● 銘柄ニュース履歴 ●

9861 東プ 吉野家HD
2024/4/10 ●24/2期の純利益は56億円で着地。前期より11%増収、22%減益に。25/2期の純利益は41億円の予想。26%減益へ。
2024/2/29 ○24/2期の純利益を29%上方修正。売上高1860億円、純利益48億円の予想。前期より11%増収、34%減益へ。
2024/1/11 ●24/2期3Qの純利益は43.3億円で着地。前期より11%増収、24%減益に。通期の純利益は37億円の予想。48%減益へ。
2023/10/11 ●24/2期2Qの純利益は28.7億円で着地。前期より12%増収、38%減益に。通期の純利益は37億円の予想。48%減益へ。
2023/7/12 ●24/2期1Qの純利益は10.2億円で着地。前期より9.9%増収、29%減益に。通期の純利益は24億円の予想。66%減益へ。
2023/4/12 ●23/2期の純利益は72.3億円で着地。前期より9.4%増収、10%減益に。24/2期の純利益は24億円の予想。66%減益へ。
2023/3/29 ○23/2期の純利益を71%上方修正。売上高1680億円、純利益73億円の予想。前期より9.4%増収、9.2%減益へ。
2023/1/13 ●23/2期3Qの純利益は57.7億円で着地。前期より9.9%増収、6.1%減益に。通期の純利益は43億円の予想。47%減益へ。
2022/10/12 ○23/2期2Qの純利益は46.9億円で着地。前期より10%増収、50%増益に。通期の純利益は35億円の予想。56%減益へ。
2022/7/13 ●23/2期1Qの純利益は14.6億円で着地。前期より10%増収、4.8%減益に。通期の純利益は35億円の予想。56%減益へ。
2022/4/19 16日開催の講座で吉野家の常務の発言が大炎上し、同社は19日に解任発表。同日株価は下落、前日比100円以上下げる場面もあった。
2022/4/13 ●22/2期の純利益は81.1億円で着地。前期より9.8%減収に。23/2期の純利益は35億円の予想。56%減益へ。
2022/1/12 ○22/2期3Qの純利益は61.5億円で着地。前期より10%減収に。通期の純利益は72億円の予想。
2021/10/29 吉野屋は29日、牛丼など計6商品を値上げしたと明らかに。並盛りはこれまでの387円から426円へ39円引き上げた。
2021/10/14 株主優待制度を変更すると発表し、10月14日は買いが先行した。現行と比べ、サービス券の枚数を減らす代わりに金額を引き上げる。
2021/10/13 ○22/2期2Qの純利益は31.2億円で着地。前期より9.4%減収に。通期の純利益は47億円の予想。
2021/7/9 ○22/2期1Qの純利益は15.3億円で着地。前期より8.1%減収に。通期の純利益は20億円の予想。
2021/6/10 出前館と吉野家、神奈川県などは10日、牛丼をドローンで配送する実証実験を横須賀市内で実施。約5キロを15分ほどかけて飛行。
2021/4/13 ○21/2期の純利益は75億円の赤字で着地。前期より21%減収に。22/2期の純利益は20億円の予想。
2021/4/6 ○21/2期の純利益を赤字縮小修正。売上高1703億円、純利益75億円の赤字。前期より21%減収、赤字転落へ。
2021/2/26 26日、3563スシローGHDが吉野家HDの100%子会社の京樽を買収し完全子会社化すると発表。買収額は非公表。
2021/2/16 同社は2月16日、フィリピンの外食最大手「ジョリビー」と合弁会社を設立すると発表。今後10年間に同国で出店50店を目指す。
2021/1/13 ●21/2期3Qの純利益は54.9億円の赤字で着地。前期より20%減収に。通期の純利益は90億円の赤字予想。
2020/10/9 ●21/2期2Qの純利益は57億円の赤字で着地。前期より23%減収に。通期の純利益は90億円の赤字予想。
2020/7/28 ●21/2期1Qの純利益は40.8億円の赤字で着地。前期より24%減収に。通期の純利益は90億円の赤字予想。
2020/6/22 「ウーバーイーツ」での配送手数料無料サービスを実施すると発表し、6月22日に買いが先行。期間は6月22−28日まで。
