● 銘柄ニュース履歴 ●

7731 東プ ニコン
2024/2/8 ●24/3期3Qの純利益は249億円で着地。前期より16%増収、36%減益に。通期の純利益は270億円の予想。39%減益へ。
2023/11/9 ●24/3期2Qの純利益は98億円で着地。前期より14%増収、48%減益に。通期の純利益は270億円の予想。39%減益へ。
2023/8/8 ●24/3期1Qの純利益は25.7億円で着地。前期より8.6%増収、78%減益に。通期の純利益は350億円の予想。22%減益へ。
2023/5/11 ●23/3期の純利益は449億円で着地。前期より16%増収、5.3%増益に。24/3期の純利益は350億円の予想。22%減益へ。
2023/2/9 ●23/3期3Qの純利益は394億円で着地。前期より12%増収、1%増益に。通期の純利益は420億円の予想。1.6%減益へ。
2022/11/10 ●23/3期2Qの純利益は188億円で着地。前期より5.6%増収、28%減益に。通期の純利益は420億円の予想。1.6%減益へ。
2022/8/4 ●23/3期1Qの純利益は118億円で着地。前期より10%増収、25%減益に。通期の純利益は420億円の予想。1.6%減益へ。
2022/5/12 ●22/3期の純利益は426億円で着地。前期より19%増収に。23/3期の純利益は380億円の予想。11%減益へ。
2022/2/3 ○22/3期3Qの純利益は390億円で着地。前期より24%増収に。通期の純利益は390億円の予想。
2021/12/10 ベルギーのイメージング技術企業は、同社の「TicoRAW技術」が、ニコンの最新ミラーレスカメラ「Z9」に採用されたと発表。
2021/11/4 ○22/3期2Qの純利益は264億円で着地。前期より55%増収に。通期の純利益は290億円の予想。
2021/10/29 ○22/3期の純利益を0.3%上方修正。売上収益5350億円、純利益290億円の予想。前期より19%増収、黒字転換へ。
2021/8/11 自動車向けセンサーの開発などを手掛ける米エイバ・テクノロジーズと、協業を検討することで合意したと発表。
2021/8/5 ○22/3期1Qの純利益は158億円で着地。前期より104%増収に。通期の純利益は220億円の予想。
2021/7/1 シンガポールの子会社2社を再編すると発表。経営および業務の効率化などを図る。7月1日の同社株はこれを好感し、買いが先行。
2021/6/8 デジタル一眼レフカメラ本体の国内生産を来年3月末までに終了する。スマホ普及による苦戦で、70年以上の国内生産に終止符。
2021/5/20 オーストリア企業のBST社と共同開発の契約を締結、3Dプリンターに材料加工技術を活用すると一部が報じ、20日は買いが先行した。
2021/5/13 ○21/3期の純利益は344億円の赤字で着地。前期より23%減収に。22/3期の純利益は160億円の予想。
2021/4/26 ○21/3期の純利益を赤字縮小修正。売上高4510億円、純利益350億円の赤字。前期より24%減収、赤字転落へ。
2021/4/6 6日、宇宙航空機関連部品を生産する米新興企業を子会社化したと発表。株式の過半を取得。買収額は数十億円程度とみられる。
2021/4/6 米新興メーカーのモーフ3Dを買収し、中小型衛星など宇宙航空向け部品に参入すると一部が報道。4月6日は買いが先行した。
2021/3/24 米インテルがアリゾナ州200億ドルを投じて半導体の新工場を建設すると発表。インテルの主要取引先である同社に思惑買いが先行。
2021/3/19 9434ソフトバンクと「トラッキング光無線通信技術」の合同実証を実施し、世界で初めて成功したと発表。19日は買いが先行した。
2021/2/4 4日、デジタルカメラ用交換レンズを生産する山形県と福島県の2工場の操業を3月末に停止することを正式発表。栃木工場に集約。
2021/2/4 ●21/3期3Qの純利益は234億円の赤字で着地。前期より26%減収に。通期の純利益は420億円の赤字予想。
2021/2/2 2日、デジカメ用交換レンズを手掛ける山形県と福島県の工場の操業を3月末で停止し、8月末に閉鎖する方針を明らかに。
2021/1/29 ○21/3期の純利益を赤字縮小修正。売上高4500億円、純利益420億円の赤字。前期より24%減収、赤字転落へ。
