● 銘柄ニュース履歴 ●

6952 東プ カシオ計算機
2024/2/7 ●24/3期3Qの純利益は99.8億円で着地。通期の純利益は140億円の予想。7%増益へ。
2023/11/8 ○24/3期2Qの純利益は72.5億円で着地。前期より0.2%増収、12%減益に。通期の純利益は140億円の予想。7%増益へ。
2023/8/3 ●24/3期1Qの純利益は34.4億円で着地。前期より2.3%増収、18%減益に。通期の純利益は105億円の予想。19%減益へ。
2023/5/11 ●23/3期の純利益は130億円で着地。前期より4.6%増収、17%減益に。24/3期の純利益は105億円の予想。19%減益へ。
2023/2/2 ●23/3期3Qの純利益は122億円で着地。前期より3.6%増収、17%減益に。通期の純利益は130億円の予想。18%減益へ。
2022/11/9 ○23/3期2Qの純利益は82.9億円で着地。前期より5.9%増収、5.8%減益に。通期の純利益は175億円の予想。10%増益へ。
2022/8/3 ●23/3期1Qの純利益は42.1億円で着地。前期より3.2%増収、2%減益に。通期の純利益は175億円の予想。10%増益へ。
2022/5/12 ○22/3期の純利益は158億円で着地。前期より10%増収、32%増益に。23/3期の純利益は175億円の予想。10%増益へ。
2022/3/14 14日、オンライン学習プラットフォーム「ClassPad.net」で、大学の外国語授業向け学習コンテンツを4月から提供と発表した。
2022/3/10 10日、山形カシオと山形県東根市の3者で「プラスチックごみ削減のための連携に関する協定」を17日に締結すると発表した。
2022/3/9 9日、タイの教育省などと関数電卓の活用普及に向け、協業することで合意したと発表。後期中等教育の生徒が対象に。
2022/2/22 同社は自社株買い実施を発表し、2月22日に買いが先行した。発行済株式の1.44%に当たる350万株・50億円を上限に実施する予定。
2022/2/2 ○22/3期3Qの純利益は148億円で着地。前期より16%増収、47%増益に。通期の純利益は170億円の予想。41%増益へ。
2022/1/21 21日、特別な演奏技術なしに歌声を演奏できる電子キーボード「CT-S1000V」を3月上旬に発売すると発表。
2021/11/29 29日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同で月面探査車などの位置把握を目的とした測位実験を開始したと発表した。
2021/11/17 17日、取扱説明書の管理アプリ「トリセツ」に専用ページ「CASIO(カシオ)チャンネル」を公開したと発表した。
2021/11/10 ○22/3期2Qの純利益は88億円で着地。前期より21%増収、68%増益に。通期の純利益は170億円の予想。41%増益へ。
2021/10/4 4日までに、7936アシックスと共同開発したウオーキングの指導アプリケーション「ウォークメトリックス」を公開した。
2021/8/3 3日、G−SHOCKのカスタマイズサービス「MY G−SHOCK」を日本先行で10月に開始する計画を発表した。
2021/8/3 ○22/3期1Qの純利益は43億円で着地。前期より48%増収に。通期の純利益は170億円の予想。41%増益へ。
2021/7/5 アシックスと共同開発したランニング愛好者向け個人指導アプリ「Runmetrix(ランメトリックス)」を更新し機能を拡充と発表。
2021/5/13 ○21/3期の純利益は120億円で着地。前期より19%減収、31%減益に。22/3期の純利益は170億円の予想。41%増益へ。
2021/3/4 樫尾和宏社長は一部インタビューに応じ、7936アシックスと連携して睡眠時のデータを計測する新事業を検討していると明かした。
2021/2/18 18日、早期希望退職に81人の応募があったと発表。事業構造の改革に向けて組織をスリム化。5月20日付で退職する。
2021/2/18 医療機器事業の本格展開に乗り出すと報じられ、18日は買いが先行。国内で販売してきた皮膚科向け医療機器を、海外でも販売する。
2021/1/29 ●21/3期3Qの純利益は100億円で着地。前期より24%減収、47%減益に。通期の純利益は95億円の予想。46%減益へ。
2020/12/23 23日、早期希望退職を募集すると発表。募集人数は定めていないが、100人程度を想定。事業構造の改革に向け組織のスリム化図る。