2020/5/19 5月19日、傘下のうどんチェーンのはなまる(東京)は定番の「かけ」を値上げすると発表。26日から各サイズ70円引き上げ。
2020/4/14 〇20/2期の純利益は7.13億円で着地。21/2期の業績予想は未定。
2020/4/10 東京都の休業要請を受け、都内198店舗の休業している店舗を除き、5月6日まで営業時間を午前5時−午後8時までに変更する。
2020/4/10 〇20/2期の純利益を613%上方修正。売上高2162億円、純利益7.13億円の予想。前期より6.8%増収、黒字転換へ。
2020/1/10 ○20/2通期の経常益は従来の15→40億円予想に上方修正。牛丼の新サイズ「超特盛」などで国内吉野家の売り上げが伸長。
2019/12/27 同社は、保有する連結子会社のアークミール全株式を安楽亭へ譲渡すると発表。12月27日はこれを好感し、買いが先行した。
2019/10/8 〇19/8中間期の好決算を発表。営業益は前年同期比53倍の29.4億円で着地。新メニュー「超特盛」などが奏功し既存店売上高が好調。
2019/10/4 〇19/8中間期見通しを上方修正。純利益は従来0.50→18.80億円予想に増額。「超特盛」など施策の販売数が伸長した。
2019/9/24 24日、10月1日から牛丼と牛皿を全品10%引きで販売するキャンペーンを行うと発表。15日午後3時まで全国店舗で実施する。
2019/7/22 同社と8153モスフードサービスが病院や介護施設の給食向けのメニュー提供を始めると一部報道。22日はこれを好感して株価は堅調。
2019/7/9 〇19年3−5月期の好決算を発表。営業損益は10.4億円の黒字(前年同期は1.8億円の赤字)転換。既存店売上高が堅調に推移した。
2019/4/11 ●19/2期の純損益が60億円の赤字(前の期は15億円の黒字)になったと発表。赤字転落は6期ぶり。社長報酬を3カ月間減額へ。
2019/3/29 ●19/3通期見通しを下方修正。純損失は従来11.0→58.8億円予想へと赤字幅が拡大。50億円超の減損損失を特別損失に計上する。
2019/1/10 ●18年3−11月期の厳しい決算を発表。営業損益は5.6億円の赤字(前年同期は25.9億円の黒字)に転落。人件費増加などが響く。
2018/9/27 ●19/2通期見通しを下方修正。営業益は従来41.0→11.0億円予想に減額した。食材原価のほか人件費などコスト上昇が影響。
2018/7/6 ●18年3−5月期の厳しい決算を発表。営業損益は1.8億円の赤字(前年同期は7.5億円の黒字)に転落。食材価格や人件費が増加。
2018/1/11 〇17年3−11月期の好決算を発表。営業益は前年同期比2.2倍の25.9億円。はなまる事業での積極出店による店舗増加が寄与。
2017/10/6 〇17/8中間期の好決算を発表。営業益は前年同期比2.3倍の21.4億円と大幅増益で着地。増収に加え、売上原価の低減などが寄与。
2017/7/7 〇17年3−5月期の好決算を発表。営業益は前年同期比5.0倍の7.5億円と大幅増益で着地。吉野家やはなまるセグメントで増収。
2017/4/11 〇18/2期の営業益予想は前期比2.4倍の44.0億円と大幅増益を見込む。新商品開発や店舗オペレーション改善などを導入する。
2017/3/31 ●17/2通期予想を下方修正。営業益は従来34.0→18.7億円予想に減額。既存店客数が伸び悩む。海外でも為替影響で売上高減少。
2017/3/6 2月の「吉野家」の既存店売上高は前年同月比4.6%減少したと発表。3カ月連続での前年割れに。既存店の客数は同5.9%減少。
2017/1/11 〇16年3−11月期の好決算を発表。営業益は前年同期比41%増の12億円と大幅増益で着地した。売上原価の低減などが寄与。
2016/3/4 ●16/2通期見通しを下方修正。最終益は従来10→5億円予想に減額。牛すき鍋膳の不振に加え、牛肉の原材料在庫では円高も影響。
2015/12/4 11月「吉野家」既存店売上高は前年同月比7.3%減だったと発表。5カ月ぶりのマイナスに。客単価上昇の一方で、客数減少が響く。
