● 銘柄ニュース履歴 ●

9783 東プ ベネッセHD
2024/2/9 ●24/3期3Qの純利益は100億円で着地。前期より0.5%減収、15%減益に。通期の純利益は75億円の予想。33%減益へ。
2024/1/29 ●24/3期の純利益を34%下方修正。売上高4120億円、純利益75億円の予想。前期より0.0%増収、34%減益へ。
2023/11/10 ○24/3期2Qの純利益は56.2億円で着地。前期より0.8%増収、3.2%増益に。通期の純利益は115億円の予想。1.3%増益へ。
2023/8/4 ●24/3期1Qの純利益は16.1億円の赤字で着地。前期より0.2%減収に。通期の純利益は115億円の予想。1.3%増益へ。
2023/5/12 ○23/3期の純利益は113億円で着地。前期より4.6%減収、966%増益に。24/3期の純利益は115億円の予想。1.3%増益へ。
2023/2/8 ○23/3期3Qの純利益は119億円で着地。前期より6%減収、29%増益に。通期の純利益は115億円の予想。980%増益へ。
2022/11/9 ○23/3期2Qの純利益は54.4億円で着地。前期より7.1%減収、2.4%減益に。通期の純利益は115億円の予想。980%増益へ。
2022/8/5 ●23/3期1Qの純利益は23.2億円の赤字で着地。前期より4.6%減収に。通期の純利益は135億円の予想。
2022/5/12 ○22/3期の純利益は10.6億円で着地。前期より1%増収、65%減益に。23/3期の純利益は135億円の予想。
2022/5/10 ○22/3期の売上高4319億円、純利益10億円の予想。前期より1.0%増収、66%減益へ。
2022/2/14 14日、語学教室などを手掛ける米子会社ベルリッツコーポレーションを売却すると発表。カナダ社保有の会社へ全株式を譲渡する。
2022/2/7 ○22/3期3Qの純利益は107億円で着地。前期より3.4%増収、52%増益に。通期の純利益は50億円の予想。60%増益へ。
2021/11/5 ○22/3期2Qの純利益は55.8億円で着地。前期より4%増収、145%増益に。通期の純利益は50億円の予想。60%増益へ。
2021/8/6 ●22/3期1Qの純利益は30.3億円の赤字で着地。前期より7.5%増収に。通期の純利益は50億円の予想。60%増益へ。
2021/5/11 ○21/3期の純利益は31.2億円で着地。前期より4.7%減収、50%減益に。22/3期の純利益は50億円の予想。60%増益へ。
2021/5/7 ○21/3期の売上高4275億円、純利益31億円の予想。前期より4.7%減収、50%減益へ。
2021/2/5 ●21/3期3Qの純利益は70.2億円で着地。前期より5.6%減収、46%減益に。通期の純利益は0円の予想。
2020/11/6 21/3期2Qの純利益は22.7億円で着地。前期より7%減収、72%減益に。通期の純利益は0円の予想。
2020/8/7 ●21/3期1Qの純利益は56.7億円の赤字で着地。前期より9.9%減収に。通期の予想は未定。
2020/5/25 ○20/3期の純利益は62.8億円で着地。前期より2.1%増収、28%増益に。21/3期の予想は未定。
2020/5/22 ●20/3期の純利益を33%下方修正。売上高4485億円、純利益62億円の予想。前期より2.1%増収、28%増益へ。
2020/4/14 9783ベネッセHDと9434ソフトバンクの合弁会社「クラッシー」は、教育サービスのシステムが不正なアクセスを受けたと発表。
2020/4/13 9783ベネッセHDと9434ソフトバンクの合弁会社「クラッシー」は、教育サービスのシステムが不正なアクセスを受けたと発表。
2020/3/6 6日、通訳・翻訳事業を手掛ける子会社サイマル・インターナショナルの全株式をTAKARA&COMPANYへ譲渡すると発表。
2020/3/2 新型肺炎対策による休校に伴い、「進研ゼミ」の学習支援を無償提供すると発表。一部は非会員であっても申し込み、郵送も可。
2020/2/18 子会社を通じて、米国のオンライン動画学習サービス会社「ユーデミー」と資本提携すると発表。約55億円を出資する。
2019/11/5 〇19/9中間期の好決算を発表。営業益は前年同期比68.8%増の146億円で着地。国内教育事業が好調に推移した。価格改定効果も。
2019/1/21 同社が通信教育カリキュラムで外国人講師とのオンライン英会話を取り入れると一部が報道。1月21日は買いが先行した。
