● 銘柄ニュース履歴 ●

6963 東プ ローム
2024/2/1 ●24/3期3Qの純利益は451億円で着地。前期より9%減収、33%減益に。通期の純利益は480億円の予想。40%減益へ。
2023/11/1 ●24/3期2Qの純利益は373億円で着地。前期より7.9%減収、28%減益に。通期の純利益は590億円の予想。26%減益へ。
2023/8/1 ●24/3期1Qの純利益は201億円で着地。前期より4%減収、22%減益に。通期の純利益は700億円の予想。12%減益へ。
2023/6/5 24/3期末を75円減配し25円へ修正。
2023/5/9 ●23/3期の純利益は803億円で着地。前期より12%増収、20%増益に。24/3期の純利益は700億円の予想。12%減益へ。
2023/2/2 ○23/3期3Qの純利益は679億円で着地。前期より15%増収、40%増益に。通期の純利益は800億円の予想。19%増益へ。
2022/11/1 ○23/3期2Qの純利益は521億円で着地。前期より16%増収、69%増益に。通期の純利益は800億円の予想。19%増益へ。
2022/10/6 ○23/3期2Qの純利益を62%上方修正。売上高2595億円、純利益520億円の予想。前期より17%増収、69%増益へ。
2022/7/29 ○23/3期1Qの純利益は261億円で着地。前期より12%増収、124%増益に。通期の純利益は600億円の予想。10%減益へ。
2022/5/10 ●22/3期の純利益は668億円で着地。前期より25%増収、80%増益に。23/3期の純利益は600億円の予想。10%減益へ。
2022/3/4 ○22/3期の純利益を17%上方修正。売上高4500億円、純利益600億円の予想。前期より25%増収、62%増益へ。
2022/2/1 ○22/3期3Qの純利益は484億円で着地。前期より28%増収、156%増益に。通期の純利益は510億円の予想。37%増益へ。
2021/10/28 ○22/3期2Qの純利益は308億円で着地。前期より32%増収、145%増益に。通期の純利益は510億円の予想。37%増益へ。
2021/10/22 同社は正海集団とパワーモジュール事業に関する新会社設立に向けた合弁契約を締結したと発表し、10月22日は買いが先行した。
2021/8/27 同社社長が半導体生産について、海外移転も検討する余地があるとの考えを示したと報じられ、8月27日は買いが先行した。
2021/7/30 ○22/3期1Qの純利益は116億円で着地。前期より37%増収、60%増益に。通期の純利益は340億円の予想。8.1%減益へ。
2021/5/10 ●21/3期の純利益は370億円で着地。前期より0.8%減収、44%増益に。22/3期の純利益は340億円の予想。8.1%減益へ。
2021/2/1 ○21/3期3Qの純利益は189億円で着地。前期より5.6%減収、12%減益に。通期の純利益は260億円の予想。1.4%増益へ。
2021/1/8 筑後工業の新棟が完成したと発表。SiCパワーデバイスの生産能力を高める計画に。1月8日はこれを好感し、買いが先行した。
2020/12/8 中国の総合車載メーカーとSiC(シリコンカーバイド)技術共同実験室を開設したと発表。8日はこれを好感し、買いが先行した。
2020/10/29 ●21/3期2Qの純利益は125億円で着地。前期より11%減収、8.7%減益に。通期の純利益は190億円の予想。25%減益へ。
2020/10/20 ○21/3期2Qの純利益を71%上方修正。売上高1680億円、純利益125億円の予想。前期より11%減収、8.8%減益へ。
2020/7/31 ●21/3期1Qの純利益は72.5億円で着地。前期より10%減収、24%増益に。通期2Qの純利益は73億円の予想。46%減益へ。
2020/6/5 同社は独VitescoとEV向けSiCパワーソリューションの生産で協力すると発表。6月5日はこれを好感し、買いが先行した。
2020/5/11 ●20/3期の純利益は256億円で着地。前期より9%減収、43%減益に。21/3期の予想は未定。
2020/3/17 同社のSiCパワーデバイスが中国の大手車載メーカーに採用されたと発表。3月17日はこれを好感し、買いが先行した。
2020/2/4 ●19年4−12月期決算の営業益は前年同期比48.9%減の263億円で着地。民生機器関連・産業機器関連市場で売上高が減少した。
2019/11/19 同社はユーロ円建てCB発行で総額約400億円を調達すると発表。また上限1000万株(発行済株式の9.57%)・500億円の自己株取得も。
2019/8/1 ●19年4−6月期の厳しい決算を発表。営業益は前年同期比42.2%減の84.7億円で着地。民生機器関連市場などを中心に2ケタ減収。
2019/6/27 印刷速度を2倍に高めるプリンター部品を開発したと一部が報道。10月から量産する。6月27日はこれを好感し、買いが先行した。
2019/2/1 ○2018年4−12月期は増収増益で着地。自動車の安全機能の向上や環境対応に伴い需要が増加。車載向け電子部品も好調に推移。
