● 銘柄ニュース履歴 ●

7011 東プ 三菱重工業
2024/2/6 ○24/3期3Qの純利益は1380億円で着地。前期より11%増収、107%増益に。通期の純利益は1900億円の予想。45%増益へ。
2023/11/6 ○24/3期2Qの純利益は919億円で着地。前期より10%増収、69%増益に。通期の純利益は1900億円の予想。45%増益へ。
2023/8/4 ○24/3期1Qの純利益は531億円で着地。前期より12%増収、177%増益に。通期の純利益は1900億円の予想。45%増益へ。
2023/5/10 ○23/3期の純利益は1304億円で着地。前期より8.9%増収、14%増益に。24/3期の純利益は1900億円の予想。45%増益へ。
2023/2/7 ○23/3期3Qの純利益は664億円で着地。前期より11%増収、32%増益に。通期の純利益は1200億円の予想。5.7%増益へ。
2022/11/1 ○23/3期2Qの純利益は541億円で着地。前期より12%増収、348%増益に。通期の純利益は1200億円の予想。5.7%増益へ。
2022/8/5 ○23/3期1Qの純利益は191億円で着地。前期より2.3%増収、51%増益に。通期の純利益は1200億円の予想。5.7%増益へ。
2022/5/12 ○22/3期の純利益は1135億円で着地。前期より4.3%増収、179%増益に。23/3期の純利益は1200億円の予想。5.7%増益へ。
2022/3/18 18日、温室効果ガスゼロを目指すカーボンニュートラル分野で2030年度までに計2兆円規模を投資する計画を明らかにした。
2022/3/14 出力20万キロワット超の大型タービンでもアンモニアを使える設備を開発するようだと一部が報じ、3月14日は買いが先行した。
2022/2/7 ○22/3期3Qの純利益は500億円で着地。前期より1.6%増収に。通期の純利益は1000億円の予想。146%増益へ。
2021/12/17 国産ジェット旅客機「MSJ」の部品を生産していた三重県の工場について、大阪の企業に売却したことが伝わり、17日は買いが先行。
2021/11/4 4日、英国の衛星通信サービス大手の通信衛星を搭載したH2Aロケット45号機を12月に種子島宇宙センターから打ち上げると発表。
2021/10/29 29日、グループのCO2排出量を2040年にゼロにする「カーボンニュートラル宣言」を発表した。
2021/10/29 ○22/3期2Qの純利益は120億円で着地。前期より0.3%増収に。通期の純利益は1000億円の予想。146%増益へ。
2021/10/28 28日、米国子会社を通じ、バイオ技術を活用したCO2利用ソリューションを提供する米スタートアップ企業に出資したと発表。
2021/10/25 同社は23日、測位衛星「みちびき」初号機の後継機を搭載したロケットの打ち上げを、予定していた25日から26日に延期すると発表。
2021/9/7 同社が24/3期に株主資本配当率(DOE)を4%程度(今期予想は約2%)に引き上げるようだと一部が報じ、9月7日は買いが先行。
2021/8/31 三菱重工は31日、子会社の三菱ロジスネクストの完全子会社化の検討を進めているとの一部報道に、その事実はないとコメント。
2021/8/2 ○22/3期1Qの純利益は126億円で着地。前期より9.5%増収に。通期の純利益は900億円の予想。121%増益へ。
2021/7/30 30日、子会社の三菱パワーが手掛ける火力発電システムなどの国内事業を10月に統合するための吸収分割契約を締結したと発表。
2021/7/27 宇宙ゴミ(デブリ)除去サービスのアストロスケールHD(東京都)と提携するようだと一部が報じ、7月27日は買いが先行した。
2021/7/7 7日、同社と中国・蘇寧易購による合弁会社の設立手続きが独占禁止法違反に当たるとして、両社にそれぞれ約860万円の罰金。
2021/5/10 ○21/3期の純利益は406億円で着地。前期より8.4%減収、53%減益に。22/3期の純利益は900億円の予想。121%増益へ。
2021/4/29 傘下の三菱航空機が、資本金を1350億円から5億円に99%超減らしたことが29日、わかった。累積債務の圧縮に充当。
2021/3/30 30日、主力の香焼工場(長崎市)の新造船エリアを大島造船所(西海市)に譲渡する契約を結んだと発表。譲渡額は非公開。
2021/3/29 三菱重工業は29日、三井E&S造船から護衛艦などの防衛省向け艦艇事業を譲り受けることで最終合意したと発表した。
2021/3/2 安倍晋三前首相の政務担当秘書官で首相補佐官も兼ねた今井尚哉氏(62)を、顧問とする人事を決めたことが3月2日に判明。
2021/2/19 19日、傘下の三菱航空機は水谷久和会長(69)が3月31日付で退任する人事を発表。後任会長は置かない。丹波社長は留任。
2021/2/4 ●21/3期3Qの純利益は33億円で着地。前期より8.9%減収、96%減益に。通期の純利益は200億円の予想。77%減益へ。
2021/2/1 同社は2月1日、デンマーク大手の風力発電設備を日本で販売する新会社を設立したと発表。ヴェスタス・ウィンドと共同出資。
2021/1/25 同社と宇宙航空研究開発機構が次世代ロケット「H3」の一部を初めて公開したと一部が報道。25日はこれを好感して買いが先行。
2021/1/22 22日、ドイツのハンブルク港近郊で電気と水を電気分解して水素を製造するプロジェクトの事業性調査を4社で実施すると発表した。
2021/1/8 子会社の三菱航空機は8日、米航空機リース会社エアロリースと結んだ20機分の受注契約を解消することで合意。開発凍結後では初。
2021/1/5 電化製品販売を手掛ける台湾の上洋産業は、フルラインアップの三菱重工業製エアコンを台湾で販売すると発表した。
2020/12/28 水素を利用して鉄をつくる設備を欧州に建設、2021年の稼働を目指すと一部が報道。12月28日はこれを好感し、買いが先行した。
