● 銘柄ニュース履歴 ●

9747    アサツーDK
2016/12/13 従来未定でいた17/3期の年間配当予想を、創業60周年記念配当を含め1株当たり100円に修正。前期実績248円から実質減配となる。
2016/3/24 ●16/12通期見通しを下方修正。最終益は従来55.0→33.9億円予想に減額。株式譲渡で特損計上や法人税などの計上などが響く。
2015/12/9 同社は自社株買い実施を発表し、12月9日に買いが先行。発行済株式の0.95%に当たる40万株・10億円を上限に実施する予定。
2015/12/7 11月の単体売上高は前年同月比1.2%増だったと発表。主力のテレビが低調だった一方、マーケティング・プロモーションが伸長。
2015/10/13 9月の低調な単体売上高を発表。前年同月比3.7%減の279.4億円に。主力のテレビは伸びたものの、制作などが2ケタ減少した。
2015/2/19 14/12期の年間配当を571円(うち特別配当526円)と前期実績比430円増にすると発表。ROE向上を実現するため資本の最適化目指す。
2014/8/12 ○14/6中間期見通しの上方修正を好感し、8月12日に買いが先行した。営業益は従来計画の13.10→21.28億円予想に増額。
2014/3/3 大和証券が投資判断「中立」を継続した上で、目標株価を2600→2170円へと引き下げた。3月3日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2013/12/17 投資有価証券売却益で13/12期に特別利益を計上。これに伴い、期末配当予想を従来の10円から122円予想へと大幅に引き上げた。
2013/8/12 ●13/12通期見通しの下方修正を嫌気し、8月12日に売りが先行した。営業益は従来40.0→26.2億円に、年間配は同25→20円に減額。
2009/9/7 クレディ・スイスが投資判断を「Neutral」から「Underperform」に格下げしたことを嫌気し、9月7日に売りが膨らんだ。
2008/11/13 ●08/12通期見通しの下方修正を嫌気し、11月13日に売りが先行。連結最終益は従来の44億円→24億円と大きく引き下げられた。
2008/8/12 ●08/12期の業績予想を下方修正した。連結営業益は従来の76.55億→47.00億円に。期末配当予想も同36→25円に減額修正。
2008/2/15 100万株(発行済みの2.21%)・35億円を上限とする自社株買いを好感する格好で、2月15日に買いが先行した。
2007/11/7 ●07/12期の業績予想を下方修正した。連結経常益は従来の101億→84億円に変更。国内の広告市場低迷で売り上げが伸び悩む。
2007/8/15 07/12期末配当予想の増額修正を発表。従来の36→37円に変更され、年間では47円配を見込んでいる。
2007/2/14 ●06/12期業績予想の下方修正を嫌気し、2月14日に売りが先行。連結経常益は従来予想比16%減の89.14億円に修正。
2006/8/17 ○06/6中間期の好決算を買い材料とし、8月17日に買い先行。連結経常利益は前年同期比7%増の56億200万円。
2006/2/15 ●05/12期の連結営業利益は前の期比9%減の74億円との決算を発表。「遊戯王デュエルモンスターズ」が伸び悩んだ。
2005/8/18 05/12期の年間配当を従来予想比15円増の1株35円に増配すると発表したことが好感され、8月18日は買いが先行した。
2004/6/8 中国・北京に現地関連会社を統括する新組織を立ち上げたと一部が報道。グループの連携を進めることで受注増を目指す。
2004/6/3 電通とアサツーディ・ケイは広告の周辺事業を手掛ける新会社を共同出資で新設すると発表。アサツーは40%を出資する。
2004/2/19 ○03/12期の連結経常利益は前の期比55%増の80億円になったとの決算を発表。最終損益も36億円の黒字に浮上した。
2004/2/2 米J・W・トンプソンと共同で顧客開拓を実施するなど、包括的な提携で基本合意と一部が報道。新規大口案件の獲得などを目指す。
2003/8/15 ○03/12期の連結最終損益が28億円の黒字に転換する見通しと発表。前期は36億円の赤字。金融、食品業界などの広告需要が伸びた。
2002/7/31 「サザエさん」などのテレビアニメを手掛けるエイケン(東京)株式を70%取得したと発表。ブロードバンド時代到来を睨み、コンテンツ事業を強化。
2002/5/31 全額出資で蘭に新会社「KNOTsヨーロッパ」を設立、ネットを用いた調査事業を6月より欧州6カ国で開始すると一部が報道。
2002/4/3 日本企業の中国進出をマーケティング面で支援する事業を開始へと一部報道。中国のWTO加盟で日系メーカーの進出が加速すると判断。
2002/2/25 ●01/12期の連結最終損益は7億円の赤字になったと発表。株式評価損など特別損失95億円を計上したことが響く。
2001/9/3 広告大手として初めてCATVを利用したネットへのCM配信開始へ。CSや地上波デジタル放送に対応も視野、ブロードバンド通信普及が背景。
2000/10/9 同社に資本参加している世界的広告会社、英WPPグループとインドで合弁設立を検討。現地進出の日系企業の広告制作を展開。
2000/8/11 00/6中間決算の経常利益が前年同期比33%増の25億円となったと発表。広告需要の回復で主力の代理店手数料収入が増える。
2000/7/17 ネット上でのコミュニティー交流運営の未来編集(東京)が6月に実施した第三者割当増資を引き受け。データベース規模拡大でマーケテイング強化へ。
2000/1/31 フォーバル、オリックスなど異業種8社と共同で、4月からインターネット携帯電話向けのコンテンツ配信事業に乗り出す。
2000/1/12 世界3位の広告会社グループである英WPPと合弁で台湾に広告新会社を設立。アジア各国で新規顧客を開拓。