● 銘柄ニュース履歴 ●

9104 東プ 商船三井
2024/1/31 ●24/3期3Qの純利益は2036億円で着地。前期より3.1%減収、71%減益に。通期の純利益は2350億円の予想。70%減益へ。
2023/10/31 ●24/3期2Qの純利益は1507億円で着地。前期より3.8%減収、74%減益に。通期の純利益は2200億円の予想。72%減益へ。
2023/7/31 ●24/3期1Qの純利益は911億円で着地。前期より2.8%増収、68%減益に。通期の純利益は2150億円の予想。73%減益へ。
2023/4/28 ●23/3期の純利益は7960億円で着地。前期より27%増収、12%増益に。24/3期の純利益は2100億円の予想。73%減益へ。
2023/1/31 ○23/3期3Qの純利益は7232億円で着地。前期より35%増収、48%増益に。通期の純利益は8000億円の予想。12%増益へ。
2022/10/31 ○23/3期2Qの純利益は6015億円で着地。前期より37%増収、118%増益に。通期の純利益は7900億円の予想。11%増益へ。
2022/7/29 ○23/3期1Qの純利益は2857億円で着地。前期より29%増収、174%増益に。通期の純利益は7000億円の予想。1.2%減益へ。
2022/7/21 ○23/3期の純利益を40%上方修正。売上高1兆4700億円、純利益7000億円の予想。前期より16%増収、1.2%減益へ。
2022/4/28 ●22/3期の純利益は7088億円で着地。前期より28%増収、687%増益に。23/3期の純利益は5000億円の予想。29%減益へ。
2022/3/7 ブラックロックが大株主に浮上したと3月4日の大量保有報告書(保有割合は5.38%)で判明し、7日の同社株は買いが先行した。
2022/3/4 東邦ガス、商船三井、北陸電力は4日、台湾の洋上風力発電事業に出資すると発表。発電容量は12.8万キロワット。
2022/3/1 同社は株式分割実施を発表し、3月1日に買いが先行した。3月31日を基準日として普通株式1株につき3株の割合で分割する。
2022/2/21 運航する自動車運搬船「フェリシティ エース」が大西洋航行中に火災が発生し航行不能になったと発表。21日は売りが先行した。
2022/2/9 格付投資情報センター(R&I)は9日、長期発行体格付けを「BBB+」から「A−」に引き上げたと発表。格付けの方向性は安定的。
2022/1/31 ○22/3期3Qの純利益は4871億円で着地。前期より26%増収、656%増益に。通期の純利益は6300億円の予想。599%増益へ。
2022/1/24 波力発電装置開発メーカーである英ボンボラウェイブパワー社に出資したと発表。協業関係強化へ。1月24日は買いが先行した。
2022/1/19 19日、ダイビルと宇徳に対するTOBが成立したと発表。市況の影響に左右されやすい海運事業以外の収益源確保を目指す。
2022/1/18 日本格付研究所(JCR)は18日、長期発行体格付けを「A−」から「A」に引き上げたと発表。格付けの見通しは「安定的」。
2021/10/29 ○22/3期2Qの純利益は2748億円で着地。前期より23%増収、808%増益に。通期の純利益は4800億円の予想。433%増益へ。
2021/10/14 ソフトバンクとe5ラボの3社は14日、高速衛星通信サービスの船舶での活用について覚書を交わしたと発表した。
2021/9/17 17日、格付投資情報センター(R&I)は「BBB」から「BBB+」に格上げしたと発表。レーティング・モニターは解除した。
2021/9/14 14日、ロシアエネルギー大手ノバテクの子会社とLNG船4隻の定期用船契約を結んだと発表した。LNG船は24年に完成予定。
2021/7/30 ○22/3期1Qの純利益は1041億円で着地。前期より14%増収に。通期の純利益は3350億円の予想。272%増益へ。
2021/6/21 ○22/3期の純利益を2.3倍上方修正。売上高1兆800億円、純利益2100億円の予想。前期より8.9%増収、2.3倍増益へ。
2021/6/18 18日、二酸化炭素など温室効果ガスの排出量を2050年までにゼロにする新たな中長期目標を設定と発表。IMO目標を大きく上回る。
