● 銘柄ニュース履歴 ●

6770 東プ アルプスALP
2024/1/30 ●24/3期3Qの純利益は203億円の赤字で着地。前期より5%増収に。通期の純利益は350億円の赤字予想。
2023/10/30 ●24/3期2Qの純利益は67.1億円で着地。前期より4.6%増収、61%減益に。通期の純利益は200億円の予想。74%増益へ。
2023/7/28 ○24/3期1Qの純利益は23.7億円の赤字で着地。前期より6.6%増収に。通期の純利益は200億円の予想。74%増益へ。
2023/4/28 ○23/3期の純利益は114億円で着地。前期より16%増収、50%減益に。24/3期の純利益は200億円の予想。74%増益へ。
2023/4/14 ●23/3期の純利益を73%下方修正。売上高9330億円、純利益105億円の予想。前期より16%増収、54%減益へ。
2023/1/31 ○23/3期3Qの純利益は211億円で着地。前期より18%増収、43%増益に。通期の純利益は400億円の予想。74%増益へ。
2022/10/28 ○23/3期2Qの純利益は174億円で着地。前期より23%増収、700%増益に。通期の純利益は400億円の予想。74%増益へ。
2022/7/29 ○23/3期1Qの純利益は26.1億円で着地。前期より17%増収に。通期の純利益は330億円の予想。43%増益へ。
2022/4/28 ○22/3期の純利益は229億円で着地。前期より11%増収に。23/3期の純利益は330億円の予想。43%増益へ。
2022/1/28 ○22/3期3Qの純利益は147億円で着地。前期より11%増収に。通期の純利益は160億円の予想。
2021/10/28 ○22/3期2Qの純利益は21.7億円で着地。前期より14%増収に。通期の純利益は130億円の予想。
2021/8/18 18日、いわき市と都市機能の効率化などを目指す「スマートシティの推進に案する連携協定」を締結したと発表。
2021/7/29 ●22/3期1Qの純利益は43.4億円の赤字で着地。前期より29%増収に。通期の純利益は165億円の予想。
2021/6/22 業界最高水準の音質を実現したカーオーディオを販売すると発表。生演奏に近い臨場感を再現。取り付け費用を含め400万円前後。
2021/4/30 ○21/3期の純利益は38.3億円の赤字で着地。前期より11%減収に。22/3期の純利益は165億円の予想。
2021/4/6 ●21/3期の純利益を赤字転落修正。売上高7150億円、純利益45億円の赤字。前期より12%減収へ。
2021/3/17 位置情報技術の米スカイフックは、アルプスアルパインに位置情報サービス・プロバイダーとして採用されたと発表。
2021/1/28 28日、7287日本精機と6770アルプスアルパインは資本業務提携契約を結んだと発表。次世代技術「CASE(ケース)」分野で協力。
2021/1/28 ●21/3期3Qの純利益は21.6億円の赤字で着地。前期より15%減収に。通期の純利益は30億円の予想。
2020/12/16 米アップルが21年1−6月にiPhoneの生産計画を前年同期比30%増とする方針が伝わり、16日はアップル関連銘柄に買いが入った。
2020/10/30 ●21/3期2Qの純利益は89.9億円の赤字で着地。前期より25%減収に。通期の純利益は30億円の予想。
2020/10/20 6995東海理化と6770アルプスALPは10月20日、自動車の操作入力に関わる分野の部品について、共同開発することで合意したと発表。
2020/9/25 ○21/3期2Qの純利益を赤字縮小修正。売上高3170億円、純利益105億円の赤字。前期より26%減収、赤字転落へ。
2020/7/31 ●21/3期1Qの純利益は91.1億円の赤字で着地。前期より34%減収に。通期の純利益は30億円の予想。
2020/6/8 新型コロナウイルス対策として、非接触で操作できる液晶パネルの開発を進めていると報じられ、6月8日に買いが先行した。
2020/6/4 ○21/3期の純利益は黒字転換。売上高7025億円、純利益30億円の予想。前期より13%減収、黒字転換へ。
2020/5/8 ●20/3期の純利益は40億円の赤字で着地。前期より4.8%減収に。21/3期の予想は未定。
