● 銘柄ニュース履歴 ●

6902 東プ デンソー
2024/2/2 ○24/3期3Qの純利益は1756億円で着地。前期より15%増収、11%減益に。通期の純利益は3800億円の予想。20%増益へ。
2023/10/31 ○24/3期2Qの純利益は1689億円で着地。前期より16%増収、59%増益に。通期の純利益は4700億円の予想。49%増益へ。
2023/7/28 ○24/3期1Qの純利益は854億円で着地。前期より21%増収、64%増益に。通期の純利益は4440億円の予想。41%増益へ。
2023/4/27 ○23/3期の純利益は3146億円で着地。前期より16%増収、19%増益に。24/3期の純利益は3830億円の予想。21%増益へ。
2023/2/3 ○23/3期3Qの純利益は1978億円で着地。前期より15%増収、2.3%増益に。通期の純利益は3220億円の予想。22%増益へ。
2022/10/28 ○23/3期2Qの純利益は1057億円で着地。前期より16%増収、6.1%減益に。通期の純利益は3780億円の予想。43%増益へ。
2022/7/29 ○23/3期1Qの純利益は518億円で着地。前期より4.3%増収、41%減益に。通期の純利益は3780億円の予想。43%増益へ。
2022/4/28 ○22/3期の純利益は2639億円で着地。前期より11%増収、111%増益に。23/3期の純利益は4340億円の予想。64%増益へ。
2022/3/13 13日、販売や開発を手掛けるドイツの拠点がサイバー攻撃を受け、情報が流出したと明らかにした。「ランサムウエア」に感染。
2022/2/16 半導体受託製造大手のTSMC(台湾)と6758ソニーGの合弁会社に対して、約400億円の少数持分出資を行うと発表し、買いが先行した。
2022/2/15 台湾積体電路製造とソニーGの半導体工場の運営会社に約3億5000ドル(約400億円)出資することにが決まった。
2022/2/10 10日、格付投資情報センター(R&I)は発行体格付けを「AA+」から「AAA」に引き上げたと発表した。方向性は「安定的」。
2022/2/2 ○22/3期3Qの純利益は1933億円で着地。前期より14%増収、348%増益に。通期の純利益は3010億円の予想。140%増益へ。
2022/1/21 7203トヨタ自動車が最大11工場で一部生産ラインを停止する予定だと発表。トヨタ系列の同社株は1月21日に警戒売りが先行した。
2022/1/19 19日、エンジンの動力で発電する機器の事業の一部を中国の自動車部品メーカーに譲渡すると発表した。売却額は非公開。
2022/1/19 7203トヨタ自動車が半導体ひっ迫の影響により生産台数を見直したことを背景に、19日は同社株など関連銘柄に警戒売りが先行した。
2022/1/14 14日、メキシコの工場が昨年12月末にサイバー攻撃を受けたことを明らかに。工場のパソコン約20台が感染。事業活動に影響はない。
2022/1/13 同社などトヨタグループの4社は13日、従業員の通勤用に導入した燃料電池(FC)バスを愛知県内で報道向けに公開した。
2021/10/29 ○22/3期2Qの純利益は1127億円で着地。前期より24%増収に。通期の純利益は3360億円の予想。168%増益へ。
2021/10/12 半導体受託製造最大手の台湾TSMCがソニーGやデンソーが参加する形で熊本県内に半導体の新工場建設を計画と12日までにわかった。
2021/8/25 同社が積極的なM&Aに乗り出すほか、株主還元の拡大などに取り組む意向だと一部が報道。8月25日は買いが先行した。
2021/7/30 同社は自社株買い実施を発表し、7月30日に買いが先行した。発行済株式の1.55%に当たる1200万株・1000億円を上限に実施予定。
2021/7/30 ○22/3期1Qの純利益は893億円で着地。前期より77%増収に。通期の純利益は3360億円の予想。168%増益へ。
2021/6/23 23日、金属で造形する3Dプリンターを手掛ける米サラート社に出資したと発表。サラート社が持つ高速造形の技術を活用。
2021/5/26 26日、EV、HVなどの電動車や、電動航空機向け部品の売り上げを、2025年度に現状の8割増の1兆円まで引き上げる方針を明らかに。
2021/5/24 航空機器などを手掛ける米ハネウェル社と、電動航空機用推進システムの生産、販売などを共同で行うことで合意し、業務提携した。
2021/4/28 ○21/3期の純利益は1250億円で着地。前期より4.2%減収、83%増益に。22/3期の純利益は3170億円の予想。153%増益へ。
2021/3/22 6723ルネサスエレの火災発生で車載用半導体の一部生産ラインが停止していることを受け、自動車減産などの懸念で売りが先行した。
