● 銘柄ニュース履歴 ●

7701 東プ 島津製作所
2024/2/6 ○24/3期3Qの純利益は390億円で着地。前期より7.7%増収、8.7%増益に。通期の純利益は550億円の予想。5.7%増益へ。
2023/11/7 ○24/3期2Qの純利益は265億円で着地。前期より7.9%増収、8.4%増益に。通期の純利益は550億円の予想。5.7%増益へ。
2023/8/4 ○24/3期1Qの純利益は111億円で着地。前期より10%増収、27%増益に。通期の純利益は530億円の予想。1.8%増益へ。
2023/5/10 ○23/3期の純利益は520億円で着地。前期より12%増収、10%増益に。24/3期の純利益は530億円の予想。1.8%増益へ。
2023/2/6 ○23/3期3Qの純利益は359億円で着地。前期より11%増収、6%増益に。通期の純利益は490億円の予想。3.6%増益へ。
2022/11/7 ○23/3期2Qの純利益は245億円で着地。前期より9.8%増収、19%増益に。通期の純利益は490億円の予想。3.6%増益へ。
2022/8/5 ●23/3期1Qの純利益は86.8億円で着地。前期より4.6%増収、0.5%減益に。通期の純利益は490億円の予想。3.6%増益へ。
2022/5/31 日水製薬に対してTOBを実施すると発表。価格は1株につき1714円。完全子会社化する計画。
2022/5/10 ○22/3期の純利益は472億円で着地。前期より8.8%増収、31%増益に。23/3期の純利益は490億円の予想。3.6%増益へ。
2022/2/4 ○22/3期3Qの純利益は338億円で着地。前期より10%増収、43%増益に。通期の純利益は440億円の予想。21%増益へ。
2021/12/15 15日、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染有無を調べるPCR試薬を開発したと発表。12月下旬より受注を始める。
2021/11/30 30日、神戸大発ベンチャー企業のバッカス・バイオイノベーションに出資し、業務提携契約を締結したと発表。
2021/11/5 ○22/3期2Qの純利益は204億円で着地。前期より13%増収、47%増益に。通期の純利益は430億円の予想。19%増益へ。
2021/8/5 ○22/3期1Qの純利益は87.2億円で着地。前期より17%増収、109%増益に。通期の純利益は390億円の予想。8%増益へ。
2021/7/15 15日、新型コロナウイルスの変異株でインド由来のデルタ株などを検出するPCR試薬を公式に発売したと発表。
2021/6/22 22日、アルツハイマー型認知症に関連する物質を検査する装置を発売したと発表。血液を使う簡便な手法。
2021/6/18 4755楽天グループ傘下の楽天メディカルと、がん光免疫療法の医療機器の共同開発・製品化契約を締結したと発表し、買いが先行。
2021/6/2 4507塩野義製薬と7701島津製作所は2日、新型コロナウイルスの流行状況を下水から把握するシステムの構築で業務提携すると発表。
2021/5/13 13日、下水を使った新型コロナウイルスのPCR検査サービスを本格的に始めたと発表。高齢者施設や学校など施設単位で実施。
2021/5/11 ○21/3期の純利益は360億円で着地。前期より2.1%増収、13%増益に。22/3期の純利益は370億円の予想。2.5%増益へ。
2021/5/6 6日、新型コロナウイルスのインド変異株の感染有無を調べるPCR試薬を開発したと発表。国内企業では初めてとみられる。
2021/4/22 22日、遺伝子の解析に必要な核酸抽出の作業が自動化する装置を開発し、販売を開始したと発表。処理の時間を大幅に短縮。
2021/4/8 8日、社内の診療所で新型コロナの感染の有無を調べるPCR検査を始めたと発表。社内の感染症対策が目的。
2021/3/26 26日、京都市の子会社が下水中の新型コロナウイルスを検出するPCR検査サービスの実証実験を始めたと発表。
2021/3/18 新型コロナウイルスの変異種をPCR検査で検出する試薬を開発したと発表。3月18日はこれを好感し、買いが先行した。
2021/2/25 25日、子会社を通じ、下水中の新型コロナウイルスを検出するPCR検査サービスの提供を始めたと発表した。
2021/2/9 時間を短縮して新型コロナウイルスを検出するPCR検査試薬キットを開発し、売り出したと発表。2月9日は買いが先行した。
2021/2/5 ○21/3期3Qの純利益は236億円で着地。前期より1.1%減収、10%増益に。通期の純利益は330億円の予想。3.9%増益へ。
2020/11/27 27日、新型コロナ感染の有無を調べるPCR検査装置を開発し販売を開始したと発表。最短90分で結果が判明。他社製品より安く設定。
