● 銘柄ニュース履歴 ●

7751 東プ キヤノン
2024/4/24 ○24/12期1Qの純利益は599億円で着地。前期より1.8%増収、6.3%増益に。通期の純利益は3050億円の予想。15%増益へ。
2024/1/30 ○23/12期の純利益は2645億円で着地。前期より3.7%増収、8.4%増益に。24/12期の純利益は3050億円の予想。15%増益へ。
2023/10/26 ○23/12期3Qの純利益は1839億円で着地。前期より5%増収、15%増益に。通期の純利益は2920億円の予想。19%増益へ。
2023/7/27 ○23/12期2Qの純利益は1218億円で着地。前期より6.1%増収、16%増益に。通期の純利益は2920億円の予想。19%増益へ。
2023/4/26 ○23/12期1Qの純利益は564億円で着地。前期より10%増収、22%増益に。通期の純利益は2850億円の予想。16%増益へ。
2023/1/30 ○22/12期の純利益は2439億円で着地。前期より14%増収、13%増益に。23/12期の純利益は2700億円の予想。10%増益へ。
2022/10/26 ○22/12期3Qの純利益は1591億円で着地。前期より12%増収、2.7%増益に。通期の純利益は2500億円の予想。16%増益へ。
2022/7/26 ○22/12期2Qの純利益は1050億円で着地。前期より8.9%増収、0.6%減益に。通期の純利益は2620億円の予想。22%増益へ。
2022/4/26 ○22/12期1Qの純利益は459億円で着地。前期より4.4%増収、3.4%増益に。通期の純利益は2520億円の予想。17%増益へ。
2022/1/27 ○21/12期の純利益は2147億円で着地。前期より11%増収、157%増益に。22/12期の純利益は2450億円の予想。14%増益へ。
2022/1/18 同社が25/12期に年間配当160円(21/12期推定の100円から60円増配)を目指すようだと一部が報じ、1月18日は買いが先行した。
2021/12/15 ○21/12期末を10円増配し55円へ修正。通期予想は100円へ前期より20円の増額。
2021/12/7 暗闇でも高画質でカラー撮影が可能な画像センサーを開発したようだと一部が報道。12月7日の同社株はこれを好感し、買いが先行。
2021/10/26 ○21/12期3Qの純利益は1549億円で着地。前期より15%増収、421%増益に。通期の純利益は2010億円の予想。141%増益へ。
2021/9/9 9日、医療機器事業の拡大に向け、カナダの半導体メーカーを買収すると発表。買収額は非公表。次世代のCTを25年までに実用化。
2021/7/28 ○21/12期2Qの純利益は1056億円で着地。前期より18%増収、707%増益に。通期の純利益は2010億円の予想。141%増益へ。
2021/7/19 ○21/12期の純利益を43%上方修正。売上高3兆6000億円、純利益2010億円の予想。前期より14%増収、2.4倍増益へ。
2021/4/26 ○21/12期1Qの純利益は444億円で着地。前期より7.7%増収、102%増益に。通期の純利益は1400億円の予想。68%増益へ。
2021/3/15 15日、格付投資情報センター(R&I)は発行体格付けを「AA+」から「AA」に引き下げたと発表。方向性は「安定的」。
2021/2/24 24日、ムーディーズ・ジャパン(MDY)は発行体格付けを「A3」から「Baa1」に変更。見通しはネガティブから安定的に。
2021/1/28 ○20/12期の純利益は833億円で着地。前期より12%減収、33%減益に。21/12期の純利益は1150億円の予想。38%増益へ。
2021/1/14 ○20/12期の純利益を53%上方修正。売上高31600億円、純利益800億円の予想。前期より12%減収、36%減益へ。
2020/12/8 8日、子会社のキヤノンメディカルシステムズが新型コロナ感染の有無を判定できる抗原検査キットの販売を開始したと発表。
2020/10/27 同社に対し、再生品製造販売のエコリカ(大阪市)がカートリッジの仕様変更は再生品の販売妨害で、独禁法に違反するとして提訴。
2020/10/26 ●20/12期3Qの純利益は297億円で着地。前期より16%減収、67%減益に。通期の純利益は520億円の予想。58%減益へ。
2020/10/23 子会社のキヤノンメディカルシステムズは23日、新型コロナウイルス感染の有無を約30分で判定できる検出キットを開発したと発表。
2020/9/4 9月4日、台風10号の接近に備え、九州の製造子会社4社で週明け7日を休業日とすることを決めた。従業員の安全確保が目的。
2020/8/3 8月3日、S&Pは同社の長期発行体格付けを「A+」から「A」に格下げしたと発表。アウトルックは「ネガティブ」。
2020/7/28 ●20/12期2Qの純利益は130億円で着地。前期より17%減収、80%減益に。通期の純利益は430億円の予想。65%減益へ。
2020/7/2 子会社キヤノンメディカルが脳卒中患者の画像をAIで解析するソフトを発売すると一部が報じ、7月2日に買いが先行した。
2020/5/29 5月29日、新型コロナでの緊急事態宣言が解除され、東京本社と7カ所の事業所の部分休業を終了。6月1日から通常業務に。
2020/5/8 S&Pグローバルは5月8日、発行体格付けを格下げの方向でクレジット・ウオッチに指定したと発表した。
2020/5/8 5月8日、新型コロナ感染拡大で、本社(東京都大田区)と7カ所の事業所の部分休業を31日まで延長すると発表。