2018/11/8 ●19/3通期の純利益は従来の55→43億円予想に下方修正。進研ゼミ会員数の伸びが計画より若干弱含みでマーケティング投資拡大。
2017/12/7 大和証券が投資判断を「3」→「2」に、目標株価を4300→4600円に引き上げた。新中計の実現性や成長目標を評価。
2017/11/6 〇17/9中間期の好決算を発表。営業益は前年同期比45.2%増の116億円と大幅増益で着地。国内教育カンパニーにおいて増収増益。
2017/9/1 ●18/3通期の営業益予想を従来142→111億円に下方修正。子会社であるTMJの全株式をセコムに譲渡し、下期利益がはく落。
2017/5/9 〇18/3期の営業益予想は前期比84.8%増の142.0億円と大幅増益を見込む。国内教育カンパニーの生産性改善などが寄与。
2017/5/2 〇17/3通期見通しを上方修正。有価証券や美術工芸品などの売却が寄与し、最終益予想は従来のトントン→35.6億円に引き上げた。
2016/8/23 グループが運営する大阪府内の介護付き有料老人ホームで、女性入所者の呼吸器が停止し死亡していたことが明らかとなった。
2016/5/6 ●16/3通期の純損益は従来の38億円の黒字から82億円の赤字予想に下方修正。進研ゼミ事業の販売費について当初計画を見直す。
2015/5/1 ●16/3期は営業減益の見通し。前15/3期本決算は107億円の最終赤字に。顧客情報流出に伴う特損計上で、上場来初の赤字転落。
2014/7/31 ●個人情報の漏えい問題を巡り、260億円の特別損失を計上。14年4−6月期は136億円の最終赤字に。15/3通期予想については未定。
2014/7/10 同社は、顧客情報約760万件が外部に漏えいしたことが確認されたと発表。7月10日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2013/5/2 ●14/3期の業績予想を発表。営業益は前期比6%減の360億円を想定。増益を見込んでいた市場予想に反し、5月2日は売りが先行。
2012/7/23 ドイツ証券が投資判断を「Buy」、目標株価を4500円に設定し新規カバーを開始。7月23日はこれを好感し、買いが先行した。
2011/11/24 ○12/3期のシニア・介護事業の営業利益が前期比約30%増で過去最高になりそうだとの報道を好感し、11月24日に買いが先行した。
2011/5/20 280万株(発行済み株式の2.8%)・100億円を上限とする自社株買いと併せ、220万株(同2.1%)の自己株消却を発表した。
2011/2/4 ○10年4−12月期の営業益は前年同期比3.5%増の396.51億円、純利益は14.3%増の217.48億円に。高齢者ホームの入居者が増加。
2010/4/30 ○4月30日発表の11/3期予想で、経常は前期比5.5%増を想定。進研ゼミ会員数が拡大することに加え、高齢者向けも堅調。
2009/8/24 同社とガリバーは電気自動車(EV)の研究に携わってきた清水浩慶大教授と廉価なEV普及を目指す会社「シムドライブ」を設立。
2009/6/11 40万株(発行済み株式の0.4%)・16億円を上限とする自社株取得の発表を好感し、6月11日に買いが先行した。
2008/12/1 100万株(発行済株式の0.9%)・42億円を上限とする自社株取得発表を好感し、12月1日に買いが先行した。
2007/12/4 難関大学向け進学塾である鉄緑会を傘下に収めることで合意と伝わり、12月4日の株価はしっかり。
2007/8/23 三菱UFJ証券が投資判断を新規「2」に設定したことを好感する格好で8月23日に買いが先行した。
2007/8/1 ○08/3期業績予想の上方修正を発表した。連結経常益は従来の325億→343億円に。語学学校のレッスン数が増加する。
2007/6/22 100万株・37億円を上限とする自社株買いを好感し、6月22日に買い先行。100万株は発行済みの0.9%に相当。
2007/5/18 ベネッセは1株380円で東京個別をTOBし、連結子会社化すると発表。TOBは5月23日から6月19日にかけて実施する方針。
2007/5/10 ●08/3期のさえない業績予想を嫌気し、5月10日に売り先行。連結最終利益は前期比0.3%の増益にとどまる。
2007/2/22 同社社長が女性問題が週刊誌に掲載され辞任することが売り手掛りとなり、2月22日に売り先行。
2006/12/7 ドイツ証券が目標株価を4800円→5100円に引き上げたことを好感し、12月7日のベネッセ株に買いが先行した。
