● 銘柄ニュース履歴 ●

7012 東プ 川崎重工業
2024/2/9 ●24/3期3Qの純利益は134億円の赤字で着地。前期より2.7%増収に。通期の純利益は120億円の予想。77%減益へ。
2023/11/8 ●24/3期2Qの純利益は233億円の赤字で着地。前期より1.3%増収に。通期の純利益は120億円の予想。77%減益へ。
2023/8/8 ○24/3期1Qの純利益は90.8億円で着地。前期より15%増収、66%増益に。通期の純利益は470億円の予想。11%減益へ。
2023/5/10 ●23/3期の純利益は550億円で着地。前期より15%増収、335%増益に。24/3期の純利益は470億円の予想。14%減益へ。
2023/2/10 ○23/3期3Qの純利益は525億円で着地。前期より15%増収、366%増益に。通期の純利益は540億円の予想。327%増益へ。
2022/11/10 ○23/3期2Qの純利益は237億円で着地。前期より11%増収、229%増益に。通期の純利益は450億円の予想。256%増益へ。
2022/8/12 ○23/3期1Qの純利益は54.5億円で着地。前期より1.5%減収、52%減益に。通期の純利益は320億円の予想。153%増益へ。
2022/5/10 ○22/3期の純利益は218億円で着地。前期より0.8%増収に。23/3期の純利益は290億円の予想。
2022/2/2 ○22/3期3Qの純利益は72.9億円で着地。前期より0.6%増収に。通期の純利益は150億円の予想。
2021/12/9 9日、今後の水素事業戦略を発表。100メガワット級の水素発電設備を整備し、2030年に国内事業のカーボンニュートラルを実現へ。
2021/12/1 長野県伊那市から委託を受け、無人のVTOL機を活用で中央・南アルプスの山小屋に食料品などの物資を輸送するプロジェクトを発表。
2021/11/9 ○22/3期2Qの純利益は45.1億円で着地。前期より3.6%増収に。通期の純利益は150億円の予想。
2021/10/26 26日、藤田医科大学(愛知県豊明市)と連携し、スマート病院の実現に向け実証実験を始めたと発表。
2021/10/19 米当局は18日、12日の地下鉄脱線事故をめぐり、川崎重工製の車両を使用している鉄道業者に早急に点検を実施するように要請した。
2021/8/5 ○22/3期1Qの純利益は98.6億円で着地。前期より18%増収に。通期の純利益は190億円の予想。
2021/8/2 7012川崎重工業や6016ジャパンエンジなど3社は、船舶用水素エンジン開発で共同出資会社「HyEng(ハイエンジ)」を設立した。
2021/7/9 9日、初のサステナビリティボンドを15日に発行すると発表。発行額は100億円で、発行年限は10年、利率は0.30%。
2021/6/1 1日、水素事業について、売上高を3000億円に拡大する目標時期を従来の2040年から30年へ10年前倒しすると発表した。
2021/5/21 21日、ソニーGと「リモートロボットプラットフォーム」システムを使い、現場で作業を支援する新会社を折半出資で設立と発表。
2021/5/20 20日、川崎重工と日立造船はトンネル掘削のシールドマシン事業を統合すると発表。新設した川重日立造船シールド準備会社に承継。
2021/5/20 20日、新型コロナに感染しているかを判定する川崎重工の「自動PCR検査ロボットシステム」が関西国際空港に設置され、公開。
2021/5/11 11日、傘下の6414川重冷熱工業を株式交換で8月1日付で完全子会社化すると発表した。川重冷熱は7月29日に上場廃止。
2021/5/11 ○21/3期の純利益は193億円の赤字で着地。前期より9.3%減収に。22/3期の純利益は170億円の予想。
2021/4/27 27日、ジャパンエンジンコーポレーションなどと大型船向けの水素燃料エンジンを共同開発することで合意したと発表。
2021/3/31 ○21/3期の純利益を赤字縮小修正。売上高1兆5000億円、純利益230億円の赤字。前期より8.6%減収、赤字転落へ。
2021/3/11 政府が2035年の配備を目指す次期戦闘機の開発に、同社などが参加するようだと一部が報道。3月11日の同社株は買いが先行した。