2020/12/17 同社子会社の三菱重工サーマルシステムズは17日、使い捨てマスク「ビーバーマスク」の販売を開始したと発表。
2020/12/14 次期戦闘機の開発について、米ロッキード・マーティン社が同社に技術支援するようだと伝わり、14日の同社株に買いが先行した。
2020/10/30 30日、国産初の小型ジェット旅客機「スペースジェット」(旧MRJ)の開発をいったん凍結すると発表。
2020/10/30 ●21/3期2Qの純利益は570億円の赤字で着地。前期より11%減収に。通期の純利益は200億円の予想。77%減益へ。
2020/10/29 ○21/3期の売上収益37000億円、純利益200億円の予想。前期より8.4%減収、77%減益へ。
2020/10/29 韓国地裁での元挺身隊員らの訴訟で大田地裁が差し押さえた同社の資産売却に向け公示送達の手続きを取ったことが29日に分かった。
2020/10/23 同社が国産初の小型ジェット旅客機「スペースジェット」の事業化について、事実上凍結する方向で検討していることが判明した。
2020/10/21 同社子会社の三菱造船は21日、船舶の製造に関する特許権を侵害されたとして、7018内海造船に対して損害賠償を求めて提訴した。
2020/8/25 傘下の三菱日立PSが、アラブ首長国連邦のフジャイラ首長国向けにガスタービン発電設備を受注したと発表し、買いが先行した。
2020/8/3 ●21/3期1Qの純利益は579億円の赤字で着地。前期より15%減収に。通期の純利益は0円の予想。
2020/7/27 同社が全従業員のうち約2000人を一斉に配置転換する方針だと一部が報道。不振の航空機や造船などの人員を稼働率の高い部門へ。
2020/7/20 アラブ首長国連邦(UAE)初の火星探査機「HOPE」の打ち上げに成功したと発表。ロケットは計画通り飛行し、衛星分離の確認も。
2020/6/30 同社グループ会社が、一般廃棄物焼却施設の基幹的設備改良工事を受注したと発表。6月30日はこれを好感し、買いが先行した。
2020/6/16 同社グループが、新交通システムである日暮里・舎人ライナーの車両として12編成(60両)を受注したと発表し、16日は買いが先行。
2020/5/18 5月18日、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ政府宇宙機関の無人火星探査機「HOPE」を搭載したロケットを7月に打ち上げと発表。
2020/5/11 5月11日、国産の小型ジェット機「スペースジェット」事業の2020年度の予算を前年度比半減する方針に。70席級の開発も一時凍結。
2020/5/11 5月11日、米ボーイングの減産で、関連部品の生産ラインを一時停止する大江工場(名古屋市)で従業員の一時帰休を行うことに。
2020/5/11 20/3期の純利益は871億円で着地。前期より0.9%減収、21%減益に。21/3期の純利益は0円の予想。
2020/5/7 カナダのボンバルディアの小型ジェット旅客機事業の買収に伴い、21/3期に500−700億円程度の減損損失を計上の見込み。
2020/4/23 同社は4月23日、米ボーイング向け部品の生産調整を行うと発表。大江工場での「787」主翼組み立てなどを停止する。
2020/3/18 18日、傘下の三菱航空機は納入が遅れている国産初の小型ジェット旅客機について、最新の試験機が初めて飛行したと発表。
2020/3/11 11日、傘下の三菱航空機は「スペースジェット」の初飛行は新型コロナ感染防止のためイベントや記者会見などは見送ると発表。
2020/2/19 S&Pグローバル・レーティングは19日、同社の長期発行体格付けを1段階引き下げたと発表。小型ジェット機の開発遅れが背景。
2020/2/6 同社は6日、地上設備配管の不具合で発射を延期したH2Aロケット・41号機について、9日午前に打ち上げると発表した。
2020/2/6 国産の小型ジェット旅客機「スペースジェット」の量産初号機の納入時期について、2021年度以降に延期すると発表した。
2020/1/27 27日、子会社の三菱航空機が小型ジェット旅客機の初号機納入を来年以降に延期するとの報道は、決定した事実ではないとコメント。
2020/1/24 三菱航空機が小型ジェット旅客機の初号機納入を2020年半ばから延期する方針を固めたことが24日、分かった。延期は6度目。
2019/12/11 10日、傘下の三菱航空機(愛知県)は「三菱スペースジェット」(旧MRJ)の滑走試験を米国で報道陣に公開。開発は正念場に。
2019/12/2 2日、ミャンマーのヤンゴンに駐在員事務所を1日付で開設したと発表。ビジネス案件の発掘など情報収集の強化を狙う。
2019/8/5 ○19年4−6月期は増収増益に。ガスタービン等が好調。小型ジェット旅客機事業の減損要因が大きく減少したことも背景に。
2019/5/9 ○20/3期は連結で増収増益を見込む。フォークリフトをはじめとする物流機器などが好調に推移するとみている。
2019/2/6 〇18年4−12月期決算は増収増益で着地。原子力発電所の保守点検サービスやガスタービンの交換、フォークリフトの販売が伸びた。
2018/11/29 韓国人元徴用工の遺族らが同社を相手に損害賠償を求めた訴訟の上告審で、韓国最高裁が損害賠償の支払いを命じる判決を下した。
2017/4/26 ●17/3通期見通しを下方修正。営業益は従来2400→1500億円予想に減額。火力事業の売上減や、商船のコスト悪化などが響いた。
2017/3/14 米国SCEサンオノフレ原子力発電所で起きた放射性物質漏えい事故に関し、140億円を支払う仲裁命令を受領したと発表。
2017/2/28 トランプ米大統領が国防費の歴史的な拡大を求める考えを州知事との会談で述べたと伝わり、防衛関連株に思惑買いが先行した。
