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6971 東プ 京セラ
2024/4/26 ○24/3期の純利益は1010億円で着地。前期より1%減収、21%減益に。25/3期の純利益は1120億円の予想。10%増益へ。
2024/2/1 ●24/3期3Qの純利益は903億円で着地。前期より2.2%減収、23%減益に。通期の純利益は1000億円の予想。21%減益へ。
2023/11/1 ●24/3期2Qの純利益は564億円で着地。前期より2.7%減収、25%減益に。通期の純利益は1230億円の予想。3.9%減益へ。
2023/7/31 ●24/3期1Qの純利益は373億円で着地。前期より2.5%減収、25%減益に。通期の純利益は1450億円の予想。13%増益へ。
2023/5/15 ○23/3期の純利益は1279億円で着地。前期より10%増収、13%減益に。24/3期の純利益は1450億円の予想。13%増益へ。
2023/2/1 ●23/3期3Qの純利益は1187億円で着地。前期より12%増収、0.9%減益に。通期の純利益は1240億円の予想。16%減益へ。
2022/10/31 ○23/3期2Qの純利益は755億円で着地。前期より15%増収、3.2%増益に。通期の純利益は1540億円の予想。3.8%増益へ。
2022/8/30 24日午前8時25分、老衰のため京都市内の自宅で死去。同社が30日、公式サイトで発表した。通信事業に自由化、JAL再建にも尽力。
2022/8/1 ○23/3期1Qの純利益は499億円で着地。前期より16%増収、22%増益に。通期の純利益は1540億円の予想。3.8%増益へ。
2022/4/28 ○22/3期の純利益は1484億円で着地。前期より20%増収、64%増益に。23/3期の純利益は1540億円の予想。3.8%増益へ。
2022/3/4 4日、米サウスカロライナ州の連結子会社が6963ロームのコンデンサー事業を取得すると発表した。譲渡予定日は8月5日。
2022/1/31 ○22/3期3Qの純利益は1198億円で着地。前期より23%増収、87%増益に。通期の純利益は1390億円の予想。54%増益へ。
2021/12/9 TSIHDと京セラは9日、店舗内での顧客行動をハンガーを使ってデータ化する実証実験を始めたと発表した。
2021/11/25 25日、京都市内で事業戦略説明会を開き、2028年度に売上高3兆円とする目標を発表した。
2021/11/2 自社株買い実施を発表し、11月2日に買いが先行。立会外買付で発行済株式の1.1%に当たる上限400万株・271.6億円を取得予定。
2021/11/1 ○22/3期2Qの純利益は732億円で着地。前期より25%増収、113%増益に。通期の純利益は1390億円の予想。54%増益へ。
2021/10/20 20日、鹿児島国分工場に新たに工場2棟を建設すると発表。半導体需要の高まりを受け、セラミック部品の増産を図る。
2021/7/29 ○22/3期1Qの純利益は407億円で着地。前期より32%増収、82%増益に。通期の純利益は1130億円の予想。25%増益へ。
2021/6/11 AI技術で商品を識別する無人レジシステムを開発したと発表。2023年以降の販売を目指す。6月11日の同社株は買いが先行した。
2021/4/27 ○21/3期の純利益は902億円で着地。前期より4.5%減収、16%減益に。22/3期の純利益は1130億円の予想。25%増益へ。
2021/2/1 ●21/3期3Qの純利益は639億円で着地。前期より8.1%減収、36%減益に。通期の純利益は880億円の予想。18%減益へ。
2021/1/14 車載用の熱制御モジュール「ペルチェ素子」について、PCR検査装置用に改良するようだと一部が報じ、14日は買いが先行した。
2021/1/8 8日、化学材料米国の第三者機関から認証を受ける際、実際の製品とは異なるサンプルを約35年間、提出する不正があったと発表。