2021/4/30 ●21/3期の純利益は900億円で着地。前期より14%減収、176%増益に。22/3期の純利益は900億円の予想。0.1%減益へ。
2021/4/5 5日、2021年度からの3年間で低・脱炭素分野に約2000億円を投資する方針だと発表。毎年改定する経営計画の骨子に盛り込んだ。
2021/4/2 ○21/3期の売上高9850億円、純利益600億円の予想。前期より15%減収、84%増益へ。
2021/3/22 液化CO2船を船舶管理しているラルビック・シッピング社に出資し、液化CO2海上輸送事業へ参画すると発表し、22日に買いが先行。
2021/1/29 ○21/3期3Qの純利益は644億円で着地。前期より15%減収、32%増益に。通期の純利益は600億円の予想。83%増益へ。
2020/12/18 18日、同社手配の貨物船がモーリシャス沖で起こした重油流出事故で再発防止策を発表。安全教育や監視体制を強化する。
2020/12/11 同社は12月11日、橋本剛副社長(63)が2021年4月1日付けで社長に昇格する人事を発表。池田社長(64)は代表権のある会長に。
2020/12/10 風力を補助動力として利用する設備を導入した石炭専用船による輸送契約を9506東北電力と締結したと発表。温室効果ガスの削減へ。
2020/12/9 日豪企業が推進するCO2回収・貯留などに向けた「deepC Storeプロジェクト」に参画すると乗じられ、9日に買いが先行した。
2020/10/30 ●21/3期2Qの純利益は302億円で着地。前期より15%減収、18%増益に。通期の純利益は200億円の予想。38%減益へ。
2020/10/14 傘下の商船三井客船は10月14日、クルーズ船「にっぽん丸」で実施する新型コロナウイルス感染予防対策を発表。募集人数の制限等。
2020/9/30 同社が手配した貨物船による重油流出事故で、「モーリシャス環境・社会貢献担当執行役員」を新設すると発表した。
2020/9/24 21/3期の業績予想は未定。
2020/9/11 11日、同社手配の貨物船によるモーリシャス沖での重油流出事故で、自然環境回復のための基金を設立と発表。8億円程度を拠出。
2020/9/1 同社は9月1日、同社手配の貨物船がモーリシャス沖で起こした重油流出事故を受け、10月に駐在員事務所を設立すると発表。
2020/8/11 同社がOKIYO MARITIME社(岡山県)から傭船し、運行しているばら積み貨物船がモーリシャス島沖で座礁、重油が流出したと発表。
2020/7/31 ●21/3期1Qの純利益は54.9億円で着地。前期より11%減収、55%減益に。通期の予想は未定。
2020/6/17 ○21/3期の経常利益を赤字縮小修正。
2020/6/4 同社がデータを活用して海運の改革に着手すると一部が報じ、6月4日に買いが先行。衛星活用で洋上での高速通信の実現も。
2020/4/30 ○20/3期の純利益は326億円で着地。前期より6.4%減収、21%増益に。21/3期の予想は未定。
2020/3/24 20/3通期業績において1億4600万米ドルの特別損失を計上すると発表。ただし今期末配当は前回予想35円を据え置いた。
2020/3/6 6日、新型コロナ感染拡大防止のため、本社勤務の約900人を対象に9日から19日まで原則として在宅勤務にすると発表。
2020/1/6 米軍がイラン革命防衛隊の精鋭組織の司令官を殺害したことを受け、中東情勢への警戒感から1月6日に売りが先行した。
2019/11/20 20日、LNGを燃料とするフェリーを導入すると発表。LNGフェリーは国内初。「大阪−大分・別府」の航路に投入。
2019/9/30 30日、AIの基盤技術である数理最適化を活用した自動車運搬船の配船計画などの作成に成功したと発表した。作業時間を大幅短縮。
2018/10/16 ●18/9中間期見通しを修正。最終益予想は従来80.0→55.0億円予想に減額。一方で営業益は従来90.0→140.0億円予想に引き上げた。
2017/12/22 同社など海運大手3社が18年4月にコンテナ船事業を統合するのに伴い、3社合計で500億円のコスト削減効果の見通しと一部報道。
