● 銘柄ニュース履歴 ●

6594 東プ ニデック
2024/4/23 ○24/3期の純利益は1253億円で着地。前期より4.7%増収、178%増益に。25/3期の純利益は1650億円の予想。31%増益へ。
2024/1/24 ○24/3期3Qの純利益は1459億円で着地。前期より3.2%増収、40%増益に。通期の純利益は1350億円の予想。200%増益へ。
2023/10/23 ○24/3期2Qの純利益は1060億円で着地。前期より2.6%増収、22%増益に。通期の純利益は1650億円の予想。266%増益へ。
2023/7/20 ○24/3期1Qの純利益は640億円で着地。前期より4.8%増収、55%増益に。通期の純利益は1650億円の予想。266%増益へ。
2023/4/24 ○23/3期の純利益は450億円で着地。前期より16%増収、66%減益に。24/3期の純利益は1650億円の予想。266%増益へ。
2023/1/24 ●23/3期3Qの純利益は1040億円で着地。前期より20%増収、4.8%増益に。通期の純利益は600億円の予想。55%減益へ。
2022/10/24 ○23/3期2Qの純利益は866億円で着地。前期より24%増収、30%増益に。通期の純利益は1650億円の予想。21%増益へ。
2022/7/20 ○23/3期1Qの純利益は413億円で着地。前期より20%増収、23%増益に。通期の純利益は1650億円の予想。21%増益へ。
2022/5/23 トラクションモータシステム「E-Axle」のフラッグシップ工場を中国に建設。部品事業も集約した EV 専用一貫工場を目指す。
2022/4/21 創業者の永守重信会長がCEOに就く人事を発表。現CEOの関氏はCOOに就く。来年4月1日に「ニデック」に社名を変更する。
2022/4/21 ○22/3期の純利益は1368億円で着地。前期より18%増収、12%増益に。23/3期の純利益は1650億円の予想。20%増益へ。
2022/3/17 世界最薄のリニア振動モータ「Slider」を開発したと発表し、17日は買いが先行。デジタル端末のさらなる小型化・薄型化が可能に。
2022/1/27 同社は自社株買い実施を発表し、1月27日に買いが先行。発行済株式の0.68%に当たる400万株・500億円を上限に実施する予定。
2022/1/26 ○22/3期3Qの純利益は1004億円で着地。前期より18%増収、20%増益に。通期の純利益は1480億円の予想。21%増益へ。
2022/1/12 中国に工場を新設し、EV向けなどの歯車を加工する工作機械を増産するようだと一部が報じ、1月12日は買いが先行した。
2021/12/28 中国の電動二輪車最大手の電動バイクに、同社のインホイールモータが初めて採用されたと発表し、12月28日は買いが先行した。
2021/10/26 ○22/3期2Qの純利益は676億円で着地。前期より21%増収、38%増益に。通期の純利益は1480億円の予想。21%増益へ。
2021/10/15 中国の吉利汽車グループのプレミアム新型EVに、同社の「E-Axle」が採用されたと発表。10月15日の同社株は買いが先行した。
2021/7/21 ○22/3期1Qの純利益は334億円で着地。前期より32%増収、66%増益に。通期の純利益は1400億円の予想。14%増益へ。
2021/5/21 同社は5月21日、前社長で現在は副社長執行役員を務める吉本浩之氏が31日付けで辞任すると発表。
2021/4/22 22日、関潤社長が最高経営責任者(CEO)に就く人事を内定したと発表。永守重信氏は会長職にとどまる。
2021/4/22 ○21/3期の純利益は1219億円で着地。前期より5.4%増収、108%増益に。22/3期の純利益は1400億円の予想。14%増益へ。
2021/4/9 9日、東欧のセルビアにハイブリッド車や電気自動車向けの駆動モーターなどを生産する新工場を建設すると発表。
2021/3/31 中国のスマホメーカー「シャオミ」がEV事業への参入を正式に発表。同社株は拡販への期待から3月31日に買いが先行した。
2021/2/25 25日、ムーディーズジャパン(MDY)は発行体格付け「A3」を確認し、格付け見通しを「ネガティブ」から「安定的」に変更と発表。
2021/2/5 7011三菱重工と三菱重工工作機械の株式取得に関する譲渡契約を締結したと発表。2月5日はこれを好感し、買いが先行した。
2021/1/26 同社は自社株買い実施を発表し、1月26日に買いが先行した。発行済株式の0.68%に当たる400万株・500億円を上限に実施する予定。
