● 銘柄ニュース履歴 ●

9107 東プ 川崎汽船
2024/2/2 ●24/3期3Qの純利益は740億円で着地。前期より1.8%減収、88%減益に。通期の純利益は1050億円の予想。84%減益へ。
2023/11/2 ●24/3期2Qの純利益は631億円で着地。前期より5%減収、88%減益に。通期の純利益は1050億円の予想。84%減益へ。
2023/8/2 ●24/3期1Qの純利益は385億円で着地。前期より2.8%減収、85%減益に。通期の純利益は1200億円の予想。82%減益へ。
2023/5/8 ●23/3期の純利益は6949億円で着地。前期より24%増収、8.2%増益に。24/3期の純利益は1200億円の予想。82%減益へ。
2023/2/3 ○23/3期3Qの純利益は6382億円で着地。前期より31%増収、50%増益に。通期の純利益は6500億円の予想。1.2%増益へ。
2022/11/4 ○23/3期2Qの純利益は5654億円で着地。前期より35%増収、129%増益に。通期の純利益は7000億円の予想。9%増益へ。
2022/8/3 ○23/3期1Qの純利益は2666億円で着地。前期より30%増収、161%増益に。通期の純利益は6900億円の予想。7.4%増益へ。
2022/7/21 ○23/3期の純利益を50%上方修正。売上高8900億円、純利益6900億円の予想。前期より18%増収、7.4%増益へ。
2022/5/9 ●22/3期の純利益は6424億円で着地。前期より21%増収、491%増益に。23/3期の純利益は4600億円の予想。28%減益へ。
2022/2/3 ○22/3期3Qの純利益は4233億円で着地。前期より18%増収、569%増益に。通期の純利益は5200億円の予想。378%増益へ。
2022/1/18 日本格付研究所(JCR)は18日、長期発行体格付けを「BBB−」から「BBB」に引き上げ。格付け見通しも安定的からポジティブに。
2021/11/4 ○22/3期2Qの純利益は2460億円で着地。前期より19%増収に。通期の純利益は3700億円の予想。240%増益へ。
2021/8/4 ○22/3期1Qの純利益は1019億円で着地。前期より14%増収に。通期の純利益は2650億円の予想。143%増益へ。
2021/7/1 1日、サイバー攻撃を受け内部データが流出した恐れのあることがわかった。「ダークウェブ」上のサイトで販売されているもよう。
2021/6/22 ○22/3期の純利益を5.4倍上方修正。売上高5700億円、純利益1900億円の予想。前期より8.9%減収、75%増益へ。
2021/5/10 ●21/3期の純利益は1086億円で着地。前期より14%減収に。22/3期の純利益は350億円の予想。67%減益へ。
2021/3/31 ○21/3期の純利益を38%上方修正。売上高6120億円、純利益900億円の予想。前期より17%減収、17倍増益へ。
2021/2/3 ○21/3期3Qの純利益は632億円で着地。前期より17%減収、150%増益に。通期の純利益は650億円の予想。
2021/1/5 統合船舶運航・性能管理システム「K-IMS」について、中長期傭船への本格搭載を拡大開始したと発表。1月5日は買いが先行した。
2020/11/5 ○21/3期2Qの純利益は96.2億円で着地。前期より19%減収、41%減益に。通期の純利益は200億円の予想。279%増益へ。
2020/9/24 ○21/3期2Qの純利益を黒字転換修正。売上高3090億円、純利益80億円の予想。前期より17%減収、51%減益へ。
2020/8/5 21/3期1Qの純利益は9.55億円の赤字で着地。前期より17%減収に。通期の純利益は0円の予想。
2020/5/11 ○20/3期の純利益は52.6億円で着地。前期より12%減収に。21/3期の予想は未定。
2020/5/11 20/3期の連結経常損益が70億円程度の黒字になったようだと一部が報道。11日はこれを好感して株価は買いが先行。
2020/1/6 米軍がイラン革命防衛隊の精鋭組織の司令官を殺害したことを受け、中東情勢への警戒感から1月6日に売りが先行した。
