● 銘柄ニュース履歴 ●

9020 東プ JR東日本
2024/1/31 ○24/3期3Qの純利益は1852億円で着地。前期より15%増収、155%増益に。通期の純利益は1650億円の予想。66%増益へ。
2023/10/31 ○24/3期2Qの純利益は1170億円で着地。前期より16%増収、331%増益に。通期の純利益は1370億円の予想。38%増益へ。
2023/7/28 ○24/3期1Qの純利益は448億円で着地。前期より12%増収、136%増益に。通期の純利益は1370億円の予想。38%増益へ。
2023/4/27 ○23/3期の純利益は992億円で着地。前期より21%増収に。24/3期の純利益は1370億円の予想。38%増益へ。
2023/1/31 ○23/3期3Qの純利益は725億円で着地。前期より16%増収に。通期の純利益は600億円の予想。
2022/10/31 ○23/3期2Qの純利益は271億円で着地。前期より27%増収に。通期の純利益は600億円の予想。
2022/7/29 ○23/3期1Qの純利益は189億円で着地。前期より28%増収に。通期の純利益は600億円の予想。
2022/5/24 社会環境が変化する状況においても、より安全で利便性の高い輸送サービスの実現を目指し、協力してドライバレス運転導入を検討。
2022/4/27 ○22/3期の純利益は949億円の赤字で着地。前期より12%増収に。23/3期の純利益は600億円の予想。
2022/3/30 30日、東北新幹線は本数を通常の5−6割に抑えた上で、東京−福島間を4月2日、仙台−新函館北斗間を4日に再掲する。
2022/3/17 17日、2022年春闘で、基本給を底上げするベースアップは2年連続で実施しないと各労働組合に回答。定期昇給は実施する。
2022/3/16 16日、IC乗車券「Suica」の利用データを5月から販売すると発表。個人が識別されない統計処理をし、自治体や企業に提供する。
2022/3/8 8日、朝の通勤ラッシュを避けた乗客に提供するポイントに関し、利用回数に応じて優遇する仕組みに改めると発表した。
2022/3/8 8日、秋葉原駅を舞台にしたオンライン上の仮想世界「メタバーズ・ステーション」を25日にオープンすると発表した。
2022/3/2 2日、朝のラッシュ時間帯を避ければ割安になる「オフピーク定期券」を来年春の導入を目指していることを明らかにした。
2022/3/1 1日、2023年春入社の採用計画を発表。新型コロナ流行に伴う鉄道需要の落ち込みを受け、22年度より採用を絞る。
2022/2/8 8日、東京・西国分寺駅の中央線ホーム上に診療所を設置すると発表。開業は4月。将来的には各地の駅構内での展開も視野に。
2022/1/31 ●22/3期3Qの純利益は837億円の赤字で着地。前期より13%増収に。通期の純利益は1600億円の赤字予想。
2021/12/17 17日、来年3月のダイヤ改正で、新幹線や山手線を含む在来線の運行本数を減らすと発表。平日は2%削減し、減便規模は過去最大。
2021/11/26 26日、駅ホームの視覚障碍者向け音声案内スピーカーで、基準に違反して設置されているケースが100カ所余りで判明したと発表。
2021/11/16 16日、2022年春に山形新幹線の自由席を廃止し、全席指定席にすると発表。自由席利用に比べ810円の値上げとなる。
2021/11/11 11日、今冬のボーナスを2.0カ月(前年は2.2カ月分)にすると労働組合に回答。民営化以降で今夏に続く最低の水準。
2021/11/9 9日、来春のダイヤ改正で、利用が低迷している新幹線や在来線特急・普通列車の運行本数を減らすと発表した。
2021/10/28 ●22/3期2Qの純利益は1452億円の赤字で着地。前期より11%増収に。通期の純利益は1600億円の赤字予想。
2021/10/26 JR東日本とJR西日本は26日、新幹線と在来線特急のグリーン料金を来年春に最大1410円引き上げると発表した。
2021/10/20 日本郵便と20日、郵便局などでJR東日本が運営するシェアオフィスを11月1日に開業すると発表した。
2021/10/8 8日、新幹線や特急列車での酒類の車内販売を11日から再開すると発表。新たにマスクや除菌用ウエットティッシュも扱う。
2021/10/5 5日、新幹線や一部の特急の料金について、繁閑期の最大価格差を来年4月乗車分から現在の400円から600円に拡大すると発表。
2021/10/5 5日、スマホ向け「モバイルSuica」の一部サービスが「iPhone」など米アップル製の端末で一時利用できなくなったと発表。