2021/2/26 26日、2021年度から年功賃金制度を撤廃することを明らかにした。役割や成果を処遇に反映させる新人事制度を導入。
2021/2/4 ●21/3期3Qの純利益は139億円の赤字で着地。前期より9.1%減収に。通期の純利益は250億円の赤字予想。
2021/1/29 日本格付研究所(JCR)は29日、発行体格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に変更、格付け「A」は据え置くと発表。
2021/1/25 水素が動力源の脱炭素大型船建造に乗り出すと一部報道。2026年度中に完成させる計画とのこと。25日はこれを好感して買いが先行。
2020/12/28 28日、国内のサーバーが不正アクセスから一部の社内データがタイ経由で社外へ送信された可能性ありと発表。防衛関連の可能性も。
2020/12/14 8088岩谷産業や豪州企業などと、再生可能エネルギーを由来とする液化水素サプライチェーンの事業化に向けた検討を開始と発表。
2020/12/10 同社が参画する「褐炭水素パイロット実証プロジェクト」について、一部テレビ番組に取り上げられ、12月10日は買いが先行した。
2020/12/7 コンテナ荷役を自動化するロボットを中西金属(大阪市)共同開発し、物流分野での活用に乗り出すと報じられ、7日に買いが先行。
2020/11/24 原子力関連施設の保守・点検などを手掛けるアトックス(東京)と、原子力事業を2021年4月に譲渡することで基本合意したと発表。
2020/11/18 7012川崎重工業と6869シスメックスが折半出資するメディカロイド(神戸)は、共同開発した手術支援ロボットを報道陣に公開した。
2020/11/2 「船舶海洋」部門と「エネルギー・環境プラント」部門を来年4月に統合すると発表。水素の利活用事業を推進する。
2020/10/29 ●21/3期2Qの純利益は272億円の赤字で着地。前期より10%減収に。通期の純利益は270億円の赤字予想。
2020/10/22 10月22日、新型コロナ感染の有無を調べる「移動式自動PCR検査システム」を開発と発表。結果通知までの時間は80分以内に短縮。
2020/9/3 傘下のベニックソリューションなどと共同で、ローカル5Gの実証実験を開始すると発表。9月3日はこれを好感し、買いが先行。
2020/8/6 ●21/3期1Qの純利益は117億円の赤字で着地。前期より14%減収に。通期の予想は未定。
2020/6/4 6869シスメックスとの折半出資企業メディカロイド(兵庫県)が全自動PCR検査ロボットを開発すると発表。買いが先行した。
2020/6/2 人共存型双腕スカラロボット「duAro2」による自動検温システムを設置したと発表。6月2日はこれを好感し、買いが先行した。
2020/5/12 ●20/3期の純利益は186億円で着地。前期より2.9%増収、32%減益に。21/3期の予想は未定。
2020/4/17 同社は4月17日、米ボーイング「787」向け前部胴体の製造ラインにおいて、20日から生産調整を行うと発表した。
2020/2/13 同社は次期社長に橋本康彦常務(62)が昇格するトップ人事を発表。6月下旬の定時株主総会の取締役会で正式決定する。
2020/2/6 〇20/3通期見通しを上方修正。営業益は従来560→600億円予想に増額。海外向け化学プラントの採算性が向上した。
2019/12/5 5日、水素液化機の商用化のため高効率の新型機の実証実験を兵庫県の播磨工場で始めたと発表。実現すれば国内初。
2019/11/6 6日、イタリアの高級二輪メーカー、ビモータと合弁事業に乗り出すと発表。名門ブランドの再生支援で自社の二輪事業強化を狙う。
2019/9/30 ●20/3通期の純利益は従来の380→250億円予想に下方修正。為替レートを110円から107円に変更。油圧機器の販売減も。
2019/5/22 同社が国内メーカーで初となる水素を液化する設備の商用化に2020年をメドに乗り出すと一部が報道。5月22日は買いが先行した。
2019/4/25 〇20/3期予想は増収増益を見込む。建設機械向けの油圧機器や産業用ロボットの好調を想定。米国での鉄道車両事業の収益改善も。