2020/12/18 18日、情報通信や環境エネルギー関連部品の生産拠点である鹿児島国分工場に、約100億円で新たに研究棟を建設すると発表。
2020/12/9 9日、ITベンチャーのデジタルグリッドと「P2P」による再生可能エネルギーの電力取引の実証実験を21年1月から始めると発表。
2020/11/12 同社は12日、レーザー製品を手掛ける米国のソラー・レーザー・ダイオードを買収すると発表。買収額は約477億円を見込む。
2020/10/29 ●21/3期2Qの純利益は343億円で着地。前期より12%減収、42%減益に。通期の純利益は880億円の予想。18%減益へ。
2020/10/21 子会社の京セラコミュニケーションシステムは、国内でのローカル5Gソリューション提供に向け、サムスン電子と協業すると発表。
2020/10/16 同社は10月16日、業務用パソコンがウイルスに感染し、社内外の個人情報が約1.5万件流出した可能性があると発表。
2020/9/29 同社は9月29日、独自のデバイスを搭載したコンセプトカー「Moeye(モアイ)」を開発したと発表。
2020/7/30 ●21/3期1Qの純利益は223億円で着地。前期より17%減収、30%減益に。通期の純利益は880億円の予想。18%減益へ。
2020/6/3 同社は東京医科歯科大学と共同で、新型コロナに感染した患者のリハビリを遠隔で支援する研究を始めたと報じられ、買いが先行。
2020/4/27 ●20/3期の純利益は1077億円で着地。前期より1.5%減収、4.4%増益に。21/3期の純利益は880億円の予想。18%減益へ。
2020/3/25 25日、NEC子会社でレンズ関連事業を手掛ける昭和オプトロニクス(東京)を買収すると発表。買収額は100億円きぼとみられる。
2020/2/25 米子会社AVXをTOBで完全子会社化すると発表。TOB価格は1株21.75ドルで、取得総額は約1130億円に。財務負担懸念で売りが先行。
2020/2/12 目の不自由な人の歩行支援のため、無線通信技術を活用して危険を知らせるつえの試作品を発表。3年以内での製品化を目指す。
2020/1/30 ●20/3通期見通しを下方修正。営業益は従来1400→1180億円、経常益は同1800→1650億円、純利益は同1250→1170億円に引き下げた。
2020/1/10 谷本秀夫社長は10までにインタビューで、年内をメドに「5G」対応のスマホ端末を国内で生産する方針を明らかにした。
2019/10/31 ●19/9中間期の低調な決算を発表。営業益は前年同期比27.0%減の603億円で着地。産業・自動車部品などが低調。為替の影響も。
2019/8/2 ●19年4−6月期の厳しい決算を発表。営業益は前年同期比39.0%減の226億円に。部品事業の減収や研究開発費の増加などが響く。
2019/7/3 同社とライオン、ソニーは、歯磨きが苦手な子供向けに曲が振動で伝わる歯ブラシを開発したと発表。クラウドファンディング活用。
2019/6/24 従来よりも原材料費を約3割抑える次世代リチウムイオン電池を開発したと一部が報道。6月24日は買いが先行した。
2019/4/25 〇20/3期の好業績予想を発表。営業益は前期比47.6%増の1400億円を見込む。前19/3期本決算は4.5%営業増益で着地した。
2019/4/22 同社と東京電力グループ傘下は、初期投資ゼロで太陽光発電システムや蓄電池を導入できるサービスの提供を開始したと発表。
2019/2/4 同社はセラミック部品の製造販売を手掛けるドイツ企業と、空圧工具のオランダ企業を買収すると発表した。買収額は非公表に。
2019/2/1 ●19/3通期の売上高、各利益ともに下方修正。スマホの生産調整の影響で部品需要が減少。中国経済の減速で切削工具等も不調。
2019/1/16 子会社が米国の医療機器メーカーから人工関節事業や製品、技術などの資産を取得することで合意したと発表。
2018/11/28 ●19/3通期見通しを下方修正。営業益は従来1540→990億円予想に減額。原材料の評価見直しなどに伴う損失計上を見込む。
