● 銘柄ニュース履歴 ●

8308 東プ りそなHD
2024/1/31 ●24/3期3Qの純利益は1141億円で着地。前期より3.3%増収、7.8%減益に。通期の純利益は1500億円の予想。6.5%減益へ。
2023/7/31 ○24/3期1Qの純利益は354億円で着地。前期より0.6%増収、4.4%増益に。通期の純利益は1500億円の予想。6.5%減益へ。
2023/5/12 ●23/3期の純利益は1604億円で着地。前期より2.8%増収、45%増益に。24/3期の純利益は1500億円の予想。6.5%減益へ。
2023/1/31 ●23/3期3Qの純利益は1237億円で着地。前期より4.1%増収、2.2%減益に。通期の純利益は1500億円の予想。36%増益へ。
2022/7/29 ●23/3期1Qの純利益は339億円で着地。前期より3.5%増収、0.9%減益に。通期の純利益は1500億円の予想。36%増益へ。
2022/5/12 ○22/3期の純利益は1099億円で着地。前期より2.6%増収、11%減益に。23/3期の純利益は1500億円の予想。36%増益へ。
2022/4/28 ●22/3期の純利益を24%下方修正。純利益は10億円の予想。前期より12%減益へ。
2022/2/22 同社は22日、ビッグデータ活用支援の3655ブレインパッドと資本業務提携契約を締結したと発表。地域金融機関のデータ活用で連携。
2022/2/1 1日、中堅・中小企業のDXを支援する新会社を4月1日に設立すると発表。DX導入時だけではなく、継続的に取引先を支援していく。
2022/1/31 ○22/3期3Qの純利益は1265億円で着地。前期より4.1%増収、30%増益に。通期の純利益は1450億円の予想。16%増益へ。
2021/12/21 同社は自己株式の消却を発表し、21日は買いが先行した。発行済株式の0.95%に当たる2306万2500株を2022年1月11日に消却予定。
2021/12/6 南社長は6日までに、ESG関連ファンドの販売額を2030年度までに現状の約200億円から累計2−3兆円に引き上げる方針を明らかに。
2021/11/10 同社は自社株買い実施を発表し、11月10日は買いが先行した。発行済株式の1.24%に当たる3000万株・100億円を上限に実施予定。
2021/9/7 りそなHDと百十四銀行は7日、デジタル分野での戦略的業務提携を締結したと発表。22年度中に新アプリの提供を開始する。
2021/8/24 りそなHDと京葉銀行は24日、デジタル分野など3分野で業務提携したと発表。りそなの銀行アプリを京葉銀行が活用。
2021/8/2 りそなHDやパナソニックなど4社は2日、「顔認証」技術を使った決済基盤の実用化で連携すると発表した。
2021/8/2 発行済株式の3.50%に当たる約8800万7000株の自己株式を消却すると発表。8月2日の同社株は買いが先行した。
2021/7/30 ○22/3期1Qの純利益は342億円で着地。前期より8.9%増収、56%増益に。通期の純利益は1450億円の予想。16%増益へ。
2021/7/14 地方銀行によるデジタル技術を活用した金融サービスについて支援する基盤を整備すると発表。NTTデータなどと共同で基盤設立へ。
2021/6/22 持続可能な社会の実現に向けた長期目標を公表。2030年度までに同社グループの温室効果ガス排出量を実質ゼロにする方針。
2021/6/2 同社の南昌宏社長はインタビューに応じ、ESG投融資額について2030年度末までに累計10兆円を目指すと発表した。
2021/5/11 ○21/3期の純利益は1244億円で着地。前期より6.5%減収、18%減益に。22/3期の純利益は1450億円の予想。16%増益へ。
2021/4/26 りそな銀行などは26日、5月1日から4日までの間、コンビニや他行を含むATMでの入出金など一部サービスを臨時休止すると発表。