2019/4/22 同社はオートバイ「ニンジャ250」など22車種・約2万台強のリコールを発表。ヘッドライトの向きが基準を満たさない恐れ。
2019/4/4 二輪大手のホンダ、ヤマハ発動機、スズキ、川崎重工業の4社は、電動バイクの規格統一向けて協議体を設置したと発表。
2019/1/31 ●19/3通期の売上高予想を下方修正。航空機向け製品などの売り上げが減少。ただ、発電機器の採算改善で営業益は据え置いた。
2018/10/19 ●19/3通期の最終益予想を従来470→310億円に下方修正。車両事業での損失計上のほか、繰延税金資産の計上が響く。
2018/3/30 ●18/3通期見通しを下方修正。営業益は従来620→530億円予想に減額。車両事業における損失の計上などが影響する。
2018/3/1 新幹線「のぞみ」の台車に亀裂が見つかった問題で、製造元の同社が製造過程で底面を削り、鋼材の厚みが基準以下になったと報道。
2017/12/26 ●18/3通期の最終益予想を従来380→350億円に下方修正。オフショア作業船の造船契約の合意解除に伴う特損を計上する。
2017/11/17 同社は、米ボーイング向けの民間航空機用部品の生産コストを2割縮小すると一部が報道。11月17日はこれを好感して買いが先行。
2016/10/24 〇16/9中間期の営業益は従来の40→84億円予想に増額修正。売上高が増加。各種期間費用の発生時期が3Q以降に後ずれも。
2016/9/30 ●17/3通期の最終益を従来予想490→165億円、年間配当を同10→6円に下方修正。為替差損や船舶海洋事業の損益悪化などが響く。
2016/3/2 17/3期の純現金収支(フリーキャッシュフロー)が400億円前後の黒字になる見通しだと一部が報道。想定為替レートは1ドル100円。
2016/1/14 ●ブラジルでの造船合弁事業に関する損失221億円を計上すると発表。これに伴い16/3通期業績予想を3Q決算発表時に公表予定。
2015/3/25 15/3期の年間配当予想を従来計画の8円から10円に上方修正。配当性向30%を目安に。3月25日はこれを好感し、買いが先行した。
2015/1/9 ○15/3通期営業益が前期比17%増の850億円程度で、7年ぶりに過去最高を更新しそうだとの報道を受け、1月9日に買いが先行。
2014/2/17 2017年をメドに、水素を燃料とする火力発電設備を世界に先駆け量産すると一部が報道。2月17日はこれを好感し、買いが先行した。
2013/9/18 米NY州で鉄道車両を受注したと一部が報道。同社の海外案件で過去最大級に。9月18日はこれを好感し、買いが先行する展開。
2013/9/9 2018年をメドに中国の合弁造船所で液化天然ガス(LNG)運搬船を製造すると一部が報道。9月9日はこれを好感し、買いが先行した。
2013/8/19 航空機エンジン世界大手の英ロールス・ロイスと新型エンジンを開発すると一部が報道。8月19日はこれを好感し、買いが先行した。
2013/7/30 ○13/9中間期見通しの上方修正を好感し、7月30日に買いが膨らんだ。営業益は従来計画の200億円→240億円へと引き上げた。
2013/6/14 同社は社長の解任と併せ、7003三井造船との経営統合の交渉打ち切りを発表。統合白紙はプラス材料となり、6月14日は買いが先行。
2013/5/29 インドにおける新幹線受注に向けて大きく前進、公算が高まったと一部が報道。5月29日の関連銘柄はこれを好感し、買いが先行。
2013/5/17 米国ワシントン首都圏交通局から地下鉄車両100両を追加受注したと発表した。5月17日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/11/19 同社の中国造船事業の収益が拡大しており、国内造船事業の不振を補う格好となりそうだと報じられ、11月19日に買いが先行した。
2012/11/2 同社は清水建設と共同で、世界最大級の液化天然ガス(LNG)タンクを受注したと発表。11月2日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/10/24 ●12/9中間期見通しの下方修正を嫌気し、10月24日に売りが先行した。二輪車の低迷などで、営業益は従来の200→103億円へと減額。