2020/11/27 新型コロナ感染を調べるPCR検査装置で、結果を最短90分で判定するタイプを開発したと一部が報じ、11月27日は買いが先行した。
2020/11/9 ●21/3期2Qの純利益は139億円で着地。前期より4.1%減収、5.1%増益に。通期の純利益は270億円の予想。15%減益へ。
2020/10/19 同社は10月16日、東北大学と呼気から新型コロナウイルスに感染してるか検査する機器を開発したと発表。19日は買いが先行した。
2020/9/9 同社は9日、唾液などから検出する新型コロナ検査キットを28日から販売すると発表。価格は100検体分で24万7500円に。
2020/8/6 ○21/3期1Qの純利益は41.6億円で着地。前期より0.7%減収、22%増益に。通期の純利益は160億円の予想。49%減益へ。
2020/6/30 海外渡航者を対象とした新型コロナウイルス向けPCR検査の受託事業を開始すると一部が報道。6月30日は買いが先行した。
2020/6/24 同社は24日、医療機関などで新型コロナ感染の疑いがある患者を無人で問診するシステム「メルシス フォー」の販売開始を発表。
2020/6/10 世界最高水準の解析速度などを実現したイメージング質量顕微鏡「iMScope QT」を国内外で発売すると発表し、買いが先行した。
2020/6/4 同社は6月4日、新型コロナウイルスのPCR検査事業について、8日から開始すると発表。当面は1日40検体の検査を実施する予定。
2020/5/27 4月に発売した新型コロナ感染の有無を調べるPCR検査試薬の検体として唾液も使えることを確認したと発表。鼻や喉からより簡便。
2020/5/20 ●20/3期の純利益は317億円で着地。前期より1.5%減収、2.3%減益に。21/3期の純利益は160億円の予想。49%減益へ。
2020/5/20 中国・北京と島根県内の工場で、小型X線装置の生産台数を通常の2倍に引き上げると一部が報じ、5月20日は買いが先行した。
2020/5/11 新型コロナウイルスの治療薬候補である薬剤の投薬効果を分析するのに使う安定同位体試薬を国内で販売。製薬企業や医療機関向け。
2020/4/13 10日、新型コロナ向けの検査キットを20日に発売すると発表。手元にある検体から約1時間でウイルスの有無を判定できる。
2020/3/4 同社はノロ向け検出試薬キットを応用し、新型コロナウイルスを迅速に検出する検査キットの開発に乗り出すようだと一部が報道。
2020/2/27 水中で大容量・高速通信ができる水中光無線通信装置を海洋研究開発機構と共同開発し、販売を開始したと発表。
2020/2/6 ●20/3通期見通しを下方修正。営業益は従来470→450億円予想に引き下げた。世界経済の不透明感の高まりなどを勘案した。
2019/12/19 19日、大阪大学に設置した「大阪大学・島津分析イノベーション協働研究所」の開所式を行った。
2019/11/8 〇19/9中間期の堅調な決算を発表。営業益は前年同期比2.5%増の179億円で着地。医用機器事業や航空機器事業などが堅調だった。
2019/8/6 ●19年4−6月期の厳しい決算を発表。営業益は前年同期比22.2%減の44.6億円で着地。計測機器事業の減収や医用機器事業で苦戦。
2019/2/6 〇18年4−12月期の堅調な決算を発表。営業益は前年同期比8.4%増の276億円で着地した。非破壊検査システムが好調に推移。
2018/8/7 〇18年4−6月期の好決算を発表。営業益は前年同期比47.7%増の57.4億円で着地。北米でクロマトグラフィーが好調に推移した。
2018/5/10 〇19/3期の堅調な業績予想を発表。営業益は前期比5.1%増の450億円を見込む。前18/3期本決算は15.5%営業増益、期末増配も。
2018/2/7 〇18/3通期見通しを上方修正。営業益は従来400→410億円予想に増額。足元業績の進ちょく状況や、事業状況などを勘案した。
2018/2/1 アルツハイマー病の原因とされる物質を早い時期に血液を使用して検査する方法を開発したと発表。2月1日は買いが先行した。
2017/11/7 〇18/3通期の営業益予想を従来380→400億円に上方修正。主力の計測機器事業で自動車向け試験機の需要拡大などが寄与した。
2017/2/7 ●16年4−12月期の営業益は前年同期比1.3%減の219億円と小幅減益で着地。計測機器は北米で堅調だったが、円高影響で減収に。
2016/12/26 SMBC日興証券が投資判断を「2」→「1」に、目標株価を1700→2500円に引き上げた。12月26日はこれを好感し、買いが先行した。
2016/11/7 ○16/9中間決算は営業益が前年同期比5.5%増の152.5億円で着地。高採算のハイエンド製品の売り上げ増加や、コストダウンも寄与。
