● 銘柄ニュース履歴 ●

9735 東プ セコム
2024/2/8 ○24/3期3Qの純利益は763億円で着地。前期より5.2%増収、6.2%増益に。通期の純利益は941億円の予想。2.1%減益へ。
2023/11/9 ●24/3期2Qの純利益は492億円で着地。前期より5.8%増収、12%増益に。通期の純利益は941億円の予想。2.1%減益へ。
2023/8/9 ○24/3期1Qの純利益は267億円で着地。前期より7.7%増収、16%増益に。通期の純利益は861億円の予想。10%減益へ。
2023/5/11 ●23/3期の純利益は960億円で着地。前期より4.9%増収、1.9%増益に。24/3期の純利益は861億円の予想。10%減益へ。
2023/2/9 ●23/3期3Qの純利益は719億円で着地。前期より3.7%増収、2%減益に。通期の純利益は873億円の予想。7.4%減益へ。
2022/11/10 ●23/3期2Qの純利益は439億円で着地。前期より2.5%増収、8.5%減益に。通期の純利益は873億円の予想。7.4%減益へ。
2022/8/9 ●23/3期1Qの純利益は230億円で着地。前期より0.8%増収、3.5%減益に。通期の純利益は873億円の予想。7.4%減益へ。
2022/5/12 ●22/3期の純利益は942億円で着地。前期より1.3%増収、26%増益に。23/3期の純利益は873億円の予想。7.4%減益へ。
2022/2/10 同社は自己株取得枠を設定すると2月10日に発表した。発行済株式の2.28%に当たる500万株・300億円を上限に実施する予定。
2022/2/10 ○22/3期3Qの純利益は733億円で着地。前期より1.8%増収、35%増益に。通期の純利益は865億円の予想。15%増益へ。
2021/11/10 ○22/3期2Qの純利益は480億円で着地。前期より2.3%増収、48%増益に。通期の純利益は865億円の予想。15%増益へ。
2021/8/6 ○22/3期1Qの純利益は238億円で着地。前期より2.2%増収、24%増益に。通期の純利益は865億円の予想。15%増益へ。
2021/6/10 10日、AIを搭載し高速大容量の通信規格「5G」に対応した新しい警備ロボット「ココボ」の試験運用を成田空港で開始すると発表。
2021/5/24 インターネットのクラウド技術を活用し、スマートフォンアプリによる新たな家族見守りサービスを6月1日に開始する。
2021/5/13 ○21/3期の純利益は746億円で着地。前期より2.3%減収、16%減益に。22/3期の純利益は865億円の予想。15%増益へ。
2021/3/25 同社がGPSを備えた端末を使い、人や物の移動をスマホで管理できるサービスを開始すると報じられ、25日は買いが先行した。
2021/2/5 ●21/3期3Qの純利益は541億円で着地。前期より1.7%減収、20%減益に。通期の純利益は790億円の予想。11%減益へ。
2021/1/18 米紙が、東京五輪の開催に不確実性が増していると報じたことから、これを嫌気して18日は関連銘柄に売りが先行した。
2020/11/9 ●21/3期2Qの純利益は323億円で着地。前期より2.5%減収、25%減益に。通期の純利益は790億円の予想。11%減益へ。
2020/8/26 同社は警備業務の効率化などで、7203トヨタ自が開発中の「歩行領域EV(警備実証用モデル)」を活用する検証を進めていると発表。
2020/8/12 ●21/3期1Qの純利益は191億円で着地。通期の純利益は790億円の予想。11%減益へ。
2020/7/6 新型コロナウイルスなど感染症で入院した患者について、体温などを遠隔で把握するシステムを開発することが判明し、買いが先行。
2020/5/12 ●20/3期の純利益は890億円で着地。前期より4.6%増収、3.2%減益に。21/3期の純利益は790億円の予想。11%減益へ。
2019/11/8 〇19/9中間期の堅調な決算を発表。営業益は前年同期比18.5%増の651億円で着地。防災事業において採算性が改善した。