2021/10/5 5日、9月の鉄道営業収入が新型コロナウイルス流行前の2019年9月と比べ52.4%減だったと発表した。
2021/9/8 8日、外貨建て社債を発行し円換算で約2023億円を調達すると発表。外債発行は約14年ぶりで、同社の外債では過去最大規模。
2021/9/7 深沢社長は7日、通勤定期値上でラッシュ時の利用分散を促すため、時間帯での価格差を設け利用のシフトを促したいと意欲、
2021/9/7 7日、客の注文に応じてコーヒーを配合するコーヒーロボット「エラ(Ella)」の試験導入を始めると発表。東京駅と横浜駅に設置。
2021/7/30 ●22/3期1Qの純利益は769億円の赤字で着地。前期より30%増収に。通期の純利益は360億円の予想。
2021/7/9 9日、総額1000億円の社債を発行すると発表。調達資金は短期借入金など有利子負債の返済に充てる。償還までの期間は5種類。
2021/7/6 深沢社長は6日、東京五輪の期間中に危険物持ち込みを防ぐため手荷物検査を首都圏の主要駅で警察と連携して実施すると明らかに。
2021/7/6 6日に発表した6月の鉄道営業収益は、2019年6月と比べ41.8%増だったと発表。ワクチン接種の進展で5月からは改善傾向に。
2021/7/6 6日、駅構内でそばのトッピングやコーヒーを定額料金で提供する試行事業「JREパスポート」を同日から始めたと発表した。
2021/6/16 16日、新型コロナ流行による旅客需要の減少などで、社員の一時帰休を実施すると発表。期間は7月1日から9月30日まで。
2021/6/11 JR東日本千葉支社は11日、千葉県銚子市の銚子港に水揚げされた魚を千葉駅まで特急列車で配送する実証実験を開始した。
2021/6/10 JR東日本など関東の鉄道・バス事業者69社はIC乗車券利用時に障害者割引の適用を自動的に受けられるサービスを開始すると発表。
2021/6/10 10日、今夏のボーナスを2.0カ月分とすると労働組合に回答した。国鉄民営化後で、夏春を通じて最低水準。
2021/5/31 S&Pグローバルは31日、長期発行体格付けのアウトルックを「安定的」から「ネガティブ」に変更したと発表。格付け「A+」は継続。
2021/5/18 18日、シェアオフィス事業でJR西日本と提携すると発表。JR西グループの11のホテルを活用し、20日からサービスを順次開始。
2021/5/18 9020JR東日本と9433KDDIはオフィスの映像を遠隔地とつなぎ、会議を円滑に進める実証実験を公開。18日の同社株は買いが先行した。
2021/5/11 11日、2025年までに「みどりの窓口」の設置駅数を現在の440駅から140駅程度に約7割減らすと発表。利用者の多い駅などに絞る。
2021/5/11 11日、4月の鉄道営業収入が新型コロナウイルス流行前の19年4月比で44.2%減と発表。前年同月比では2倍だったが、利用は低迷。
2021/5/6 6日、7日に予定していた一部路線での減便を中止し、通常ダイヤに戻すと発表。6日朝の通勤時間帯に車内が混雑したため。
2021/4/28 ○21/3期の純利益は5779億円の赤字で着地。前期より40%減収に。22/3期の純利益は360億円の予想。
2021/4/27 27日、3度目の緊急事態宣言発令を受け、平日の通勤時間帯に山手線など一部路線の運行本数を削減すると発表した。
2021/4/14 14日、新幹線を使った荷物輸送を本格展開すると発表。15日からJR北海道と連携し、鮮魚などを首都圏の飲食店や小売店に定期輸送。
2021/4/9 9日、2000億円の社債を発行すると発表。一度の発行額では同社として過去最大。厚めに調達してきた短期借入金等の返済に充てる。
2021/4/6 6日、2020年度の鉄道収入が新型コロナウイルス流行の影響を受ける前の18年度と比べ、半減したと発表した。
2021/3/18 18日、21年春闘で基本給を底上げするベースアップ(ベア)を実施しないと各労働組合に回答。ベア見送りは8年ぶり。
2021/3/18 18日、JR東日本やJR東海など新幹線を運行するJR5社は、新幹線での公衆電話サービスを終了すると発表。6月末までに全て終了。
2021/3/16 同社は16日、春のダイヤ改正に伴い定期運航を終了した「185系」の純金製ミニチュアとレプリカ入場券のセットを発売すると発表。
2021/3/10 同社は3月10日、車いす用フリースペースを従来の1−2席→4席に増やした車両を7月から北陸新幹線の一部に導入すると発表。
