● 銘柄ニュース履歴 ●

6758 東プ ソニーG
2024/2/14 ●24/3期3Qの純利益は7815億円で着地。前期より20%増収、9.6%減益に。通期の純利益は9200億円の予想。8.5%減益へ。
2023/11/9 ●24/3期2Qの純利益は4176億円で着地。前期より19%増収、23%減益に。通期の純利益は8800億円の予想。12%減益へ。
2023/8/9 ●24/3期1Qの純利益は2175億円で着地。前期より32%増収、16%減益に。通期の純利益は8600億円の予想。14%減益へ。
2023/4/28 ●23/3期の純利益は9371億円で着地。前期より16%増収、6.2%増益に。24/3期の純利益は8400億円の予想。10%減益へ。
2023/2/2 ●23/3期3Qの純利益は8089億円で着地。前期より10%増収、4.9%増益に。通期の純利益は8700億円の予想。1.4%減益へ。
2022/11/1 ●23/3期2Qの純利益は4821億円で着地。前期より9.4%増収、13%増益に。通期の純利益は8400億円の予想。4.8%減益へ。
2022/7/29 ●23/3期1Qの純利益は2181億円で着地。前期より2.4%増収、3%増益に。通期の純利益は8000億円の予想。9.3%減益へ。
2022/5/10 ●22/3期の純利益は8821億円で着地。前期より10%増収、14%減益に。23/3期の純利益は8300億円の予想。5.9%減益へ。
2022/4/26 デジタル治療を視野に在宅でのリハビリ支援事業や高齢期の虚弱予防事業などを展開する新会社「サプリム」をエムスリーと設立。
2022/4/1 1日、EVなどモビリティ向けサービスプラットフォームの開発・事業化に向けて新会社ソニーモビリティを設立したと発表。
2022/3/31 S&Pグローバルは31日、長期発行体格付けを「A−」から「A」に、短期発行体格付けを「A−2」から「A−1」に引き上げたと発表。
2022/3/28 販売子会社のソニーマーケティングは27日までにデジタル一眼レフカメラなど一部電気製品を値上げすると発表した。
2022/3/25 同社グループのソニーマーケティングは、デジカメやヘッドホンなど国内向けに販売している一部製品を値上げすると発表した。
2022/3/4 ソニーGとホンダは4日、電気自動車(EV)分野で提携したと発表した。年内に新会社を設立し、2025年にEVの販売を開始する。
2022/3/4 4日、MDYは長期発行体などの格付けを「Baa1」から「A3」に引き上げ、格付見通しを「ポジティブ」から「安定的」に変更と発表。
2022/2/15 15日、台湾積体電路製造と熊本県に共同で建設する半導体工場の総投資額を約86億ドル(約9800億円)に増額すると発表。
2022/2/2 2日、「プレイステーション5」の今年度の販売計画を1150万台程度に下方修正したと明らかにした。従来は1480万台以上が目標。
2022/2/2 ●22/3期3Qの純利益は7710億円で着地。前期より13%増収、19%減益に。通期の純利益は8600億円の予想。16%減益へ。
2022/2/1 同社傘下のSIEは、ゲーム開発会社の米バンジーを約4100億円で買収すると発表。2月1日の同社株は買いが先行した。
2022/1/19 米マイクロソフトがゲームソフト開発アクティビジョンを687億ドルで買収すると発表し、同社ゲーム事業への警戒感で売りが先行。
2022/1/13 13日、人工衛星を操作し、宇宙から映像を撮影できるサービスを2022年度中にも事業化する方針を明らかにした。
2022/1/5 4日、電気自動車(EV)の商用化を目指し、新会社を設立すると発表した。株価はこれを好感して堅調な展開に。
2021/12/22 22日、インド子会社が現地のメディア大手ジー・エンターテインメントと経営統合する契約を締結したと発表した。
2021/12/8 人間の手と同様に物を繊細につかむことができる技術を公開。介護現場などで実証実験を開始する。12月8日の同社株は買いが先行。
2021/12/7 7日、米ソニー・ピクチャーズエンタテインメント傘下のゲーム事業売却を完了したと発表。22/3通期の連結業績は精査中。
2021/11/29 29日、通信の5Gを地域限定で利用できる「ローカル5G」によるネット接続サービスを来年春ごろに始めると発表した。
2021/10/28 28日、TSMCが建設方針を表明した日本工場について、半導体の安定調達を目的に、設立と運営に協力する方針を公式に表明。
2021/10/28 ●22/3期2Qの純利益は4249億円で着地。前期より13%増収、34%減益に。通期の純利益は7300億円の予想。29%減益へ。
2021/10/19 19日、完全子会社のGame Show Netwarkの一部事業を米Scopelyに譲渡することで合意したと発表。同日はこれを好感して買いが先行。
2021/10/12 半導体受託製造最大手の台湾TSMCがソニーGやデンソーが参加する形で熊本県内に半導体の新工場建設を計画と12日までにわかった。
2021/10/11 同社が台湾積体電路製造(TSMC)と、半導体の新工場を熊本県に共同建設するようだと一部が報じ、10月11日は買いが先行した。
2021/10/6 6日、AI搭載カメラなどを用いた画像認証技術による課題解決方法の開発・導入を支援する新サービスを年内に開始すると発表した。
2021/9/24 子会社がインドのメディア・コンテンツ事業を手掛ける企業と合併に関して条件確認書を締結したと発表し、9月24日は買いが先行。
2021/9/3 同社が次世代LEDを映画撮影の背景映像に使用し、ロケなしで製作期間を半減するようだと報じられ、9月3日は買いが先行した。
2021/8/20 日本格付研究所(JCR)は20日、格付けを「A+」から「AA−」に引き上げたと発表。見通しは「ポジティブ」。
2021/8/10 10日、米通信大手AT&T傘下のアニメ配信サービス「クランチロール」の買収を完了したと発表。買収額は約1300億円。
2021/8/4 ●22/3期1Qの純利益は2118億円で着地。前期より15%増収、9.4%増益に。通期の純利益は7000億円の予想。32%減益へ。
2021/7/29 2020年11月に発売した「プレイステーション5」の全世界累計実売台数が1000万台を突破したと発表し、7月29日は買いが先行した。
2021/6/22 22日、株主総会で吉田社長は、品薄が続いているPS5について、来年度は過去最大の年間2260万台以上の販売を実現したいと強調。
2021/6/18 ソニーミュージックエンタテインメントは16日、ネットで音声コンテンツを聴けるポッドキャストの英サムシンエルスを買収と発表。
2021/6/10 映像制作などへの活用を想定した空撮可能な業務用ドローン「Airpeak S1」を日米で9月に発売すると発表した。
2021/5/31 ムーディーズジャパン(MDY)は31日、発行体格付け「Baa1」を確認し、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に変更したと発表。
2021/5/26 26日、経営説明会で、エンターテインメント事業を軸に顧客基盤を現在の1億6000万人から10億人に拡大を目指すと明らかに。
2021/5/21 21日、川崎重工と「リモートロボットプラットフォーム」システムを使い、現場で作業を支援する新会社を折半出資で設立と発表。
2021/5/21 21日、社員が新型コロナのワクチン接種時に利用できる特別有給休暇制度を導入。対象は有期雇用者を含む全社員。22年2月末まで。
2021/5/20 S&Pグローバル(S&P)は20日、長期発行体格付け(A−/A−2)のアウトルックを「安定的」から「ポジティブ」に変更したと発表。
2021/4/28 ○21/3期の純利益は1兆1717億円で着地。前期より9%増収、101%増益に。22/3期の純利益は6600億円の予想。
2021/4/22 今後制作予定の「スパイダーマン」など、同社傘下作品を米国内で配信することで米ディズニーと合意したと発表し、買いが先行。
2021/4/14 Epic Gamesへの戦略的出資について、完全子会社を通じEpic(米国)へ約220億円の追加の戦略的出資を行ったと4月14日に発表。
2021/4/9 傘下のソニー・ピクチャーズエンタテインメントと米ネットフリックスが米国で映画の独占配信契約を締結し、9日に買いが先行。
2021/4/7 米映画子会社は6日、タイで地元企業のアマゾンフォールズと契約を結び、コロンビア映画のテーマパークを10月に開業すると発表。
2021/4/2 完全子会社のSMEが、ブラジルのメディア企業を約283億円で買収すると発表。4月2日はこれを好感し、買いが先行した。
2021/3/29 ソニーとパナソニックの有機EL部門を統合して発足したJOLED(東京)は29日、製品の量産を開始したと発表した。
2021/3/29 電気自動車の試作機「VISION-S」を国内で一般向けに初公開したと一部が報道。年内にも公道実験の予定に。29日は買いが先行した。
2021/3/24 24日、2021年度の年間一時金について、過去最高の7.0カ月分を支給すると回答。労組の6.9カ月の要求を上回る異例の対応。
2021/3/23 23日、都内で立体音響システムを搭載したスピーカーを報道陣に公開。音を上下左右の全方向に拡散する仕組みに。4月16日発売。
2021/3/9 同社は3月9日、開発中のドローン「Airpeak(エアピーク)」の実機を初公開すると発表した。28日に東京都内で展示する。
2021/3/4 4日、格安スマホプラン「nuroモバイル」で8ギガバイトで月額税別1350円などとする新料金プランを4月から提供すると発表。
2021/2/8 6758ソニーと2413エムスリーは8日、新型コロナ治療などに当たる医療機関へ犬型ロボット「アイボ」を無償提供すると発表した。
2021/2/3 ○21/3期3Qの純利益は1兆647億円で着地。前期より4.1%増収、87%増益に。通期の純利益は1兆850億円の予想。86%増益へ。
2021/2/2 子会社がKobalt Music Groupと、「AWAL」サービスなど音楽制作事業を約452億円で買収すると発表。2月2日は買いが先行した。
2021/1/12 オーストリア南東部で昨年12月から、行動を使用したEVの走行実験を開始したと発表。CES2021で吉田社長が明らかにした。
2021/1/12 ドローンプロジェクト「Airpeak」の機体について、デジタル技術見本市(CES)2021で初公開したと発表。12日は買いが先行した。