2012/9/5 同社に対し、陸上自衛隊のヘリを不正納入した疑惑を一部が報道。9月5日の同社株は談合の疑いが嫌気され、売りが先行した。
2012/5/25 同社は6502東芝と共同で、台湾高速鉄道向けの鉄道車両と電気設備を受注したと発表。5月25日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/5/22 豪州北部でのLNGプラント向け低温タンクの建設工事を、現地の建設会社と共同受注したと発表。受注額は600億円前後とみられる。
2012/3/27 野村証券が投資判断を「Neutral」→「Buy」に、目標株価を235→310円に引き上げた。3月27日はこれを好感し、買いが先行。
2012/3/16 12/3期の年間配当(期末一括)予想の上方修正を好感し、3月16日に買いが先行。1株当たり従来の4円から5円へと引き上げられた
2011/12/1 量産品事業における12/3期営業益が、前期比72%増の約300億円になりそうだと一部が報道。12月1日はこれを好感し、買いが先行。
2011/10/20 ○11/9中間期の経常は従来の210→272億円、純利益は120→178億円予想に増額。精密機械事業やプラント・環境事業などが好調。
2011/9/28 米国で計画中の高速鉄道プロジェクト向けに、独自の車両を開発したと一部が報道。9月28日はこれを好材料視し、買いが先行した。
2011/9/1 CO2を排出せずに液体水素を製造する仕組みを構築する計画に乗り出すと一部が報道。9月1日はこれを好感し、買いが先行した。
2011/6/20 同社は、欧州エアバス向け小型航空機用エンジンの国際共同開発に参加すると一部が報道。6月20日はこれを好感し、買いが先行。
2011/4/5 名古屋第一工場と明石工場に太陽光発電設備を導入。両工場の導入で太陽光発電の総出力は1460キロワットと従来の2.4倍に。
2011/1/31 ○11/3通期の経常益は従来の320→460億円、純利益は同200→290億円予想に増額。精密機械事業が好調。合理化効果も。
2010/10/21 ○10/9中間期の経常益は従来の140億→212億円、純利益は70億→123億円予想に増額。精密機械事業やプラント事業などが好調。
2010/5/28 同社は、ワシントン首都圏交通局から地下鉄電車428両の受注内定を受けたと発表した。5月28日はこれを好感し、買いが先行。
2010/4/27 ○11/3期の経常予想は前期比2.2倍(前期実績は前の期比63.0%減)と、3期ぶりの増益に転じる公算。量産型事業では市場改善へ。
2010/4/21 ●二輪車の不振などが影響し、10/3通期見通しを下方修正した。営業損益は従来50億円の黒字→13億円の赤字に転落する見込みに。
2009/6/10 10秒以内で充電可能なニッケル水素蓄電池を開発したと一部で報道。6月10日はこれを好感し、買いが先行した。
2009/4/28 ○10/3期は汎用機が続落も、前09/3期に堅調だった車両事業の増勢や、前期に落ち込んだ船舶事業の増加を見込み、黒字確保の公算。
2009/4/22 ○09/3通期連結営業益を従来予想比59.4%増、経常益を同38.2%増と大幅に上方修正。想定為替レートが円安で推移したことが寄与。
2009/1/7 環境負担の軽減につながる充電池事業に参入するとの一部報道を好感し、1月7日に買いが先行した。
2008/12/3 GS証券が投資判断を「中立」から「売り」に、目標株価を210円から150円に引き下げたことを嫌気し、12月3日に売りが先行した。
2008/9/12 世界最高水準の速度での営業運転が可能な高速鉄道車両を開発するとの発表を受け、9月12日は堅調な場面も。
2008/7/7 産業用ロボット工場の建設計画を凍結との一部報道が嫌気され、7月7日の相場で売りが先行した。
2008/1/29 ○07円4−12月期の連結営業益は前年同期比28%増の570億円に拡大との観測記事を好感し、1月29日に買いが先行した。
2007/9/13 ○07/9中間期の連結営業益は、従来予想を90億円上回る350億円程度に拡大との観測記事を好感し、9月13日に買いが先行。
2007/8/14 インドにおける鉄道貨物車両の合弁生産で最終調整との一部報道が買い手掛かりとなり、8月14日に買い先行。