2021/3/9 同社が13日から常磐線の一部で自動列車運転装置(ATO)を使った運航を順次開始するようだと一部が報じ、9日は買いが先行した。
2021/3/5 5日、管内の新幹線や特急列車内のニューステロップを終了すると発表。13日以降は提供しない。スマホなどの普及が背景。
2021/3/3 3日の記者会見で深沢社長は、新型コロナ流行で業績が大幅に悪化する中、役員報酬の自主返上を継続すると明らかにした。
2021/3/3 3日、通勤定期券利用者を対象に、駅のコーヒーやそば店でサブスクリプション(定額制)サービスを試行すると発表した。
2021/3/3 3日、2月の鉄道営業収入が前年同月比48.4%減だったと発表した。福島県沖地震に伴う減収額は約15億円の見込み。
2021/3/1 9020JR東日本、9021JR西日本、9022JR東海の3社は3月1日、2022年度の採用計画を発表し、採用を大幅に減らすことを明かした。
2021/2/19 19日、福島県沖地震の影響で、一部区間で見合わせが続いていた東北新幹線について、24日始発から全線で運転を再開すると発表。
2021/2/18 18日、中央線の西国分寺駅と三鷹駅のホーム上にシェアオフィスを開設すると発表。ホームへの設置は日本初とのこと。
2021/2/8 地元市と東海道線の大船−藤沢駅の間に「村岡新駅(仮称)」を新設することで基本合意したと発表。32年ごろの開業を目指す。
2021/2/1 同社は2月1日、走行中の新幹線車両内において、ウェブ会議や携帯電話の通話が可能な「新幹線オフィス」の実証実験を開始。
2021/1/29 ●21/3期3Qの純利益は2945億円の赤字で着地。前期より42%減収に。通期の純利益は4500億円の赤字予想。
2021/1/22 22日、JR東日本とJR東海は東京駅と大垣駅を結ぶ臨時の夜行快速列車「ムーンライトながら」の運転を終了すると発表。
2021/1/12 首都圏の在来線について、20日から終電時間を繰り上げる方向で調整しているようだと一部が報道。緊急事態宣言の再発例に対応。
2020/12/23 23日、9024西武HDと鉄道以外のサービス事業で包括的に連携。楽しみながら働く「ワーケーション」の商品開発などで協業。
2020/12/22 22日、テレワークにより新幹線の車内で仕事ができる「新幹線オフィス」の実証実験を2月に実施すると発表。
2020/12/22 複数メディアで「変異した新型コロナウイルス感染拡大」が報じられていることを背景に、国内での感染拡大を警戒した売りが先行。
2020/12/18 新型コロナ対策として国などから要請があったことを踏まえ、大みそかから元旦にかけての終夜運転について、取りやめると発表。
2020/12/15 9020JR東日本と9433KDDIは15日、オフィス機能の本社集中を見直し、周辺都市などに分散させるサービスを共同展開すると発表。
2020/12/8 8日、深沢社長は定例記者会見で年末年始(25日−1月5日)の新幹線指定席の予約が前年同期比で45%の水準に止まると明らかに。
2020/11/13 13日、冬のボーナスを2.2カ月分に減額すると発表。1987年の国鉄民営化後で冬のボーナスとして過去最低の水準。
2020/11/10 同社は10日、来春から1年間限定で平日朝のラッシュ時間帯を避けて「スイカ」定期券で乗車した場合、ポイントを付与すると発表。
2020/10/28 ●21/3期2Qの純利益は2643億円の赤字で着地。前期より48%減収に。通期の純利益は4180億円の赤字予想。
2020/10/27 27日、次世代新幹線試験車両「ALFA−X」の報道向け試乗会を仙台−盛岡間で開催。最高速度は400キロで、今回は380キロまで加速。
2020/10/21 2021年春のダイヤ改正において、首都圏在来線・17路線で終電を繰り上げると発表。夜間の保守・点検時間を確保する狙い。
2020/10/9 10月9日、1000億円の社債を発行すると発表。新型コロナ感染拡大で旅客収入が大幅に落ち込み、手元資金を拡充する。
2020/10/6 9020JR東は、7203トヨタ自動車、6501日立製作所と連携し、22年3月をメドに水素を燃料とする列車の走行試験を開始すると発表。
2020/10/6 同社は6日、9月の鉄道営業収入が前年同月比48.0%減だったと発表。新型コロナ長期化の影響で、鉄道旅客収入は590億円減に。
2020/9/25 S&Pグローバル・レーティングは9月25日、JR東日本の長期発行体格付けを「AA−」から「A+」に1ノッチ引き下げたと発表。
