● 銘柄ニュース履歴 ●

6985    ユーシン
2018/11/8 ミネベアミツミによるTOBに関して賛同の意見を表明。完全子会社化し上場廃止の予定。TOB価格(1株985円)を意識した値動きに。
2018/2/14 〇17/12通期の純利益は従来の38.7→40.86億円予想に増額修正。自動車や産業機械部門が日本国内、中国を中心に概ね堅調。
2017/7/14 〇17/5中間期の好決算を発表。営業益は前年同期比52.7%増の19.5億円と大幅増益で着地。国内、中国、欧州での需要が概ね堅調。
2017/1/10 ●16/11通期見通しを下方修正。最終損失は従来17.00→96.59億円と赤字幅が拡大。財務制限条項に抵触する見込みに。期末無配へ。
2016/7/12 ●16/11通期予想を下方修正。最終損益は従来20億円の黒字→トントン予想に引き下げた。ブラジルでの自動車生産減少などが影響。
2016/4/12 ●16/5中間期の純損益を従来7億円の黒字→3億円の赤字予想に下方修正。子会社が納入した部品の点検費用などを特損に計上。
2016/1/22 創立90周年を記念した株主優待を実施すると発表。100株(1単元)以上を保有する株主に対し、2000円分のクオカードを贈呈。
2015/7/14 ○15/5中間期の好決算を発表。営業益は19.66億円と従来計画の17.00億円を上回って着地。主力の自動車部品部門が国内外で堅調。
2015/5/27 同社は自己株消却を発表し、5月27日はこれを好感した買いが先行。発行済株式の19.55%に当たる640万株を6月22日に消却する。
2015/1/28 同社は自社株買い実施を発表し、1月28日に買いが先行。45万株(発行済株式の1.68%)・3億円を上限に実施する予定。
2014/9/25 同社は自社株買い実施を発表し、9月25日に買いが先行した。発行済株式の5.32%に当たる150万株・10億円を上限に実施する予定。
2014/7/16 ○14/11通期見通しの上方修正を好感し、7月16日に買いが先行した。最終損益は従来計画の3億円の赤字→4億円の黒字予想に。
2014/4/14 ●14/11通期の純利益は従来の12→5億円予想に減額。自動車部門は好調だが、インド法人の持分取得中止に伴う解決金等が響く。
2014/3/26 同社は自社株買い実施を発表し、3月26日に買いが先行した。発行済み株式の3.41%に当たる100万株・7.5億円を上限に実施予定。
2014/2/28 100万株(発行済み株式の3.34%)・7億5000万円を上限とする自己株取得枠を設定。2月28日はこれを好感し、買いが先行した。
2014/1/29 同社は自社株取得枠の設定を発表し、1月29日に買いが先行した。発行済み株式の2%に当たる60万株・4.2億円を上限に実施予定。
2013/8/27 株主優待制度を拡充させると発表。1年以上保有する株主に対し、クオカード2000円分を送付するとして8月28日に買いが先行した。
2013/7/31 UBS証券を割当先とする第三者割当増資で、75億円規模のCBを発行すると発表。7月31日は将来的な希薄化懸念で売りが先行した。
2013/1/30 自社株買いの上限を従来の60→105万株・同3.6→7.2億円へと取得枠を拡大すると発表。1月30日はこれを好感し、買いが先行した。
2013/1/11 ○13/11期予想で営業益は前期比41.3%増の37.0億円を見込む。また、60万株(発行済み株式の1.93%)の自社株買いも併せて実施。
2012/12/3 同社はフランスのValeo社のアクセスメカニズム事業の全株式を譲り受けると発表した。12月3日はこれを好感し、買いが先行。
2012/10/9 ●12/11通期の純損益は従来の16億円の黒字→9億円の赤字予想に減額。エコカー補助の終息や円高、特損18.72億円の計上等が響く。
2012/7/11 ●12/5中間期の低調な決算を嫌気し、7月11日に売りが先行した。経常は増益の一方、最終は前年同期比22.3%減と大幅減益で着地。