2021/2/9 9日、自動運転を手掛ける米新興企業オーロラ・イノベーションとの提携を発表。配車サービス向けの量産も視野に入れる。
2021/2/2 ○21/3期3Qの純利益は430億円で着地。前期より9.9%減収、68%減益に。通期の純利益は1120億円の予想。64%増益へ。
2020/12/7 6902デンソーは12月7日、7768ジェコーを株式交換により完全子会社化すると発表。ジェコー株は2021年3月30日に上場廃止へ。
2020/11/13 高周波測距技術を開発するドイツ企業「Lambda:4(ラムダフォー)」に出資したと発表。スマホキーシステムの開発に取り組む。
2020/10/29 ●21/3期2Qの純利益は711億円の赤字で着地。前期より20%減収に。通期の純利益は750億円の予想。10%増益へ。
2020/7/31 ○21/3期1Qの純利益は900億円の赤字で着地。前期より42%減収に。通期の純利益は750億円の予想。10%増益へ。
2020/6/23 中国政府がHVを「低燃費車」として優遇する政策を決めたと一部が報道。製品需要の拡大への思惑から、6月23日は買いが先行した。
2020/4/30 ●20/3期の純利益は680億円で着地。前期より3.9%減収、73%減益に。21/3期の予想は未定。
2020/4/24 ●20/3期の純利益を69%下方修正。売上収益51500億円、純利益680億円の予想。前期より4.0%減収、73%減益へ。
2020/4/1 オランダの施設園芸大手セルトングループに出資し、持分法適用会社化したと発表。農業事業の強化を図る。役員や技術者派遣。
2020/3/30 30日、S&Pグローバルレーティングが長期・短期発行体格付けを引き下げ方向の「クレジット・ウォッチ」に指定したと発表。
2020/1/23 23日、6902デンソーと7259アイシン精機は新型コロナ拡大で、中国・武漢市への渡航を禁じる通達をそれぞれ社内に出した。
2020/1/7 7日、半導体大手の米クアルコムの子会社「クアルコムテクノロジーズ」と車の運転席回りのシステムを共同開発すると発表。
2019/12/18 18日までにドイツのソフトウエア開発のスタートアップ「ピンチーム」に出資したと発表。出資比率は49%で出資額は非公表。
2019/12/10 10日、次世代車載半導体の研究開発をトヨタ自動車と行う共同出資会社の社名を「ミライズテクノロジーズ」に決定したと発表。
2019/12/9 9日、自動車部品に関する独占禁止法違反で損害を被ったとしてカナダで起こされていた集団民事訴訟が和解。約21億円を支払い。
2019/9/26 26日、完全子会社のデンソー北海道の工場を拡張し半導体センサーの生産を拡大すると発表。投資額は25年までに約110億円を予定。
2019/6/11 同社は米ハネウェルと共同で、電動航空機用推進システムの開発を開始したと発表。6月11日はこれを好感し、買いが先行した。
2019/4/5 同社とトヨタ自は、車両の電動化などに使用する主要な電子部品について、開発機能と生産事業を20年4月に集約する契約を締結。
2019/2/7 同社は子会社を通じて米国のITベンチャー企業「クアドリック」へ約6.6億円を出資したと発表。
2019/2/1 ●19/3通期の売上高、営業益、純利益をそれぞれ下方修正。中国経済の減速や素材価格の高騰などが背景に。
2016/3/21 同社が小型無人飛行機(ドローン)に参入すると一部が報道。自動車部品で培った機体制御や通信の技術を活用する。
2014/11/27 クレディ・スイス証券が投資判断「OP」を継続、目標株価を5750→6750円へ引き上げ。11月27日はこれを好感して買いが先行。
2013/8/30 同社は経営再建中の6753シャープに対し、出資について前向きな姿勢だと一部が報道。8月30日はこれを好感し、買いが先行した。
2013/7/12 同社は、10月に稼働予定であるメキシコの新工場に追加投資することを発表した。7月12日はこれを好感し、買いが先行。
2013/4/8 CS証券が投資判断「Outperform」を継続、目標株価を4050→4500円に引き上げた。4月8日はこれを好感し、買いが先行した。
2013/4/5 同社は2014年度をメドに、ベトナムで排気センサーの生産を始めると一部が報道。4月6日はこれを好感し、買いが先行した。
2013/3/15 米ミシガン州にある統括会社に積極投資し、米国での開発力を高めると一部が報道。3月15日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/12/7 みずほ証券が投資判断「中立」を継続した一方、目標株価を2950円→2850円に引き下げた。12月7日はこれを嫌気し、売りが先行。