2017/1/23 国産ジェット旅客機「MRJ」の納入予定を最大2020年半ばに延期すると発表。5度目の延期への懸念で1月24日は売りが先行した。
2016/6/30 小型旅客機「MRJ」を巡り、量産工場では2017年から月1機のペースで生産すると一部が報道。20年からは月10機とする計画に。
2016/2/16 同社が米国の最新ステルス戦闘機「F35A」の最終組み立て・検査を本格的に始めたと一部が報道。2月16日は買いが先行した。
2016/1/12 同社が長崎造船所香焼工場で建設中の大型客船で火災が発生したと一部が報道。1月12日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2015/12/24 同社はMRJ第1号機の納入時期を2017年第2四半期から約1年延期すると発表。今回で4回目の延期に。12月25日は売りが先行。
2015/12/9 米社向けに建造中の大型客船について、納入予定時期が再度延期される見通しだと一部が報道。12月9日は売りが先行した。
2014/9/19 クレディ・スイス証券が投資判断「Outperform」、目標株価800円を継続した。9月19日はこれを好感し、買いが先行。
2014/6/12 同社と独シーメンスは仏アルストムのエネルギー事業に対し、共同買収を検討中と発表。6月12日はこれを好感し、買いが先行した。
2013/8/14 同社がロシアにおいてごみ処理プラントを建設するようだと一部が報じた。8月14日はこれを好感し、買いが先行。
2013/7/25 同社中心で開発を進める小型ジェット機「MRJ」の初飛行が遅れるようだと一部が報道。7月25日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2013/7/24 シティG証券が投資判断「2」を継続した半面、目標株価を800→675円に引き下げた。7月24日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2013/6/10 同社製機器のトラブルで停止中の米原発2基について廃炉が決定。これに絡む損害賠償の請求観測を嫌気し、6月10日に売りが先行。
2013/4/25 ○13/3通期の純利益は従来の700→973億円予想に増額修正。前提レートに比べての円安推移や、採算改善が順調なことが背景。
2013/4/4 同社と仏アレバ連合が、トルコの原子力発電所計画を受注することが固まったと伝わり、4月4日はこれを好感した買いが先行。
2013/3/21 同社は2014年3月までに、広島でボーイング777型機の機体を生産する新工場を建設すると報じられ、3月21日に買いが先行した。
2013/2/6 ○13/3通期見通しの上方修正を好感し、2月6日に買いが膨らんだ。経常は従来900→1200億円へと増額。想定レートは1ドル85円。
2013/1/16 9202ANAは米ボーイングの787型機でコックピットから煙が発生し、緊急着陸したと発表。1月16日は関連銘柄に嫌気売りが先行した。
2012/11/29 6501日立製作所と火力発電システム分野での事業統合で基本合意に至ったと発表。2014年1月メドに両社の合弁会社に事業を統合。
2012/6/26 発電システムをコンテナに入れ、トレーラーで運べるガスエンジン発電設備を開発。出力は1500kwで、6000万円程度を想定。
2011/9/20 同社はコンピューターがウイルス感染し、情報が漏えいした可能性があると発表。9月20日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2011/8/4 同社と日立日立製作所が、経営統合へ向け協議を開始することで基本合意したと一部が報道。8月4日はこれを好感し、買いが先行。
2011/7/29 インドでの超臨界圧ボイラ・蒸気タービン事業の年産能力を引き上げると一部が報道。7月29日はこれを好感し、買いが先行した。
2011/4/25 ○11/3期の営業益について、約1000億円(従来予想は950億円)になりそうだと一部が観測。4月25日はこれを好感し、買いが先行。
2011/4/15 ノルウェーの資源探査大手から海底資源の探査船を2隻受注。受注額は5億ドル(約415億円)。13年春から順次引き渡す。
2011/3/11 野村証券が投資判断を「2」→「1」に、目標株価を390円465円に引き上げた。3月11日はこれを好感し、買いが膨らんだ。
2011/1/27 ○11/3通期の営業益が約900億円程度と、従来計画の750億円を上回るとの観測を一部が報道。1月27日はこれを好感し、買いが先行。
2011/1/19 カナダのエンジニアリング企業から天然ガス焚きタービン発電設備を4式、受注。サウジのコージェネレーション設備向け。
2011/1/18 米国エネルギー大手傘下の電力会社から、出力約130万kWの天然ガス焚きガスタービン・コンバインドサイクル発電設備を受注。
2010/10/29 ○10/9中間期の好決算を発表。経常は前年同期比16.4倍と大幅増益で着地。なお、通期予想は据え置かれたものの進捗率は1.24倍に。
2010/7/30 ○10年4−6月期の好決算を発表。売上高は前年同期比10.1%増、経常損益は281.72億円の黒字(同32.29億円の赤字)転換に。
2010/7/22 受注低迷が続く造船事業の一部について、生産体制の再編を発表した。これによる経営効率化が期待され、7月22日は買いが先行。
2010/6/4 同社が中国において、次世代火力発電設備を事業化すると一部が報道した。6月4日はこれを好感し、買いが先行した。
2010/3/2 ブラジルの高速鉄道計画について、政府が受注を支援する検討に入ったと一部が報道。3月2日はこれを好感し、買いが先行した。
2009/10/14 ●09/9中間期の営業利益が前年同期比75%減の180億円程度になると一部が報道した。10月14日はこれを嫌気し、売りが先行。