2015/7/9 ●15年3−5月期の営業益は前年同期比58.9%減の3.6億円で着地。食材原料の高騰や値上げによる客足低下などが影響した。
2015/3/6 2月の既存店売上高は前年同月比3.1%減と2カ月連続のマイナスに。昨年12月の値上げの影響で客数が大きく減った。
2014/7/28 同社は、公募による自己株の処分などで最大約173億円を調達すると発表した。7月28日は需給悪化懸念などで嫌気売りが先行。
2014/7/11 ○14年3−5月期の好決算を背景に、7月11日に買いが先行した。営業損益は8.9億円の黒字(前年同期は7.6億円の赤字)に転換。
2014/4/11 ○14/2期の純利益は4月4日に増額修正された6億9800万円と同額で着地。今15/2期の純利益は前期比43.3%増の10億円予想に。
2014/4/7 ○14/2通期見通しの上方修正を好感し、4月7日に買いが先行した。営業益は従来計画の16億円→21億円予想へと引き上げられた。
2014/2/6 同社は好調な1月の月次売上高を発表し、2月6日に買いが先行した。既存店売上高は前年同月比14.2%増と2ケタ増に。
2013/10/4 ●14/2通期の純利益は従来の10.0→2.5億円予想に減額。食材価格の高止まりによる原価上昇や、水光熱費など経費の上昇が響く。
2013/7/8 ●13年3−5月期の厳しい決算を嫌気し、7月8日に売りが先行。営業損益は7.56億円の赤字(前年同期は3.04億円の黒字)に転落。
2013/4/12 ●13/2通期見通しを下方修正した。最終損益は従来4.00億円の黒字→3.64億円の赤字へ転落。米や牛肉といった食材高騰などが響く。
2012/9/25 ●13/2通期の純利益は従来の19.0→4.0億円予想に減額。米や牛肉などの食材価格の上昇や、水光熱費などのコスト上昇が響く。
2012/7/9 ●12年3−5月期の厳しい決算を嫌気し、7月9日に売りが先行した。経常益は前年同期比53.5%減の4.16億円と大幅減益で着地。
2012/4/13 ○13/2期の堅調な見通しを発表した。営業益は前期比14.6%増の55億円(前期実績は前の期比6.2%減の48億100万円で着地)を想定。
2011/10/7 ○11/8中間期の好決算を発表した。売上高は前年同期比5.6%減と小幅減収の一方、経常益は同80.9%増と大幅増益で着地した。
2011/10/6 ○11/8中間期見通しの上方修正を好感し、10月6日に買いが膨らんだ。営業は従来予想の14億円→20億円へと大幅に引き上げられた。
2011/7/8 ○11年3−5月期の好決算を受け、7月8日に買いが先行した。営業損益は8億7600万円の黒字(前年同期は5000万円の赤字)転換。
2011/4/14 ○12/2期の経常は1.6%増の56億円、純利益は約2.6倍の10億円予想に。商品で顧客満足度の向上に努め、コスト低減も目指す。
2011/2/25 吉野家HDが京樽を完全子会社とする株式交換を行うことを決議。京樽は6月28日付けで上場廃止。グループ内の効率化を目指す。
2011/1/18 筆頭株主の伊藤忠が保有する自社株約21%すべてについて、買い取ることを発表した。1月18日はこれを好感し、買いが先行。
2011/1/7 ○11/2通期見通しの上方修正を好感し、1月7日に買いが先行した。経常は従来計画比77.8%増の48億円へと大幅に引き上げられた。
2010/7/21 「夏の牛丼祭」と称し、期間限定で主力商品の値下げ実施を発表。しかし、収益減につながるとの見方から、7月21日は売りが先行。
2010/7/8 ○10年3−5月期の決算を発表した。経常損益は4700万円の黒字(前年同月実績は1億500万円の赤字)に転換して着地。
2010/4/7 ●10/2通期見通しの下方修正を嫌気し、4月7日に売りが先行。経常損益は従来7.00憶円の黒字→4.76億円の赤字に転落。
2009/10/8 ●09/8中間期見通しの下方修正を嫌気し、10月8日に売りが先行した。営業利益は従来予想比83.4%減の2億3200万円と大幅減額。
2009/7/7 ●3−5月期はステーキ「どん」の連結で前年比増収も、のれん代償却などの経費増加で営業・経常損益は赤字転落。最終減益。
