● 銘柄ニュース履歴 ●

6723 東プ ルネサスエレク
2024/4/25 ●24/12期1Qの純利益は798億円で着地。前期より2.1%減収、24%減益に。通期の予想は未定。
2024/2/8 ○23/12期の純利益は3370億円で着地。前期より2.1%減収、31%増益に。24/12期1Qの予想は未定。
2023/10/26 ○23/12期3Qの純利益は2711億円で着地。前期より0.2%減収、46%増益に。通期の予想は未定。
2023/7/27 ○23/12期2Qの純利益は1958億円で着地。前期より0.7%増収、77%増益に。通期3Qの予想は未定。
2023/4/27 ○23/12期1Qの純利益は1052億円で着地。前期より3.8%増収、75%増益に。通期2Qの予想は未定。
2023/2/9 ○22/12期の純利益は2566億円で着地。前期より51%増収、114%増益に。23/12期1Qの予想は未定。
2022/10/26 ○22/12期3Qの純利益は1851億円で着地。前期より63%増収、151%増益に。通期の予想は未定。
2022/7/28 ○22/12期2Qの純利益は1104億円で着地。前期より71%増収、192%増益に。通期3Qの予想は未定。
2022/5/17 閉鎖した甲府工場に900億円規模の設備投資を行い、パワー半導体生産ラインとして2024年に稼働再開させることを目指す
2022/4/27 ○22/12期1Qの純利益は597億円で着地。前期より70%増収、335%増益に。通期の予想は未定。
2022/3/23 福島県沖地震で生産が一時停止した茨城県の那珂工場の完全復旧が従来の23日から26日にずれ込むとの見通しを発表。
2022/3/18 18日、福島県沖地震の影響で操業停止した3工場が段階的に生産再開し、20日以降に地震発生前の生産能力へ順次回復の予定と発表。
2022/3/3 3日、インドのタタエレクシーと協業し、EV向けソリューションの開発拠点をインド・ベンガルールに設立したと発表。
2022/3/2 2日、自動運転関連システムの早期開発を促す車載ディープラーニング分野で、3687フィックスターズと協業すると発表した。
2022/2/9 ○21/12期の純利益は1272億円で着地。前期より38%増収、178%増益に。22/12期の予想は未定。
2021/11/19 19日、環境債を含む米ドル建て普通社債の発行を決定したと発表。発行額は計13億5000万ドルを見込む。
2021/10/28 28日、イスラエルのアナログ半導体企業、セレノ社を約359億円で買収すると発表。全株式を取得し、完全子会社化する。
2021/10/28 ○21/12期3Qの純利益は754億円で着地。前期より29%増収、96%増益に。通期の予想は未定。
2021/9/29 29日、事業進ちょく説明会を開催し、主に自動車向けの高性能マイコンの生産能力を2023年までに1.5倍に拡大させる方針を示した。
2021/9/2 同社の柴田社長が半導体の安定供給に向けて積極投資する方針を明らかにしたと一部が報道。9月2日の同社株は買いが先行した。
2021/8/31 31日、英ダイアログ・セミコンダクターの買収を完了したと発表。買収額は約6240億円。新製品発表などで競争力を強化。
2021/8/27 27日、閉鎖準備を進めていた滋賀工場での生産を今月末に終了し、完全閉鎖すると発表した。生産体制見直しの一環。土地は売却。
2021/8/16 16日、同業の英ダイアログ・セミコンダクターの買収手続きが今月末までに完了する見込みになったと発表した。
2021/7/29 柴田社長は29日の記者会見で、那珂工場からの半導体出荷量の完全復旧時期について、8月中旬以降にずれ込む見通しを明らかに。
2021/7/29 ○21/12期2Qの純利益は377億円で着地。前期より22%増収、62%増益に。通期の予想は未定。
2021/7/16 16日、家電製品向けマイコンなどを生産する山口工場を2022年6月末に閉鎖すると発表。需要の高い製品に注力する合理化の一環。