2020/9/18 18日、在来線の特急「踊り子」を使って伊豆急行と共同で鮮魚を東京に直送する取り組みを26日に試行すると発表。
2020/9/16 同社は9月16日、2021年度の採用計画を変更。中途採用の人数を100人程度減らすと発表した。新卒の採用計画は変更なし。
2020/9/16 ●21/3期の純利益は赤字転落。売上高19300億円、純利益4180億円の赤字。前期より35%減収、赤字転落へ。
2020/9/7 7日、新宿駅と高輪ゲートウェイ駅でQRコード読み取り機を搭載した自動改札の実証試験を行うと発表。終了後は改札機を撤去。
2020/9/3 同社は9月3日、2021年春のダイヤ改正で首都圏在来線の終電時間を30分程度繰り上げると発表した。深夜の乗客が減少傾向に。
2020/8/27 同社は首都圏在来線の高架橋にある計276本の柱で耐震診断に誤りがあったと発表。8月27日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2020/8/26 8月26日、2011年の新潟・福島豪雨で一部不通となっている只見線の復旧工事の完了時期が22年度上半期にずれ込むと発表。
2020/7/30 ●21/3期1Qの純利益は1553億円の赤字で着地。前期より55%減収に。通期の予想は未定。
2020/7/27 同社などJR6社は、お盆期間中の指定席予約数が前年同期比8割減少したと発表。7月27日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2020/7/16 8766東京海上HD傘下の東京海上日動火災保険と、MaaS推進と新保険の共同開発で業務提携。7月16日は買いが先行した。
2020/7/7 同社社長が記者会見において、新型コロナの影響に対応するため、時間帯別運賃を含めた新たな運賃の在り方を検討すると明かした。
2020/6/24 同社開発の横浜駅西口に接続する複合ビル「JR横浜タワー」が24日に開業。JRグループの商業施設や横浜市の観光案内所などが入居。
2020/6/11 新型コロナの影響で4月から中止していた新幹線などでの車内販売サービスについて、6月19日から再開すると発表した。
2020/6/10 同社が再開発事業を手掛けた東京・竹芝の船着き場と羽田空港を結ぶアクセス船運航の実証実験を7月13日に開始すると発表。
2020/6/9 同社はスマートフォンアプリを使用し、列車ごとの混雑情報を確認できるようにすると発表。7月中旬からのサービス開始を予定。
2020/6/9 5月の鉄道営業収入が前年同月比69.6%減だったと発表。新型コロナ感染拡大が響いた。定期外の普通収入は8割超の大幅減。
2020/6/1 同社は6月1日、埼京線渋谷駅の新ホームについて供用を開始した。従来の位置と比べ、乗り換えが容易に。利便性が高まる見込み。
2020/5/27 5月27日、昨年10月の台風19号で浸水被害を受けた長野新幹線車両センターについて今後1年をメドに復旧させる見通しを明らかに。
2020/5/22 5月22日、9020JR東日本、9022JR東海、9021JR西日本は新幹線の運休計画を見直すと発表。定期列車の大幅な運休は取りやめ。
2020/5/13 5月13日、新型コロナ感染拡大の影響で、同社が運行する各新幹線の定期列車について28日から本数を約4割減らすと発表。
2020/5/12 5月12日、新型コロナの影響で執行役員と常務取締役の計55人について、報酬の10%を5月から3カ月間返上すると発表。
2020/5/8 8日、新幹線や一部の在来線特急について28日以降、運転本数を現状から2−5割程度減らすと発表。具体的には5月中旬発表。
2020/4/28 ●20/3期の純利益は1984億円で着地。前期より1.8%減収、32%減益に。21/3期の予想は未定。
2020/4/20 新型コロナによる利用客の減少などで、同社など新幹線を運行するJR各社は、24日以降の新幹線の臨時列車をすべて運休にする。
2020/4/15 S&Pグローバル・レーティングは15日、同社の長期発行体格付けを引き下げ方向の「クレジット・ウオッチ」に指定した。
2020/4/13 緊急事態宣言後の8−10日の平日朝の山手線利用客が2月上旬と比べ、60%減少したことを明らかにした。
2020/4/13 総額1250億円の社債発行を発表したと一部が報道。同社として一度の発行では過去最大額に。13日はこれを嫌気して売りが先行。
2020/4/7 新型コロナ流行での外出自粛の影響で、定期券を除く3月の鉄道収入は620億円押し下げられたと発表。2月の営業額は110億円。