2009/4/15 ○10/2期は前期比17.2%営業増益(前09/2期は前の期比42.4%減)と回復する見通しを発表。4月15日はこれを好感し、買いが先行。
2009/3/16 09年度の新規出店は、過去最高となる100店強になるとの観測報道を好感し、3月16日に買いが先行した。
2008/12/30 ●09/2期第3四半期の低調な決算発表を嫌気し、12月30日に売りが先行。連結営業益は22.03億円(前年同期比57.5%減)となった。
2008/10/3 ●09/2期の業績予想を下方修正した。連結営業益は従来予想比28%減の51億円に変更。子会社京樽の不振が響く。
2008/7/1 ●08年3−5月期の大幅減益決算を発表。連結営業益は前年同期比70%減の7億9900万円、最終益は同88%減の1億7000万円。
2008/4/24 特定危険部位が混入した米国産牛肉が発見されたことを嫌気する格好で、4月24日に売りが先行した。
2008/4/4 ●08/2期の業績予想を下方修正した。連結最終益は従来の35億→1億8600万円へと大幅減額。子会社の株式減損損失を計上。
2008/3/12 吉野家全店舗で牛丼24時間販売を再開との一部報道が買い手掛かりとなり、3月12日に買いが先行する展開。
2007/10/12 ○07/8中間期好決算の発表を好感し、10月12日に買いが先行した。連結経常益は前年同期比5.4倍の47億円に。
2007/4/4 ○08/2期の連結営業益が前期推定比倍増の85億円程度に拡大との観測記事を好感し、4月4日に買いが先行した。
2006/12/28 ○06年3−11期の連結経常利益は前年同期比67.3%増の21億300万円との決算を発表。最終損益も黒字に浮上した。
2006/10/10 ●07/2期の業績予想を下方修正し、10月10日に嫌気売りが先行した。連結経常益を従来の53億→39億円に修正。
2006/10/3 クレディ・スイス証券が投資判断を「アンダーパフォーム」に1段階格下げしたことを嫌気し、10月3日に売り先行。
2006/7/27 政府が米国産牛肉の輸入解禁を決定する可能性が高いとの観測から、7月27日に買いが先行。ただし、買い一巡後の上値も重い。
2006/6/30 ○06年3−5月期の最終損益は2億6200万円の黒字転換と発表。前年同期は1億600万円の赤字だった。既存店売上高が拡大した。
2006/6/14 米国産牛肉輸入再開問題について、日米政府が来週にも協議を行い再開を決める見通しとの観測報道を受け、6月14日に買い先行。
2006/5/18 讃岐うどんチェーンを展開するはなまる(東京)株を買収し、同社を子会社化すると発表した。出資比率を33.4%→51%に上げる。
2006/4/7 ○07/2期の最終損益は、前期の3億8700万円の赤字→22億円の黒字転換との見通しを発表。新商品開発を推進する。
2006/1/23 米国産牛肉の輸入再停止を受け、再開を予定していた牛丼販売を延期するとの発表が嫌気され、1月23日に売りが先行。
2005/12/28 ○05年3−11月期の連結営業利益は前年同期20.28億円の赤字から、15.55億円の黒字になった。吉野家の収支改善が寄与。
2005/12/7 11月の既存店売上高が前年同月比2ケタの伸びを示したことが好感され、12月7日に買いが先行。新メニューが好評だった。
2005/10/7 ○05/8中間期の連結経常損益は前年同期の23億1300万円の赤字から6億1000万円の黒字になったと発表。既存店売上高が回復。
2005/10/5 食品安全委員会の専門調査会が開かれた結果、米国産牛肉の輸入再開の可能性が高まったとの報を受け、10月5日に買い先行。
2005/9/30 ●06/2期の連結経常利益を期初予想の30億円から、17億円へと減額修正。最終利益も従来の黒字予想から5億円の赤字に転落へ。
2005/8/19 株式の61.83%を保有する京樽がジャスダックに上場することが判明したことが買い手掛かりとなり、8月19日に買いが先行。
2005/8/2 7月の既存店売上高は前年同月比約20%増になったと発表。豚生姜焼定食などが順調で、2カ月連続で前年比プラスとなった。