2020/11/10 ●21/3期2Qの純利益は52.2億円で着地。前期より28%減収、59%減益に。通期の純利益は65億円の予想。63%減益へ。
2020/7/31 ●21/3期1Qの純利益は9.03億円の赤字で着地。前期より39%減収に。通期の純利益は30億円の予想。82%減益へ。
2020/6/11 S&Pグローバルは6月11日、同社の長期発行体格付けを1段階引き下げ「BBB」にしたと発表。アウトルックは「安定的」に。
2020/5/22 ●20/3期の純利益は175億円で着地。前期より5.8%減収、20%減益に。21/3期の予想は未定。
2019/11/7 ○19/9中間期の営業益は前年同期比12.7%増の167億円に。通期計画に対する進ちょく率は53.0%。中国でG-SHOCKが好調。
2019/11/5 5日、プロバスケットボールプレイヤーの八村塁選手とグローバルパートナーシップ契約を締結したと発表した。
2019/8/1 〇19年4−6月期の好決算を発表。営業益は前年同期比13.9%増の75.3億円で着地。高収益の「G-SHOCK」が好調に推移した。
2019/6/4 同社は自社株買い実施を発表し、6月4日に買いが先行した。発行済株式の1.62%に当たる400万株・50億円を上限に実施する予定。
2019/5/14 〇20/3期の堅調な業績予想を発表。営業益は前期比4.1%増の315億円を見込む。前19/3期本決算は2.3%営業増益で着地した。
2018/8/29 同社が人員を倍増し、木や皮のような素材の質感を印刷できる「2.5Dプリンター」を拡販すると報じられ、8月29日に買いが先行。
2018/5/9 〇19/3期の好業績予想を発表。営業益は前期比18.4%増の350億円見込む。前18/3期本決算は3.5%営業減益で着地した。
2018/4/24 ●18/3通期の純利益は従来の225→195億円予想に下方修正。デジタルカメラ事業の戦略転換及び楽器の事業構造の見直しが背景。
2018/2/23 〇来19/3期の営業益は今期推定比2割増やす計画のようだと一部が報道。主力「Gショック」の記念モデル投入などを計画。
2017/8/16 モルガン・スタンレーMUFG証券が投資判断を「イコールウエイト」→「アンダーウエイト」に格下げし、8月16日に売りが先行した。
2017/8/2 ●17年4−6月期の低調な決算を発表。営業益は前年同期比7.6%減の65.7億円と小幅減益。時計の新製品投入効果が2Q以降に。
2017/2/1 ●16年4−12月期の厳しい決算を発表。営業益は前年同期比39.1%減の304億円と大幅減益で着地。構造改革影響し営業損失を計上。
2016/11/18 クレディ・スイスが投資判断を「Outperform」→「Neutral」、目標株価を1900→1300円に引き下げた。市場の信頼回復に時間必要。
2016/11/2 ●17/3通期見通しを下方修正。営業益は従来480→305億円予想を増額。システム事業の構造改革が影響。自社株買い・消却も。
2016/8/2 ●16年4−6月期の営業益は前年同期比21.6%減の71.1億円と大幅減益で着地。コンシューマセグメントの売り上げが大きく後退。
2016/5/12 ○17/3期の営業益予想は前期比13.8%増の480億円と2ケタ増益見込む。ただ、市場予想563億円には届かず、5月12日は売りが先行。
2015/7/29 ○15年4−6月期決算で営業益は前年同期比29.1%増の90.6億円だったと発表。高価格帯の「G-SHOCK」などが国内外で好調に推移。
2014/7/31 ○14/9中間期見通しの上方修正を好感し、7月31日に買いが先行した。営業益は従来計画の140億円→155億円予想へと引き上げた。
2014/7/8 同社は自社株買い実施などを発表し、7月8日に買いが先行。発行済株式の3.16%に当たる850万株・125億円を上限に実施予定。
2014/5/8 ○15/3期の好業績予想を受け、5月8日に買いが先行した。営業益は前期比31.7%増の350億円と大幅な増益見込む。
2013/8/5 ○第1四半期(4−6月期)の営業益は前年同期比10%増の40億円で着地。一般消費者向けのコンシューマー部門が全般的に好調。
2013/3/8 SMBC日興証券が投資判断「1」を継続した上で、目標株価を670→800円に引き上げた。3月8日はこれを好感し、買いが先行した。
