● 銘柄ニュース履歴 ●

6841 東プ 横河電機
2024/2/6 ○24/3期3Qの純利益は521億円で着地。前期より23%増収、209%増益に。通期の純利益は545億円の予想。40%増益へ。
2023/11/7 ○24/3期2Qの純利益は350億円で着地。前期より23%増収、279%増益に。通期の純利益は480億円の予想。23%増益へ。
2023/8/8 ○24/3期1Qの純利益は246億円で着地。前期より26%増収に。通期の純利益は440億円の予想。13%増益へ。
2023/5/9 ○23/3期の純利益は389億円で着地。前期より17%増収、83%増益に。24/3期の純利益は440億円の予想。13%増益へ。
2023/2/7 ○23/3期3Qの純利益は168億円で着地。前期より13%増収、18%増益に。通期の純利益は260億円の予想。22%増益へ。
2022/11/1 ○23/3期2Qの純利益は92.7億円で着地。前期より11%増収、1.8%増益に。通期の純利益は290億円の予想。36%増益へ。
2022/8/9 ○23/3期1Qの純利益は13.3億円で着地。前期より9%増収、55%減益に。通期の純利益は280億円の予想。31%増益へ。
2022/5/25 廃棄物・バイオマス発電の効率改善ソリューションを提供するデンマークの会社の全株式を取得。
2022/5/10 ○22/3期の純利益は212億円で着地。前期より4.2%増収、10%増益に。23/3期の純利益は250億円の予想。17%増益へ。
2022/2/8 ●22/3期3Qの純利益は142億円で着地。前期より4.1%増収、14%減益に。通期の純利益は165億円の予想。14%減益へ。
2021/11/2 ●22/3期2Qの純利益は91.1億円で着地。前期より5.8%増収、6.9%減益に。通期の純利益は160億円の予想。16%減益へ。
2021/8/10 ●22/3期1Qの純利益は29.8億円で着地。前期より5.2%増収、0.1%減益に。通期の純利益は160億円の予想。16%減益へ。
2021/5/11 ●21/3期の純利益は192億円で着地。前期より7.5%減収、30%増益に。22/3期の純利益は160億円の予想。16%減益へ。
2021/3/23 植物由来バイオマスマテリアル事業に取り組む横河バイオフロンティアを設立したと発表。横河電機の技術で抽出技術などを開発。
2021/2/25 バイオ医薬品事業で米ICOコンサルタンツと提携契約を締結したと発表。横河が米国でバイオリアクターシステム「BR1000」を販売。
2021/2/17 同社はHIROTSUバイオサイエンス(東京都)に出資する資本業務提携契約を締結したと発表。2月17日はこれを好感し、買いが先行。
2021/2/9 ○21/3期3Qの純利益は167億円で着地。前期より9.3%減収、34%増益に。通期の純利益は190億円の予想。29%増益へ。
2020/12/3 3日、同社と米パワーファクターズ社は再生可能エネルギー向けAPM技術で提携したと発表。
2020/11/4 ○21/3期2Qの純利益は97.8億円で着地。前期より8.9%減収、0.8%減益に。通期の純利益は190億円の予想。29%増益へ。
2020/9/18 産業における自律化の見通しに関する世界的調査の結果を発表し、64%が2030年までに主要業務での完全自律操業を見込むとの回答。
2020/8/12 ○21/3期1Qの純利益は29.8億円で着地。前期より9.2%減収、42%増益に。通期の純利益は165億円の予想。12%増益へ。
2020/5/12 ●20/3期の純利益は146億円で着地。前期より0.2%増収、48%減益に。21/3期の予想は未定。
2020/3/27 子会社のヨコガワトルコがトルクメニスタンのガス火力発電所向け制御システムを初受注したと発表。
2020/3/26 画像解析の人工知能(AI)技術のデンマーク企業グラスパーテクノロジーズを買収。プラントでの異常検知などに展開の意向。
