● 銘柄ニュース履歴 ●

7238 東プ 曙ブレーキ工業
2024/2/9 ●24/3期3Qの純利益は1.91億円で着地。前期より10%増収、90%減益に。通期の純利益は0円の予想。100%減益へ。
2023/11/14 ●24/3期2Qの純利益は7.58億円で着地。前期より14%増収、83%減益に。通期の純利益は0円の予想。100%減益へ。
2023/8/8 ●24/3期1Qの純利益は12.5億円で着地。前期より18%増収、56%減益に。通期の純利益は0円の予想。100%減益へ。
2023/5/12 ●23/3期の純利益は9.6億円で着地。前期より13%増収、76%減益に。24/3期の純利益は0円の予想。100%減益へ。
2023/5/10 ●23/3期の売上高1540億円、純利益10億円の予想。前期より14%増収、76%減益へ。
2023/2/10 ●23/3期3Qの純利益は20.1億円で着地。前期より12%増収、20%減益に。通期の予想は未定。
2022/11/10 ○23/3期2Qの純利益は46.1億円で着地。前期より5.4%増収、105%増益に。通期の純利益は1億円の予想。97%減益へ。
2022/8/4 ○23/3期1Qの純利益は28.9億円で着地。前期より2%減収、91%増益に。通期の純利益は1億円の予想。97%減益へ。
2022/5/13 ●22/3期の純利益は41.5億円で着地。前期より1.1%増収に。23/3期の純利益は1億円の予想。97%減益へ。
2022/5/11 ○22/3期の純利益を2.1倍上方修正。売上高1355億円、純利益42億円の予想。前期より1.1%増収、黒字転換へ。
2022/2/10 ○22/3期3Qの純利益は25.2億円で着地。前期より3.3%増収に。通期の純利益は20億円の予想。
2021/11/11 ○22/3期2Qの純利益は22.4億円で着地。前期より11%増収に。通期の純利益は20億円の予想。
2021/8/27 27日、自動車ブレーキパッドなどの製品に対し、国際的な品質規格の認証を一部再取得したと発表した。
2021/8/5 ○22/3期1Qの純利益は15.1億円で着地。前期より1.7%減収に。通期の純利益は30億円の予想。
2021/5/26 公表していた21/3期決算の訂正を発表。米子会社で書類の見落としが発覚。タイ子会社でも未収入金額に誤り。26日は売りが先行。
2021/5/14 14日、自動車用ブレーキ等の製品への社内検査で不正が見つかった問題で、実績への影響は2025年以降に数億円規模で表れると見解。
2021/5/14 ○21/3期の純利益は108億円の赤字で着地。前期より30%減収に。22/3期の純利益は30億円の予想。
2021/2/16 同社は2月16日、自動車用ブレーキなど4製品の社内検査において、不正があったと発表。2001年から行われ、10万件以上になる。
2021/2/10 ●21/3期3Qの純利益は61.9億円の赤字で着地。前期より34%減収に。通期の予想は未定。
2021/1/22 米メーカーからEV向けの電動パーキングブレーキキャリパーを受注し、22/3上期に量産開始するようだと報じられ、買いが先行した。
2020/12/17 同社は12月17日、全額出資子会社3社について吸収合併すると発表。コスト削減などで経営効率を改善。研究開発の迅速化なども。
2020/12/1 1日、福島や山形などにある生産工場で計180人程度の早期退職を募集すると発表。国内生産体制の縮小を進める。
2020/11/12 ●21/3期2Qの純利益は54億円の赤字で着地。前期より40%減収に。通期の予想は未定。
2020/11/2 ●21/3期の経常利益は赤字転落。売上高1266億円、経常利益73億円の赤字。前期より35%減収、赤字転落へ。
2020/8/28 ●21/3期1Qの純利益は28.2億円の赤字で着地。前期より31%減収に。通期の予想は未定。
2020/5/29 ○20/3期の純利益は248億円で着地。前期より20%減収に。21/3期の予想は未定。
2020/3/26 再建策を修正し、曙ブレーキ山陽製造(岡山県総社市)の閉鎖を撤回すると発表。新規の受注があったことが背景。
2019/11/12 〇これまで未定でいた20/3通期の営業益予想を前期比13.0倍の28.0億円にすると発表。国内で役員報酬や固定費の削減などを見込む。