2021/1/5 ゲーム事業を手掛ける子会社が、家庭用ゲーム機「PS5」を2月にインドでも発売すると一部が報じ、1月5日は買いが先行した。
2020/12/23 23日、2021年春にもAIを使う全ての製品について倫理面での安全性を審査すると一部が報道。差別や乱用の回避を目指す。
2020/12/10 10日、米国の大手アニメ配信サービス「クランチロール」の運営会社を約1200億円で買収すると発表。世界規模で娯楽事業を強化。
2020/12/4 ムーディーズ(MDY)は4日、発行体格付けを「Baa2」から「Baa1」に格上げ。見通しは「ポジティブ」から「安定的」に変更。
2020/11/9 同社は11月9日、2021年春にドローン事業へ参入すると発表。同社の高精細カメラセンサーなど技術を生かして機体を開発する。
2020/10/28 ○21/3期2Qの純利益は6928億円で着地。前期より0.9%増収、103%増益に。通期の純利益は8000億円の予想。37%増益へ。
2020/10/22 10月22日、格付投資情報センター(R&I)は発行体格付けを「A」から「A+」に引き上げたと発表。格付けの方向性は「安定的」。
2020/10/19 米アップルが2021年にも発売を予定するHMDについて、同社のマイクロディスプレーが採用されると報じられ、19日は買いが先行。
2020/10/14 10月14日、サッカーの横浜F・マリノスの運営会社、横浜マリノスと選手育成やファン開拓に向けた協業を検討すると発表。
2020/9/17 同社子会社のSIEは16日、「プレイステーション(PS)5」を11月12日に日米で発売すると発表。日本での価格は通常版4万9980円に。
2020/9/16 同社は「PS5の生産台数は変更していない」との見解を明かし、先日の減産報道を否定。9月16日の株価はこれを受けて買いが先行。
2020/9/15 年内発売予定の「PS5」21/3期生産台数について、チップ生産の影響で400万台削減するようだと報じられ、9月15日は売りが先行。
2020/9/10 同社は9月10日、エレクトロニクス分野の小型製品に使われるプラスチック包装材を、2025年度までに全廃する方針を発表した。
2020/9/2 同社は金融子会社のソニーFHDの全株式を取得完了し、完全子会社化したと発表。同社のAI技術を金融事業に活用し競争力を高める。
2020/8/31 同社傘下のSoVeC(ソベック)は、9433KDDIとの共同開発によるARアプリの提供開始を発表。8月31日はこれを好感し、買いが先行。
2020/8/24 同社が年内にも自社製スマートテレビを「アップルTV+」に対応させるようだと一部が報道。8月24日はこれを受けて買いが先行。
2020/8/21 同社グループ会社が手掛ける野球のプレー分析サービスについて、米大リーグ機構(MBL)が2020年シーズンから導入したと発表。
2020/8/19 米投資会社サード・ポイントが、保有する同社株式を大量に売却したことが判明。8月19日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2020/8/13 同社と米通信大手AT&Tが日本アニメの配信会社「クランチロール」の売却について協議していると一部が報道じ、買いが先行した。
2020/8/7 同社は7日、報道陣に向けて電気自動車「VISION-S」の試作車を公開。市販予定はないものの、公道での走行試験などを行う計画。
2020/8/5 同社は5日、東京大学とJAXAとの間で、人工衛星を共同開発する契約を締結したと発表。エンターテインメント事業につなげる狙い。
2020/8/5 同社は自社株買い実施を発表し、8月5日に買いが先行。発行済株式の1.64%に当たる2000万株・1000億円を上限に実施する予定。
2020/8/4 ●21/3期1Qの純利益は2332億円で着地。前期より2.2%増収、53%増益に。通期の純利益は5100億円の予想。12%減益へ。
2020/7/30 政府系金融機関の国際協力銀行や大手銀行4行から2100億円相当の協調融資を受けた。
2020/7/28 2020年度中にEV(電気自動車)の公道走行の実験を開始することが判明。試作車「VISION-S」を日本において初めて公開した。
2020/7/15 年末発売予定の「プレイステーション5」の生産計画を上積みするようだと一部が報道。7月15日はこれを好感し、買いが先行した。
2020/7/10 同社は子会社を通じ、「フォートナイト」を運営するEpicGamesに約268億円を出資すると発表。7月10日は買いが先行した。
2020/7/7 同社と関連会社の2413エムスリーは、感染症予防で面会を制限している医療機関など向けに、遠隔面会システムの無償提供を開始。
2020/7/2 同社はスマホアプリで操作ができる着るクーラー「REON POCKET(レオンポケット)」の一般販売を開始すると発表し、買いが先行。
2020/6/30 同社は6月30日、7月1日付けでインドに研究開発拠点「ソニー・リサーチ・インディア」を設立すると発表した。
2020/6/26 同社は6月26日に開かれた株主総会において、来年4月に予定する「ソニーグループ」への社名変更などの議案を賛成多数で可決。
2020/6/12 年末に発売予定である新型ゲーム機「プレイステーション(PS)5」の本体デザインを初公開した。2機種を発売し、価格は未公表。
2020/6/9 米国でのデモ拡大により、米ゲーム子会社が延期を決めていたPS5に関するオンラインイベントについて、12日に実施すると発表。
2020/6/2 同社のゲーム子会社は2日、5日に予定していた「プレイステーション(PS)5」向けのお披露目イベントを延期すると発表。
2020/5/26 5月26日、新型コロナウイルス感染防止のため在宅勤務としていた国内の社員について、6月1日から順次出社を再開すると発表。
2020/5/22 5月22日、9437NTTドコモ、6758ソニー、2413エムスリーは医療機関や患者向け遠隔サービスに関する協業を検討すると発表。
2020/5/19 5月19日、同社の半導体子会社と米マイクロソフトはAIによる映像解析サービスの開発で協業すると発表。
2020/5/19 5月19日、ソニーFHD株を公開買い付けで取得することを決議したと発表。取得価格は1株2600円。完全子会社化を目指す。
2020/5/19 5月19日、来年4月に子会社などを統括する本社機能に特化した会社となり、「ソニーグループ」へ社名変更すると発表。
2020/5/18 米国が中国・ファーウェイに対する輸出禁止措置の強化などから米中対立激化を不安視。同社など電子部品関連の一角が軟調。
2020/5/13 ●20/3期の純利益は5821億円で着地。前期より4.7%減収、36%減益に。ゲーム事業が不振。21/3期の予想は未定。
2020/5/12 5月12日までに、社員の在宅勤務を31日まで延長することを決めた。4月入社の新入社員の自宅勤務も31日まで続ける。
2020/5/11 5月11日、9202ANAHDの子会社と遠隔操作ロボットを共同開発することで合意したと発表。ソニーのAI技術を生かす。
2020/5/8 5月8日、需要が高まっている医療用フェースシールドを製造し、医療機関に無償提供すると発表。計4万セットを寄贈する。
2020/4/17 同社は4月17日、今月30日に予定していた20/3通期の決算発表について、5月13日に延期すると発表。新型コロナで手続きに遅れ。
2020/4/16 関連会社の2413エムスリーと新型コロナ対策で協議すると発表。感染が疑われる患者のCT画像を分析し、AIの開発などで協力。
2020/4/15 新型コロナ拡大で需要が高まる人工呼吸器について、メーカーの生産支援を検討していると明らかにした。
2020/4/9 米国の子会社が、中国の動画配信「bilibili(ビリビリ)」に約430億円を出資すると発表。中国でコンテンツビジネス強化へ。
2020/4/2 新型コロナ感染拡大で影響を受けている世界の人々を支援するため、総額1億ドルの基金を立ち上げると発表した。
2020/3/31 31日、デザイン業務を行う100%子会社「ソニーデザインコンサルティング」を設立すると発表。外部向けサービスを強化。
2020/3/27 3月27日、4月に入社予定の新入社員について1カ月の自宅待機とすると明らかに。新型コロナ感染拡大の防止が目的。
2020/3/27 コロナ感染拡大防止を目的に、エレクトロニクス部門を中心に社員2万人を原則として在宅勤務に切り替えたことが明らかに。
2020/3/23 同社は人工知能(AI)が作曲するシステムを開発したと一部が報道。工程の効率化で参加レコード会社事業の競争力強化へ。
2020/3/18 18日、2020年度の年間一時金を基本給の6.7カ月とすると組合に回答。組合が要求していた前年度実績(6.9カ月)は下回る。
2020/3/18 同社は日本時間19日午前1時に、プレイステーション5の技術解説動画を公開すると発表。3月18日はこれを好感し、買いが先行。
2020/2/24 次世代通信規格「5G」に対応したスマホ商品戦略を発表。カメラ機能を強化し、一般消費者向けに約13万円前後で今春発売予定。
2020/2/20 国連プロジェクト・サービス期間(UNOPS)と持続可能な開発目標(SDGs)実現を目指すスタートアップの支援で協業すると発表。
2020/2/19 同社が自社拠点に設置した太陽光パネルで発電した余剰電力を自社施設に融通するようだと一部が報道。2月19日は買いが先行した。
2020/2/18 6758ソニーと7272ヤマハ発動機は18日、27日に開催予定であったエンターテインメント用電動車両の新サービス発表会を中止にした。
2020/2/14 新型コロナ感染拡大を受け、中国での対応活動を支援するために計3000万円を拠出すると発表した。
2020/2/4 〇20/3通期の営業益予想を従来8400→8800億円、期末配当は同未定→25円予想に引き上げた。イメージング&センシングが好調。
2020/1/7 CES2020で、電気自動車(EV)のコンセプトモデル「VISION-S」を発表。その他にも8K液晶テレビや、4K有機ELテレビなどを発表。
2019/12/23 23日、神奈川県厚木市の半導体子会社が大阪市内にオフィスを開設すると発表。スマホ向けカメラなどの画像用半導体の開発拠点に。
2019/12/11 11日、米子会社のソニー・ピクチャーズが同社子会社を通じて子どもアニメ制作会社のシルバーゲートメディア(ロンドン)を買収。
