● 銘柄ニュース履歴 ●

6954 東プ ファナック
2024/1/26 ●24/3期3Qの純利益は983億円で着地。前期より6.2%減収、24%減益に。通期の純利益は1226億円の予想。28%減益へ。
2023/10/31 ●24/3期2Qの純利益は639億円で着地。前期より4.2%減収、24%減益に。通期の純利益は1136億円の予想。33%減益へ。
2023/7/28 ●24/3期1Qの純利益は303億円で着地。前期より4.6%減収、28%減益に。通期の純利益は1131億円の予想。33%減益へ。
2023/4/26 ●23/3期の純利益は1705億円で着地。前期より16%増収、9.9%増益に。24/3期の純利益は1371億円の予想。19%減益へ。
2023/1/27 ○23/3期3Qの純利益は1298億円で着地。前期より17%増収、9.3%増益に。通期の純利益は1640億円の予想。5.6%増益へ。
2022/10/27 ○23/3期2Qの純利益は842億円で着地。前期より18%増収、7.1%増益に。通期の純利益は1595億円の予想。2.7%増益へ。
2022/7/27 ○23/3期1Qの純利益は421億円で着地。前期より14%増収、4.5%増益に。通期の純利益は1669億円の予想。7.5%増益へ。
2022/4/26 ○22/3期の純利益は1552億円で着地。前期より33%増収、65%増益に。23/3期の純利益は1662億円の予想。7%増益へ。
2022/3/24 24日、250万株・500億円(発行済み株式の1.3%)を上限とする自社株買いを実施すると発表した。
2022/1/26 ○22/3期3Qの純利益は1187億円で着地。前期より44%増収、114%増益に。通期の純利益は1593億円の予想。69%増益へ。
2021/10/27 ○22/3期2Qの純利益は786億円で着地。前期より52%増収、179%増益に。通期の純利益は1508億円の予想。60%増益へ。
2021/9/24 電気自動車(EV)の生産を効率化できるロボットの量産を12月から開始すると一部が報道。9月24日の同社株は買いが先行した。
2021/7/29 ○22/3期1Qの純利益は402億円で着地。前期より69%増収、343%増益に。通期の純利益は1560億円の予想。65%増益へ。
2021/4/28 同社は自社株買い実施を発表し、4月28日に買いが先行した。発行済株式の1.30%に当たる250万株・500億円を上限に実施する予定。
2021/4/27 ○21/3期の純利益は940億円で着地。前期より8.5%増収、28%増益に。22/3期の純利益は1205億円の予想。28%増益へ。
2021/1/27 ○21/3期3Qの純利益は553億円で着地。前期より2.9%減収、2.1%減益に。通期の純利益は882億円の予想。20%増益へ。
2020/10/29 ●21/3期2Qの純利益は281億円で着地。前期より11%減収、30%減益に。通期の純利益は718億円の予想。2.1%減益へ。
2020/10/7 10月7日、6702富士通やNTTコミュニケーションズ(東京)と共同出資で製造業のデジタル化を支援する新会社を11月に設立へ。
2020/9/7 コロナによるロボット需要の高まりで、同社「CRXシリーズ」の月間生産台数を2021年中にも3倍増産すると伝わり、買いが先行。
2020/7/28 ●21/3期1Qの純利益は90.9億円で着地。前期より18%減収、61%減益に。通期の純利益は345億円の予想。53%減益へ。
2020/4/27 24日、約210.9万株(割合は1.03%)の自己株を消却すると発表。消却予定日は5月29日。27日はこれを好感して買いが先行。
2020/4/24 ●20/3期の純利益は733億円で着地。前期より20%減収、52%減益に。21/3期の予想は未定。
2020/3/19 相次いで自動車メーカーが欧米での操業を停止していることを受け、業績に対する先行き不透明感の強まりから売りが先行した。
2020/1/29 〇20/3通期見通しを上方修正。営業益は従来691→806億円予想に増額。部門別受注高はFA部門が前四半期よりも増加した。
