● 銘柄ニュース履歴 ●

8750 東プ 第一生命HD
2024/3/29 ○24/3期末を20円増配し106円へ修正。通期予想は106円へ前期より20円の増額。
2024/2/14 ○24/3期3Qの純利益は2179億円で着地。前期より1.2%減収、42%増益に。通期の純利益は2730億円の予想。42%増益へ。
2023/8/10 ●24/3期1Qの純利益は673億円で着地。前期より3.9%増収、24%減益に。通期の純利益は2730億円の予想。42%増益へ。
2023/5/15 ○23/3期の純利益は1923億円で着地。前期より16%増収、53%減益に。24/3期の純利益は2730億円の予想。42%増益へ。
2023/2/14 ●23/3期3Qの純利益は1444億円で着地。前期より38%増収、50%減益に。通期の純利益は2190億円の予想。46%減益へ。
2022/8/10 ●23/3期1Qの純利益は811億円で着地。前期より47%増収、41%減益に。通期の純利益は2850億円の予想。30%減益へ。
2022/5/12 ●22/3期の純利益は4093億円で着地。前期より4.9%増収、12%増益に。23/3期の純利益は2850億円の予想。30%減益へ。
2022/4/28 ○22/3期の純利益を17%上方修正。経常収益8兆2090億円、純利益4090億円の予想。前期より4.9%増収、12%増益へ。
2022/3/22 米国子会社プロテクティブ(アラバマ州)は22日までに同国で損害保険事業を手掛ける「AUL」を買収すると発表した。
2022/2/14 ○22/3期3Qの純利益は2929億円で着地。前期より11%増収、77%増益に。通期の純利益は3490億円の予想。4.1%減益へ。
2022/2/1 子会社の第一スマート少額短期保険は1日、新型コロナ感染対応の個人向け医療保険の保険料を890円から3840円に引き上げた。
2021/12/22 第一生命保険は住信SBIネット銀行や楽天銀行と連携しネット上で預金や金融商品の取引が可能なオンライン銀行サービスを開始へ。
2021/8/11 ○22/3期1Qの純利益は1384億円で着地。前期より8.6%増収、238%増益に。通期の純利益は2790億円の予想。23%減益へ。
2021/8/10 同社が2022年下半期をメドに、豪州金融大手ウエストパックグループ傘下の生命保険を買収するようだと伝わり、10日は買いが先行。
2021/8/10 10日、オーストラリアのウエストパック生命保険を買収すると正式発表。買収額は約9億豪ドル(約728億円)。
2021/7/8 8日、新興国の再生可能エネルギー関連施設への投資に特化したインフラファンドに約55億円投資することを決定したと発表。
2021/7/7 第一生命保険は7日、デザイナーなどフリーランスで活動する人の入院時の所得減少を補償する商品を発売したと発表。
2021/6/24 DeNAと24日、DXを活用したヘルスケア事業の展開で業務提携したと発表。スマホ向けダイエットアプリなどのサービス提供へ。
2021/6/23 フィッチ・レーティングズは23日、第一生命保険の格付アウトルックを「安定的」から「強含み」に変更すると発表。
2021/6/7 第一生命保険は持病を抱えていても加入できる入院一時金保険を発売すると発表。事前に告知事項などを提示する「限定告知型」に。
2021/6/2 再保険会社の米リインシュアランスグループ(RGA)は、第一生命保険より2000億円の法定責任準備金の再保険を引き受けたと発表。
2021/5/14 ●21/3期の純利益は3637億円で着地。前期より10%増収に。22/3期の純利益は2790億円の予想。23%減益へ。
2021/4/30 ○21/3期の純利益を38%上方修正。経常収益7兆8270億円、純利益3630億円の予想。前期より10%増収、11倍増益へ。
2021/4/20 第一生命保険は20日、女性の元営業職員2人がそれぞれ北海道と長野で計11人の顧客から約5500万円を不正に取得していたと発表。
2021/4/6 国内の新型コロナ感染状況に応じて保険料が変動する「コロナ保険」を発売へ。また、スマホで契約完了できる商品も立ち上げ。
2021/4/1 同社は自社株買い実施を発表し、4月1日に買いが先行した。発行済株式の15.25%に当たる1.7億株・2000億円を上限に実施予定。