2020/11/5 ●21/3期2Qの純利益は315億円の赤字で着地。前期より39%減収に。通期の純利益は500億円の赤字予想。
2020/10/30 ●21/3期の売上高4300億円、純利益500億円の赤字。前期より27%減収、赤字転落へ。
2020/9/30 9月30日、大阪大学と同大学内に研究者を支援する施設「大阪大学・ニコンイメージングセンター」を10月1日に開設すると発表。
2020/8/6 ●21/3期1Qの純利益は135億円の赤字で着地。前期より54%減収に。通期の純利益は500億円の赤字予想。
2020/6/11 日本格付研究所(JCR)は同社の格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に変更したと発表。長期発行体格付けは「A+」継続。
2020/5/28 ●20/3期の純利益は76.9億円で着地。前期より16%減収、88%減益に。21/3期の予想は未定。
2020/5/12 ●20/3期2Qの純利益を58%下方修正。売上収益5910億円、純利益70億円の予想。前期より17%減収、89%減益へ。
2020/2/21 光コム形状測定システムの開発・製造などを手掛けるクティア(東京)と資本・業務提携すると発表した。
2020/2/6 ●19年4−12月期決算の営業益は前年同期比59.0%減の216億円で着地。デジタルカメラ全体の販売数が減少。映像事業の市場縮小。
2019/11/7 ニコンは7日、DMG森精機との業務提携に合意と発表。森精機の知見を材料加工分野に活用。森精機にはカメラ関連技術を提供。
2019/11/7 ●20/3通期の営業益は従来の520→200億円予想に減額。精機事業の見通し引き下げ。上限3600万株・300億円の自社株買いも。
2019/8/6 ●19年4−6月期の厳しい決算を発表。営業益は前年同期比51.1%減の93.0億円で着地。デジカメ販売の不振などが響いた。
2019/5/9 ●20/3期の低調な業績予想を発表。営業益は前期比37.1%減の520億円と大幅減益見込む。前19/3期本決算は47.0%営業増益で着地。
2019/2/7 〇19/3通期の業績予想を修正した。売上高は下方修正したが、各利益予想は引き上げた。低価格帯カメラの不振で売り上げ低迷。
2018/11/8 〇18/9中間期の好決算を発表。営業益は前年同期比33.1%増の306億円で着地。大型パネル用装置が販売台数を伸ばした。
2018/8/7 〇19/3通期見通しを上方修正。営業益は従来700→740億円予想に増額。映像事業が高付加価値製品への改善などで計画を上回った。
2018/5/10 〇19/3期の営業益予想は前期比24.5%増の700億円を見込む。前提レートは1ドル105円。前18/3期本決算は72.7倍営業増益で着地。
2018/2/8 〇18/3通期見通しを上方修正。営業益は従来450→530億円に、年間配当は未定→31円(前期実績16円)に増額。一眼レフが好調。
2017/11/7 ●18/3通期見通しを下方修正。営業益は従来340→300億円予想に減額。映像事業の構造改革に伴う税効果の消滅で税金費用が増加。
2017/8/3 〇17/9中間期見通しを上方修正。営業益は従来110→170億円予想に増額。精機事業で半導体装置の収益改善などを見込む。
2017/7/6 ゴールドマン・サックス証券が投資判断を「中立」→「買い」、目標株価を1630→2300円に引き上げた。7月6日は買いが先行した。
2017/5/11 〇18/3期の営業益予想は450億円(IFRS適用で前期との比較できず)を見込むと発表。半導体関連分野の設備投資が堅調に推移。
2017/2/13 ●17/3通期見通しを下方修正。最終損失は従来60→90億円予想へと赤字幅拡大に。デジタルカメラ関連市場の減速などが響く。
2016/11/8 ●17/3通期の最終損益を従来300億円の黒字→60億円の赤字転落予想に下方修正。収益力強化などを目的に構造改革実施で特損計上。
2016/8/4 ○16年4−6月期の営業益は前年同期比2.8倍の149億円と大幅増益で着地。中国でパネル製造用露光装置の販売台数が大幅に伸びた。
2016/5/13 ○17/3期の好業績予想を発表。営業益は前期比25.3%増の460億円を見込む。市場予想は576億円。想定レートは1ドル110円前提に。