2020/3/27 春の連休期間中の5月1−6日の新幹線、特急などの臨時列車の指定席券について、発売を当面見合わせると発表。
2020/3/19 19日、新型コロナウイルス感染防止のため、4月1日に予定していた2020年度の入社式を中止すると発表した。
2020/3/13 13日、2020年春闘で月額平均684円のベースアップを各労組に回答したと発表。ベアは7年連続。
2020/3/9 9日、14日に開業する「高輪ゲートウェイ」駅が完成し、報道公開。山手線の新駅開業は西日暮里以来49年ぶりで、30駅目に。
2020/3/4 同社と6752パナソニックは電力線通信技術を使った駅のホーム用照明制御システムを共同開発。高輪ゲートウェイに納入されている。
2020/3/3 3日、山形新幹線用に新型のE8系車両17編成(1編成7両)を新造すると発表。宇都宮−福島間では最高時速300キロを目指す。
2020/3/3 新型肺炎感染拡大の影響による利用客減少が2月の鉄道運輸収入を約110億円押し下げたとの推測を明らかにした。
2020/2/28 9020JR東日本と9021JR西日本は28日、新型コロナ対策として鉄道博物館を2月29日から3月15日までそれぞれ臨時休館にすると発表。
2020/2/18 同社は18日、「JR東日本旅行券」を4月30日で廃止すると発表。オンライン予約やキャッシュレス決済の普及で旅行券需要が減少。
2020/2/17 17日、不動産ファンド事業に参入すると発表。約50億円の私募ファンドを設立し、ホテルやオフィス事業に活用できる物件取得へ。
2020/2/10 同社などJR各社においてシステム障害が発生。10日の始発から一時、発券機などでクレジットカードの利用ができないトラブルに。
2020/2/4 社内での痴漢防止対策として、専用アプリを使って車掌に被害を連絡し、車内放送で注意喚起するシステムの実証実験を行うと発表。
2020/2/4 東北・北海道や北陸など各新幹線をIC乗車券で利用できる「新幹線eチケットサービス」を3月14日に開始すると発表した。
2020/1/30 ●20/3通期見通しを下方修正。営業益は従来4880→4590億円予想に減額。2019年の台風19号による被害額などを踏まえた。
2020/1/27 27日、東京と伊豆エリアの間を3月14日から営業運行する新型特急車両「サフィール踊り子」の報道向け試乗会を開催。
2020/1/23 23日、広川執行役員は記者会見で、相模鉄道との直通運転を開始した影響について、今年3月末ごろから出てくるだろうと語った。
2020/1/22 22日、2017年に盲導犬を連れた男性がホームから転落し死亡する事故が起きた蕨駅(埼玉県)で2月29日からホームドア使用を開始。
2020/1/21 21日、東北・上越新幹線の高架橋にある計367本の柱で耐震性の診断ミスがあったと発表。2020年度末までに概ね工事を終える。
2020/1/10 10日、総務省信越総合通信局は、必要な許可を受けずに無線設備の変更工事をしたことが電波法違反に当たると文書で厳重注意。
2020/1/9 9日、昨年10月の台風19号の影響で一部運休が続いた北陸新幹線を、3月14日から運行本数を被災前の水準に戻すと発表。
2019/12/13 13日、山手線や京浜東北線の新駅「高輪ゲートウェイ」について来年3月14日に開業すると発表。山手線の新駅は49年ぶり。
2019/12/3 3日、開業予定の「高輪ゲートウェイ駅」に人工知能(AI)を活用した案内ロボットや無人コンビニの常設店を導入すると発表。
2019/11/29 29日、台風19号に伴う被害額が約480億円に上るとの見通しを発表。北陸新幹線の車両96両の帳簿価格118億円などを特損に計上。
2019/11/27 27日、山手線の電車内で手軽にできる筋トレアプリを開発したと発表。つり革や手すりを使って体幹などを鍛える。
2019/11/15 15日、台風19号で浸水被害を受けた北陸新幹線の年末年始の運行ダイヤを発表。定期・臨時列車の運行本数は前年比1割減に。
2019/11/6 6日、台北で高級ホテルを開設すると発表。同社がホテル事業で海外進出するのは初めて。2021年初頭の開業を計画。
2019/10/28 台風被害による北陸新幹線の車両の帳簿価格を発表。水没した車両のうち、同社の保有分が廃車になると最大118億円を損失計上に。
2019/10/23 台風19号の影響による一部区間が不通となり、25日に東京−金沢で運転を再開する北陸新幹線の暫定ダイヤを発表した。
