● 銘柄ニュース履歴 ●

7181 東プ かんぽ生命保険
2024/3/22 ○24/3期の純利益を13%上方修正。経常収益は6兆6900億円、純利益820億円の予想。前期より4.9%増収、16%減益へ。
2024/2/14 ●24/3期3Qの純利益は651億円で着地。前期より4.9%減収、14%減益に。通期の純利益は720億円の予想。26%減益へ。
2023/8/10 ○24/3期1Qの純利益は210億円で着地。前期より0.9%減収、80%増益に。通期の純利益は720億円の予想。26%減益へ。
2023/5/15 ●23/3期の純利益は976億円で着地。前期より1.2%減収、38%減益に。24/3期の純利益は720億円の予想。26%減益へ。
2023/4/28 ○23/3期の純利益を11%上方修正。経常収益6兆3700億円、純利益970億円の予想。前期より1.3%減収、39%減益へ。
2023/2/14 ●23/3期3Qの純利益は762億円で着地。前期より0.5%減収、36%減益に。通期の純利益は870億円の予想。45%減益へ。
2022/8/10 ●23/3期1Qの純利益は116億円で着地。前期より3.4%減収、71%減益に。通期の純利益は710億円の予想。55%減益へ。
2022/5/13 ●22/3期の純利益は1580億円で着地。前期より4.9%減収、4.8%減益に。23/3期の純利益は710億円の予想。55%減益へ。
2022/2/24 同社の法人営業部門において、約760件の法令違反が疑われる契約が発覚したようだと報じられ、2月24日は売りが先行した。
2022/2/14 ●22/3期3Qの純利益は1195億円で着地。前期より6%減収、7.4%減益に。通期の純利益は1540億円の予想。7.3%減益へ。
2021/12/16 16日、日本格付研究所(JCR)は格付け見通しを「ネガティブ」から「安定的」に変更したと発表。発行体格付け「AA」は据え置き。
2021/9/28 日本郵政は28日、傘下のかんぽ生命保険の営業拠点を来春までに約7割削減し、現在の3割程度に集約すると明らかに。
2021/8/11 ●22/3期1Qの純利益は412億円で着地。前期より1.8%減収、11%減益に。通期の純利益は1180億円の予想。29%減益へ。
2021/7/28 28日、取締役会で発行済み株式の29.0%に当たる1億6290万6300株の自己株消却を決めたと発表。消却予定日は8月20日。
2021/6/18 日本郵政の18日の株主総会で、かんぽ生命保険が不正販売をしていたことについて河本専務執行役が、改めて深くおわびすると陳謝。
2021/6/11 札幌支店の課長代理を務める30代男性社員が、顧客から預かった保険料のうち約100万円を横領していたと発表。
2021/5/17 同社は自社株買い実施を発表し、5月17日に買いが先行した。発行済株式の29%に当たる約16.3億株・4400億円を上限に実施する。
2021/5/14 ●21/3期の純利益は1661億円で着地。前期より5.9%減収、10%増益に。22/3期の純利益は1180億円の予想。29%減益へ。
2021/2/12 ○21/3期3Qの純利益は1290億円で着地。前期より6.1%減収、12%増益に。通期の純利益は1570億円の予想。4.2%増益へ。
2021/1/29 29日、日本郵政Gが設置した有識者による委員会は、かんぽ生命保険の不正販売問題を受け通報者保護の体制に不備があったと指摘。
2020/12/25 同社が検討しているとされる自社株買いについて、年内の決定を見送ったようだと一部が報道。12月25日の同社株は売りが先行した。
2020/12/17 保険契約者による貸付制度において今月、なりすましと見られる不正に金銭を搾取された事案が3件発生したと発表。
2020/12/17 同社が12月中にも3000億円規模の自社株買いを実施するようだと一部が報道。郵政の出資比率を5割以下へ。17日は買いが先行した。
2020/12/14 6178日本郵政グループは14日、7181かんぽ生命保険の不正販売問題で処分対象者が11月時点で計2050人になったと発表した。
2020/11/9 6178日本郵政傘下の7181かんぽ生命は9日、保険商品の不正販売問題を受けて見直した説明資料に、誤表記があったことを発表。
2020/9/29 同社は29日、支店社員が法人向け保険の契約で顧客に説明する際、対象者が通院している事実を隠すように助言していたと発表した。
2020/9/11 保険商品の不正販売を受けて自粛を続けてきた営業を10月5日から再開すると発表。営業自粛となった昨年7月以来の再開に。
2020/9/9 保険商品の不正販売で自粛を続けていた同社の営業について、10月5日から再開する方向で最終調整入りしたことが判明。
