● 銘柄ニュース履歴 ●

8848 東プ レオパレス21
2024/2/9 ○24/3期3Qの純利益は148億円で着地。前期より4.3%増収、168%増益に。通期の純利益は120億円の予想。39%減益へ。
2023/11/10 ●24/3期2Qの純利益は118億円で着地。前期より4.6%増収、221%増益に。通期の純利益は120億円の予想。39%減益へ。
2023/8/8 ○24/3期1Qの純利益は66.2億円で着地。前期より4.9%増収、306%増益に。通期の純利益は74億円の予想。62%減益へ。
2023/5/12 ●23/3期の純利益は198億円で着地。前期より2%増収、67%増益に。24/3期の純利益は74億円の予想。62%減益へ。
2023/5/10 ●23/3期の純利益を16%下方修正。売上高4064億円、純利益209億円の予想。前期より2.0%増収、76%増益へ。
2023/2/10 ●23/3期3Qの純利益は55.4億円で着地。前期より2%増収、5.4%減益に。通期の純利益は249億円の予想。110%増益へ。
2022/11/11 ○23/3期2Qの純利益は36.9億円で着地。前期より1.5%増収、470%増益に。通期の純利益は249億円の予想。110%増益へ。
2022/11/8 ○23/3期2Qの純利益を黒字転換修正。売上高2025億円、純利益37億円の予想。前期より1.5%増収、5.7倍増益へ。
2022/8/5 ○23/3期1Qの純利益は16.3億円で着地。前期より1.2%増収に。通期の純利益は249億円の予想。110%増益へ。
2022/5/16 ○22/3期の純利益は118億円で着地。前期より2.6%減収に。23/3期の純利益は249億円の予想。110%増益へ。
2022/5/10 ○22/3期の純利益を6.6倍上方修正。売上高3984億円、純利益119億円の予想。前期より2.6%減収、黒字転換へ。
2022/2/10 ○22/3期3Qの純利益は58.6億円で着地。前期より3.5%減収に。通期の純利益は18億円の予想。
2022/2/4 ○22/3期の純利益を黒字転換修正。売上高3994億円、純利益18億円の予想。前期より2.3%減収、黒字転換へ。
2021/11/12 ○22/3期2Qの純利益は6.47億円で着地。前期より4.4%減収に。通期の純利益は15億円の赤字予想。
2021/11/8 ○22/3期の純利益を赤字縮小修正。売上高4006億円、純利益15億円の赤字。前期より2.0%減収へ。
2021/8/10 ●22/3期1Qの純利益は9.57億円の赤字で着地。前期より3.6%減収に。通期の純利益は56億円の赤字予想。
2021/5/14 ●21/3期の純利益は236億円の赤字で着地。前期より5.7%減収に。22/3期の純利益は56億円の赤字予想。
2021/3/30 30日、タイのサービスアパートメント事業の資産を売却すると発表。売却先は非公表。21/3期に譲渡損失2億9100万円を計上。
2021/2/12 ●21/3期3Qの純利益は250億円の赤字で着地。前期より6.2%減収に。通期の純利益は444億円の赤字予想。
2021/1/18 18日、ベトナムでサービスアパートメント事業などを展開する100%子会社の全株式を売却すると発表。21/3期業績への影響は軽微。
2020/12/25 25日、物件の施工不良問題で、明らかに不備のある約19万5000戸の改修を2024年末までの終えると発表。当初計画から大きく遅れる。
2020/11/13 ●21/3期2Qの純利益は175億円の赤字で着地。前期より5.8%減収に。通期の純利益は80億円の赤字予想。
2020/9/30 ●21/3期1Qの純利益は141億円の赤字で着地。前期より8.2%減収に。通期の純利益は80億円の赤字予想。
2020/9/30 30日、9984ソフトバンクG系の米投資ファンドが資金支援する方針であることが分かった。債務超過を解消し経営立て直しを目指す。
2020/9/28 同社に対し、6月末時点で約100億円の債務超過に転落したことが判明したと一部が報道。9月28日の同社株は嫌気売りが先行した。
2020/9/23 遅延していた20年4−6月期決算の公表を30日に行うと発表。同社はこれまで2度にわたって決算発表を延期していた。
2020/9/9 9日、4−6月期決算の開示予定を11日から9月末までに再延期すると発表。希望退職で決算業務に従事する社員が想定以上に不足。
2020/8/31 8月31日、投資有価証券すべてを売却し40.63億円の売却益が出たと発表。20/9中間期連結決算に特別利益として計上する。
2020/8/18 8月18日、投資有価証券として保有する株式1銘柄を一部売却し9.58億円の売却益が出たと発表。9月中間期に特益として計上。
2020/8/7 8月7日、35歳以上の社員を対象にした希望退職にほぼ計画通りの1067人の応募があったと発表。また月内に店舗を追加閉鎖。
2020/7/30 財務体質の強化を図るため自社保有の賃貸用住宅17棟、ホテル1棟を売却すると発表。
2020/7/3 新規入居者を対象に、月額家賃を平均1000円程度値上げしたことが判明。従来の値下げ方針から、施工不備のない物件は家賃を戻す。