2019/11/5 5日、AIを活用してタクシー需要を予測する配車支援システムを開発し、同日から東京都内で導入を始めたと発表。
2019/10/31 9432NTTは最先端の光関連技術を活用した次世代ネットワーク実現に向け、6758ソニーと米インテルとともにフォーラムを設立する。
2019/10/30 スマホのカメラなどに使われる画像用半導体「イメージセンサー」の生産工場を増設すると発表。投資額は1000億円程度を見込む。
2019/10/30 〇20/3通期見通しを上方修正。営業益は従来8100→8400億円予想に増額。イメージング&センシング事業が好調に推移した。
2019/9/19 フィッチ・レーティングスは19日、格付けをこれまでの「BBB−」から「BBB」に引き上げたと発表した。
2019/9/17 17日、米投資ファンドが求めていた半導体事業の分離提案を拒否する公開書簡を発表。半導体が成長で重要な事業の一つと指摘。
2019/8/29 同社は保有するオリンパスの普通株式すべてについて、オリンパスが実施する自己株式の買い付けに応募することを決定した。
2019/7/30 〇19年4−6月期決算の営業益は前年同期比18.4%増の2309億円で着地。一方で20/3通期売上高は従来8.8→8.6兆円に下方修正。
2019/7/3 同社とライオン、京セラは、歯磨きが苦手な子供向けに曲が振動で伝わる歯ブラシを開発したと発表。クラウドファンディング活用。
2019/7/3 同社と大和証券G本社が提携し、共同出資会社を通じて総額200億円超の投資ファンドを立ち上げると報じられ、買いが先行した。
2019/6/14 米サードポイントは公開した投資家向け書簡のなかで、同社株を15億ドル分保有していることを明かし、6月14日に思惑買いが先行。
2019/5/21 2020年度までの投資額の目標を従来の1兆円から1.1−1.2兆円に増額すると発表。画像用半導体の需要拡大に対応する。
2019/5/17 上限6000万株(発行済株式の4.8%)・2000億円の自社株買いを発表し、5月17日に買いが先行。米MS社とゲーム分野で提携報道も。
2019/4/26 ●20/3期予想は増収減益を想定。ゲーム事業の投資額が膨らむ公算。また、1000億円を投じて画像用半導体工場の増設検討も。
2019/4/9 米国の著名投資家が率いるヘッジファンドのサード・ポイントが同社株を再び取得したことが伝わり、4月9日は買いが先行した。
2019/3/20 米グーグルがクラウド技術を活用したゲーム配信サービスを年内に北米や欧州で開始する。3月20日は警戒売りが先行した。
2019/2/8 自社株買い実施を発表し、2月8日に買いが先行した。発行済株式の2.36%に当たる3000万株・1000億円を上限に実施する予定。
2019/2/1 ○19/3通期の売上高を下方修正。ソニー生命の運用損益悪化などが背景。純利益は米国事業が堅調で引当金を切り崩し増額修正。
2019/1/23 同社は大型ペットロボット「aibo(アイボ)」で家族を見守る新サービスを始めると発表。登録済み家族の様子をスマホに伝える。
2018/10/30 〇19/3通期見通しを上方修正。営業益は従来6700→8700億円予想に増額。ゲーム&ネットワークサービスや音楽分野が好調。
2018/10/28 〇18/9中間期の営業益は前年同期比1割増の4200億円程度になりそうだと一部が報道。エンタメ部門は継続課金モデルにシフトへ。
2018/7/31 〇19/3通期見通しを上方修正。最終益は従来4800→5000億円予想に増額。スポティファイ収入増加のほか、為替差損の減少も寄与。
2018/4/27 ●19/3期の営業益予想は前期比8.8%減の6700億円見込む。前提レートは1ドル105円前後に。前18/3期本決算は2.5倍営業増益。
2018/2/2 〇18/3通期見通しを上方修正。営業益は従来6300→7200億円に増額。プレステ4向けソフトや画像センサーで半導体事業が伸びた。
2017/11/2 同社は、日本初のペットロボット「aibo(アイボ)」を全面改良し、2018年1月11日に発売すると発表。11月2日は買いが先行した。
2017/10/31 〇18/3通期見通しを上方修正。営業益は従来5000→6300億円予想に増額。音楽や半導体分野などでの業績好調を見込む。
2017/8/1 〇17年4−6月期の好決算を発表。営業益は前年同期比2.8倍の1576億円と大幅増益で着地。金融分野と半導体分野で増収となった。
2017/4/28 〇18/3期の好業績予想を発表。営業益は前期比73.2%増の5000億円と大幅増益見込む。前期赤字の半導体などが大きく改善する。
2017/4/21 〇17/3通期見通しを上方修正。営業益は従来2400→2850億円予想に増額。ソニー生命の繰延保険契約費償却額の減少などが寄与。
2017/2/2 ●17/3通期の営業益予想を従来2700→2400億円に下方修正。営業権の減損という一時的要因。一方でMC分野は大幅に損益改善へ。
2017/1/30 同社は2016年度の第3四半期決算において、映画部門で減損1121億円を営業損失として計上。17/3通期業績への影響は精査中。
2016/11/1 ●16/9中間期の営業益は前年同期比44.9%減の1019億円で着地。半導体分野の損益悪化や、電池事業譲渡で減損計上などが響いた。
2016/7/29 電池事業を2017年3月までに6981村田製作所に譲渡することで合意したと発表。不採算事業の切り離しで、7月29日は買い優勢に。
2016/5/24 ○17/3期の営業益は前期比2.0%増の3000億円予想。MC・G&NS分野が伸長。一方、繰延税金負債の取り崩しなどで45.9%最終減益に。
2016/5/18 米国子会社を通じ人工知能(AI)専門企業コジタイ社に出資すると発表。次世代AI製品群の基礎となる新たな技術を共同で開発。
2016/4/22 熊本地震の影響で2016年度業績見通しの公表を延期すると発表。熊本県のテクノロジーセンターは地震直後から生産停止に。
2016/4/21 ●16/3通期見通しを下方修正。営業益は従来3200→2900億円に減額。スマホ向けカメラモジュール事業で営業損失を計上する。
2016/3/15 開発中の仮想現実ゲーム機「プレイステーションVR」について、2016年10月に世界で発売すると発表。価格は日本で4万4980円に。
2016/1/29 ○15年4−12月期決算の営業益は前年同期比2.3倍の3870億円と大幅増益。スマホ事業の赤字縮小に加え、ゲーム事業も好調に推移。
2015/10/29 ○15/9中間期の最終損益は1159億円の黒字(前年同期は1091億円の赤字)に転換。スマホ事業の赤字縮小で5年ぶりの中間最終黒字。
2015/10/24 東芝が半導体のイメージセンサー事業を同社に売却する方向で最終調整に入ったと一部が報道。スマホ向けカメラなどで強化材料に。
2015/9/16 同社はオリンパスとともに、4K外科手術用内視鏡システムを製品化したと発表。同社の技術を活用し、オリンパスが日欧で発売。
2015/7/30 ○15年4−6月期の最終益は前年同期比3倍の824億円で、同期として過去最高を更新。ゲーム事業やイメージセンサー事業が好調。
2015/6/30 同社は公募増資とCB発行などで最大4000億円を調達するようだと一部が報道。6月30日は希薄化を懸念した売りが膨らみ大幅安に。
2015/4/30 ○16/3期の業績予想を発表。最終損益は1400.0億円の黒字(15/3期実績は1259.8億円の赤字)に転換。デバイス分野での増益見込む。
2015/4/22 ○15/3期の最終赤字は従来の1700→1260億円へ縮小の見通しに。金融ビジネス収入や音楽分野等の売上高が想定以上に。
2015/4/1 同社は、保有する7733オリンパス株の半数をJPモルガン証券に売却すると発表。第2位株主となるが、提携関係は継続する。
2015/3/17 ○公表が遅れていた第3四半期の営業利益は前年比2.0倍の1821億円に。デバイス、ホームエンタテインメント&サウンド等改善。
2015/2/19 2015−17年度の中期経営計画を発表。17年度の営業益は5000億円以上の目標に。2月19日はこれを好感し、買いが先行した。
2015/2/4 ○15/3通期の営業損益予想を従来の400億円の赤字→200億円の黒字予想に上方修正。ゲーム事業や半導体のイメージセンサーが好調。
2014/9/17 ●モバイル・コミュニケーション分野の営業権に関する減損計上で、15/3期の純損失は従来の500→2300億円予想に拡大。
2014/9/2 ゲーム子会社のSCEが、「PS4」向けソフトを今週から来春にかけ34本発売すると発表。9月2日はこれを好感し、買いが先行した。
2014/8/15 同社が車載カメラ用の画像センサーに参入すると一部が報道。2015年に量産開始へ。8月15日はこれを好感し、買いが先行した。
2014/8/1 ○14年4−6月期の好決算を受け、8月1日に買いが先行。営業は前年同期比96.7%増の698億円と大幅増益に。ゲーム事業が好調。
2014/7/24 積層型CMOSイメージセンサーの生産能力の増強を目的とした設備投資を実施すると発表。7月24日はこれを好感し、買いが先行した。
2014/6/23 個人情報流出による米集団訴訟の件で、1500万ドルの和解金を支払うことで合意したと伝わり、アク抜け感から6月23日は買い先行。
2014/5/15 ●15/3期の低調な業績予想を嫌気し、5月15日に売りが先行した。最終損失は500億円の赤字予想で、最終赤字が継続する見込みに。
2014/5/2 ●14/3通期見通しの下方修正を嫌気し、5月2日に売りが先行した。最終損失は従来1100億円→1300億円予想へと赤字幅拡大に。
2014/2/27 米子会社のソニー・エレクトロニクスが全従業員の約3分の1を削減すると発表した。2月27日はこれを好感し、買いが先行。
2014/2/21 同社は「フェリカ」の海外での利用拡大を目指し、全スマホに同機能を搭載すると一部が報道。2月21日は買いが先行する展開に。
2014/2/19 米サード・ポイントが2013年12月時点で、同社の株主上位10社から外れていることが判明したと伝わり、2月19日に売りが先行した。
2014/2/12 同社が米アップル向けにスマホのカメラ部品を大量供給する交渉に入ったと一部が報じた。2月12日はこれを好感し、買いが先行。
2014/2/6 ●14/3通期見通しを下方修正。最終は従来300億円の黒字→1100億円の赤字に。また、エレクトロニクス事業の抜本的な変革も実施。