2019/10/28 ●20/3通期見通しを下方修正。営業益は従来713→691億円予想に減額。また、自己株式の取得期間を延長することも発表した。
2019/7/29 ●20/3通期見通しを下方修正。営業益は従来757→713億円に減額。一方で19/9中間期の純利益予想を同312→357億円に引き上げた。
2019/4/24 ●20/3期の低調な業績予想を発表。営業益は前期比53.6%減の757億円を見込む。前19/3期本決算は28.9%営業減益で着地した。
2019/1/31 ●19/3通期の業績予想を下方修正。営業益・経常益・最終益をそれぞれ引き下げた。米中貿易摩擦の影響で中国などFA需要が急減。
2018/9/13 同社が米国でロボットシステムの組み立てや倉庫機能などを備える施設を新設すると一部が報道。9月13日は買いが先行した。
2018/7/25 〇19/3通期の営業益予想を従来1517→1594億円に増額。FA部門などが伸びた。想定レートは1ドル100円。ただ市場予想には届かず。
2018/5/28 同社や三菱電機など複数の生産設備メーカーが経産省と協力し、IoT連携向け実証プロジェクトを立ち上げるようだと一部が報道。
2018/4/26 ●19/3期の営業益予想は前期比33.9%減の1517億円と大幅減益見込む。IT関連需要が減速。前18/3期本決算は49.9%営業増益。
2018/1/26 〇18/3通期見通しを上方修正。営業益は従来2091→2249億円に増額。FA事業は国内、中国、韓国、欧州などで売り上げが伸びた。
2017/10/25 〇18/3通期の純利益は従来の1315→1649億円予想に増額修正。業績が全般的に好調で、下期も引き続き好調な推移が見込まれる。
2017/4/27 〇18/3期の営業益予想は前期比1.5%増の1555億円と小幅増益見込む。米国市場の堅調推移を想定。想定為替レートは1ドル100円。
2017/1/26 〇17/3通期見通しを上方修正。営業益は従来1347→1405億円予想に増額。ただ各部門で伸び悩み、市場予想1500億円には届かず。
2016/10/11 ロボットの生産能力を増強すると発表。筑波工場の一部を転用し、約8億円を投じて月産台数を来年4月から1000台増やす計画。
2016/7/27 ○16年4−6月期の営業益は前年同期比43.3%減の419億円と大幅減益。一方で17/3通期予想は従来1173→1341億円に上方修正した。
2016/4/27 ●17/3期の営業益予想は前期比45.6%減の1173億円と大幅減益見込む。想定する為替レートは1ドル105円、1ユーロ115円に。
2016/2/10 同社は自社株買い実施を発表し、2月10日に買いが先行。発行済株式の1.02%に当たる200万株・300億円を上限に実施する予定。
2016/1/28 ●16/3通期見通しを下方修正。営業益は従来計画比3.8%減の2101億円予想に減額。中国での需要低迷が継続する。
2015/10/27 ○16/3通期見通しを上方修正。営業益は従来2182→2184億円予想と小幅増額。北米向けに工作機械の販売が伸びるとの観測も。
2015/7/28 ●16/3通期見通しを下方修正。営業益は従来計画の2646→2182億円予想に減額。中国でのスマホ需要減少などが影響。
2015/6/1 同社は、発行済株式の14.01%に当たる3356万株の自己株式を消却すると発表。6月1日はこれを好感し、買いが先行した。
2015/4/27 連結配当性向を従来比2倍の60%に引き上げると発表。また、今後5年間の配当金など合計が最終益の最大80%の範囲内で取得も。
2015/3/13 同社が株主との対話路線に変更するようだと一部が報道。4月にも窓口となる部署を設ける予定に。株主還元強化に期待も。
2015/2/16 国内工場の生産能力増強と研究所の拡張を発表。約1300億円を投じる計画に。2月16日はこれを好感し、買いが先行した。
2015/1/28 ○14年4−12月期営業益は前年同期比85.4%増の2119億円。通期予想2680億円に対する進ちょく率は79%に。米中でロボット需要増。
2015/1/20 シティグループ証券が投資判断を「2(中立)」→「1(買い)」に引き上げた。1月20日はこれを好感し、買いが先行した。