2019/10/15 台風19号の被害により北陸新幹線10編成が水没し、約360億円の被害額が発生。10月15日はこれを嫌気して売りが先行した。
2019/9/26 JR東日本新潟支社は26日、新幹線の座席から飲食物を注文できるサービスを一部の車両で実施すると発表した。
2019/6/4 水素の燃料電池で走る車両を新たに製造し、2021年度から試験走行を始めると発表。開発や実験などに約40億円を投じる計画。
2019/4/25 〇20/3期予想は増収増益で、それぞれ過去最高となる見通しに。GWの10連休やインバウンド増加で運輸収入の伸びを予想。
2017/10/27 〇17/9中間期の堅調な決算を発表。営業益は前年同期比5.3%増の2923億円と小幅増益。新幹線利用促進キャンペーンなどが奏功。
2017/7/20 同社は自己株消却を発表し、7月20日に買いが先行した。発行済株式の0.96%に当たる375万2400株を7月25日に消却する予定。
2017/4/28 〇18/3期の営業益予想は前期比1.2%増の4720億円と小幅増益見込む。また、上限450万株・400億円の自社株買い実施を発表した。
2017/1/30 ●16年4−12月期の低調な決算を発表。営業益は前年同期比4.4%減の4156億円と小幅減益。新幹線改修引当金繰り入れが影響。
2016/8/19 良好な夏季期間(7月22日−8月18日)の利用状況を発表。新幹線・特急・急行列車の利用者が前年同期比1%増の1185.5万人に。
2016/4/27 ○17/3期の営業益予想は前期比7.8%減の4500億円と小幅減益見込む。併せて、上限330万株・300億円の自己株取得枠の設定も発表。
2015/10/28 ○16/3通期見通しを上方修正。営業益は従来4450→4630億円に増額。3月に開業した北陸新幹線の効果で運輸収入が増加。
2014/10/29 ●14/9中間期の低調な決算を嫌気し、10月29日に売りが先行した。営業益は前年同期比0.7%減の2579億円と小幅減益で着地。
2014/7/17 東京都などと協力し、品川駅周辺を再開発するようだと一部が報道。総事業費は約5000億円。7月17日はこれを好感した値動きに。
2014/7/15 同社が2020年半ばに東京都心と羽田空港を結ぶ新線を開設するようだと一部が報道。7月15日はこれを好感し、買いが先行した。
2014/2/24 同社は2月23日に川崎駅で脱線事故が発生したと発表。蒲田−鶴見間で運転見合わせに。2月24日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2014/2/3 ○13年4−12月期の堅調な決算を受け、2月3日に買いが先行した。経常益は前年同期比3.4%増の3148億円と小幅増益で着地。
2013/7/18 7月26日を予定日に、自己株式100万株(発行済株式総数に対する割合0.25%)の自己株式消却を議決したと発表。
2013/5/29 インドにおける新幹線受注に向けて大きく前進、公算が高まったと一部が報道。5月29日の関連銘柄はこれを好感し、買いが先行。
2013/4/30 ○14/3期の売上高予想は前期比0.8%増、経常益は同1.7%増と増収増益見込む。また、100万株・100億円を上限とする自社株買いも。
2013/3/11 インドの高速鉄道設備事業に日本の新幹線技術を採用することで合意するようだと一部が報道。3月11日はこれを好感した値動きに。
2013/2/1 ○12年4−12月期の好決算を受け、2月1日に買いが先行。経常益は前年同期比22.1%増の3044.98億円で通期予想3060億円に接近。
2012/10/30 ○12/9中間期の好決算と併せ、13/3通期見通しを上方修正した。経常益は従来計画比4.8%増の3060億円予想へと引き上げられた。
2012/4/26 ○13/3期の堅調な見通しを発表した。経常益は前期比7.3%増(前期実績は前の期比6.9%増で着地)と小幅ながら連続増益見込む。
2012/1/31 ○12/3通期業績予想の上方修正を好感し、1月31日に買いが先行。営業益は従来より400億円増額し、3470億円予想へと引き上げた。
2011/7/27 ●同社の12/3通期営業益は、前年同期比28%減の約2500億円程度になりそうだと一部が観測。7月27日はこれを嫌気し、売りが先行。