2021/1/25 ○21/3期3Qの純利益は836億円で着地。前期より2.2%増収、69%増益に。通期の純利益は1200億円の予想。105%増益へ。
2021/1/20 HDD関連技術で米国特許が侵害されているとして、HDD大手の米シーゲイトやその関連会社を米デラウエア州連邦地裁に提訴した。
2021/1/18 同社の関潤社長が、自動車のEV化へ向けた動きが爆発するとコメントしたと一部報道。18日はこれを好感して買いが先行。
2021/1/8 8日、職務内容を明確にし、成果で評価する「ジョブ型雇用」を4月から順次導入すると発表。適材適所での人事異動などを目指す。
2020/11/25 EV普及に向けて環境省が、購入時に現在の2倍程度となる補助金を検討しているようだと一部が報じ、関連銘柄として買いが入った。
2020/11/24 同社社長が一部報道機関の取材に応じ、主力のEV向け駆動モーターで引き合いが増えたと発言したことが伝わり、24日は買いが先行。
2020/11/2 同社が約2000億円を投じ、欧州のセルビアにEV用駆動モーターの工場を設けるようだと一部が報道。11月2日は買いが先行した。
2020/10/26 ○21/3期2Qの純利益は487億円で着地。前期より0.1%増収、79%増益に。通期の純利益は1050億円の予想。79%増益へ。
2020/7/21 ○21/3期1Qの純利益は202億円で着地。前期より6.6%減収、517%増益に。通期の純利益は1000億円の予想。70%増益へ。
2020/6/4 同社は約1000億円を投じ、中国に駆動モーターの開発拠点を新設すると一部が報道。6月4日はこれを好感し、買いが先行した。
2020/5/28 同社のトラクションモータシステムの新モデルが、吉利汽車の新型EVに採用されたと発表。5月28日はこれを好感し、買いが先行。
2020/4/30 ○20/3期の純利益は600億円で着地。前期より4%増収、45%減益に。21/3期の純利益は1000億円の予想。66%増益へ。
2020/4/15 延期すると決めていた20/3期の連結決算発表を4月30日(木)に実施すると発表。当初は24日(金)の予定だった。
2020/3/27 27日、ムーディーズ・ジャパン(MDJ)は発行体格付け「A3」を確認し、格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に変更。
2020/3/26 グループ会社で車載部品を手掛ける日本電産モビリティの本社を4月6日まで閉鎖。3月23日に続き25日も新型コロナ感染者確認。
2020/3/24 24日、傘下の日本電産モビリティ(愛知県)に勤務する40代の男性従業員が新型コロナに感染したと発表。現在入院中とのこと。
2020/2/8 同社は2月8日、3月31日を基準日として、普通株式を1株につき2株の割合で分割すると発表。株式の流動性向上などが狙いに。
2020/2/4 同社は2月4日、7201日産自動車でCOOを務めた関潤氏(58)が4月1日付けで社長に昇格する人事を発表した。
2020/1/23 23日、永守会長は記者会見で日産自動車のナンバー3で副最高執行責任者(COO)だった関潤氏が入社したことを明らかにした。
2020/1/23 ●20/3通期の純利益は従来の1000→850億円予想に減額。米景気減速懸念など足元の需要等を見直す。1ドル=105円に変更なし。
2019/12/4 4日、モーター制御に使用する超低電圧ドライブの設計、開発、販売の米ロボテックの株式90%を取得し、子会社化したと発表。
2019/11/22 22日までに、環境問題の解決につながる事業に使途を限定し、資金を募る「グリーンボンド(環境債)」を1000億円発行すると発表。
2019/10/23 ●20/3通期の純利益は従来の1350→1000億円予想に下方修正。セコップ社を連結から除外し非継続事業からの損失計上。
2019/7/24 ●19/9中間期見通しを下方修正。純利益は従来570→370億円予想に減額。コンプレッサー事業の売却に関する譲渡損失を計上。
2019/4/23 〇20/3期の好業績予想を発表。営業益は前期比26.2%増の1750億円を見込む。前19/3期本決算は16.9%営業減益で着地した。
2019/3/27 26日付でMSMUFG証券が投資判断を引き上げ。目標株価を1万3800円から1万6000円とした。27日はこれを好感して株価は堅調展開に。
2019/2/5 同社は子会社のドイツ現地法人を通じ、ドイツのプレス機用周辺機器メーカーなどを買収したと発表。買収額は非公表に。
2019/2/1 ドイツの現地法人を通じて独減速機メーカーのデッシュ・アントリープステヒニクを買収すると発表。減速機のラインアップ強化。