2009/8/26 大容量リチウムイオン電池事業に参入すると発表した。2013年をメドに量産開始を図る。8月26日はこれを好感し、買いが膨らんだ。
2009/7/22 ドイツ証券が投資判断「Buy」を据え置き、目標株価を390円→450円に引き上げたことを好感し、7月22日に買いが先行した。
2009/6/29 米国での原発事業において、人員を現在の2倍に拡大し、強化すると一部が報道した。6月29日はこれを好感した買いが先行。
2009/6/15 クレディ・スイスが投資判断を「Neutral」→「Outperform」に格上げしたことを好感し、6月15日に買いが先行した。
2009/6/12 二酸化炭素を大幅に抑える次世代型の火力発電所をオーストラリアに建設すると一部報道。6月12日はこれを好感し、買いが先行。
2009/6/9 自社開発したハイブリッド技術を産業用車両に導入すると一部が報道。6月9日はこれを好感し、買いが先行した。
2009/3/25 ●2010/3期の営業利益は今期予想比3割超の営業減益との観測報道を嫌気し、3月25日に売りが先行した。
2008/12/2 2012年にも予定していた大型客船の建造再開を、凍結するとの一部報道を嫌気し、12月2日に売りが先行した。
2008/10/30 ○09/3通期の連結経常益は従来の900億円→1100億円程度に上ブレとの観測記事を好感し、10月30日に買いが先行。
2008/10/22 ○08/9中間期の好業績予想を発表した。連結経常益は前年同期比84%増の7.55億円と想定。原動機セグメントなどが伸長。
2008/4/24 アルジェリア向けに肥料製造プラントを共同受注と発表したことを好感し、4月24日に買いが先行した。
2008/3/24 国営ベトナム航空が三菱重のジェット旅客機「MRJ」の購入で調整と伝わり、3月24日に買いが先行する展開。
2008/2/25 08年度に「H2A」を用いた商業衛星の打ち上げを開始すると報じられたことを好感し、2月25日に買いが先行。
2008/2/14 火力発電所向けガスタービンの増産態体制を整備と報じられたことを好感し、2月14日に買いが先行した。
2008/1/25 石炭火力発電所に用いる蒸気タービン製造を増強との一部報道を好感し、1月25日に買いが先行した。
2007/10/31 火災事故以来停止していた大型客船建造の受注を再開するとの一部報道を好感し、10月31日に買い先行。
2007/9/19 電力整備でロシアに進出との報道を好感し、9月19日に買いが先行した。現地財閥と提携して発電設備を製造する。
2007/9/13 ロイヤル・ダッチ・シェルなどと石炭液化設備を共同開発との一部報道を好感し、9月13日に買いが先行した。
2007/7/31 ○07年4−6月期の連結営業益は前年同期比43%増の247億円と好決算。円安などが寄与した。
2007/7/10 ボーイング次世代中型機「787」の初公開に刺激され、7月10日の東京市場では同機関連銘柄がはやされた。
2007/6/20 国産ジェット機で米ボーイングと提携で合意との一部報道を好感する格好で、6月20日に買い先行。
2007/5/31 米国の発電5社から風力発電設備を計788基受注との発表が買い手掛かりとなり、5月31日に買い先行。
2007/5/28 2010年メドに大型の船舶用ディーゼルエンジン生産を倍増との報道を好感し、5月28日に買い先行。
2007/5/8 有機EL事業に参入との一部報道が買い手掛かりとなり、5月8日に三菱重工は買いが先行した。
2007/4/27 ○08/3期の連結営業益は前期比6%増の1150億円と予想する。前期実績は前の期比54%増の1089億円だった。
2007/4/19 日本原子力研究開発機構(JAEA)による高速増殖炉開発の中核企業への選定を好感し、4月19日に買いが先行。
2007/4/9 白色有機ELパネル向けに画期的な製膜装置を開発したとの発表が買い手掛かりとなり、4月9日に買い先行。
2007/3/14 米電力大手から大型原子力発電所の建設を6000億円で受注との一部報道を好感し、3月14日に買いが先行。
2007/2/8 ○07/3期の連結業績予想の増額修正を発表。経常利益は従来計画630億円→800億円に変更された。
2007/1/23 自動車用リチウムイオン電池を量産する方針と伝わり、1月23日に三菱重工株は買いが先行した。
2007/1/4 電力事業で米GEと協業との一部報道が買い手掛かりとなり、1月4日に三菱重工株は買いが先行した。
2006/10/10 北朝鮮が核実験を行ったもようであることが買い手掛かりとなり、10月10日の東京市場では、防衛関連に買いが先行。
2006/10/3 三菱重工と川崎重工及び、ロールスロイスがエアバス向けエンジンを共同開発との一部報道を受け、10月3日に買い先行。
2006/10/2 米国市場に、新型の小型原子炉を投入との一部報道が買い手掛かりとなり、10月2日に三菱重工は買いが先行した。
2006/9/28 ○06/9中間期の好業績予想を発表した。連結営業利益は前年同期比54%増の370億円、経常利益は同21%増の260億円。
2006/9/27 航空機エンジン部品の新工場を建設と発表したことが買い手掛かりとなり、9月27日に三菱重工は買いが先行。
2006/9/6 経産省が国産ジェット旅客機の商業生産の大枠を固めたとの報を好感し、9月6日に買い先行。三菱重が開発を引き受ける。
2006/7/5 北朝鮮が複数のミサイルを発射したもようであることが伝わり、7月5日に防衛関連株への思惑買いが広がった。
2006/6/15 中国・北京に印刷機器の製造や、販売を手掛ける合弁会社を設立したとの発表が買い手掛かりとなり、6月15日に三菱重は買い先行。
2006/6/9 出力1000キロワットクラスの大型風力発電設備443基を一括受注との発表が買い手掛かりとなり、6月9日に三菱重は買い先行。