2021/3/31 元営業社員が顧客から計19億円超を詐取したとされる問題で31日、被害額が確定した被害者に全額を弁済すると発表した。
2021/2/12 元営業社員が計19億円超を詐取したとされる問題で、第一生命保険は12日、営業などの担当役員5人を処分すると発表した。
2021/2/12 ○21/3期3Qの純利益は1652億円で着地。前期より5.2%減収、29%増益に。通期の純利益は2620億円の予想。707%増益へ。
2021/2/5 5日までに英資産運用会社ジェナスとの資本関係を解消したと発表。同社の株式の売却総額は約941億円で特別利益を21/3期に計上。
2021/2/3 3日、営業職を除く社員約1万5000人を対象に4月から副業を解禁する方針を明らかにした。副業解禁は大手生保では初めて。
2021/1/7 米ジョージア州の上院選挙で民主党候補が2議席とも勝利したことで米長期金利が1%超まで上昇し、期待先行の買いが入った。
2020/10/27 第一生命保険は27日、2020年度下期の資産運用計画を公表。オルタナティブ資産の残高を積み増し、収益力向上を図る。
2020/9/29 同社は9月28日、米子会社を通じて同国で損害保険事業を手掛ける「ワランティトプコ」を買収すると発表。買収金額は非公表に。
2020/8/13 同社は自社株買い実施を発表し、8月13日に買いが先行した。発行済株式の2.82%に当たる3200万株・300億円を上限に実施予定。
2020/8/12 ○21/3期1Qの純利益は408億円で着地。前期より2.1%減収、21%減益に。通期の純利益は1840億円の予想。467%増益へ。
2020/6/30 金融庁が設置した「基幹系システム・フロントランナー・サポートハブ」の支援案件に決定したと発表。6月30日は買いが先行した。
2020/5/15 ●20/3期の純利益は324億円で着地。前期より1%減収、85%減益に。21/3期の予想は未定。
2020/4/30 ○20/3期の純利益を88%上方修正。経常収益71140億円、純利益320億円の予想。前期より1.0%減収、86%減益へ。
2020/4/1 ●20/3通期の純利益は従来の2260→170億円予想に減額。第一フロンティア生命の市場価格調整に係る責任準備金の繰入負担増加。
2020/2/14 ●19年4−12月期決算の純利益は前年同期比15.5%減の1274億円に。第一フロンティア生命の金利低下に伴う市場価格調整が響く。
2020/1/20 20日、第一生命保険は保険料が安い簡易な保険「少額短期保険」分野に参入すると発表した。20年度上半期に営業を開始する計画。
2019/11/14 ●19/9中間期の低調な決算を発表。純利益は前年同期比21.1%減の918億円で着地。市場価格調整に係る損益の計上などが響いた。
2019/9/13 第一生命保険は13日、糖尿病患者に栄養指導などの「生活習慣改善個別サポート」を行い、合併症発生を防ぐ実証実験を開始と発表。
2019/5/15 〇20/3期の純利益予想は前期比0.4%増の2260億円を見込む。上限2800万株(発行済株式の2.43%)・280億円の自社株買いも。
2019/2/14 ●18年4−12月期決算は増収減益で着地した。保険料等収入は前年同期比13.0%増だったが、基礎利益は同9.8%減に。
2018/11/14 ●18/9中間期の低調な決算を発表。運用会社の株式交換益を前期計上した反動減で、最終益は前年同期比9.4%減の1163億円で着地。
2018/8/9 ●18年4−6月期の厳しい決算を発表。経常益は前年同期比17.1%減の814億円で着地。責任準備金の繰り入れなどが膨らんだ。
2018/5/15 ●19/3期の最終益予想は前期比39.5%減の2200億円見込む。上限3900万株・390億円の自社株取得枠の設定も併せて発表した。
2018/2/14 〇18/3通期見通しを上方修正。最終益は従来2260→3510億円予想に増額。第一フロンティア生命の保険料等収入が増加した。
2017/11/14 〇18/3通期の最終益予想を従来1790→2260億円に上方修正。第一生命保険において、良好な金融経済環境に伴う資産運用収益が増加。
2017/5/15 ●18/3期の経常益予想は前期比14.7%減の3630億円と2ケタ減益に。第一フロンティア生命などでの一時的な利益剝落を想定。