2007/7/31 ○07年4−6月期の好決算を発表した。連結営業益は前年同期比91%増の191億9700万円と大きく拡大。
2007/7/10 ボーイング次世代中型機「787」の初公開に刺激され、7月10日の東京市場では同機関連銘柄がはやされた。
2007/6/19 中国・大連で同国最大クラスの造船所を建設との一部報道が買い手掛かりとなり、6月19日に買い先行。
2007/6/18 米ボーイング次期新型機「787」の機体向け工場を新設との一部報道を好感し、6月18日に買い先行。
2007/4/20 ○07/3期業績予想の上方修正を発表した。連結経常益は従来の400億→490億円、最終益は260億→297億円にそれぞれ修正。
2007/4/6 ○07/3期の連結営業益は会社計画540億円に対し650億円前後との観測が報じられ、4月6日に買い先行。
2006/10/31 ○07/3期の連結売上高予想を従来の1兆3900億→1兆4300億円に上方修正。船舶、車両などほぼ全ての事業で受注が増加。
2006/10/17 2008年度に産業用ロボットの新工場を建設との一部報道が買い手掛かりとなり、10月17日に川重株は買いが先行した。
2006/10/10 北朝鮮が核実験を行ったもようであることが買い手掛かりとなり、10月10日の東京市場では、防衛関連に買いが先行。
2006/10/3 三菱重工と川崎重工及び、ロールスロイスがエアバス向けエンジンを共同開発との一部報道を受け、10月3日に買い先行。
2006/8/21 米ボーイングの次期中型旅客機向け機体工場の新設を検討との一部報道が買い手掛かりとなり、8月21日に買いが先行。
2006/7/26 米ニューヨーク州交通局より210両の電車を5億ドルで受注との発表が買い手掛かりとなり、7月26日に川重株は買いが先行。
2006/7/5 北朝鮮が複数のミサイルを発射したもようであることが伝わり、7月5日に防衛関連株への思惑買いが先行した。
2006/6/2 米ボーイング次期主力機の機体を増産との一部報道が買い手掛かりとなり、川重・三菱重工は6月2日に買いが先行。
2006/5/8 石川島、川重株は5月8日に買いが先行。米ボーイングなどと次世代超音速旅客機を研究開発との一部報道が買い手掛かり。
2006/4/21 ○06/3期連結業績予想の増額修正が好感され、4月21日に買い先行。経常利益は従来予想220億円から308億円に変更された。
2006/3/7 ○06/3期の連結営業利益は前期比3割増の約310億円になる見通しとの一部報道が好感され、3月7日は買いが先行した。
2006/1/30 石油製品の需要拡大を背景に、海運大手3社がタンカーを倍増との報道を受け、1月30日の相場で造船株に買いが先行。
2005/4/1 米国で現地法人であるカワサキ・レール・カーを通じ、340両の鉄道車両を受注したと発表。5億ドルで受注した。
2005/3/28 川崎重工業・双日はベトナム最大規模のセメント製造プラントの中核設備を共同受注と一部が報道。同施設は07年に完成を予定。
2004/11/2 ○04/9中間期連結最終損益は前年同期33億円の赤字から、33億円の黒字に浮上との決算を発表。中間ベースの最終黒字は6期ぶり。
2004/10/6 海運大手3社が09年度までに630隻を新規導入との一部報道を受け10月6日の市場では海運・造船株への買いが先行した。
2004/9/2 220億円のCBを発行すると発表。需要動向次第で最大30億円を上限とした追加発行も実施する考え。設備投資などへ充当へ。
2004/6/5 川崎重工・日立造船が船舶向けディーゼルエンジン部品を共同調達しコスト削減につなげる方針だと一部が報道。
2004/1/4 三菱重工業、富士重工業、川崎重工業の国内3社は米ボーイングの次世代旅客機の開発費を3割程度負担する見込みと一部が報道。
2003/12/24 日本郵船、商船三井、川崎汽船の海運三社は計1兆円以上を4−5年で投資し輸送力強化を図る方針だと一部が報道。
2003/12/24 日本郵船、商船三井、川崎汽船の海運三社は計1兆円以上を4−5年で投資し輸送力強化を図る方針だと一部が報道。
2003/11/7 ○03/9中間期の連結経常損益は9億円の赤字になったと発表。前年同期は87億円の赤字。船舶、車両部門の損益が改善。