2016/2/4 ○15年4−12月期の堅調な決算を発表。営業益は前年同期比8.6%増の290億円に。精機事業でFPD露光装置分野が大きく伸びた。
2015/11/6 ○15/9中間期の堅調な決算を発表。営業益は前年同期比11.0%増の145億円と2ケタ増益で着地。FPD露光装置分野がけん引役に。
2015/10/30 ○映像事業における製品ミックスの改善などで16/3通期見通しを上方修正。経常益は従来370→410億円予想に引き上げた。
2015/8/6 ○16/3通期見通しを上方修正。経常は従来計画の330→370億円予想に増額。映像事業における商品ミックスの改善や円安などが寄与。
2015/5/14 ●16/3期の営業益予想は前期比30.9%減の300億円、年間配当は同50%減の16円見込む。レンズ交換式デジカメなどの販売が低迷。
2015/3/2 同社が眼底カメラ世界首位の英オプトスを完全子会社化すると発表。手元資金の約478億円を投じる計画で、医療分野に本格参入へ。
2015/2/5 ●15/3通期営業益を従来530→360億円予想に減額。欧州や中国で一眼レフカメラが低迷したほか、露光装置の販売台数も計画以下に。
2014/10/30 ○14/9中間期の純利益は従来の40→100億円予想に増額。精機事業でのコスト低減などが奏功。後期は1ドル100円を前提に。
2014/8/18 SMCB日興証券が投資判断「2」を継続し、目標株価を1680→ 1460円に格下げした。8月18日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2014/8/8 ●15/3通期見通しの下方修正を嫌気し、8月8日に売りが先行した。営業益は従来計画の630→530億円予想へと引き下げた。
2014/5/14 ●15/3期のさえない業績予想を嫌気し、5月14日に売りが先行した。最終益は前期比3.9%減の450億円と小幅ながら減益見込む。
2014/3/17 同社が中国において欠陥商品を販売しており、製品交換の要請にも応じないと一部が報道。3月17日はこれを嫌気し、売りが先行。
2014/2/7 ○13年4−12月期決算は0.2%営業増益で進捗率は60.5%と低調。ただ、通期予想を据え置いたことを受け、2月7日は買いが先行。
2013/11/8 同社は14/3通期予想は据え置いたものの、レンズ交換式カメラの販売予想を下方修正。11月8日はこれを嫌気する格好で売り優勢に。
2013/10/15 ●13/9中間期営業益が前年同期比54%減の170億円程度になりそうだと一部が報道。10月15日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2013/8/15 同社や理化学研究所がiPS細胞の量産技術を共同開発するようだと一部が報じた。8月15日はこれを好感し、買いが先行した。
2013/8/9 ●14/3通期見通しの下方修正を嫌気し、8月9日に売りが先行した。経常益は従来850→630億円、年間配は同41→32円予想へと減額。
2013/5/10 ○14/3期の好業績予想を受け、5月10日に買いが先行。経常益は前期比75.8%増(前期実績は前の期比45.9%減)と大幅回復見込む。
2013/4/2 ●13/3通期営業益が前期比44%減の450億円程度で、会社計画の480億円を下回りそうだと伝わり、4月2日は売りが先行した。
2013/3/21 同社がタイで生産している主力普及機の一部工程をラオスに新工場を建設して移管すると伝わり、3月21日は買いが先行した。
2013/3/15 同社は米インテルから次世代技術を導入した露光装置を受注したと一部が報道。3月15日はこれを好感し、買いが先行する展開。
2013/3/13 ○14/3期のカメラ事業の営業利益率が10%台へ回復する見通しと一部が報道。3月13日はこれを好感し、買いが先行した。
2013/2/22 三菱UFJMS証券が投資判断「Outperform」を継続した一方、目標株価を3030→2810円に引き下げ、2月22日は嫌気売りが先行した。
2013/2/7 ●13/3通期見通しの下方修正を嫌気し、2月7日に売りが先行した。経常益は従来750→480億円、期末配は同22→12円予想に減額。
2012/12/28 同社の露光装置を手掛ける精機事業について、14/3期営業益が大きく改善しそうだと伝わり、12月28日に買いが先行した。