2020/5/1 1日、真栄田社長兼最高執行責任者(COO)が辞任し、御手洗CEOが社長を兼務する人事を発表。真栄田氏に健康面で不安。
2020/4/23 ●20/12期1Qの純利益は219億円で着地。前期より9.5%減収、30%減益に。通期の予想は未定。
2020/4/8 緊急事態宣言を受け、神奈川県内の二つの事業所において、5月6日まで臨時休業すると発表。綾瀬市では半導体製造ラインを停止。
2020/4/6 新型コロナ感染拡大防止のため、同社は本社と川崎市にある4カ所の事業所について、4月7日から17日まで一斉休業にすると発表。
2020/3/26 同社子会社は長崎大学とともに、蛍光LAMP法を用いた新型コロナウイルス検査システムを開発したと発表。行政検査使用が可能に。
2020/3/19 19日、子会社のキヤノンメディカルシステムズは長崎大学と新型コロナの遺伝子を40分以内に検出できるシステムを開発と発表。
2020/2/26 同社は自社株買い実施を発表し、2月26日に買いが先行した。発行済株式の1.8%に当たる1920万株・500億円を上限に実施予定。
2020/2/13 格付投資情報センター(R&I)は、同社の格付け方向性を「安定的」から「ネガティブ」に変更したと発表。発行体格付けは「AA+」。
2020/1/30 30日、中国・武漢市の病院に全身用X線CT装置を1台寄付すると発表。新型コロナによる肺炎の臨床検査に活用してもらう。
2020/1/29 〇20/12期の営業益予想は前期比31.7%増の2300億円と発表。前提為替レートは1ドル108円。前19/12期本決算は49.1%営業減益に。
2020/1/28 28日、監査法人をEY新日本有限責任監査法人(東京)から有限責任監査法人トーマツ(同)に変更すると発表。
2019/12/5 同社は、これまで未定としていた19/12期の期末配当予想を1株当たり80円に修正すると発表。年間配当は同160円(前期160円)に。
2019/11/8 8日、ラグビーのW杯日本大会の決勝トーナメントでプロ写真家が会場で使用した報道用カメラのうち同社製が7割に達したと発表。
2019/11/1 1日、磁気共鳴画像装置(MRI)に利用する基幹部品の開発・製造を手掛ける米社を連結子会社化したと発表。医療機器事業を強化。
2019/10/30 ムーディーズ・ジャパン(MDY)は30日、同社の発行体格付を「A1」から「A3」に引き下げた。格付見通しは「ネガティブ」に変更。
2019/10/28 ●19/12通期の営業益予想を従来2150→1880億円に下方修正。中国など景気減速の影響を受けレーザープリンターの需要減少。
2019/9/17 17日、S&Pグローバルは長期発行体格付けを「A+」に、短期発行体格付けを「A−」にそれぞれ1段階引き下げたと発表。
2019/7/24 ●19/12通期見通しを下方修正。営業益は従来2740→2150億円予想に減額。レーザープリンターが中国などで需要が減少した。
2019/7/18 ●19/12通期の営業益が前期比4割減の2000億円程度になりそうだと一部が報道。7月18日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2019/5/10 同社は自社株買い実施を発表し、5月10日に買いが先行した。発行済株式の1.6%に当たる1750万株・500億円を上限に実施予定。
2019/4/24 ●19/12通期見通しを下方修正。営業益は従来3250→2740億円予想に減額。コンデジは低価格モデルを中心に市場縮小が継続。
2019/4/18 ●19/12通期の業績予想を下方修正するようだと一部が報道。デジカメ市場の縮小で、営業益は従来より約500億円下回るもよう。
2019/1/30 ●今19/12期のさえない業績予想を発表。営業益は前期比4.2%減の3250億円を見込む。前18/12期本決算は6.6%営業増益で着地した。
2018/10/25 ●18/12通期見通しを下方修正。営業益は従来3785→3355億円予想に減額。レンズ交換式デジカメの販売計画見直しなどが影響。
2018/7/26 ●18/12通期見通しを下方修正。営業益は従来4040→3785億円予想に減額。有機ELディスプレイへの投資が先送りになった。
2018/4/25 〇18年1−3月期の堅調な決算を発表。営業益は前年同期比5.3%増の771億円で着地。継続的なコストダウンや経費削減が寄与した。
2018/1/30 〇18/12期の好業績予想を発表。営業益は前期比26.7%増の4200億円と増益見込む。インクジェットプリンター需要が高水準で推移。
2017/10/24 〇17/12通期見通しを上方修正。営業益は従来3300→3500億円予想に増額。医療機器の需要が堅調に推移する見通し。年間配160円に。
2017/7/27 〇17/12通期見通しを上方修正。営業益は従来2700→3300億円予想に増額。オフィス向け複合機がカラー機を中心に堅調。
2017/7/21 〇17/12通期の営業益が前期比4割増の3300億円程度になりそうだと一部が報道。7月21日はこれを好感し、買いが先行した。
2017/6/1 同社は自社株買い実施を発表し、6月1日に買いが先行。発行済株式の1.3%に当たる1400万株・500億円を上限に実施予定。
2017/4/26 〇17/12通期の営業益予想を従来2550→2700億円に上方修正。有機ELパネル向けの投資が順調に推移し、市場規模が拡大する見通し。
2017/4/20 〇17年1−3月期の営業益が前年同期比ほぼ2倍の800億円程度になったようだと一部が報道。活発に行ったM&Aなどが収益に貢献。