2018/10/30 〇18/9中間期の好決算を発表。営業益は前年同期比19.2%増の826億円で着地。各部門での原価低減や、前年度のM&Aなどが貢献。
2018/7/31 〇18年4−6期の好決算を発表。営業益は前年同期比18.7%増の371億円で着地。M&Aの貢献などで増収に。コスト低減も奏功した。
2018/4/26 〇19/3期の営業益予想は1540億円(今期からIFRSに会計基準変更)とすると発表。高機能部品の需要増加を見込む。
2018/2/28 クレディ・スイスが投資判断を「Neutral」→「OP」に格上げした。北米携帯電話などの赤字再拡大あるが、対応策の実施を想定。
2018/2/1 〇17年4−12月期の好決算を発表。営業益は前年同期比62.4%増の1090億円と大幅増益で着地。電子デバイスなどの売り上げが増加。
2017/5/1 〇18/3期の営業益予想は前期比14.8%増の1200億円と2ケタ増益で着地。ソーラーエネルギー事業などで原価低減を継続。
2017/1/31 ●17/3通期見通しを下方修正。営業益は従来1100→950億円予想に減額。ソーラーエネルギー事業は国内での需要低迷が影響。
2016/10/31 ●16/9中間期の厳しい決算を発表。営業益は前年同期比45.5%減の338億円。ファインセラミック部品でスマホ向けが軟調に推移。
2016/7/12 同社は理研などと、脱毛症治療に向けた再生医療技術分野で共同研究を開始すると発表。同社の微細加工技術を応用する。
2016/4/27 ○17/3期の営業益予想は前期比18.7%増の1100億円と2ケタ増益見込む。想定する為替レートは1ドル110円、1ユーロ120円に。
2016/1/29 ●16/3通期見通しを下方修正。営業益は従来1100→850億円予想に減額。中国の経済減速やスマホの生産調整などが響く。
2015/10/29 ●16/3通期の営業益を従来1600→1100億円予想に下方修正。中国減速懸念でデジタルコンシューマ機器の生産が想定以下に。
2015/7/2 同社は米マイクロソフトとの技術提携契約の範囲を拡大すると発表。特許侵害を巡る両者の訴訟は決着する見通し。
2015/4/27 ●前15/3期営業益は前の期比22.5%減の934億円と、従来計画1350億円を下ブレて着地。ソーラーエネルギー事業で価格下落が響く。
2015/1/19 同社社長が成長を加速するために大型のM&Aを検討する方針を明かしたと一部が報道。1月19日はこれを好感し、買いが先行した。
2014/8/1 ●低調な14年4−6月期決算を嫌気し、8月1日に売りが先行。営業は前年同期比26%減の187億円に。ソーラー事業の受注が減少。
2014/4/30 ○15/3期の堅調な業績予想を好感し、4月30日に買いが先行。売上高は前期比9.2%増、営業益は同12.0%増と増収増益見込む。
2014/1/30 ●14/3通期見通しの下方修正を嫌気し、1月30日に売りが先行した。営業益は従来計画の1400→1150億円予想へと引き下げた。
2013/8/28 9月30日を基準日に1→2株への株式分割を実施すると発表。なお、中間及び年間配当金については現時点では未定とのこと。
2013/8/23 同社が米国の携帯電話最大手ベライゾン向けにスマートフォンを発売すると一部が報道。8月23日はこれを好感し、買いが先行した。
2013/8/1 ○13年4−6月期の好決算を発表した。経常益は前年同期比7.4倍の348.13億円に。なお、中間期・通期見通しは据え置いた。
2013/4/26 ○14/3期の大幅増益予想を受け、4月26日に買いが先行した。経常は前期比48.0%増(前期実績は前の期比11.8%減)と回復見込む。
2013/2/27 JPモルガン証券が投資判断を「Overweight」から「Neutral」に引き下げた。2月27日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2013/2/1 ●13/3通期見通しの下方修正を嫌気し、2月1日に売りが先行。営業益は従来1000億円→730億円に減額。想定レートは1ドル82円。