2012/11/5 大和証券が投資判断を「2」→「3」に、目標株価を2390→1900円に引き下げた。11月5日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2012/11/1 ●13/3通期見通しを下方修正した。精機事業など半導体関連分野での設備投資の落ち込みなどで、経常益は従来900→750億円に減額。
2012/10/9 同社は、iPS細胞の自動選別する技術を開発したと一部が報道。10月9日は山中教授のノーベル賞受賞も重なり、買いが先行した。
2012/10/4 ●12/9中間期営業は前年同期比43%減の約350億円で大幅減益になったようだと一部が報道。10月4日はこれを嫌気した売りが先行。
2012/9/21 CSが投資判断を「Neutral」→「Outperform」、目標株価を1650→2600円に引き上げた。9月21日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/8/9 ●低調な第1四半期決算と併せ、13/3通期見通しを下方修正し、8月9日に嫌気売りが先行。経常益は従来940→900億円へと減額。
2012/8/8 同社は米インテルと共同で次世代半導体製造の中核となる露光装置を開発すると一部が報道。8月8日はこれを好感し、買いが先行。
2012/7/10 米インテルが蘭ASMLの株式を取得すると一部が報道。ニコンのライバルがインテルに接近することを嫌気し、7月10日は売りが先行。
2012/7/5 大和証券が投資判断を「3(中立)」→「2(アウトパフォーム)」に格上げした。7月5日はこれを好感し、買いが先行。
2012/7/4 同社は米ハーバード大などと共同で、iPS細胞を効率よく作る技術を開発したと一部が報道。7月4日はこれを好感し、買いが先行。
2012/5/18 野村証券が投資判断を「Buy」→「Neutral」に、目標株価を2914→2667円に引き下げた。5月18日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2012/5/10 ○13/3期見通しで売上高は前期比12.1%増(前期実績は前の期比3.5%増)、経常益は同5.2%増(同60.2%増)と連続増を見込む。
2012/2/6 ○12/3通期見通しの上方修正を好感し、2月6日に買いが先行した。経常益は従来720億円→800億円予想へと引き上げられた。
2011/11/4 ●11/9中間期経常は前年同期の3.7倍で着地。一方、タイ洪水被害の影響などで、12/3通期の同益予想は従来890→720億円へ減額。
2011/10/28 ○11/9中間期見通しの上方修正を好感し、10月28日に買いが先行した。経常益は従来計画比35.4%増の650億円と大幅増額。
2011/10/12 同社が進出しているタイのアユタヤ県において、洪水被害が発生し現地生産が一時停止に。10月12日はこれを嫌気し、売りが先行した
2011/9/9 同社が年内にも、ミラーレス分野の小型デジタル一眼カメラ事業に参入すると一部が報道。9月9日はこれを好感し、買いが先行。
2011/8/11 ○12/3通期見通しの上方修正を好感し、8月11日に買いが先行した。経常益は従来計画比27.1%増の890億円へと引き上げられた。
2011/6/3 ドイツ証券が投資判断を「Buy」→「Hold」に、目標株価を2120円→1980円に引き下げた。6月3日はこれを嫌気し、売りが先行。
2011/5/12 ○前11/3期の増収・黒字転換決算と併せ、今12/3期の好調な予想を発表。売上高は前期比5.9%増、経常は同25.4%増と増収増益に。
2011/2/3 ○10年4−12月期の経常損益は前年同期の赤字から356.72億円の黒字に転換。デジタル一眼レフカメラが好調。
2011/1/5 三菱UFJモルガンスタンレー証券が投資判断を「Neutral」→「Outperform」に格上げした。1月5日はこれを好感し、買いが先行。
2010/11/4 ●10/9中間期の好決算を発表した一方、11/3通期見通しを下方修正した。営業益は従来計画の520億円→480億円へと引き下げられた。
2010/8/18 ドイツ証券が投資判断を「Hold」→「Buy」に引き上げた。8月18日はこれを好感し、買いが膨らんだ。