2020/3/19 バイオ研究向けナノピペット装置「シングル・セローム・ユニット(SU10)」を日本で発売したと発表。
2019/8/6 〇19年4−6月期の堅調な決算を発表。営業益は前年同期比37.5%増の65.7億円で着地。制御事業が主に海外を中心に好調だった。
2019/5/8 〇20/3期の好業績予想を発表。営業益は前期比15.6%増の400億円と2ケタ増益見込む。前19/3期本決算は5.8%営業増益で着地。
2018/11/6 〇19/3通期見通しを上方修正。営業益は従来330→360億円予想に増額。制御事業が堅調に推移。プラント設備関連の更新なども寄与。
2018/8/27 ノルウェーの子会社が同国の石油開発企業向けに高機能バルブ59台を受注したと発表。8月27日はこれを好感し、買いが先行した。
2018/8/7 〇18年4−6月期の良好な決算を発表。営業益は前年同期比89.1%増の47.8億円で着地。制御事業が粗利益率の改善などで増益に。
2018/2/6 ●18/3通期の純利益は従来の270→200億円予想に減額修正。KBCグループの事業計画見直しで、のれん等減損損失89億円を計上。
2017/11/7 ●17/9中間期のさえない決算を発表。営業益は前年同期比13.3%減の124億円と2ケタ減益。制御事業で粗利率や販管費率が悪化。
2017/8/8 ●17年4−6月期の厳しい決算を発表。営業益は前年同期比49.2%減の25.4億円と大幅減益。海外での資源開発関連投資を抑制。
2016/11/1 ●17/3通期見通しを下方修正。営業益は従来360→320億円予想に減額。前提為替レートの見直しや、市場環境悪化リスクを織り込む。
2015/7/3 同社は、海外募集による自己株式の処分で約133億円を調達すると発表。劣後ローンによる借入金250億円の弁済資金に充当予定。
2015/3/25 CS証券が同社株に対し、海外制御事業のアフター比率上昇が待たれるとの理由から、目標株価を1500→1400円に引き下げた。
2015/3/10 ○15/3通期見通しの上方修正を好感し、3月10日に買いが先行。為替差益の増加などで、経常益は従来260→290億円予想に。
2014/9/3 同社は、国内で約600人程度の希望退職者を募集すると発表。構造改革で競争力強化への期待から、9月3日は買いが先行した。
2014/4/10 ○14/3通期の営業益が前期比約5割増の270億円程度で、従来予想の255億円を上回ったようだと伝わり、4月10日に買いが先行した。
2013/11/11 ○14/3通期見通しの上方修正を好感し、11月11日に買いが先行した。経常益は従来計画の215億円から230億円予想へと増額。
2013/10/21 ●13/9中間期営業益が前年同期比3%増の90億円前後で、従来計画の95億円を下回りそうだと伝わり、10月21日に売りが先行した。
2012/7/19 ○12年4−6月期営業益は前年同期比6倍の約30億円と一部が観測。13/3通期予想の上ブレ期待もあり、7月19日は買いが先行した。
2011/11/9 ○12/3通期見通しの上方修正を好感し、11月9日に買いが先行した。経常益は従来の100億円→120億円予想へと引き上げられた。
2011/3/9 同社の目標株価について、みずほ証券が従来の530円から800円に引き上げた。3月9日はこれを好感し、買いが膨らんだ。
2010/8/10 ○売上原価率の改善などが奏功し、10/9中間期の利益予想を上方修正した。営業損益は従来のトントン→20億円へと大幅増額。
2010/2/10 ○10/3通期見通しの上方修正を好感し、2月10日に買いが先行した。営業損益は従来25億円の赤字→トントンへと回復する見込みに。
2009/11/11 ○10/3通期の経常赤字予想を従来の130億円→65億円に上方修正。制御事業で海外市場の回復が見込まれる。11月11日はこれを好感。
2008/10/29 ●09/3期見通しを下方修正し、10月29日に嫌気売りが先行。連結経常益は従来の210億円から160億円(従来予想比23.8%減)に変更。