2006/6/2 米ボーイング次期主力機の機体を増産との一部報道が買い手掛かりとなり、川重・三菱重工は6月2日に買いが先行。
2006/5/8 大和総研が投資判断「2」を継続したことなどが買い手掛かりとなり、5月8日に三菱重工は買いが先行した。
2006/2/16 ベトナムの電力公社より火力発電所の建設を受注との一部報道が買い手掛かりとなり、2月16日の同社株は買いが先行。
2006/1/30 石油製品の需要拡大を背景に、海運大手3社がタンカーを倍増との報道を受け、1月30日の相場で造船株に買いが先行。
2005/10/20 米ボーイングが旅客機787の生産計画を引き上げる方針との一部報道が手掛かりとなり、10月20日に三菱重は反発してスタート。
2005/9/20 12月から自動車向けを中心に受注が好調な工作機械を増産する方針だとの一部報道が好感され、9月20日に年初来高値を更新。
2005/7/11 三菱商事と組んで米ウエスチングハウスを買収する方針との一部報道が好感される格好で、7月11日に三菱重は買いが先行。
2005/1/27 三菱重工が三菱自動車を持ち分適用会社にして、三菱自の債権を主導する方針との一部報道を受け、三菱重は1月27日に売り先行。
2004/12/7 新造船価格が上昇傾向と一部報道。海運需要の拡大に加え、鋼材価格上昇によるコスト高の転嫁が進んでいるという。
2004/11/8 鉄鋼大手が来春をメドに国内で造船用厚鋼板価格を20%程度値上げする方向で大手メーカーと交渉に入ると一部が報道。
2004/10/29 ●04/9中間期の最終赤字が前年同期比111億円拡大し、215億円の赤字になったとの決算を発表。固定資産減損処理などが響く。
2004/9/9 東北電力の宮城・新潟県の発電所向けや、ニュージーランド向けなど、国内外で火力発電プラントを受注したと一部が報道。
2004/9/1 西デュロフェルゲラとの提携範囲を拡大し、火力発電所向けに排煙脱硫装置の共同受注を進め、拡販する方針と一部が報道。
2004/8/24 和田沖工場(広島)に、低騒音・低振動・低床を特徴とする次世代路面電車「LRT」の実験線を新設すると一部が報道。
2004/4/28 ●04/3期連結純利益は前の期比37%減の217億円になったと発表。為替が急速に円高へと振れたことが響く。
2004/4/15 中国フォークリフト大手「大連叉車」と提携し、普及品の基幹部品や技術を供与する方針だと一部が報道。
2004/4/3 中国の東方汽輪機と合弁会社「三菱重工東方ガスタービン」を設立し、発電所向けタービンの現地生産を開始する方針だと一部報道。
2004/3/30 4月メドにメキシコで「メキシコ三菱重工業」を設立と発表。中南米で売上高を年200億−300億円→400億−500億円に引き上げへ。
2004/3/27 筆頭株主の独ダイムラーと同社は再建計画を再検討し、予定していた2000億円の増資額の大幅増額を検討と一部報道。
2004/3/4 伊フィレッティグルーップより船の横揺れ防止装置を総額5億円で受注したと発表。同装置で5年後に10億円の販売を狙う。
2004/2/10 インドネシアの国営電力会社から74万キロワットを出力できる大型ガスタービン複合発電所を受注したと発表。
2004/1/8 今月中メドに殺菌酵素フィルターを応用したインフルエンザウイルス予防用マスクを発売すると一部が報道。SARSなどへも効果的。
2004/1/4 三菱重工業、富士重工業、川崎重工業の国内3社は米ボーイングの次世代旅客機の開発費を3割程度負担する見込みと一部が報道。
2003/12/24 日本郵船、商船三井、川崎汽船の海運三社は計1兆円以上を4−5年で投資し輸送力強化を図る方針だと一部が報道。
2003/12/2 三菱重工業と住友商事、中国のエンジンメーカーでターボチャージャーの合弁会社を現地に設立すると発表。
2003/12/1 市場買い付けにより自社株434万8000株、約12億円分を取得したと発表。本格的な自社株買いを実施するのは初めて。
2003/11/29 宇宙開発機構によるH2Aロケット6号機の打ち上げは失敗に終わったことから、同ロケット製造に携わる同社株が嫌気売りされた。
2003/11/28 08年度配備予定のイージス艦「きりしま」を受注することが内定したと一部が報道。総費用は1400億円で同社は船体部分を担当。
2003/10/30 ●03/9中間期の連結最終損益が104億円の赤字になったようだと発表。前年同期は6億円の黒字。足元の円高が響いた。
2003/10/28 宝ホールディングス傘下のタカラバイオと三菱重工業はアレルゲンを分解するフィルターを開発したと発表。エアコン等に応用へ。
2003/10/18 アイスランド、ニュージーランドで、今後の需要拡大が見込まれる地熱発電プラントを計約22億円分受注したと一部が報道。
2003/10/13 横浜市から処理量が1日200トンと国内最大クラスの次世代型下水道焼却炉「循環型流動炉」を初受注したと一部が報道。
2003/10/9 ダイオキシンの発生を抑制できるごみ処理用ガス化溶融炉設備を釧路広域連合から受注したと一部が報道。受注額は約45億円。
2003/9/2 東邦ガス、大阪ガス、三菱重工業はコージェネレーションシステム用に高効率型のガスエンジンを共同開発すると発表。
2003/7/31 トーメンとエジプトの政府系電力会社から火力発電プラントを受注し、今後も中東での受注拡大を狙うと一部が報道。
2003/7/26 三菱重工、新日石、ダイヤリースは香港に特別目的会社を設立し、日系企業中国工場などに対し自家発電支援事業を開始と一部報道。
2003/7/24 出力1000キロワットの風力発電設備160基を米テキサスで計画されている風力発電所向けに供給する計画を締結と発表。
2003/7/23 10隻もの大型コンテナ船を台湾のエバーグリーングループから一括で受注したと発表。受注額は公表していない。