2010/8/5 ○足元の良好な実績を勘案し、10/9中間期見通しを上方修正した。経常益予想は従来70億円→150億円へと大幅に引き上げられた。
2010/6/18 2010-12年度の中期経営計画を発表した。最終年度の12年度営業益は1200億円(10年度予想は520億円)を目指す。新規事業に進出も。
2010/5/11 ○今11/3期の堅調な見通しを発表した。経常損益は500.00億円の黒字(前10/3期実績は153.34億円の赤字で着地)に転換する公算に。
2010/2/1 同社が中国の液晶パネルメーカーから、大型の液晶パネル製造装置を受注したと一部が報道。2月1日はこれを好感し、買いが先行。
2009/10/30 ○10/3通期見通しの上方修正を好感し、10月30日に買いが先行した。経常損失は従来の360億円から240億円へと赤字幅が縮小。
2009/10/8 三菱UFJ証券が投資判断を「4」→「1」に3段階引き上げ、目標株価を2020円に設定。10月8日はこれを好感し、買いが膨らんだ。
2009/8/5 ●今期はデジカメ一眼レフの販売好調の一方、半導体用露光装置の市況が低迷。棚卸資産の廃棄評価損計上で、通期予想を下方修正。
2009/7/24 BBレシオが1.27と、昨年8月以来10カ月ぶりに受注回復を意味する1を超えた。7月24日はこれを好感し、買いが先行した。
2009/3/2 ドイツ証券が投資判断を「Buy」→「Hold」に、目標株価を1690→1030円に引き下げたことを嫌気し、3月2日に売りが先行。
2009/1/8 クレディ・スイスが目標株価を1070円から700円に引き下げたことを嫌気し、1月8日に売りが先行した。
2008/10/31 ●09/3通期業績予想の下方修正を嫌気し、10月31日に売りが先行。連結経常益は従来予想1250億円→790億円に変更した。
2008/2/5 ○08/3期の業績予想を上方修正。連結営業益は従来の1270億→1330億円に変更。デジカメの販売好調が寄与する。
2007/11/9 ○08/3期予想の上方修正を好感し、11月9日に買いが先行した。連結経常益は従来予想比12.7%増の1150億円に増額された。
2007/9/28 ○07/9中間期の連結経常利益が過去最高を更新する見通しとの観測報道を好感し、9月28日に買いが先行。
2007/7/18 モルガン・スタンレー証券による「イコールウエート」→「オーバーウエート」への格上げを好感し、7月18日に買い先行。
2007/6/19 大和総研が投資判断を「3」→「2」に格上げしたことを好感し、6月19日にニコン株は買いが先行。
2007/4/17 ゴールドマン・サックス証券が投資判断を「中立」→「買い」に格上げしたことを好感し、4月17日に買い先行。
2007/4/2 ○07/3期の連結純利益は従来予想を20億円上回る約530億円に上ブレとの観測記事を好感し、4月2日に買いが先行した。
2007/3/20 メリルリンチ日本証券がレポートで業績の上ブレ観測を示したことを好感し、3月20日に買いが先行した。
2007/2/5 ○07/3期の連結業績予想を上方修正し、営業益は従来の870億→950億円に変更。デジタル一眼レフカメラが好調だった。
2006/10/27 ○07/3期の連結業績予想を増額修正したことが好感され、10月27日に買い先行。経常利益は620億円→740億円に変更された。
2006/9/1 ○06/9中間期の営業利益が従来予想を100億円程度上回るとの観測が一部で報じられ、9月1日に買いが先行した。
2006/7/27 ○06年4−6月期の連結営業利益は前年同期比74%増の242億円、純利益は同90%増の147億円との決算を発表。
2006/5/15 ○07/3期の好業績見通しを発表。連結経常利益は前期比43%増の620億円、最終利益は28%増の370億円とそれぞれ過去最高益に。
2006/4/25 ○06/3期の連結最終利益を180億円→280億円に上方修正し、これまで4円予想だった期末配当を6円に引き上げた。
2006/1/25 ○05年10−12期の連結営業利益は前年同期比3.4倍の約200億円との一部報道が好感され、1月25日のニコン株は買いが先行。
2006/1/18 市場予想以下の四半期決算を発表したインテルの米時間外取引での急落を受け、1月18日に国内半導体関連が売り先行。
