● 銘柄ニュース履歴 ●

7202 東プ いすゞ自動車
2024/2/9 ○24/3期3Qの純利益は1594億円で着地。前期より8.4%増収、26%増益に。通期の純利益は1650億円の予想。8.7%増益へ。
2023/11/10 ○24/3期2Qの純利益は881億円で着地。前期より9.7%増収、20%増益に。通期の純利益は1650億円の予想。8.7%増益へ。
2023/8/9 ○24/3期1Qの純利益は450億円で着地。前期より12%増収、24%増益に。通期の純利益は1550億円の予想。2.2%増益へ。
2023/5/12 ○23/3期の純利益は1517億円で着地。前期より27%増収、20%増益に。24/3期の純利益は1550億円の予想。2.2%増益へ。
2023/2/9 ○23/3期3Qの純利益は1258億円で着地。前期より31%増収、20%増益に。通期の純利益は1400億円の予想。10%増益へ。
2022/11/9 ○23/3期2Qの純利益は729億円で着地。前期より30%増収、2.6%増益に。通期の純利益は1400億円の予想。10%増益へ。
2022/8/5 ●23/3期1Qの純利益は360億円で着地。前期より29%増収、22%減益に。通期の純利益は1270億円の予想。0.6%増益へ。
2022/5/13 ○22/3期の純利益は1261億円で着地。前期より31%増収、195%増益に。23/3期の純利益は1270億円の予想。0.6%増益へ。
2022/2/28 トヨタ自動車、いすゞ自動車、日野自動車は28日、水素を燃料とする燃料電池車タイプの新型バスの共同開発を検討すると発表。
2022/2/10 ○22/3期3Qの純利益は1046億円で着地。前期より36%増収、267%増益に。通期の純利益は1100億円の予想。157%増益へ。
2022/2/4 4日、フロントガラスの上部にある取っ手が破損する恐れがあるとしてトラック「ギガ」など計38万台余に改善対策を行うと届け出。
2022/1/4 同社と7267ホンダは今秋にFCVの大型トラックを公道で試験走行させ、2030年の実用化を目指すようだと報じられ、買いが先行した。
2021/11/8 ○22/3期2Qの純利益は711億円で着地。前期より44%増収に。通期の純利益は1100億円の予想。157%増益へ。
2021/8/4 ○22/3期1Qの純利益は464億円で着地。前期より61%増収に。通期の純利益は1100億円の予想。157%増益へ。
2021/5/13 ○21/3期の純利益は427億円で着地。前期より8.3%減収、47%減益に。22/3期の純利益は1100億円の予想。
2021/4/1 1日、UDトラックス(旧日産ディーゼル工業)の買収手続きが完了し完全子会社化したと発表。ボルボとの提携・協業を加速。
2021/3/24 24日、いすゞ自動車と資本提携すると発表。日野自動車を加え3社で商用車の技術開発・事業で協力。相互に428億円分の株式取得。
2021/2/8 ●21/3期3Qの純利益は284億円で着地。前期より13%減収、57%減益に。通期の純利益は320億円の予想。60%減益へ。
2021/1/28 一部車種のディーゼルトラックのエンジンについて、米カミンズから供給を受け始めると一部が報道。28日は買いが先行した。
2020/11/12 12日、エンジン部品に不具合があり、トラック「フォワード」とバス「エルガミオ」の2車種計8万5945台のリコールを届け出。
2020/11/6 ●21/3期2Qの純利益は17.4億円の赤字で着地。前期より22%減収に。通期の純利益は190億円の予想。76%減益へ。
2020/9/24 米カリフォルニア州で2035年からガソリン車の新規販売が禁止されることが判明。9月24日の同社株は、警戒売りが先行した。
2020/8/5 ●21/3期1Qの純利益は97.5億円の赤字で着地。前期より35%減収に。通期の純利益は120億円の予想。85%減益へ。
2020/5/26 ●20/3期の純利益は812億円で着地。前期より3.2%減収、28%減益に。21/3期の予想は未定。