2017/1/31 〇17/12期の営業益予想は前期比11.4%増の2550億円と2ケタ増益見込む。カラー機などの需要拡大で、消耗品販売増に期待。
2016/11/28 従来未定としていた16/12期の配当予想を発表。期末配当は75円(前期実績は75円)と、実施済みの中間配当と合わせて年150円配に。
2016/10/26 ●16年1−9月期の営業益は前年同期比40.1%減の1487億円と大幅減益で着地。新興国は景気低迷でレーザープリンターが軟調。
2016/7/26 ●16/12通期見通しを今期2度目の下方修正。営業益は従来3000→2650億円予想に減額。円高に加え、カメラなどの販売減が響く。
2016/4/26 ●16/12通期見通しを下方修正。営業益は従来3600→3000億円予想に減額。レーザープリンターの販売低迷や円高なども影響。
2016/3/9 東芝の子会社である東芝メディカルシステムズの売却先として、同社の条件が富士フイルムなどを上回ったようだと一部が報道。
2016/1/27 ○16/12期の堅調な見通しを発表。営業益は前期比1.3%増の3600億円を見込む。FPD露光装置の市場規模がさらに拡大する公算。
2015/10/27 ●15/12通期の営業益を従来3800→3650億円予想に下方修正。中国・新興国の景気減速でデジカメ販売見通しを引き下げた。
2015/8/4 同社は2018年をメドに、国内のデジカメ生産を完全自動化すると一部が報道。8月4日は国際競争力強化を期待した買いが先行。
2015/7/27 ●15/12通期最終益を従来2550→2450億円予想に下方修正。一方で、未定でいた15/6中間期配当を75円(前年同期は65円)に修正。
2015/4/27 ●15年1−3月期の低調な決算を発表。営業益は前年同期比19.9%減の661億円に。新製品の開発費を前倒し計上したことも背景に。
2015/2/12 スウェーデンの監視カメラ世界最大手アクシスを買収し、完全子会社化すると発表。2月12日はこれを好感し、買いが先行する展開。
2014/12/11 14/12年度末の配当は85円とすると発表(前年実績は65円)。年間合計で150円配に(前年度は130円)。
2014/10/31 同社は、発行済株式の1.5%に当たる1700万株・500億円を上限に自社株取得を発表。10月31日はこれを好感し、買いが先行した。
2014/10/28 ●14/12通期見通しの下方修正を嫌気し、10月28日に売りが先行した。売上高は従来計画の3.78兆円→3.74兆円予想に引き下げた。
2014/7/25 ●14/12通期見通しの一部を下方修正し、7月25日に嫌気売りが先行。売上高は従来計画の3.78兆円→3.86兆円予想に減額した。
2014/7/11 ○14年4−6月期営業益が前年同期比1割増の1100億円程度になりそうだと一部が報道。7月11日はこれを好感し、買いが先行した。
2014/5/9 同社は自社株買い実施を発表し、5月9日に買いが先行した。発行済株式の1.5%に当たる1700万株・500億円を上限に実施予定。
2014/4/24 ○14年1−3月期決算で営業益は前年同期比50.9%増の826億円で着地。これを踏まえ、通期計画を従来3600→3650億円予想に増額。
2014/4/17 ○14年1−3月期の営業益は前年同期比約5割増の800億円程度になりそうだと一部が報道。4月17日はこれを好感し、買いが先行。
2014/2/19 同社は自社株買い実施を発表し、2月19日に買いが先行した。発行済み株式の1.6%に当たる1800万株・500億円を上限に実施予定。
2014/2/14 同社は、米国の半導体製造技術の開発を手掛ける企業を買収することで合意したと発表。2月14日はこれを好感し、買いが先行した。
2014/1/30 ○14/12期営業益は前期比6.7%増の3600億円と小幅増益を想定。ただ、市場予想の平均値3998億円を下回り、1月30日は売りが先行。
2014/1/9 ●13/12通期営業益が3200億円程度で従来計画(3600億円)に届かなかったようだと一部が報道。1月9日は嫌気売りが先行した。
2013/10/25 ●13/12通期見通しを再び下方修正し、10月25日に嫌気売りが先行。営業益は従来の3800億円から3600億円予想へと引き下げられた。
2013/9/4 自社株買い実施の発表を好感し、9月4日に買いが先行した。発行済み株式の1.6%に当たる1800万株・500億円を上限に実施予定。
2013/7/25 ●13/12通期見通しの下方修正を嫌気し、7月25日に売りが先行した。営業益は従来計画の4500億円→3800億円予想へと減額。
2013/6/27 未定でいた13/12期の中間配予想を1株当たり65円(前年同期は同60円)にすると発表。6月27日はこれを好感し、買いが先行した。
2013/4/24 ○13年1−3月期決算で経常益は前年同期比35.0%減と大幅減益で着地。一方、通期の同益予想は従来4000→4500億円へと増額した。
2013/1/31 ○13/12期の堅調な見通しを受け、1月31日に買いが先行した。経常益は前期比16.8%増の4000億円予想と2ケタ増益を見込む。
2012/12/12 13/12期のコスト削減額が今期予想比約2割増の700−800億円になりそうだと一部が報道。12月12日はこれを好感し、買いが先行。
2012/11/20 創立75周年の記念配当(10円)を実施すると発表。12/12期の年間配は従来120→130円に。11月20日はこれを好感し、買いが先行。
2012/10/26 ●12/12通期見通しの下方修正を嫌気し、10月26日に売りが先行した。営業益は従来予想の3900億円から3560億円予想へと減額。
