● 銘柄ニュース履歴 ●

7741 東プ HOYA
2024/2/1 ●24/3期3Qの純利益は1242億円で着地。前期より5.2%増収、1.4%減益に。通期の純利益は1660億円の予想。1.6%減益へ。
2023/10/31 ●24/3期2Qの純利益は856億円で着地。前期より1.8%増収、10%減益に。通期の予想は未定。
2023/7/31 ●24/3期1Qの純利益は382億円で着地。前期より1.2%増収、21%減益に。通期の予想は未定。
2023/5/8 ○23/3期の純利益は1686億円で着地。前期より9.4%増収、2.5%増益に。24/3期の予想は未定。
2023/1/31 ●23/3期3Qの純利益は1260億円で着地。前期より9.3%増収、0.8%増益に。通期の純利益は1630億円の予想。0.9%減益へ。
2022/10/27 ○23/3期2Qの純利益は954億円で着地。前期より13%増収、13%増益に。通期の予想は未定。
2022/8/4 ○23/3期1Qの純利益は483億円で着地。前期より14%増収、17%増益に。通期の予想は未定。
2022/5/6 ○22/3期の純利益は1645億円で着地。前期より20%増収、31%増益に。23/3期の予想は未定。
2022/2/1 ○22/3期3Qの純利益は1250億円で着地。前期より24%増収、32%増益に。通期の純利益は1630億円の予想。29%増益へ。
2021/12/22 22日、池田英一郎CTO(51)が最高経営責任者(CEO)に昇格する人事を発表した。2022年3月1日付。
2021/10/28 ○22/3期2Qの純利益は842億円で着地。前期より28%増収、45%増益に。通期の予想は未定。
2021/7/29 ○22/3期1Qの純利益は412億円で着地。前期より44%増収、59%増益に。通期の予想は未定。
2021/4/30 ○21/3期の純利益は1254億円で着地。前期より5%減収、9.6%増益に。22/3期の予想は未定。
2021/4/24 24日、米子会社がサイバー攻撃を受け、機密情報が流出した可能性があることがわかった。同社は「専門家に調査を依頼」と説明。
2021/1/28 ○21/3期3Qの純利益は944億円で着地。前期より10%減収に。通期の純利益は1245億円の予想。8.8%増益へ。
2020/10/27 ●21/3期2Qの純利益は577億円で着地。前期より15%減収、11%減益に。通期の予想は未定。
2020/8/28 同社が約3%出資するキオクシアHDについて、東証が上場を承認したことが判明。8月28日の同社株はこれを好感し、買いが先行。
2020/7/28 ●21/3期1Qの純利益は258億円で着地。前期より22%減収、13%減益に。通期の予想は未定。
2020/7/6 同社と6501日立は、超音波内視鏡システムの技術提携と製品供給を継続することで合意したと発表。期間は20年6月30日から5年間。
2020/5/8 ●20/3期の純利益は1144億円で着地。前期より1.9%増収、6.3%減益に。21/3期の予想は未定。
2019/5/7 ○19/3通期は増収増益で、売上高、利益ともに過去最高益に。コンタクトレンズの好調続く。半導体関連製品も伸長。
2016/10/12 米眼鏡レンズ製造販売会社のパフォーマンス・オプティックスを約476億円で買収すると発表。買収効果を不安視した売りが出た。
2015/6/18 三菱UFJMS証券が投資判断「Neutral」を継続し、目標株価を4800→5000円に引き上げた。業績拡大は安定的に継続するとの予想。
2014/6/5 同社がスポーツタイプの眼鏡向けレンズの販売を強化するようだと一部が報じた。6月5日はこれを好感し、買いが先行した。
2014/1/22 ●14/3通期の経常益は前期比2割強減の700億円前後になりそうだと一部が報道。1月22日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2011/8/22 同社は、9月から携帯型の内視鏡のレンタル事業に乗り出す計画でいると一部が報道。8月22日はこれを好感し、買いが先行した。
2011/7/1 同社の「ペンタックス」カメラ事業について、7752リコーが買収する方針だと一部が報道。7月1日はこれを好感し、買いが先行。