2005/11/15 ○05/9中間期の連結純利益は前年同期比20%増の93億円との決算が好感され、11月15日の株価は年初来高値を更新した。
2005/11/10 ニコン、ペンタックスは2005年度のデジカメ世界出荷を拡大する方針だとの一部報道が買い手掛かりとなり、11月10日に買い先行。
2005/10/20 大和総研が投資判断を新規「1」に設定したことが買い手掛かりとなり、10月20日のニコン株は買いが先行した。
2005/10/19 北米の半導体製造装置BBレシオの悪化や、7−9月期決算後のインテル株が時間外取引で下げていることから、10月19日に売り先行。
2005/8/8 ○ステッパーの生産性向上や、高級デジタルカメラの販売好調を受けて、06/3通期利益見通しを上方修正。
2005/5/16 ○05/3期の連結純利益は前の期比約10倍の241億円との決算を発表。過去最高を更新。ステッパーが順調だった。
2005/3/9 ○06/3期の連結営業利益は今期予想比11%増の310億円程度になる見込みとの観測報道を受け、3月9日のニコン株は買い先行。
2005/2/8 ○04年4−12月期の連結売上高が前年同期比約29%増との大幅増収増益決算を発表も、翌日2月8日の相場では材料出尽しで反落。
2004/11/12 ○04/9中間期の連結純利益は従来予想30億円→前年同期比3.8倍の78億円になったとの増額修正を発表。ステッパーが伸びた。
2004/9/29 ○05/3期連結純利益を286億円と前期比12倍に修正。係争中の特許訴訟で和解の基本合意に達し約160億円程度を受け取るため。
2004/8/10 ○04/4-6月期の連結経常利益は前年同期比5.8倍の32億円だったとの決算を発表。半導体・液晶ステッパーが寄与。
2004/2/20 SEAJは1月の日本製半導体製造装置受注・販売速報(3カ月移動平均)の受注額は前年同月比2.4倍の約1424億円だったと発表。
2004/2/17 SEAJが半導体製造装置販売統計を発表。2003年の日本向け販売額が前年比約42%増の55億3762万ドルと世界首位となった。
2004/2/9 ●04/3期連結経常損益は従来予想の30億円の黒字→60億円の赤字になる見通しとの業績修正を発表。デジカメの不振響く。
2004/1/15 SEAJのまとめた半導体製造装置の需要予想で04年度における日本製装置販売額見通しは前年比23.7%増と2年連続増が見込まれる。
2003/12/3 来年3月メドに本体価格10万円台前半を目標に低価格普及型デジタル一眼レフカメラを発売すると発表。詳細は未定。
2003/11/13 デジカメ普及で販売が鈍化している国内の小型フィルムカメラ事業から撤退し、デジカメに経営資源を集中へと一部報道。
2003/11/7 ●04/3期の連結経常損益が従来予想を60億円下回る30億円の黒字になる見通しと発表。フィルムカメラの苦戦が響く。
2003/9/29 SEAJは8月の半導体製造装置受注・販売統計を発表。日本製装置の受注額は前年同期比69.4%増と3カ月連続で前年を上回った。
2003/8/27 日本半導体製造装置協会は7月の半導体製造装置受注・販売統計を発表。日本製装置の受注額は前年同月比27.4%増だった。
2003/8/11 ○03年4−6月期の連結経常利益は5億5300万円になったと発表。03/9上期予想の55%に相当。デジカメ販売台数が伸びた。
2003/7/22 10月下旬メドに新型画像センサーを搭載した410万画素クラスのデジタル一眼レフカメラを発売すると発表。
2003/7/18 CCDやCMOSと比べデジタルカメラの高速撮影を可能にする画像センサー「LBCAST」を開発したと一部が報道。
2003/7/14 SEAJなどは5月の世界の半導体製造装置の販売額が、前年同月比1.2%増の11億6387万ドルになったと発表。
2003/7/7 ニコンと東京エレクトロンは「液浸露光」と呼ばれる次世代半導体の回路露光技術を共同で開発し、早期商品化を目指すと発表。
2003/6/26 SEAJが発表した5月の半導体製造装置受注・販売統計で日本市場の輸入も含む受注額は前年同月比88.2%増の669億4600万円だった。
2003/5/9 ●03/3期の期末配当を見送り、年間配当も無配にすると発表。半導体製造装置の在庫評価損の計上による2期連続の最終赤字が響く。