2019/9/30 30日、事業再生ファンドから200億円の出資の払い込みが完了したと発表。これを受け、信元会長兼社長が退任、宮地氏が社長に。
2019/9/18 18日、世界6工場を閉鎖すると発表。国内では曙ブレーキ山陽製造(岡山県総社市)が対象に。福島製造も生産体制縮小。
2019/9/18 事業再生ADR手続が成立したと発表。債務免除の対象となる債権金額総額560億円。9月19日はこれを好感して株価は堅調な値動き。
2019/9/15 30日、事業再生ファンドから200億円の出資の払い込みが完了したと発表。これを受け、信元会長兼社長が退任、宮地氏が社長に。
2019/8/27 同社は、元日本電産の宮地康弘氏が社長に就任する人事を発表。併せて信元会長兼社長の退任も。8月27日は買いが先行した。
2019/7/23 事業再生計画案を取引金融機関に対して説明し、総額560億円の債権放棄を含む金融支援を依頼したと発表。株価はこれに反応した。
2019/7/19 同社は、銀行団に500億円規模の債権放棄を要請する方針を固めたことが伝わった。7月19日は事業立て直し期待で買いが先行。
2019/7/18 同社が再建を加速するため、東京の企業再生ファンドから出資を受ける方針を固めたようだと一部が報じ、株価はこれに反応した。
2019/6/12 事業再生計画案の策定について、しばらくの時間を要する見通しだと発表。6月12日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2019/4/8 同社が再建計画案を固めたとの一部報道を受け、4月8日に買いが先行した。欧米を中心に生産能力を縮小するもよう。
2019/2/12 ●19/3通期見通しを下方修正。純損益は従来20億円の黒字→192億円の赤字転落予想に。北米事業の苦戦で減損損失を計上する。
2019/1/30 同社が取引金融機関に金融支援を要請することが分かったと一部が報道。私的整理の一種である事業再生ADR制度の利用申請も。
2018/8/3 ●18年4−6月期の厳しい決算を発表。営業益は前年同期比44.9%減の10.5億円に。受注の減少や鋼材など資材の市況高騰が背景。
2018/6/13 同社が40年ぶりにブレーキの基本構造を新開発したようだと一部が報道。6月13日はこれを好感し、買いが先行した。
2018/3/20 これまで未定としていた18/3期の期末配当予想を無配にすると発表。研究開発への投資の影響や、財務状況などを検討した結果。
2018/1/9 同社は電気信号で動きを制御する電動ブレーキを開発し、22年の実用化を目指すと一部が報道。収益貢献の期待から買いが先行した。
2016/10/31 ○17/3通期見通しを上方修正。営業益は従来16→40億円予想に増額。米国事業のテコ入れ効果や国内でのコスト削減策が寄与。
2015/11/24 SMBC日興証券が業績悪化や相対パフォーマンスの低下を予想し、目標株価を440→300円に引き下げた。11月24日は売りが先行した。
2015/11/4 同社は、不適切な会計処理が判明したため15/9中間期の決算発表を延期すると発表。年間配当は従来10円→無配予想に修正した。
2015/7/21 SMBC日興証券が目標株価を470→440円に引き下げた。16/3期1Q営業益は北米生産ロスが影響との見方。7月21日は売りが先行。
2015/4/16 ●15/3期の純損益は従来の6億円の黒字から60億円の赤字予想に下方修正。余剰生産設備などの減損等で特別損失が発生。
2013/5/7 ○13/3期本決算で経常益は従来31.00→34.02億円と上ブレ着地。14/3期の同益予想は前期比97.0%増の67.00億円と大幅続伸見込む。
2013/2/21 ○14/3期の北米事業について、6期ぶりに最終黒字転換しそうだと一部が報道。2月21日はこれを好感し、買いが先行した。
2013/2/6 ●13/3通期見通しの下方修正を嫌気し、2月6日に売りが先行した。経常益は従来計画比27.9%減の43→31億円予想へと大幅減額。
2012/5/8 ○13/3期の堅調な見通しを発表。経常益は前期比3.3倍の70億円(前期実績は前の期比78.5%減の20.97億円)と大幅増で回復見込む。
2012/2/8 ●12/3通期見通しの下方修正を嫌気し、2月8日に売りが先行した。最終損益は従来20億円の黒字→30億円の赤字転落予想に。