2012/10/31 ●13/3通期見通しを下方修正した。営業益は従来1187→1000億円予想へと減額。デジタル機器向け電子部品の需要鈍化を見込む。
2012/10/12 子会社が調停中の米国湾の汚染浄化費用について、米国当局と和解したことを発表。10月12日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/8/17 地中熱を利用し冷房・暖房に役立て、省エネにつなげる取り組みを始めたと一部が報道。8月17日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/5/28 ●前12/3期の決算を下方訂正。浄化費用の計上で営業益は1055→976億円に引き下げた。5月28日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2012/4/27 ○13/3期の好業績予想を受け、4月27日に買いが先行。売上高は前期比15.0%増、経常は同23.1%増と2ケタ増収・大幅増益見込む。
2012/1/30 ●12/3通期の営業益は従来の1250→1000億円、純利益は同870→780億円予想に減額。生産活動拡大や部品需要回復は来期以降を想定。
2011/10/28 ●12/3通期見通しの下方修正を嫌気し、10月28日に売りが先行した。経常益は従来計画比18.8%減の1400億円へと2ケタ減額。
2011/7/29 ●11年4−6月期の低調な決算を嫌気し、7月29日に売りが先行。経常は前年同期比13.8%減の399.22億円と2ケタ減益で着地した。
2011/6/29 同社は欧州の超硬工具メーカーに対し、約200億円を投じて買収すると一部が報道。6月29日はこれを好感し、買いが先行した。
2011/4/28 ○12/3期の業績予想は、売上高は前期比7.3%増、経常益は同4.4%増を見込む。4月28日はこれを好感し、買いが先行した。
2011/1/27 ○10年4−12月期の好決算を発表。売上高は前年同期比24.4%増の9569.14億円。経常益は同4.1倍の1331.36億円と大幅な増収増益。
2010/10/28 ○11/3通期見通しを上方修正した。経常益は従来1320億円→1600億円へと大幅増額。産業機械向けなどの部品需要が拡大へ。
2010/7/29 ○10年4−6月期決算を発表。売上高は前年同期比38.9%増に。営業損益は406.03億円の黒字(前年同期は55.72億円の赤字)転換。
2010/4/27 ○前10/3期の好決算を発表。営業益は前の期比47.1%増で着地。今11/3期予想は前期比91.0%増と、2期連続での大幅増益を見込む。
2010/3/2 ドイツ証券が投資判断を「Hold」→「Buy」、目標株価を9400円→1万1000円に引き上げた。3月2日はこれを好感し、買いが先行。
2010/1/28 ○国内を中心にソーラー関連製品の需要拡大が続き、10/3通期の業績予想を上方修正。営業利益は従来の440億円→620億円へと増額。
2009/9/30 新日本石油と家庭用燃料電池を共同開発し、次世代製品を2011年度に発売すると一部が報道。9月30日はこれを好感した買いが先行。
2009/9/15 2010年3月末までに欧米の太陽電池販売代理店を2009年3月末比でそれぞれ6割増やすと一部が報道。9月15日はこれを好感した。
2009/7/31 ●09年4−6月期営業損益は55億円の赤字(前年同期は279億円の黒字)に転落したと発表。7月31日はこれを嫌気し、売りが先行。
2009/4/27 ○10/3期の連結営業益は前期比1.3%増(前期実績は前の期比71.5%減)と微増益を予想。部品事業の一部製品で需要が回復。
2009/1/30 ●09/3通期見通しの下方修正を嫌気し、1月30日に売りが先行した。連結営業益は従来の740億円から250億円へと大幅減額。