2003/6/27 今秋メドにがんの放射線治療装置の試作機を開発するなど医療機器に進出し、2005年度の事業化を目指すと一部が報道。
2003/6/24 防衛庁は最新鋭の米ミサイル地対空誘導弾導入の際、国内ライセンス生産で調整の方針と一部報道。生産者候補は三菱重工が有力。
2003/6/21 三重中央開発(三重)より木くずから可燃性ガスを取りだし燃料にするガス化溶融炉を受注したと一部が報道。受注額は数十億円。
2003/6/18 台湾電力は三菱重と三菱商が天然ガスタービン火力発電所設備を日本円にして1800億円程度で落札したと発表。
2003/6/18 スペイン企業と共同でガスタービン火力発電所を相次いで受注したと一部が報道。05年メドに完成予定で、受注総額は1200億円。
2003/6/17 米ボーイングが計画している次世代中型旅客機「B7E7」の主翼を共同で開発し、製造すると一部が報道。新型機は2008年就航予定。
2003/6/3 三菱重工業、川崎重工業、富士重工業、新明和工業などは米軍の空中給油機向けの構造部品の大量受注に成功したと一部が報道。
2003/6/2 出力1キロワットクラスとして世界最小の家庭用燃料電池を開発と発表。年末メドに公共機関など向けにサンプル出荷を開始予定。
2003/4/20 マレーシアの国営企業ペトロナスより大型天然ガス精製プラントの近代化工事を80億円程度で受注したと一部が報道。
2003/4/2 スペインの衛星運用会社より国産ロケットH2Aを用いた衛星の打ち上げを受注、世界の打ち上げ市場に本格参入へと一部が報道。
2003/3/24 三菱重工業と三菱商事はサウジアラビア向け大型ガスタービン2基を共同で受注したと一部が報道。受注額は100億円程度。
2003/2/14 中国で現地重電メーカーと共に天然ガスだき複合火力発電所向けガスタービンと蒸気タービンを700億円程度で受注すると一部が報道。
2002/12/31 日商岩井と三菱重工は露ガスプロムグループより天然ガスを加圧するために必要な圧縮設備を約70億円で受注したと一部が報道。
2002/12/2 年間発電量が従来比15%程度優れる効率の高い風力発電機を開発したと一部が報道。風速が弱い地域でも発電可能という。
2002/11/20 宇宙開発委員会は国産主力ロケットであるH2Aの事業を三菱重工に移管、集約すると発表。2005年度より新体制での打ち上げを開始へ。
2002/11/14 家庭用エアコン生産をタイ合弁に移管し、国内生産から撤退すると発表。生産・販売人員も削減する考え。業務用や車用は国内生産を継続。
2002/11/13 ○02/9中間期連結最終損益は前年同期83億円の赤字から6億円の黒字になったと発表。年間配当も前期比2円増の6円の方針。
2002/11/11 大型工作機械生産の広島工場(広島)を来年9月末に閉鎖し、栗東本工場(滋賀)に生産を集約すると発表。
2002/11/6 通信総合研究所と共同で、光通信実験などを目的とする小型衛星を開発すると一部が報道。小型衛星の事業化も検討するという。
2002/11/2 中部電力と燃料電池を用いたコージェネレーションシステムを手掛ける共同出資会社を04年度をメドに設立すると一部が報道。
2002/10/22 建造中の豪華客船が火災になった件で、三菱重の被害額は80億円程度になる見通しだと一部が報道。今3月期に特損計上の見通し。
2002/10/10 建造中に火災を起こした豪華客船に関し、建造の継続で発注元と合意したと発表。復旧に伴う損害も保険でカバーできる見通し。
2002/10/9 米URSと提携し排煙脱硫装置の合弁を設立、火力発電所向けに拡販すると一部報道。同国政府の排出ガス規制強化で需要拡大と判断。
2002/10/2 同社の長崎造船所で建造中の大型客船ダイヤモンドプリンセスで火災が発生した。昨年6月に起工し、来年7月に引き渡す予定だった。
2002/9/20 30席前後の近距離間を結ぶ小型ジェット機を開発すると一部が報道。07年メドに試作品を完成させ、国内や北米での拡販を目指す。
2002/9/13 米ウエスチングハウス・エレクトリックと共同で米バージニアの原発設備の一部取り替え工事を受注したと発表。受注額は数十億円に上る見通し。
2002/9/10 NASDAが「H2A」ロケット打ち上げに成功、H2A事業は今後、三菱重工への移管を予定。同社は衛星打ち上げの受注活動等を開始へ。
2002/8/29 高密度プラズマCVD装置の開発に日本企業として初めて成功、家電用システムLSI向け等に売込む考えと報じられたが市場は反応薄。
2002/8/26 燃焼炉の自前技術を用いてカーボンナノチューブ量産技術の開発を開始、今期中メドに実用化を目指すと一部が報道。
2002/7/17 2000年以来受注の途絶えていたゴミ焼却炉を中国、台湾から受注したと一部が報道。海外市場を中心に受注を強化へ。
2002/7/2 民間旅客機エンジンの整備事業に本格参入、現在30億円程度の同事業の売上高を05年度には200億円に拡大を目指すと一部が報道。
2002/6/28 日商岩井と三菱重はインドネシアでLNG生産設備や発電所等から発生する二酸化炭素を回収・再利用するプロジェクトに参加へと一部報道。
2002/6/27 熱を加えるとねじ山が平らになる形状記憶ポリマー製のねじを開発したと一部が報道。家電製品などの解体が簡単になるとのこと。
2002/6/25 三菱重工、富士重工、日本飛行機は、欧エアバスが06年納入開始予定の次期超大型旅客機向け機体部材の供給でエアバスと合意と一部報道。
2002/6/7 発電所などで発生する排ガスから二酸化炭素を効率良く回収、再利用する大型プラントを生産すると一部が報道。中東で2基受注予定。
2002/5/24 政府は国産ロケット「H2A」の生産、受注、打ち上げを三菱重に集約する方針と一部が報道。政府は民間のノウハウを活用しコスト削減を推進。
