● 銘柄ニュース履歴 ●

6810 東プ マクセル
2024/4/26 ●24/3期の純利益は75.4億円で着地。前期より2.7%減収、45%増益に。25/3期の純利益は60億円の予想。20%減益へ。
2024/1/31 ○24/3期3Qの純利益は56.8億円で着地。前期より1.9%減収、14%増益に。通期の純利益は58億円の予想。11%増益へ。
2023/10/30 ○24/3期2Qの純利益は49.3億円で着地。前期より0.6%増収、57%増益に。通期の純利益は58億円の予想。11%増益へ。
2023/7/27 ○24/3期1Qの純利益は23.4億円で着地。通期の純利益は52億円の予想。0.1%増益へ。
2023/4/27 ○23/3期の純利益は51.9億円で着地。前期より3.9%減収に。24/3期の純利益は52億円の予想。0.1%増益へ。
2023/1/31 ●23/3期3Qの純利益は49.7億円で着地。前期より5.1%減収、6.4%減益に。通期の純利益は50億円の予想。
2022/10/28 ○23/3期2Qの純利益は31.4億円で着地。前期より5.9%減収、20%減益に。通期の純利益は50億円の予想。
2022/7/27 ●23/3期1Qの純利益は16.4億円で着地。前期より7.7%減収、37%減益に。通期の純利益は60億円の予想。
2022/5/13 ○22/3期の純利益は36.5億円の赤字で着地。前期より0.6%減収に。23/3期の純利益は60億円の予想。
2022/1/27 ○22/3期3Qの純利益は53.2億円で着地。前期より1.2%増収に。通期の純利益は57億円の予想。
2021/10/28 ○22/3期2Qの純利益は39.7億円で着地。前期より8.8%増収に。通期の純利益は57億円の予想。
2021/7/30 ○22/3期1Qの純利益は26.5億円で着地。前期より16%増収に。通期の純利益は35億円の予想。
2021/4/28 ○21/3期の純利益は93.7億円の赤字で着地。前期より4.1%減収に。22/3期の純利益は35億円の予想。
2021/1/29 ●21/3期3Qの純利益は11.4億円の赤字で着地。前期より7.2%減収に。通期の純利益は10億円の赤字予想。
2020/10/29 ●21/3期2Qの純利益は8.44億円の赤字で着地。前期より13%減収に。通期の純利益は34億円の赤字予想。
2020/7/30 ●21/3期1Qの純利益は5.01億円の赤字で着地。前期より17%減収に。通期の純利益は2億円の予想。
2020/5/13 ○20/3期の純利益は104億円の赤字で着地。前期より3.7%減収に。21/3期の純利益は2億円の予想。
2020/3/30 3月30日、新社長に中村啓次氏(53)が昇格。京都工芸繊維大学卒業、90年に日立マクセルに入社。京都市出身。
2020/3/10 ●20/3通期の営業損益予想を従来20億円の黒字→7億円の赤字に下方修正。新型コロナ影響で中国向け販売などが減少。期末無配も。
2020/1/30 ●20/3通期の純利益は従来の30→17億円予想に下方修正。自動車市場向け光学部品や半導体関連組込システム等が苦戦。
2017/12/8 ゴールドマン・サックス証券が投資判断「買い」、目標株価3300円で新規カバーを開始。オートテック企業への変革に期待。
2017/3/21 6501日立製作所が保有する同社株式の半数を売却すると発表。同社は日立の持分法適用会社から外れる。3月22日は売りが先行した。
2016/1/28 ●16/3通期見通しを下方修正。最終益は従来48→40億円予想に減額。中国の子会社が移転価格税制に関連する税金費用などを計上。
2015/10/20 ○15/9中間期見通しを上方修正。最終益は従来14→28億円予想に増額。自動車市場向けの電池など成長分野の売上高が順調に伸びた。
2015/7/29 ○15年4−6月期の好決算を発表。営業益は前年同期比68.1%増の12.8億円に。自動車市場向けの電池や光学部品などが好調。
2014/10/23 ●15/3通期見通しの下方修正を嫌気し、10月23日に売りが先行した。営業益は従来計画の85億円→51億円予想へと引き下げた。
2014/6/2 同社は、外装樹脂製造で人体に有害とされる「六価クロム」を使わない手法を開発したと報じられ、6月2日に買いが先行した。
2009/7/28 日立が同社のTOB価格を1株1740円と発表。7月28日はこれにサヤ寄せする形で急伸。なお、第1四半期決算は営業赤字転落で着地。
2009/7/27 日立製作所が東証上場のグループ5社に対しTOBを実施し、完全子会社化すると一部が報道。7月27日はこれを好感し、買いが先行。