2021/2/25 傘下のみなと銀行(神戸市)は25日、4月1日付で新社長に武市専務を昇格させる人事を内定したと発表。
2021/1/29 ●21/3期3Qの純利益は971億円で着地。前期より4.7%減収、8.6%減益に。通期の純利益は1200億円の予想。21%減益へ。
2020/12/25 25日、8308りそなHDと傘下の7321関西みらいFGはMTRと呼ばれる方式で行われる石炭採掘事業に対する新規融資を停止すると発表。
2020/12/10 10日、傘下の7321関西みらいFGの完全子会社に向けたTOBが成立したと発表。2021年4月1日の完全子会社化を目指す。
2020/12/3 3日、中堅・中小企業の事業継承を支援する投資専門子会社、りそな企業投資(江東区)を来年1月に設立すると発表。
2020/12/2 南社長は2日までにインタビューに応じ、デジタル技術で変革するDXを加速するため3年間で300億円を投資の方針を明らかに。
2020/11/10 8308りそなHDは51%の株式を持つ7321関西みらいFGに対して、TOBと株式交換で全株取得を目指し、完全子会社化すると正式発表。
2020/10/14 10月14日、りそな銀行は顧客情報を記録した媒体1枚の紛失が判明したと発表。媒体の情報は氏名と住所等で対象顧客は1万4561名。
2020/9/30 同社傘下のりそな銀行などは、新型コロナ感染拡大の影響を受けた中小企業などに対し、資本性資金を提供するファンドを新設した。
2020/9/28 外部企業との連携などで新たな金融サービスを生み出すオープン・イノベーション共創拠点を本社に開設したと発表。
2020/8/13 13日、システムの開発・運用を手掛けるディアンドアイ情報システムへの出資比率を15→49%に引き上げると発表。
2020/8/7 8月7日、2020年6月末の連結自己資本比率(国内基準)が11.21%だったと発表。3月末の11.17%から改善。
2020/8/3 傘下のりそな銀行はイデコの普及促進で実施している「FPデリバリーサービス」でオンラインでの面談を開始したと発表。
2020/7/31 ●21/3期1Qの純利益は218億円で着地。前期より8.1%減収、40%減益に。通期の純利益は1200億円の予想。21%減益へ。
2020/6/25 8308りそなHDと7167めぶきFGの両社は6月25日、デジタル分野での協業に向けて戦略的業務提携を締結したと発表した。
2020/5/21 5月21日、傘下のりそな銀行など3行は金融サービスを提供するスマホアプリにイデコの申し込み機能を追加すると発表。
2020/5/12 ●20/3期の純利益は1524億円で着地。前期より2.3%増収、13%減益に。21/3期の純利益は1200億円の予想。21%減益へ。
2020/5/11 5月11日、りそな銀行と埼玉りそな銀行は定年を最長65歳まで延長できる制度を導入すると明らかにした。
2020/4/30 ●20/3期の純利益を5%下方修正。
2020/3/30 りそなHD傘下の埼玉りそな銀行など3行と大同生命保険は30日、相続・事業継承分野に関する業務提携に合意したと発表。
2020/2/17 同社は17日、7167めぶきFGに決済・送金などに使用できる銀行アプリを提供すると発表。顧客の利用実績などを共同で研究する。
2020/2/14 同社は2月14日、2019年12月末時点の連結自己資本比率が11.33%になったと発表。
2020/1/28 28日までに、旧埼玉銀行出身の南昌宏取締役(54)を4月1日付で社長に昇格させるトップ人事を固めた。
2020/1/20 20日、りそな銀行などりそなHD傘下の3行は口座開設に必要な本人確認手続きをネット上で完結できる機能を開設アプリに追加した。
2019/12/25 りそな銀行は来月から中小・零細企業向け融資で人工知能(AI)による信用力審査を始める。業界で初めて。
2019/11/8 ●19/9中間期の低調な決算を発表。純利益は前年同期比37.0%減の770億円で着地。統合一時利益のはく落や与信費用の増加が響く。