2017/10/10 〇17/9中間期の純利益は従来の145→200億円予想に増額修正。車載向け、産機向け、ゲーム機向けなどが好調。円安の追い風も。
2017/2/2 〇17/3通期の営業益予想を従来235→290億円予想に上方修正。自動車関連・産業機器市場が堅調に推移。円安傾向も追い風に。
2017/1/10 部品内部の故障を検出することで安全性能を高めた車載液晶パネル向けチップセットを開発したと発表。今月から量産開始へ。
2015/8/4 ○15年4−6月期営業益は前年同期比24.7%増の116億円で着地。半導体素子の売り上げ増加やモジュールセグメントが好調。
2015/4/6 ○15/3通期の純利益は従来の300→400億円予想に増額修正。自動車、産業機器、海外民生市場向けに売り上げが堅調。
2014/10/16 ○14/9中間期の純利益は従来の100→190億円予想に増額。自動車関連市場や、スマホ、タブレットPCの生産が堅調に推移。
2014/10/8 三菱UFJMS証券が投資判断「Neutral」を継続した一方、目標株価を6500→6400円に引き下げ、10月8日は売りが先行した。
2014/8/29 SMBC日興証券が投資判断を「2」→「1」に、目標株価を5600→8000円に引き上げた。8月29日はこれを好感し、買いが先行。
2014/8/4 ○14年4−6月期の営業益が前年同期の約5倍の92億円になったことが好感され、8月4日には買いが先行した。
2014/6/12 ゴールドマン・サックス証券が投資判断を「中立」→「売り」に引き下げた。6月12日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2013/12/5 京都大教授らと共同で、定置用の固体水素源型燃料電池を開発したようだと一部が報道。12月5日はこれを好感し、買いが先行。
2013/10/9 ○13/9中間期見通しを上方修正した。営業益は従来の94→100億円予想へと小幅増額。なお、通期予想は中間決算時に公表予定。
2013/9/20 同社はスマートフォンなどに組み込むチップ抵抗器で、世界最小品を開発したと発表。9月20日はこれを好感し、買いが先行した。
2013/9/17 同社がHV車などに搭載する電流や電圧を整えるパワー半導体を増産すると一部が報道。9月17日はこれを好感し、買いが先行した。
2013/6/14 シティG証券が投資判断を「3」→「2」に、目標株価を2700円→4000円に引き上げた。6月14日はこれを好感し、買いが先行した。
2011/11/28 タイの洪水被害で操業を停止していた一部工場のうち、生産を再開したと一部が報道。11月28日はこれを好感し、買いが先行した。
2011/11/9 ●12/3通期の経常は従来の320億円の黒字から53億円の赤字予想に下方修正。円高やタイの大洪水の影響等が背景。期末30円配に。
2011/11/2 ●11/9中間期見通しを下方修正した。経常益は従来計画比37.1%減の66億円へと減額。想定以上の円高進行や、タイ洪水などが影響。
2011/10/14 野村証券が投資判断「Neutral」を継続した上で、目標株価を4800円→4400円に引き下げた。10月14日はこれを嫌気し、売りが先行。
2011/9/21 同社は、グループ会社が手掛ける家庭用LED照明を大幅に拡充する計画を発表。9月21日はこれを好感し、買いが先行した。
2011/2/8 210万株(発行済み株式の1.9%)・100億円を上限とする自社株取得を発表した。2月8日はこれを好感し、買いが先行。
2010/2/9 ○10/3通期見通しを上方修正した。経常益は従来140億円→180億円へと増額。アジア地域でエレクトロニクス市場の回復傾向が継続。
2009/8/10 ○09/9中間期予想の上方修正を好感し、8月10日に買いが先行。営業損益は従来計画80億円赤字→20億円赤字に改善へ。
2009/5/12 350万1388株(発行済株式の2.95%)の自社株を消却すると発表した。5月12日はこれを好感し、買いが先行。
2009/4/24 ○09/3通期見通しの上方修正を好感し、4月24日に買いが先行。連結最終損益は従来115億円の赤字から一転、96億円の黒字に改善。
2009/3/16 ゴールドマン・サックス証券が投資判断を「中立」から「買い」に格上げしたことを好感し、3月16日に買いが先行した。
2008/10/30 ○08/9中間業績予想の上方修正を好感し、10月30日に買いが先行。連結経常益は従来の230億円→341億円に大きく引き上げた。
2008/5/8 待機電力をゼロにできるLSIを開発と報じられたことを好感する格好で、5月8日に買いが先行した。
2008/3/18 08/3期末配当予想の増額修正を発表。記念配当100円を上乗せし、従来予想の65円→165円へと引き上げる。
2008/1/16 クレディ・スイス証券による格下げや、米インテルの市場予想に届かない決算を嫌気し、1月16日に急落した。