2009/9/10 ○10/3通期はペンタックス部門の赤字解消で、営業益500-550億円を確保すると一部が報道。9月10日はこれを好感した買いが先行。
2009/7/3 ○09年4−6月期の営業益が70−90億円で、2四半期ぶりに黒字転換と一部報道。7月3日はこれを好感し、買いが先行。
2009/4/30 ●前09/3期の厳しい決算を発表した。連結最終益は前の期比69.3%減と大幅縮小。なお、今10/3期見通しは非開示。
2009/3/25 ○2010/3期は構造改革によるコスト削減で150億円程度の利益押し上げとの観測報道を好感し、3月25日に買いが先行。
2009/3/18 HOYAと昭和電工は、ハードディスクメディア関連の事業統合について交渉を中止すると発表した。
2009/3/18 固定費を50億円以上削減し、09年度下半期中の単月黒字を目指すとの一部報道が好感され、3月18日は買いが先行した。
2009/2/4 ●09/3期の業績予想を今回初めて公表し、営業益は前期比37.9%減との見通しに。しかし、2月4日はアク抜け感から買いが先行。
2008/9/30 昭和電工とHOYAはHDD中核部品である記録媒体関連事業を統合すると発表。09年1月メドに合弁を設立へ。
2007/10/29 HOYAは、ペンタックスを合併すると発表。完全子会社化を予定していたが、合併に変更。1株770円でぺンタックス株を買収。
2007/10/18 ○07/9中間期の連結営業益は従来予想の490億円を上回る500億円に拡大との観測記事を好感し、10月18日に買いが先行。
2007/5/16 トップ会談を開催し、ペンタックス社長がHOYA社長に対し、HOYAによるTOBを条件付で受諾と各方面で報じられた。
2007/4/23 ●07/3期の連結決算を発表。経常利益が前の期比0.7%減の1029.09億円になったことを嫌気し、4月23日に売り先行。
2007/4/19 HOYAが提案中のTOBによる統合に関して、ペンタックスは2カ月程度の検討期間を要請。要請に対してHOYAは回答を保留。
2007/4/10 ペンタックス臨時取締役会を開催し、HOYAとの合併を断念したと発表。ペンタックス社長と専務は取締役に降格する。
2007/4/9 HOYAがペンタックス株をTOBすると報じられたことが買い手掛かりとなり、4月9日に両社株はしっかり。
2007/1/22 ●06年10−12月期の連結純利益は前年同期比1%減の199億円と、微減益。液晶製造用大型マスクの価格下落が響く。
2006/12/21 HOYAとペンタックスは07年10月に合併すると発表。ペンタックス1株に対しHOYA株0.158株を割り当てる方針。
2006/10/19 ●06/9中間期の連結経常益は前年同期比7%減の508.39億円との決算を発表。ユーロ高・円安で、為替評価損が膨らんだ。
2006/7/19 ○06年4−6月期の決算が買い材料とされ、7月19日は8日ぶりに反発。連結最終利益は前年同期比5%増の214.99億円だった。
2006/1/26 大和総研がレーティングを新規「2」に設定したことなどが好感され、1月26日にHOYA株は買いが先行した。
2005/7/20 9月30日付けの株主を対象に1株→4株の株式分割を発表した。投資家層の拡大と株式の流動性向上を狙う。
2005/7/20 ○05/4−6月期の純利益は、四半期ベースで過去最高を更新する前年同期比26%増の203億円との決算を発表。
2005/5/9 シンガポール工場で1インチ型のガラス製HDを量産する体制を整備する方針との一部報道を受け、5月9日に買いが先行。
2004/10/20 ○04/9中間期の純利益は前年同期比74%増の328億円との決算を発表。中間期ベースで3期連続過去最高を更新。
2004/10/1 04/9中間期末配当を前年同期実績比25−30円増額し、75−80円に増配する可能性があるとの観測を一部が報道。
2004/7/20 ○04/4−6月期の連結純利益は前年同期比66%増の162億円と、四半期ベースで過去最高を更新したとの決算を発表。
2004/6/1 韓国で現地液晶メーカー向けに液晶部材のフォトマスクを製造する工場を建設すると発表。05年メドに稼働する方針。
2004/4/21 ○04/3期の純利益は前の期比97%増の395億円と過去最高になったとの決算を発表。デジカメ用レンズなどが好調だった。
