● 銘柄ニュース履歴 ●

6869 東プ シスメックス
2024/2/9 ●24/3期3Qの純利益は344億円で着地。前期より9.3%増収、2%減益に。通期の純利益は520億円の予想。13%増益へ。
2023/11/8 ●24/3期2Qの純利益は221億円で着地。前期より9.6%増収、7.5%減益に。通期の純利益は520億円の予想。13%増益へ。
2023/8/8 ○24/3期1Qの純利益は86.2億円で着地。前期より10%増収、7.4%増益に。通期の純利益は520億円の予想。13%増益へ。
2023/5/11 ○23/3期の純利益は457億円で着地。前期より12%増収、3.8%増益に。24/3期の純利益は520億円の予想。13%増益へ。
2023/2/9 ○23/3期3Qの純利益は351億円で着地。前期より15%増収、8.1%増益に。通期の純利益は510億円の予想。15%増益へ。
2022/11/9 ○23/3期2Qの純利益は239億円で着地。前期より15%増収、9.4%増益に。通期の純利益は510億円の予想。15%増益へ。
2022/8/4 ●23/3期1Qの純利益は80.3億円で着地。前期より8.4%増収、18%減益に。通期の純利益は500億円の予想。13%増益へ。
2022/5/12 ○22/3期の純利益は440億円で着地。前期より19%増収、38%増益に。23/3期の純利益は500億円の予想。13%増益へ。
2022/2/10 ○22/3期3Qの純利益は329億円で着地。前期より22%増収、41%増益に。通期の純利益は440億円の予想。32%増益へ。
2021/11/10 ○22/3期2Qの純利益は222億円で着地。前期より27%増収、75%増益に。通期の純利益は440億円の予想。32%増益へ。
2021/8/6 ○22/3期1Qの純利益は99.9億円で着地。前期より31%増収、122%増益に。通期の純利益は400億円の予想。20%増益へ。
2021/6/8 4507塩野義と共同開発した「HISCL TARC 試薬」について、新型コロナ重症化リスク判定補助の適応追加承認を取得し、買いが先行。
2021/5/19 同社やメディカロイド(神戸市)は18日、神戸市とPCRセンターで全自動の検査ロボットシステムを7月に導入すると発表した。
2021/5/12 ○21/3期の純利益は331億円で着地。前期より1%増収、5%減益に。22/3期の純利益は400億円の予想。20%増益へ。
2021/2/3 ●21/3期3Qの純利益は232億円で着地。前期より2.9%減収、12%減益に。通期の純利益は308億円の予想。11%減益へ。
2020/11/18 7012川崎重工業と6869シスメックスが折半出資するメディカロイド(神戸)は、共同開発した手術支援ロボットを報道陣に公開した。
2020/11/5 ●21/3期2Qの純利益は126億円で着地。前期より7.6%減収、28%減益に。通期の純利益は308億円の予想。11%減益へ。
2020/8/5 ●21/3期1Qの純利益は44.8億円で着地。前期より11%減収、33%減益に。通期の予想は未定。
2020/5/12 ●20/3期の純利益は348億円で着地。前期より2.9%増収、15%減益に。21/3期の予想は未定。
2020/3/27 27日、新型コロナ感染の有無を判定できる検査キットで「体外診断用医薬品製造販売承認」(薬事承認)を取得したと発表。国内初。
2019/11/6 ●20/3通期見通しを下方修正。営業益は従来640→600億円予想に減額。為替レートが想定よりも円高に推移したことなどが影響。
2019/8/2 ●19年4−6月期の厳しい決算を発表。営業益は前年同期比18.4%減の113億円で着地。販管費や研究開発費などが増加した。
2019/5/8 〇20/3期の好業績予想を発表。営業益は前期比4.4%増の640億円を見込む。前19/3期本決算は3.7%営業増益で着地した。
2019/2/6 ●18年4−12月期の低調な決算を発表した。営業益は前年同期比4.5%減の426億円で着地。販管費・研究開発費などが増加した。
2018/11/7 ●19/3通期見通しを下方修正。営業益は従来620→590億円予想に減額。国内やヨーロッパ・中東・アフリカ地域で販売が苦戦した。
2018/2/6 〇17年4−12月期の好決算を発表。営業益は前年同期比13.8%増の446億円で着地。国内販売で試薬の売り上げが伸長した。
2017/11/8 〇18/3通期見通しを上方修正。営業益は従来570→580億円予想に増額。国内で血液凝固検査分野などを中心に試薬が堅調に推移。
2017/2/3 ●16年4−12月期の厳しい決算を発表。営業益は前年同期比14.9%減の392億円と2ケタ減益で着地。商標ロイヤリティ収入が減少。