2007/11/7 ○08/3期の業績予想を上方修正した。連結営業益は従来の740億円→800億円に。音響・映像機器向け製品が好調に推移。
2007/8/20 100万株(発行済みの0.84%)・100億円を上限とする自社株買いを実施するとの発表を好感し、8月20日に買い先行。
2007/4/23 今後3年の株主還元についてフリーキャッシュフロー100%以上、配当性向30%との発表を受け4月23日に買い先行。
2007/3/12 発行済み株式の0.84%に当たる100万株・100億円を上限とする自社株買い実施の発表を好感し、3月12日に買い先行。
2007/1/4 車載用LSIの需要拡大に対応し、LSIの生産拠点を新設との一部報道を好感し、1月4日に買いが先行。
2005/3/18 07年度メドに新型の青色LEDを実用化と一部が報道。主要素材として酸化亜鉛を用い、従来比10倍程度の明るさなどを実現する意向。
2004/12/24 パワートランジスタ向けに炭化ケイ素を活用した次世代半導体素子を開発と一部が報道。05年初に試作品出荷を開始する考え。
2004/8/6 ○04/4−6月期の連結純利益は前年同期比27%増の176億円との決算を発表。半導体部門の好調などが貢献した。
2004/1/9 従来と同量の電流で出力が倍増する。高効率の通信向け半導体レーザー「面発光レーザー」を開発したと一部が報道。
2003/11/5 ●03/9中間期の連結純利益は前年同期比18%減の268億円になったとの決算を発表。パソコン向けの単価下落や円高などが響く。
2003/10/11 新素材シリコンカーバイドを用いて耐熱性に優れ、消費電力も少ない半導体を開発し来春メドに出荷すると一部が報道。
2002/2/6 米カリフォルニア大学の固体発光素子ディスプレー・センターが研究する低消費電力の白色ランプ発光を支援、250万ドルを寄付すると発表。
2001/11/8 ●01/9中間期の連結営業益は361億円と61%減になった。早期退職募集に伴う特損も発生し連結最終益も66%減少した。
2001/8/10 ●02/3期の連結営業利益は580億と前期比で58%減となる見通し(従来予想1400億円)。携帯向けなどエレクトロニクス製品需要失速が響く。
2001/5/10 ●02/3期連結純利益は830億円と3期ぶりの減益となる見込み。汎用品不振で収益悪化。設備投資半減し青色LEDなどに経営資源集中。
2001/4/9 2002年末までに有機EL表示装置の量産を開始すると発表。米コダックから技術供与を受け、京都本社に約20億円投じ、量産設備導入。
2001/1/20 半導体レーザー、LEDなど半導体素子の新工場を中国天津市に建設。投資総額100億円超。生産能力2〜3割アップ。2002年春に稼動。
2000/12/16 米半導体メーカーのクリー社と提携、青色LEDと青色半導体レーザー事業への参入を明らかにしたと報道。01年夏メドに全世界向け発売。
2000/10/23 2001年夏からオーストラリアで大規模な植林活動を開始と発表。2008年までに1000haに植林する計画。ローム単体の排出CO2の75%を吸収。
2000/8/29 2000年度の設備投資額(連結ベース)を3割程度上方修正する方針と報道。DVDなどデジタル家電や携帯電話向け電子部品の生産ライン増強。
2000/5/17 携帯電話等に使うLED価格が堅調に推移。需要急拡大に伴い需給引き締まり、付加価値の高い青色LED供給本格化。増産投資を急ぐ。
2000/2/15 仏レンヌに携帯電話用LSI開発設計会社を設立する。欧州標準規格のGSM方式携帯電話用LSIの開発・設計を推進する。
1999/11/17 99年9月中間決算では連結経常利益が619億円と前年同期比7%増に。携帯電話向け中心にカスタムICなどの販売好調。
1999/11/8 大容量の次世代光ディスクに必要な青紫色半導体レーザーをパイオニアと共同開発する。2001年までに商品化を見込む。
1999/10/21 ワコー電子とアポロ電子工業を完全子会社化する。3社は取締役会で株式交換制度を利用することを決め、株式交換覚書を締結。
1999/9/28 中国上海市に全額出資の販売会社ロームエレクトロニクスを設立。資本金は20万米ドル。10月1日より営業を開始する。
1999/9/2 1999年9月中間期連結純利益は前年同期比14%増の340億円(従来予想は305億円)の見通し。カスタムICなどの販売好調。
1999/7/15 東南アジアのユーザーに対する技術サポート拠点「ロームテクノロジーセンター香港」を開設したと発表。
1999/7/12 ミノルタと共同で監視カメラなどに使うセンサーを開発したと発表。このセンサーにより、画像取り込み能力が従来の1000倍に拡大。
1999/5/21 ヤマハの天竜半導体工場を100億円で買収すると発表。同工場は最新鋭の微細加工設備を備え2、3割の能力増強につながるという。
1999/5/17 2000年3月期はコスト削減が奏効し、連結純利益が前期比15%増の600億円前後の見通しと、業績回復に期待感。