● 銘柄ニュース履歴 ●

7762 東プ シチズン時計
2024/2/13 ○24/3期3Qの純利益は206億円で着地。前期より3.8%増収、5%増益に。通期の純利益は210億円の予想。3.8%減益へ。
2023/11/13 ●24/3期2Qの純利益は133億円で着地。前期より3.5%増収、5.9%増益に。通期の純利益は210億円の予想。3.8%減益へ。
2023/8/14 ●24/3期1Qの純利益は62.8億円で着地。前期より1.9%増収、13%減益に。通期の純利益は200億円の予想。8.4%減益へ。
2023/5/12 ●23/3期の純利益は218億円で着地。前期より7.1%増収、1.4%減益に。24/3期の純利益は200億円の予想。8.4%減益へ。
2023/2/13 ○23/3期3Qの純利益は196億円で着地。前期より6.8%増収、14%増益に。通期の純利益は200億円の予想。9.7%減益へ。
2022/11/14 ●23/3期2Qの純利益は126億円で着地。前期より8.8%増収、28%増益に。通期の純利益は200億円の予想。9.7%減益へ。
2022/8/12 ●23/3期1Qの純利益は72.6億円で着地。前期より8.5%増収、65%増益に。通期の純利益は190億円の予想。14%減益へ。
2022/5/12 ●22/3期の純利益は221億円で着地。前期より36%増収に。23/3期の純利益は180億円の予想。18%減益へ。
2022/3/30 30日、2022−24年度の3カ年の新中期経営計画を発表。24年度の売り上げ目標を3200億円、営業利益率を8%と設定。
2022/2/10 ○22/3期3Qの純利益は171億円で着地。前期より42%増収に。通期の純利益は155億円の予想。
2021/11/26 同社は自社株買い実施を発表し、11月26日に買いが先行した。発行済株式の7.99%に当たる2500万株・100億円を上限に実施する。
2021/11/11 ○22/3期2Qの純利益は98.7億円で着地。前期より52%増収に。通期の純利益は145億円の予想。
2021/10/26 26日、腕時計の金属部分に施す表面硬化技術がSIAAの抗菌認証を取得したと発表。腕時計では初の認証取得という。
2021/10/18 18日、子会社のシチズンマシナリーがタイ工場の生産体制を強化すると発表。同工場の生産能力は5割増の月350台になる見込み。
2021/8/13 ○22/3期1Qの純利益は43.9億円で着地。前期より78%増収に。通期の純利益は115億円の予想。
2021/5/13 ○21/3期の純利益は251億円の赤字で着地。前期より25%減収に。22/3期の純利益は90億円の予想。
2021/2/10 ●21/3期3Qの純利益は219億円の赤字で着地。前期より32%減収に。通期の純利益は300億円の赤字予想。
2020/11/12 ●21/3期2Qの純利益は215億円の赤字で着地。前期より38%減収に。通期の純利益は300億円の赤字予想。
2020/8/14 ●21/3期1Qの純利益は67.5億円の赤字で着地。前期より47%減収に。通期の予想は未定。
2020/5/14 ●20/3期の純利益は166億円の赤字で着地。前期より13%減収に。21/3期の予想は未定。
2020/2/12 ●20/3通期の純利益は従来の115→40億円予想に下方修正。時計事業、工作機械事業の市況悪化。構造改革に伴う特別損失も。
2020/1/31 31日、子会社で宝飾品の卸売りを手掛けるシチズン宝飾(東京都台東区)が6月30日付で解散すると発表。経営継続が困難と判断。
2019/8/30 同社は、発行済株式の1.87%に当たる600万株の自己株式について、9月30日付けで消却すると発表。8月30日は買いが先行した。
2019/5/29 同社は自社株買い実施を発表し、5月29日に買いが先行した。発行済株式の2.20%に当たる700万株・30億円を上限に実施予定。
2019/5/13 ●20/3期の低調な業績予想を発表。営業益は前期比10.8%減の200億円と2ケタ減益見込む。前19/3期本決算は10.1%営業増益に。
2019/2/13 ●19/3通期見通しを下方修正。純利益は従来170→150億円予想に減額。中国の工場閉鎖に伴う費用を特別損失として計上した。
2018/2/9 〇18/3通期見通しを上方修正。最終益は従来160→170億円に、年間配当は同17→22円(創業100周年記念配当5円)に増額。
2017/12/4 クレディ・スイス証券が投資判断「Neutral」→「OP」に、目標株価を830→1000円に引き上げた。工作機械の好調などを見込む。
2016/11/11 ●16/9中間決算の営業益は前年同期比28.4%減の107.3億円。国内市場はインバウンド需要が落ち込む。自己株式1000万株の消却も。
2016/8/12 ●17/3通期の純利益は従来の190→125億円予想に減額。円高進行や、時計事業の市況悪化などが背景。1ドル=100円想定に。