2013/2/18 複雑な数値計算ができる「関数電卓」で新興国市場を開拓する意向との一部報道を好感して、2月18日には買いが先行した。
2012/8/1 ○12年4−6月期の好決算を受け、8月1日に買いが先行した。経常益は前年同期比4.7倍の28.06億円と大幅増益で着地。
2012/5/11 ○13/3期の堅調な見通しを発表。売上高は前期比6.1%増(前期実績は前の期比11.7%減)、経常益は同2.4倍(同40.4%減)に回復。
2012/4/18 野村証券が投資判断を「Neutral」→「Buy」に、目標株価を570→660円に引き上げた。4月18日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/2/1 ●12/3通期見通しを下方修正した。売上高は従来3300→3050億円、経常益は同180→60億円へと減額。タイ工場の浸水被害等が影響。
2011/11/1 ○11/9中間期の決算を発表した。経常益は前年同期比51.4%減の24.66億円だったが、従来予想の15億円を上回って着地。
2011/6/3 シティグループ証券が目標株価を830円から640円へと大幅に引き下げた。6月3日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2011/5/17 ○12/3期の通期経常は前期比53.8%増の180億円予想。新規ネットサービス事業、時計事業、電子辞書事業等で利益拡大目指す。
2011/2/2 ○10年4−12月期の好決算を受け、2月2日に買いが先行。営業損益は90.85億円の黒字(前年同期は204.59億円の赤字)に転換。
2010/11/2 ○10/9中間期の好決算を発表。売上高は2ケタ減収の一方、経常損益は50.69億円の黒字(前年同期は129.29億円の赤字)に改善。
2010/7/28 ○10年4−6月期の好決算を発表。売上高は前年同期比9.7%増に。経常損益は15.17億円の黒字(同58.19億円の赤字)に転換。
2010/7/5 900万株(発行済み株式の3.2%)・50億円を上限とする自社株取得を発表した。7月5日はこれを好感し、買いが先行。
2010/5/12 ○前10/3期の本決算は、大幅な赤字で着地した。一方、今11/3期の経常損益予想は130億円の黒字に転じる見通しを発表した。
2010/4/20 同社とNEC・日立の3社で進めていた携帯電話端末事業の統合について、1カ月延期すると発表した。海外の競争法審査が継続中。
2010/3/24 NECとカシオ、日立の3社が携帯端末事業の統合を実施すると発表。出資比率はNEC70.74%、カシオ20.00%、日立9.26%を予定。
2010/2/5 ●10/3通期見通しを下方修正した。経常損失は従来55億円→280億円へと赤字幅が拡大。携帯電話の海外向けの投入遅れなどが響く。
2009/11/10 シティグループ証券が投資判断を「3M」→「2M」、目標株価を710円→730円に引き上げた。11月10日はこれを好感した買いが先行。
2009/10/19 ●10/3期予想の下方修正を嫌気し、10月19日に売りが先行した。営業損益は150億円黒字→50億円赤字予想に変更されている。
2009/8/28 ○来期は最高益を目指すとの一部報道を好感し、8月28日に買いが先行。またNEC、日立と携帯電話事業で統合するとも報じられた。
2009/8/18 クレディ・スイスが投資判断を「Underperform」から「Outperform」に2段階引き上げたことを好感し、8月19日に買いが膨らんだ。
2009/3/19 ●09/3通期見通しの下方修正を嫌気し、3月19日に売りが先行。連結最終損益は従来の15億円の黒字→230億円の赤字に転落。
2008/11/7 ●09/3通期見通しを下方修正した。連結経常益は従来の410億→260億円へと大幅変更。デジカメの価格下落などが響く。
2008/7/30 ○08年4−6月期の大幅増益決算を発表した。連結営業益は前年同期比3.4倍の41億6400万円。携帯電話の赤字幅が縮小した。
2008/6/4 500億円のCB発行による株式価値の希薄化懸念の台頭で、6月4日にカシオ株は売りに押される展開に。
2008/3/28 カシオ計算機は3月28日、カシオマイクロニクスを完全子会社化すると発表。株式交換などを通じて行う。
2008/3/28 ●08/3期の最終益予想を従来の175億→115億円に下方修正。子会社カシオマイクロニクスが特別損失を計上することが要因。