2012/11/21 CSが投資判断を「Neutral」→「Outperform」に、目標株価を2850円→3050円に引き上げた。11月21日はこれを好感し、買いが先行。
2012/9/7 三菱UFJMS証券が投資判断「OP」を継続した上で、目標株価を3300→3400円に引き上げた。9月7日はこれを好感し、買いが先行。
2011/11/18 クレディ・スイスが投資判断を「Outperform」→「Neutral」に引き下げた。11月18日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2011/9/21 みずほ証券が投資判断を「Underperform」から「Neutral」に格上げした。9月21日はこれを好感し、買いが先行。
2011/7/12 ●未定でいた12/3通期見通しを発表。営業益は前期比28.3%減の1350億円予想に。7月12日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2011/4/21 JPモルガン証券が投資判断を「Underweight」→「Overweight」に2段階引き上げたことを好感し、4月21日に買いが先行した。
2010/10/29 ○11/3通期見通しを上方修正した。経常益は従来1890億円→1980億円へと増額。車両生産増などの市場環境の好転が寄与。
2010/6/23 中国子会社におけるストの影響で、トヨタなどへの出荷を停止していることが伝わった。6月23日は嫌気売りが先行。
2010/3/25 未定としていた10/3期末の配当予想を1株当たり14円にすると発表。年間配当は同27円(前期実績は同40円)と減配に。
2009/7/31 ○4−6月期は赤字転落も、計画を上回る固定費削減の進捗と、車両生産の増加など市場環境の好転を予想し、09/9中間予想を上方修正。
2009/4/28 ○10/3期の連結経常損失は380億円(前09/3期実績は353.27億円)と赤字幅拡大の見通しに。自動車生産台数の低迷が継続する。
2009/2/3 ●09/3通期見通しを下方修正した。連結経常損益は従来の590億円の黒字→470億円の赤字に転落。期末配当も同27円→未定とした。
2009/1/5 みずほ証券が投資判断を「3」から「1」に2段階格上げしたことを好感し、1月5日に買いが先行。
2008/12/24 ●09/3通期見通しの下方修正を嫌気し、12月24日に売りが先行。連結営業益は従来の1780億円から380億円へと大幅に減額した。
2008/10/30 ●09/3通期業績予想の下方修正を発表。連結経常益は2050億円(従来予想比31.2%減)、最終益は1010億円(同45.4%減)に変更。
2008/9/26 ●08/9中間期の最終益予想を従来の760億→610億円に下方修正した。保有する米金融機関の社債処分で特別損失を計上。
2008/7/30 ●09/3期の業績予想を下方修正した。連結営業益は従来予想の2890億→前期比22%減の2720億円の見通しに。
2007/12/10 中国でエンジン部品などの生産を拡大との報道が買い手掛かりとなり、12月10日に買いが先行した。
2007/6/11 ディーゼル車の環境対応装置を中国で生産すると報じられたことが買い手掛かりとなり、6月11日に買い先行。
2007/4/26 ○07/3期好決算や、650万株・325億円を上限とする自社株買いを好感し、4月26日に買いが先行した。
2006/10/26 独ボッシュとディーゼルエンジン向けDPFを開発・生産する新会社を設立と発表。設立は東欧に07年をメドに立ち上げる方針。
2006/9/28 ゴールドマン・サックス証券の投資判断「買い」継続が買い手掛かりとなり、9月28日にデンソー株は買いが先行。
2006/7/27 06年度からの5年間で設備投資を過去5年比約35%増の1.5兆円規模に引き上げるとの報道を好感し、7月27日買い先行。
2006/3/23 既存工場の敷地に新工場を建設し、自動車エアバッグ向けセンサーを増産するとの発表を手掛かりに、3月23日買い先行。
2005/12/8 タイでディーゼルエンジンの燃料噴射装置を増産する方針が明らかになったことが好感され、12月8日に買いが先行。
2005/8/31 北九州製作所を分社して生産子会社化する方針と発表。分社後は「コモンレールシステム」部品を製造する新工場を建設。
2005/6/14 中国の天津にカーナビ生産子会社を設立との発表が好感され、6月14日の相場でデンソーは買いが先行した。
2005/1/8 05年度にディーゼル燃料噴射装置「コモンレール」を03年度比2倍以上の年約160万台程度まで増産する方針と一部報道。
2004/2/4 ○04/3期の連結経常利益を従来予想比160億円増、前期比17%増の1950億円に増額修正。5期連続で過去最高益を更新へ。