2019/1/23 〇18年4−12月期決算の営業益は前年同期比2.5%増の1294億円に。上限500万株(発行済株式の1.7%)・500億円の自社株買いも。
2019/1/17 ●19/3通期の純利益は従来の1470→1120億円予想に下方修正。中国等の客先の需要減が想定以上。大規模な在庫調整も進行。
2018/10/23 〇18/9中間決算の営業益は前年同期比20.1%増の982億円で着地。車載や家電・商業・産業用製品が好調。期末5円増配も。
2018/7/25 〇19/3通期の営業益予想を従来1900→1950億円に増額。増収やコスト削減効果などが寄与。ただ市場予想2052億円には届かない。
2018/4/24 〇19/3期の営業益は前期比13.3%増の1900億円を見込む。想定為替レートは1ドル=100円。前18/3期本決算は20.3%営業増益に。
2018/1/24 〇17年4−12月期の好決算を発表。営業益は前年同期比19.7%増の1271億円と大幅増益で着地。電動パワステ用モーターなどが伸長。
2017/12/4 同社は、仏PSA社と電気自動車(EV)用などの駆動用モーターを生産・販売する合弁会社を設立することで合意したと発表。
2017/10/24 〇18/3通期の営業益予想を従来1650→1700億円に上方修正。家電・商業・産業用が新規連結会社の影響で増収に。期末5円増配も。
2017/7/26 〇18/3通期見通しを上方修正。営業益は従来1600→1650億円予想に増額。また、売り上げ増加などで4−6月期は23.8%営業増益。
2017/4/25 〇18/3期の営業益予想は前期比14.0%増の1600億円と2ケタ増益見込む。年間5円増配も。想定為替レートは1ドル105円に。
2017/1/24 〇17/3通期の純利益は従来の1000→1050億円予想に増額修正。前回予想を上回る実績に。第4四半期は1ドル=110円想定。
2016/12/21 自社株取得枠の拡大を発表し、12月21日に買いが先行。従来300→500万株、同240→500億円へと取得枠の上限を引き上げた。
2016/10/24 ○17/3通期見通しを上方修正。営業益は従来1300→1350億円、年間配当は同80→85円予想に増額。車載用モーターなどが好調に推移。
2016/8/2 米産業コングロマリットのエマソン・エレクトリックから、産業用モーター・ドライブと発電機事業を買収すると発表した。
2016/7/22 ○16年4−6月期の営業益は前年同期比5.6%増の315億円と四半期ベースでの過去最高を更新。家電や商業、産業向けがけん引役に。
2016/4/25 ○17/3期の堅調な業績予想を発表。営業益は前期比4.4%増の1300億円見込む。前提とする為替レートは1ドル110円に。
2016/1/21 同社は自社株買い実施を発表し、1月22日に買いが先行。発行済株式の1.01%に当たる300万株・240億円を上限に実施する予定。
2015/10/21 ○15/9中間決算の営業益は前年同期比19.1%増の619億円で着地。円安効果などで従来予想を上ブレし、10四半期連続での増益に。
2015/7/22 ○15年4−6月期の最終益は前年同期比37.7%増の241億円となり、四半期ベースの過去最高に。ADAS関連など自動車部品が伸長。
2015/4/22 ○16/3期予想は前期比16.9%増の1300億円と2ケタ増で最高益更新を見込む。一方で、市場予想を下回る保守的な内容との見方も。
2015/1/22 ○15/3通期の純利益は従来の690→750億円予想に増額。第2次高度成長戦略推進の継続が奏効。期末配は10円増額し40円配に。
2015/1/5 同社が15/3期の年間配当を引き上げる公算のようだと伝わり、1月5日に買いが先行した。従来60円→80円程度に引き上げる観測。
2014/12/12 同社は、ドイツの車載ポンプメーカーを買収することで合意したと発表。12月12日はこれを好感し、買いが先行した。
2014/10/22 ○14/9中間期の好決算を発表。最終益は前年同期比37.3%増の372億円と大幅増益に。なお、通期見通しは据え置いた。
2014/7/23 ○15/3通期の純利益は従来の650→690億円予想に増額修正。年間配当金も5円増額し、60円配実施の意向に。
2014/6/4 インド・ニムラナ工業団地へ新工場を建設すると発表。総投資額は約100億円で、生産開始は2015年4月を予定。
2014/3/10 同社は3月31日現在の株主に対し、4月1日付けで株式分割(1→2株)を実施すると発表。3月10日はこれを好感し、買いが先行。
2014/1/23 同社は、200万株(発行済み株式の1.45%)・240億円を上限に自社株取得を発表。1月23日はこれらを受け、買いが先行した。