2003/4/15 SEAJ、SEMIなどによると2月の半導体製造装置の世界販売額は前年同月比56.6%増、国内は81.3%増になったと発表。
2003/1/16 日本半導体製造装置協会等が発表した02年11月の世界の同装置販売額が前年同月比29.6%増の12億7314万ドルだったと発表。
2002/12/16 日本半導体製造装置協会などは10月の世界での半導体製造装置の販売額は前年同月比34.1%増の20億3264万ドルだったと発表。
2002/10/30 30日、SEAJは9月の半導体製造装置受注・販売統計を発表。日本製装置の受注額は前年同月比倍増の885億2600万円。
2002/9/30 SEAJがまとめた8月の半導体製造装置受注・販売統計で日本製装置の受注額は前年実績を上回ったものの、伸び率が大幅に鈍化した。
2002/9/17 日本半導体製造装置協会などが発表した7月の世界での半導体製造装置販売額は前年同期比8.6%減の19億7048万ドルとなった模様。
2002/8/29 ●03/3期の連結最終損益は50億円程度の赤字になる見通しと一部が報道(従来予想は20億円の赤字)。ステッパー販売不振が響く。
2002/8/19 SEAJは今年度の日本製半導体製造装置販売額は前年度比6.1%増の9373億円程度になる見通しとの需要予測をまとめたもよう。
2002/8/12 デジカメ「クールピクス2000」の一部に不具合があることから、当該カメラ約9万台を回収し、無償交換を実施すると発表。
2002/5/28 次世代半導体ステッパー開発資金目的に新発行する転換社債型新株予約権付社債500億円のうち、100億円を米インテルに割り当てると発表。
2002/5/15 ニコン・富士通・HOYAなどの7社を中心とした国内外40社は、半導体製造の中核であるステッパーの次世代機開発で連携と一部報道。
2002/5/10 ●02/3期の連結最終損益は60億円の赤字になったと発表。円安効果が寄与し、従来予想比で赤字幅は縮小したものの黒転ならず。
2002/5/7 中国で今夏から来春にかけてデジカメ新工場を建設すると発表。価格競争が厳しいデジカメを低コストで生産することを狙う。
2001/8/23 ●02/3期の連結最終損益はトントンになる見通し(期初予想100億円の黒字)。半導体市況悪化で製造装置のステッパー受注が急減が響く。
2001/7/28 日本ビクター・三井物産は、PDP式と同レベルの画質で大幅に安価な背面投影型TVの基幹部品「工学エンジン」を共同で商品化する模様。
2001/2/27 ○01/3期の連結営業利益は前期比3.1倍の570億円程度と最高益更新の見込み。ステッパー、デジカメ、一眼レフが伸長。
2000/12/14 シンガポールに精機部門製品のアジアでの保守サービスを行う子会社「ニコン・プレジョン・シンガポール」を設立した。
2000/11/30 東京エレクトロンと、半導体製造装置の動作状況を検査する設備を共同構築する。半導体メーカーへの製品納入を迅速化。
2000/8/30 01/3期の連結営業利益は前期比2.7倍の500億円前後と過去最高を更新する見通し。半導体メーカーの増産投資の本格化でステッパーが拡大。
2000/3/21 2000年度の液晶表示装置(LCD)製造用ステッパー生産を前年度比30%増に引き上げ。台湾社参入に対抗し、液晶パネルの需要拡大に対応。
1999/10/29 眼鏡フレームとサングラス事業を手掛ける全額出資子会社を設立する。新会社はニコン・アイウェア、資本金は2億円。
1999/10/29 99年9月中間決算は経常利益が20億円の黒字(前年同期は22億円の赤字)に浮上。ステッパーの採算改善、リストラ奏功。
1999/7/6 回路を効率よく半導体ウエハー上に焼き付ける新型ステッパーを開発、受注を開始したと発表。次世代DRAMなどの量産に対応。
1999/5/31 今期の連結最終損益は、50億円程度の黒字転換見込む。ステッパーの販売回復や消費者用部門拡大を予想。前期は182億円の赤字。
1999/5/26 次々世代半導体露光装置の電子ビームステッパーで使う回路原版を開発。これによって、電子ビームステッパー実用化に近づく。
1999/5/17 今期の連結経常損益は96億円の赤字から、60億円の黒字転換を予想。半導体向けストッパーの受注回復見込みから。