2014/2/5 同社が「VAIO」ブランドのパソコン事業を投資ファンドに売却検討していると伝わり、2月5日は事業再建に注目した買いが先行。
2014/1/9 同社が壁際に設置するだけで高解像度映像を投影できる4K超短焦点プロジェクターを開発。1月9日はこれを好感し、買いが先行。
2013/11/1 ●14/3通期見通しの下方修正を嫌気し、11月1日に売りが先行した。経常益は従来計画の2100億円から1800億円予想へと減額。
2013/9/10 PS4の国内での発売日が2014年2月22日になると発表。価格は3万9980円(税抜き)に。9月10日はこれを好感し、買いが先行した。
2013/8/30 国内外で低価格の監視カメラを発売すると発表。3年後に同事業の売上高を4倍にする計画。8月30日はこれを好感し、買いが先行。
2013/8/21 同社が「プレイステーション4」の正式な発売日を発表。北米では11月15日で399ドルに。8月21日はこれを材料視した買いが先行。
2013/8/6 サード・ポイントが提言していた映画・音楽事業の一部上場に対し正式に拒否した。8月6日は保有株の売却を懸念し、売りが先行。
2013/8/2 ○13年4−6月期決算で経常益は前年同期比4.9倍の462億円に。なお、14/3通期予想は売上高のみ引き上げ、利益面は据え置いた。
2013/7/30 同社とパナソニックは、業務用次世代光ディスク規格の共同開発で基本合意したと発表。7月30日はこれを好感し、買いが先行した。
2013/6/18 同社に経営改革を提案した米サード・ポイントが、保有株を7000万株に引き上げたことが伝わり、6月18日の同社株は買いが先行。
2013/5/31 同社が米サード・ポイント提案に絡み、シティGなどと協議していると一部が報道。5月31日はこれを好感し、買いが先行した。
2013/5/22 米ファンドが提案した映画・音楽事業の分離上場を取締役会で評価するようだと伝わり、5月22日は買いが先行する展開に。
2013/5/15 同社に対し米有力ヘッジファンドのサード・ポイントが映画などの事業を分離するよう提案。5月15日はこれを好感した値動きに。
2013/5/10 ○14/3期の堅調な業績予想を受け、5月10日に買いが先行。営業益は前期比トントンだが、最終益は同16.2%増と2ケタ増益見込む。
2013/5/7 スマホ向けにCMOS(相補性金属酸化膜半導体)センサーの供給を拡大すると一部が報道。5月7日はこれを好感し、買いが先行した。
2013/4/26 ○13/3通期見通しの上方修正を好感し、4月26日に買いが先行した。経常益は従来計画比60%増の2400億円予想へと大幅増額。
2013/3/15 大和証券が投資判断を「3(中立)」から「1(買い)」に2段階引き上げた。3月15日はこれを好感し、買いが膨らんだ。
2013/3/8 SMBC日興証券が投資判断を「3(アンダーパフォーム)」→「2(中立)」に格上げした。3月8日はこれを好感し、買いが先行。
2013/3/5 同社が保有する2432DeNA全株式を野村証券に売却すると発表。13年1−3月期に計上予定に。3月5日はこれを好感し、買いが先行。
2013/2/7 ○12年4−12月期の経常損益は584.93億円の黒字(前年同期は827億円の赤字)に転換。ただ、通期予想の1500億円は据え置かれた。
2013/2/7 同社は2013年内にも「プレイステーション4」を売り出すようだと一部が報道。2月7日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/11/15 転換社債型新株予約権付社債(CB)の発行で、1500億円を調達すると発表。11月15日は株式価値の希薄化懸念から、嫌気売りが先行。
2012/11/1 ○12/9中間決算で経常益は前年同期比25.2%増の290.63億円で着地。一方、13/3通期の売上高を従来6.8→6.6兆円予想に減額した。
2012/10/15 同社の長期シニア無担保社債格付けを、「Baa1」→「Baa2」に引き下げた。10月15日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2012/9/28 同社と7733オリンパスの両社が資本業務提携し、新型内視鏡を開発する新会社を設立すると報じられ、9月28日に買いが先行した。
2012/9/18 同社がオリンパスに約500億円を出資し、医療機器事業などで協力する方針だと一部が報道。9月18日はこれを好感し、買いが先行。
2012/8/2 ●13/3通期の営業利益は従来の1800→1300億円、株主に帰属する純利益は同300→200億円予想にそれぞれ下方修正した。
2012/5/15 同社とパナソニックは、有機ELテレビ事業で提携交渉に入ったと一部が報道。5月15日はこれを好感し、堅調な値動きで寄り付いた。
2012/5/10 ○13/3期の好調な見通しを発表した。売上高は前期比14.0%増と2ケタ増収、経常損益は1900億円の黒字へと回復する見込み。
2012/4/10 ●12/3通期の最終赤字は従来の2200→5200億円予想に下方修正。なお、営業利益や経常利益などの予想に変更はなかった。
2012/2/2 ●12/3通期見通しを下方修正した。営業損益は従来200億円の黒字→950億円の赤字に、最終損失は同900→2200億円へと赤字幅拡大。
2011/12/26 韓国・サムスン電子との液晶パネルの合弁事業解消で合意。赤字のテレビ事業建て直しに向け、安価なパネルの外部調達を増やす。
2011/11/2 ●12/3通期見通しを下方修正した。営業益は従来予想2000億円→200億円に、最終損益は同600億円の黒字→900億円の赤字に転落。
2011/10/7 エリクソンとのスマートフォン合弁事業を解消し、同社から株式を引き取る交渉をしていると報じられ、10月7日は売りが先行した。
2011/8/31 同社は、日立製作所・東芝などと中小型液晶パネル事業の統合新会社を設立すると発表した。16/3期までに株式上場を目指す予定。
2011/7/28 ●11年4−6月期の厳しい決算を発表。売上高は前年同期比10.0%減と2ケタ減収、経常益は同70.7%減と大幅減益で着地した。
2011/7/27 韓国サムスン電子との液晶パネル合弁から撤退を検討していると一部が報道。7月27日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2011/6/22 同社コンピューターへの不正侵入などの問題で、英国少年を逮捕したと一部が報道。6月22日はこれを好感し、買いが先行した。
2011/6/9 新たに米映画子会社でも個人情報が流出したことを発表。個人情報の流出問題に歯止めがかからず、6月9日は嫌気売りが先行した。
2011/6/7 同社は、ハッカー集団によるコンピューターシステムへの再度の侵入が明らかとなった。6月7日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2011/6/6 同社は、欧州子会社のソニー・ヨーロッパのサイトで、不正侵入の被害にあったと発表。6月6日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2011/5/26 ●12/3期の厳しい見通しを嫌気し、5月27日に売りが先行。経常は前期比12.2%減の1800億円に。液晶TV事業は8年連続の赤字予想。
2011/5/25 ギリシャなど海外3カ国のサイトでも外部からの不正アクセスがあったことを発表。5月25日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2011/5/23 ●11/3通期見通しを修正した。経常益は従来予想から小幅増額した一方、最終損益は同700億円の黒字→2600億円の赤字へと転落。
2011/5/6 同社は米子会社のシステムにおいて、新たに情報が流出した可能性があると発表。5月6日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2011/4/27 同社は、プレイステーション・ネットワーク(PSN)ユーザー約7700万人の個人情報について、流出したことを発表した。
2011/4/7 同社は5つの製造事業の生産活動について、操業再開を発表した。4月7日はこれを好感し、買いが先行。
2011/3/25 ドイツ証券が投資判断を「Neutral」→「Buy」に、目標株価を3100→3200円に引き上げた。3月25日はこれを好感し、買いが先行。
2011/2/3 ●11/3通期の売上高は従来の7兆4000億→7兆2000億円予想に減額。テレビが不振。ゲーム好調で営業や純利益予想は据え置く。
2011/1/21 持ち分法適用会社の英ソニー・エリクソンが決算を発表。市場予想を下回る内容が嫌気され、1月21日に売りが膨らんだ。
2010/11/29 野村証券が投資判断を「2」→「1」に、目標株価を3240円→3570円に引き上げた。11月29日はこれを好感し、買いが膨らんだ。
2010/10/29 ○11/3通期見通しを修正した。売上高は従来計画比3%減との減額した一方、経常益は同18%増の2000億円へと引き上げられた。
2010/7/29 ○10年4−6月期の好決算と併せて、11/3通期見通しを上方修正した。経常益は従来予想の1400億円→1700億円へと引き上げられた。
2010/7/26 ○10年4−6月期の営業損益は100−300億円程度の黒字に転換するようだと一部が報道した。7月26日はこれを好感し、買いが先行。
2010/7/20 マッコーリー証券が投資判断を「アウトパフォーム」→「ニュートラル」に格上げした。7月20日はこれを好感し、買いが膨らんだ。
2010/7/1 「VAIO」の一部機種に過熱する恐れが発覚、発熱防止のプログラムを提供すると発表した。7月1日はこれを嫌気し、売りが先行。
2010/6/10 三菱UFJモルガン・スタンレー証券が目標株価を5000円→3000円に引き下げた。6月10日はこれを嫌気し、売りが膨らんだ。
2010/6/2 ブルーレイディスク・DVD機器など生産しているハンガリー工場を閉鎖、マレーシア工場に移管すると発表。生産体制の効率化狙う。
2010/5/21 同社は米グーグルとの戦略的提携を発表。グーグルのアンドロイドを採用した「グーグルTV」を、今秋をメドに米国で発売する予定。
2010/5/13 ○前10/3期の好調な本決算を発表。営業損益は黒字転換して着地した。続く今11/3期の同益予想は前期比5.0倍の1600億円と続伸へ。