2020/7/2 旧村上ファンド系の投資会社とされるレノ(東京都)が同社株を売却(保有割合16.77→15.05%)したことが判明し、売りが先行。
2020/6/8 同社は株主優待制度を廃止すると発表し、6月8日に売りが先行。企業価値向上に向けた抜本的な体質改善・構造改革を優先する。
2020/6/5 ●20/3期の純利益は802億円の赤字で着地。前期より14%減収に。21/3期の純利益は80億円の赤字予想。
2020/6/5 大株主である村上彰氏が、大規模な増資を引き受けると提案したようだと一部が報道。6月5日はこれを好感し、買いが先行した。
2020/6/4 ●20/3期の純利益を赤字拡大修正。売上高4335億円、純利益803億円の赤字。前期より14%減収へ。
2020/6/4 1000人規模の希望退職者を募集するようだと一部が報道。20/3期の最終損失は700億円超の赤字の見込み。6月4日は売りが先行。
2020/4/30 新型コロナウイルスの影響による全国的な工事中断を背景に、年内としていた施工不良物件に絡む改修完了時期を延期すると発表。
2020/3/2 2日、2月27日に開いた臨時株主総会の議決権行使結果を公表。旧村上ファンド系が推薦した取締役への賛成は44.5%で、否決。
2020/2/27 臨時株主総会で村上ファンド系レノによる株主提案を否決したことが伝わり、レノが保有株を売り出すとの懸念から売りが先行した。
2020/2/7 同社は7日、施工不良問題を巡る不祥事で傷ついた信頼回復に向け、抜本的な事業戦略の再構築を検討すると発表した。
2020/1/30 30日、旧村上ファンド系のレノが行っている株主提案について、レノが推薦する取締役を3人から1人に修正しても反対すると発表。
2020/1/28 28日、投資会社レノから株主提案された宮尾社長を含む全取締役10人を解任する議案について、レノが撤回したと発表。
2020/1/27 27日、2月27日に臨時株主総会を開くと発表。全取締役10人の解任などを投資会社レノが提案しており、委任状争奪戦に。
2020/1/24 24日、同社株主の投資会社レノが要求していた臨時株主総会について開催する方向で検討を始めたと発表。方針転換へ。
2020/1/17 17日、投資会社レノが株主提案していた全取締役の解任と、レノによる取締役3人の推薦について反対する意見を表明した。
2019/12/30 取締役10名の解任と取締役3名選任を求め、レノなどが臨時株主総会の招集を請求した。12月30日はこれを好感し、買いが先行。
2019/12/16 旧村上ファンド系の投資会社とされるレノが、同社株式を買い増ししたことが判明。12月16日はこれを好感し、買いが先行した。
2019/12/6 6日、11月末時点の物件入居率が79.21%だったと発表。採算ラインとされる80%を2カ月連続で割り込んだ。
2019/11/7 ●20/3通期見通しを下方修正。純損益予想は従来1.0億円の黒字→273億円の赤字に引き下げた。11月7日は売りが先行した。
2019/10/31 同社は10月31日、屋根裏の延焼を防ぐ壁が設置されていないなど、法令違反の疑いのあるアパートが1万3000棟超あると発表した。
2019/10/24 違法建設で揺れる同社に対し、ソフトバンクGが買収に動くようだと一部が報道。10月24日はこれを好感し、買いが先行した。
2019/7/10 施工物件の全棟調査について進ちょく状況を発表。調査済みの75.8%に当たる約2万棟に不備。7月10日は嫌気売りが先行。
2019/6/28 提出した有価証券報告書で、「継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象または状況が存在している」と表記した。
2019/6/11 施工物件の全棟調査の進ちょく状況について、5月末時点で不備ありと判定されたのは調査済み物件の76.0%だったと発表。
2019/5/20 旧村上ファンド系の投資会社とされるレノ(東京都)による同社株の追加取得が判明。5月20日はこれを好感し、買いが先行した。
2019/5/9 ●19/3通期の最終赤字は従来の380−400億円から690億円予想に拡大。117億円の追加特損を計上。空室損失引当繰入額計上も。
2019/3/18 同社は施工不良問題の原因などを調べる第三者委員会の中間報告書を公表。設計図と異なる建築部材の使用は社長指示との内容も。
2019/2/7 同社は屋根裏に延焼や音漏れを防ぐ壁などが設置されていない施工不良が発覚。補修工事など特損360億円を追加計上すると発表。
2018/10/29 ●19/3通期見通しを下方修正。最終損益は従来115億円の黒字→50−70億円の赤字予想に転落。中間無配も。特損計上などが響く。
2018/8/22 スルガ銀行の不適切融資が1兆円規模になりそうだと一部が報道。この問題を受け、アパートへの融資厳格化を懸念した売りが波及。
2018/5/29 同社は、96年−09年に建てられた同社施工物件の一部において、建築基準法に違反する疑いのあるものが発見されたと発表。