2014/9/25 ○15/3通期の純利益は従来の1465→1851億円予想に増額。業績が全般的に好調に推移。一部IT産業の短期的な需要増も。
2014/9/3 同社は栃木県に、数値制御(NC)装置の生産拠点を建設すると発表した。9月3日はこれを好感し、買いが先行した。
2014/7/25 ○14年4−6月期の好決算を背景に、7月25日に買いが先行。営業益は前年同期比91.7%増の664億円と大幅増益で着地した。
2014/4/28 ○15/3期の堅調な業績予想を受け、4月28日に買いが先行した。営業益は前期比24.4%増の2042億円と大幅増益を見込む。
2014/4/10 ゴールドマン・サックス証券が投資判断を「中立」から「買い」に格上げした。4月10日はこれを好感し、買いが先行した。
2013/10/30 ●14/3通期見通しの下方修正を嫌気し、10月30日に売りが先行した。経常益は従来計画の1912.42億円→1570.00億円予想へと減額。
2013/7/29 第1四半期(4−6月期)の営業益は前年比36%減だったが、受注高は前四半期より回復したことを好感し7月29日に買いが先行。
2013/7/12 野村証券が投資判断「Neutral」を継続し、目標株価を1万3200→1万5000円に引き上げ。7月12日はこれを好感し、買いが先行。
2013/6/7 ドイツ証券が投資判断「Hold」を継続した上で、目標株価を1.46→1.67万円に引き上げた。6月7日はこれを好感し、買いが先行。
2013/4/30 ●13/9中間期の厳しい見通しを嫌気し、4月30日に売りが先行。経常は前年同期比38.2%減の650億円と大幅減で、連続減益見込む。
2013/1/28 ●13/3通期見通しの下方修正を嫌気し、1月28日に買いが先行した。営業益は従来計画の2050億円から1780億円予想へと減額。
2012/10/26 ●未定でいた13/3通期予想を発表。営業益は前期比7.6%減の2050億円と3期ぶりの減益予想に。10月26日は嫌気売りが先行した。
2012/9/25 野村証券が投資判断を「Buy」→「Neutral」に、目標株価を1万4500→1万3500円に引き下げ、9月25日に嫌気売りが先行した。
2012/5/21 工作機械の制御装置について、生産能力を2012年中に3割増強すると一部が報じた。5月21日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/4/25 ●12/3期本決算で営業益は2218億円と、会社計画(2360億円)を下回って着地。また、13/3上期の同益予想は前年同期比3.1%減に。
2012/2/13 同社はスマホ主要部品の需要増に対応するため、国内で工作機械の大幅増産に乗り出すと報じられ、2月13日は買いが先行した。
2011/12/1 中国人民銀行(中央銀行)が預金準備率を50ベーシス引き下げると発表した。12月1日、中国関連株はこれを好感し、買いが先行。
2011/10/11 東証はTOPIXコア30について、9501東京電力を除外し、ファナックを採用すると発表。10月11日はこれを好感し、買いが先行した。
2011/9/9 UBS証券が投資判断「Neutral」を継続した上で、目標株価を1.52万円→1.15万円に引き下げたことを嫌気し、9月9日に売りが先行。
2011/6/23 CS証券が投資判断「OP」を継続したうえで、目標株価を1.54万円→1.60万円へと引き上げた。6月23日はこれを好感し、買いが先行。
2010/7/27 ○10年4−6月期の好決算を発表した。売上高は前年同期比2.2倍、経常益は同5.2倍と、大幅な増収増益で着地している。
2010/6/9 同社が今秋をメドに、産業用ロボットを約7割増産すると一部が報道した。6月9日はこれを好感し、買いが先行。
2010/1/29 ○10/3通期見通しの上方修正を好感し、1月29日に買いが先行した。営業益は従来予想比2.1倍の472億円へと大幅に引き上げられた。
2009/6/8 三菱UFJ証券が投資判断を「3」から「2」に格上げしたことを好感し、6月8日に買いが先行した。
2009/4/28 ●10/3期は需要減退は底打ちも、中国向け工作機械の急回復以外は底バイ状態が続くとし、各利益は前期比−80%の大幅減益を想定。