2015/9/29 同社傘下の9132第一中央汽船が民事再生法の適用を申請するようだと一部が報道。9月29日は親会社への影響を懸念した売りが先行。
2014/4/21 戦後賠償の未払いに関連し、中国当局が同社の大型輸送船1隻を差し押さえると発表。4月21日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2014/4/9 2本のユーロ米ドル建てCBの発行により、約5億ドルの資金調達を実施すると発表。4月9日は希薄化懸念で嫌気売りが膨らんだ。
2013/11/28 LNGの世界的な需要増を背景に、国内海運会社が輸送船を大量発注すると一部が報道。11月28日はこれを好感し、買いが先行した。
2013/10/2 同社が液化天然ガス(LNG)の洋上貯蔵基地の建設・運営事業を開始するようだと一部が報道。10月2日はこれを好感し、買いが先行。
2013/4/24 ○14/3期経常損益は500億円程度の黒字で、3期ぶりに黒字転換しそうだと一部が報道。4月24日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/10/1 ●12/9中間期の最終赤字は従来の20→135億円の拡大見通しに。燃料価格の上昇などに加えて、投資有価証券評価損を計上。
2012/9/6 公取委は海運大手3社に対し、価格カルテルを結んでいた疑いで立ち入り検査したと一部が報道。9月6日は嫌気売りが先行した。
2012/4/18 ○13/3期の経常損益は200億円程度の黒字(前期推定は250億円程度の赤字)を確保しそうだと報じられ、4月18日は買いが先行した。
2012/1/30 ●同社など海運大手3社の12/3期経常損益がそれぞれ赤字になりそうだと一部が観測。1月30日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2012/1/24 同社は、2012年度中にも10隻の新たな自動車専用船を投入する方針と一部が報道。1月24日はこれを好感し、買いが先行した。
2011/12/20 同社は、インドネシアでLNGの内航船事業に参入すると一部が報道した。12月20日はこれを好感し、買いが先行する展開に。
2011/12/9 三菱UFJMS証券が投資判断「Neutral」を継続した上で、目標株価を310→300円に引き下げた。12月9日はこれを嫌気し、売りが先行。
2011/12/7 デンマークなどの大手4社と、VLCC大型タンカーの共同運航を開始すると発表した。12月7日はこれを好感し、買いが先行。
2011/9/30 ●11/9中間期の純損益は従来の10億円の黒字から170億円の赤字予想に下方修正。運賃下落や円高進行、有証評価損計上などが響く。
2010/12/24 ゴールドマン・サックス証券が投資判断を「買い」から「売り」へ、2段階引き下げた。12月24日はこれを嫌気し、売りが膨らんだ。
2010/11/25 JPモルガンが投資判断を「Overweight」、目標株価を850円に設定し、新規カバー開始。11月25日はこれを好感し、買いが膨らんだ。
2010/7/21 ○10年4−6月期の経常損益が約360億円程度の黒字に転換しそうだと一部が報道した。7月21日はこれを好感し、買いが先行。
2010/6/18 同社が米子会社との取り引きについて、東京国税局から所得の過少申請があったとし追徴課税の指摘を受け、6月18日の上値が重い。
2010/4/27 ○11/3期の経常予想は前期比4.1倍(前期実績は前の期比88.2%減)と、3期ぶりに収益が改善。成長性期待の南北航路などに重点。
2010/2/17 三菱UFJ証券が投資判断「2」→「1」に格上げ、今後6−12カ月間の目標株価690円を継続。2月17日はこれを好感し、買いが先行。
2010/1/29 ○10/3通期見通しの上方修正を好感し、1月29日に買いが膨らんだ。経常利益は従来予想比30.0%増の130億円へと引き上げられた。
2009/9/28 ●09/9中間期予想の下方修正を嫌気し、9月28日に売りが先行。なお、経常赤字は50億円→110億円に変更されている。