2016/2/9 ○15年4−12月期の営業益は前年同期比50.6%増の222億円と大幅増益で着地。主力の計測機器が国内外で伸びた。
2015/8/6 ○16/3通期見通しを上方修正。営業益を従来320→330億円予想に増額。計測機器や医用機器事業などが堅調に推移した。
2015/5/12 ○16/3期の好業績見通しを発表。営業益は前期比17.7%増の320億円と2ケタ増益を見込む。年間配当は同1円増配し合計14円配に。
2014/11/11 同社は創業140周年を迎えるため、15/3期末に1株当たり3円の記念配当を実施すると発表。11月11日はこれを好感した値動きに。
2014/10/24 ○15/3通期見通しの上方修正を好感し、10月24日に買いが先行した。経常益は従来計画の55億円→68億円予想に引き上げた。
2014/2/10 ●14/3通期見通しの下方修正を嫌気し、2月10日に売りが先行した。最終益は従来計画の150億円→40億円予想へと引き下げられた。
2013/1/28 防衛省に対する過大請求が判明し、同省から指名停止措置の通知を受けたと発表。1月28日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2012/10/9 同社がiPS細胞から作った治療用の細胞を効率よく培養し増やす装置を開発したと一部が報道。10月9日はこれを好感した値動きに。
2012/8/7 ●13/3通期見通しの下方修正を嫌気し、8月7日に売りが先行した。営業益は従来計画の230億円→210億円予想へと引き下げられた。
2012/1/13 米ボーイング「787」用のアクチュエータを受注したと発表した。1月13日はこれを好感し、買いが先行する展開に。
2011/10/27 同社は、LED光源の品質を測定するセンサー事業に参入すると一部が報道した。10月27日はこれを好感し、買いが先行。
2011/5/10 ○前11/3期の大幅増益決算と併せ、12/3期の増収・増益予想を発表。売上高は前期比4.9%増、経常益は同11.3%増と連続増を想定。
2010/11/10 ○11/3通期の経常・最終益予想を上方修正した。経常益は従来計画比4%増の130億円に、最終益は同6%増の88億円へと小幅増額。
2010/4/26 ○10/3通期見通しを上方修正した。経常益は従来予想78億円→98億円へと大幅増額に。総コスト削減の緊急施策の効果などが発現。
2010/4/12 野村証券が投資判断「1」(最上位)を継続、目標株価を770円→870円に引き上げた。4月12日はこれを好感し、買いが膨らんだ。
2009/8/5 ●4−6月期はクロマトグラフや表面組成分析、太陽電池成膜装置など計測・産業機器が低迷し、営業・経常損益が赤字に転落。
2008/2/12 ○07年4−12月期の好決算を発表した。連結売上高は前年同期比14%増の2044.95億円、経常利益は同18%増の160.54億円。
2007/10/24 ○08/3期の業績予想を上方修正した。連結経常益は従来の240億→250億円に。主力の計測機器などが海外で伸長。
2007/5/22 三菱重工からターボ分子ポンプ事業を譲り受けることで基本合意との発表を受け、5月22日で大幅高で続伸。
2007/5/18 ○08/3期の増収・増益予想を発表した。連結売上高は前期比2.9%増の2700億円、営業利益が同6.8%増の270億円を想定。
2007/2/9 ○06年4−12月期の連結営業益は前年同期比33%増の152.69億円と好決算。主力の計測機器事業が海外を中心に伸びた。
2006/12/14 効率良くノロウイルスを検出できる試薬を販売するとの発表を好感し、12月14日に島津株は買い先行。
2006/9/19 島津製作所とジーエルサイエンスは、業務・資本提携を行うと発表したことが好感され、9月19日にそれぞれ買いが先行。
2006/5/19 ○07/3期の好業績見通しを発表。連結売上高は前期比3%増の2500億円、経常利益は9%増の200億円を見込んでいる。
2006/2/13 ●05年4−12月期の連結営業利益は前年同期比9%減の115億円との決算が嫌気され、2月13日の島津製作所株は売りが先行した。
2005/11/15 ●05/9中間期の連結純利益は、前年同期比14%減の50億円との決算を発表。前期に適用した税効果会計の影響が消失した。
2005/10/14 ○05/9中間期の連結経常利益を従来予想の65億円→79億円に、最終利益を同38億円→50億円にそれぞれ上方修正した。
2005/9/27 理化学研究所、島津製作所、凸版印刷は血液1滴を採取し、薬の副作用の有無などを判定するシステムを開発と発表。
