● 銘柄ニュース履歴 ●

8086 東プ ニプロ
2024/2/8 ○24/3期3Qの純利益は126億円で着地。前期より8.1%増収、81%増益に。通期の純利益は112億円の予想。144%増益へ。
2023/11/9 ○24/3期2Qの純利益は99.3億円で着地。前期より9.8%増収、58%増益に。通期の純利益は112億円の予想。144%増益へ。
2023/8/9 ●24/3期1Qの純利益は40.9億円で着地。前期より9.9%増収、22%減益に。通期の純利益は112億円の予想。144%増益へ。
2023/5/11 ○23/3期の純利益は45.7億円で着地。前期より10%増収、66%減益に。24/3期の純利益は112億円の予想。144%増益へ。
2023/2/8 ●23/3期3Qの純利益は69.6億円で着地。前期より10%増収、36%減益に。通期の純利益は100億円の予想。25%減益へ。
2022/11/9 ○23/3期2Qの純利益は62.5億円で着地。前期より7.5%増収、14%減益に。通期の純利益は156億円の予想。15%増益へ。
2022/8/9 ○23/3期1Qの純利益は52.7億円で着地。前期より8.4%増収、59%増益に。通期の純利益は156億円の予想。15%増益へ。
2022/5/11 ○22/3期の純利益は134億円で着地。前期より8.6%増収、5.3%減益に。23/3期の純利益は156億円の予想。15%増益へ。
2022/2/8 ○22/3期3Qの純利益は110億円で着地。前期より8.3%増収、6.4%増益に。通期の純利益は148億円の予想。4.2%増益へ。
2021/11/9 ○22/3期2Qの純利益は73億円で着地。前期より8.9%増収、33%増益に。通期の純利益は148億円の予想。4.2%増益へ。
2021/11/5 ニプロと東洋紡は5日、秋田県大館市にあるニプロ工場内にCTA中空糸膜製の人工腎臓の一貫生産工場を新設すると発表した。
2021/9/10 ユーロ円建てCB発行で300億円を調達。ダイアライザ生産増強の設備投資に充当する。9月10日は需給悪化懸念で売りが先行した。
2021/8/24 東京大学医学部附属病院と、AIで開発したアルゴリズム解析による「新型コロナ重症化予測システム」開発委託契約を締結した。
2021/8/10 ○22/3期1Qの純利益は33億円で着地。前期より8.3%増収、8.9%増益に。通期の純利益は148億円の予想。4.2%増益へ。
2021/5/26 同社は26日、英アストラゼネカの新型コロナワクチンの受託製造契約を締結したと発表。6月から国内生産を開始する。
2021/5/11 ○21/3期の純利益は142億円で着地。前期より2.9%増収に。22/3期の純利益は148億円の予想。4.2%増益へ。
2021/2/18 18日、米ファイザー製の新型コロナワクチンを1瓶当たり6回接種できる注射器を増産すると明らかにした。
2021/2/16 米ファイザー開発の新型コロナワクチンについて、特殊な注射器の増産に向けて体制整備に動いていると報じられ、買いが先行した。
2021/2/8 ●21/3期3Qの純利益は103億円で着地。前期より1.3%増収、4.4%減益に。通期の純利益は135億円の予想。
2020/12/14 同社が2026年度までに、透析用人工腎臓の増産について世界で1000億円以上を投資すると一部が報道。12月14日は買いが先行した。
2020/11/9 ○21/3期2Qの純利益は54.7億円で着地。前期より0.2%減収、7%減益に。通期の純利益は135億円の予想。
2020/8/7 ○21/3期1Qの純利益は30.2億円で着地。前期より0.8%減収、8.5%増益に。通期の純利益は135億円の予想。
2020/7/15 新型コロナのワクチン供給を見据え、厚労省が注射器の増産を要請したことが伝わり、関連銘柄の同社株に思惑買いが入った。