2020/4/13 同社は4月13日、藤沢工場の操業について5日間停止すると発表。製造部門の複数の従業員が新型コロナに感染していることが判明。
2020/3/2 同社は2050年までにグループから排出される温室効果ガスをゼロにする長期目標を発表。クリーンエネルギーへの転換などを柱に。
2020/2/7 ●20/3通期見通しを下方修正。営業益は従来1500→1420億円予想に減額。海外市場の環境悪化を起因とする減収などを見込む。
2020/1/30 30日、エンジンに問題があることから、トラック「エルフ」など4車種計3万6774台のリコールを国土交通省に届け出た。
2020/1/15 15日、7267ホンダと燃料電池車(FCV)の大型トラックの共同研究を行うと発表。今後2年間で試作車を作り走行テスト予定。
2019/12/24 24日、22年5月をメドに本社を品川区から横浜市のみなとみらい21に移転すると発表。藤沢市の主力工場に近く、効率化に期待。
2019/12/18 18日、スウェーデンのボルボグループの完全子会社UDトラックス(旧日産ディーゼル工業)の全株式を取得すると発表。
2019/11/18 18日、格付投資情報センター(R&I)は発行体格付けを「A−」から「A」に引き上げたと発表。方向性は「安定的」。
2019/11/8 ●20/3通期見通しを下方修正。営業益は従来1650→1500億円予想に減額。タイのバーツ高による輸出採算の悪化などが影響する。
2019/9/24 24日、トラックとネットをつなぐコネクテッドサービスの実証実験を30日に始めると発表。人手不足のドライバーの負担を軽減。
2019/7/23 ●19年4−6月期の営業益が前年同期比2割減の約440億円程度になったようだと一部が報道。インドネシアなど一部で需要低迷。
2019/5/31 米エンジン製造大手のカミンズと、ディーゼルエンジンなどの共同開発に向けて包括的に提携すると発表。専任組織を設ける。
2019/5/13 ●20/3期の低調な業績予想を発表。営業益は前期比6.7%減の1650億円を見込む。原材料価格の上昇や為替環境の悪化などが影響。
2019/2/8 ○18年4−12月期は増収増益。海外での車両販売が好調に推移。中国向けの産業用エンジンや保有事業で売り上げを伸ばした。
2018/11/2 〇19/3通期見通しを上方修正。営業益は従来1760→1840億円に増額。出荷計画は各国市場の最新の経済動向を反映した。
2018/8/3 〇18年4−6月期の好決算を発表。営業益は前年同期比32.4%増の524億円で着地。アジア・アフリカを中心に販売が増加した。
2018/5/14 〇19/3期の営業益予想は前期比5.5%増の1760億円見込む。産業用エンジンの伸長を想定。前18/3期本決算は13.9%営業増益で着地。
2017/9/27 JPモルガン証券が目標株価達成により、投資判断を「OW」→「Neutral」に引き下げた。9月27日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2017/8/4 〇17年4−6月期の好決算を発表。営業益は前年同期比7.6%増の396億円と小幅増益で着地。国内車両販売台数が堅調に推移する。
2017/2/8 ●16年4−12月期の厳しい決算を発表。営業益は前年同期比11.9%減の1097億円と2ケタ減益で着地。新興国・資源国で販売減少。
2016/11/7 ●17/3通期見通しを下方修正。為替レートや各国経済動向を反映した出荷計画を見直し、営業益は従来1750→1500億円予想に減額。
2015/11/6 ○16/3通期見通しを上方修正。営業益は従来1750→1830億円予想に増額。原価低減効果に加え、為替変動などが利益を押し上げた。
2015/3/26 GS証券では16/3期は先行費用がかさむ踊り場になるとの想定から、目標株価を1700→1600円に引き下げた。3月26日は売りが先行。