2019/8/8 〇19年4−6月期の好決算を発表。営業益は前年同期比3.7%増の308億円で着地。セキュリティサービス事業や防災事業が堅調。
2019/5/14 ○20/3期は増収で、営業増益予想に。セキュリティーサービス部門が堅調に推移するもよう。保険事業の黒字転換も見込む。
2018/11/8 ●18/9中間期の厳しい決算を発表。営業益は前年同期比10.7%減の549億円と2ケタ減益。防災事業や保険事業の苦戦などが響く。
2018/2/8 ●17年4−12月期の低調な決算を発表。営業益は前年同期比1.5%減の949億円と小幅減益。保険事業で台風による損害が増加。
2017/11/9 ●17/9中間決算の営業益は前年同期比1.1%減の615億円と小幅減益。防災事業の減益や、地理情報サービス事業の赤字拡大が影響。
2017/8/8 ●17年4−6月期の低調な決算を発表。営業益は前年同期比2.1%減の294億円で着地。防災・地理情報サービスでの減収が響いた。
2017/2/9 〇16年4−12月期の堅調な決算を発表。営業益は前年同期比4.8%増の963億円で着地。保険事業や情報通信事業が増益に。
2016/11/9 ○16/9中間期の営業益は前年同期比3.2%増の621億円で着地。出入管理システムや監視カメラシステム販売などが好調に推移した。
2016/8/5 ●16年4−6月期の営業益は前年同期比2.1%減の300億円と小幅減益で着地。原価率の上昇や販管費の増加などが響いた。
2016/2/10 ○15年4−12月期の堅調な決算を発表。営業益は前年同期比3.4%増の919億円で着地。監視カメラなど安全商品の販売が好調。
2014/8/5 ○14年4−6月期経常が360億円前後で同期として過去最高を更新したようだと一部が報道。8月5日はこれを好感し、買いが先行。
2013/6/25 同社の子会社と警視庁は、サイバー犯罪防止に向け共同対処協定を締結したと発表。6月25日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/9/18 同社が9501東京電力からデータセンター事業を取得する方針でいるようだと一部が報道。9月18日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/6/18 同社は8015豊田通商などと組み、インドで病院経営に乗り出すと一部が報道した。6月18日は収益寄与を期待した買いが先行。
2012/4/2 ●12/3通期見通しの下方修正を嫌気し、4月2日に売りが先行した。経常は従来計画の1030億円→862億円予想へと引き下げられた。
2010/6/4 CS証券が投資判断を「OP」→「N」に、目標株価を5000円→4300円に引き下げた。6月4日はこれを嫌気し、売りが膨らんだ。
2009/8/5 ●4−6月期はセキュリティ事業が完成工事・商品売上ともに伸び悩み、経常5%減益。米投資事業組合の運用損を計上、最終9%減益。
2009/5/11 ○10/3期は前期比2.7倍の最終増益(前09/3期実績は前の期比65%減)の見通し。セキュリティなど各事業が概ね堅調に推移する。
2008/11/6 最大で800万株(発行済株式の3.56%)・300億円の自社株取得を好感し、11月6日に買いが先行した。
2008/8/5 ○08年4−6月期の堅調な決算を発表。連結営業益は前年同期比3%増の235.14億円。主力のセキュリティサービスが伸長。
2007/5/9 ○08/3期の連結営業益は前期比11%増の1086億円と初めて1000億円を突破する見通しに。主力のセキュリティ部門が伸長。
2007/3/26 07/3期の年間配当は従来予想の60−65円を上回る80円程度に拡大との観測記事を好感し、3月26日に買いが先行した。
2005/6/10 中国広東省深センに、中国で5社目となる合弁会社を設立して現地でのセキュリティー事業を強化と一部が報道。
2005/5/12 ○05/3期の連結経常利益は前の期比10%増の834億円だったとの決算を発表。機械警備などが伸び、過去最高益を更新した。