2012/10/4 米HPがアナリスト向け説明会で13年度の慎重な予想を発表し株価が急落。10月4日はHP製品OEMを手掛けるキヤノンにも売りが先行。
2012/7/31 同社は自社株買い実施を発表し、7月31日に買いが先行した。発行済み株式の1.8%に当たる約2100万株・500億円を上限に取得予定。
2012/7/26 ●12/12通期見通しの下方修正を嫌気し、7月26日に売りが先行した。営業益は従来計画の4500億円から3900億円予想へと減額。
2012/6/5 同社は、1700万株(発行済み株式の1.4%)・500億円を上限とする自社株取得を発表。6月5日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/6/4 JPモルガン証券が投資判断を「Overweight」→「Underweight」に2段階格下げした。6月4日はこれを嫌気し、売りが先行。
2012/5/14 人手を使わずロボットだけでデジカメ生産する完全自動化ラインを構築すると一部が報道。5月11日はこれを好感し、買いが先行。
2012/4/26 ○12/12通期見通しの上方修正を好感し、4月26日に買いが先行した。経常益は従来計画の3900→4600億円予想へと引き上げられた。
2012/3/14 12/12期から4年間で4000億円以上のコストを削減する計画でいると一部が報道。3月14日は業績改善への期待から買いが先行した。
2012/2/3 同社は、1600万株(発行済み株式の1.3%)・500億円を上限とする自社株取得を発表。2月3日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/1/30 ○12/12期見通しを発表した。売上高は前期比5.4%増の3兆7500億円、経常益は同4.1%増の3900億円と小幅な増収増益予想に。
2011/12/26 11/12期の年間配当予想について、過去最高だった前期並みになりそうだと一部が報じた。12月26日はこれを好感し、買いが先行。
2011/11/16 同社が資本参加していた日立ディスプレイズの全株式について、6501日立に売却すると発表。11月16日はこれを好感し、買いが先行。
2011/10/26 ●12/3通期見通しの下方修正を嫌気し、10月26日に売りが先行した。経常益は従来3800億円→3500億円へと減額。タイの洪水も影響。
2011/8/12 同社は、1500万株(発行済み株式の1.2%)・500億円を上限とする自社株取得を発表した。8月12日はこれを好感し、買いが先行。
2011/7/26 ○11/12通期見通しの上方修正を好感し、7月26日に買いが先行した。経常益は従来計画の3300億円→3800億円へと引き上げられた。
2011/5/26 1500万株(発行済み株式の1.2%)・500億円を上限とする自社株取得を発表した。5月26日はこれを好感し、買いが先行。
2011/4/26 ●11/12通期見通しを下方修正。営業益は従来4700億円→3350億円へと減額に。東日本大震災で生産が一時休止したことなどが影響。
2011/4/22 ●11年1−3月期の営業益について、前年同期比8%減の約800億円になりそうだと一部が報道。4月22日は嫌気売りが先行した。
2011/1/27 ○11/12期の売上高は前期比10.6%増、営業益は同21.3%増、純利益は同25.7%増の予想。1ドル=85円、1ユーロ=110円想定。
2010/12/27 同社は未定でいた10/12期の期末配当予想を、1株当たり65円(前期は同55円)に修正。12月27日はこれを好感し、買いが先行した。
2010/12/22 ○10/12通期営業が前期比84%増の約4000億円となるほか、増配の公算が高いと一部が報道。12月22日はこれを好感し、買いが先行。
2010/12/3 同社は、大分県に事務機器部品の新工場を建設すると発表した。投資額は約300億円を予定。12月3日はこれを好感し、買いが先行。
2010/10/28 ○10/12通期見通しの上方修正を好感し、10月28日に買いが先行した。経常益は従来3600億円→3900億円へと引き上げられた。
2010/9/21 アジアでのプリンター需要増を受け、タイに新工場を建設するとの観測が報じられた。9月21日はこれを好感し、買いが先行した。
2010/9/10 発行済み株式の1.2%に相当する1500万株・500億円を上限に自社株買いを実施すると発表。9月10日はこれを好感した買いが先行。
2010/8/20 同社の目標株価について、ドイツ証券が4050円から3410円に引き下げた。8月20日はこれを嫌気し、売りが膨らんだ。
2010/8/19 同社は、次世代薄型ディスプレー「SED」の事業化を断念したと発表。8月19日は経営資源の集中が進むと評価され、買いが先行。
2010/7/27 ○10/6中間期は前年同期比2ケタ増収。経常は3.5倍で着地。デジタル一眼レフカメラの需要がほぼ全世界で順調な伸びに。
2010/7/21 デジカメ販売計画について、上方修正の可能性があることを一部が観測報道した。7月21日はこれを好感し、買いが先行。
2010/7/9 ○10/6中間期の営業益が前年同期比2.8倍の約1820億円程度になりそうだと一部が報道。7月9日はこれを好感し、買いが先行した。
2010/6/25 クレディ・スイスが投資判断「ニュートラル」→「アンダーパフォーム」に格下げした。6月25日はこれを嫌気し、売りが膨らんだ。
2010/4/9 ゴールドマン・サックス証券が投資判断を「買い」から「中立」に引き下げた。4月9日はこれを嫌気し、売りが膨らんだ。