2016/11/9 ●17/3通期の営業益予想を従来620→550億円へと下方修正。円高進行に加え、欧州や中東・アフリカ・中国などでの低調が響く。
2014/11/5 ○15/3通期の純利益は従来の220→249億円予想に増額修正。上期に粗利率の改善や販売費および一般管理費を抑制。
2014/6/2 同社は独メルクと大腸がんの血液検査薬を共同開発するようだと一部が報じた。6月2日はこれを好材料視し、買いが先行した。
2014/3/6 同社は3月31日現在の株主に対し、4月1日付けで1対2の株式分割を実施すると発表。3月6日はこれを好感し、買いが先行した。
2014/1/6 同社が乳がんの遺伝子発現解析受託サービスを開始したようだと一部が報道。1月6日はこれを好感し、買いが先行した。
2013/9/25 同社は個別化医療領域への本格参入に向け、ドイツ企業2社の株式100%を取得すると発表。9月25日はこれを好感し、買いが先行。
2013/7/18 野村証券が投資判断「Buy」を継続した上で、目標株価を4650→8000円に大きく引き上げた。7月18日はこれを好感し、買いが先行。
2012/11/8 大和証券が投資判断を「1(買い)」から「3(中立)」に2段階引き下げた。11月8日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2011/3/4 同社は3月31日現在の株主に対し、4月1日付けで1→2株の株式分割を実施すると発表。3月4日はこれを好感し、買いが先行。
2010/10/28 ○10/9中間期見通しの上方修正を好感し、10月28日に買いが先行。経常益は従来の75億円→89億円へと増額。中国や国内で販売好調。
2010/8/3 ○10年4−6月期の好業績決算を発表した。売上高は前年同期比11.6%増と2ケタ増収。経常益は同69.4%増と大幅増益で着地した。
2009/10/29 ○試薬売上構成比の上昇で利益率が改善されたことなどを受け、09/9中間期見通しを上方修正。営業益は従来比29.1%増の71億円に。
2009/1/21 血液に含まれ、がんの移転に関係するとされるがん細胞を、クラゲの蛍光たんぱく質を利用し検出する技術を開発したと一部が報道。
2007/1/19 微量のがん細胞を光らせて検出する技術を開発との一部報道を受け、1月19日にシスメックスは買い先行。
2006/12/14 診断用DNAチップ事業への参入との発表を好感し、12月14日にシスメックスは買い先行。同事業で世界最大手の米アフィ社と提携。
2006/5/16 大和総研が投資判断を新規「2」に設定したことが買い手掛かりとなり、5月16日にシスメックス株は買いが先行。
2005/8/23 ワコムは8月23日、1→4株の株式分割を実施すると発表。同日はシスメックスも1→2株の分割を行うと発表している。
2004/1/16 がん細胞内のたんぱく質を同時解析する技術を開発し、抗がん剤の薬効予測診断の高精度化することが可能になったと一部が報道。
2003/8/22 リンパ節へのがん転移を迅速、かつ確実に診断可能な装置・試薬を開発したと一部が報道。検出までの時間は30分以内と高速。
2002/10/31 子会社である国際試薬が開発したインフルエンザ試薬を、11月末メドに三共と共同販売すると一部が報道。今期に計10億円の売り上げ狙う。
2001/11/13 02年4月1日付で国際試薬を全額出資子会社にすると発表。完全子会社化後は開発・営業を一体化。国際試薬は上場を廃止する予定。
2001/10/1 グループの中期経営計画を発表。ヘルスケアテスティング部門を拡充などの内容で、04年度に連結売上を720億円と年平均14.2%伸ばす目標。
2001/9/7 ニュージーランドのソフト開発会社を今月中に1億円程度で買収と一部が報道。医療情報管理ソフト技術を取得、自社製品とセットで販売狙う。
2001/7/2 シスメックスは国際試薬を7月中に子会社化すると発表。TOBでウェルファイドの保有株取得し出資比率50.8%に引き上げ。連携強化へ。
2001/1/30 がん診断の遺伝子検査システムの共同開発のため栄研化学と技術提携したと発表。2、3年後の製品化を目指す。
2000/5/15 仏に医療検査情報システム販売の現地法人を設け、5月末から営業開始と発表。検査装置から収集した患者データを情報ネットワーク通じ分析。
1999/9/16 東南アジアやインド市場の販売網完備の為、マレーシアとタイに販売会社を設立。2001年3月期この市場での売上14億円を見込む。
1999/6/15 微粒子を画像で計測する「粒子計測装置」の育成に注力。企業に計測技術を販売する他、計測の受託サービスも開始。
1999/5/17 今期の連結純利益が前期比2.2倍の20億円になる見通し。新製品投入効果で、国内外で医療用検査機器・試薬の販売が好調。