2014/12/4 ゴールドマン・サックス証券が投資判断を「買い」から「中立」に引き下げた。12月4日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2014/9/29 米GMとピックアップトラックの共同開発で正式合意と発表。コスト削減などへの期待感から9月29日には買いが先行。
2014/2/10 ○13年4−12月期の好決算を受け、2月10日に買いが先行した。営業益は前年同期比47.2%増の1329億円と大幅増益で着地。
2013/5/15 ○14/3期の好業績予想を受け、5月15日に買いが先行した。営業は前期比38%増の1800億円と大幅増益見込み、市場予想も上回った。
2013/5/14 同社が14/3期の設備投資を前期比51%増の1000億円と大幅増額するようだと一部が報道。5月14日はこれを好感し、買いが先行。
2013/2/7 ○12年4−12月期営業益が前年同期比4割増の900億円強になったようだと一部が報道。2月7日はこれを好感し、買いが先行した。
2013/1/10 同社は、米GMと次世代トラックを共同開発する可能性について協議すると一部が報道。1月10日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/11/8 ○13/3通期見通しの上方修正を好感し、11月8日に買いが先行した。東南アジア向け好調で、営業益は従来1230→1260億円に増額。
2012/8/6 ○2012年4−6月期(第1四半期)の営業益が前年同期比95.6%増の約281億円となったことが好感され6日、株価は堅調展開に。
2012/6/28 中国で、大型トラック用のエンジンと部品の現地調達・生産から出荷、輸入までの機能を有する合弁会社を慶鈴汽車と設立。
2012/5/30 同社は約数億円を投じ、ミャンマーでトラック生産を開始すると一部が報道。5月30日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/5/17 三菱UFJMS証券が投資判断「OP」を継続した上で、目標株価を600→570円に引き下げた。5月17日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2012/2/28 クレディ・スイスが投資判断を「Outperform」、目標株価を620円に設定しカバー開始。2月28日はこれを好感し、買いが先行した。
2011/11/15 洪水で見合わせていたタイでの生産を11月21日から再開。再開後の稼動水準は部品調達や物流などの状況を踏まえながら判断。
2011/11/9 ○12/3通期見通しの上方修正を好感し、11月9日に買いが先行した。営業益は従来予想の800億円→940億円へと引き上げられた。
2011/9/29 同社は総額180億円を投じてタイに新工場を建設し、同国でのピックアップトラック事業を強化すると発表した。
2011/6/22 ○12/3通期の経常は前期比12.3%減の800億円、純利益は同26.0%増の650億円予想に。年間配当金は前期比1円増の5円配の意向。
2011/6/2 ランプ・排ガス関連装置に不具合が発見され、エルフなど小型トラック4車種計9万7412台のリコールを国土交通省に届け出。
2011/4/22 同社が独フォルクスワーゲンと提携交渉に入ったことが明らかになったと一部が報道した。4月22日はこれを好感し、買いが先行。
2011/4/19 ドイツ証券が投資判断を「Buy」に、目標株価を450円に設定し新規カバー。4月19日はこれを好感し、買いが膨らんだ。
2011/4/14 同社株の取得について、独フォルクスワーゲン社が検討していると一部が報道した。4月14日の同社株はこれを好感し、買いが先行。
2011/3/28 同社は4月5日から完成車と海外生産用部品について、生産を再開すると発表した。3月28日はこれを好感し、買いが先行。
2010/11/8 ○コスト改善効果などにより、11/3通期の利益予想を上方修正した。経常益は従来計画比23.1%増の800億円へと大幅増額。
2010/8/5 ○11/3通期見通しの上方修正を好感し、8月4日に買いが先行。営業は従来計画比44.4%増の650億円(前期比5.9倍)へと大幅増額。
