既存事業の拡大見込む。増配。
2011/4/20 ○前11/3期の堅調な本決算を発表した。経常損益は134.29億円の黒字(前の期は60.49億円の赤字)に転換。なお今期予想は未定に。
2011/1/21 ○10年4−10月期の経常損益は前年同期の105.53億円の赤字から77.19億円の黒字に転換。10/3期末配は2円増配し4円配に。
2010/10/15 ○11/3通期見通しの上方修正を発表した。営業益は従来計画比56.3%増の125億円、最終益は同62.5増の65億円へと大幅増額。
2010/7/15 ○10/9中間期見通しを上方修正した。営業益は従来予想の10億円→30億円に、最終益は同5億円→15億円へと大幅に引き上げられた。
2010/4/20 ○今11/3期の経常損益予想は80億円の黒字(前期実績は60.49億円の赤字)転換する見込みに。為替レートは米1ドル=90円を想定。
2010/1/4 2010年度中をメドに風力発電機製造に参入、出力100キロワットの風力発電機を独自に開発したと伝わり、1月4日に買いが先行。
2009/7/15 ●09年4−6月期決算は営業損益が46.12億円の赤字(前年同期は71.19億円の黒字)に転落。主要顧客の設備投資抑制などが響く。
2009/6/9 ハイブリッド車や電気自動車向けの駆動装置を開発し、供給を開始と一部が報道。6月9日はこれを好感し、買いが先行。
2009/4/15 ●前09/3期本決算は前の期比43%の営業減益と大幅減で着地。今10/3期は8期ぶりの営業赤字転落の見通しを発表した。
2009/4/13 クレディ・スイスが投資判断「Outperform」、目標株価600円でカバーを開始したことを好感し、4月13日に買いが先行した。
2009/1/22 ●09/3通期業績予想の下方修正を発表した。連結経常益は従来の350億円から190億円、最終益は同200億円から90億円へ大幅減額。
2008/12/3 08年11月の月次受注高は前年同期比32%減と、先行き収益への警戒感が高まった。12月3日はこれを嫌気し、売りが先行。
2008/10/15 ●09/3期の業績予想を下方修正した。連結経常益は従来の380億→350億円に変更。工作機械向けサーボモーターが伸び悩む。
2008/4/15 ○09/3期の堅調な業績予想を発表した。連結売上高は前期比5%増の4000億円、経常益は同8%増の380億円を見込む。
2007/1/26 ○06年4−12月期の連結経常益は前年同期比63%増の229億800万円と好決算。インバーターがアジア向けを中心に伸びた。
2005/10/31 ○06/3期の業績予想を上方修正。連結経常利益は従来予想比10%増の220億円に引き上げ。
2005/4/27 産業用ロボットを製造する新工場を建設すると発表。工場は40億円程度を投じて建設し、操業は11月に開始する計画。
2005/3/4 ●05/3期の連結純利益は従来予想60億円から、前期比74%減の15億円になる見通しと発表。配当も計画の5円から無配に。
2005/1/6 トヨタと新型ロボットを開発し、トヨタは全工場に導入する見込みだとの一部報道を受け、1月6日の相場で安川電が急伸。
2004/9/2 中間工場(福岡)を増強し産業用ロボットの生産能力を月1500台と3割拡大する方針だと発表。増産で液晶向けなどの好調に対応。
2003/1/11 2005年度メドに産業用ロボットの生産能力を現在の2割増の月1200台に拡大することを目指して新工場を建設すると一部が報道。
2002/10/14 産総研と安川電、清水建等は人間と2足歩行ロボットが共同で家を建てる作業を実現と一部報道。半年後に屋外実験に成功させる考え。
2002/3/15 ●02/3期の連結最終損益は137億円の赤字になる見通しと発表(従来予想70億円の赤字)。半導体関連の販売不振が響く。
2001/5/11 ○01/3期連結営業利益は120億円と前の期比3倍となった。半導体製造装置向けモーターなど好調。連結最終損益は33億円の黒字に浮上。
2000/9/19 独シーメンスと工作機械システムの開発・販売を手掛ける合弁会社の10月設立を発表。今後の需要増が見込めるオープンCNCの品揃えに注力。
2000/4/19 モーターの製造販売部門を分社化し、新会社を設立する。新会社は安川モートル、資本金は3億円。同社が100%出資。
1999/10/28 ファナックとともに本田技からスポット溶接ロボットの大量受注に成功と報道。野村証は同社の投資判断を「1」に引き上げ。
1999/9/6 トキコの産業用ロボット部門を買収することで合意。トキコ主力の塗装用ロボットを取り込み、溶接・塗装システムを自動車メーカーへ販売。
1999/8/31 独シーメンスと産業用電気機械製造の合弁会社を10月に設立。合弁会社の資本金は16億円で折半出資。来年度売上300億円を見込む。
1999/6/9 超高性能の次世代ACサーボモーターを開発した。10月に市場投入予定。世界、国内ともトップシェアを目指す。
1999/5/5 2002年度までの4年間を対象とする中期経営計画を近く立案。分社やグループ再編で経営資源を重点分野に集中。他社提携に備え。