2014/1/22 ○14/3通期の純利益は従来の550→560億円予想に増額修正。第3四半期累計での売上高が過去最高を更新。期末10円増配し55円に。
2013/10/31 ホンダやNEC等が出資する自動車部品会社のホンダエレシス(横浜)を買収すると発表。10月31日はこれを好感し、買いが先行した。
2013/10/22 ○14/3通期の純利益は従来の535→550億円予想に増額。売上高、利益ともに前回予想を上回るもよう。下期は1ドル=95円前提。
2013/7/23 ○14/3通期の純利益は従来の500→535億円予想に増額。第1四半期の売上高や利益が期初予想を大幅に上回ったことなどが背景。
2013/6/26 グループ内で部品・材料の共同購買や物流の効率化などを進める計画のようだと一部が報道。6月26日はこれを好感し、買いが先行。
2013/4/24 ○14/3期の好業績予想を受け、4月24日に買いが先行。経常益は前期比5.1倍と大幅回復見込む。関連銘柄の完全子会社化も発表。
2013/1/24 ●13/3通期の純利益は従来の500→45億円予想に大幅減額。第3四半期以降、需要が急激に減少。期末35円に減配(年80円配)。
2012/10/24 ●13/3通期の営業益は従来の950→800億円、純利益は同570→500億円予想に減額。なお通期の配当は年間95円の予想を据え置いた。
2012/10/4 JPモルガン証券が投資判断を「Overweight」から「Neutral」に引き下げた。10月4日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2012/9/20 同社は、米国の中大型モーターを手掛けるキネタック社など2社を買収すると発表。9月20日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/7/25 ○12年4−6月期の堅調な決算を好感し、7月25日に買いが先行した。営業益は前年同期比13.4%増の225.02億円と2ケタ増で着地。
2012/6/20 中国の車載モーター会社の第三者割当増資を引き受け、51%の株式を取得することで合意。中国での車載モーター事業の拡大狙う。
2012/6/11 自社株取得枠の拡大を発表し、6月11日に買いが先行。500万株(従来300万株)、400億円(同250億円)へとそれぞれ引き上げた。
2012/4/24 ○12/3期本決算を発表。純利益は従来予想の400億円を上回る407.31億円で着地。13/3期の純利益は前期比39.9%増の570億円予想。
2012/4/12 同社は、イタリアの産業用モーターメーカーを買収すると発表した。新興国の需要を取り込むとも報じられ、4月12日は買いが先行。
2012/2/6 300万株(発行済み株式の2.07%)・250億円を上限とする自社株取得を発表。2月6日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/1/24 ●12/3通期の営業益は従来の900→700億円、純利益は同550→400億円予想に減額。それぞれ前期比で減益に。タイ大洪水などが響く。
2012/1/10 ゴールドマンが投資判断「買い」を継続した上で、目標株価を7600→8000円に引き上げた。1月10日はこれを好感し、買いが先行。
2011/12/26 同社は、主力HDD用モーターを中心に生産体制を再編する計画でいると一部が報道。12月26日はこれを好感し、買いが先行した。
2011/12/12 タイ洪水の影響で操業停止中だったバンパイン工場が、操業を再開したと発表。12月12日はこれを好感し、買いが先行した。
2011/12/2 12月1日よりタイ日本電産(株)ロジャーナ工場でも操業を再開。この結果10拠点中9拠点で、操業または代替生産を実施中に。
2011/10/25 ●11/9中間期のさえない決算を発表した。売上高は前年同期比7.5%増収の一方、経常益は同20.2%減と大幅減益で着地。
2011/10/11 自社株買い枠の上限を引き上げると発表(従来の300→600万株・同250→470億円に拡大)。10月11日はこれを好感し、買いが先行。
2011/7/22 ○12/3通期の営業益は従来の850→900億円、株主に帰属する当期純利益は同525→550億円予想に増額。第1四半期の業績が好調。
2011/7/13 IE3(プレミアム効率)対応高効率モーターについて、国内販売を開始したと発表。7月13日はこれを好感し、買いが膨らんだ。