2003/10/20 ○03/9中間期の連結純利益は前年同期比27%増の189億円になったとの決算を発表。中間配当も前年同期比倍増となる。
2003/7/23 次々世代の半導体露光装置向け回路原板を窒素化合物の新材料を用いて試作、2007年頃の実用化を目指すと一部が報道。
2003/7/22 ○03年4−6月期の連結経常利益は前年同期比36%増の147億円になったとの決算を発表。デジカメ用レンズなどの好調が寄与。
2003/4/21 ○03/3期の連結経常利益は前期比11%増の508億円と過去最高になったと発表。半導体材料やデジカメレンズなどの好調が寄与。
2003/4/18 次世代半導体素材の炭化シリコンウエハーを今月中に販売開始すると一部が報道。電力のロスが低く半導体を高効率化できるという。
2003/1/20 ●02/10〜12期連結最終損益は21億円の赤字になったと発表。企業年金解散に備えた積立て不足の穴埋めでの特損計上が響く。
2002/10/21 ○02/9中間期の連結純利益は前年同期比9%増の148億円だったとの決算を発表。中間期として最高益を更新。
2002/10/4 今年度内に埼玉県の工場の生産規模を1/3にするほか、早期退職者募集で人員を削減し、クリスタル事業を縮小すると一部が報道。
2002/8/7 大日印とHOYAは次世代半導体向けマスクブランクスを共同開発するなど、回路原版材料のマスクブランクスで協力すると発表。
2002/7/22 ○02/4〜6期連結営業益は前年同期比9%増の126億円になったとの決算を発表。四半期決算として過去最高益を更新。
2002/5/28 ニコンなどが開発中の次世代電子ビーム露光装置(ステッパー)向け200mmフォトマスク実用化技術に成功したと一部が報道。
2002/5/15 ニコン・富士通・HOYAなどの7社を中心とした国内外40社は、半導体製造の中核であるステッパーの次世代機開発で連携と一部報道。
2002/4/22 ●02/3期の連結営業益は前期比3%減の439億円になったと発表。デジカメ向け光学ガラスなどEO部門の不振が響く。
2002/1/21 ●01/10-12月期連結営業益は前年同期比17%減に相当する101億円になったと発表。デジタルカメラ向け光学ガラスの落ち込みが響く。
2001/10/22 ○01/9中間期連結営業益は5%増の228億円となった。中間配当も5円増配の25円とする。メガネレンズなどビジョンケア部門の好調が寄与。
2001/7/24 ○02/3第1四半期の連結純益が20%増の75億円に。半導体製造用フォトマスクやビジョンケア部門などの好調が寄与。
2001/6/12 01/3期から配当を連結ベースに変更。01/3期年配当は35円から50円に引き上げ。欧米の投資家の理解狙い利益配分厚く。
2001/4/20 ○01/3期の連結営業利益は前の期に比べ30%増の451億円と最高益。期末配当は11円増の30円、年間配当は50円に。光学ガラス材好調。
2001/1/22 ○01/3期第3四半期の連結営業益は前年同期比30%増の121億円。エレクトロオプティクス部門が伸長。通期も3期連続最高益に。
2000/10/20 ○00/9中間期の連結純利益が137億円と前年同期に比べ43%増え、中間期で過去最高に。中間配当は前年同期比4円増やし20円に。
2000/7/21 01/3期第1四半期(4〜6月期)の連結純利益が前年同期比29%増の62億円に。四半期ベースでは過去最高益。半導体向け製品が好調。
2000/6/5 沖電気と、次世代半導体に使用する高精密・高品質フォトマスクを共同開発。沖電気からの技術供与でフォトマスクを製造し、安定供給へ。
2000/4/4 米国の眼鏡レンズ特注加工会社オプティカル・リソーシス・グループを4月1日付で買収したと発表。買収額は80億円。米国眼鏡レンズ市場に本格参入。
2000/1/21 99年4-12月期決算は連結純利益が155億円と前年同期に比べ11%増加した。固定資産処分損の減少で特別損益が改善。
1999/10/21 東証昼休み時間中に発表された99年9月中間決算では、連結純利益が95億9000万円と前年同期比4.5%増となった。
1999/9/2 ベルギーのメガネレンズ製造・販売を手掛ける「ブッフマン」を買収。ただし、メガネ加工機械部門は対象外。