2010/3/5 オランダ・オセ社へのTOBで71.3%の株式を取得、成立させたことを発表した。3月5日はこれを好感し、買いが先行。
2010/1/27 ○10/12期はデジタル一眼レフカメラの堅調な需要拡大を受け、営業は前期比52.0%増の3300億円(前期実績は2170.55億円)の公算。
2010/1/7 CSが投資判断を「Outperform」→「Neutral」に、目標株価を4100円→3900円に引き下げた。1月7日はこれを嫌気し、売りが先行。
2009/11/17 同社は業務用プリント大手のオランダ・オセ社を買収し、連結子会社化すると発表。11月17日はこれを好感し、買いが先行した。
2009/10/28 ●第3四半期の厳しい決算を嫌気し、10月28日に売りが先行。営業益は前年同期比72.9%減の1249億2700万円で着地した。
2009/9/16 野村証券が投資判断を「2」→「1」に、目標株価を3462円→4218円に引き上げたことを好感し、9月16日に買いが膨らんだ。
2009/9/15 米ヒューレット・パッカード(HP)とオフィス事業について提携することで合意したと発表。9月15日はこれを好感した買いが先行。
2009/7/28 ○09/12期営業益を1800億→1900億円に増額。経常・最終は据え置いた。経費削減を強化。09/6中間期は2ケタの減収・減益に。
2009/7/16 ○09年4−6月期は好業績で、09/12通期予想が上方修正される可能性があると一部が報道。7月16日はこれを好感し、買いが先行。
2009/6/5 延期していたデジタルカメラの国内工場について、早期に着工すると一部が報道。6月5日はこれを好感し、買いが先行した。
2009/4/30 ○09/12通期見通しを上方修正。連結営業益は従来比12.5%増と増額。デジタル一眼レフカメラの実需が堅調を維持する見込み。
2009/4/23 ○09年1−3月期の連結営業損益は約300億円の黒字と、赤字転落予想を回避するとの観測報道を好感し、4月23日に買いが先行。
2009/1/29 ●09/12期の連結営業益は前期比67.7%減の1600億円との低調な見通しを発表した。しかし、1月29日はアク抜け感から買いが先行。
2008/10/28 ●08/12期の業績予想を下方修正し、10月28日に売りが先行。連結経常益は従来予想比24.7%減の5800億円と大幅に変更。
2008/9/17 1450万株(発行済みの1.1%)・500億円を上限とする自社株買いを好感する格好で、9月17日に買いが先行。
2008/8/28 リコーによる米オフィス機器販売大手の買収を受け、キャノンのシェア低下懸念が台頭し、8月28日に売り先行。
2008/7/25 ●08/6中間期の減収・減益決算を嫌気し、7月25日に売りが先行。連結営業益は前年同期比14.9%減の3309億8300万円だった。
2008/4/25 ●08/12通期業績予想を減額修正するも、アク抜け感から買いが先行する展開に。連結営業益は従来計画比3.8%減の7700億円に変更。
2008/4/14 ●08年1−3月期の連結最終益は前年同期比16%減の1100億円に縮小との観測記事を嫌気し、4月14日に売りが先行した。
2008/1/31 ●07/12期は連結経常益が前の期比7%増の7683.88億円と堅調決算。ただし10−12月期営業益は計画未達で1月31日に売りが先行。
2007/12/26 07/12期の配当予想を増額修正。期末配当は従来予想の50円(年間100円)→60円(同110円)に変更された。
2007/12/25 12月25日、日立製作所、松下電器産業、キヤノンは液晶ディスプレー事業で包括提携すると発表。
2007/12/21 ●07/12期業績が従来計画に届かない可能性が報じられ、12月21日に売り先行。連結営業益は従来予想を140億円程度下ブレるという。
2007/12/5 小型複合機など一部機種に発煙が生じる恐れがあることを嫌気し、12月5日に売り先行。が、引けにかけて切り返した。
2007/10/26 ○07/12期予想の上方修正を好感し、10月26日に買い先行。連結営業利益は従来の7660億→7730億円に変更された。
2007/9/18 1000万株(発行済みの0.7%)・500億円を上限とする自社株買いを好感する格好で、9月18日に買い先行。
2007/8/23 2300万株(発行済みの1.7%)・1000億円を上限とする自社株買いの発表を好感し、8月23日に買い先行。
2007/8/21 デジタル一眼レフの新製品「EOS40D」の発表が買い手掛かりとなり、8月21日に買いが先行した。
2007/8/1 1700万株(発行済みの1.3%)・1000億円を上限とする自社株買いの発表を好感し、8月1日にキヤノン株は買い先行。
2007/6/19 ○07/6中間期の連結純利益は従来予想を50億円上回る2550億円程度に拡大との観測記事を好感し、6月19日に買いが先行。
2007/5/28 SEDテレビの年内販売を断念との発表があったが、5月28日の株価は反応薄。特許訴訟が長引くことが響く。
2007/4/24 ○07/12期の連結営業益予想を上方修正した。従来予想比3%増の7900億円、最終益を2%増の5050億円にそれぞれ変更。
2007/4/20 ○07/12期の連結純利益は従来予想比250億円超で、8期連続で最高益となる5200億円程度と報じられ、4月20日に買い先行。
2007/3/8 同社の一部複写機で、まれに発煙・発火の恐れがあることが判明したことを嫌気し、3月8日は上値が重い。