2008/11/28 800万株(発行済株式の4.22%)・380億円を上限とする自社株取得発表を好感し、11月28日に買いが先行した。
2008/10/31 ●09/3通期業績予想の下方修正を嫌気し、10月31日に売りが先行。連結最終益は従来予想1020億円→560億円に変更された。
2008/6/12 JPモルガン証券による「ニュートラル」→「オーバーウエート」への格上げを好感し、6月12日に買い先行。
2008/4/28 ●09/3期連結営業益は前期比5%減の1450億円との見通しを発表したが、減益は織り込み済みで4月28日に買いが先行した。
2008/1/29 ●08/3期の業績予想を下方修正。連結営業益は従来の1510億→1400億円に。半導体製造装置向け部品需要の回復が遅れる。
2007/4/26 ○08/3期連結業績予想を発表。売上高は前期比3.6%増の1兆3300億円、経常利益は同6.0%増の1660億円を想定。
2006/10/30 ○07/3期の営業益予想を従来の1230億→1330億円に上方修正。次世代ゲーム機発売などで電子部品の需要拡大を見込む。
2006/9/28 クレディ・スイス証券が判断を「アウトパフォーム」→「ニュートラル」に引き下げ、9月28日に嫌気売りが先行。
2006/7/27 ○06年4−6月期の連結税引き前利益は前年同期比2.1倍の369億円との決算を発表。デジタル家電部品などが順調だった。
2006/7/20 米モトローラが市場予想を上回る4−6月期決算を発表したことが思惑買いを誘い、7月20日に京セラ株は買い先行。
2006/4/27 ○06/3期の連結税引き前利益は前の期比13%増の1213億円との決算を発表。07/3期は1380億円と、前期比14%増加する見込み。
2006/3/14 ロシア・インドの携帯電話市場に本格参入との一部報道が買い手掛かりとなり、3月14日に京セラ株は買いが先行。
2006/1/31 ○05年10-12月期の連結税引き前利益は前年同期比93%増の418億円との好決算が買い材料となり、1月31日は買いが先行した。
2006/1/31 みずほ証券が投資判断を「3」→「1」に引き上げたことが買い手掛かりとなり、京セラ株は1月31日に買いが先行。
2005/10/28 ●06/3期予想の減額修正が嫌気され、10月28日の京セラ株に売りが先行。連結営業利益は1240億円→1050億円に修正された。
2005/7/28 ●05年4−6月期の連結営業利益は前年同期比59%減の142億円といった決算を発表。但し、通期予想は従来予想をキープ。
2005/3/28 大阪国税局より03/3期までの5年で計243億円の申告漏れがあるとの指摘を受けたと発表。追徴課税は地方税含め計130億円。
2005/3/23 05/3期末配当を従来計画の30円から50円に増額するとの発表を受け、3月23日の京セラ株は買いが先行した。通期では80円となる。
2005/1/27 ●05/3期連結税引き前利益を従来予想の1400億円から、前期比13%減の1000億円へと減額修正。デジタル景気減速の影響を受ける。
2004/9/11 中国でチャイナテレコムが同国初の定額制データ通信サービスの開始に伴い、データ通信用PHS端末の販売を開始と一部が報道。
2004/6/16 米カーライル、京セラとKDDIは、KDDI傘下のDDIポケットの買収で今週中メドに最終合意に達すると一部が報道。
2004/5/18 185億円程度を投じて有機電子基板の工場を京都府に建設すると発表。着工は8月を予定し、工場の延べ面積約2万5000u。
2004/4/27 ○04/3期の連結純利益は前の期比65%増の680億円になったとの決算を発表。ファインセラミックなどが好調だった。
2004/2/16 ○04/3期の連結純利益は前期比55%増の640億円(従来予想500億円)になる見通しだと発表。携帯向け部品などの好調が寄与。
2003/12/18 発電効率が54%と世界最高水準の固体酸化物型燃料電池を開発したと一部が報道。05年の商品化を目指す意向。