2010/5/11 ○10/3通期見通しの上方修正を好感し、5月11日に買いが先行した。営業損益予想は従来300億円の赤字→320億円の黒字に転換。
2010/3/2 ゴールドマン・サックス証券が投資判断を「買い」、目標株価を3800円に新規設定した。3月2日はこれを好感し、買いが膨らんだ。
2010/2/4 ○10/3通期の営業赤字は従来600億→300億円予想に、税引前損益も同700億円の赤字→400億円の赤字予想に。テレビや半導体が好調。
2010/1/28 ○09年10−12月期は5四半期ぶりの営業黒字に転換する見込みだと一部が報道した。1月28日はこれを好感し、買いが先行。
2009/10/16 シティG証券が投資判断を「2H」→「1H」、目標株価を3200円→3400円に引き上げた。10月16日はこれを好感し、買いが膨らんだ。
2009/9/17 歌詞表示機能や語学学習機能などを初めて搭載したウォークマンの新機種を発売すると発表。9月17日はこれを好感し、買いが先行。
2009/7/30 ●4−6月期は329億4400万円の経常赤字(前年同期は629億2200万円の黒字)で着地。デジカメなどの不振や円高などが響いた。
2009/5/14 ●2010/3期の連結営業損失は1000億円(前期実績は2277.83億円と14期ぶりの赤字転落)の見通し。2期連続の赤字に。
2009/3/26 メリルリンチ日本証券が投資判断を「中立」から「買い」に格上げしたことを好感し、3月26日に買いが先行した。
2009/3/18 09/3期末配当予想を従来の20円から12.5円(年間は同50円から42.5円)に下方修正した。
2009/3/13 同社とセイコーエプソンは、中小型液晶ディスプレー分野で提携協議を開始すると発表した。3月13日はこれを好感し、買いが先行。
2009/3/2 日興シティグループ証券が投資判断を「2H」から「1H」に格上げしたことを好感し、3月2日に買いが先行した。
2009/1/23 ●09/3通期見通しの下方修正を嫌気し、1月23日に売りが先行した。連結営業損益は従来の2000億円の黒字→2500億円の赤字に転落。
2009/1/22 国内でのTV工場を1拠点へ集中することや、希望退職による2000人以上の人員削減の方針を一部が報道。
2009/1/13 ●09/3通期営業損益は従来の2000億円の黒字→1000億円規模の赤字に転落する見通しとの観測報道を嫌気し、1月13日に売りが先行。
2008/12/16 クレディスイス証券が投資判断を「ニュートラル」から「アンダーパフォーム」に格下げしたことを嫌気し、12月16日に売りが先行。
2008/12/10 グループ全体において経営体質強化、収益性改善を図る施策を発表したものの、不十分との見方もあり12月10日は売りが先行した。
2008/11/28 野村証券が投資判断を「2」から「3」に格下げしたことを嫌気し、11月28日に売りが先行した。
2008/10/24 ●09/3期予想の下方修正を嫌気し、10月24日に売り先行。連結営業益は従来の4700億円→2000億円に変更。円高などが響く。
2008/7/29 ●09/3期の業績予想を下方修正した。連結営業益は、組み替え再表示した従来予想の5200億→4700億円へと変更。
2008/5/14 ○09/3期の連結営業益は前期比20%増の4500億円と大幅に拡大する見通しを発表。ゲーム事業の改善などを見込んでいる。
2008/5/2 ○08/3期好業績観測が報じられ、5月2日に買いが先行した。連結営業利益は前期比5.3倍程度の約3800億円になった見通し。
2008/2/1 ●08/3期予想の減額修正を嫌気し、2月1日に売り先行。連結営業益は従来の4500億円→4100億円に変更された。
2008/1/23 ゴールドマン・サックス証券による格下げ(「買い」→「中立」)を嫌気し、1月23日に5000円大台を割り込んだ。
2008/1/7 米ワーナー・ブラザーズの「ブルーレイ・ディスク」規格採用を受け、1月7日の株価はしっかり。
2007/11/27 アラブ首長国連邦の政府系投資ファンドが投資を行っていたことが判明し、11月27日にソニー株は買いが先行。
2007/10/26 ○08/3期予想の上方修正を好感し、10月26日に買いが先行。連結経常利益は従来の4200億円→5000億円に。
2007/10/1 連結子会社ソニーフィナンシャルHDの株式上場に伴い、ソニーの08/3期連結最終益が約140億円増加する見通しと発表。
2007/10/1 世界で初めて有機ELテレビを発売すると発表した。画面サイズ11型のテレビを12月1日に発売する方針。
2007/9/5 金融子会社ソニーフィナンシャルホールディングスの上場承認を好感し、9月5日に買いが先行した。
2007/7/26 ○07年4−6月期の連結経常利益は前年同期比55.0%増の837億5800万円といった決算を発表。デジカメ好調などが寄与。
2007/7/20 東芝のノートPCに搭載した1万個のソニー製リチウムイオン電池を回収との発表を嫌気し、7月20日に売り先行。
2007/5/16 ○08/3期の好業績予想を発表。連結最終益は前期比2.5倍の3200億円と10期ぶりに過去最高を更新する見通し。
2007/4/26 100%出資の金融子会社が今秋メドに上場する方針との一部報道を好感し、4月26日に買いが先行した。
2007/4/13 ○08/3期好業績観測を一部が報じたことから、4月13日に買い先行。連結営業利益は前期推定比約6倍の4000億円超との観測。
2007/4/12 年内をメドに有機ELテレビの量産を開始する方針などが報じられたものの、4月12日の株価は反応薄。
2007/1/9 大型の有機ELテレビ開発したことが買い手掛かりとなり、1月9日のソニー株は買いが先行した。
2006/11/13 新型ゲーム機「プレイステーション3」販売初日の好調な売れ行きも11月13日の株価は反応薄。
2006/11/11 新型ゲーム機プレイステーション3の日本国内発売を開始した。
2006/10/19 ●07/3期の連結業績予想を減額修正した。営業利益を1300億円→500億円、税引き前利益を1500億円→700億円などとしている。
2006/10/16 リチウムイオン電池回収問題で、ソニーに対し東芝が損害賠償請求を行う方向で検討と報道があったが、10月16日の株価は反応薄。
2006/10/12 折半出資会社ソニー・エリクソンの第3四半期決算が市場予想を上回ったことを好感し、10月12日に買い先行。
2006/10/4 3日に発表した次世代DVDレコーダーが、二層構造の大容量光ディスクに録画できないことが判明し、10月4日に売り先行。
2006/10/3 ゴールドマン・サックス証券が投資判断を「買い」→「中立」に引き下げたことが嫌気され、10月3日に売りが先行。
2006/10/2 東芝がPCに搭載したソニー製リチウムイオン電池を回収・無償交換との発表などを嫌気し、10月2日にソニー株は売り先行。
2006/9/7 プレイステーション3の欧州発売を06年11月17日から07年3月に延期するとの発表を嫌気し、9月7日に売りが先行。
2006/8/23 三菱UFJ証券が投資判断を「2」→「3」に引き下げたことを嫌気し、8月23日のソニー株は売りが先行した。
2006/8/16 ノートパソコンに搭載の充電池をリコールするとの発表が嫌気され、8月16日にソニー株は売りが先行する展開。
2006/7/27 ○06年4−6月期(米基準)の税引き前利益は前年同期比4.2倍の540億2800万円との決算を発表。エレキ部門が4年ぶり黒字化。
2006/5/22 KDDIとソニーが「ウォークマン」ブランドで携帯電話を共同開発との一部報道が好感され、5月22日に両社株は買いが先行。
2006/4/27 ●07/3期の連結税引き前利益は前期比48%減の1500億円になる見通しだと発表。プレステ3の立ち上げに伴う損失計上を見込む。
2006/4/20 共同出資している液晶パネル生産会社に追加投資し、生産能力の拡大を目指すとの一部報道を好感し、4月20日にソニーは買い先行。
2006/4/13 ○06/3期の連結営業利益は従来予想の1000億円を100−200億円上回る見込みと報じられ、4月13日のソニー株は買いが先行した。
2006/3/15 グループ企業が「プレイステーション3」の発売を約半年延期するとの一部報道が嫌気され、3月15日に売りが先行。
2006/2/20 海外で次世代ゲーム機「プレイステーション3」の発売開始時期が遅れる可能性が報じられ、2月20日の東京市場で売り先行。
2006/2/1 東芝、ソニー、NECエレクトロニクスは45ナノメートル世代に対応するシステムLSIプロセス技術の共同開発で合意と発表。
2006/1/26 ○06/3期の連結営業損益を従来予想200億円の赤字から1000億円の黒字へと増額修正した。円安や薄型テレビの新ブランドが寄与。
2006/1/26 韓国サムスン電子と液晶パネルの第2工場建設を検討するとの一部報道が買い手掛かりとなり、1月26日にソニー株は買い先行。
2006/1/19 コニカミノルタは写真関連事業から撤退し、従業員3700人も削減すると発表。これに伴いデジタル一眼レフをソニーに譲渡の方針。
2005/10/27 ●05/9中間期の連結純利益は前年同期比約72%減の212億円との決算を発表した。デジタル家電など電機が不調だった。
2005/9/26 1万人の人員削減などを盛り込んだ05−07年度の中期経営計画が発表されたものの、9月26日の株式市場では反応薄。
2005/9/16 ソニーはソニーフィナンシャルホールディングスを売却し、エレクトロニクス部門の再建に集中する方向で検討と一部が報道。
2005/7/28 ●06/3期の連結営業利益を従来の1600億円から300億円に、最終利益を同800億円から100億円にするといった減額修正を発表。
2005/3/7 井出会長兼CEOと安藤社長退任で、経営陣を刷新と一部報道。井出氏の後任にはハワード・ストリンガー副会長が就任の見通し。
2005/1/20 ●05/3期連結営業利益を従来予想比500億円減の1100億円にするといった減額修正を発表。デジタル家電の価格下落などが響く。
2004/12/14 韓国サムスン電子とソニーは基礎半導体技術などの汎用特許技術に関するクロスライセンス契約を締結したと発表。
2004/12/8 ソニーセミコンダクタ九州などで液晶用駆動ICの量産を開始し、液晶テレビの商品力向上を目指す方針だと一部が報道。