2010/5/12 ○11/3期の好業績予想を好感し、5月12日に買いが先行した。営業予想は前期比4.1倍の450億円と市場予想(361億円)を上回った。
2010/4/20 ○10/3通期見通しの上方修正を好感し、4月20日に買いが先行した。営業損益は従来予想50億円の赤字→110億円の黒字に転換。
2010/2/5 ○10/3通期見通しを上方修正した。経常損失は従来230億円→70億円へと赤字幅が縮小。海外のトラック市場などで想定以上に回復。
2009/12/22 提携先の米GMに対し、新型ディーゼルエンジンの開発受託を打診していると一部が報道。12月22日はこれを好感し、買いが先行した。
2009/10/6 シティG証券が投資判断を「2H」から「1H」に格上げし、目標株価を215円に設定。10月6日はこれを好感し、買いが膨らんだ。
2009/5/12 ●2010/3期は180億円の営業赤字(前09/3期実績は217億円の黒字)に転落する見通しに。5月12日はこれを嫌気し、売りが先行。
2009/4/10 モルガン・スタンレー証券の投資判断「イコールウエート」→「オーバーウエート」への格上げを好感し、4月10日に買いが先行。
2009/1/21 クレディ・スイスが投資判断を「Neutral」から「Underperform」に格下げしたことを嫌気し、1月21日に売りが先行した。
2008/11/6 ●09/3通期業績予想の下方修正を嫌気し、11月6日に売りが先行。営業益は従来の1050億円→600億円に引き下げられた。
2008/8/4 ●08年4−6月期のさえない決算を発表。連結経常益は前年同期比17%減の219.25億円。原材料高が利益を圧迫した。
2008/4/21 09年初頭をメドにサウジアラビアでトラックの生産を開始との一部報道を好感する格好で、4月21日に買い先行。
2007/8/28 11/3期を最終年度とする3カ年の新中期計画を発表。最終年度に連結売上高2兆円、営業利益1500億円を目指す。
2007/8/24 いすゞと日野自が商用車向けエンジンの開発・生産で提携する方針との一部報道を好感し、8月24日に買い先行。
2007/7/2 いすゞと日野自がディーゼルエンジン向け排ガス処理技術で提携との一部報道を好感し、7月2日に買い先行。
2007/4/9 米国での自動車生産に再進出との一部報道に加え、為替が円安に振れていることも好感し、4月9日に買い先行。
2007/2/22 ロシアで小型トラック生産の合弁会社を設立する見通しとの一部報道が好感され、2月22日に買い先行。
2007/1/30 ○06年4−12月期の連結経常益は前年同期比49%増の931億円と好決算。中近東、アフリカなどで小型トラックが伸長。
2006/11/14 ○07/3期業績予想の上方修正を好感し、11月14日に買いが先行。連結経常益は従来の950億→1030億円に修正された。
2006/11/7 トヨタ自動車といすゞは資本・業務提携すると発表した。トヨタがいすゞの発行済み株式5.9%を取得する。
2006/5/16 ○07/3期の連結最終利益は前期比10%増の650億円との見通しを発表。コスト削減などが寄与する。前期は589億5600万円だった。
2006/4/11 米ゼネラル・モーターズと資本提携を解消し、GMの全保有株を三菱商事、伊藤忠商事、みずほコーポレート銀に売却と発表。
2006/3/30 米GMは保有するいすゞ株を売却の方針と一部報道。受け皿に大手商社の名が挙がっていることが安心感を誘い、3月30日に買い先行。
2006/3/6 米GMが全スズキ株を売却の方針と伝わり、いすゞ株売却懸念の台頭も時間の問題との見方から3月6日のいすゞ株は売りが先行。
2006/2/1 ○05年4−12月期の連結売上高は前年同期比5%増の1兆1336億円との決算が好感され、2月2日のいすゞ株は買いが先行した。
2005/10/24 米ゼネラル・モーターズより豪州などの商用トラック事業を継承との一部報道が買い手掛かりとなり、10月24日に買いが先行。