2003/7/5 岐阜県の各務原市に2003年度内の完成を目指し、防衛庁の次期輸送機CXの最終組み立て工場を新設すると一部が報道。
2003/6/21 東濃ひのき製品流通共同組合(岐阜)より間伐材を用いて発電するプラントを5億円程度で受注したもようだと一部が報道。
2003/6/11 エアバスが開発を進めている超大型旅客機向けにロールス・ロイスが開発しているエンジン用部品を供給すると一部が報道。
2003/6/7 液化天然ガスを5万キロリットル分貯蔵できるガスタンクの設計から建設までを日本ガスより受注したと一部報道。
2003/6/5 鉄道車両向け台車の受注が海外向けに好調が続いていることを背景に、台車の生産ラインを増設し、生産能力3割向上へと一部報道。
2003/6/3 三菱重工業、川崎重工業、富士重工業、新明和工業などは米軍の空中給油機向けの構造部品の大量受注に成功したと一部が報道。
2003/3/19 ○03/3期末に2円配当を実施すると発表。従来予想通り120億円程度の連結最終益を達成できる見通しから、4年ぶりに復配。
2003/2/18 初めての共同開発車となる排気量250CCのモトクロス車(二輪車)を世界市場で9月メドに販売を開始すると発表。
2003/2/12 米国工場で生産設備を増強し米農機大手に芝刈り機用エンジンをOEM供給すると一部が報道。今年中に10万台を供給する計画。
2002/12/19 スチールプランテック(横浜)と製鉄プラント事業で事業統合も視野に入れた包括提携を検討すると発表。今年度内に具体策を詰める考え。
2002/12/19 東急建、産業技術総研と遠隔操作機能を持ち、雨の中でもショベルカーを操作可能な人間型ロボットを開発し、土を掘る実験を公開した。
2002/11/15 ●02/9中間期の連結最終損益は35億円の赤字になったとの決算を発表。航空宇宙部門の伸び悩みなどが響く。
2002/9/11 同性能の従来品比ベ、大きさ、価格を半減し、蓄電効率を向上させたニッケル水素電池を開発したと発表。環境への負荷も低いという。
2002/8/31 燃料電池の中枢部の一つである天然ガス改質器を開発、燃料電池方式のコージェネレーションシステムに参入すると一部が報道。
2002/8/27 川重は日本飛行機を来年4月に株式交換方式を用いて完全子会社化すると発表。交換比率は日本飛1に対し川重1.4。
2002/5/23 野田工場(千葉)を閉鎖し播磨工場(兵庫)に集約するなど鉄構事業を再編。生産の合理化で固定費の削減などを急ぐ考え。
2002/5/17 ○02/3期の連結営業益は前期比約7倍の313億円になったと発表。為替の円安基調を背景に造船・航空宇宙部門の収益改善が寄与。
2002/3/28 ○02/3期連結最終損益は55億円程度の黒字(従来予想70億円の黒字)になる見通しと一部が報道。4年ぶりの最終黒字確保へ。
2002/3/18 災害現場や土木建築現場で活用する目的で、人間型ロボットを遠隔操作するシステムを開発したと発表。4月より実証試験に入るとのこと。
2002/2/26 DME(ジメチルエーテル)の利用技術を開発、06年メドにDME対応の発電タービンを販売開始と発表。他社に先行し実用化にメド。
2002/1/24 三井物とブラジルで建設予定の高効率の複合発電システムを備えた31万キロワット級火力発電所を受注したと一部が報道。受注額約200億円。
2001/11/26 防衛庁は自衛隊の次期哨戒機・輸送機開発の主担当企業に川崎重工を指名したと発表。国内では30年ぶりの大型機開発とのこと。
2001/11/16 2002年10月メドに造船部門を分社化の方針と一部が報道。分社後は新給与体系の導入などコスト削減を徹底し競争力向上を図る意向。
2001/9/18 石川島との造船事業の統合に関し協議を打ち切りで合意。造船所の統廃合などで調整困難と判断。三井造船を加えた提携は継続へ。
2001/9/18 転圧機世界トップメーカーの独ボ-マク社日本法人と相互OEM供給合意。得意製品の相互補完で公共工事削減による需要減退状態にテコ入れ。
2001/9/5 鉄道車両事業強化目指し10月メドに工場用地を買収、子会社の部品生産を集約。台車の生産規模も拡大し北米向け需要を開拓へ。