2006/11/8 ○06/9中間期の堅調な決算を発表。連結売上高は前年同期比7%増の1751.85億円、経常益は同16%増の264.9億円に。
2006/8/1 ○06年4−6月期の連結営業利益は前年同期比14%増の106億円と好決算。「進研ゼミ」の会員数増加が寄与。
2006/6/5 福武会長保有の普通株式400万株を売り出すとの発表が嫌気され、6月5日に売り先行。上限60万株の追加売り出しも想定。
2006/5/11 ○07/3期の増益見通しが好感され、5月11日は買い先行。連結経常利益は前期比9%増の322億円、純利益は同16%増の186億円。
2005/2/8 ○05/3期の連結純利益は従来予想の130億円から、前期比43%増の134億円になる見通しと発表。通信講座会員数が伸びた。
2004/11/10 ○04/9中間期の連結純利益は前年同期比21%増の128億円との決算を発表。生徒数が通信講座で拡大したことが寄与。
2004/5/12 ○04/3期の連結経常利益は前の期比35%増の216億7000万円との決算を発表。経常増益となるのは4期ぶりのこと。
2003/4/28 ○03/3期の連結業績予想を上方修正した。経常益は従来予想比42億円増の160億円に。製造コストの削減などが奏功。
2002/12/10 小学生や中学生の学力調査・分析や学校のカリキュラム作成への助言等、小中学校の学習指導方針作成支援事業を開始すると一部報道。
2002/10/25 ●03/3期の連結経常益は前期比57%減の114億円になる見通しを発表(従来予想は208億円)。通信添削事業の伸び悩み等が響く。
2002/8/8 関西で学習塾を展開するアップと資本・業務提携を締結したと発表。主力の通信教育で会員数が減少しており、学習塾事業に参入へ。
2002/8/7 子会社ベネッセケア(東京)は東京都杉並区が建設予定の軽費老人ホーム(ケアハウス)運営事業者として優先交渉先に選定されたと一部が報道。
2002/3/28 昨年、東京都三鷹市からの業務委託に続き、4月から神奈川県横須賀市より認可保育園の運営も受託すると一部が報道。
2001/1/24 介護事業で中部電力と共同展開。中部電力の社宅跡地に老人ホームを建設。事業展開において中部電の知名度を活用。
2000/11/22 2001年4月から小学校高学年から高校生までを対象にした家庭教師派遣事業に参入する。「進研ゼミ」非入会者にも授業を手助け。
2000/11/20 JTBと共同で、中学・高校向けの国際化教育関連事業を展開。JTB企画の海外修学旅行の前後に同社が外国人講師を派遣する。
2000/11/15 ●00/9中間期の連結純利益は119億円と前年同期比4%減に。通信教育事業でインターネット講座などの新規投資負担大。施設介護も不採算。
2000/11/6 小中学校向けコンテンツ事業に参入する。教師と生徒がパソコン授業で対話しながら使える教材を2000年内にも発売する。
2000/10/3 角川書店と、出版、情報技術(IT)事業で包括提携と発表。娯楽情報中心の角川の媒体と融合。電子媒体を活用した新規事業を開拓。
2000/5/23 高齢者向けの介護付き住宅の設置を前倒しで進める計画。ケアプランの作成が遅れ、訪問介護実績が予想を下回ったため、住宅拡充。
2000/4/1 介護保険がスタート。同社は同日、全額出資でベネッセケアを設立。介護付き住宅を軸に介護事業を展開、6月までに2軒を建設する。
2000/2/5 00年3月期末の株主を対象に1株→2株の株式分割を実施すると発表。同時に同社社長等が保有する同社株300万株を売り出す。
2000/1/24 低料金の高齢者介護施設を運営する伸こう会(横浜市)の発行済み株式の51%を取得、子会社とすることで同社と合意したと発表。
2000/1/12 インターネットを利用した介護情報サービスを開始したと発表。介護計画を作成するケアマネジャーが介護事業者検索に活用。
1999/11/17 99年9月中間連結決算では純利益が123億円と前年同期比12%増に。主力の通信教育事業好調。通期純利益も6%増見込む。
1999/8/17 モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナルが日本株指数の構成銘柄入れ替えを発表。同社が新規採用銘柄に。
1999/7/5 高齢者向けのグループホーム事業に本格進出。川崎市で居室数約50の新施設を開設。今後5年間で全国80ヵ所の設置を努力目標に。
1999/5/25 介護ビジネスの売り上げが、99/3期には65%増の8.2億円、00/3期は9割増の15.72億円を見込む。新事業の急成長を好感。