2019/3/7 ●19/3通期見通しを下方修正。純損失予想を従来200→1000億円と赤字幅が拡大。傭船解約に伴う特別損失( 約500億円)を計上。
2018/10/16 ●19/3通期の最終損益予想を従来70億円の黒字→215億円の赤字転落に下方修正。Ocean Network Expressの運賃収入などが減少した。
2017/12/22 同社など海運大手3社が18年4月にコンテナ船事業を統合するのに伴い、3社合計で500億円のコスト削減効果見通しと一部が報道。
2016/6/2 三菱UFJMS証券が投資判断を「OW」→「Neutral」、目標株価を260→230円に引き下げた。コンテナ運賃低迷は長期化するとの公算。
2016/4/1 ●16/3通期の純損益は従来の50億円の黒字から500億円の赤字予想に下方修正。構造改革費用等の特別損失発生等が背景。
2014/8/27 同社が20/3期を最終年度とする中期経営計画で、ROEを10%とする目標を設定すると報じられ、8月27日に買いが先行した。
2014/7/31 同社はコンテナ船の港湾ターミナル施設事業で米最大手と提携するようだと一部が報道。7月31日はこれを好感し、買いが先行した。
2013/11/28 LNGの世界的な需要増を背景に、国内海運会社が輸送船を大量発注すると一部が報道。11月28日はこれを好感し、買いが先行した。
2013/9/11 同社はユーロ円建てCBの発行により、500億円を調達すると発表した。9月11日は将来的な株式価値の希薄化懸念で売りが先行。
2013/1/18 同社がインドネシアで自動車の運送事業を開始するようだと一部が報道した。1月18日はこれを好感し、買いが先行。
2013/1/7 13/3期の第3四半期に投資有価証券評価損戻し入れ益(約143億円)を計上すると発表。1月7日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/9/6 公取委は海運大手3社に対し、価格カルテルを結んでいた疑いで立ち入り検査したと一部が報道。9月6日は嫌気売りが先行した。
2012/7/31 ○13/3通期見通しの上方修正を好感し、7月31日に買いが先行した。減価償却費の減少で、経常益は従来200億円から270億円と増額。
2012/7/2 ●13/3通期の経常は従来の120→150億円に増額したが、最終益は同110→30億円予想に減額。コンテナ船堅調だが、159億円の特損計上
2012/1/10 同社の投資判断についてみずほ証券が「買い」から「中立」に引き下げた。1月10日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2011/12/9 三菱UFJMS証券が投資判断「OP」を継続した上で、目標株価を200→180円に引き下げた。12月9日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2011/10/3 ●12/3通期の最終損益は従来の20億円の黒字から300億円の赤字予想に減額。コンテナ船運賃の修復が想定通りに進まず。無配。
2011/7/29 ●12/3通期見通しの下方修正を嫌気し、7月29日に売りが膨らんだ。営業損益は従来60億円の黒字→50億円の赤字へと転落する予想。
2011/6/8 三菱UFJMS証券が投資判断を「Neutral」から「Outperform」に格上げした。6月8日はこれを好感し、買いが先行した。
2011/1/21 野村証券が投資判断を「1」→「2」に、目標株価を420円→400円に引き下げた。1月21日はこれを嫌気し、売りが膨らんだ。
2010/6/7 同社の目標株価について、ドイツ証券が366円から350円に引き下げた。6月7日はこれを嫌気し、売りが膨らんだ。
2010/4/21 同社が洋上で液化天然ガス(LNG)を生産する事業に参入すると一部が報道した。4月21日はこれを好感し、買いが先行。
2010/2/23 モルガン・スタンレー証券が目標株価を310円→400円に引き上げた。2月23日はこれを好感し、買いが膨らんだ。