2021/6/25 25日、火災が発生した那珂工場の生産能力が完全復旧したと発表。出荷量は7月中旬ごろに火災前の水準に戻る見込み。
2021/6/16 政府系ファンドのINCJは16日、保有する同社株式のうち約1億6353株を売却したと発表。持ち株比率は20.4%に低下。
2021/6/9 9日、国内外で今月実施する公募増資や第三者割当増資による調達資金が最大2291億円になると発表した。
2021/5/31 那珂工場の完全復旧が当初目指していた5月中から6月にずれ込む見通しとなったと関係者が31日に明らかにした。
2021/5/28 28日、公募増資や第三者割当増資で最大2185億円の資金調達を実施と発表。一部を英ダイアログ・セミコンダクターの買収資金に。
2021/4/28 ○21/12期1Qの純利益は137億円で着地。前期より14%増収、21%増益に。通期の予想は未定。
2021/4/22 火災発生で一時生産を停止していた那珂工場において、4月21日に発煙があったと発表。今後の生産や出荷に影響はない見通し。
2021/4/19 19日、火災で一部停止した那珂工場について、5月中に火災発生前の生産能力に回復する見込みだと発表。
2021/4/17 17日午前、火災で一部停止していた那珂工場の生産ラインの稼働を開始した。出荷開始には1カ月程度かかる見込み。
2021/4/10 10日、火災にあった那珂工場について、損傷を受けた生産ラインの復旧が完了したと発表。19日までの生産再開を目指す。
2021/4/6 6日、火災で生産を停止した自動車向け半導体などについて、愛媛県西条市の工場で代替生産する方針を固めた。
2021/3/30 柴田社長は30日、記者会見で火災で停止中の那珂工場の全面復旧が今月19日の火災発生から3−4カ月後になるとの見通しを示した。
2021/3/22 茨城県の那珂工場で火災が発生し、20日までに緊急対策本部を設置した。一部の最新鋭の工場棟において半導体生産が停止している。
2021/2/16 福島県沖地震の影響で停止の那珂工場(茨城県)において、一部操業を再開したことが判明。21日ごろをメドに通常体制に復帰へ。
2021/2/10 ○20/12期の純利益は456億円で着地。前期より0.4%減収に。21/12期の予想は未定。
2021/2/10 S&Pグローバル・レーティングは10日、同社の長期・短期発行体格付を引き下げ方向の「クレジット・ウオッチ」に指定したと発表。
2021/2/8 同社は8日、役6157億円を投じて同業の英ダイアログ・セミコンダクター社を買収すると発表。半導体事業の競争力強化などを狙う。
2021/2/8 8日、同業の英ダイアログ・セミコンダクターの買収に向けて協議していると発表。提案した買収規模は約6200億円。
2021/1/29 29日、自動車向け半導体の自社生産体制を強化したことがわかった。TSMCに生産委託する製品の一部を国内生産に切り替え。
2021/1/25 半導体大手が需要逼迫を受けて半導体製品の値上げに踏み切ると一部が報道。25日はこれを好感して買いが先行した。
2021/1/12 米国Microsoft社とコネクテッドカー開発を加速させるために協業すると発表。1月12日はこれを好感し、買いが先行した。
2020/10/29 ○20/12期3Qの純利益は384億円で着地。前期より0.4%減収に。通期の予想は未定。
2020/7/30 ○20/12期2Qの純利益は232億円で着地。前期より0.7%増収に。通期の予想は未定。
2020/5/15 5月15日、光半導体を生産する滋賀工場の製造ラインを停止し、閉鎖すると発表。従業員約350人は他工場などに配置転換する。
2020/4/27 ○20/12期1Qの純利益は112億円で着地。前期より19%増収に。通期の予想は未定。
2020/4/24 同社は4月24日、ゴールデンウイーク後に週休3日制を導入することを明かした。新型コロナ感染防止のため、出社人数を減らす。