2005/9/28 ○06/3期の連結営業利益が3期連続で過去最高益を更新する見通しと一部で報じられ、9月28日の株価は年初来高値を更新した。
2005/5/30 第2回無担保転換社債型新株予約権付社債を繰上げ償還との発表を受け、希薄化懸念の後退からいすゞは5月30日に買いが先行。
2005/5/23 ●06/3期の連結経常利益は前期比約18%減の750億円、最終利益は同約17%減の500億円になる見込みだと発表。
2005/4/28 いすゞは05/3期に年間配当1.5円を実施して、復配する方針だと発表。配当を実施するのは7期ぶりのこと。
2005/4/18 米GEの技術を活用したハイブリッドトラックを発売と一部が報道。最大積載量は2トンで、燃費は1−2割改善できるという。
2005/3/2 新型トラックの公道テストの際、国土交通省に無届けで実施していたことが判明したことから、3月2日は売りが先行。
2004/12/16 05/3期末に7期ぶりの配当を実施し、復配する方針だと一部が報道。具体的な額については今後検討するもよう。
2004/11/18 三菱商事9.4%、伊藤忠商事6.6%の優先株を購入へと発表。同日発表の04/9中間期純利益は前年同期比44%増で最高益を更新。
2004/11/18 三菱商事がいすゞ自動車の発行済み優先株を取得し、資本参加する方針だと一部が報道。将来は2位株主になる考え。
2004/8/25 中大型トラック生産台数が世界第一位になったと発表。生産台数は8万6354台と前年比29.1%増になったという。
2004/8/21 独オペルから新規受注を受け、乗用車用ディーゼルエンジンを05年度比14%拡大(年33万台)する方針だと一部が報道。
2004/7/9 3つのタイ製造合弁会社に対する出資比率を5割以上に引き上げて、それぞれ連結子会社化する方針だと発表。
2004/5/20 ○04/3期の連結最終損益は547億円の黒字になったとの決算を発表(前の期は1443億円の赤字)。過去最高益を更新した。
2004/2/2 ○03年4−12期の連結経常損益は576億円の黒字になったとの決算を発表。前年同期より900億円近く改善。排ガス規制が追い風。
2003/9/18 天然ガスを燃料としたディーゼルエンジンを搭載したトラックをカナダベンチャーと共同で開発したと一部が報道。
2003/7/19 いずゞは来05/3期末の連結有利子負債を700億円減の4500億円と、前期末比13%圧縮する方針だと一部が報道。
2003/7/4 マツダはいすゞ製の小型トラックであるエルフをタイタンブランドでOEM調達すると発表。04年より年6000台規模で実施する。
2003/6/18 東南アジア向け輸出を6000台、中国向け輸出を7000台とそれぞれ前年度比4割増に拡大する計画だと一部が報道。
2003/4/23 日産ディーゼル工業はいすゞ自動車との提携を解消し、日産自動車と小型トラック事業を一体運営すると一部報道。
2003/4/1 ディーゼル排気ガス規制強化特需に対応し、予定していた川崎工場のトラック製造ライン移転を延期し、生産力を確保と一部報道。
2003/1/7 現行車と比べ燃費効率を2倍に向上させた積載量4トンクラスの中型トラックを07年メドに市場投入する計画と一部が報道。
2002/10/25 04年度が最終年度の経営再建計画を発表。中国でのトラック生産拡大や、北米で富士重との合弁解消で北米での完成車生産から撤退へ。
2002/10/25 ●03/3期連結最終損益は1700億円の赤字見通しと発表。4期連続の最終赤字となる模様。人員削減などによるリストラ特損等が響く。
2002/8/22 米RV工場の操業を2ヵ月停止し、在庫水準を7割削減するほか、従業員の17%を一時帰休して事業のスリム化を図ると一部が報道。
2002/8/15 筆頭株主の米GMとみずほフィナンシャルグループなど主力行による債務株式化などによる2000億円の支援を中心とする新三ヵ年計画を発表。
2002/7/17 新型車の販売好調を背景に、7月下旬メドにタイでピックアップトラック生産能力を月1万台規模に倍増すると一部が報道。