2017/3/31 ●中期経営計画の最終年度17年度の利益目標を下方修正。最終益は従来2200→1800億円予想に減額。国内金利の大幅低下などが背景。
2017/2/14 〇16年4−12月期の最終益は前年同期比5.8%増の1835億円と小幅増益で着地。運用収支の改善や海外保険事業の利益貢献が拡大。
2016/6/10 野村証券が投資判断を「Buy」→「Neutral」に引き下げた。先行投資の増加や円高による資産運用環境の悪化などで成長鈍化を想定。
2016/5/13 ○17/3期の堅調な業績予想を発表。最終益は前期比10.4%増の1970億円と2ケタ増益見込む。海外子会社の利益貢献などを想定。
2016/2/12 ○15年4−12月期の最終益は前年同期比31.7%増の1735億円と大幅増益で着地。ヘッジ外債の積み増しなどで高い利回りを確保した。
2016/1/22 大量保有報告書で、投資ファンドのエフィッシモが同社株を5.11%保有していることが判明。1月22日はこれを好感し、買いが先行。
2015/8/10 ○15年4−6月期の最終益は前年同期比68.3%増の1152億円だったと発表。当期より米プロテクティブ社が連結対象に。
2015/5/1 ○15/3通期見通しを上方修正。最終益は従来800→1420億円、年間配当は同25→28円予想に増額。保険料収入や資産運用収益が増加。
2015/1/23 同社はグループ経営の強化を図り、北米とシンガポールに地域統括会社を設置すると発表。1月23日はこれを好感し、買いが先行。
2014/11/14 ○15/3通期見通しを上方修正した。経常益は従来2460→3180億円予想に増額。保険販売が好調で保険料などの収入増加を見込む。
2014/8/11 ○14年4−6月期の好業績決算を受け、8月11日に買いが先行した。経常益は前年同期比48.3%増の1249億円と大幅増益で着地。
2014/6/2 同社が米中堅のプロテクティブ生命を5000億円超で買収するようだと一部が報道。6月2日は財務面への懸念から売りが先行した。
2014/5/15 ○15/3期の好業績予想を発表。最終益は前期比2.7%増の800億円と小幅増益見込む。年間配当は従来から5円加え25円に増配予定。
2013/11/15 ○14/3通期見通しの上方修正を好感し、11月15日に買いが先行した。経常益は従来計画比41.5%増の17.6→24.9億円予想に増額。
2013/5/16 ○14/3期の好業績予想を受け、5月16日に買いが先行。経常益は前期比12%増の1760億円と2ケタ増益見込む。年間配は400円増配。
2013/4/5 10年長期国債利回りが過去最低を更新したほか、20年債利回りが2003年6月水準まで低下。4月5日は運用難を警戒した売りが先行。
2012/12/28 同社の社長が海外展開を積極的に進める方針を示したと一部のインタビューで答えたことが報じられ、12月28日に買いが先行した。
2012/11/15 ○12/9中間期の好決算を受け、11月15日に買いが先行。最終は前年同期比2.3倍の281億円で、通期予想に対する進捗率は112.2%に。
2012/2/13 ○11年4−12月期の決算を発表した。経常益は前年同期比74.0%増と大幅増益。一方、最終益は同19.0%減と2ケタ減で着地。
2011/11/15 ●11/9中間決算の経常は前年同期比40.2%減と大幅減益に。ただ、従来予想に沿った内容で、11月15日はアク抜け感から買いが先行。
2011/11/1 ●11/9中間期見通しの下方修正を嫌気し、11月1日に売りが先行した。経常利益は従来計画比23.1%減の6億円予想へと引き下げた。
2011/5/13 ○前11/3期の厳しい本決算を発表。経常利益は前の期比56.9%減で着地。一方、12/3期の同益は前期比2.1倍と大幅増益を予想。
2011/3/29 同社は現在、東京電力の第2位株主で、5500万株を保有。評価減が膨らむとの観測から、3月29日は嫌気売りが先行した。
2011/2/14 野村証券が投資判断「1」を継続したうえで、目標株価を19万円→23.2万円へと引き上げた。2月14日はこれを好感し、買いが先行。
2010/12/10 ドイツ証券が投資判断を「Buy」に、目標株価を14.8万円に設定し新規カバー。12月10日はこれを好感し、買いが膨らんだ。
2010/9/14 永久劣後ローンで約3000億円規模の資金を調達すると一部が報道した。9月14日はこれを好感し、買いが先行した。