2016/5/26 傘下のシチズン時計がスイスの高級時計メーカーを子会社化すると発表。高価格帯市場の強化を材料視し、買いが先行した。
2015/8/12 ○15年4−6月期の営業益は前年同期比39%増の63.5億円で着地。訪日外国人効果で国内の腕時計が伸びたほか、北米市場も堅調に。
2015/2/12 ○15/3通期見通しを上方修正。経常益は従来290→300億円に増額。時計事業やデバイス事業が前回予想を上回る予想となった。
2014/5/14 ●14/3期の純利益は174.34億円に(従来予想は140億円)。15/3期は経常増益だが、純利益は前期比5.4%減の165億円予想。
2014/2/13 ○14/3通期見通しの上方修正を好感し、2月13日に買いが先行した。営業益は従来210→220億円、期末配は同5→8円予想へと増額。
2013/11/8 ○14/3通期の純利益は従来の105→130億円予想に増額。時計、デバイス、電子機器が順調。円安効果も。下期は1ドル95円想定。
2013/8/12 ○14/3通期見通しの上方修正を好感し、8月12日に買いが先行した。営業益は従来計画の190→195億円予想へと引き上げた。
2013/5/14 ○14/3期の好業績予想を受け、5月14日に買いが先行。保守的な前提為替レートながら、営業益は前期比64.5%増の190億円見込む。
2013/2/13 ●13/3通期見通しの下方修正を嫌気し、2月13日に売りが先行した。最終損益は従来85億円の黒字→60億円の赤字予想へと転落。
2012/11/7 ●13/3通期の純利益は従来の120→85億円予想に減額。欧州経済の悪化による需要低迷の長期化や、中国経済の減速などが背景。
2012/3/13 同社の工作機械事業について、今12/3期営業益が前期比60%増の約43億円に拡大しそうだと報じられ、3月13日に買いが先行した。
2012/1/12 ●11年4−12月期の営業益について、前年同期比6%減の約140億円強になりそうだと報じられ、1月12日は嫌気売りが先行した。
2012/1/5 JPモルガンが投資判断を「Neutral」から「Overweight」に引き上げた。1月5日はこれを好感し、買いが先行した。
2011/12/6 ゴールドマン・サックス証券が「買い」を再強調し、目標株価を490→510円に引き上げた。12月6日はこれを好感し、買いが先行。
2011/8/10 ○12/3通期見通しを上方修正した。経常益は従来140億円→150億円へと増額。デバイス事業の収益改善活動が早期に効果発現へ。
2011/5/12 ●さえない12/3期の見通しを嫌気し、5月12日に売りが先行した。営業益は前期比10.2%減、経常益は同5.4%減と減益を見込む。
2011/2/10 ○11/3通期見通しの上方修正を好感し、2月10日に買いが先行した。経常益は従来計画比21.7%増の140億円へと引き上げられた。
2010/11/9 ●11/3通期における経常益予想の下方修正を嫌気し、11月9日に売りが先行した。従来計画の125億円→115億円へと引き下げられた。
2010/3/26 ○10/3期の営業益が前期比5.4倍の約75億円(従来予想は65億円)になりそうと一部が報道。3月26日はこれを好感し買いが先行。
2009/11/9 ○10/3通期見通しの上方修正を好感し、11月9日に買いが先行。固定費削減効果などで、営業利益は従来の30億円から55億円に増額。
2009/10/23 同社は、発行済み株式総数の7.89%に相当する3000万株の自社株を消却すると発表した。消却予定日は11月20日。
2009/10/2 みずほ証券が投資判断を「3」→「1」に2段階引き上げ、目標株価を650円に設定。10月2日はこれを好感し、買いが膨らんだ。
2009/5/13 ○2010/3期の経常益は前期比3.3倍(前09/3期は前の期比97.0%減)に回復する見通し。5月13日はこれを好感し、買いが先行した。
2009/4/7 ゴールドマンサックス証券が投資判断を「中立」から「買い」に格上げしたことを好感し、4月7日に買いが先行した。
2009/3/2 09/3期の期末配当は2.5円(前年同期15円)、年間で10円(前年22.5円)と大幅減配の見通しを発表し、3月2日は嫌気売りが先行。
2009/2/27 ドイツ証券が投資判断を「Sell」から「Hold」に格上げしたことを好感し、2月27日に買いが先行した。
2008/11/12 ドイツ証券が投資判断を「Hold」→「Sell」に格下げしたことを嫌気し、11月12日に売りが先行した。
2008/11/11 ●09/3通期見通しの下方修正を嫌気し、11月11日に売りが先行。連結営業益は従来の240億円→175億円に引き下げられた。
2008/8/29 最大で3300万株(発行済み株式の9.51%)・200億円の大幅な自己株取得を発表。取得期間は9月1日から09年3月31日まで。