2020/4/7 同社は産業オートメーション機器向け32ビットRXマイコンを発売すると発表した。4月7日はこれを好感し、買いが先行した。
2020/2/26 同社は自社株買い実施を発表し、2月26日に買いが先行した。発行済株式の1.17%に当たる2000万株・100億円を上限に実施予定。
2019/6/11 上海フォルクスワーゲンとオートモーティブ・エレクトロニクス共同研究所を設立したと発表。6月11日は買いが先行した。
2019/5/14 ●19年1−3月期の厳しい決算を発表。営業損益は12.6億円の赤字(前年同期は233.7億円の黒字)に転落。中国向け需要が軟化。
2019/3/26 同社は自社株買い実施を発表し、3月26日に買いが先行した。発行済株式の1.20%に当たる2000万株・100億円を上限に実施予定。
2019/3/7 半導体大手の同社が国内外13工場で生産停止に踏み切るようだと一部が報じた。中国需要減を背景に在庫水準を適正化する。
2019/2/8 ●18年4−12月期決算は減収減益で着地。世界経済の不透明感拡大を背景に、自動車向けや産業向け半導体の販売が落ち込んだ。
2019/2/5 同社は国内で6月末に700−900人の希望退職を募集する方針を固めたと発表。国内の半導体市況の縮小などに対応する。
2018/9/3 同社が米半導体メーカーのIDT社を買収するようだと一部が報道。9月3日は買収額(60億ドル規模)負担への警戒から売りが先行。
2018/5/11 〇18/6中間期の営業益予想は前 年同期比10.9%増の350億円を見込む。前提レートは1ドル107円。1Qは6.9%営業減益で着地。
2018/2/9 ●18年1−3月期の厳しい業績予想を発表した。営業益は前年同期比54.8%減の100億円を見込む。減価償却費などの増加を想定。
2017/5/19 大株主である産業革新機構や同社の母体企業3社が国内外で同社株を売り出すと発表。5月19日はこれを受けて買いが先行した。
2017/4/27 同社に7割出資する産業革新機構が近く2割弱の株式を売却すると一部が報道。また、同社は年内に数千億円規模の公募増資も。
2017/1/3 同社が運転手のいない完全自動運転の自動車を試作したと一部が報道。車体制御の主要な半導体を自社製品でまかなったとのこと。
2016/11/2 ○16年1−9月期の営業益は前年同期比47.5%減の331.1億円と大幅減益に。ただ、会社計画の260.0億円を上回って着地した。
2016/8/22 同社は、車載用半導体事業の強化を狙い、米インターシル社を3000億円規模で買収すると一部が報道。8月22日は買いが先行した。
2016/6/7 ●熊本地震の影響で公表を見送っていた16年4−6月期予想を発表。最終益は前年同期比96.6%減に。建物等の修繕費で特損計上。
2016/1/6 産業革新機構は保有する同社株について、6758ソニーへ売却する検討に入ったと一部が報道。1月6日はこれを好感し、買いが先行。
2015/5/2 ○15/3通期は800億円強の最終黒字になりそうだと一部が報道。政府系ファンドの産業革新機構の傘下で進めたリストラ策が奏功。
2015/2/5 未定でいた15/3期予想を発表。最終黒字(740億円)は2010年に統合で発足して以来初に。円安効果や構造改革など効果が発現。
2015/1/28 ○14年4−12月期営業益を従来635→800億円予想に上方修正。円安効果に加え、販管費の削減、プロダクトミックスの改善など。
2014/9/3 同社の会長兼CEOが「構造改革は6割程度進んだ」との認識を示したと一部が報道。9月3日はこれを好感し、買いが先行した。
2014/8/7 ○未定でいた14/9中間期の最終損益予想を280億円の黒字(前年同期は128億円の赤字)に修正。8月7日はこれを好感した値動きに。
2014/4/2 同社の液晶用半導体子会社に対し、米アップルが買収する方向で交渉に入ったと一部が報道。4月2日はこれを好感し、買いが先行。