2020/4/24 ●20/3期の純利益を赤字転落修正。売上高8105億円、純利益38億円の赤字。前期より4.8%減収、赤字転落へ。
2020/2/18 米アップルが1−3月期に計画していた売上高予想について、達成できない見込みと発表し、関連銘柄に売りが先行した。
2020/1/30 ●20/3通期の純利益は従来の225→100億円予想に下方修正。自動車販売の減速を受けモジュール製品などが低調に推移。減配。
2019/10/30 ●19/9中間決算の営業益は前年同期比28.7%減の215億円で着地。モバイル向け製品の増加が、車載市場の軟化を補えきれなかった。
2019/4/26 〇20/3期の堅調な業績予想を発表。営業益は前期比12.0%増の450億円を見込む。前19/3期本決算は23.6%営業減益で着地した。
2019/1/29 ●19/3通期の営業益予想を従来660→500億円に下方修正。2000万株(発行済株式の9.14%)・284億円を上限とする自社株買いも。
2019/1/21 自動運転を想定した運転席の入出力デバイス「タッチインプットモジュール」を開発したと報じられ、1月21日に買いが先行。
2018/7/27 6816アルパインと経営統合を前提にシナジー効果を着実に実現するための業務提携を締結すると発表。7月30日には買いが先行。
2018/4/26 ●19/3期の営業益予想は前期比16.6%増の600億円見込む。前提レートは1ドル107円。前18/3期本決算は62.0%営業増益で着地。
2018/1/30 〇18/3通期見通しを上方修正。営業益は従来673→710億円予想に増額。車載市場向け製品及びスマホなどが堅調に推移した。
2017/7/27 〇18/3通期見通しを上方修正。営業益は従来545→610億円予想に増額。車載向けに加え、スマホ向け製品などが堅調に推移した。
2017/4/27 〇18/3期の好業績予想を発表。営業益は前期比22.8%増の545億円と大幅増益見込む。車載市場でモジュール製品の収益改善を図る。
2017/1/27 〇17/3通期の最終益予想を従来255→310億円に上方修正。固定費抑制が寄与。17年1−3月期想定レートは1ドル110円に。
2016/12/2 中国などでの需要縮小を背景に、アップルが「iPhone7」の注文を減らしていると一部が報道。12月2日は関連銘柄に売りが波及。
2016/7/27 ●16年4−6月期の営業益は前年同期比62.4%減の50.5億円と大幅減益で着地。スマホ向けコンポーネント製品の一部が軟調に推移。
2016/1/27 ●16/3通期見通しを下方修正。営業益は従来605→525億円予想に減額。一部主要顧客へのスマホ向け製品が軟調に推移した。
2015/9/28 ○15/9中間期見通しを上方修正。経常益は従来235→305億円予想に増額。車載向け製品やスマホ向け製品などが堅調に推移した。
2015/7/29 ○15年4−6月期の好決算を発表。営業益は前年同期比2.1倍の134.35億円と大幅増に。16/3通期最終益を365→415億円予想に増額。
2014/12/5 シティG証券が投資判断を「3」→「1」に、目標株価を1150→2900円に引き上げた。12月5日はこれを好感し、買いが先行した。
2014/10/8 ○14/9中間期の純利益は従来の70→120億円予想に増額修正。自動車市場向け製品やスマホ市場向け製品の販売が拡大。
2014/3/6 同社は、総額300億円のユーロ円建てCBの発行を決議したと発表。3月6日は将来的な株式価値の希薄化懸念で、嫌気売りが先行。
2013/6/27 シティG証券が投資判断「2」を継続した上で、目標株価を670→740円に引き上げた。6月27日はこれを好感し、買いが先行した。
2013/2/5 大和証券が投資判断を「3」→「2」に、目標株価を590円→700円に引き上げた。2月5日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/10/2 ●13/3通期見通しの下方修正を嫌気し、10月2日に売りが先行した。営業益は従来予想の220億円から118億円予想へと大幅減額。
2011/10/31 ●12/3通期見通しの下方修正を嫌気し、10月31日に売りが膨らんだ。営業益は従来240億円→160億円へと大幅に引き下げられた。