2009/7/27 ●10/3通期見通しの下方修正を嫌気し、7月27日は軟調。営業損益は従来160億円の黒字→350億円の赤字に転落。
2009/7/8 ●09年4−6月期の経常損益は約120億円の赤字(前年実績は333億円の黒字)との観測報道を嫌気し、7月8日に売りが先行した。
2009/4/27 ●2010/3期の厳しい業績予想を嫌気し、4月27日に売りが先行した。連結経常益は前期比81.7%減の110億円との見通しを発表。
2009/4/8 ●09/3通期の連結経常益が前期比52%減の600億円程度で、従来予想を下回るとの観測報道を嫌気し、4月8日に売りが先行した。
2009/4/6 主力のコンテナ船などの運航隻数を約1割程度削減との一部報道を好感し、4月6日は買いが先行した。
2008/10/27 ●09/3期の業績予想を大幅に下方修正した。連結営業益を従来の1240億円→前期比13%減の1080億円に変更。
2008/10/27 09/3期の配当予想を減額修正した。期末配当は従来の13.5円(年間は27円)→11.5円(同25円)へ変更に。
2008/8/22 みずほ証券が「1」→「2」に格下げしたことを嫌気する格好で、商船三井・川崎汽船が8月22日に売り先行。
2007/7/26 ○08/3期予想の増額修正を発表した。連結売上高は従来1兆2000億円→1兆2300億円に、最終益は630億円→710億円に変更された。
2007/7/19 ○07年4−6月期の連結経常益は前年同期比2.8倍の約280億円に拡大との観測記事を好感し、7月19日に買いが先行した。
2007/5/9 ○08/3期の好業績予想を発表した。連結経常益は前期比49%増の950億円を見込む。中国を中心に需要が拡大する。
2006/11/9 ○07/3期の連結経常益予想を従来の570億→610億円に上方修正。寄港地の見直しにより燃料費などのコスト削減に注力。
2006/10/19 ○07/3期の連結経常益は従来予想を30億円上回る600億円との観測記事を好感し、10月19日の相場で買いが先行した。
2006/7/28 ●06/9中間期の連結営業利益予想を従来の310億円→260億円に下方修正した。米コンテナ事業のコスト増が響く。
2006/4/24 ニューヨーク市場において原油先物価格が1バレル=75ドルを突破したことを受け、収益圧迫への懸念が台頭し4月24日に売り先行。
2006/4/17 ●06/3期の連結経常利益が、前の期比17%減の約890億円とのさえない業績見通しが一部で報じられ、4月17日は売りが先行した。
2006/4/12 新日本石油と日本郵船が船舶用C重油の3月積み取引価格の値上げで合意との報道が嫌気され、4月12日に海運株は軒並み安。
2006/2/9 ●05年4−12月期の連結営業利益は前年同期比19%減の692億4800万円との大幅減益が嫌気され、2月9日の株価は急落した。
2005/8/4 ●05年4−6月期の連結経常利益は前年同期比13%減の240億円になったとの決算を発表。燃料費の膨らみが圧迫。
2005/7/28 インドネシアで英BPなどが進めるLNG開発プロジェクトより、日本郵船、川崎汽船は北米向け輸出などを受注と一部が報道。
2005/7/14 原油タンカー運賃が急上昇との一部報道が好感され、7月14日の相場で海運株に買いが先行する展開となった。
2005/4/18 4月17日までに中国の反日デモが一層拡大したことを受け、18日に鉄鋼、海運、建機といった中国関連が軒並み安。
2005/4/11 中国で反日デモが拡大していることを受けて中国ビジネス後退懸念から、4月11日の国内株式市場で中国関連が売り先行。
2005/3/16 川崎汽船は新船舶建造資金調達を目指しCBを発行すると発表したことから、需給悪化懸念が台頭し3月16日は利食い売りが先行。
2004/12/30 鉄鋼石などの中国需要一巡を背景に、外航貨物船スポット運賃が急落と一部報道。報道を受け12月30日の海運株は売り先行。
2004/11/9 郵船、商船三井、川崎汽の05/3期業績は一層拡大し、営業最高益達成の見込みとの報道を受け、11月8日は揃って買いが先行した。