2020/6/17 医薬品容器事業でワクチン向け提案を強化するようだと一部が報じ、買いが先行。新型コロナでワクチン需要が今後増加すると判断。
2020/5/19 5月19日、新型コロナウイルスの治療薬として期待される抗インフルエンザ薬「アビガン」の受託製造を9月に開始すると発表。
2020/5/11 ○20/3期の純利益は122億円の赤字で着地。前期より3.8%増収に。21/3期の純利益は135億円の予想。
2020/5/8 ●20/3期の純利益を赤字転落修正。売上高4425億円、純利益123億円の赤字。前期より3.8%増収、赤字転落へ。
2020/3/31 ●投資有価証券について時価が著しく下落したため減損処理による有価証券評価損として298.77億円を計上。期末無配に。
2020/3/26 新型コロナ感染拡大を受け、人工呼吸器が不足する懸念があると一部が報道。これを受け、関連銘柄である同社株に買いが先行した。
2018/11/6 〇19/3通期の純利益は従来の142→147億円予想に増額修正。経費の効率使用と経常経費の削減が奏功。円安の追い風も。増配。
2018/7/4 同社は自社株買い実施を発表し、7月4日に買いが先行した。発行済株式の2.40%に当たる400万株・50億円を上限に実施予定。
2018/1/18 脳動脈瘤の治療に使用する器具の脳血管用カテーテルについて、2019年から国内生産すると一部が報道。約50億円を投じる予定。
2017/10/2 〇18/3通期見通しを上方修正。営業益は従来315→325億円予想に増額。年間配当予想も1株当たり同37.5→38.5円に引き上げた。
2017/8/10 ●17年4−6月期の低調な決算を発表。営業益は前年同期比33.6%減の61.5億円と大幅減益で着地。売上原価の増加などが影響。
2017/2/9 〇16年4−12月期の営業益は前年同期比41.9%増の261億円と大幅増益で着地。売上原価の減少が寄与。通期290億円予想は据え置き。
2016/6/29 同社は自社株買い実施を発表し、6月29日に買いが先行。発行済株式の2.93%に当たる500万株・50億円を上限に実施する予定。
2015/1/23 三菱UFJMS証券が投資判断を「UW」→「Neutral」に、目標株価を690→1000円に引き上げた。1月23日はこれを好感し、買いが先行。
2014/5/13 ●14/3通期の純利益は従来の63億→28.6億円予想に減額。海外での医療機器新工場やガラス事業子会社などが低調に推移。
2014/3/19 同社子会社が米ニュージャージー州に販売の北米事業拠点を開設したと発表。3月19日はこれを好感し、買いが先行した。
2013/6/27 株主優待制度の変更を発表。継続保有期間に応じて進呈する商品券の金額を変える。6月27日はこれを好感し、買いが先行した。
2013/5/14 ●前13/3期の純利益は102.31億円で着地(従来予想は97.5億円)。続く14/3期の純利益は前期比49.2%減の52.00億円予想に。
2012/11/26 同社は京都大などと共同で、iPS細胞などの自動培養装置を新開発したと発表。11月26日はこれを好感し、買いが先行する展開に。
2012/11/7 ○12/9中間期の純利益は従来の22→66億円予想に増額。関連会社の株式売却に伴う特益が発生。中間配は12円に(従来8.5円)。
2012/2/15 同社は公募増資などを通じ、合計約270億円の資金を調達すると発表した。2月15日は株式価値の希薄化懸念から、嫌気売りが先行。
2012/1/10 同社がベトナムにおいて後発医薬品の生産に乗り出すと一部が報道した。1月10日はこれを好感し、買いが先行。
2011/8/29 同社は、9月30日現在の株主に対し、10月1日付けで1→2株の株式分割を実施すると発表。8月29日はこれを好感し、買いが先行。