2007/1/30 ○07/12期の連結純利益は前期比9%増の4950億円と8期連続の最高益と予想。しかし、1月30日は利益確定売りが優勢に。
2007/1/4 次世代薄型テレビSEDの本格量産が遅れる可能性が各方面で報じられ、1月4日はさえない値動きとなった。
2006/10/5 デジタルカメラ世界出荷計画を上方修正との一部報道が買い手掛かりとなり、10月5日にキヤノン株は買いが先行。
2006/9/14 ○06/12期の連結純利益は従来予想を約50億円上回る約4450億円との観測報道を好感し、9月14日に買いが先行。
2006/7/28 ○06/12期の連結業績予想の増額修正を好感し、7月28日に買いが先行。営業利益は6860億円から6900億円に変更された。
2006/7/18 デルが日本のオフィス向けカラープリンター事業に進出との一部報道が嫌気され、キヤノン株は7月18日に売りが先行。
2006/5/11 6月末の株主に対し1→1.5株の株式分割を実施すると発表。株式分割で個人投資家が買い易い状況にする考え。
2006/4/28 ○06/12期の連結業績予想の増額修正を好感し、4月28日にキヤノンは買い先行。営業利益は従来予想比5%増に修正された。
2006/4/19 みずほ証券が目標株価を8000円から、1万円に引き上げたことなどが買い手掛かりとなり、4月19日に買いが先行。
2006/3/16 06年1−3月期の連結純利益が前年同期比11%増の約1030億円になる見通しを一部が報じ、3月16日のキヤノン株は買いが先行。
2006/3/8 東芝、キヤノンは新型ディスプレー「SED」の発売を延期すると発表。量産開始は07年7月まで先送りされた。
2006/2/7 デジタルカメラを増産する方針との一部報道が買い手掛かりとなり、2月7日にキヤノンは買いが先行した。
2006/2/1 インクジェット向けカートリッジの特許権を巡る訴訟で、キヤノンが逆転勝訴となったことを受け、2月1日は買いが先行。
2006/1/18 市場予想以下の四半期決算を発表したインテルが米時間外取引で急落したことを受け、1月18日に国内の半導体関連が売り先行。
2005/12/13 ○05/12期の連結純利益が前期比14%増の約3900億円となり過去最高益を更新すると一部が伝え、12月13日は買いが先行。
2005/10/25 前日の米国株高に加え、小型燃料電池事業に参入との報道も追い風となり、10月25日の相場でキヤノンは買いが先行。
2005/9/14 米マイクロソフトとパソコンの色彩処理分野で提携との一部報道が買い手掛かりとなり、9月14日の相場で買いが先行した。
2005/9/12 ○05/12期の純利益は従来予想の3670億円から3800億円程度となり、6期連続で最高益更新の見込みと一部が報道。
2005/8/25 キヤノンはNECマシナリー、アネルバ(東京)を買収する方針だと発表。表面電界ディスプレーの生産技術向上を目指す。
2005/8/23 表面電界ディスプレーの研究開発拠点を神奈川県の平塚市に設置するとの発表が買い手掛かりとなり、8月23日に買いが先行。
2005/7/28 ●05/12期の営業利益は従来予想を60億円下回る5780億円との下方修正を受け、7月28日は売りが先行。
2005/3/29 定款を変更して医薬品の製造・販売を事業目的に追加すると一部が報道。開発中のDNAチップ量産技術の製品化を視野。
2005/1/28 ○05/12期の連結純利益は前期比5%増の3590億円になる見通しとの業績予想を発表。6期連続で最高益を更新へ。
2004/12/28 キヤノンは家庭用インクジェットプリンターでセイコーエプソンから8年ぶりの首位奪還を果たす見通しだと一部が報道。
2004/12/14 ○05/12期の連結純利益は3700億円強と今期予想比10%程度増加する見通しだとの観測を一部が報道。最高益を6連続で更新へ。
2004/12/9 ベトナムでレーザープリンターを生産する大型工場を建設し、同プリンター生産を06年1月より開始する計画だと一部が報道。
2004/9/14 キヤノンと東芝は薄型パネルのSEDの製造・販売会社を設立し、同パネルを05年発売すると発表も、翌日の市場は反応薄。
2004/8/26 米キャンデセント・テクノロジーズが保有する電界放出型ディスプレー「スィンCRT」の基本特許を取得する方針だと一部報道。
2004/5/21 カラー液晶の表示に関する新技術を開発し、08年の商品化を狙うと一部が報道。輝度をそのままに消費電力を3割節約できる。
2004/5/12 ビデオカメラをデジタル式に特化し、アナログ式から撤退すると一部報道。デジタル式に経営資源を集中しシェア拡大を目指す。
2004/3/31 高級複写機の開発拠点(茨城)に同機の生産新工場を建設し、開発・生産を一体運営し新製品投入速度向上を目指すと一部が報道。
2003/12/11 ○03/12期の年間配当は前期の30円から10円以上増やす見通しだと一部が報道。最終利益が予想・前期比で大幅に伸びる見通し。
2003/12/4 キヤノンと東芝は表面電界ディスプレー(SED)を生産する折半出資会社を設立し05年メドに量産を開始すると一部が報道。
2003/11/23 デジカメ用家庭向けプリンター生産を来年の初めをメドに倍増すると一部が報道。パソコンを介さずとも印刷できるのが特長。
2003/10/30 ○03年7−9期の連結純利益は前年同期比27%増の730億円になったとの決算を発表。全利益が四半期ベースで最高益更新。
2003/10/22 05/12期までの中期経営計画を上方修正すると一部が報道。連結税引き前利益目標を4000億円から4700億円以上に引き上げる計画。