2009/9/10 中国鉄鋼大手などと海上輸送の長期契約を締結し、中国向け事業を拡大すると一部が報道。9月10日はこれを好感した買いが先行。
2009/7/27 ●10/3通期見通しの下方修正を嫌気し、7月27日は軟調。経常利益は従来予想比37.5%減(前期比75.6%減)に大幅減額。
2009/5/13 野村証券が投資判断を「1」→「2」、目標株価を740円→665円に引き下げたことを嫌気し、5月13日に売りが先行した。
2009/4/27 ●10/3期の厳しい業績予想を嫌気し、4月27日に売りが先行した。連結経常益は前期比60.9%減の800億円との見通しを発表。
2009/1/30 ●09/3通期見通しの下方修正を嫌気し、1月30日に売りが先行。連結経常益は従来の30億円から21億円へと大幅に引き下げられた。
2008/10/27 ●09/3期の業績予想を下方修正した。連結営業益は従来の3000億→2700億円に。不定期船の市況悪化が響く。
2008/8/22 みずほ証券が「1」→「2」に格下げしたことを嫌気する格好で、商船三井・川崎汽船が8月22日に売り先行。
2008/7/18 ○08年4−6月期の好業績観測報道を好感し、7月18日に買いが先行。連結経常益は前年同期比約2割増の800億円程度と予想。
2008/6/24 09/3期の連結フリーキャッシュフローは前期実績3倍強の800億円程度の黒字との観測記事を好感し、6月24日に買いが先行。
2007/7/27 ○08/3期業績予想の上方修正を発表した。連結営業益は従来予想の1900億→2100億円に。ばら積み船の運賃市況上昇が寄与。
2007/5/29 オマーン国営海運との事業協力を拡大と伝わったことが買い手掛かりとなり、5月29日に買いが先行。
2007/5/9 陸上施設不要のLNGの新型輸送船を就航させる方針との一部報道を好感し、5月9日に買いが先行。当初は米国向けに3隻建造へ。
2007/4/27 ○08/3期の連結経常益は前期比10%増の2000億円と好業績予想を発表。コンテナ船の採算改善などが寄与する。
2007/4/17 ○07/3期の連結経常益は、従来予想を40億円上回る1790億円程度に拡大との観測記事を好感し、4月17日に買いが先行した。
2007/1/4 パナマ運河拡張計画をにらみ、11万トン級のばら積み船2隻を新造との報道を受け、1月4日に買い先行。
2006/11/9 ○07/3期の連結経常益予想を従来の1550億→1750億円に上方修正。海運市況が引き続き堅調に推移すると見込む。
2006/10/19 ○07/3期の連結経常益は従来予想を100億円上回る約1650億円との一部報道を好感し、10月19日に買いが先行した。
2006/4/24 ニューヨーク市場において原油先物価格が1バレル=75ドルを突破したことを受け、収益圧迫への懸念が台頭し4月24日に売り先行。
2006/4/12 新日本石油と日本郵船が船舶用C重油の3月積み取引価格の値上げで合意との報道が嫌気され、4月12日に海運株は軒並み安。
2006/2/9 ●06/3期の最終利益予想を、従来の900億円→820億円に大幅に下方修正したことが嫌気され、2月9日の株価は急落した。
2005/7/14 原油タンカー運賃が急上昇との一部報道が好感され、7月14日の相場で海運株に買いが先行する展開となった。
2005/6/3 商船三井はコンテナ船輸送能力を大幅拡充する方針で、現有輸送能力の4割に相当する新造船を発注と一部が報道。
2005/5/23 商船三井と近鉄エクスプレスが資本提携で合意との一部報道が好感され、5月23日の両社株は買いが先行した。
2005/4/18 4月17日までに中国の反日デモが一層拡大したことを受け、18日に鉄鋼、海運、建機といった中国関連が軒並み安。
2005/4/11 中国で反日デモが拡大していることを受けて中国ビジネス後退懸念から、4月11日の国内株式市場で中国関連が売り先行。
2004/12/30 鉄鋼石などの中国需要一巡を背景に、外航貨物船スポット運賃が急落と一部報道。報道を受け12月30日の海運株は売り先行。
2004/11/9 郵船、商船三井、川崎汽の05/3期業績は一層拡大し、営業最高益達成の見込みとの報道を受け、11月8日は揃って買いが先行した。