2008/8/29 ○09/3期の連結最終益予想を、従来の130億→148億円に増額修正。スター精密の自社株買いに応じて31億円の特益が発生。
2007/8/8 ○07年4−6月期の好決算を発表した。連結経常益は前年同期比20%増の66億3700万円。時計事業が寄与する。
2007/5/11 ●07/3期予想の減額修正を嫌気し、5月11日に売り先行。連結純利益予想は従来の110億円から71億円に減額された。
2007/3/23 新中期経営目標を発表し、10/3期の売上高営業利益率を10%に引き上げる方針を示した。07/3期予想は6.7%。
2007/2/19 JPモルガンが投資判断を「アンダーウエート」→「オーバーウエート」に格上げしたことを好感し、2月19日に買いが先行した。
2007/2/9 ●06年4−12月期の連結営業益は前年同期比20%減の192億9600万円と大幅減。電子デバイス事業の低迷が響いた。
2006/11/14 ●07/3期の連結営業益予想を従来の250億→230億円に下方修正。競争激化などが響き、電子デバイス事業が低迷する。
2006/8/10 ●07/3期の業績予想を下方修正し、8月10日に嫌気売りが先行した。連結経常利益は従来の330億→270億円に修正。
2006/5/15 ●06/3期の連結経常利益は前の期比14%減の346億円と、4期ぶりの経常減益を発表。電子デバイス部門が伸び悩んだ。
2006/2/10 ○05年10−12月期の連結経常利益は前年同期比14%増の124億円との決算を発表。円安による為替差益が発生。
2006/1/5 1月5日付日本経済新聞が「研究開発を強化する」と報じたことが買い手掛かりとなり、同日の相場でシチズンは買いが先行。
2005/11/15 ●05/9中間期の連結純利益は前年同期比34%減の76億円との決算を発表した。携帯電話向け電子部品が伸び悩む。
2005/8/16 ●06/3期の連結純利益を従来予想の215億円(前期比6%増)から160億円へと下方修正した。
2005/2/21 ●05/3期の連結営業利益を従来予想の410億→365億円にするといった減額修正を発表。携帯電話向け電子部品の減速が響く。
2004/8/18 ○04/9中間期の連結経常利益は従来予想の190億円から、前年同期比31%増の210億円になる見通しと発表。
2004/5/17 ○04/3期の連結純利益は前の期3.3倍の194億円になったとの決算を発表。電波時計などの好調で13期ぶりに最高益を更新。
2004/2/26 ○04/3期の連結経常利益予想を従来の305億円から、前期比52%増の320億円に上方修正した。
2003/11/22 電波時計を来年メドにイギリスやイタリアなどにも出荷するなど海外展開を本格化すると一部が報道。約1万個を出荷。
2003/8/20 ○03年4−6月期の連結経常利益は64億円になったと発表。電波時計などが好調。04/3期通期の連結経常も前期比16%増に修正。
2003/8/17 外販用のムーブメント(腕時計の駆動装置)価格を今期末までに15−20%値上げする考えだと一部が報道。
2003/5/27 ○03/3期の連結経常利益は前期比2.1倍の210億円になったと発表。携帯電話に使う情報・電子機器が伸びたほか、リストラも奏功。
2002/8/15 携帯用DVD再生機などでの需要拡大を想定し、DVDの傾き補正に用いる透過型液晶装置を年内メドに月産50万個に増産へと一部が報道。
2002/7/7 携帯情報端末や第三世代携帯電話など向けへの需要拡大を背景に、TFT型液晶表示装置の後工程生産を開始、同市場に参入と一部報道。
2002/6/9 第三世代携帯電話などの高速データ処理に必要な温度補償水晶発振器の生産能力を3倍以上に増強すると一部が報道。
2002/3/17 セイコーと同種類の高級置時計部品の調達先を一方の系列部品メーカーに集約するなど、部品調達で協力すると一部が報道。
2002/3/4 中国向けに工作機械の販路拡充を目指し、現地メーカーと販売提携を結んだほか、トッキと共同で販売会社を設立すると一部が報道。
2002/2/27 ●02/3期の連結最終損益は約100億円の赤字見通し(従来予想は35億円赤字)と一部報道。早期退職優遇制度応募者の拡大が響く。
2001/12/8 セイコーグループの腕時計生産会社SIIと腕時計の生産・調達で協力すると一部が報道。共同調達によるコストダウンで競争力向上を図る。
2001/11/5 スピーカー開発会社と資本業務提携したと一部が報道。携帯電話やカーステレオ向けなど小型で消費電力の少ない音響製品を共同開発へ。
2001/7/10 セイコーと物流・販促で連携。共同配送で、コスト削減進める。製品発表会の共同開催も検討。
2000/2/4 携帯電話やHDDなど情報関連機器の部品加工向けに低価格の旋盤需要が急増。製造子会社の主力工場を増強、生産能力引き上げ。
2000/1/1 99年度の工作機械事業の売上高は前年度比3%増の200億円程度となるもよう。携帯電話など精密部品加工向けに旋盤受注が伸長。