2004/11/30 ソニーは米アンペックスとのデジカメなど向け特許に関する紛争で、ソニーは4000万ドル(約41億円)を支払い、和解と一部報道。
2004/9/29 水銀を使わないボタン型酸化銀電池の開発に成功したと発表。また、9月30日には携帯型デジタル音楽機器を強化との一部報道も。
2004/9/14 豊田自動織機との折半出資会社であるエスティ・エルシーディ(愛知)が3.8インチの有機ELの量産を開始したと発表。
2004/5/11 100%出資子会社ソニーセミコンダクタ九州にソニー・コンピュータエンタテインメントの基幹半導体工場を統合すると発表。
2004/4/20 ○04/3期の連結純利益を従来予想550億円→880億円(前の期比24%減)にするなど、業績予想の増額修正を発表。
2004/3/10 米イーストマン・コダックはソニーがデジタルカメラに関するコダックの特許を侵害したとして、連邦地裁に提訴と一部報道。
2004/3/2 素材のコバルトを安価なマンガンやニッケルで一部置き換えて5%程度低価格化したリチウムイオン電池の販売を開始と一部報道。
2004/1/28 ●03年10−12期の連結純利益は前年同期比26%減の926億円になったとの決算を発表。円高や構造改革費用がかさんだ。
2004/1/23 04年度には薄型テレビに搭載する高画質回路「ベガエンジン」の搭載機を全世界で9割(金額ベース)以上に拡大すると一部報道。
2004/1/14 アイワブランドの新製品12機種を2月より発売を開始すると発表。商品はパソコンと接続できる再生プレーヤーなど。
2004/1/7 MD1枚に40時間分の録音可能な技術を開発し、今年中に著作権保護などの技術も搭載した機器・ディスクを発売する計画と一部報道。
2003/12/1 欧州を中心とする国際資本市場で転換社債型の新株予約権付き社債を最大2500億円分発行すると発表。満期は2008年12月。
2003/11/10 マイクロ・エレクトロ・メカニカル・システム(MEMS)事業に参入すると一部が報道。外販も行い収益源の一つに育成する方針。
2003/10/28 グループ人員の13%(約2万人)を削減するほか、薄型テレビなどデジタル家電に経営資源を集中するといった事業構造改革を発表。
2003/10/23 ●03/9中間期の連結純利益は前年同期比66%減の340億円になったとの決算(米国会計基準)を発表。ゲーム部門などが不振。
2003/10/21 NTTドコモとソニーは携帯電話向けICカードの開発から販売を一貫して手掛ける共同出資会社を設立し、同事業で提携へと一部報道。
2003/9/22 20日のG7での共同声明を受けて日本が介入による円安誘導がしづらくなったとの思惑から急速な円高が進行し、輸出関連が軟調。
2003/9/8 4機種の新しいDVDレコーダー「スゴ録」を発売すると発表。10月21日より順次市場に投入し年末商戦に備える考え。
2003/9/6 テロや流行病対策として需要拡大中のテレビ会議システムを増産し、来期に今期の2倍相当の3万台に拡大する方針と一部報道。
2003/8/28 ブラウン管テレビ生産拠点を3カ所から2カ所に集約。一宮(愛知)工場を薄型テレビに特化し、同テレビを増産へと一部が報道。
2003/8/16 部品などの調達先を約4700から3年後をメドに1000社程度まで削減し、製品単価の引き下げを目指すと一部が報道。
2003/7/24 ●03年4−6月期の連結純利益は前年同期比98%減の11億円になったとの決算を発表。エレクトロニクス部門が伸び悩んだ。
2003/7/14 ソニー全社でLSIやソフトを標準品に共通化することで、製品の開発期間・コストの半減を目指すと一部が報道。
2003/6/25 米ムーディーズはソニーの無担保長期債務格付けを「Aa3」から「A1」に引き下げたと発表。収益改善に時間がかかるとの見方。
2003/6/17 米サンディスクコーポレーションにメモリースティックの生産権を与えたと発表。新商品の開発でも連携する考え。
2003/6/12 フルカラーの有機ELを来春メドに量産すると発表。自社の携帯電話やデジカメなどに搭載するが、将来は外販も検討するという。
2003/6/10 量より質を追求した商品を展開する新ブランド「クオリア」を発表。第一弾はプロジェクターやデジタルカメラなど4品目。
2003/5/28 新しい経営方針の発表に加えて、プレイステーション2を進化させた多機能端末「PSX」を年末メドに発売すると発表。
2003/5/28 3年をかけて世界中に52ある工場の統廃合を検討するほか、中核部品の生産を集約するなど生産体制の再編を進める考えだと報道。
2003/5/13 ソニー・コンピュータエンタテインメントは高精細な液晶表示装置を搭載した携帯用ゲーム機「PSP」を発売すると発表。
2003/5/7 同社製パソコンシリーズ「VAIO(バイオ)」の2002年度の出荷台数は前年度比18.8%減少したと一部が報道。
2003/4/25 ●04/3期の連結純利益は前期比57%減の500億円になる見通しだとの業績予想を発表。経常利益は同48%減になる見込み。
2003/4/12 デジカメなどに用いるメモリーカード「メモリースティック」の製造を前期比約80%増の3500万枚に拡大すると一部が報道。
2003/2/16 今年中メドに中国でAV機器など向けにシステムLSIの回路設計を行う拠点を設置へと一部が報道。現地技術者を50人採用する計画。
2003/2/8 急成長するカメラ付き携帯電話向けに高画質のCCDの生産を開始するとの一部報道があったものの、市場では反応薄だった。
2003/1/29 ○02/10〜12期の連結純利益は前年同期比2倍程度となる1254億円になったとの決算を発表。四半期ベースでは過去最高の利益。
2003/1/28 株式交換方式を用いてシーアイエスを完全子会社化し既存のソニー子会社と合併へと発表。シーアイエス株1に対しソニー株8.74を割り当てる計画。
2003/1/9 カーオーディオなど自動車向けAV機器を米ビステオンと共同開発すると発表。ビステオンが持つノウハウを用いてカーエレクトロニクス事業を強化。
2002/12/25 ソニーグループのSCNと有線ブロードは家庭用光ファイバー通信事業を共同展開するなど、資本提携も視野に入れた業務提携で合意と発表。
2002/12/18 日亜化学工業(徳島)と次世代光ディスク用青色レーザーを共同開発すると発表。03年の春をメドに量産技術を確立する考え。
2002/12/5 米サン・マイクロシステムズはソニーが欧州の主要国で販売するデスクトップ型PCのバイオに対し、業務ソフトの「スターオフィス」を供給で合意と一部が報道。
2002/11/13 蘭フィリップス等と米国のデジタルコンテンツの著作権管理会社を買収すると発表。米社は著作権管理の有力特許を多量に有するという。
2002/10/28 ○02/9中間期連結最終損益が1012億円の黒字になったと発表。売上高は同3%増の3兆5115億円と中間期として過去最高に。
2002/10/19 JEITAは今年度上半期のパソコン国内販売が前年同期比10%減の455万台程度とし、通期は1000万台を割り込む見通しと一部報道。
2002/9/18 新工場を建設しDVD向け赤色半導体レーザーを増産すると発表。03年夏メドに生産量を現在の2倍、月1000万個に増やす計画。
2002/9/14 ソニーとナムコは会話を楽しむことが可能となった「おしゃべりAIBO」を共同開発したと一部が報道。専用ソフトを11月発売予定。
2002/9/6 100%出資のソニー生命が蘭大手生保エイゴンと資本提携の方向で最終調整に入ったと報道。株式売却資金をエレクトロニクス分野に集中する考え。
2002/8/19 ディーシーカード、ライフなどカード・信販7社が小口決済向けにソニー系電子マネーである「Edy」の機能を自社カードに採用すると一部が報道。
2002/8/16 同社マテリアル研究所は高純度なカーボンナノチューブを生産する技術を開発、特許も出願と一部が報道。次世代トランジスタ等で実用化を検討。
2002/7/25 ○02/4〜6期の連結営業益は前年同期比17倍強の519億円に拡大したとの決算を発表。売上高も4〜6月として過去最高を更新。
2002/7/7 米国向けパソコン輸出を大幅拡大すると一部が報道。AV機能を向上させた機種を中心に前年度比44%増の260万台を出荷する考え。
2002/6/29 ●03/3期第1四半期の連結営業損益は50億円前後の赤字になる見通しと一部が報道。IT製品需要の回復が下期にずれ込む見通し。
2002/6/11 高解像度の映像を表示でき、忠実な色彩が表示可能なプロジェクター用新素子「GLV」を開発したと発表。2年以内の商品化を目指す意向。
2002/6/6 NECとPDPで事業協力を交渉、NECが建設中のPDPの新ラインに対してソニーが設備投資の一部を負担することを検討中と一部が報道。
2002/6/2 ソニーとソーテックはPC事業で提携。ソーテックが今夏より発売する全PCにソニーのメモリースティックの機能を標準搭載、ソフトの共通化等を進める考え。
2002/5/29 富士通子会社でプロバイダー最大手のニフティに対する買収交渉を打ち切ると発表。今後、他のプロバイダー各社と提携・買収を模索する考え。
2002/5/19 2003年度稼動目指し、ゲーム機やデジカメ等に搭載する半導体の後工程工場を中国に建設すると一部が報道。国内メーカーの中国進出に対応。
2002/5/1 ネット上の音声・画像再生ソフト開発の米リアルネットワークス株を数十億円規模の資金で約1%取得したと発表。今後、新ソフト共同開発等を睨む。
2002/4/25 ○02/3期の連結売上高は前期比4%増の7兆5783億円と過去最高になったと発表。円安やプレステ2等ゲーム部門の好調が寄与。
2002/4/8 エリクソンとの携帯製造合弁会社は5月メドに中国で全額出資子会社を設立、第三世代携帯電話端末の生産体制を整備すると一部が報道。
2002/4/2 東芝等と回路線幅が0.1マイクロメートルと超微細な次世代半導体製造技術を共同開発すると発表。高速・低消費電力システムLSIで先行する考え。
2002/3/26 米ベンチャーと4本足で走る犬型ロボットを共同開発したと一部が報道。人工筋肉を組み込み、分速70メートルで移動する能力を持つとのこと。
2002/3/19 家庭での利用を想定した歌って踊れる小型2足歩行ロボットを開発したと発表。年内メドに高級自動車並価格で製品化予定。
2002/3/1 今秋メドに100%子会社とする方向で最終調整に入ったと一部が報道。完全子会社として事実上、本体事業部門として再建を目指す。