2008/2/1 ○07年10−12月期の好決算を発表した。連結経常益は前年同期比30%増の98億円と大幅増。携帯電話の主力モデルが好調。
2008/1/10 みずほ証券が投資判断を「3」→「2」に格上げしたことが買い手掛かりとなり、1月10日に買い先行。
2007/11/22 HSBC証券が「アンダーウエート」→「オーバーウエート」に格上げしたことを好感し、11月22日に買い先行。
2007/11/2 ○08/3期の業績予想をわずかながら上方修正。連結最終益は従来の170億→175億円に。期末配当予想も23円→33億円に増額。
2007/10/5 ●08/3期予想の減額修正を嫌気し、10月5日に売りが先行。連結営業益は従来の530億→370億円に変更。携帯電話の不振が響く。
2007/8/1 ●07年4−6月期の減益決算を発表。連結営業益は前年同期比78%減の12.36億円と大きく落ち込んだ。
2007/5/11 ●08/3期業績は引き続き過去最高を更新する見通しだが、市場の想定を下回ったため、5月11日に売りが先行。
2007/2/13 クレディ・スイス証券による「ニュートラル」→「アウトパフォーム」への格上げを好感し、2月13日に急伸。
2007/2/2 ○06年4−12月期の好決算を受け、2月2日に買い先行。連結純利益は169億円と、前年同期比13%増に。
2006/11/6 三菱UFJ証券が目標株価を2500円→2700円に引き上げたことを好感し、11月6日にカシオ株は買いが先行。
2006/8/17 大和総研が投資判断を新規「2」に設定したことが買い手掛かりとなり、8月17日にカシオ株は買いが先行。
2006/5/10 クレディ・スイスが投資判断を格下げしたことが嫌気され、5月10日に売り先行。「アウトパフォーム」→「ニュートラル」に。
2006/4/7 ノートパソコン向け超小型燃料電池の実現にメドとの一部報道が好感される格好で、4月7日に買いが先行した。
2006/3/31 オランダに販売法人を設立すると発表。欧州でのデジタルカメラの販売を強化したい考え。
2005/11/2 ○05/9中間期の連結純利益が前年同期比13%増の102億円との決算を発表。中間期ベースでは3期連続で最高益を更新。
2005/8/2 ●05年4−6月期の連結純利益は前年同期比31%減の24億円との決算を発表。デバイス部門の伸び悩みが響く。
2005/2/2 ●05/3期の連結経常利益は従来予想370億円→345億円になる見通しとの減額修正を発表。なお、前期比では61%増。
2004/11/4 ○04/9中間期の連結純利益は前年同期比80%増の90億円となり、中間ベースでの過去最高益を更新との決算を発表。
2004/9/22 ○04/9中間期の連結純利益は前年同期比79%増の90億円程度(従来予想80億円)になる見通しとの観測を一部が報道。
2004/5/11 ○05/3期連結経常利益は前の期比59%増の340億円になりそうとの見通しを発表。デジタルカメラなどの好調が続く見込み。
2003/11/26 量産性に優れるアモルファスシリコンを用いてコストを3割抑制した有機EL基板の量産技術を開発したと一部が報道。
2003/11/22 子会社を通じて中国の液晶製造拠点にTFT液晶パネル生産ラインを新設し、中国での液晶パネル生産を開始すると一部が報道。
2003/11/18 日立製作所と共同出資会社を設立し、携帯電話の開発、設計、資材調達部門を統合すると発表。カシオは51%を出資。
2003/11/6 ○03/9中間期の連結経常利益は前年同期比45%増の84億円になったとの決算を発表。デジタルカメラなどデジタル製品が好調だった。
2003/10/15 携帯可能なデータプロジェクターを発売し、同事業に参入すると発表。今年12月にA5判、来年2月にB5判を発売する。
2003/10/12 ドイツ語、韓国語に続きスペイン語に対応した電子辞書を開発したと一部が報道。欧州や中南米で拡販し国内の伸び悩みを補う方針。
2003/2/11 ドイツ人向け電子辞書を開発したのを皮切りに電子辞書を海外展開し、来年度に5〜6億円の売り上げを狙うと一部が報道。
2003/1/14 ドアと腕時計に赤外線の受発信装置を取り付けることによって、非接触での解錠を可能とする腕時計を開発したと一部が報道。
2002/11/13 ○02/9中間期の連結経常損益は前年同期比の42億円の赤字から58億円の黒字に浮上したとの決算を発表。デジカメ等の好調が寄与。
