● 銘柄ニュース履歴 ●

6773    パイオニア
2018/12/10 同社は香港の投資ファンドの出資を受け入れ、その完全子会社になることを決めたと発表。2019年3月に同社株式は上場廃止に。
2018/8/9 同社がカルソニックカンセイなど複数社に支援を要請、資本・業務提携する検討に入ったと一部が報道。8月9日は買いが先行した。
2018/8/6 ●18年4−6月期の厳しい決算を発表。営業損失は15.8億円(前年同期は2.4億円)と赤字幅が拡大。OEM事業で減価償却費が増加。
2018/5/14 ●19/3期の営業損益予想は50.0億円の赤字(前期実績は11.9億円の黒字)に転落する見込み。自動運転への先行費用が増加する。
2018/4/26 ●18/3通期の最終赤字は従来の30→71億円予想に拡大。国内でカーナビが競争激化。新興国ではカーオーディオ販売が想定以下。
2018/2/9 ●18/3通期見通しを下方修正。最終損益は従来35.0億円の黒字→30.0億円の赤字予想に転落。原価率や営業外損益が悪化した。
2018/1/23 業務用車両向けの車載機器の売り上げを2020年度に約100億円超へ倍増すると一部が報道。1月23日はこれを好感し、買いが先行。
2017/4/27 ●17/3通期見通しを下方修正。営業益は従来80→42億円予想に減額。市販事業の売上が新興国で計画下回る。原価率の悪化も響く。
2016/6/7 同社社長が「18/3期に数円程度の配当を検討する」との発言が伝わった。10期ぶりの復配検討を好感し、6月7日に買いが先行。
2015/12/3 同社は新株予約権付社債(CB)を発行し、約150億円を調達すると発表。12月3日は株式価値の希薄化を懸念した売りが先行。
2014/9/17 同社は、ライブなどで使われるDJ機器事業を、米ファンドに売却すると発表。9月17日は経営のスリム化を期待した買いが先行。
2014/8/29 同社と6753シャープの両社は、資本提携関係を解消すると発表した。8月29日はこれを悪材料視する格好で、売りが先行した。
2014/5/15 同社がAV(音響・映像)機器事業を売却する方向で調整に入ったようだと一部が報道。5月15日はこれを好感し、買いが先行した。
2013/11/13 ○13/9中間期営業は前年同期比82%減少したが、従来計画トントンを上回る5.69億円で着地。11月13日はこれを好感し、買いが先行。
2013/5/14 同社は6503三菱電機や9437NTTドコモなどに約90億円規模の第三者割当増資を実施すると発表。5月14日はこれを好感した値動きに。
2012/10/5 ●特損の計上で、12/9中間期最終損益予想を従来の10億円の黒字→48億円の赤字予想へと下方修正。未定でいた中間配予想も無配へ。
2012/8/8 ●13/3通期見通しの下方修正を嫌気し、8月8日に売りが先行した。経常益は従来計画の200億円から160億円へと減額。
2012/6/19 同社は13/3期に5期ぶりの復配を計画していると一部が報道。5円を軸に検討とのこと。6月19日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/3/7 12/3期の期末配当予想を無配と発表。年間配も無配となり、4期連続での無配に。東日本大震災や、タイ洪水による影響などを勘案。
2012/2/9 ●11年4−12月期の厳しい決算を発表。売上高は前年同期比8.2%減の3155.58億円、経常益は同73.8%減の24.21億円と減収減益に。
2011/11/30 ●一時未定としていた12/3通期見通しを発表。営業益は前期比30.5%減の110億円予想に。なお、14/3期の同益予想は310億円目指す。
2011/11/10 ●タイ洪水の影響を精査中として、12/3通期の業績予想を未定へと修正した。11月10日はこれを嫌気し、売りが先行。
2011/7/6 三菱UFJMS証券が投資判断を「Neutral」→「Outperform」に格上げした。7月6日はこれを好感し、買いが先行。
2011/5/12 ○12/3期の経常益予想は前期比9.5%増の135億円の計画に。5月12日はこれを好感し、買いが先行した。なお、配当予想は未定。