2002/2/28 ソニーは250万株の新株を発行し、10月1日にアイワ株1に対し、ソニー株0.09の割合で株式交換によって完全子会社化すると発表。
2002/2/19 ○03/3期連結営業益は2700億円と今期見込み比ほぼ倍増になりそうと一部が報道。リストラの一巡、ゲーム事業採算向上、円安等が寄与。
2002/1/30 電通がソニー広告子会社に出資し、共同でブロードバンド通信向け動画広告やマーケティング事業などで提携すると発表。
2002/1/9 PS2の実売台数が01年12月単月で世界全体で500万台を超え、一昨年と比べ2倍以上に伸びたと発表。累計で2500万台を超えた模様。
2001/12/28 プロバイダー最大手であるニフティの買収の方針を固め、富士通と交渉に入ったと一部が報道。デジタルコンテンツ流通事業の主導権確保狙う。
2001/12/25 子会社のAII(東京)は20万人の会員を有し、ネットラジオなどのサービスを展開するアスキーのネット事業部門を02年メドに買収と一部が報道。
2001/12/11 ソニー・コンピュータエンタテインメントはプレステ2を使ったブロードバンド接続を02年4月に開始と発表。SCNと組みゲームや映画のネット配信を予定。
2001/11/16 中国・江蘇省に工場を新設し個人向けノートパソコンの生産・販売を開始すると一部が報道。初年度約20万台を生産する模様。
2001/11/13 独インフィニオンテクノロジーズと、接触・非接触両用ICカード用半導体を共同開発すると発表。両社の技術を持ち寄り短期間での製品化狙う。
2001/11/12 フィンランドのノキアとの提携と米AOLとの提携強化を表明。家庭内の全ての機器をネットワーク接続されコンテンツのやり取りができる技術を開発へ。
2001/11/8 系列会社が電子マネー「Edy」を02年夏メドに全国約2000カ所で使用可能にすると発表。必要なICカードはコンビニ等で無料配布する計画。
2001/10/25 ●01/9中間期の連結営業損益は前年同期の837億円の黒字から4億円の赤字に転落。エレクトロニクス部門の不調が響く。
2001/10/16 海外主要30工場の生産・物流・調達機能を地域ごとに集約、本社管理業務を分離・移管する。デジタル関連設計・生産に柔軟な対応目指す。
2001/10/12 新OSウィンドウズXPを搭載した個人向けPC「バイオ」の新製品を発表。前年度比28%増の今年度国内出荷計画に変更は加えない意向。
2001/10/11 ソニー・コンピュータエンタテインメントはプレイステーション2全世界累計出荷台数が2000万台突破と発表。同時期の前世代機出荷台数の3.4倍のスピード。
2001/10/9 ソニー・コンピュータエンタテインメントがスクウェアの第三者割当増資148億9600万円を全額引受け、出資比率18.6%に。資金はソフト開発費に充てる。
2001/9/28 ●02/3期連結最終利益が100億円と前期比40%減となる見通し(従来予想900億円)。米でのエレクトロニクス関連商品販売の不振が響く。
2001/9/20 ナノテクノロジーの代表的素材、フラーレンを使用した燃料電池を開発。小型化が可能でクレジットカード大程度で1.2Vまで出せる。応用製品は未定。
2001/9/6 米サンディスクとメモリースティックで提携。サンディスクがメモリースティックを販売するほか次世代製品の共同開発へ。規格争い一歩有利に。
2001/9/5 So-netのソニーコミュニケーションネットワークが18億円でジャストシステムのプロバイダー子会社を買収、会員数150万人に。会員数の拡大で事業効率化へ。
2001/9/4 今月10日よりソニー銀行で外貨預金の取扱い開始へ。為替手数料を25銭と安価に設定など、経済的なオンライン銀行の長所をフル活用。
2001/9/3 パイオニアからOEM供給でDVD録画機を発売するが、市場拡大睨み02年メドに自社生産へ。松下らのDVD-RAM方式に対抗、シェア拡大狙う。
2001/8/30 9月にも5年・10年の二本立てで1500億円程度の普通社債を発行と一部が報道。SB償還原資・エリクソンとの合弁出資金などに充填見込む。
2001/8/26 スウェーデンのエリクソンとロンドンに本社を置く次世代携帯電話の合弁会社設立で最終合意と一部報道。世界最大手のノキアに対抗。
2001/8/16 欧州・中国・米で家庭用に需要伸張の液晶プロジェクター生産を開始へ。現地生産により生産コスト削減、20%代のシェアを35%に引き上げ狙う。
2001/8/3 一定枠内で随時融資を受けられるコミットメントライン契約を国内大手6行と締結と一部が報道。個別契約から銀行団との一括交渉方式に転換。
2001/7/27 ●02/3第1四半期連結決営業損益は、前年同期534億円の黒字から8億円の赤字に転落。エレクトロニクス部門の世界的な消費減速が要因。
2001/7/25 JCB・凸版印刷と提携、接触・非接触型を1つのICチップにまとめたICカード開発。ICカードに求められる機能を網羅しローコスト化が可能。
2001/7/24 アイワの75億の第三者割当増資を引き受ける。アイワの株主割当増資が不調に終わり、ソニーが不足分の75億円を追加出資へ。
2001/7/6 不具合携帯電話の回収費用は、現時点で約120億円になる見通しと発表(当初予想200億円)。回収コストは営業費として4-6月期に処理。
2001/7/5 不具合携帯電話端末の回収費用が200億円を超す可能性。4-6月期決算で費用の大半を損失計上へ。通期業績への影響必至。
2001/6/16 06年3月までに全てのテレビを環境配慮型製品に。消費電力を00年モデル比3割減。CO2排出削減の為、主力製品のテレビの環境対策強化。
2001/6/4 決済・為替などグループの財務機能を東京からロンドンへ移管。ロンドンの新設子会社で年3兆円超を一元管理。取引コストを軽減へ。
2001/5/30 家電使用時の電力をまかなうのに火力発電所で発生するCO2排出量を試算した環境会計を導入と報道。環境への先進姿勢を訴え。
2001/5/17 米マクロメディア、リアルネットワークスと提携、2社がプレステ2用ネット対応ソフトを開発。PS2をゲーム以外にも放送・通信など家庭用ネット端末化へ。
2001/5/15 SCEが米AOLとプレステ2のネット接続で提携を発表。SCEのプレステ2で家庭からパソコン同様にAOLの電子メールサービスやネット接続機能が使用可能に。
2001/5/15 子会社業績連動株(日本版トラッキングストック=TS)の発行を決議したと発表。発行株式数は307万2000株、発行価格は6月11日決定。
2001/5/11 NTTドコモは3月発売した最新のソニー製携帯電話機「SO503i」にソフト不具合見つかり42万台を回収。個人データがネット通じ流出の恐れ。
2001/4/27 ○01/3期連結決算は増収増益となった。今期はPS2を軸にゲーム部門の黒字転換見込む。02/3期連結営業利益3000億円台確保見通し。
2001/4/19 エリクソンと携帯電話端末事業を統合する方向で最終交渉に入ったとの報道。年内にも欧州合弁設立。収益力高めトップのノキア追撃へ。
2001/4/14 ○02/3期連結営業利益は前期推定比20%増の3100億円程度となる見込み。エレクトロニクス部門苦戦だがゲーム部門が黒字転換する見通し。
2001/4/2 CATV網を使ったネット接続サービスを手掛けるKDDIの子会社KMNに出資。システム構築技術導入、CATV経由のネット接続事業に参入。
2001/3/23 SCEが、昨年3月4日に発売した家庭用ゲーム機「プレステ2」の累計出荷台数が全世界で1000万台を突破したと発表。
2001/3/12 SCE、東芝、米IBMが高速大容量のブロードバンド(広帯域)通信網向けMPUを共同開発すると発表。プロセッサー市場で業界標準狙う。
2001/3/8 豊田自動織機と共同出資の液晶会社が750億円投じLCDの生産能力を2002年メドに2.6倍に増強する。LCD需要の長期化見込む。
2001/2/21 SCEがナムコ、セガとゲームなどのインターネット配信で提携。ゲームセンターを光ファイバー網で結び、ブロードバンド時代の有力コンテンツを配信。
2001/2/12 SCEの欧州法人と英ボーダフォン・グループは携帯電話によるインターネット接続とゲーム機を連携したサービスの共同開発で合意。
2001/2/7 有機ELで13インチと世界最大のフルカラーディスプレーの試作に成功。TVやPCに使えるサイズまでの大型化は初めて。
2001/1/25 ●00/10-12期連結営業減益、00年度プレステ2生産1000→900万台へ下方修正発表。一方、01年度プレステ2生産は2000万台の見通し示す。
2001/1/21 ビクターとソニーのそれぞれの音楽配信会社を通じて、インターネットを使った音楽配信ビジネスで提携。年内にも配信開始。
2000/12/25 NTTドコモ、さくら銀、トヨタ自らとの11社連合でプリペイド方式の電子マネー事業を手掛ける共同出資会社を01年1月に設立すると発表。
2000/12/20 子供ライオン型ペットロボット「AIBO ERS-210」の受注台数が約1ヶ月で4万台に達した。初代アイボを上回るペースの受注。
2000/12/13 グループ会社が生産した製品の環境配慮を示すための独自制度を設けた。青のシンボルマークや説明文章を包装材などに表示する。
2000/11/21 人間型ロボット「SDR-3X」の試作機を開発したと発表。体長は50センチ程度で、音楽に合わせて踊るなど様々な動作が可能。
2000/11/20 日本企業初、特定の事業部門の業績を対象にした株式「トラッキング・ストック」を発行する。現行商法規定の「種類株」の一種との解釈で先行。
2000/11/8 デジタルカメラ、デジタルビデオカメラの増産に向け、テレビの製造子会社、ソニー一宮に新ラインを設ける計画。
2000/10/31 ジャストシステムと、同社の新型テレビ向けのインターネット接続事業を開始する。IT家電事業として積極展開する。
2000/10/26 ●01/3期第2四半期(7-9月期)連結決算で、営業利益は前年同期比14%減の605億円にとどまった。ユーロ安、ゲーム部門の不振響く。
2000/10/26 連結子会社のソニー・ホールディングが100%出資して、為替・資金取引を集約する新会社を設立。資本金は約860億円。
2000/10/24 松下、東芝、日立との計4社で、来年末メドにデジタル放送受信機を利用した双方向放送サービス事業を開始。業界標準目指す。
2000/10/19 世界最大の電子機器製造受託サービス会社、米ソレクトロンに日本と台湾の2工場を売却、ソレクトロンに生産委託すると発表。製造コスト削減。