2014/2/18 同社は世界最短の自動車制御用半導体を年内にも量産する体制のようだと一部が報じた。2月18日はこれを好感し、買いが先行した。
2014/2/7 ○未定でいた14/3通期予想を発表。営業損益は547億円の黒字(前期は237億円の赤字)を見込む。2月7日はこれを受け買い優勢に。
2013/6/28 同社は第4世代ワイヤレスモデム事業から撤退と発表。6月28日の同社株は、不採算事業からの撤退を好感した買いが膨らんだ。
2013/5/29 同社が産業革新機構などから受ける予定の出資について、前倒しされそうだと一部が報道。5月29日はこれを好感し、買いが先行。
2013/2/12 ●13/3通期見通しの下方修正を嫌気し、2月12日に売りが先行した。営業益は従来210億円の黒字→260億円の赤字に転落予想。
2012/12/11 産業革新機構や7203トヨタ自動車など、国内の主要取引先8社を割当先とする1500億円規模の第三者割当増資を実施すると発表した。
2012/11/26 同社の主要株主である6701NECなど3社が産業革新機構と買収計画について最終合意したと伝わり、11月26日に買いが先行した。
2012/10/15 同社を官民が約2000億円で買収する計画が固まったようだと一部が報道。10月15日はこれを好感し、再建に期待した買いが先行した。
2012/10/4 9月に実施した早期退職者募集に約7500人が応募したと発表。募集を大きく上回り、10月4日はリストラ進展の期待から買いが先行。
2012/9/24 同社の経営再建に関し、産業革新機構を中心にトヨタ自など官民による出資案が浮上していると伝わり、9月24日に買いが先行した。
2012/8/29 同社の第三者割当増資を米投資ファンドが引き受け、経営権を取得するようだと一部が報道。8月29日はこれを好感した値動きに。
2012/8/3 ○第1四半期決算と併せ、未定でいた13/3通期予想を発表。営業益は210億円と黒字確保を想定。8月3日はこれを好感した値動き。
2012/7/6 三菱UFJMSが投資判断「UP」を継続した上で、目標株価を300→100円へと大幅に引き下げた。7月6日はこれを嫌気し、売りが先行。
2012/7/3 国内の18工場のうち10カ所の譲渡検討と、5000人超の早期退職募集を柱とするリストラ策を発表した。
2012/6/19 同社に対し、海外投資ファンド約3社が出資を検討しているようだと一部が報道。6月19日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/6/14 経営再建に向けた約500億円規模の融資を受ける方向で最終調整に入ったと一部が報道。6月14日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/6/4 同社は、主要株主の6701NECなど3社に対し、再建に向けた支援を正式に要請した。6月4日はこれを好感し、買いが先行。
2012/5/30 モルガン・スタンレーMUFG証券が投資判断を「Underweight」→「Equalweight」に格上げ。5月30日はこれを好感し、買いが先行。
2012/5/24 半導体受託製造で世界最大の台湾TSMCとマイコン事業で業務提携するようだと報じられ、5月24日はこれを好感した買いが先行。
2012/5/23 同社は経営再建策で調整中だが、主要株主であるNECなどが支援に応じるか不透明だと報じられ、5月23日は嫌気売りが先行した。
2012/5/22 6000人削減と、約500億円の第三者割当増資の実施で調整に入ったと一部が報道。5月22日は財務基盤の強化を期待した買いが先行。
2012/5/10 ●厳しい12/3期本決算を嫌気し、5月10日に売りが先行した。最終損失は626億円の赤字で着地。なお、13/3期の業績予想は非開示。
2012/3/12 同社やトヨタ自など自動車各社が半導体マイコンの標準化に向けて取り組むと一部が報道。3月12日はこれを好感し、買いが先行。