2011/2/10 ○10年4−12月期の黒字転換決算を好感し、2月10日に買いが先行した。経常損益は92.24億円の黒字(248.36億円の赤字)に転換。
2010/11/10 ○10/9中間期見通しを上方修正した。経常は従来計画比55.8%増の54.54億円に。ドル建て短期借入金の評価替えで為替差益が発生。
2010/8/6 ○8月6日、10年4−6月期決算を発表した。経常損益は16.85億円の黒字(前年同期は89.41億円の赤字)に転換した。
2010/5/31 2013/3期までの3年間の中期事業計画を発表。同期の売上高は6300億円、営業益は300億円を目指す。新興国での市場開拓に注力。
2010/5/13 ○前10/3期の本決算で、赤字幅を縮小して着地した。続く今11/3期も収益が改善、経常損益予想は125億円の黒字転換を見込む。
2010/3/26 大和証券CMが投資判断を「3」→「1」に2段階引き上げ、目標株価を450円に設定。3月26日はこれを好感し、買いが膨らんだ。
2010/1/26 バークレイズ・キャピタル証券が目標株価を290円から400円に引き上げた。1月26日はこれを好感し、買いが膨らんだ。
2009/12/29 同社は、ホンダからの出資受け入れを延期すると発表した。延期は3度目。12月29日はこれを嫌気し、売りが先行。
2009/12/4 中国家電量販店大手との提携を発表。年間100億円の売り上げを目指すとしている。12月4日はこれを好感し、買いが先行した。
2009/10/29 ○10/3通期見通しを上方修正した。新製品導入効果による出荷増を見込むなど、営業赤字は従来の330億円→255億円に改善。
2009/10/13 シティグループ証券が同社の投資判断を「3S」から「2S」に引き上げた。10月13日はこれを好感し、買いが膨らんだ。
2009/6/26 シャープと光ディスク事業で合弁契約を締結したと発表。6月26日はこれを好感し、買いが先行した。
2009/6/22 ホンダを割当先として、6月末をメドに実施予定だった第三者割当増資を延期すると発表。6月22日はこれを嫌気し、売りが先行。
2009/5/13 ●2010/3期の経常損失は375.0億円(前期実績は544.2億円)と赤字幅縮小の見通し。前提為替レートは1ドル=90円を想定。
2009/4/23 ホンダが資本参加する方向で最終調整に入ったとの一部報道を好感し、4月23日に買いが先行した。
2009/4/22 公的資金を使った一般企業への支援策を活用する方向で検討に入ったと一部が報道。4月22日はこれを好感し、買いが先行した。
2009/4/10 シャープと光ディスク事業の合弁会社を設立することで合意したと発表。4月10日はこれを好感し、買いが先行した。
2009/3/16 カーナビなど車載機器分野において、三菱電機と事業提携の協議入りと一部が報道。これを好感し、3月16日は買いが先行した。
2009/3/9 09/3期の年間配当予想を、上場来初となる無配転落の見通しを発表した。3月9日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2009/3/4 ドイツ証券が投資判断を「Hold」→「Sell」に、目標株価を380円→60円に引き下げたことを嫌気し、3月4日に売りが先行。
2009/2/13 ●09/3通期見通しの下方修正を嫌気し、2月13日に売りが先行した。連結経常損失は従来の540億円から1100億円へと赤字幅が拡大。
2009/2/9 薄型テレビの開発・生産を中止し、同事業から撤退する方向で検討との報道を好感し、2月9日は買い先行。
2008/11/11 11月11日、MSCIがスタンダード・インデックスから同社株を削除したことを発表。11月25日引け値基準で反映。
2008/8/1 ●軟調な08年4−6月期決算を嫌気し、8月1日に売り先行。連結経常益は56.76億円の赤字に転落。前期は161.85億円の黒字。
2008/5/13 ●09/3期のさえない業績予想を発表した。連結最終損益は190億円の赤字を見込む。前期実績は179億9200万円の赤字だった。