2000/10/18 米ソレクトロン社と、コンピューター・通信機器などIT分野の受託生産で提携する。ソ社は技術力や品質管理で米国トップクラスの評価。
2000/10/1 データ保管サービスの新会社ウェブポケット(東京・品川)を設立。個人向けにビデオなどの映像をインターネット上で保管するサービスに乗り出す。
2000/9/16 NTTグループと共同で、インターネットで映画、アニメ、ゲームなどコンテンツ(情報の内容)を家庭に配信するサービスの実験に乗り出す。
2000/9/7 リチウムポリマー2次電池の製造子会社を中国江蘇省に設立した。資本金は950万米ドルは、同社の全額出資。2001年4月稼動予定。
2000/8/17 NECと、デジタルテレビ用LSIを共同開発する。BSデジタル放送開始を契機に高画質放送のほか、ECにも活用の見込み。
2000/8/10 次期CS(通信衛星)デジタル放送に、番組を企画・運営する「委託放送事業者」として参入する。郵政省へ免許申請する意向。
2000/8/3 「バイオ」向けにソフトウェア開発を行う組織を事業会社化し、「ソニーデジタルネットワークアプリケーションズ」を設立した。
2000/8/1 SCEとNTTドコモが、「プレイステーション」と「iモード」を連携させた新サービスを共同開発すると発表。「モバイルゲーム」という新ジャンル創出へ。
2000/7/3 松下、東芝とBS(衛星放送)やCS(通信衛星)のデジタル放送に関し、インターネットを使った双方向サービスに関連する規格を統一すると発表。
2000/6/30 東急電鉄、東急ケーブルテレビジョンと高速インターネット事業提携で合意と発表。東急電鉄保有の東急ケーブル発行株10%をソニーが100億円で買収。
2000/6/25 00年度第1四半期(4-6月期)連結決算は約1100億円の最終赤字の公算が大きいと報道。映画部門の宣伝費用を同期に一括償却。
2000/6/14 29日に開く株主総会で、定款から「取締役社長」の表記を削除する見通し。経営・監視の責任を分離する米国流の企業統治形態を目指す。
2000/6/1 家庭用ゲーム機「プレステ2」の基本ソフトと頭脳部分に当たる半導体部品を外販する方針を表明。家庭用高速ネット端末の世界標準へ布石。
2000/5/25 NHKからデジタルハイビジョン用の高品位映像が撮影できる報道用カメラを大量受注。放送業界に影響力あるNHKの採用で、規格標準で優位に。
2000/5/8 出井社長が最高経営責任者を兼務のまま会長に昇格、代表権を持つ後任社長に執行役員副社長兼最高執行責任者の安藤氏が就任と内定。
2000/5/8 大和総研が投資判断を「A」(今後半年〜1年間の投資成果が東証株価指数を10%超上回る)から「B」(同、上下10%以内)に引き下げ。
2000/5/7 DVDビデオ再生機の大幅増産に乗り出す。2000年度に世界で前年度の2倍の400万台を生産する計画。
2000/4/28 01/3期の連結業績は営業利益が前期比6%増の2550億円、純利益は1%減の1200億円と前期並み見込む。プレステ2の動向がカギに。
2000/4/28 00/3期の連結純利益は前の比に比べ32%減の1218億円と2年連続減益に。円高に加え、ゲーム部門がプレステ2への世代交代期に。
2000/4/23 フジテレビと資本提携する方向で最終調整と報道。普及率や市場規模で群を抜く地上波で足場を築き、ネット事業拡大につなげる狙い。
2000/4/8 豊田織との子会社で、消費電力弱く高精細画像を表示できる新型の小型液晶の量産を00年夏から開始。携帯端末向けは外販強化。
2000/3/30 個人を対象にインターネットで預金の受入れや貸付、決済のほか資産運用相談などのサービスを行うネット銀行の設立準備作業を正式に開始。
2000/3/29 2001年に開業を計画している個人向けネット専業銀行で、さくら銀等から出資を受け入れる方向で最終調整に入ったと報道。
2000/3/27 国内だけでなく全世界の子会社も対象に、環境破壊を事前に回避するための統一指針を策定、4月から実施する。連結リスク管理強化。
2000/3/22 ヴィジョンアーツと提携し、ネット上でマーケティング方法を提案する新会社「サイバージーンドットコム」を設立する。資本金は2億4000万円。
2000/3/14 株式交換制度を使って、ソニーファイナンスインターナショナル・ソニーピーシーエル・ソニー木原研究所の3子会社を完全子会社化する。
2000/3/9 トヨタ、東急とCATV網を利用し、映像や音楽、ゲーム、業務ソフト等をネット経由で家庭やオフィスに配信する事業に共同で乗り出すと発表。
2000/3/7 NTTドコモ、松下、東芝と携帯電話を個人向けのICカード決済端末として利用するシステムを共同開発へ。チケット販売等、2001年度実用化目指す。
2000/2/24 米テキサス・インスツルメンツ(TI)と小型記録媒体「メモリースティック」で技術協力。TIはメモリースティック対応機器に搭載するLSIを開発する。
2000/2/17 米インテルと次世代の家電やパソコンなどを相互に結ぶネットワーク技術開発で提携。家庭内のネットワーク技術の構築を目指す。
2000/2/12 「フジテレビ、ソフトバンク、豪ニューズと共同で、CS(通信衛星)デジタル放送で日本映画を専門に放映するチャンネル運営会社を設立」と報道。
2000/2/3 SCEがゲーム機を端末に電子商取引を展開する新会社「プレイステーション・ドットコム・ジャパン」に異業種11社が出資すると正式発表。
2000/2/1 ネットを利用した家電製品の直接販売に乗り出す。専門子会社「ソニー・スタイル・ドット・コム」を設立。2000年春にもAV機器などの販売を開始。
2000/1/21 同社が東京・お台場で建設中の都市型エンターテインメント施設「メディアージュ」に東宝が大型複合映画館を出店すると発表。
2000/1/7 米GMが提唱しているネット接続機能を搭載した次世代乗用車「eビークル」で、同社と技術提携すると発表。ソニーの「メモリースティック」を活用。
1999/12/28 携帯情報端末1台で家庭内の全機器を操作できるAVシステムの開発に着手。2001年にも商品化。デジタル家電による家庭内ネット構築。
1999/12/27 2000年3月期末の株主を対象に1株を2株に株式分割すると発表。上場子会社吸収に伴う新株も含め、分割後の株式数は約2.2倍に。
1999/12/10 2001年開業を目指し、銀行業に参入する方針を決定。個人向けに特化した預金受け入れ・小口ローンなどをネット銀行で展開。
1999/12/8 積水化成、三井造船などと共同で使用済み発砲スチロールのリサイクルシステムを構築。装置販売から商品化まで手掛ける。2000年秋事業化。
1999/11/10 米サン・マイクロシステムズと家電やデジタルAVでインターネットに接続する技術を共同開発する。
1999/11/2 同社や松下、三洋電、シャープなど家電各社と郵政省は、家電製品をインターネットに直接つなぐ技術の共同研究に乗り出す。
1999/10/27 99年9月中間期の連結決算は純利益が前年同期比25%減の649億円に。減益は2期連続。電子機器の価格競争激化、ゲーム減速。
1999/10/13 ワークステーション「NEWS」の生産を中止し、同分野から撤退した。子会社のSCEが計画中の新型WSに事業を移管する。
1999/10/7 2000年1月に全額子会社化するSCEがプレステ2の半導体技術を活用し、デジタル映像制作CPを開発、来年度中に発売目指す。
1999/9/30 シャープ、三洋電機、富士通など6社に小型メモリーカード「メモリースティック」とこれを使ったAV機器等の技術を供与すると発表。業界標準狙う。
1999/9/16 米国の有力CATV会社ケーブルビジョン・システムと、デジタルケーブル網を使った双方向サービスシステムの構築で提携と発表。
1999/9/16 シンガポールのエレクトロニクス関連の現地法人6社を10月1日付で合併・統合する。合併後の新会社はソニー・エレクトロニクス。
1999/9/14 日興ソロモンが投資判断を従来の「4M(弱気)」から「1M(強気)」に3段階引き上げ、目標株価も9000円から2万3000円に引き上げ。
1999/9/13 次世代家庭用ゲーム機「プレイステーション2」来年3月4日発売開始と発表。1兆円を超す世界ゲーム市場の牽引役と期待。
1999/9/6 ベルリンの欧州本社が10月に稼動。製販管理や研究開発の統括機能を持たせ、通貨統合や東欧市場拡大に対応した体制構築へ。
1999/9/2 東京・品川の本社が環境保護手順の国債基準ISO14001の認証を取得。国内38ヵ所の全工場も来年末までに同認証の取得を予定。
1999/8/12 日本ゼオンと業界で初めて合成樹脂を基板に使ったHDを共同開発。既存のアルミニウム製に比べ3〜4割生産コストを低減。
1999/8/10 同社米現地法人は、スペイン語のインターネット・サービス会社ユピ・ドットコムの株式を取得し、中南米市場で電子商取引に進出。
1999/8/9 メリルリンチ証券が、業績上方修正などから、目標株価を2万円(従来は1万7100円)に引き上げ。
1999/7/29 凸版印刷と次世代システムLSI用のフォトマスクを10月1日から共同で開発・生産することで合意したと発表。
1999/7/28 今第1四半期(99年4−6月期)の連結純利益は55%減益に。が、194億円の赤字だった1−3月比では好転。業績改善に期待感。
1999/7/13 米タイム・ワーナーとの合弁のビデオ・CD会員制通販会社が米ネットCD通販大手のCDナウと合併、音楽・映像のオンライン販売新会社設立へ。
1999/7/8 同社グループとセゾングループはインターネットと電話を用いたチケット販売事業で提携し、8月にも新会社を設立することで合意。
1999/7/7 北米で行っている携帯電話事業のうち、次世代機の開発部門以外の各事業から9月末までに撤退することを表明。
1999/6/29 7月1日付で本社部門の人員を3分の1に削減。主に間接部門1500人を各事業部門に異動、間接業務も各部門に権限譲渡。
1999/6/21 通信サービスを提供する第一種電気通信事業に進出。2000年7月までにインターネット接続を計画。平面ブラウン管テレビ増産も。
1999/6/7 今期株主総会で定款を変更し、金融業と電機通信業を会社の事業に加える見込み。金融業務の本格展開へ。
1999/5/14 家庭用向けの四足歩行型ロボット「AIBO(アイボ)」を日米で販売。ペットのように感情を示したり、歩いたりできる。