2009/1/23 ●09/3通期見通しの下方修正を嫌気し、1月23日に売りが先行した。連結営業損益は従来の35億円の黒字から33億円の赤字に転落。
2008/10/21 ●09/3期の業績予想を大幅に下方修正。連結最終損益は従来の24億円の黒字から一転、8億円の赤字転落の見通しに。
2006/10/30 三菱UFJ証券が投資判断を「3」→「2」に格上げしたことが買い手掛かりとなり、10月30日にマクセル株は急騰した。
2006/4/24 最高出力20ワットの固体高分子型燃料電池を開発と発表。アルミニウムと水の化学反応を通じて水素を取りだ出す。
2006/2/1 ○06/3期の連結営業利益を、従来予想の前期比27%減の35億円を一転、前期比4%増の50億円に大きく増額修正した。
2005/9/28 ○05/9中間期の連結経常利益を従来予想の15億円→24億円、最終利益を同7億円→10億円にそれぞれ上方修正した。
2004/12/27 ●05/3期の連結純利益は従来予想に33億円欠ける、前期比58%減の30億円になる見込みだと発表。減額修正は今期2度目。
2004/4/26 ●04/3期の連結経常利益は前の期比24%減の128億円だったとの決算を発表。コンピューターテープなどの単価下落が響く。
2004/1/30 ●04/3期の連結純利益予想を従来は74億円→前期比11%増の63億円に下方修正。単価下落などが響いた。
2003/9/18 磁性体の形状を球状にすることで記憶容量を従来の30倍にまで高密度化することができる新技術を開発したと一部が報道。
2003/9/8 実用レベルとして世界最小のリチウムイオン電池を開発したと一部が報道。来年メドに携帯ゲーム機など向けに商用出荷する考え。
2003/1/29 ○02/10〜12期連結経常益は前年同期比55%増の55億円になったとの決算を発表。3月期通期の連結経常益も同22%増の160億円に。
2002/10/25 ○02/9中間期の連結純利益は前年同期比16.9倍の38億円になったとの決算を発表。電池・電器部門が伸びた他、特損減少が寄与。
2002/2/18 東洋紡と共同でDNAチップによる診断が300万円程度で済む新型チップを試作と一部が報道。従来は2000万円以上の装置が必要だった。
2002/1/10 DVD-R生産能力を月70万枚、DVD-RAM生産能力を同50万枚にそれぞれ増産すると一部が報道。02年の冬季五輪、W杯での需要拡大睨む。
2001/7/3 三菱化学、三菱化学メディアと青色レーザー使った次世代光記録ディスクの研究・開発で提携。開発投資負担を軽減し製品化へスピードアップ。
2001/3/2 ●01/3期の連結純利益は前期比46%減の約32億円の模様。従来予想から一転減収減益に。メーカー生産調整で携帯電話用電池低迷。
2000/8/22 表面の凹凸を5ナノメートル以下に加工する超精密ラッピングと呼ぶ鏡面加工技術を開発。ディスクの高密度化へのニーズへ対応。
2000/8/12 デジタル家電やゲーム機などの補助電源に使う「マイクロ電池」と呼ぶコイン型小型電池の需要急拡大を受け、2002年までに大幅に増産と報道。
2000/5/8 海外の携帯電話向け需要の伸びを背景に、フル生産続く角形リチウムイオン二次電池を3割増産。11億円投じライン拡張、9月メドに増産開始。
2000/2/29 携帯電話やゲーム機に使うリチウム電池、酸化銀電池などコイン型電池を5割増産。市場急拡大の中、増産で3割以上のシェア獲得を目指す。
2000/1/11 02年度末までに新規事業を連結売上高の約10%まで伸ばす収益重視の中期経営計画を策定。リチウムイオン二次電池増産も計画。
1999/10/14 半導体設計のベンチャー企業鷹山と共同で非接触ICカードに使われる小型LSIを開発、同事業に参入する。
1999/9/20 99年9月中間期の経常益は約50億円と、実質ベースで7%弱増える見通し(従来予想は39億円)。中間期0.5円増配の方針。
1999/9/16 映像コンテンツの企画・制作を手掛ける新会社マクセル・イーキューブを10月1日付で設立する。資本金は9000万円。
1999/8/31 米エイブリィデニソン社と合弁の粘着用紙販売会社を10月に設立する。同社出資比率は49%、3年後の売上高30億円を見込む。
1999/7/27 三洋電機、オリンパスとデジタルカメラ用大容量次世代記録技術を共同開発。来夏までに新型カメラへの採用、実用化を目指す。
1999/7/12 映像ソフトなどを製作、販売するコンテンツ事業に参入すると発表。この事業で2001年売上100億円を見込む。