2008/3/7 プラズマパネルの自社生産から撤退する方針を正式に発表した。今後はパネルの外部調達によって同事業を継続する考え。
2008/3/7 ●08/3通期の最終損益予想を従来の60億円の黒字→150億円の赤字に下方修正。プラズマパネル生産からの撤退で減損を見込む。
2008/3/7 ●08/3期連結最終損益が従来の60億円黒字予想→80億円程度の赤字になる見込みとの観測報道を受け、3月7日に売り先行。
2008/3/4 プラズマTV用パネル生産から撤退する方向で調整との一部報道を好感する格好で、3月4日に買い先行。
2007/9/21 シャープと業務・資本提携で合意との発表を好感し、9月21日に買い先行。シャープがパイオ株の14.28%を保有へ。
2007/5/14 ○08/3期の連結経常損益は290億円の黒字転換を目指す。前期は77.17億円の赤字だった。
2007/1/31 ○06年4−12月期の連結営業損益は167億円の黒字転換と発表。前年同期は117億円の赤字だった。
2007/1/9 ゴールドマン・サックス証券が投資判断を「売り」→「中立」に格上げしたことを好感し、1月9日に買い先行。
2006/11/6 大和総研が投資判断を「3」→「4」に格下げしたことを嫌気し、11月6日にパイオニア株は売りが先行。
2006/10/31 ●07/3期の連結売上高予想を従来の8450億→8200億円に下方修正。プラズマディスプレーなどの伸び悩みが響く。
2006/10/3 ゴールドマン・サックス証券が投資判断を「中立」→「売り」に格下げしたことが嫌気され、10月3日に売りが先行。
2006/9/8 07/3期の中間配当を前期比2.5円減の5円に減らす方針との発表が嫌気され、9月8日にパイオニア株は売りが先行。
2006/8/1 ○07/3期の連結営業益予想を従来の120億円→180億円に上方修正したことを好感し、8月1日の相場で買いが先行。
2006/7/3 ゴールドマン・サックス証券が投資判断を「中立」→「売り」に引き下げたことが嫌気され、7月3日のパイオニア株は売りが先行。
2006/6/7 前日に中期事業戦略を発表したものの、期待以下の内容と受け止められたため、6月7日にパイオニア株は売りが先行。
2006/6/5 DVDレコーダーの開発を中止し、黒字部門に注力することで再建を目指すといった一部報道が好感され、6月5日に買い先行。
2006/3/31 オムロンは、パイオニアより液晶バックライトなどを開発・販売する子会社を買収することで合意したと発表。
2006/3/13 ドイツ証券の投資判断引き下げに加え、松下がプラズマテレビを値下げする方針との報道も売り材料視され、3月13日に売り先行。
2006/2/23 22日にパイオニアは中国の市販カーナビ事業に参入と発表。業績への貢献が期待され、2月23日の相場で買いが先行した。
2006/2/1 ○05年10−12月期の連結営業利益が前年同期比178%増の50億2800万円との決算が好感され、2月1日のパイオニア株は買い先行。
2005/12/13 米S&Pが長期会社格付けを「BBB−」に引き下げたことが嫌気され、12月13日の相場でパイオニアは売りが先行した。
2005/12/8 ●06/3期の連結最終赤字が従来予想240億円から870億円に膨らむ見通しだと発表。前期は87億円の赤字だった。
2005/11/21 DVDレコーダーからの撤退などを含む経営再建策を固めたとの一部報道が好感される格好で、11月21日に買いが先行。
2005/10/21 ●06/3期の連結最終損益は、従来予想の10億円の黒字→240億円の赤字になる見通しを発表。DVDレコーダーなどの不振が響く。
2005/10/5 ●06/3期の連結営業損益が100億円近い赤字になりそうとの一部報道が売り手掛かりとなり、10月5日の株価は反落。
2005/9/8 05/9中間期を前年同期比で5円減の7.5円に減配する方針だとの発表を受け、パイオニア株は9月9日に売りが先行。
2005/6/29 画面の明るさなどの基本性能を高めたハイビジョン対応PDPの量産を開始との一部報道手掛かりに、6月29日は買い先行。