2012/2/8 同社と富士通、パナソニックの3社が半導体事業を統合する協議に入ったと一部が報道。2月8日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/2/1 ●12/3通期見通しの下方修正を嫌気し、2月1日に売りが先行。経常損失は従来370億円から540億円予想へと赤字幅が拡大。
2011/12/22 同社社長は下期の売上高予想について、従来計画を下回る可能性があるとの見通しを示した。12月22日はこれを嫌気し、売りが先行。
2011/8/3 ●未定でいた12/3通期見通しを発表。経常損益は370億円の赤字転落予想に。8月3日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2011/7/29 同社が音声処理用の半導体事業を売却し、不採算事業の削減に乗り出すと一部が報道。7月29日はこれを好感し、買いが先行した。
2011/6/13 震災前の供給能力に復旧する時期について、従来の10月末から9月末へ前倒しできると発表。6月13日はこれを好感し、買いが先行。
2011/5/18 ●東日本大震災の影響で約500億円の特損を計上し、11/3期の最終損失は1150.23億円で着地した。なお、12/3期の業績予想は未定に。
2011/5/18 震災の影響で減産している半導体の供給能力を、6月から毎月2割引き上げると一部が報道。5月18日はこれを好感し、買いが先行。
2011/5/11 ●11/3通期見通しの下方修正を嫌気し、5月11日に売りが先行。特損の計上などで、最終損失は従来800→1150億円へと赤字幅拡大。
2011/4/22 震災の影響で停止稼働中の那珂工業について、6月15日に再開を前倒すと発表した。4月22日はこれを好感し、買いが膨らんだ。
2011/4/13 停止中の那珂工場について、6月をメドに生産再開させる方針と一部が報道した。4月13日はこれを好感し、買いが先行。
2011/1/5 スマートフォン向けにLSIを開発し、3月から量産する計画にあると一部が報道。1月5日はこれを好感し、買いが先行した。
2010/7/7 同社はノキアから約180億円でワイヤレスモデム事業を買収すると発表した。7月7日はこれを好感し、買いが先行。
2009/10/29 ●10/3通期予想の下方修正を嫌気し、10月29日に売りが先行。最先端製造ラインの稼働悪化で、経常赤字は従来75億円→535億円に。
2009/9/17 ルネサステクノロジと2010年4月1日の合併を発表。遅れていた基本契約が締結され不透明感が後退し、9月17日はこれを好感した。
2009/7/14 中国などでの家電需要の拡大から、同社子会社がマイコンを増産すると一部が報道。7月14日はこれを好感し、買いが先行した。
2009/6/15 半導体の減産を緩和し、40%以下だった工場稼働率を50%程度まで引き上げると一部報道。6月15日はこれを好感し、買いが先行。
2009/6/12 ●09年4−6月期は200億円程度の営業赤字(前年同期は17億円の黒字)に転落との観測報道を嫌気し、6月12日に売りが先行。
2009/4/16 半導体国内2位のルネサステクノロジ(東京都)との経営統合が一部で報じられ、4月16日はこれを好感する買いが先行。
2009/4/14 日興シティグループ証券が投資判断を「2H」から「3H」に格下げしたことを嫌気し、4月14日に売りが先行した。
2008/10/22 ●09/3期予想の減額修正の発表を嫌気し、10月22日に売りが先行した。連結営業益は従来の100億円→10億円に変更。
2008/9/17 独エルモスと車載用半導体事業で提携すると一部で報じられたことを好感し、9月17日に買いが先行した。
2008/7/30 ○08年4−6月期決算で17億100万円の営業黒字に浮上した。前年同期は22億2700万円の赤字。固定費削減効果が発現した。
2008/6/23 NECエレとエルピーダが薄型パネル駆動用半導体分野で共同出資会社を設立することを好感し、6月23日に買い先行。