2005/9/26 島津製作所等はがん細胞のみに表れるたんぱく質を探索する血液解析システムを開発との一部報道が好感され、9月26日に買い先行。
2005/2/14 ○04年4−12月期の連結純利益は前年同期比3.5倍の73億円だったとの決算を発表。05/3期通期の予想見通しは従来予想をキープ。
2004/10/8 ○04/9中間期の連結純利益は従来予想を32億円上回る55億円(前年同期比3.6倍)になったようだと発表。中間期として最高。
2004/8/4 ○04/4−6月期の連結最終損益は9億円の黒字(前年同期4億円の赤字)との決算を発表。環境関連製品などが好調。
2004/7/20 液体クロマトグラフ装置・ガスクロマトグラフ装置といった2機種の分析装置を発売すると発表。米国・中国での拡販に注力へ。
2004/5/21 ○04/3期の連結営業利益は前の期比54%増の168億円と過去最高を更新。計測機器事業が研究開発分野を中心に拡大した。
2004/4/5 検査時間を従来の半分程度に圧縮できる陽電子放射断層撮影装置を開発、8日に発売すると発表。初年度20台の販売目指す。
2003/7/29 ノーベル賞受賞の田中耕一フェローらが、がんなどの病気の原因となるたんぱく質を見つける新分析方法を開発したと一部が報道。
2003/6/28 エックス線をデジタル信号に変換して画像表示できることに加え、動画と静止画像を両方撮影できる装置を開発したと一部報道。
2003/5/20 ○03/3期の連結経常損益が前々期の41億円の赤字から81億円の黒字になったとの決算を発表。田中氏のノーベル賞受賞が寄与。
2003/1/15 ノーベル化学賞を受賞した田中氏を所長とする研究所を1/1付で設立したと発表。たんぱく質質量分析装置の研究等に取り組む予定。
2002/10/21 近畿大学の江藤氏と共同で開発済みのCCDを用いて、年内メドに100万分の1秒単位で撮影可能なカメラを開発すると一部が報道。
2002/10/16 産総研と島津はノーベル化学賞受賞が決定した田中氏を中心に糖鎖の構造を調査する次世代分析装置を開発すると一部が報道。
2002/10/9 島津製作所に勤務する田中耕一氏など3人にノーベル化学賞授与を決定、たんぱく質の重さを精密に測る技術開発が認められた。
2002/9/11 05年、10年を最終目標年度とする環境活動の中・長期計画を策定、10年までに排出権取引を開始すると一部が報道。
2002/7/8 島津と三菱化は二酸化炭素とメタンを原料にナノテク材料であるカーボンナノファイバーを製造する実証試験を始めると発表。
2002/6/19 シンガポールのバイオVBアジェニカリサーチ社に日本円にして約2億円を出資したと発表。たんぱく質解析の新手法を開発する考え。
2002/3/26 ●02/3期連結最終損益は82億円の赤字の見通しと発表。英子会社の連結調整勘定未償却分を一括償却し、特損を計上する。
2001/10/2 病気に関係するたんぱく質探索受託サービスを開始へ。たんぱく質解析作業の全工程をまとめて受託できる体制を構築。
2001/9/20 ●02/3期の連結最終は39億円の赤字に転落へ(従来予想31億円の黒字)。IT関連の設備投資減少が響く。配当も無配に。
2001/8/29 ●02/3期の連結経常利益は約20億円と前期比で半減となる模様(従来予想50億円)。半導体製造装置向け産業機器不振が響く。
2001/7/9 栄研化と食中毒の原因となる微生物の検査システム開発で提携へ。栄研化の遺伝子増幅法活用し、島津が試薬キットなどを開発。
2001/6/28 10月にも遺伝子の塩基配列のわずかな個人差であるSNP(一塩基変異多型)の解析事業に進出。米社からSNP検出技術導入。
2001/5/9 半導体・液晶の製造装置事業の04/3期売上高を約3倍に拡大。今秋以降、有機EL検査装置などに新たに参入。成長事業構築目指す。
2001/2/7 約1万回の繰り返し使用が可能な遺伝子研究用チップを今月上旬にも発売する。チップ上の微細な溝を利用して遺伝子試料を分析。
2000/12/7 豪プロテオーム・システムズと共同でシドニーと米ボストンに、「たんぱく質解析センター」を設立。解析事業を本格展開へ。
2000/7/14 サッポロビールと、ビール製造工程で発生する二酸化炭素(CO2)を分離、高品質の純粋炭素として回収する実証試験プラントを開発したと発表。
2000/3/26 豪バイオベンチャー、プロテオーム・システムズ社と技術提携。蛋白質の機能を高速で分析する装置を開発。解析装置分野で先行を狙う。
2000/1/12 2001年3月期の経営方針を発表。バイオやIT関連の装置など成長分野へ重点投資。「事業の選択と集中」 に向け全社指針を作成。
1999/11/1 バイオ事業に本格参入。専門組織「ライフサイエンス」部を新設、高速DNA分析装置を発売。遺伝子分析の受託サービスも検討。