2005/1/31 ●05/3期の連結最終損益は従来予想100億円の黒字から、80億円の赤字に転落する見通しだと発表。前期は248億円の黒字だった。
2005/1/4 国内にプラズマ・ディスプレー・パネルの新ラインを建設との一部報道が好感され、大発会のパイオニアは反発。
2004/9/18 住宅メーカーやマンション開発を手掛ける企業と組んでプラズマテレビ販売の拡大を強化する方針だと一部が報道。
2004/3/12 未定だった04/3期年間配当を前期比7.5円増の25円にすると発表。なお、9月中間期には中間配当12.5円を実施済み。
2004/2/16 欧州など海外市場で新株予約権付社債を発行し、最大で600億円を調達すると発表。PDP事業買収資金などに充当する方針。
2003/11/27 中国・広東省の生産拠点に第二工場を新設してパソコン向けDVD記録装置を増産する計画と一部が報道。ノートPC向け需要が好調。
2003/10/30 ○03/9中間期の連結最終利益は前年同期比2.2倍程度となる124億7500万円だったとの決算を発表。記録型DVD駆動装置などが好調。
2003/9/24 ゼンリンはパイオニアの100%出資子会社IPC(東京)を著作権法違反などで東京地裁に提訴した。損害賠償12億6000万円を要求。
2003/9/12 ○03/9中間期の配当を前年同期比5円増の12.5円にすると発表。DVDレコーダーなど、デジタル家電の販売好調が寄与。
2003/9/3 DVDレコーダーの世界での販売を10月より開始すると発表。03年度に販売予定の60万台のうち10−15万台を海外出荷する考え。
2003/7/23 信号受信から映像投影までをデジタル処理で一貫することで高画質化したプラズマテレビを8月から9月にかけて販売すると発表。
2003/7/14 特殊な部品を使わず設計技術を駆使しAV機器の待機時消費電力を現在の約3分の1に減らすと一部報道。AV機器全製品に適用。
2003/6/23 映像ソフト制作・販売事業を手掛ける子会社のパイオニアLDCを売却する方針を固め、電通への譲渡で調整を開始と一部が報道。
2003/6/9 ●03/3期の連結営業利益(米国会計基準)を358億円から313億円に下方修正。米国での監査が厳格化しており見直したという。
2003/6/4 04年度メドに子会社の東北パイオニアがカーオーティオやデジタルビデオ等向けにアクティブ型有機EL生産を開始するすると発表。
2003/4/18 世界で初めて動画を映すことができるフィルム状のフルカラー有機ELディスプレーを開発したと一部が報道。
2003/3/25 4月1日付で生産子会社を再編、PDP生産子会社と光ディスク生産子会社を合併すると発表。光ディスク生産からも撤退する。
2003/3/12 ○03/3期年間配当を前期比2.5円増の17.5円と発表。今期の業績予想達成が見込め、来期も堅調に推移する公算から増配に踏み切る。
2003/2/12 TDKとパイオニアはDVDレコーダーの録画速度を現状の4〜5倍に高速化する技術を共同開発する考えだと一部が報道。
2003/1/30 ○02/10〜12期連結純利益は前年同期比2.5倍の79億円になったとの決算を発表。3月期通期も前期比86%増の150億円に上方修正。
2003/1/7 プロジェクションパネルに強い三菱電機とPDPに強いパイオニアは業務用大型ディスプレーの相互供給や保守点検で提携したと一部が報道。
2002/12/11 パイオニア、松下、NEC、富士通と日立の共同出資会社はPDPの新技術を共同開発、経産省も研究費の半分を補助する方針と一部報道。
2002/10/30 ○02/9中間期の連結純利益は前年同期比17%増の57億円になったとの決算を発表。03/3通期の最終利益も125億円に上方修正。
2002/9/17 07年メドに全国4ヵ所にある物流拠点を2ヵ所に集約し、物流コストを2割程度圧縮できる見込みと一部が報道。
2002/9/9 東北大学電気通信研究所と共同で電気記録の技術を開発したと発表。一平方センチあたり1.5テラビットの記録・再生が可能という。
2002/8/20 05年の稼動を目標として、薄型大画面PDPの新工場を建設すると発表。薄型テレビ市場拡大に対応、増産体制確立を目指す。