2020/8/26 同社の営業について、6178日本郵政が営業再開する方針を固めたと一部が報道。8月26日はこれを好感し、買いが先行した。
2020/8/7 ○21/3期1Qの純利益は467億円で着地。前期より6.7%減収、38%増益に。通期の純利益は1240億円の予想。17%減益へ。
2020/6/12 6178日本郵政は12日、日本郵政と7181かんぽ生命の社員約120人が、新型コロナ影響を装い「持続化給付金」を申請していたと発表。
2020/5/27 5月27日、新型コロナ対策として中南米とカリブ海諸国に融資するため米州開発銀行が発行した債券約240億円を購入したと発表。
2020/5/19 5月19日、新型コロナの影響を受ける経済活動や教育、公衆衛生の支援を目的に欧州投資銀行発行の債券約240億円を購入と発表。
2020/5/15 ●20/3期の純利益は1506億円で着地。前期より8.9%減収、25%増益に。21/3期の純利益は1240億円の予想。17%減益へ。
2020/4/27 6178日本郵政グループは、7181かんぽ生命保険の不正販売問題を巡り、郵便局の保険販売員など合計77人を処分したと発表。
2020/4/15 新型コロナに感染して死亡した場合、契約者に通常の2倍の保険金を支払うと発表。終身保険や養老保険などが対象に。
2020/4/8 新型コロナの影響により、医療機関の事業などで入院ができずに自宅などで療養する場合でも、入院保険金を支払う方針だと発表。
2020/3/31 不正販売問題で、過去5年分の全契約で契約内容が意向に沿わないと回答した契約者が7000−8000人と日本郵政が発表。
2020/3/25 25日、かんぽ生命保険の不正販売問題で、日本郵政グループは業務停止命令解除の4月1日以降もかんぽの営業自粛を続けると発表。
2020/3/13 13日、6178日本郵政グループは7181かんぽ生命の不正販売問題で、2月末までに累計2170件の契約で違反が確認されたと発表。
2020/2/27 同社は2月27日、年金保険の一部契約で源泉徴収額が誤っていたと発表。必要経費を計算するシステムプログラムに誤りがあった。
2020/2/27 6178日本郵政グループは、7181かんぽ生命保険の不適切販売問題で、郵便局の保険販売員1447人による違反を確認したと発表。
2020/1/31 6178日本郵政は31日、かんぽ生命の不適切販売問題の再発防止に向け業務改善計画を金融庁と総務省に提出。新たに6万人追加調査。
2019/12/27 27日、不適切販売問題で金融庁はかんぽ生命と日本郵便に3カ月間の一部業務停止を命じ、日本郵政等3社に業務改善命令を出した。
2019/12/25 かんぽ生命の不正販売問題で、経営責任が問われている日本郵政グループの社長3人が27日に揃って辞任を表明すると一部が報道。
2019/12/18 18日、6178日本郵政グループは7181かんぽ生命保険の不適切販売に関する特別調査委員会の報告書を受け、再発防止策を発表した。
2019/12/17 金融庁が同社と日本郵便に対し、保険業法に基づいて保険販売を対象に業務停止命令を出すようだと一部が報じ、売りが先行した。
2019/11/14 ○20/3通期の純利益は従来の930→1340億円予想に上方修正。販売費用の減少や資産運用収益の増加などが背景に。
2019/7/11 顧客に不利益な保険契約の問題に関連し、金融庁が業務改善命令など行政処分の検討に入ると報じられ、7月11日に売りが先行した。
2019/6/24 既存契約を解約し、顧客に不利な新契約に乗り換えさせるなど不適切な販売をした疑いがあると一部が報じ、売りが先行した。
2018/11/14 〇19/3通期の純利益は従来の880→1110億円予想に増額修正。資産運用収益をはじめ、上期の業績が順調に進ちょく。特配。
2018/8/10 〇18年4−6月期の好決算を発表。最終益は前年同期比41.1%増の341億円で着地。契約者配当準備金繰入額の減少などが寄与した。
2016/11/14 ●16/9中間期の厳しい決算を発表。経常益は前年同期比50.7%減の1079億円と大幅減益で着地。責任準備金戻入額の減少などが響く。
2016/5/31 8月から保険料を引き上げると一部が報道。高齢者の保険料は下げるが、貯蓄性の高い商品は若者や中年層で約1割強の値上げに。
2016/3/29 同社は8750第一生命と包括提携すると一部が報じた。取締役会に付議する予定とも。3月29日はこれを好感し、買いが先行した。
2016/2/12 ○15年4−12月期の最終益は728億円だったと発表。通期予想に対する進ちょく率は86.6%。個人保険の新契約年換算保険料が堅調。