2011/4/25 ○12/3期の業績予想を発表。売上高は前期比4.6%増、経常は同1.9%増と小幅続伸見込む。一方、営業は同6.1%減と反落の公算に。
2011/1/25 ○10年4−12月期の営業益は前年同期比41.9%増の735.51億円に。期末配当は従来の40円から5円増配し45円に(年間合計85円)。
2010/9/3 発行総額が最大で約1000億円規模になるCBの発行を決議したと発表。9月3日は潜在的な株式価値の希薄化が懸念され、売りが先行。
2010/8/18 米企業のモーター事業を買収すると発表した。家電用モーターの世界シェアなどが拡大する。8月18日はこれを好感し、買いが先行。
2010/7/23 ○10年4−6月期の売上高は前年同期比38%増、営業益は同163%増に。精密小型モータや中型モータなどの製品グループが堅調。
2010/4/26 ○11/3期の営業益予想は前期比27.6%増(前期実績は前の期比50.6%増)と続伸、2期連続で過去最高益を更新する見通しに。
2010/1/28 ○09年10−12月期の各利益が四半期ベースで過去最高を更新、10/3通期予想を上方修正した。営業益は従来比15.5%増の670億円に。
2009/10/26 ○精密小型モータ事業と電子・光学部品事業の回復が進み、10/3通期見通しを上方修正した。経常は従来比17%増の550億円に増額。
2009/10/20 同社は、イタリアの家電用モーター大手の「ソウルモーターズ」を買収すると発表した。10月20日はこれを好感し、買いが先行。
2009/7/24 ○10/3期予想の増額修正を発表した。営業利益予想は従来計画比11.1%増に。推進中の収益構造改善運動の効果で出る。
2009/7/8 クレディ・スイスが投資判断を「Outperform」から「Neutral」に格下げしたことを嫌気し、7月8日に売りが先行した。
2009/6/3 ドイツ証券が投資判断「Buy」、目標株価7300円で新規カバー。6月3日はこれを好感し、買いが先行した。
2009/4/24 ●10/3期予想はコンシューマ用部品が底打ちも設備投資関連が低迷し、営業益が前期比13%減の450億円、経常益は9%減の430億円。
2008/12/22 ●09/3通期見通しの下方修正を嫌気し、12月22日に売りが先行。連結営業益は従来の900億円から550億円に引き下げられた。
2008/11/25 500万株(発行済株式の3.45%)・250億円を上限とする自社株取得発表を好感し、11月25日に買いが先行した。
2008/10/28 ○08/9中間期の好決算を好感し、10月28日に買いが先行。連結営業益は前年同期比18%増の402億1800万円と大幅拡大。
2008/10/1 富士電機HDと産業用小型モーター事業で提携との発表を好感し、10月1日に日本電産は買いが先行。
2008/9/17 日本電産が東洋電機製造株を1株635円でTOBする提案を好感する格好で、9月17日に買いが先行。日本電産も堅調。
2008/7/29 ○08年4−6月期の好決算を発表した。連結営業益は前年同期比20%増の181.31億円。HDD向け精密小型モーターの採算が改善。
2008/4/23 ○09/3期の好業績予想を発表した。連結営業利益は前期比17%増の900億円を想定。精密小型モーターの拡大を見込む。
2008/2/1 ○07年4−12月期の好決算を発表した。連結営業益は前年同期比16%増の571.5億円。精密小型モーターが大きく伸長。
2008/1/25 ○07年4−12月期好業績観測が報じられ、1月25日に買い先行。連結営業益は前期比16%増の約570億円で過去最高になったもよう。
2007/7/27 ○07年4−6月期の増収増益決算を発表した。連結売上高は前年同期比18%増の1721億円、最終益は26%増の111億1600万円。
2007/4/25 ○08/3期の連結営業利益は前期比17%増の750億円と好業績予想。子会社化した日本サーボが貢献する。
2007/3/13 日本電産は、日本サーボ株をTOBで買収すると発表。TOB価格は1株260円で、日本サーボは買収に賛同している。
2006/11/30 HDD駆動装置部品製造を手掛けるシンガポール企業をTOBするとの発表が好感され、11月30日に日電産は買い先行。
2006/10/20 仏ヴァレオより自動車向けモーター事業を買収することで合意と発表した。自動車向け分野で、追加的なM&Aの可能性にも言及。
2006/7/27 ○06年4−6月期(米基準)の連結売上高は前年同期比19%増の1458億円、営業利益は同57%増の150億円と発表。
2006/4/26 ○07/3期の連結売上高は前期比8%増の5800億円、営業利益は同22%増の650億円との見通しが好感され、4月26日は買い先行。