2004/10/6 海運大手3社が09年度までに630隻を新規導入との一部報道を受け10月6日の市場では海運・造船株への買いが先行した。
2004/9/4 船舶需要のひっ迫を受け、大手外航海運会社は北米以外の定期コンテナ航路で10−20%程度値上げする見通しだと一部が報道。
2004/3/22 今後6年で1兆1600億円を投じ、243隻を新造するほか、09年度に1兆3000億円の売上高を目指すなどの新中期経営計画を発表。
2004/3/18 世界最大クラスの鉄鉱石専用のばら積み船を発注し、安定的な輸送体制を構築する方針だと一部が報道。受注したのは三井造船。
2003/12/24 日本郵船、商船三井、川崎汽船の海運三社は計1兆円以上を4−5年で投資し輸送力強化を図る方針だと一部が報道。
2003/12/1 アジアで鉄鋼の原料や燃料輸送需要の高まりに対応し、大型ばら積み船を04年から3年で30隻程度発注する計画と一部が報道。
2003/11/12 ○03/9中間期の連結最終利益は前年同期比3.7倍の206億円になったと発表。コンテナ船の運賃上昇などが寄与。
2003/11/11 穀物や石炭、鉄鉱石を運ぶ不定期船の運賃が高騰していると一部が報道。中国での需要急増で不定期船需給ひっ迫が背景。
2003/5/16 ○04/3期の連結最終利益は前期比.6倍の380億円になる見通しと発表。定期船の運賃回復などで採算が改善。年8円配に。
2003/3/18 イラクに対してブッシュ米大統領が最後通告を行ったことから有事関連銘柄として海運株が物色される展開となった。
2003/1/8 イラク情勢緊迫化を背景に買われてきた資源株が急落したことを受けて、有事関連の代替セクターとして海運株物色の動きが強まった。
2002/11/15 ●02/9中間期の連結経常益は前年同期比65%減の93億円だったとの決算を発表。定期船運賃の下落など外航海運部門が軟調だった。
2002/10/3 米西海岸の主要29港湾で労使交渉の難航によるストライキが4日目に突入しており、輸送船の荷役作業に支障が出ているもよう。
2002/8/8 同社など海運14社はアジア発北米向けコンテナ運賃を約14%引き上げるうえ、年内にさらに2回の値上げする方針と一部が報道。
2002/5/9 伊藤忠、アルジェリアのソナトラックとLNG大型輸送船を新造・保有すると一部が報道。日本の海運会社として初めて同国のLNG輸送を受け負う。
2001/5/21 ○01/3期連結営業益は過去最高に。定期船運賃上昇など寄与。経常利益も大幅増。年1円増配。02/3期は運賃低下懸念。
2001/4/25 ○01/3期連結営業利益は約790億円と過去最高になった模様(従来予想740億円)。02/3期は同800億円超となる可能性も。
2001/4/5 4月からの3ヵ年中期経営計画を発表。最終年度の連結売上高は1兆円目標と積極的な内容。グループ経営強化、船隊を整備。
2001/2/26 子会社2社を清算しフェリー事業再編。新会社設立し、東京−高知航路を廃止。特損発生するが今期連結純利益予想85億円は確保。
2000/12/15 子会社の神戸マリンターミナルを来年3月までに解散する。同社の解散に伴う損失は約2900万円で、業績予想には織り込み済み。
2000/9/12 00/9中間期の経常益が前年同期比2倍の250億円になる見通し(従来予想は160億円)。海運運賃が予想以上に上昇。年5円に増配の公算。
2000/9/5 日本発欧州向けコンテナ船の運賃を10月から引き上げる方針。同航路の荷動き好転。運賃水準引き上げで採算改善目指す。
2000/5/23 00/3期の連結は、昨年5月に実施したコンテナ船の運賃引き上げとコスト削減が寄与。大幅な最終増益を確保。01/3期は1円増配の公算。
2000/4/27 世界最大級6000TEU規模の大型コンテナ船5隻を建造する。米欧の景気拡大とアジア経済の立ち直りで北米、欧州航路の貨物量増に対応。
1999/6/16 有利子負債の削減加速の報道を好感。設備投資を現金収支の範囲内に抑制、船舶や金融資産の売却資金を返済原資に充当する。
1999/5/6 海運会社と大手荷主の運賃値上げ交渉が決着。北米コンテナ航路運賃を45〜60%値上げするとの報道で、増収に期待感か。