2007/10/31 ●08/3期の業績予想を下方修正した。連結営業益は従来予想比11%減の310億円、経常利益は同20%減の240億円へと大幅変更。
2007/8/22 シンガポールの石油化学・精製プラント向け制御システムを一括受注したとの発表を好感し、8月22日に買い先行。
2007/6/20 米シェブロンから製油所向け制御システムを受注と報じられたことを好感し、6月20日に買いが先行。
2006/8/29 格付け投資情報センター(R&I)の発行体格付け「A−」→「A」への引き上げを好感し、8月29日に買いが先行。
2006/5/10 長期経営構想の発表が好感され、横河電は5月10日に買い先行。売上高を2010年度までに05年度比54.2%拡大する考え。
2006/4/24 ●06/3期の連結営業利益を従来予想の300億円→250億円、経常益を280億円→260億円にそれぞれ引き下げ。計測機器が伸び悩む。
2005/9/21 横河電・ダイセルが提携し、プラント向け生産革新技術を提供するコンサル事業を開始と発表した。
2005/7/26 ●05年4−6月期の連結経常損益は14億円の赤字との決算を発表。前年同期は14億円の黒字だった。半導体テスターの不振が響く。
2005/6/17 神奈川県相模原市に新工場を建設すると発表。同工場では「光パケットスイッチ」に用いる「化合物半導体」を量産する。
2005/1/18 光パケット通信によるネットワークシステムを開発との発表が好感され、1月18日の市場で横河電株は買いが先行。
2004/6/5 80−100億円を投じて金沢市が運営する金沢テクノパークに研究開発拠点を設立する方針だと一部が報道。新設は05年10月メド。
2004/5/11 ○04/3期の連結営業利益は前の期比12倍の182億円と過去最高を更新したとの決算を発表。半導体テスターなどの好調が寄与。
2004/3/25 ○04/3期の連結最終損益は210億円になる見通しだと発表。従来予想は40億円の黒字、前期は262億円の赤字だった。
2004/3/24 中国や中東でプラント建設が盛んになっていることを背景に、海外で制御機器事業を強化する方針だと一部が報道。
2004/2/24 3子会社などに分散している計測器・制御システムの主力事業を本体に統合すると発表。経営資源集約や事業基盤強化を図る。
2004/2/16 世界最高速の光パケット通信用スイッチ技術を開発し来年メドに本格量産を開始すると発表。06年度に売上高100億円を目指す。
2003/11/11 ○04/3期の連結営業利益は前期比9.6倍の150億円になる見通しと発表。従来予想は100億円。半導体テスターの需要増が寄与。
2003/5/13 ●03/3期の連結最終損益は262億円の赤字になったと発表。前期は231億円の赤字。子会社のリストラ費用や株式評価損などが響く。
2003/4/4 ●03/3期の連結最終損益は270億円の赤字になったと発表。前期は231億円の赤字。グループ会社の構造改革費用の積み増し等が響く。
2003/2/11 移動体向け衛星放送サービス用設備の中核部品「ギャップフィラー」の出荷を開始するなどデジタル放送設備市場に参入したと一部報道。
2003/1/9 ガス田開発プロジェクト向け計装制御設備を、蘭ガス開発生産会社から受注したと発表。受注額は総額6000万ユーロ(約75億円)という。
2002/11/25 日揮、千代田化工建、横河電は中国で中国海洋石油総公司が計画する大型石油化学プラントの建設を総額約1000億円で受注した。
2002/10/15 2003年度末メドに国内15工場を閉鎖して国内生産を4工場に集約すると発表。再編などによるコスト削減で100億円の利益改善を狙う。
2002/10/11 中国に生産、販売など幅広い機能を持つ地域統括会社「横河電機(蘇州)」を設立と一部が報道。旺盛な計測・制御機器需要取り込み図る。
2002/5/14 安藤電気を10月1日付で株式交換によって完全子会社化すると発表。安藤電1に横川電0.53を割り当てる。安藤電は上場廃止へ。