2011/3/28 3月28日、宮城県内に続き福島県内の2工場が操業を再開。同社の東北拠点の工場はすべて稼動を再開。
2010/12/22 同社はスマートフォン向けタッチパネルについて、増産する計画でいると一部が報道。12月22日はこれを好感し、買いが先行した。
2010/11/1 ○11/3通期見通しを上方修正した。経常益は従来の215億円→225億円へと増額。なお、下期の想定為替レートは1米ドル=80円に。
2010/9/16 タッチパネルを約4割増産すると一部が報道。10月に最大30億円を投じ、新ラインを設けると伝えた。9月16日はこれを好感した。
2010/4/23 ○10/3通期の営業益は従来の15億円から40億円見通しに、経常損益は同30億円の赤字から13億円の黒字転換見通しに増額修正。
2010/3/31 同社の事業部門を分割して設立する新会社に対し、産業革新機構が出資すると一部が報道。3月31日はこれを好感し、買いが先行。
2010/2/10 ○10/3通期見通しの上方修正を好感し、2月10日に買いが先行した。営業損益は従来25億円の赤字→15億円の黒字に転換する見込み。
2009/11/12 ●10/3通期見通しの下方修正を嫌気し、11月12日に売りが先行。営業損失は従来の10億円から25億円へと赤字幅が拡大する見通しに。
2009/10/19 ○10/3期見通しの上方修正を好感し、10月19日に買いが先行した。最終損益は125億円の赤字→80億円の赤字に変更された。
2009/3/18 ●09/3期見通しについて、今期3度目となる下方修正を発表。連結営業損失は従来の280億円→290億円に赤字幅が拡大。
2008/11/27 09/3通期最終損益は従来予想の40億円の黒字から50億円前後の赤字に転落する公算との観測報道を嫌気し、11月27日に売りが先行。
2008/11/6 クレディ・スイスが「アウトパフォーム」→「ニュートラル」に格下げしたことを嫌気し、11月6日に売りが先行。
2008/9/19 ●09/3期の業績予想を大幅下方修正した。連結営業益は従来予想比40%減の125億円に。車載電装事業などが伸び悩む。
2008/5/9 ○09/3期に連結経常益が前期比60%増の210億円に回復との予想を好感し、5月9日に買い先行。08/3期は前の期比46.7%減だった。
2008/4/4 ●08/3期予想の下方修正を嫌気し、4月4日に売りが先行した。連結経常益は従来の165億円→120億円に変更された。
2007/9/26 ○08/3期の業績予想を上方修正した。連結最終益は従来の45億→120億円に。磁気ヘッド生産設備の売却益を特別利益に計上。
2007/8/8 ○07/9中間業績予想の上方修正を発表した。連結経常益は従来予想比73%増の95億円に変更されている。
2007/5/7 ●08/3期のさえない業績予想を発表した。連結営業益は前期比9%減の200億円、経常益は同27%減の180億円を見込む。
2007/4/9 モルガン・スタンレー証券が「イコールウエート」→「アンダーウエート」に格下げしたことを嫌気し4月9日に売り先行。
2007/3/16 HDD部品事業をTDKに譲渡するほか、5億円の範囲内で東光株を取得することなどを好感し、3月16日に買い先行。
2007/2/8 みずほ証券が投資判断を「5」→「3」に格上げしたことが買い手掛かりとなり、2月8日に買いが先行した。
2006/10/24 ●07/3期業績予想の下方修正を嫌気し、10月24日に売り先行。連結純利益は従来の130億→70億円に大きく引き下げられた。
2006/5/11 ●07/3期の減益見通しが嫌気され、5月11日は売りが先行。連結経常利益は前期比33%減の310億円、最終益は31%減の130億円。
2006/4/20 携帯電話向けTFT液晶ディスプレーを開発との発表が買い手掛かりとなり、4月20日にアルプスは買いが先行した。
2005/12/22 HDD納入先の米マックストアがHDD最大手シーゲイトに買収された。業績先行き悪化懸念で大きく売り込まれている。
2005/11/8 ●06/3期の連結経常利益予想を、従来予想の420億円→410億円に下方修正。音響子会社アルパインの業績修正が影響した。
2004/11/6 中越地震に被災して操業を停止した長岡工場(新潟県)が全面復旧のほか、同様の小出工場も10月29日より通常操業と一部が報道。