2019/7/31 ●19年4−6月期の低調な決算を発表。統合関連一時利益がはく落した影響で、純利益は前年同期比47.5%減の367億円となった。
2019/5/10 ●20/3期の低調な業績予想を発表。純利益は前期比8.7%減の1600億円見込む。3000万株・100億円上限の自社株買いも。
2019/4/5 ●19/3通期見通しを下方修正。純利益予想は従来2000→1700億円に減額。米国債などの債券運用の含み損を処理した。
2019/1/31 ●18年4−12月期の厳しい決算を発表。最終益は前年同期比30.4%減の1411.25億円で着地。実質業務純益は1308.43億円。
2018/7/31 〇18年4−6月期の好決算を発表。最終益は前年同期比87.8%増の699億円で着地。負ののれん発生益や段階取得に係る差益を計上。
2018/5/11 ●19/3期の最終益予想は前期比15.3%減の2000億円を見込む。前18/3期本決算は46.3%営業増益で着地。税金費用の減少などが寄与。
2017/11/10 〇18/3通期見通しを上方修正。最終益は従来1500→1650億円予想に増額。グループ銀行において与信費用が目標より改善する見込み。
2017/5/12 ●低調な前17/3期の本決算を発表。経常益は前の期比10.1%減の2263億円と2ケタ減益で着地。預貸金利回り差の縮小などが響く。
2016/12/6 同社社長が個人向けの資産運用ビジネスを収益の柱に位置付ける意向を一部の報道機関に明かした。収益拡大期待で買いが先行。
2016/11/11 ○17/3通期見通しを上方修正。最終益は従来1600→1700億円予想に増額。与信費用の改善や、債券関係損益の積み上げなどが奏功。
2016/5/12 ●17/3期の最終益予想は前期比13.0%減の1600億円と2ケタ減益だが、市場予想の1566億円を上回る見込み。年間2円増配の19円。
2015/11/30 三菱UFJMS証券が16/3期当期利益の減益予想から目標株価を680円から670円へ引き下げた。11月30日は売りが先行した。
2015/11/11 ●15/9中間期の低調な決算を発表。最終益は前年同期比35.4%減の857億円で着地。株式等関係損益の減少や与信費用の増加も響く。
2015/2/6 同社と日本生命保険が資本・業務提携を結ぶ方向で最終調整に入ったと一部が報道。2月6日はこれを好感し、買いが先行した。
2015/1/27 CS証券が公的資金完済が視野に入るため、過小評価是正のチャンスと判断。投資判断「Outperform」で新規カバーを開始した。
2014/11/4 ○14/9中間期見通しの上方修正を好感し、11月4日に買いが先行した。最終益は従来計画の740億円→1320億円予想へと大幅増額。
2014/7/28 公的資金優先株9800万株(元本ベース1960億円)を約2350億円で買い入れ消却すると発表。7月28日はこれを好感し、買いが先行。
2014/5/14 ●15/3期の低調な業績予想を嫌気し、5月14日に売りが先行した。最終益は前期比32.0%減の1500億円と大幅な減益予想を見込む。
2013/5/9 公的資金の残高(約8700億円)を今後5年間で完済する計画のようだと一部が報道。5月9日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/5/14 ●13/3期の厳しい見通しを嫌気し、5月14日に売りが先行した。最終益は前期比44.8%減の1400億円予想と大幅減益を見込む。
2011/11/1 ○11/9中間期見通しの上方修正を好感し、11月1日に買いが先行した。経常は従来9.70億円→15.65億円へと大幅に引き上げられた。
2011/5/16 ●12/3期のさえない見通しを嫌気し、5月16日に売りが先行した。経常利益は前期比9.6%減の1900億円と、減益の見通し。