2002/5/15 ○02/3期の連結最終損益が264億円の黒字に浮上、3期ぶりの最終黒字になったと発表。コスト削減と為替の円安基調での推移が寄与。
2002/5/8 三菱重と京三が信号システムの開発・製造などで提携、提携済みの近畿車両と併せて鉄道システム分野の3社連合を形成と一部報道。
2002/4/10 ○03/3期の連結営業益は前期推定比7%増の800億円程度になる見通しと一部が報道。コスト削減や円安での採算改善が寄与。
2002/3/18 天然ガスをかき氷状にして容積を小さくする「天然ガスハイドレート」を量産するプラント技術を確立したと一部が報道。
2002/3/15 トーメンとエジプトのカイロ発電会社から複合火力発電プラントを1億900万ドル(約138億円)で受注したと一部が報道。16日に正式調印の模様。
2002/3/9 ○02/3期連結最終損益は200億円の黒字になる見通しと一部が報道。退職関連特損の減少や円安による為替差益などが寄与。
2002/3/6 新日鉄と鉄鋼半製品を製造する連続鋳造設備事業で包括提携を締結と発表。得意分野の相互補完で競争力強化へ。
2002/2/20 日立と原発の配管設計や次世代原子炉の研究など原子力関連事業の技術協力協定を締結と発表。但し、営業面では協力しない方針。
2002/2/11 2004年度末メドに年間調達費の15%相当の2400億円を圧縮し収益を維持すする方針と一部が報道。新組織を設けてコスト削減に注力。
2002/2/4 コスト競争力が評価され、米キャタピラーの仏工場向け油圧ショベル用油圧機器を受注したと一部が報道。年間400台規模で生産を開始。
2002/1/31 カナダのボンバルディエが推進する新型ビジネスジェット機の開発計画に参加する方針を決めたと一部が報道。主翼と胴体中央部を開発へ。
2002/1/30 仏の原発保守サービス会社コメックス・ニュークリアと原発保守サービスや蒸気発生器など交換用機器を共同受注などで提携したと発表。
2002/1/24 郵便物に付着した炭疽菌を殺菌できる装置を02年2月メドに完成させると一部が報道。米国で4月より実証試験を開始する計画。
2002/1/16 03年メドに大型工作機械生産の広島工場を閉鎖、小型工作機械生産の栗東本工場に集約し生産効率を向上する方針と一部が報道。
2001/12/26 川重、米ボーイングと、ボーイング主力旅客機の胴体を日本で組み立てる方向で最終調整に入ったと一部が報道。
2001/12/25 米社と合弁会社を設立、メキシコに発電装置生産拠点を新設。米国で風力発電事業を拡大と一部報道。年間売上高400億円以上にする考え。
2001/12/11 米P&Wの新型航空機エンジン「PW6000」の開発に参加。エンジン中核部分である燃焼器モジュールを担当すると発表。
2001/11/15 ●02/3期連結営業益は前期比7%増の800億円になる見通しと発表。増益確保するも米同時テロの影響で従来予想を下回る。
2001/10/10 三井物産とマレーシア最大の電力会社から最新の複合火力発電設備を共同受注。総額は500億円に。今後も協力して受注拡大狙う。
2001/10/1 シンガポールの電力会社チュアスパワーから天然ガスを燃料とする複合火力発電所を三菱商事と共に受注。受注額は450億円程度。
2001/10/1 全額出資子会社エム・エイチ・アイ横浜パワーを設立。横浜工場内に発電設備を建設し工場の電力を賄った上、余った電力を販売する。
2001/9/5 米ウエスチングハウス・エレクトリックが計画の新型原子炉開発に参加へ。炉心など主要機器開発を予定。米向け原発機器輸出の契機と睨む。
2001/8/17 南ア国営企業などが推進の新型原子炉事前調査に参入。タービン発電機開発可能性を検討、調査終了後の実機向けの諸機器受注を視野。
2001/8/16 米GEから産業用小型ガスタービンの調達を検討と一部報道。両者は競合しない分野では協力する方針で一致、製品の相互供給検討中。
2001/8/7 米ゼネラル・エレクトリックに自家発電用ディーゼルエンジンを供給を検討中。「供給で合意」との報道も。海外市場開拓を狙う同社の狙いが一致。
2001/7/23 汚染土壌をその場でPCBや油を用材を使用して抽出・浄化できる設備を開発。あらゆる浄化需要に対応させ自社技術の売込みを強化。
2001/6/26 住金からダイオキシン抑制ごみ処理装置「ガス化溶融炉」の技術供与を受ける。市場拡大見込み、新技術導入。産廃処理にも効果。
2001/6/18 米ウエスチングハウス社と「AP1000」と呼ぶ原子炉の開発に着手。安全性とコスト面で優れた新型原子炉。2005年ごろの実用化を目指す。
2001/6/11 石炭ガス化複合発電の一貫試験設備を長崎市に建設、9月から運転開始。次世代火力発電として将来の電力会社からの受注に備え。
2001/6/7 米P&Wと発電用ガスタービン事業で提携した。年内に中型ガスタービンの共同開発に着手。3年内に統一ブランドで共同受注開始へ。
2001/6/5 ディーゼル車の排ガス対策に期待される次世代燃料DMEの事業化を調査する会社を三菱ガス化、日揮、伊藤忠と共に設立すると発表。
2001/6/2 自動車用ターボを増産。01年度年産規模を30%増の200万台に引き上げ。ターボ2位の独KKKに石川島播磨と共に肩を並べる。
2001/5/18 ○01/3期連結営業損益は749億円の黒字に転換。三菱自の業績悪化で最終は2期連続赤字だが、収益構造改革で今期黒字化見込む。
2001/4/27 ○01/3期の単独最終損益は従来予想を100億円上回る150億円の黒字になった模様と発表(前の期は1266億円の赤字)。年4円配。
2001/4/23 今後2年間で長崎造船所の出力1000キロワット級の風力発電装置の生産台数を現在の2倍の月間50台に引き上げる。米国向け輸出好調。
2001/3/28 ●01/3期の連結最終損益は320億円の赤字になる見通し(従来予想は100億円の赤字)。持ち分法適用会社の業績下方修正の煽り受ける。