2003/11/26 米国に海外向け電子部品の開発・販売統括会社「京セラ・エレクトロニックデバイス」を設立、同事業の販売拡大を目指すと報道。
2003/10/28 ●03/9中間期の連結最終利益(米国会計基準)は前年同期比8%減の157億円になったと発表。米・中国で携帯電話が低迷。
2003/9/19 ●03/9中間期の連結最終利益は前年同期比24%減の130億円になる見通しと発表。従来予想は220億円。携帯電話端末の販売が不振。
2003/9/12 317万画素クラスのCCDを備え、3倍光学ズームを搭載した世界最薄のデジタルカメラを9月末メドに発売すると発表。
2003/9/3 現地での加入者増を受けて、日本と中国の工場でPHS端末の生産量を月4.3倍に拡大し中国向けPHS事業を強化すると一部が報道。
2003/6/12 KDDIは京セラなどと組みデジカメや電気メーター、ゲーム機などに内臓する携帯電話を開発し、6月末より売り込みを開始と報道。
2003/5/21 京セラはキンセキを完全子会社にすると発表。キンセキ株1株に対し、京セラ株0.1株を割当てる株式交換を実施する計画。
2003/4/25 ○03/3期の連結最終利益は前期比29%増の412億円になったと発表。高機能の携帯電話端末など通信機器の好調が寄与。
2003/1/1 中国に自社製品の輸入販社である京セラ商貿を設立すると一部が報道。京セラグループが中国外で生産した製品を自由に販売できる。
2002/9/17 八日市工場の生産計画を上方修正し、2003年度メドに太陽電池パネルの年間生産量を現在の7割増に拡大すると一部が報道。
2002/9/4 LED向けに放熱性の高い表面実装型セラミックパッケージを開発したと発表。従来品に比べ耐熱性と放熱性が高いとの特徴を持っている。
2002/8/18 携帯電話にブルートゥースの機能を持たせることが可能となる小型送受信モジュールを開発、ブルートゥース関連事業に参入と一部が報道。
2002/5/16 京セラは東芝ケミカルを株式交換を用いて8月1日付で完全子会社化と発表。東芝ケミ株1株に京セラ株0.022株を割り当てる計画。
2002/4/26 ○02/3期連結営業益は516億円と前期比75%減と発表。IT不況を背景に電子部品の販価低落やファインセラミック関連等が伸び悩んだ。
2002/2/22 ●02/3期連結営業益は520億円程度と前期比75%減になる見通しと一部が報道(従来予想685億円)。電子部品・携帯の不振が響く。
2002/1/22 韓国の通信大手であるハナロ通信と次世代の高速無線データ通信技術で提携すると一部が報道。韓国での提携を機に国際展開を視野。
2002/1/1 子会社の京セラコミュニケーションシステムは02年1月メドにDDIポケットよりPHSデータ通信網を借り、法人向け移動体データ通信事業に参入と一部報道。
2001/12/17 宝飾品のアクセサリー事業に参入すると発表。20〜30代女性をターゲットにリングやピアスを扱い、02年1月メドに銀座に直営店を出店する予定。
2001/11/8 ●01/9中間期の連結営業益は前年同期比で64%減の342億円になったと発表。IT不況を背景に電子部品販売などの減少が響く。
2001/9/22 中国で振華科技と合弁で次世代CDMA方式の携帯電話を生産する。携帯電話加入台数世界一の中国市場で拡販を期待。
2001/9/5 02/3期の設備投資額(連結ベース)を810億円から500億円に減額へ。電子部品などの需要低迷の影響受け期初計画を大幅に修正。
2001/8/30 年内メドに海外グループ会社中心に社員の2割に当る1万人程度の人員削減を実施と一部が報道。世界的IT不況にリストラで対抗へ。
2001/8/22 ●02/3期の連結営業利益が前期比で52%減の1000億円になる見通し(従来予想1700億円)。IT不況背景に部品需要落込みが影響。
2001/5/16 ○01/3期連結純利益は前の期比4.4倍の2195億円に急増した。02/3期は景気減速を受け前期比55%減の980億円と落ち込む見通し。