2008/6/18 ゴールドマン・サックス証券が「中立」→「買い」に格上げしたことを好感し、6月18日に買い先行。
2008/5/14 ○09/3期の好業績予想を発表。連結営業益は前期比約2倍の100億円を想定。車載用マイコンなどが好調に推移する見通し。
2008/4/17 ○08/3期業績の上ブレ観測を好感し、4月17日に買いが先行。連結営業損益は従来の±0→50億円の黒字に浮上するという。
2008/1/28 ○07年4−12月期の堅調な決算を発表した。連結経常損益は34億7500万円の黒字転換。前年同期は90億9300万円の赤字だった。
2007/7/11 米投資会社ペリー・キャピタルがNECエレ株の25%程度を買収する意向との一部報道を好感し、7月11日に買い先行。
2007/5/14 ○08/3期の連結営業損益は損益均衡を予想する。前期は285億5700万円の大幅赤字だった。
2007/2/23 ●07/3期の連結業績予想の下方修正を嫌気し、2月23日に急落。税引き前損益は従来の190億円の赤字→390億円に赤字幅が拡大。
2006/10/26 ●07/3期の連結営業損益予想を従来の50億円の黒字→70億円の赤字に大きく下方修正し、10月26日に嫌気売りが膨らんだ。
2006/7/13 クレディ・スイス証券が投資判断を「ニュートラル」→「アンダーパフォーム」に引き下げ、7月13日は嫌気売りが先行した。
2006/4/21 ●06/3期の連結営業損益予想を下方修正した。従来予想330億円赤字→360億円赤字へと赤字幅が拡大したもよう。
2006/2/1 東芝、ソニー、NECエレクトロニクスは45ナノメートル世代に対応するシステムLSIプロセス技術の共同開発で合意と発表。
2006/1/25 ●05年10−12月期の連結営業損益は、前年同期11億円の黒字→70億円の赤字転落と発表。携帯電話向け半導体が伸び悩んだ。
2005/12/5 回路線幅55ナノメートルの半導体製造技術を開発との一部報道が買い手掛かりとなり、12月5日の相場でNECエレは買いが先行。
2005/11/9 東芝・NECエレクトロニクスは回路線幅45ナノメートルのシステムLSI製造技術を共同で開発する方針だと発表。
2005/10/27 ●06/3期の連結営業損益を130億円の黒字→330億円の赤字にするといった下方修正などが嫌気され、10月27日に年初来安値を更新。
2005/9/20 ●06/3期の連結営業損益は前期の331億円の黒字→約50億円程度の赤字になりそうとの観測報道が嫌気され、9月20日は続落。
2005/9/5 05/9中間期の配当は、従来予想の10円配から無配にするとの発表が嫌気され、9月5日は年初来安値を更新した。
2005/7/7 ●06/3期の連結営業利益を従来予想250億円から130億円にするなどといった減額修正の発表を受け、7月7日は売り先行。
2005/1/26 ●05/3期の米国会計基準による連結営業利益は前期比42%減の330億円になる見通しと発表。半導体販売の計画未達が響く。
2004/12/27 ●05/3期連結営業益は従来予想比200億円程度減の300億円程度(前期比約47%減)になる見通しだとの観測を一部が報道。
2004/7/27 ○04/4−6月期の連結営業利益は前年同期比27%増の152億円になったとの決算を発表。05/3期予想は据え置いた。
2004/6/16 NECエレクトロニクス、NECはナノテクを活用した省電力型超LSIを開発と報道。携帯電話の連続使用時間を10倍に増やせるという。
2004/5/10 最大1100億円水準のユーロ円建て転換社債型新株予約権付社債(CB)を発行すると発表。調達資金は設備投資などに充当する方針。
2004/4/27 ○04/3期の連結営業利益は前の期比87%増の564億円になった決算を発表。デジタル家電向け半導体などの好調が寄与した。
2004/4/5 子会社であるNEC山形の敷地内に50億円を投じて半導体工場の新建屋を建設すると発表。今後の需要拡大をにらみ建屋に先行投資。