2011/6/2 三菱UFJモルガン・スタンレー証券が目標株価を6400円→5600円へと引き下げた。6月2日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2011/5/10 同社の目標株価について、JPモルガン証券が従来の6000円から6500円に引き上げた。5月10日はこれを好感し、買いが先行した。
2011/4/27 ○11/3期の本決算を発表。経常益は前の期比8.3%増と小幅増益。一方、最終益は同36.6%減益に。なお、12/3期予想は未定。
2011/4/5 同社が発表した3月の鉄道収入は、前年同月比26.8%減と大きく落ち込んだ。東日本大震災の影響で東北新幹線の運休などが響いた。
2011/3/16 同社は、東日本大震災による被害の一部に地震保険を活用すると一部が報道した。3月16日はこれを好感し、買いが先行。
2011/3/14 東日本大震災を受け、東北新幹線などを運休。3月14日はこれらが嫌気され、売りが先行したl。
2010/12/29 モルガン・スタンレーMUFG証券が同社の目標株価を7200円→6000円に引き下げた。12月29日はこれを嫌気し、売りが先行する展開。
2010/10/28 ○10/9中間期の堅調な決算に加え、11/3通期見通しを上方修正した。経常益は従来計画比2.7%増の2620億円へと引き上げられた。
2010/9/14 同社の投資判断について、ドイツ証券が従来の「Buy」から「Hold」に格下げした。9月14日はこれを嫌気し、売りが膨らんだ。
2010/7/27 ○10年4−6月期の好決算を発表。営業益は前年同期比18.0%増の1157.07億円、経常益は同30.2%増の912.95億円と大幅増益に。
2010/7/13 JPモルガン証券が投資判断を「ニュートラル」→「アンダーウエート」に格下げしたことを嫌気し、7月13日は売りが膨らんだ。
2010/6/9 5月の鉄道収入が前年同月比3.7%増になったと発表。19カ月ぶりに前年同期を上回った。6月9日はこれを好感し、買いが先行。
2010/4/27 ○前10/3期の厳しい決算を発表。経常益は前の期比28.6%減と大幅減益で着地。今11/3期予想は前期比8.4%増と堅調な見通しに。
2010/1/29 ●1月29日、10/3期予想の下方修正を発表した。経常利益は従来計画比6.8%減の2190億円に変更されている。運輸収入が低調。
2009/10/29 ●10/3通期見通しの下方修正を嫌気し、10月29日に売りが先行した。経常益は従来比4.5%減の2350億円(前期比28.7%減)に減額。
2009/7/27 ●09年4−6月期の最終益は前年同期比40.8%減と大幅減益で着地した。主力の運輸業が低迷したほか、固定資産売却益などが減少。
2009/7/6 ●09年4−6月期の営業利益が前年同期比3割減の800−850億円前後になるとの一部報道を嫌気し、7月6日に売りが先行。
2009/4/28 400万株(発行済株式の1.00%)・300億円を上限とする自社株取得発表を好感し、4月28日に買いが先行した。
2009/4/27 ●2010/3期の連結経常益予想は前期比25.3%減(前09/3期実績は前の期比2.1%減)を想定。主力の鉄道運輸業が低迷する見通し。
2009/4/22 ドイツ証券が投資判断を「Hold」→「Buy」、目標株価を6280円→6710円に引き上げたことを好感し、4月22日に買いが先行した。
2009/4/9 ゴールドマン・サックス証券が投資判断「買い推奨」として調査対象銘柄に採用したことを好感し、4月9日に買いが先行。
2009/3/4 09年2月の営業収入が前年同月比8.6%減と発表。定期外の中長距離が落ち込んだ。3月4日はこれを嫌気し、売りが先行。
2008/11/19 ドイツ証券が投資判断を「Buy」→「Hold」に格下げしたことを嫌気し、11月19日に売りが先行した。鉄道旅客収入の減少が理由。
2008/4/22 ○08/3期の増益観測を好感し、4月22日に買いが先行した。連結経常益は前の期比10%増の3300億円程度に拡大するという。
2007/11/20 みずほ証券が投資判断を「2」→「1」に格上げしたことを好感し、11月20日にJR東日本株は買いが先行。
2006/11/15 総務省が自治体に対し、「駅ナカ」ビジネスへの課税強化を認める方針との報道を受け、11月15日に売り先行。
2006/7/20 日本郵政公社とカード事業で提携との報道が買い手掛かりとなり、7月20日に買い先行。JR東日本の「スイカ」で提携へ。
2006/5/24 クレディ・スイス証券が投資評価を「アウトパフォーム」に格上げしたことが好感され、5月24日にJR東日本は買いが先行。