2010/11/5 同社が5000億円規模の公募増資を実施する方向で最終調整に入ったと一部が報道した。11月5日は希薄化懸念から嫌気売りが先行。
2010/8/27 同社が以前に受けた公的資金について、一部を返済すると発表した。8月27日はこれを好感し、買いが先行。
2009/8/3 優先株3500億円分を2712億円で買い戻すと発表したほか、第三者割当による増資発表も好感され、8月3日に買いが先行した。
2008/9/8 66万株(発行済みの5.79%)・1100億円を上限とする自社株買いなどを好感する格好で、9月8日に買いが先行。
2007/4/26 10万株の優先株を発行するとの発表を受け、4月26日の市場で希薄化懸念が台頭。約3500億円を調達する目的。
2007/2/21 利上げへの思惑から2月21日に買いが先行した。同日、日銀は金融政策決定会合で0.25%の利上げを決定している。
2007/1/24 注入された公的資金の内、約5327億円を返済との発表を好感し、1月24日に買い先行。が、買い一巡後は値を消した。
2006/3/13 傘下の近畿大阪銀を上場させ、調達資金で公的資金を返済との一部報道を好感し、3月13日に買い先行。が、りそなは報道を否定。
2005/10/26 ○05/9中間期の連結経常利益を1200億円→1700億円にするといった上方修正が好感され、10月26日に新高値を更新した。
2005/9/5 2000億円規模の一部公的資金を返済との報道を受け、9月5日は買いが先行。ただ、同社は決定した事実はないとコメント。
2005/1/24 りそなホールディングスは公的資金の一部である25億円程度を返済する方針だと一部が報道。返済は実質国有化以来初めて。
2003/10/10 1兆2600億円に上る不良債権処理や近畿大阪銀行、奈良銀行のグループ行に対する資本支援を行う財務改善策を発表。
2003/9/24 りそなHD傘下に擁する銀行の不良債権処理を1兆円規模に拡大する方針だと一部が報道。不採算関係会社などの整理も進めるという。
2003/8/25 民事再生法適用申請したカキウチ向け融資に取り立て不能か遅延の恐れが生じ、04/3期に110億円程度の損失が見込まれると発表。
2003/6/10 政府はりそなグループに1兆9600億円の公的資金注入を決定し、7月1日メドに実施する方針。事実上、国有化される。
2003/5/30 政府に対して1兆9600億円の公的資金注入を申請。連結自己資本比率は注入後には12.2%程度になるもよう。
2003/5/30 ○05/3期に普通株配当を1円復配する目標を経営健全化計画に盛り込むと一部が報道。経費も年130億円程度圧縮する考え。
2003/5/17 りそなグループが申請した公的資金の資本注入を認め、2兆円規模で資本注入する方針を決定した。りそなは実質的に国有化。
2003/5/17 2003/3期の自己資本不足が確実視されることから公的資金注入を政府に申請することを決定したしたと一部が報道。
2003/3/11 ●03/3期の連結最終損益を従来予想の1850億円の赤字から2900億円の赤字に下方修正。保有株式含み損などが響く見通し。
2003/2/12 ●03/3期の連結最終損益は従来の30億円の黒字予想から一転、1850億円の赤字になる見通しだと発表。普通株も無配にする方針。
2003/1/6 松栄建設(さいたま市)を含めた3社に対するあさひ銀行の債権など計584億円が回収不能か、遅延の恐れありと発表。
2002/10/25 ●02/9中間期の連結純利益を従来予想の200億円から110億円に下方修正。連結自己資本比率も7%台後半と8%割れになった模様。
2002/3/1 大和銀行とあさひ銀行は3月1日付で大和銀Hのもとで経営統合した。総資金量約54兆円と国内5番目の金融グループが誕生。
2001/12/25 株式交換方式によって02年3月1日に大和銀HD傘下にあさひ銀が合流すると発表。株式交換比率はあさひ銀1株に対し大和銀HD1株。