2003/10/4 デジタルカメラ、デジタルビデオを生産する新工場を大分市内に建設しデジカメ需要の拡大に対応する考えと発表。05年に生産開始。
2003/9/29 SEAJは8月の半導体製造装置受注・販売統計を発表。日本製装置の受注額は前年同期比69.4%増と3カ月連続で前年を上回った。
2003/9/22 20日のG7での共同声明を受けて日本が介入による円安誘導がしづらくなったとの思惑から急速な円高が進行し、輸出関連が軟調。
2003/7/31 ○03/6中間期の連結最終利益は前年同期比75%増の1277億円になったとの決算を発表。デジタルカメラなどの好調が寄与する。
2003/7/26 綾瀬事業所の生産能力を増強し、同事業所でのデジタル一眼レフ向けCMOSセンサーの生産能力を来年メドに倍増すると一部が報道。
2003/7/2 4つの研究拠点を05年メドに新設し、先端基礎研究を強化すると一部が報道。2000億円程度を投資する方針。
2003/6/11 ○03/6上期の連結純利益が前年同期比78%増の1300億円程度になる見通しだと一部が報道。デジタルカメラなどの好調が寄与。
2003/4/30 ○03/1-3期の連結純利益は前年同期比2.3倍の716億円になったとの決算を発表したが、市場では材料出尽くし感が台頭。
2003/4/24 ○03/1-3期の連結最終利益は前年同期比2.2倍の710億円になった模様と一部が報道。OA機器・デジカメの好調などが寄与。
2003/3/14 ○03/12期の単独最終利益が前期比25%増の1800億円の見通しと発表。厚生年金基金の代行部分返上で特別利益を計上。
2003/2/28 3月下旬メドに店頭実勢価格20万円程度となる公算の廉価版デジタル一眼レフカメラ「EOS10D」を発売へと発表。同カメラでは最安に。
2003/2/3 国内でキヤノン販売の営業部門を増員するほか、欧州で直販専門店を約6倍増するなど日欧米での事務機販売体制を強化すると一部報道。
2003/1/30 ○02/12期の連結純利益は前の期比14%増の1907億円になったとの決算を発表。3期連続の最高益更新となった。
2002/12/25 ○02/12期の連結純利益が3期連続で最高益を更新する見通しとなったことから、今期配当を前期比5円増の30円に増配すると発表。
2002/12/21 ○02/12期の連結経常益が前期比13%増の1900億円程度になる見通しだと一部が報道。実現すれば3期連続で最高益を更新へ。
2002/10/29 ○02/12期連結純利益は前期比4%増の1750億円になる見通しと上方修正。02/7〜9月期の純益も前年同期比53%増と好調。
2002/10/18 リチウムイオン電池の寿命を従来の1.5倍と長期化させる負極の新材料を開発したと一部が報道。製造コストも従来比2/3程度になるという。
2002/10/3 出遅れていたネットワーク対応型のカラー複合複写機を開発したと発表。今後もカラー機の品揃えを拡大し同事業を強化していく考え。
2002/9/24 1000万画素を超えるCMOSセンサーを搭載したデジタル一眼レフカメラ「EOS−1Ds」を開発したと発表。11月下旬発売予定。
2002/9/15 大連など中国工場の生産量を6割〜2倍に拡充し、レーザービームプリンターの中国生産を拡充し、米国向け輸出を強化すると一部報道。
2002/7/30 ●02/6中間期連結最終利益は前年同期比27%減の732億円になったと発表。半導体ステッパーやレーザービームプリンタが海外で落ち込んだ。
2002/6/22 東芝と共同開発中の次世代大画面ディスプレー技術である「SED」を来春メドに実用化、03年内の商品化を目指すと一部が報道。
2002/6/21 キヤノンとリコーは環境対策費用軽減を目的に、複写機の外装材に使う合成樹脂の共同リサイクルを今夏に開始すると一部が報道。
2002/6/12 キヤノンは生産子会社であるキヤノンアプとコピアを来年1月に合併させると発表。複写機関連の合理化を進め収益力を強化する意向。
2002/4/26 ●02/1〜3期の連結純利益が前年同期比27%減の317億円になったと発表。レーザープリンターや半導体製造装置の落込みが響く。
2002/4/20 ○02/12期の連結純利益は前期比6%増の1780億円前後と3期連続で過去最高になる見通しと一部が報道(従来予想1700億円)。
2002/4/1 物流部門の二酸化炭素排出量を06年メドに2割削減すると一部が報道。トラック便の本数削減も並行し、14億円のコスト削減も見込む。
2002/3/26 2005年度メドに素材や加工など基礎技術の研究員を4倍の1000人程度に拡充、基礎研究を重視して新規事業への布石とする考え。
2001/12/26 ○01/12期の連結純利益は前期比23%増の約1650億円になる見通しと一部が報道(従来予想1610億円)。コスト削減、円安等が寄与。
2001/10/26 ○01/12期連結純利益は前期比21%増の約1620億円になる見通しと一部報道。達成すれば2期連続最高益更新に。デジカメなどが好調。
2001/10/11 東芝と半導体処理能力向上と消費電力抑制が可能になる次世代シリコンウエハーを共同開発すると一部が報道。ブロードバンド時代に対応。
2001/9/15 検査機関国際認証制度「ガイド25」を取得しダイオキシンなどの環境測定事業に参入へ。04年に環境ビジネス専門会社設立を予定。
2001/9/10 家庭用FAXをパイオニア全額出資子会社と共同生産で提携。分担して生産を行い自社ブランドとして販売。市場規模拡大の中シェア獲得狙う。