2005/4/11 一括して学校・生徒の警備や安全管理を受託する事業を開始する方針との一部報道を受け、4月11日にセコム株は買い先行。
2004/5/13 ○04/3期の純利益は前の期比16%増の411億円だったとの決算を発表。05/3期は前期比10%増の453億円を見込む。
2004/4/10 ジャパンベストレスキュー(名古屋)と防犯ガラスの設置・保全を行う新会社「セコムウィン」を設立したと一部が報道。
2004/3/30 04/3期の期末配当を年45円に増配すると発表(従来予想40円、前期も中間配なしの40円)。機械警備の好調が寄与。
2004/2/28 英グラクソスミスクライン国内法人からサーバーや情報システムの保守・管理を受託し、今後も受注拡大を狙うと一部が報道。
2003/10/10 防犯商品を展示・販売するショールームを多店舗展開へと一部報道。都内中心に、今期中に6店舗まで拡大し来期以降は全国展開。
2003/6/16 GPS端末を用いて行方不明になったペットを探索するサービスを開始すると発表。今期に1万件の受注を見込む。
2003/5/24 保健師や看護師による在宅検診が受けられるサービスを、家庭向け警備サービスの顧客に開始すると一部が報道。
2003/5/12 ○03/3期の連結経常利益は前期比69%増の700億円と過去最高を更新したと発表。主力の警備サービスの好調やコスト削減が奏功。
2003/4/30 不整脈患者がいつでも携帯型心電計を用いて心電図を測定し医療機関にデータを送信できるサービスを子会社が開始すると一部報道。
2003/4/29 子会社のセコムラインズ(東京)が、教育用ソフトをネット経由で小中学校へ配信するサービスを開始すると一部が報道。
2003/4/24 子会社で廃水処理や洗浄などのサービスを開始するとともに、将来はゴキブリ駆除サービスなども実施する計画と一部報道。
2003/4/5 個人宅向けに庭や駐車場などにセンサーをセットして、不審者の侵入を監視するサービスを開始すると一部が報道。
2003/1/1 水分が付着した指でも指紋を読取り、照合できる入退室管理システムを開発、今月より本格的な販売を開始すると一部が報道。
2002/12/12 米IBMなどと提携し、ネット犯罪が増加している中国で情報セキュリティーサービスを日系企業向けに開始すると一部が報道。
2002/12/11 位置情報検索サービスであるココセコムの検索回数が1000万回を突破したと一部が報道。9月末には契約件数が15万件に達しているという。
2002/11/11 ●02/9中間期連結経常益は前年同期比3%減の320億円との決算を発表。法人向け警備サービス契約の伸び悩みなどが響く。
2002/10/1 金庫機能を備えた自走式の現金輸送用ロボットを開発した。来期中の商品化を目指し、金融機関等へ拡販する方針。
2002/8/14 金庫のオーダーメード販売を開始すると一部報道。大きさや内部、錠部分を好みに合わせて変更できるという。金庫ごとの盗難にも対応。
2002/7/17 同社子会社が電子署名法に基づく特定認証業務認定を総務省より取得、電子証明書の発行・管理サービスを強化すると一部が報道。
2002/7/17 子会社が患者の保険データや診療報酬明細書など関連情報を統合管理するASP型の医療事務システムを開発、医療機関に販売へと一部報道。
2002/5/9 ●02/3期連結純利益は前期比73%減の96億円と発表。退職給付関連特損の計上などが響く。単独最終益も38期ぶりの減益に。
2002/4/24 ○03/3期連結営業益は前期推定比88%増の800億円程度の模様と一部が報道。警備サービスの契約件数増加などが寄与する模様。
2002/4/16 ●02/3期の連結純利益は94億円程度と前期比73%減になった模様と一部が報道。年金債務の一括償却が響く。
2002/3/31 個人向け位置検索サービス「ココセコム」の技術を応用、営業車の運行状況等を一括管理できる新サービス「ココセコムGマネージャー」を開始と一部報道。