2002/8/6 パイオニアとKDDIは第三世代携帯電話のデータ通信機能を用いた新型カーナビシステム事業で業務提携したと発表。年内にも発売する考え。
2002/7/31 ○02/4〜6期の連結営業益は前年同期比48%増の76億円になったとの決算を発表。PDPテレビやカーエレクトロニクス部門の好調が寄与。
2002/5/7 シャープからOEM供給を受けて7月メドに30型製品を発売するなど、液晶テレビ市場に参入すると発表。月間500台の販売を目指す。
2002/4/26 ●02/3期連結営業益は213億円と前期比37%減になったと発表。広告宣伝費増加やPDP新工場立ち上げ費用が嵩んだこと等が響く。
2002/2/27 ○03/3期の連結営業益は約310億円と今期予想比4割増となる見通しと一部が報道。PDPやDVD関連機器が回復に寄与する見込み。
2002/1/31 ●01/10-12期連結営業益は66億円と前年同期比41%減になったと発表。販促費増大や中国メーカーとの価格競争で採算悪化が響く。
2002/1/17 記録型DVD(DVD-R、DVD-RW)を02年度上期中に生産設備を増強した上で生産枚数を2倍以上に引き上げると一部が報道。
2001/11/30 シャープとDVD-RW規格の新機種を共同開発し02年1月に販売すると一部が報道。低価格機の開発で先行する松下追撃を狙う。
2001/10/31 ●01/9中間期連結営業益は前年同期比2%減の106億円に。北米中心にDVDなどエレクトロニクス製品が苦戦。下期も急回復は望めず。
2001/10/16 ●02/3期の連結営業益は前期比で17%減の280億円となる模様。主力のDVD関連製品需要が夏以降減速傾向を強めているのが要因。
2001/9/10 同社の全額出資子会社が家庭用FAXをキヤノンと共同生産で提携。分担して生産を行う。来年メドに両社で30万台10%弱のシェア獲得狙う。
2001/8/15 商品化に多大な投資が必要な第3世代携帯電話機の自社開発から撤退と報道。開発投資はPDP関連などに集中し経営合理化へ。
2001/8/1 ○02/3期第1四半期の連結営業利益が52億円と前年同期比11%増となった。光関連特許収入やカーナビなどが好調。
2001/5/8 ○01/3期連結純利益は前の期比40%増の183億円と、92/3期以来の利益水準を回復。1株益も9年ぶりに100円台に。新製品牽引。
2001/4/19 ○02/3期の連結純利益は前期推定比25%増の225億円程度の見通し。10年ぶりの200億円台乗せへ。次世代表示装置が牽引。
2001/4/17 PDP(プラズマ・ディスプレー・パネル)テレビの今年度生産台数を8万台と倍増。150億円投じ静岡のライン増強。BSデジタル放送拡大に対応。
2000/9/27 厚さ0.2_の合成樹脂を活用し、湾曲させても映像を表示できる次世代ディスプレーの試作機を開発。2003年にも携帯情報端末へ実用化。
2000/6/28 米国にソフトウェア技術の研究開発拠点として、パイオニアリサーチセンターUSAを設立する。2000年度で30億円投資する見込み。
2000/5/9 ソニーなど11社とDVDにデジタル映像を録画・再生する規格「DVD-RW」を普及推進する団体「RWプロダクツ プロモーション イニシアチブ(RWPPI)」を設立。
2000/4/24 次世代大画面薄型表示装置PDPの生産能力を年間15万台と3倍に拡大。150億円投じ生産ラインを新設、2001年秋から量産開始。
2000/1/7 ポスト液晶パネルとの評価も高い次世代表示装置である有機ELディスプレーを米モトローラが市場投入する携帯電話向けに供給。
1999/11/8 大容量の次世代光ディスクに必要な青紫色半導体レーザーをロームと共同開発する。2001年までに商品化を見込む。
1999/10/7 アナリスト説明会でのリストラ進捗報告などを受け、ゴールドマン・サックスが投資判断を従来のMPからMOに引き上げた。
1999/8/18 00年3月期第1四半期(99年4-6月期)の連結最終損益は22億円の赤字と、1-3月期に続き赤字計上。中南米向け輸出不調。