2003/9/26 米国でミシガン州の工場を拡充するほか、アーカンソー州に工場を新設してカーエアコンを増産すると一部が報道。
2003/9/14 米フォード・モーターからコモンレールと呼ばれる低公害タイプの燃料噴射装置を受注したと一部が報道。規模は年132億円程度。
2003/4/14 独ロバート・ボッシュとカーナビ向けLSI設計会社の合弁を設立、LSIの実用化を06年メドに行うと発表。開発負担低減を目指す。
2003/4/2 5月をメドに中国の広州汽車グループと自動車部品生産を目的とする合弁を設立すると発表。カーエアコンなどを製造する計画。
2003/3/22 韓国で50億円程度を投じて自動車部品の新工場を設立、2005年メドに稼動する計画のほか、既存工場も増設する考えと一部が報道。
2003/3/11 子会社と共同で4月メドに新会社を設立し、米国とタイに自動車用ポンプに関連した部品の新工場を設置すると発表。
2002/12/9 トルコに全額出資子会社を設立し、現地でカーエアコン生産を開始すると発表。トヨタの現地生産車向けに供給する考え。04年より生産開始予定。
2002/11/1 韓国カーエアコン2位の斗源空調株33.4%を来年1月メドに取得し資本参加すると発表。韓国市場の本格開拓に乗り出す意向。
2002/8/30 来期、カーエアコン生産を国内で今期見込み比9%増の500万台、世界全体で同19%増の1300万台の生産を計画していると一部が報道。
2002/6/28 日立、米カーネギーメロン大とドライバーの声に応じ、ニュースや地理情報等を検索・配信できる車載端末向け音声対話システムを開発へと一部報道。
2002/4/17 最新式ディーゼルエンジン向け燃料噴射システム「コモンレール」を、ハンガリーやタイで海外生産を開始すると発表。トヨタ自動車現地工場等に納入予定。
2002/2/4 03年の稼動を目指して中国・広州にカーエアコンの合弁生産会社を設立。ホンダ合弁会社の生産増などへ対応すると一部が報道。
2002/1/22 日立と窓ガラスに張ったフィルムに映像を投射するフィルムを共同開発と一部報道。80型まで商品化でき安価。店舗、ショールームなどへ拡販予定。
2001/8/27 主取引銀行4行保有株式3000万株を売り出した上で、4800万株、1000億円を上限に取得・消却すると発表。資本効率改善など目指す。
2001/5/11 携帯電話の生産から年内撤退と発表。国内では京セラとケンウッドに製造移管。ITS(高度道路交通システム)等自動車関連に経営資源集中。
2000/12/28 カーエアコンを生産している北九州製作所が埋め立て廃棄物ゼロ(ゼロエミッション)を達成した。
2000/11/28 伊フィアット系の自動車部品大手から空調機器事業部門を買収すると発表。欧州でのカーエアコンのシェア18%獲得を目指す。
2000/11/21 2005年に日欧で導入予定の排ガス規制をクリアするディーゼルエンジンシステムを2003年をメドに実用化。噴射圧力を世界最高水準に高めた。
2000/8/31 00/9中間期の経常利益は前年同期比11%増の約360億円と、期初計画の265億円(同18%減)から一転、増益に。トヨタ向け拡大。
2000/7/19 カーナビゲーションシステム向けのソフトウエア開発などを手掛ける新会社「デンソーアイティーラボラトリ」を設立する。資本金は9500万円。
2000/7/3 自動車部品を再利用する新会社デンソーリマニを設立。集められた自動車部品のスタータとオルタネータを回収・修理し、販売する。
2000/4/29 脳の神経回路を模したニューロLSIを大幅に小型化する新手法を開発と報道。独自の演算方式を考案、回路面積を10分の1に。
2000/4/25 郵政省など5省庁とトヨタらが共同で、カーナビとネットを組み合わせ自動車内での電子商取引を実現する新システム開発に着手との報道に思惑。
2000/3/29 他社に先駆け、ノンストップ料金収受システム(ETC)用車載器の量産を計画。月産2万台超ペースでの生産体制の準備に着手。
2000/3/21 今夏メドに米国でのデジタル携帯電話の生産を倍増。自動車への携帯電話搭載など需要急伸見込み、事業拡大に踏み切る。
2000/3/6 米マイクロソフトと次世代カーナビやITS関連機器の開発で協力する。運転中のネット接続、道路情報呼び出し等、次世代機器実用化へ。
2000/1/31 アイシン精機とブレーキシステムを共同開発。アイシンのブレーキパット等の基本技術とデンソーのABS関連の電子系部品を融合。軽量、コストも約2割削減。
1999/8/4 製品開発や生産分野で取り組んでいる環境保全活動をまとめた「環境報告書1999」を作成。事業所別の環境・排出データを公表。
1999/8/2 国内流通部門の生産管理部物流管理室を分離独立させ、全額出資の物流会社デンソーロジテムを設立した。資本金は1億2000万円。