2004/8/9 ●04/4−6月期連結経常利益は前年同期比16%減の75億円になったとの決算を発表。磁気デバイスの減速が響く。
2004/5/10 ●04/3期の連結経常利益は前の期比18%減の304億円との決算を発表。研究開発費の増加や、磁気デバイスの伸び悩みが響く。
2003/11/6 ●03/9中間期の連結経常利益は前年同期比11%減の154億円になったとの決算を発表。研究開発費の増加が響く。
2003/8/27 ○04/3期の連結最終利益が前期比11%増の195億円になる見通しと上方修正。情報通信機器向け部品や周辺機器の販売が好調。
2003/3/31 ○03/3期の連結最終利益は前期比8.7倍の165億円になったと発表。HDD用磁気ヘッドや車載電装関連品の販売好調が寄与。
2003/1/16 今3月期決算での業績回復を見通し、昨年4月より開始した全従業員に対する賃下げを今年4月メドに解除する方針と一部が報道。
2002/12/20 ○03/3期連結純利益は前期比7.6倍の145億円になるとの見通しを発表。子会社2社の解散に伴い、過去支払い分の税が戻るため。
2002/11/7 ○02/9中間期連結最終損益は70億円の黒字になったと発表。前年同期は10億円の赤字だった。自動車向け電子部品の好調等が寄与。
2002/10/10 ○03/3期の連結純利益は前期比約6倍の115億円になるとの見通しを発表。人員削減などリストラ策やAV・自動車向け電子部品が寄与。
2002/8/30 ○02/9中間期の連結営業益は前年同期比3.9倍の190億円前後になる見通しと一部が報道。PC向け等、電子部品受注の好調が寄与。
2002/5/2 ○03/3期の連結営業益は前期推定比2.2倍の280億円程度になる見通しと一部が報道。PC向けなど電子部品受注が改善する見込み。
2002/3/18 ○02/3期連結最終損益は10億円の黒字(従来予想30億円赤字)になる見通しと発表。1月の上方修正に続き2度目。期末配当5円復配。
2002/1/8 一般社員5%、年俸制対象者10%などの従業員の賃金カットと盛岡工場の5月までの閉鎖を柱とするリストラ策を発表。
2002/1/5 プリンター部品製造の盛岡工場閉鎖や研究開発部門の統廃合など国内拠点再編を柱とする追加的リストラ策を固めたと一部が報道。
2001/2/20 ●01/3期の連結営業利益は前期比7%増の255億円(従来予想は280億円)にとどまる見込み。高利益率の磁気抵抗ヘッドが不振。
2000/11/8 ○2001年3月期連結最終益は190億円の黒字予想。当初予想は100億円。繰り延べ税金資産計上や磁気抵抗ヘッド回復見込む。
2000/10/16 ○00/9中間期の連結最終損益が126億円の黒字になった模様と発表。税効果の見直しで繰り延べ税金資産62億円を計上したため。
2000/9/8 日本経済新聞社が、DDIと合併するKDDの上場廃止に伴い9月26日から同社を日経平均の構成銘柄に新規採用すると発表。
2000/8/3 米イマージョン社と自動車搭載用電子機器の製品の共同開発で提携。イ社の持つ「タッチセンス」技術をもとに製品を開発する。
2000/6/22 9月から反射型カラー液晶パネルを量産、携帯電話用LCD(液晶表示装置)市場に本格参入。2002年に月産300万枚目指すと報道。
2000/3/22 光関連デバイスの強化など、00年度の事業計画概要を発表。今3月期のマイナス要因となったGMRヘッドや高周波部品の立て直しも表明。
2000/2/17 ノンストップ自動料金収受システム(ETC)用無線モジュールを開発。5月から月産5万個で量産を開始。車載情報機器市場を開拓。
2000/1/4 POS携帯端末などへの組み込み用感熱式小型ラインサーマルプリンタを発売。車載用や携帯情報端末用の市場を新たに開拓。
1999/12/17 2000年以降に米国と中国に生産拠点を設置、デジタル放送用チューナーの海外生産を開始。海外市場が急速に広がると判断。
1999/11/18 「プリンストン債」への投資にかかわる損失を補填する為、保有株式を原則としてすべて売却する。売却額は300億円以上になる。
1999/6/15 今期連結経常益27%増を見込むなど、業績見通しに改めて買い安心感。GMRヘッドの将来性を高評価する一部アナリストの声も。