2011/11/2 ●11/9中間期の営業は前年同期比78.8%減の17.47億円と従来予想の15億円を上ブレて着地。通期予想への進ちょく率は25%と低調。
2011/8/2 ●11年4−6月期の厳しい決算を発表した。売上高は前年同期比6.3%減、経常益は同67.7%減と、減収・大幅減益で着地。
2011/6/14 ●未定でいた12/3通期の見通しを発表した。売上高は前期比3.96%減、経常益は同43.5%減と、減収・大幅減益を見込む。
2011/5/9 ○前11/3期の好決算を発表した。売上高は前の期比65.8%増、経常は同3.6倍と大幅な増収増益で着地。なお、12/3期予想は未定に。
2010/11/2 ○10/9中間期の好決算を発表。経常損益は76.36億円の黒字(前年同期は6.50億円の赤字)に転換。また、通期最終益予想は増額に。
2010/8/3 ○11/3通期見通しを上方修正した。経常益は従来予想比75.0%増の105億円へと大幅増額に。海外市場で想定以上のペースで進捗。
2010/5/7 ○前10/3期の本決算で、各利益とも黒字転換して着地。今11/3期も、売上高は前期比48.5%増、経常益は同2.2倍と大幅続伸を想定。
2010/2/9 ○10/3通期見通しを上方修正した。経常益は従来10億円→20億円へと大幅増額。日本及びアジア地域での生産・販売が増加。
2009/11/24 公募増資の発行価格を1株534円に決定、最大約145億円を調達すると発表した。11月24日はこれにサヤ寄せする形で、売りが先行。
2009/11/10 公募増資で約180億円を調達すると発表。新たに普通株式2500万株を発行する。11月10日は株式価値の希薄化を懸念した売りが先行。
2008/9/26 ●09/3期の業績予想を下方修正した。連結営業益は130億→68億円へと大きく変更。鋼材など資材価格の上昇が利益を圧迫。
2008/7/28 ●08年4−6月期の大幅減益決算を発表。連結最終益は前年同期比68%減の2億2800万円。北米のブレーキ受注が大幅に減少した。
2008/5/7 ●09/3期のさえない業績予想を発表。連結営業益は前期比14%減の130億円、経常益は同13%減の110億円に落ち込む見通し。
2006/12/20 伊藤忠が曙ブレーキ株を買い増して、出資比率を約0.8%→約9.5%に高めるとの発表を受け、12月20日買い先行。
2006/11/8 トヨタといすゞが資本・業務提携を結んだことを受け、両社が大株主に連なる曙ブレーキは11月8日に買い先行。
2006/5/8 ○07/3期の連結純利益は前期比28%増の75億円と過去最高を更新する見通しを発表。06/3期は前の期比12%増の58億5700万円。
2005/10/31 ○06/3期の業績予想を上方修正。連結経常利益は従来予想比15%増の118億円に引き上げられた。
2005/10/11 曙ブレーキ工業は、経営破たんした米デルファイ子会社向け債権(約4億円)に取り立て不能の恐れがあると発表した。
2005/7/12 第4位株主だった米デルファイは保有する曙ブレーキ株全550万株をトヨタと曙ブレーキに売却し、資本提携を解消と一部が報道。
2001/9/25 欧州で自動車用ブレーキの基幹部となる摩擦材生産を拡大。来年春メドに生産個数を倍増する計画。日本企業の欧州事業拡大に対応。
2001/5/7 米国にブレーキ用摩擦材の生産拠点を新設すると発表。約93億円投じ工場建設、02年6月稼動予定。生産能力6割増。北米シェア3割目標。
2000/7/28 ブリヂストンが同社の株式3%を取得。ブリヂストン、カヤバ工業と自動車足回り部品の複合システムの新技術開発へ。
2000/7/15 ネットを使って補修用ブレーキ摩擦材(パッド)を消費者に直接販売する等e-bussinesに関する新会社を10月に設立する予定。
1999/7/21 欧州拠点で2002年をメドにブレーキ摩擦材の生産を現在の約15倍に相当する年産660万個に拡大し、従業員も約3倍に増やすと報道。
1999/5/31 初めてアウディ、フォルクスワーゲンからブレーキ用摩擦材を受注。2社合計で月間3300個を生産する。
1999/5/10 人員削減やABS(横滑り防止装置)事業などからの撤退を骨子とする2ヵ年経営計画の概要を発表。