2009/4/9 09年2月の機械受注(船舶・電力を除く民需)が前月比1.4%増になったと内閣府が発表。4月9日はこれを好感し、買いが先行。
2009/1/28 ●09/3通期連結営業益を従来の1538億円から1323億円に下方修正した。しかし1月28日は、アク抜け感から買いが先行した。
2009/1/9 UBS証券が投資判断を「Neutral」から「Sell」に格下げしたことを嫌気し、1月9日に売りが先行した。
2008/10/28 ●09/3通期の業績予想を下方修正。連結営業益は従来予想比14.9%減の1538億円、経常益は同12.5%減の1727億円に変更された。
2008/9/10 8月の工作機械受注速報が前年同期比14%減(3カ月連続で前年割れ)となったことを受け、9月10日は軟調に。
2008/7/24 ○08年4−6月期は増収・増益で着地した。連結最終益は前年同期比9.9%増の334.37億円となっている。通期予想は据え置いた。
2008/4/24 ●09/3期の減収・減益予想を発表した。連結売上高は前期比1%減の4638億円、経常益は同6%減の1974億円となる見通し。
2008/1/28 ○07年4−12月期の好決算を発表した。連結営業益は前年同期比17%増の1459.27億円。北米の自動車向けロボットが回復。
2007/10/26 ○08/3期の業績予想を上方修正した。連結営業益は従来の1632億→1796億円に。中国などアジア、欧州向けが好調に推移。
2007/7/27 ○07年4−6月期の好決算を発表。連結経常益は前年同期比22%増の506億7200万円に。工作機械用CNC装置が海外向けに好調。
2007/6/14 工作機械向け数値制御装置の新工場を建設との一部報道が買い手掛かりとなり、6月14日に買い先行。
2007/4/24 ○08/3期の堅調な決算を発表。連結売上高は前期比3.6%増の4347億円、経常益は同1.4%の1820億円を見込む。
2007/4/5 ドイツ証券が投資判断「バイ」でカバーを開始したことが買い手掛かりとなり、4月5日に買い先行。
2007/3/20 664.8万株・698億400万円を上限に自社株買いを発表。これを好感し、3月20日のファナック株に買いが先行した。
2007/1/15 11月の機械受注が市場予想を上回る内容となったことを好感し、1月15日に機械株が堅調に推移した。
2006/10/30 ○07/3期業績予想の上方修正が好感され、10月30日に買いが先行。連結営業益は前年同期比12%増の1571億円に修正。
2006/9/11 7月の機械受注(船舶・電力を除く民需)が前月比16.7%減と、予想を大幅に下回り、9月11日に機械株は軒並み安。
2006/7/28 ○06年4−6月期の連結純利益は前年同期比20%増の245億円との好決算を発表。ロボマシン事業などが好調だった。
2006/4/24 ●07/3期の連結経常利益は前期比2.3%減の1473億円との予想を発表。06/3期の経常益は過去最高の1508億3200万円だった。
2006/1/26 ○05年10−12月期の連結売上高は前年同期比16%増の1018億円、純利益は同15%増の245億円になったとの決算を発表。
2006/1/11 本社の敷地内に新工場を建設すると発表した。モーター関連の主要部品の製造が目的で、9月の完成を目指す意向。
2005/10/28 ○06/3期業績予想を上方修正し、9月中間期の配当を前年同期比17円増の1株当たり31円にする見通しとした。
2005/6/29 みずほ証券が投資判断を新規「1」に設定したことなどが買い手掛かりとなり、6月29日の相場でファナックは買い先行。
2005/5/24 ●06/3期の連結経常利益は前期比約3%減の1212億円、最終利益は同3%減の736億円になる見通しと発表。
2005/2/23 前日に続き富士通は保有するファナック株1300万株、アドバンテスト株400万株を売却。富士通のファ株の持ち株比率は8.76%に。
2005/2/22 富士通は保有する一部のファナック株(985万株)、アドバンテスト株(600万株)を時間外取引で売却した。