2002/10/3 指紋認証装置を開発、来春にも自動車の盗難防止装置などとして販売したい考えと一部報道。現在、2〜3社と納入交渉中という。
2002/7/14 薄型デジカメ「エリクシムEX-S1」生産を8月メドに月10万台に倍増すると一部が報道。販売を拡大し売上高を300億円規模に伸ばしたい考え。
2002/5/24 NEC、カシオ、セイコーエプソンの3社は資源有効利用促進法で定められた法定目標を2年前倒しで達成したと一部が報道。
2002/3/12 クレジットカード並の大きさで厚さ11mmと世界最薄のデジカメを開発、6月メドに発売と一部が報道。価格は4万円以下に抑える方針。
2002/3/5 ノートパソコン・携帯電話・デジカメなど携帯情報端末向けに小型で長寿命の燃料電池を開発し、04年メドに実用化すると一部が報道。
2002/2/25 ●02/3期連結最終損益が250億円の赤字見込みと発表(従来予想37億円赤字)。デジカメ等の不調、構造改革費用の特損計上等が響く。
2002/2/22 販売等を受け持つ統括会社をドイツに設立。欧州地域の営業体制を大幅に見直すと一部が報道。通貨統合を機に物流管理効率化目指す。
2001/1/30 携帯電話向けに半透過型STN(超ねじれネマティック)方式カラー液晶表示装置(LCD)を開発、今春から月50万枚の量産へ。
2000/12/13 標準時刻を電波で受信して時刻を自動修正する電波時計を米国市場に本格投入する。サマータイム制度のある米国で需要が高いと判断。
2000/12/12 データ通信機能を内蔵した新型携帯情報端末(PDA)「カシオペアE-707」を企業向けに発売すると発表。企業などの情報ネットで携帯なしで送信。
2000/10/27 携帯電話でネットと接続できる携帯情報端末(PDA)の新機種を開発、年内にも英ボーダフォン・エアタッチなどを通じて英・香港に投入と報道。
2000/10/24 NECと、カラーTFT液晶表示装置で提携する。開発・製造を分担し、製品を相互供給。両社でシェア30%を目指す。
2000/10/9 米IT関連ベンチャー企業に投資するVC「ベンチャーノバ」設立。起業家の支援で得た技術を自社の携帯端末などモバイル分野強化につなげる。
2000/10/3 光学式で世界最薄、厚さ3.8ミリメートルの指紋認証デバイスを開発。独自開発の光センサーを採用し格別の薄さに。
2000/8/22 連結子会社の朝日コーポレーションを10月1日付で解散し、年度内に特別清算する。清算に伴い、今中間期70億円の特別損失を計上。
2000/6/26 沖電気と、音楽データを演奏する超小型の音源用LSI(大規模集積回路)を共同開発した。2000年度500万個の出荷を見込む。
2000/6/21 携帯端末向け小型液晶パネルの新工場を建設すると発表。総投資額は約120億円。10月に着工、2002年1月の稼動目指す。
2000/5/18 肌荒れや体質等の特性で従来では認識不能の指紋も読み取れる指紋認証アルゴリズム(計算手法)を開発。電子商取引の安全性向上。
2000/5/9 00/3期の連結経常益は前の期に比べ2.3倍の140億円程度になったもよう。液晶など電子部品が好調。不採算事業の見直し等も奏効。
2000/3/21 100%子会社の「甲府カシオ」と「カシオポリマッテック」を合併する。生産プロセスを統合し、コストダウンを図る。
2000/3/1 米ソフト大手サイベースと、携帯情報端末(PDA)上でデータベースを利用するシステムの提案やマーケティング活動を世界規模で共同展開。
2000/2/2 英携帯電話大手のボーダフォンと提携を発表。ボ社の携帯電話インフラで使える携帯情報端末(PDA)を開発し、供給する。
2000/1/7 デジタルカメラの機能を備えたデジタル腕時計「リストカメラWQV-1」発売。月産5万個の生産を計画。価格は2万円台。
1999/12/15 独シーメンスと米マイクロソフトのウィンドウズCEを搭載する次世代携帯端末の開発、生産、販売で提携を発表。
1999/11/8 超小型パッケージ技術に関する開発会社を沖電気と共同出資で設立する。新会社はアイ・イー・ピー・テクノロジーズ、資本金は1億円。
1999/10/28 沖電気と半導体の組み立て事業で提携する。半導体チップを樹脂で覆って製品に仕上げる工程の受託事業を開始する。
1999/9/8 2000年3月期連結最終損益は70億円の黒字(前期は85億円の赤字)に。小型液晶の生産や半導体ウエハー加工事業が好調。