2001/11/24 KDDIの携帯電話「au」で人物の居場所を探すサービスを開始と一部報道。GPSを必要とせず、携帯を利用することで利便性の向上狙う。
2001/10/18 交通警備・施設警備などを行うトスネットと資本・業務提携と発表。警備員を施設やイベント会場に派遣する常駐警備での協力関係を強化。
2001/7/10 電子カルテへ参入。診療所が在宅医療で使用する電子カルテシステムを開発、12月発売。医師の情報交換や自宅往診での利用が可能。
2001/7/1 車や人の居場所を特定する位置検索サービス「ココセコム」の販売網を拡大。発信端末をバイクや自動車に装着する特約店を年内に8000店へ。
2001/6/14 警備会社として初めて普通社債(SB)を発行。株式市況不透明でCBより有利と判断。募集金額300億円、在宅医療事業や「ココセコム」へ充当。
2001/5/10 ○01/3期連結営業利益は653億円と前の期比6%増加、過去最高となった。警備契約増加。保険事業黒字化も奏効。純利益は17%減。
2001/2/14 セコムの中国子会社がIBM子会社のチボリと提携しIBMのネットワーク安全管理ソフトを中国で代理販売すると発表。
2000/12/11 中堅の医療機器商社マック(札幌市)を買収。マックの全国営業網を活用し、自社開発の医療・福祉機器の販売の拡大を目指す。
2000/11/16 ○00/9中間連結決算では営業利益が前年同期比11%増の317億円に。機械警備中心にセキュリティー事業が伸長。保険事業の損益改善。
2000/9/8 日経平均の構成銘柄を見直す「定期見直し基準」により10月2日から同社が日経平均株価に採用。
2000/8/18 金融機関向けにネット上で安全に商取引ができる電子認証システムを開発。まず三和銀行が採用、電子認証サービスを2001年から開始。
2000/3/2 子会社のマンションデベロッパー、エクレールとセコム朝日の2社を対等合併する。新会社セコムニューライフの資本金は37億円。
2000/2/13 顧客のシステムに対する不正アクセスを年中無休、24時間体制で監視する「不正侵入検知サービス」を4月に開始。検知ソフト組込み、状況を報告。
1999/12/20 新日鉄情報通信システム、伊藤忠テクノサイエンスとインターネットのセキュリティーサービスを共同で提供することで合意。
1999/12/7 規制緩和で保険給付の対象となった訪問看護事業を本格展開。子会社通じ在宅患者に質の高い医療を提供。全国10ヵ所に拠点を設置。
1999/11/11 99年9月中間決算では経常利益が283億円と実質前年同期比3%増に。機械警備システム好調。通期も36期連続増収増益を見込む。
1999/10/18 日本シスコシステムズと提携。シスコの仮想私設網技術とセコムの電子認証技術を組み合わせて2000年3月にVPN認証ビジネスを開始。
1999/10/4 子会社の警備機器設置会社であるセコムテクノサービスが10月15日に東証2部に上場する予定。
1999/9/20 子供向けパソコン教室FC展開の米フューチャーキッズと提携、2000年には全国でFC教室の募集・開校を開始。
1999/9/14 1株を2株に分割する株式分割を発表。これに伴い、1株当たりの期末配当金も70円から35円へ減額。
1999/9/8 東京三菱銀などによるコンビニ5000店舗へのATM設置の発表で、セコムも出資し、現金輸送や機械警備に当たると報道。
1999/8/11 東京地裁に和議を申請した朝日建物を事実上買収。販売用不動産にセキュリティーサービスを追加して賃貸事業に進出。
1999/7/26 米サーノフ社と非接触型ICカードの新システムを共同開発。今秋メドにビルや商業施設向け大規模警備用に採用予定。
1999/6/10 リストラで内外子会社を売却、特別利益360億円を計上、前期連結純利益は2.5倍の491億円に拡大。今期もリストラ効果を期待。
1999/5/12 35期連続の増収増益達成となる前期決算を発表。2000年3月期も機械警備システム伸長などで36期連続、4%経常増益見込む。