2011/7/12 野村証券が投資判断「Neutral」を据え置いた上で、目標株価を1800→1500円に引き下げた。7月12日はこれを嫌気し、売りが先行。
2011/7/11 スイス製薬大手の子会社である独サンド社との提携について、一部が報道した。7月11日はこれを好感し、買いが先行。
2011/6/6 同社が医療機器の海外生産比率を大幅に拡大すると一部が報道。為替リスクを回避へ。6月6日はこれを好感し、買いが先行した。
2011/5/30 同社は、後発医薬品の生産能力を年内に倍増させると一部が報道した。5月30日はこれを好感し、買いが先行。
2010/5/19 同社がインドにおいて、約100億円を投じて医療機器の生産に乗り出すと一部が報道した。5月19日はこれを好感し、買いが先行。
2010/5/6 ○医療機器部門の輸出販売など受注が堅調に推移、10/3通期見通しを上方修正した。営業益予想は従来比24.3%増の129.3億円に。
2010/2/25 CBの発行で最大150億円の資金を調達すると発表。2月25日はCB発行に伴う株式価値の希薄化懸念から、売りが先行した。
2009/1/20 ●09/3通期見通しの下方修正を嫌気し、1月20日に売りが先行。連結経常益は従来の112億円から67億円へと大幅に減額された。
2007/8/13 ○第1四半期(4−6月)決算を好感し、8月13日は買いが先行した。連結経常益は前年同期比38.3%の増益に。
2006/12/11 人工腎臓透析機の生産能力を7割増強との一部報道を好感し、12月11日ニプロ株は買いが先行した。
2006/5/22 07年より抗がん剤の製造受託事業を開始するとの一部報道が買い手掛かりとなり、5月22日ニプロ株は買いが先行。
2004/3/19 国内ベンチャーや早稲田・慶応義塾大学らと人工赤血球の量産技術を開発したと一部報道。06年から臨床を開始し12年の販売が目標。
2004/2/10 ○03年4−12月期の連結経常益は04/3期通期予想の87%にあたる80億円だったとの決算を発表。医薬品部門の好調が寄与。
2003/9/23 オムロンとニプロは個人向けネブライザー(薬液吸入器)の用途拡大を想定し、同機器の製造・販売で提携したと一部が報道。
2003/8/11 ●03年4−6月期の連結最終利益は14億円になったと発表。03/9上期予想の41%にとどまった。ストア部門で特損が発生。
2002/4/5 ○02/3期の連結営業益は前期比64%増の約160億円と過去最高益を更新した模様と一部が報道(従来予想は133億円)。
2002/3/23 切断された神経を再生する医療用具を開発し、動物実験で神経を結びつけることに成功したと一部が報道。05年メドに製品化目指す。
2001/10/26 ○01/9中間期の連結営業益が約65億円と前年同期比33%増になったもよう(従来予想57億円)。ドラッグストアなどが好調。
2001/7/24 人工膵臓開発・販売で米企業と提携、合弁会社を設立。早ければ来年にも臨床に入り、5・6年後の製品化を目指す。
2001/5/28 人工透析用補充液に参入。秋田に130億円投じ新工場建設。補充液キット製品生産。成長拡大中の人工透析補充液市場でシェア10%狙う。
2001/4/29 03年メドに培養皮膚を商品化と報道。人間の皮膚を培養、やけど治療などに。10年メドに再生医療を年間100億円規模の事業に育成。
2001/2/26 遺伝子組み換えアルブミン「アルブレック」を製造するウェルファイドの全額出資子会社に資本参加すると発表。新たな血液浄化システムを共同開発。
2000/1/17 2001年4月メドにグループ再編。医療器具の販売・製造の主力子会社2社を吸収合併。スーパー部門は分社化。社名は「ニプロ」に変更の意向。
1999/5/25 99/3期は4期連続最高益更新に。00/3期は特金解約に伴う特損消滅で最終益は53%増の見通し。配当は10円増の年29円配に。