2005/12/25 JR羽越線で発生した特急「いなほ」の脱線事故が嫌気される格好で、12月26日のJR東日本株は売りが先行した。
2005/10/28 ○05/9中間期の連結純利益は、前年同期比22%増の1003億円との決算を発表。輸送好調で定期収入が伸長した。
2005/7/28 ○05年4−6月期の連結純利益は前年同期比41%増の560億円との決算を発表。順調な運輸業や、人件費の減少などが貢献。
2005/4/26 JR常磐線羽鳥駅付近の踏切において、特急列車が立ち往生中のトレーラーと衝突し、先頭車両の一部が脱線した。
2004/10/25 新潟県の中越地震で上越新幹線「とき325号」が脱線事故を起こしたことを受け、25日にJR東日本株は売りが先行。
2004/4/27 東日本キヨスクが駅構外への出店を開始すると一部が報道。まず書店を出店するほか、キヨスクやニューデイズ業態の出店も検討。
2003/9/22 20日のG7での共同声明を受けて日本が介入による円安誘導がしづらくなったとの思惑から急速な円高が進行し、内需株に資金が流入。
2003/5/13 ○03/3期の連結最終利益は前の期比2倍の979億円になり、過去最高益を更新したとの決算を発表。配当は記念配を合わせ8000円に。
2003/4/23 首都圏で有料老人ホームを開設するなど介護サービス事業を拡大すると一部が報道。年間2億4000万円の売上高を目指す。
2003/3/19 ○04/3期の単独税引き益は今期予想比13%増の940億円になる見通しだと発表。経常利益も同22%増の1730億円と予想。
2003/2/18 日本テレコムとJR東日本は都内の主要駅など25ヵ所でPCとPCカードがあれば利用できる無線LANの試験サービスを再開すると発表。
2002/11/15 ○02/9中間期連結純利益は前年同期比約2.1倍の632億円になったと発表。記念配を3000円を実施し、年8000円に増配する意向。
2002/6/17 国鉄清算事業本部は保有するJR東日本株式の最終売り出し価格を1株53万2000円に決定したと発表。売り出し株数は総計50万株。
2002/5/29 国土交通省と日本鉄道建設公団は同公団保有のJR東日本株50万株を6月中メドに全て売却すると発表。今回の売却で完全民営化達成へ。
2002/5/3 ○03/3期の連結純利益は約950億円と前期推定比2.2倍になる見通しと一部が報道。JR発足以来最高益を達成する見通し。
2002/3/27 ○03/3期の単独税引き益が今期予想比20%増の830億円になる見通しと発表。単独では1978年のJR発足以来最高益になるとのこと。
2001/10/17 ●01/9中間期の連結純利益は前年同期比で26%減の280億円になった模様(従来予想500億円)。保有株式の評価損384億円が響く。
2001/5/22 ○01/3期連結純利益は3%増の692億円となった。新幹線好調。在来線横バイ確保。物販部門が大幅拡大。02/3期は14%増見通し。
2001/2/21 扇国土交通相が東日本、東海、西日本のJR3社の社長と会談し、3社とも完全民営化する方針を伝える。政府保有株は今秋にも売却。
2001/2/13 ○01/3期連結純利益は前期比9%減の610億円(期初予想は500億円)になる見通しと発表。鉄道収入回復で予想よりも減益幅縮小。
2000/11/29 2006年3月期までの5年間の中期計画を発表。現行の採用抑制を継続し、社員数を1万人削減。駅を中心とした多角化推進も。
2000/11/29 吉野家ディー・アンド・シーと業務提携し、駅構内に牛丼店舗を展開する。当面は首都圏の駅を中心に出店していく予定。
2000/7/19 03年末から東京などを皮切りに順次開始予定の地上波デジタル放送向けに、新宿に高さ600メートルの電波送信用タワー建設を構想。
2000/4/13 混雑した車内での携帯電話使用を禁止する。携帯電話の電波が心臓ペースメーカーなど医療用機器に影響を与える恐れがある為。
2000/3/10 運輸省に申請した00年度の事業計画で経常利益減少の見通しに。景気低迷による旅客収入減少や退職給付積立不足の償却が響く。
2000/3/7 インターネット上にショッピングモールを設ける。各流通業者の出店を受け、駅のコンビニエンスストアなどを通じて商品を引き渡す。
1999/7/26 日本鉄道建設公団保有の同株の第二次放出価格(売り出し価格)が65万2000円に決定。売却株数は100万株。
1999/5/26 ゴールドマン・サックスが旧国鉄清算事業団債務の追加負担の消滅などによる収益回復を根拠に5月24日付で投資判断を引き上げ。