2004/10/6 海運大手3社が09年度までに630隻を新規導入との一部報道を受け10月6日の市場では海運・造船株への買いが先行した。
2004/9/4 船舶需要のひっ迫を受け、大手外航海運会社は北米以外の定期コンテナ航路で10−20%程度値上げする見通しだと一部が報道。
2004/7/30 05/3期の配当を従来予想10→15円に増額すると発表。コンテナ船の運賃の上昇や荷動きの増加で、好業績が見通せるため。
2004/3/2 2日、海外でのエクイティファイナンス実施を発表。転換社債型新株予約権付社債の発行で300億円を調達する計画。
2003/12/24 日本郵船、商船三井、川崎汽船の海運三社は計1兆円以上を4−5年で投資し輸送力強化を図る方針だと一部が報道。
2003/11/11 穀物や石炭、鉄鉱石を運ぶ不定期船の運賃が高騰していると一部が報道。中国での需要急増で不定期船需給ひっ迫が背景。
2003/9/8 世界最大クラスでコンテナ8000個を積める大型コンテナ船4隻を発注したと発表。5500個クラスも5隻発注したという。
2003/8/7 ○04/3期の連結純利益予想を300億円と従来の1.8倍、前期比2.9倍に増額修正。コンテナ部門の黒字浮上などが寄与する。
2003/5/15 ○03/3期の連結経常益は前の期比で約2倍程度となる236億円になったとの決算を発表。純利益は同2.2倍と過去最高益を更新。
2003/5/15 アジア発米国向け貨物を25%程度値上げすることで決着したと一部が報道。採算がとれなかった北米航路の黒字化に期待。
2003/5/8 川崎汽船と米韓2社が共同研究していた圧縮天然ガス輸送船の主要設計の安全性を、米国船級協会が承認したと一部報道。
2003/3/18 イラクに対してブッシュ米大統領が最後通告を行ったことから有事関連銘柄として海運株が物色される展開となった。
2003/2/14 ○03/3期の連結経常益は前期比84%増の220億円程度になりそうだと一部が報道。配当も2円増の5円に増配する可能性も。
2003/1/8 イラク情勢緊迫化を背景に買われてきた資源株が急落したことを受けて、有事関連の代替セクターとして海運株物色の動きが強まった。
2002/8/8 同社など海運14社はアジア発北米向けコンテナ運賃を約14%引き上げるうえ、年内にさらに2回の値上げする方針と一部が報道。
2002/7/9 川鉄向け18万トン大型ばら積み船を竣工させるなど、2005年までに大型ばら積み船を現在の28隻から35隻に増やすと一部が報道。
2002/6/11 川崎汽船、飯野海運、三井物産、ノルウェー石油公社スタットオイルは共同で特別目的会社を設立、欧州から米国へのLNG輸送を開始へと一部報道。
2002/2/15 ●02/3期連結経常益は前期比61%減の105億円になる見通しと発表(従来予想215億円)。米同時テロを背景にコンテナ船部門低迷が響く。
2001/9/28 ●01/9中間期連結経常益が前年同期比で16%減の120億円になる見通し(従来予想145億円)。荷動きの伸び鈍く運賃の下落が響く。
2001/9/25 中国など4カ国の海運会社とコンテナ船業務で戦略的提携関係を締結を目指すことで合意。実現すれば世界2位のコンテナ取り扱い量に。
2001/5/18 ○01/3期連結営業利益は過去最高に。定期船運賃上昇など寄与。売上高も過去最高。年1円増配。02/3期は運賃低下の懸念。
2000/7/21 03/3期を最終年度とする中期計画(5ヵ年計画)の目標を上方修正。最終年度の連結経常益目標は330億円に(従来計画では180億円)。
2000/5/23 00/3期の連結は、昨年5月に実施したコンテナ船の運賃引き上げとコスト削減が寄与。大幅な最終増益を確保。01/3期は1円増配の公算。
1999/6/16 有利子負債の削減加速の報道を好感。設備投資を現金収支の範囲内に抑制、船舶や金融資産の売却資金を返済原資に充当する。
1999/5/6 海運会社と大手荷主の運賃値上げ交渉が決着。北米コンテナ航路運賃を45〜60%値上げするとの報道で、増収に期待感か。