2002/7/4 いすゞとヤンマーは産業用ディーゼルエンジン事業で提携へと発表。相互OEMによる製品補完で、得意分野への経営資源集中し、コスト削減を狙う。
2002/5/14 ●02/3期の連結最終損益は430億円の赤字になったと発表(従来予想は250億円の赤字)。3期連続での最終赤字に。
2002/1/28 ホンダからのOEM供給によって販売している乗用車「アスカ」の販売を03年メドに打ち切ると一部が報道。トラックなどに経営資源集中へ。
2002/1/11 米GMはいすゞ製ディーゼルエンジン調達価格を5%引き上げたと一部が報道。GMがいすゞ再建支援強化のため行ったとのこと。
2002/1/7 03年10月メドにバス事業を統合すると発表。02年内メドに準備会社を設立し統合を推進する計画。統合により同事業の黒字化を急ぐ。
2001/12/11 03年度メドにRV国内生産を打ち切る方針と一部が報道。国内RV販売からも撤退、北米市場ではGMからのOEM供給に切り替える意向。
2001/10/29 来年より米GMと中国で商用車事業を共同展開を検討中と一部が報道。来春メドにGMの販売網に中小型トラック供給などを検討。
2001/10/23 米GMのワゴナー社長は、提携解消はないことと48%の出資比率を変える予定もないことを表明。経営建て直し支援の継続へ。
2001/9/27 いすゞに傘下トラックリース大手のイフコを売却交渉中と報道。再建計画推進で関連会社を削減、自動車事業に資源を集中しリストラを推進へ。
2001/8/29 02年初頭に仏ルノーへ環境配慮型の高級車向け3000cc直噴ディーゼルエンジンを供給へ。年1〜2万基規模の供給で経営基盤強化と一部報道。
2001/6/24 電気モーターとディーゼルエンジンを併用した小型トラックのハイブリッド車を開発中。
2001/5/28 04/3期まで3ヵ年の経営再建計画発表。従業員9700人の削減や川崎工場閉鎖で有利子負債を2000億円圧縮し5100億円へ。
2001/5/25 3年間でグループ従業員を9000人前後削減することを骨子とする再建計画をまとめた。本社ビル売却も検討。大規模なリストラ進める方針。
2001/5/13 5/13日付東京新聞で、川崎工場の閉鎖と人員約10%削減などのリストラ計画を報道。川崎工場閉鎖は4/18に井田社長が表明済み。
2001/4/18 ●01/3期連結最終赤字が従来予想の190億円から670億円に拡大したと発表。構造改善費用や評価損などで特損500億円計上。
2001/1/15 2年間で部品・資材の購買費を30%削減。トラック車型を7割カッ ト。GMとの共同調達の加速などで実現する。
2001/1/3 日野自、三菱自、日産ディと排ガス中の有害物質を大幅削減出来る圧縮天然ガス(CNG)車の部品規格統一し、共同調達を決定と報道。
2000/12/19 米国のディーゼルエンジン工場の生産能力を4年以内に現在の3倍に相当する30万基に引き上げる方針。米GM以外のメーカーへの供給も検討。
2000/11/27 ●2000年9月中間連結は営業損益が230億円の赤字と、期初予想を大幅に下回る。円高も響いた。関係会社評価損もあり最終赤字。
2000/9/15 米GMと米国での中型トラック事業を統合し、共同出資の新会社ゼネラル・モーターズ・イスズ・コマーシャル・トラック(GMICT)を設立したと発表。
2000/8/15 00年度の普通トラックの販売を1000台増の2万台とする方針と報道。食品やコンピューター企業向けの大型トラック受注好調見込む。
2000/6/13 日野自動車と、普通トラック用の変速機の一部を相互に供給する。2002年に統合するバス事業同様にトラック事業でも協力。
2000/4/7 00年3月期の連結最終損益を従来予想の50億円の黒字から1100億円の赤字に下方修正。トラック販売不振に加え、退職債務一括処理。
1999/12/3 日野自とバス事業を統合すると発表。1年以内に折半出資で新会社を設立し、バスの開発・製造・購買業務を2002年メドに統合へ。