2005/1/28 ○04年4−12月期の連結経常利益は前年同期比41%増の963億円との決算を発表。国内外でCNCシステムが伸びた。
2005/1/4 09/3期に売上高4000億円を目標としていた中期計画を、08/3期に5000億円目標に修正する方針と一部が報道。
2004/10/27 ○05/3期の連結経常利益は前期比37%増の1237億円(従来予想978億円)になる見込みと発表。工作機械向けCNCの好調が寄与。
2004/8/17 世界初の「バリ」除去システムを開発したと発表。部材を定位置に置けば自動的にロボットがバリを除去するという。
2004/5/26 ○04/3期の連結純利益は前の期比45%増の573億円だったとの決算を発表。自動車用産業ロボットの販売が好調だった。
2003/12/18 17日、富士通はファナック株220万株を追加で売却する方針と発表。売却後の持ち株比率は18.64%となる予定。
2003/10/28 富士通が保有する2400万株(9月末の発行済み株式数の10.7%)を11月中旬に売り出すと発表。富士通の持ち分法適用会社から除外。
2003/8/29 ○03/9中間期の連結経常利益を従来予想比100億円増、前年同期比33%増の430億円になる見通しに増額修正。
2003/8/20 アジア市場での需要拡大に対応し、産業用ロボット生産を月1500台、射出成型機生産を500台までそれぞれ引き上げると一部報道。
2003/5/30 ファナック株を日興シティグループに554億円で売却したと発表。売却で04/3期の単独最終利益を500億円の黒字に上方修正。
2003/2/24 金型の生産性を向上できるナノ加工機向けの新しい往復運動機構を開発、切削速度を100倍超に高める事が可能にと一部報道。
2002/12/10 ヤマハの全額出資子会社と、鋳物やダイカスト製品の研磨などの仕上げ加工用ロボットの開発・生産で提携したと一部が報道。
2002/10/1 産業用ロボット事業の強化を目指し、ロボット技術者を中途で約100人採用すると発表。03年3月メドに研究棟も3倍に拡張する方針。
2002/7/31 ○02/9中間期の連結営業益は268億円になる見通しと発表。前年同期比では13%減となるが、従来予想の172億円を上回る公算。
2002/6/24 富士山麓に本社、主力工場を置いていることから、万が一の富士山噴火に備えて工場用地を茨城県に確保したと一部が報道。
2002/6/17 ファナックが予定する上限1000億円の自社株取得計画に富士通が応じ、保有する同社株の売却に応じると一部が報道。
2002/4/19 ●03/3期の連結営業益は前期推定比35%減の340億円程度になる模様と一部が報道。FA・ロボット部門の不振が響く。
2001/10/30 ●02/3期の連結経常益は486億円と約48%減となる見通し(8月時点での予想は586億円)。世界的不況の長期化が予想されるため。
2001/8/28 ●02/3期の連結営業益は約540億円と前期比で39%減となる見通し(従来予想754億円)。CNCシステム・電動射出成型機の不振などが影響。
2000/10/25 ○00/9中間期経常益は前年同期比37%増の396億円と10年ぶりの最高益に。通期でも過去最高益更新の見通し。CNCシステム好調。
2000/8/29 01/3期の連結純利益が前期比12%増の440億円強と、2期ぶりに最高益を更新する見通し。工作機械メーカー向けCNCシステムなどが好調。
2000/8/2 2001年4月から、工作機械に搭載するCNC(コンピューターによる数値制御)装置の生産台数を7割増産、200億円投じ工場増設と報道。
2000/5/28 CNC装置や産業用ロボット、射出成型機の生産台数を月間ベースで2割引き上げ、過去最高水準へ。工作機械受注の伸びに対応。
2000/2/9 三菱重と電動式射出成型機の販売で提携。双方の製品を2月下旬から相互の販売網で販売。両社の国内販売台数のシェアは20%超に。
1999/12/27 野村証が入れ替えを発表した、個人投資家向けの有望銘柄をまとめた「Nomura21」で同社が新規採用に。
1999/10/5 2000年3月期の経常利益は前期比19%減の534億円となる見込み。海外で産業用ロボット伸長、従来予想より減益幅が縮小。