2017/2/22 家賃収入が10年間変わらない契約でアパートを建てたにもかかわらず、6年後に減額されたとして大家が提訴すると一部が報道。
2014/12/17 シティG証券が投資判断「1」を継続した上で、目標株価を700→830円に引き上げた。12月17日はこれを好感し、買いが先行。
2013/11/26 同社は公募増資などで最大321億9800万円を調達すると発表。11月26日は株式価値の希薄化懸念で売りが先行した。
2010/11/19 住生活グループの完全子会社を割当先に第三者割当による新株発行を行い、資本・業務の両面で提携。1株116円、総額約18億円。
2010/8/16 同社が高齢者向け住宅の建築事業について、今後強化していく計画を一部が報道した。8月16日はこれを好感し、買いが先行。
2010/8/2 ●10年4−6月期の厳しい決算を嫌気し、8月2日に売りが先行。営業損失は128.86億円(前年同期は102.12億円)と赤字幅が拡大。
2010/7/20 クレディ・スイスが投資判断を「アンダーパフォーム」→「ニュートラル」に格上げしたことを好感し、7月20日に買いが膨らんだ。
2010/6/18 CS証券が投資判断を「N」→「UP」に、目標株価を500円→230円に引き下げた。6月18日はこれを嫌気し、売りが膨らんだ。
2010/5/10 ●10/3通期見通しの下方修正を嫌気し、5月10日に売りが先行。特損の計上で、最終損失は従来351億円→790億円へと赤字幅が拡大。
2009/12/15 クレディ・スイスが投資判断を「Neutral」から「Outperform」に引き上げたことを好感し、12月15日は買いが膨らんだ。
2009/7/8 6月の受注は前年同月比56.7%減になったと発表。14カ月連続の減少となった。7月8日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2009/1/7 クレディ・スイスが投資判断を「アウトパフォーム」から「ニュートラル」に格下げしたことを嫌気し、1月7日に売りが先行した。
2008/12/8 08年11月の受注高は158億円(前年同月比52.3%減)との発表を嫌気し、12月8日に売りが先行した。前年割れは7カ月連続。
2008/3/14 ●08/3期予想の減額修正を嫌気し、3月14日に売り先行。連結経常益は従来計画比26.9%減の585億円に変更された。
2007/11/13 ●08/3期の連結最終益予想を従来の430億→165億円に下方修正。売り上げ計上の方法変更に伴う措置。
2007/2/8 偽装疑惑に対し、事実に反するとの疑惑否定コメントを発したため、2月8日に買い戻しが先行した。
2007/2/7 同社の介護施設で手抜き工事が行われたとの疑惑が一部で報じられ、2月7日に株価は急落した。
2007/2/2 ○06年4−12月期の連結営業益は前年同期比2.1倍の394億円と大幅に拡大。アパートの建築請負が好調に推移した。
2006/12/6 ゴールドマン・サックス証券が投資判断「買い推奨」を継続したことが好感され、12月6日に買いが先行した。
2006/7/5 6月の受注高が前年同期比32.2%増の275億円になったことが買い手掛かりとなり、7月5日にレオパレス21株は買いが先行。
2006/5/26 ●06/3期の連結業績予想の減額修正を受け、5月26日にレオパレス株は売り先行。経常は569億円から441億円に変更された。
2006/5/16 5月16日に株価が急落。過去5年間分の決算訂正を行い、06/3期決算発表日を5月16日→31日に延期するとの発表が嫌気された。
2006/3/29 ○06/3期の連結営業利益は前期比12%増の約610億円で最高益更新との見通しを報じられ、3月29日の相場で買いが先行した。
2004/8/16 財務体質の改善を目指し2000万株(発行済み株式数の14%に相当)の公募増資を行うと発表。調達資金は借入れ金返済に充当。
2003/11/21 ○03/9中間期の連結経常利益は前年同期比8%増の102億8000万円になったと発表。アパート建築請負と賃貸の好調が寄与。
2003/11/14 ●03/9中間期の連結経常利益が従来予想の133億円から103億円になったと発表。円高の影響で米子会社の為替差損を計上。
2002/11/22 ○02/9中間期の連結経常益は前年同期比33%増の95億5600万円だったとの決算を発表。配当も記念配含め年15円に復配予定。
2002/9/26 ○02/9中間期の連結営業益はアパート賃貸・建築請負の売上げが拡大し、前年同期比47%増の135億円になる見通しと一部が報道。
2002/1/29 短期滞在型賃貸アパート料金設定を、現在の1ヵ月単位の料金設定から1週間単位に切り替え、多様な需要を掘り起こすと一部が報道。
2001/6/30 賃貸アパートを証券化し、事業資金を調達へ。まず、79棟の賃貸アパートを同社のSPCを通し80億円を小口化、個人投資家へ販売。
2001/6/5 アパート賃貸事業を需要の多い月貸し方式主体に切り替え。長期出張向けなどにらむ。02/3期末には全体の4割強を月貸し用へ。