2012/6/26 同社は、仏企業からアクセスメカニズム事業を譲受する方向で協議を開始したと発表。6月26日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/4/10 ●12/11通期の純利益は従来の20→16億円予想に減額。自動車部品の不具合対応費用で第1四半期に製品補償引当金繰入額を計上。
2012/1/13 ○12/11期の経常益予想は前期比19.0%増の36.00億円を想定。一方、前11/11期は前の期比46.3%減の30.25億円と大幅減益で着地。
2011/10/11 ○11/11通期の経常は従来の20→31億円、純利益は同10→18億円予想に増額。震災の影響から想定以上に早く力強く回復。
2011/9/8 11/11期の期末配当予想を従来の1株当たり4円→6円(年間は同8円→10円)に増配。9月8日はこれを好感し、買いが先行した。
2011/4/11 ●11/11通期の経常は従来の31→11億円、純利益は同15→5億円予想に減額。最終組み立てメーカーの稼動低下が響く。
2011/1/17 ●11/11期の厳しい予想を嫌気し、1月17日に売りが先行した。経常益は前期比45.0%減の31億円と、大幅減益を見込む。
2010/4/15 ○10/3通期見通しの上方修正を好感し、4月15日に買いが先行した。経常は従来31億円→38億円(前期実績は5億6400万円)に増額。
2010/1/19 ○10/11期の経常益は前期比5.5倍の31億円(前期は前の期比85.6%減の5.64億円)と回復する公算に。1月19日はこれを好感した。
2009/11/25 180万株(発行済み株式の5.63%)・8億円を上限とする自社株取得を発表した。11月25日はこれを好感し、買いが先行。
2009/10/15 ○09/11通期見通しの上方修正を好感し、10月15日に買いが膨らんだ。経常損益は従来の3.0億円の赤字→3.5億円の黒字に転換。
2008/11/27 300万株(発行済株式の9.39%)・15億円を上限とする自社株取得発表を好感し、11月27日に買いが先行した。
2008/7/16 ○08/11期の業績予想を上方修正した。連結営業益は従来の29億→40億円に変更。海外子会社の赤字幅が大幅に縮小する。
2007/11/29 600万株(発行済み総数の18.78%)・30億円を上限とする自社株買いを好感し、11月29日に買いが先行した。
2007/7/17 ○07/11期業績予想の上方修正を発表した。連結経常益は従来の18億→23億円に変更。生産効率の改善などが寄与する。
2006/10/16 ●06/11通期業績予想の下方修正を嫌気し、10月16日に売りが先行。連結経常益は従来の23億→15億円に引き下げられた。
2006/7/11 ●06/11期業績予想の大幅な下方修正が嫌気され、7月11日は売りが先行。連結純利益は従来の18億円→4億円に修正された。
2006/3/28 米RHJインターナショナルがユーシン株の20%を取得し筆頭株主になると発表。総額約80億円の第三者割当増資を実施。
2003/12/22 ●03/11期の連結最終損益は18億円の赤字(前の期4億7200万円の赤字)になったと発表。損失引当金36億円計上が響く。
2003/7/16 ○03/5上期の連結最終利益は前年同期比2.8倍の4億5500万円になったと発表。マツダ以外の取引先の拡大が寄与。
2003/1/21 ●02/11期の連結最終損益は4億7000万円の赤字だったとの決算を発表。持ち合い株の評価損を特損計上したことなどが響く。
2002/12/6 ●02/11期の連結最終損益は6億円の赤字と2期連続で赤字になったとの決算を発表(従来予想5億円の黒字)。
2001/7/13 ○01/5中間期連結経常利益が17億円になった模様(従来予想10億円)。高利益率の住宅用鍵セットの好調などが寄与。
2001/5/14 住宅用のピッキング防止錠「ミスターホーム」を増産。6-8月の月間生産個数を2倍強に引き上げ。需要急増。年間販売目標も5倍に上方修正。
2000/12/5 ○01/11期の連結純利益は前期推定比44%増の13億円程度になる見通し。キーセットなど自動車部品の新規採用が奏効。住宅建材も好調。