2006/2/2 UBS証券が投資判断を「バイ」→「ニュートラル」に格下げしたことなどが売り手掛かりとなり、2月2日に売り先行。
2005/10/28 ○06/3期の連結純利益が前期比20%増の400億円になる見通しとの増額修正を発表。HDD用モーターなどが好調だった。
2005/10/26 HDD基幹部品を増産との一部報道が買い手掛かりとなり、10月26日の相場でNTNと日本電産は買いが先行する展開に。
2005/4/26 ○05/3期の連結営業利益が前の期比2.4倍の536.65億円との決算を発表も、材料出尽くしとなり4月26日は売り先行。
2005/4/14 ○05/3期の連結営業利益は前期比2.4倍の530億円前後になったようだとの一部観測報道を受け、4月14日に買いが先行。
2005/2/1 ○04年10−12月期の連結営業利益は144億円と、前年同期比2.2倍になったとの決算を発表。四半期ベースで最高益更新。
2004/10/29 ○04/9中間期の連結純利益は前年同期比91%増の160億円との決算を発表(米会計基準)。中間ベースで過去最高を更新。
2004/10/15 ○05/3期連結営業利益は従来予想の450億円から、500億円前後に拡大する見込みだとの観測を一部が報道。
2004/5/28 国内市場で個人投資家向けに500万株の公募増資を行うと発表。申し込みが超過した場合、75万株を上限とした追加発行も行う。
2004/4/23 ○04/3期連結純利益は前の期比77%増の114億円と過去最高益を更新。自動車用モーター、カメラシャッターなどが好調だった。
2003/10/28 ○03/9中間期の連結最終利益は前年同期比2.5倍の64億円になったと発表。ハードディスク駆動装置用モーターの好調が寄与。
2003/10/21 中国でのNTNとの共同出資会社NTN日本電産の生産能力を2.5倍から3倍に拡充しHDD向け軸受けを増産へと一部報道。
2003/8/6 日本電産は三協精機の第三者割当増資を引き受けると発表。日本電産は39.8%を出資する筆頭株主になる予定。
2002/12/8 中国の浙江省に200室規模のホテルを建設、ホテル事業に乗り出すと一部が報道。今月中メドに中国でホテル建設・運営会社の設立も計画。
2002/10/22 ○02/9中間期の連結営業益は前年同期比62%増の100億円程度になったもようだと一部が報道(従来予想は90億円)。
2002/7/30 ○03/3第1四半期の連結営業利益が前年同期比2.1倍の52億円になったと発表。ハードディスク駆動装置用精密小型モーターの販売が好調。
2002/7/17 タイでハードディスク用スピンドルモーターを増産、最終的には現状の月800万個から1000万個に拡大する方針と一部が報道。
2001/11/19 ●01/9中間期連結営業益は61億9000万円と前年同期比10%減となった。本業は好調だったが連結調整勘定の償却が響く。
2001/11/8 ○01/9中間期連結営業益は前年同期比6%減の65億円程度の模様(8月時点の予想は55億円)。FDBモーターの販売増で収益低迷に歯止め。
2001/5/14 ○01/3期連結純利益は前の期比64%増の99億6000万円と過去最高更新。02/3期は償却費発生、純利益は20%減の80億円見込み。
2001/5/7 ○01/3期連結純利益は96億円と前の期比58%増になったもよう。円安で2月の下方修正(80億円)から16億円上積み。年20円配。
2001/3/24 6月メドにハードディスク駆動装置(HDD)用の新型精密モーターの生産能力を現在の約5割増の月間850万台に拡大。デジタル家電需要に対応。
2000/11/6 HDDの世界最大手の米シーゲート社が持つタイのHDD用モーター工場を買収。買収でノウハウを取得し、シ社への納入で優位に。
2000/9/13 関連会社の芝浦電産(福井)の株式を東芝グループから取得し、全額出資子会社にしたと発表。本体のモーター事業との連携を強化。
2000/8/8 来年秋にもデジタル家電用の精密小型モーター工場を比国に建設。HDD搭載のデジタル放送受信機などの商品化を睨んだもの。
2000/5/11 香港のジョンソンエレクトリックと合弁で音響・映像機器やコンピューター周辺機器の開発・販売を行う新会社を設立する。
2000/2/9 2000年3月期末割り当てで1株→2株にする株式分割を実施と発表。2001年秋にNY市場への上場に必要な株主数確保の狙いも。
2000/1/31 中小型モーターを手掛ける安川電機の全額出資子会社ワイ・イー・ドライブ(福岡県)の株式の67%を3月に取得し、子会社化すると発表。