2001/8/8 同社の確立した基礎研究を大林組のノウハウで実用化した、温風を利用した汚染土壌浄化システムを開発。スピードとコストを両立。需要拡大狙う。
2001/7/31 ○01/6中間期の連結純利益が前年同期比46%増の1001億円になり最高益を更新。複写機やデジカメの好調が寄与。
2001/7/20 ○01/6中間期税引前利益が1680億円と同年前期比で43%増へ。中間期としては過去最高を更新の模様。デジカメ伸張などが寄与。
2001/7/13 ○01/6中間期の単独経常利益が前年同期比62%増の1300億円の模様(従来予想は900億円)。円安と利益率高い新製品が寄与。
2001/6/4 子会社2社と共同で中国江蘇省の蘇州に中国最大級の複写機工場を建設、2002年7月稼動目指す。世界市場向けの輸出拠点に。
2001/4/28 デジタルカメラの生産をマレーシアへ移管と報道。今夏にマレーシア子会社で月間約10万台を生産。デフレなどで価格競争激化、アジア生産急ぐ。
2001/4/26 ○01/12期第1四半期(1-3月)の連結税引き前利益は737億円と前年同期比9%増となった。デジカメなど好調。円安も奏効。
2001/4/6 今秋に中国・大連の製造子会社でレーザービームプリンター(LBP)の生産を開始と報道。世界のLBP需要増見込む。月間4万台生産、海外に輸出。
2001/2/20 4月からベトナムでインクジェットプリンターの生産を開始。約70億円投じ工場建設。人件費安いベトナム拠点に競争力を強化。
2001/2/5 ○00/12期連結純利益は前の期に比べ46%増の1272億円に。デジタルカメラ、ステッパーが拡大。01/12通期連結売上高は12%増の見通し。
2001/1/6 ○01/12期の連結税引き前利益は2700億円前後と過去最高益を更新する見通し。事務機器の好調が続き、ステッパーの受注残高も高水準。
2000/12/7 ○00/12期の連結純利益は前期比85%増の1300億円と、過去最高益更新の見通し。複写機や半導体関連装置が好調。年20円配の方針。
2000/11/21 樹脂シート状のディスプレーを開発。紙のように薄く折り曲げが可能。電子雑誌や電子新聞に用途。2007年を目標にカラー化、電子出版に応用。
2000/11/18 ○00/7〜10月末の連結税引き前利益は前年同期比16%増の940億円前後になる見通し。レーザービームプリンターやステッパーが拡大。
2000/11/14 ソフトウエアをインターネットを通じて貸し付けるサービスのASP事業に本格参入する。取引先の中小企業にも普及を図る。
2000/10/17 2000年度のステッパー販売台数を前年度比60%増の310台と当初計画より上方修正。2001年度の販売台数は過去最高の450台を見込む。
2000/9/28 ステッパーの生産能力を現行の1.4倍に引き上げると発表。01年末までに年500台の生産能力確保。同事業過去最大の投資で設備増強。
2000/9/14 ニューヨーク証券取引所(NYSE)に株式を上場。米ナスダック市場からくら替え。日本のNYSE上場は昨年秋のトヨタに次ぎ14社目。
2000/8/24 01年末から高速・大容量の半導体製造に必要な4ギガ対応次世代ステッパー量産へ。02年に同ステッパーの年間売上げ900億円目指す。
2000/8/9 中国の消費者から、「台湾や香港を国家として扱った」文書を配ったとして総額約1億元(約13億円)の賠償請求を受けた。
2000/8/9 キヤノン化成(店頭登録)を株式交換で100%出資の完全子会社化。複写機・プリンターのカートリッジ事業を一体運営へ。
2000/7/21 NY証取に株式と同等の権利を持つ米預託証券(ADR)を上場。8月中旬に上場申請し、9月上旬の承認を目指す。米国事業拡大へ。
2000/7/10 00/12期の連結税引き前利益は2300億円前後と前期比47%増の見通し。事務機器や半導体製造装置のステッパーが好調。
2000/7/6 富士通と、インターネット事業で提携。デジタル映像の店頭プリントなどの新規事業で新会社2社を年内に設立する。
2000/4/20 00/12期第一四半期の連結税引き前利益は前年同期比68%増の750億円前後のもよう。プリンター関連の消耗品や半導体製造のステッパー好調。
2000/4/15 従来より半分以下の低価格でDNAチップを製造できる新技術を開発。独自のプリンター技術を応用。日欧米で特許を出願中。
2000/3/29 00/12期中にステッパーの生産拠点である宇都宮光機工場に他工場から人員を派遣、ステッパーを年産250台と前年度比6割増産。
2000/2/22 約20億円投じ、次世代半導体ウエハー「SOIウエハー」の生産能力を5倍に増強。SOIはICの高速化と消費電力抑制を可能にする先端技術。
2000/2/2 2000年12月期は平均為替決済レートを1ドル105円と想定すると、連結純利益は約880億円と前期推定比26%増となる見通しに。
2000/1/1 地球温暖化防止京都会議の排出削減対象である代替フロン3種の使用を全廃。2000年に温暖化ガス全体の排出量97年度比28%減目指す。
1999/12/1 99年12月期の連結純利益は従来予想通り750億円を確保と報道。円高あるが、デジタル複写機など消耗品販売の伸びが寄与。
1999/8/18 99年6月中間決算では経常利益が550億円と、実質ベースで前年同期比39%減益に。円高で輸出採算が悪化した。
1999/7/6 ドイツ印刷機器メーカーからOEM供給を受けることにより、年内に超高速デジタル複写機市場に参入する方針を発表。
1999/6/12 東芝とFED方式の大型壁掛けテレビ事業で提携することに合意。2002年をメドに商品化、同時に折半出資の新会社設立を予定。