2001/8/29 スズキと共同開発・相互OEM供給などの二輪車分野で提携へ。市場規模縮小続く中で大幅なコスト削減狙う。業務提携も視野に。
2001/7/30 ガスタービン複合発電システム製造参入へ。従来は他社製品の周辺機器を利用してきたが、川重冷熱と共同で自社機器を使用し製品化へ。
2001/7/20 液化天然ガス(LNG)運搬船動力源の蒸気タービンを今年度1.5倍に増産する。LNG消費が10年で2倍に向上。運搬船の需要拡大に対応。
2001/6/7 蒸気の最大発生量を従来製品より3割増やした中型ガスタービン式コージェネレーションシステムを開発した。エネルギー利用効率6.5%向上。
2001/5/19 ○01/3期は船舶改善し連結営業前の期比3.6倍に回復。最終損益は受注工事損失前倒し処理で3期連続赤字だが今期黒字化見込む。
2001/5/9 ブラジル航空機メーカーの108人乗り小型旅客機の開発に参加。主翼全体の開発を担当することで基本合意。
2001/4/5 日立と海外の鉄道システム事業で提携へ。国内市場縮小から、提携により競争力強化し中南米やアジアの大規模交通システム一括受注狙う。
2001/4/3 石川島播磨と02年10月に折半出資会社設立、造船事業統合と発表。年70〜80億円コスト削減、韓国企業に対抗。三井造との提携継続。
2001/3/27 石川島播磨と造船事業統合に向け協議中であることが明らかに。
2001/3/21 4月メドに情報システム技術開発の新会社設立。企業の経営統合基幹業務システム(ERP)の導入支援など展開。05年度には100億円売上目標。
2001/3/17 ○01/3期の単独経常損益は90億円前後の赤字(従来予想は180億円の赤字、前期は220億円の赤字)。円安や経費削減策が奏効。
2001/3/12 米ボーイングの航空機改造事業に参加すると発表。貨物ドアと胴体パネルを供給。改造事業の成長余地見込み、ボーイング向け事業を拡大。
2001/1/28 赤石工場で耐熱性と耐久性に優れたガスタービンを独自開発、今春から性能試験や耐久試験を開始。2002年の市場投入を目指すと報道。
2000/12/13 半導体・液晶製造装置向けのクリーンロボット市場に本格参入と報道。汎用性の高い新機種の開発成功に伴い、本格的な外販で同市場に攻勢。
2000/11/28 米プラット・アンド・ホイットニーへの航空機エンジン部品の供給を拡大。ボーイング向け大型エンジン「PW4000」のケースの供給を開始。民需開拓強化。
2000/9/12 同社と石播・三井造の造船3社が造船事業で提携し、以後、分社・統合する方向で最終調整に入った模様。実現すれば国内最大手に。
2000/8/31 二輪車など欧州での販売を統合する新会社オランダに設立する。欧州販社のサービスや在庫管理などの機能を統括する。
2000/8/22 米国で鉄道車両を一貫生産。ネブラスカ州に新工場建設と報道。米国向け車両手掛ける兵庫工場から移管。建設費50億円。02年4月稼動目標。
2000/3/29 00/3期の連結最終損益は170億円の赤字となる見通しに。船舶部門で大型タンカー3隻キャンセル、プラントエンジニアリング部門も国内外で不振。
2000/3/22 ユーロヘリコプター・ドイツと中型ヘリの共同開発を開始。既存機を全面的にモデルチェンジし、今年後半に型式証明を取得、営業活動へ。
1999/12/27 熱電併給システム用ガスタービン、産業用ロボットなど量産品の販売・サービス網を再編。2000年中メドに建機販売子会社への移管も構想。
1999/12/17 神戸鋼の塗装ロボット部門買収で合意。産業用ロボットの品揃え拡充を狙い、ファナックや安川電など上位メーカーを追撃。
1999/10/5 米ヘリコプター大手ベル社の新型ヘリ「AB139」の開発計画に参加。同社はギアボックスの開発・生産を担当。2002年から量産へ。
1999/9/22 三井造船と商船建造分野で業務提携を締結する。提携によって設計・生産を効率化、価格競争力を強化する。
1999/9/1 1999年9月中間期の経常損益は70億円の赤字と発表。赤字転落は12年ぶり。円高で船舶などの採算が悪化、産業機械も苦戦。
1999/7/13 主力造船所の坂出工場で運用する建造ドック2本のうち1本を随時休止できる体制を整え、コスト低減・競争力強化を図ると発表。