2001/3/12 米ボーイングの航空機改造事業に参加すると発表。貨物ドアと胴体パネルを供給。改造事業の成長余地見込み、ボーイング向け事業を拡大。
2001/3/6 ●01/3期連結最終損益の赤字幅が従来予想比2.8倍強の280億円強に上る見通し。三菱自の連結最終赤字幅の拡大が響く。
2001/3/1 米国に発電用ガスタービンの保守サービス拠点新設と報道。電力需要高い米国で米GEや独シーメンスがほぼ独占する中、本格参入する。
2001/1/29 出力75キロワットのマイクロガスタービンの試験機2基を完成と報道。今秋にも発電機と組み合わせ実証試験開始、02年にも商品化へ。
2001/1/13 英ロールス・ロイスの航空機エンジンの開発に参加の方針。これまで米P&Wに共同開発先を絞ってきたが、提携先拡大でエンジン事業テコ入れ。
2000/12/29 米ボーイングが計画している超大型旅客機「B747X」の開発に参加する方針を固めたと報道。航空宇宙事業を原動機事業と並ぶ柱に。
2000/12/26 水中を泳ぐロボット「三菱アニマトロニクス」の市販1号機の制作を開始したと発表。シーラカンスを模したロボット。福井県内の科学館に01年6月に展示。
2000/12/23 三井物産、米ヘリコプター大手のベル・ヘリコプター・テキストロンと、次期中期防衛力整備計画で導入する方針の新型戦闘ヘリの共同提案で合意と報道。
2000/12/20 分速2000メートルで新聞用紙を生産する世界最速の抄紙機を開発すると報道。2004年投入計画。今後3年間に総額数十億円の開発費投入。
2000/12/5 2001年初頭から米ボーイング向け航空機部品で、機体の揚力を高めるフラップを大幅に増産する計画と報道。
2000/11/15 ●営業益は改善したが、2001年3月期連結最終損益は100億円の赤字予想に。当初予想はトントン。三菱自動車の赤字で特損。
2000/11/7 三菱自と共に独ダイムラークライスラーと燃料電池車の開発で提携の意向と一部で報道。
2000/10/30 近畿車両と鉄道システム事業で提携。三菱重の制御・運行管理システムと近畿車両の車両技術で海外鉄道プロジェクトを一括受注できる体制に。
2000/10/21 日産自とフォークリフト事業で業務提携することで基本合意。製品開発から相互OEM、国内外の販売網の相互活用などで協力。
2000/9/27 日立製作所と、製鉄機械事業の折半出資会社「エムエイチアイ日立製鉄機械」を設立する。既に両社は製鉄機械事業の統合で合意済み。
2000/9/20 米国の独立系発電事業者(IPP)、PG&Eナショナル・エナジーから発電用のガスタービンと蒸気タービンを計42基受注することが内定。
2000/8/20 神戸造船所・二見工場(兵庫県)に製品開発のテストコースを整備するなど、高度道路交通システム(ITS)事業を2003年度に現在の5割引き上げへ。
2000/7/23 造船事業の収益構造を改善するため、03年度までに連結ベースの人員削減と報道。客船、LNG船など高付加価値船の建造へ、人員を配置。
2000/6/15 ネット対応の携帯電話で遠隔操作できる「インターネットエアコン」を開発した。今秋から商品展開する計画
2000/5/29 日立と圧延設備分野で提携。鉄鋼フラット製品の圧延設備と高付加価値プロセス設備を対象にしたエンジニアリングの合弁会社を10月メドに設立。
2000/5/24 ブラジルの小型ボイラー生産子会社「アタ燃焼機工業」をデンマークのボイラー会社に売却する。売却額は未発表。
2000/4/8 米ボーイング社と航空宇宙分野で包括提携。人工衛星の生産に新規参入する他、旅客機事業を拡大し、収益の柱に育成する意向。
2000/2/29 今3月期の最終損益が1360億円の赤字(前期は233億円の黒字)に陥ると発表。海外プラント工事の赤字が拡大、産業機械も不振。
2000/2/15 米ボーイング社との大型宇宙ロケット用液体燃料エンジンの共同開発を本格化。2003年には開発完了を予定。
2000/2/14 持分法適用会社の米ベロイトから製紙機械の技術特許と知的所有権を買収。アジア・オセアニア以外の地域への販売が可能に。
2000/2/9 ファナックと電動式射出成型機の販売で提携。双方の製品を2月下旬から相互の販売網で販売。両社の国内販売台数のシェアは20%超に。
1999/12/22 2000年4月メドに大規模な組織改革に踏み切る。産業機械事業本部を3事業部に再編成。本社の営業・企画、資材部門などを移管。
1999/11/1 99年9月中間決算は海外プラントの赤字拡大で経常損益が297億円の赤字に。通期経常も円高の影響で500億円の赤字見通し。
1999/11/1 中期経営計画でROE(株主資本利益率)の見通しに言及、株主重視の姿勢に転換と報道。
1999/9/28 2000年3月期に350億円の経常赤字に陥る見通しの業績下方修正と、従業員5000人の削減を柱とするリストラ計画を正式発表。
1999/9/13 フロンを無害化できる新方式の処理装置「UF200」を開発。1台790万円と低価格であることが特徴。
1999/7/21 トンネル掘削機用の資材や部品をコマツと共同で調達すると発表。対象はシールド掘進機と岩盤用掘削機の油圧・電機部品など。
1999/7/8 アルゼンチンの独立発電事業会社AESパラナから発電設備を受注。受注額は約100億円、2002年2月納入予定。
1999/6/23 米ボーイングと衛星打ち上げロケットの液体水素タンクの量産契約に締結したと発表。宇宙部門の輸出拡大へ。
1999/6/22 米プリンセスクルーズから世界最大規模客船2隻の発注内示を受けた。今年中に正式契約へ。推定受注額は800〜1000億円。
1999/5/27 99/3期決算発表で、00/3期の連結純利益は前期比半減の90億円との見通しを示す。中間配当は20年ぶりに見送る方針。