2002/3/11 加藤絋一自民党元幹事長事務所の佐藤前代表に対し、浄水場工事受注の口利き料4200万を支払ったと一部報道。同社はこれを認めた。
2002/3/3 欧州エアバスの旅客機の操縦席に搭載する液晶表示装置の供給を開始したと一部が報道。防衛需要縮小を睨み、民間市場を開拓。
2001/9/19 ソニー半導体子会社ソニーセミコンダクタ九州と半導体モジュールの共同開発へ。携帯電話・PDA向け開発など7つの項目で研究を推進する。
2001/7/11 ゲノム創薬の関連機器市場へ参入。米の遺伝子分析器大手のパーキンエルマー・ライフ・サイエンシズ社と提携し、製品共同開発へ。
2001/5/29 堀場製作所と電子材料などの微粒子を分析する装置の生産・販売で提携。堀場の販路を活用し同装置の世界シェアトップ狙う。
2001/2/14 日本オラクルと情報システム分野で提携、同社のソフト販売権を取得、生産制御システムからIT分野へ事業の軸足転換を推進。
2001/1/31 NECから安藤電機株を譲り受け、通信・半導体向けを充実させる。手薄の通信機器測定器などで製品力、開発力を強化。
2000/12/18 インターネット技術を研究するワイド・プロジェクトと次世代ネットの通信規格「IPV6」を活用した温度センサーの開発で提携。
2000/11/14 ○半導体テスターの好調や旧日本HP株式売却益などで、2001年3月期連結純利益は380億円予想に。当初見通しは280億円。
2000/11/9 23.1%出資していた米3Aインターナショナルを完全子会社化。米現地法人の開発部門として吸収合併する見込み。
2000/10/19 カナダのピボタルコーポレーションと、顧客情報管理システム分野で提携。ピ社が開発したCRMの販売や設計などを手掛ける。
2000/10/11 中国上海に測定機器の販売・保守サービスの全額出資子会社「上海横河国際貿易」を設立した。2003年度売上10億円を見込む。
2000/10/8 米アジレントとの合弁、横河アナリティカルシステムズがDNAチップの販売を12月に開始と報道。研究に必要な機器を拡充し、ゲノム関連事業に注力する。
2000/7/13 米パビリオンと、高度プロセス制御向けソフトウエアのアジアでの独占販売契約を締結した。将来の共同開発も視野に。
2000/5/1 半導体テスターに半導体チップを搬送するハンドラーの月産台数を5割増の100台に引き上げと報道。市況回復で同事業を強化、収益の柱に育成。
2000/3/29 ゲーム機などの製造ライン向けにシステムLSIテスターを約25%増産。250億円の販売を目指す。
2000/3/28 00/3期の経常利益は約25億円と前期比41%減少する見通し。半導体テスター好調続くが、為替差損10億円計上などで営業外収支悪化。
2000/3/15 半導体製造装置のラムリサーチと半導体製造装置のサービス事業で提携。同装置のメンテナンスや修理、問い合わせなどのサービスを開始する。
2000/2/17 米デルコンピュータの日本法人と、企業の業務の流れを効率化するサプライチェーン・マネジメント(SCM)関連の事業で業務提携する。
2000/1/20 IT分野の強化などを柱とする2005年度までの連結経営計画を策定。IT関連部門に2000人を異動、成長の見込める事業に注力。
1999/12/28 デジタル家電用のシステムLSIに対象を絞ったメモリーテスターを発売。半導体メモリー試験装置事業に参入。
1999/10/5 シェルグループから石油化学プラントなどの高度制御ソフトの販売権を取得。来年にも全世界で営業を開始する。
1999/8/24 99年9月中間期経常利益は5億円程度の黒字(前年同期は13億円の黒字)を確保する見通し。半導体向けLSIテスター好調。
1999/7/7 「米ヒューレット・パッカードと計測器・コンピューター分野の合弁事業を解消することで合意」との報道で売却益に期待感。
1999/6/25 24日、沖電気の子会社から半導体関連装置部門を7月1日付で買収することで合意。ICハンドラー装置事業の成長性に期待感。