2001/2/20 ○01/3期の連結純利益は前期比4.3倍の2150億円(従来予想1150億円)になる見通しと発表。KDDIの持ち分増加益の計上で増額。
2001/2/3 2002年メドに中国でインターネット・データセンター事業を開始する。顧客企業のネット機器やコンテンツを預かる事業で、今後、中国で需要が高まると判断。
2001/1/9 米国子会社の「京セラインターナショナル」が米国機械工具メーカーの「タイコム」を買収。機械工具事業を拡大へ。
2001/1/3 スケジュール管理、電子メールの送受信などの携帯情報端末(PDA)機能が付いた携帯情報端末を開発、全米向けに今月から先行投入と報道。
2000/11/20 ○00/9中間期連結純利益は純利益が531億円と前年同期比2.5倍に拡大。携帯電話端末向け電子部品や半導体が好調。
2000/8/28 01/3期の連結業績(米国会計基準)で、税引き前利益が前期比2.05倍の2000億円、純利益が2.11倍の1060億円になる見通しと発表。
2000/8/27 太陽電池生産倍増の報道。滋賀工場の能力を約2倍に引き上げ、三重工場内に太陽光発電システムの組み立てラインを新設。いずれも9月に稼動。
2000/8/9 沖電気工業が保有するキンセキ株を買収した。株式数239万9500株、買収額は約28億円。キンセキへの出資比率は27.43%へ。
2000/7/18 01/3期の連結税引き前利益(米国会計基準)は前期比85%増の1800億円程度になる見通し。連結純利益ともに5年ぶり最高益の公算。
2000/2/16 京セラ・DDIグループは衛星携帯電話サービス事業「イリジウム」から撤退する。日本イリジウム経由の資本関係も解消へ。
2000/1/19 ウォーバーグ・ディロン・リード証券が同社の投資判断を「ストロング・バイ」に引き上げ、目標株価を「3万円」に。
2000/1/12 HDDの部品加工機に使うチップ(切削刃)でツガミと販売提携。製造などに伴うライセンス料取得を狙う。
2000/1/7 米ゴールドマン・サックスと共同で、公開前のハイテクベンチャー企業などを対象にした300億円規模の投資ファンドを1月中にも設立すると発表。
1999/12/22 米通信機器大手クアルコムの携帯電話端末の製造部門を買収することで合意。クアルコムの開発したCDMA方式の主導権を確保。北米を強化。
1999/11/16 99/9中間期の連結純利益は前年同期比29%増の213億9900万円に。新方式の携帯電話が寄与。00/3期の連結純利益も70%増予想。
1999/11/16 携帯電話や携帯情報端末向けコンデンサーの倍増を狙い、上海、鹿児島で新工場を建設。総投資額は200億円。上海では2000年秋稼動。
1999/9/1 同社製レーザープリンター「エコシス」が北欧のエコラベルを取得。プリンターで北欧のエコラベルを取得したのは世界初。
1999/8/25 99年9月中間期経常利益は実質ベースで前年同期比9%増の279億円と、従来予想を11億円上回った。携帯電話端末が好調。
1999/7/21 レーザープリンターの使用済みトナー容器を無償で回収し、再利用するサービスの開始を発表。環境対策への取り組みをアピール。
1999/7/7 子会社の京セラコミュニケーションを通じ、三和総研と共同で会計ソフトを開発すると発表。年内に製品化の予定。
1999/6/30 アガリクス茸を原料とした製品を7月より販売し、健康食品の販売事業に参入すると発表。同製品初年度売上は1億円の見込み。
1999/6/29 日本SGIとインターネット上での映像配信技術で提携すると発表。番組製作会社や一般企業の商品紹介サービスへ技術提供する。
1999/6/23 同社の支援を元に経営再建中の三田工業を全額出資子会社にすると発表。新たな資本金等については未定との事。
1999/5/26 米子会社が米太陽電池システム最大手ゴールデン・ジェネシス・カンパニーを買収。海外で太陽電池システム事業に進出。
1999/5/19 今期は前期の減収減益から、単体連結とも増収増益になると予想。半導体市況の回復や携帯電話市場の拡大が見込めるため。