2005/7/4 〇6月の既存店売上高は前年同月比9.6%増になったと発表。プラスに転じたのは2年7カ月ぶりのこととなる。
2005/6/27 米国で2例目のBSE感染牛が確認されたことを受け、6月27日に吉野家ディー、レックスHDなどに売りが先行した。
2005/4/8 ●05/2期の連結売上高は前の期比16%減の1180億円、経常損益は12億円の赤字との決算を発表。BSE問題が響く。
2005/3/10 ブッシュ米大統領が電話会談で小泉首相に米国産牛肉の早期輸入再開を要請したことから、3月10日の相場で関連銘柄が買い先行。
2005/1/20 米国産牛肉の輸入再開について討議する日米政府協議が前日開催されたことが好感され、1月20日に吉野家株は買いが先行。
2005/1/5 04年12月の既存店売上高は前年同月比23.1%減になったと発表。牛焼肉丼の好調でマイナス幅は4カ月ぶりに30%を下回った。
2004/12/27 ○04年9−11期の連結経常利益は5億円の黒字に浮上したとの決算を発表。経常黒字浮上は3四半期ぶりのこと。
2004/10/1 ●05/2期の連結経常赤字を9億円の赤字→21億円の赤字に修正。米国産牛肉の禁輸処置に伴う牛丼代替商品の伸び悩みが響く。
2004/6/30 ●04/8中間期の連結経常損益は従来予想11.8億円の黒字→15.6億円の赤字になる見通しだと発表。牛丼販売の休止が痛手。
2004/6/27 米国でBSEに感染した可能性がある牛が発見されたと一部が報道。感染が確認されれば2例目の感染例となる。
2004/6/4 「牛とじ定食」の試験販売を開始し、「牛鉄なべ定食」取り扱い店舗を拡充するなど豪州産牛肉を用いたメニューを強化すると一部報道。
2004/5/20 オーストラリア産牛肉を用いた新メニュー「牛鉄なべ定食」の販売を開始し、輸入牛肉メニューを復活させる方針と一部報道。
2004/5/7 讃岐うどんチェーン「はなまる」(高松)の発行済み株式33.4%を取得し資本業務提携を締結と発表するも、週明けの市場は反応薄。
2004/4/9 ●05/2期連結経常利益は前期比66%減の41億円になる見通しだと発表。前04/2期は124億円と前の期比17%減になった。
2004/3/27 ●04/2期の連結経常利益は前期比17%減の124億円(従来予想154億円)になる見込みと発表。牛丼販売中止で売上高が落ち込む。
2004/3/2 2月の既存店売上高は牛丼販売中止を受けて前年同月比20.9%減、全店売上高も14.0%減になったと発表した。
2004/2/9 一部店舗を除き、BSE(狂牛病)の余波で米国産牛肉の在庫がなくなることから、牛丼の販売を2月11日で中止する。
2003/12/24 米農務長官が米ワシントン州でBSE(狂牛病)感染の疑義がある牛が発見されたと発表。米国初のBSE感染の可能性が高い。
2003/12/10 来年1月、マレーシアに1号店を開くほか、来年4月には中国・広東省に1号店を開設するなど各地に進出へと発表。
2003/9/24 ●03/8中間期の連結経常利益は従来予想の77億円から71億円になったと発表。吉野家の既存店売上高が予想を下回った。
2003/6/3 今2004/2期に新規出店を過去最高となる102店とし、新規出店を加速すると一部が報道。新規店舗の70%は郊外型にする考え。
2003/4/9 ○04/2期の連結売上高は前期比3%増の1500億円、同経常益は16%増の174億円を見込むと発表。新規に100店以上出店する意向。
2003/4/8 ステーキ店をフランチャイズ展開するペッパーフードサービス(東京)に出資したうえ、子会社を通じてFC契約を結んだと一部報道。
2002/12/30 回転寿司子会社のハミータコーポレーションを2003年2月に解散すると発表。寿司関連事業をグループの京樽に一本化し合理化を進める意向。
2002/10/15 首都圏などで中華料理の宅配事業を手がけている上海エクスプレスワールドワイド(東京)から営業権を取得、同事業への参入を発表した。
2002/10/3 ●02/8中間期連結経常益は前年同期比32%減の71億5000万円になったと発表(従来予想79億円)。BSE(狂牛病)の影響が残った。
2002/4/9 ○03/2期連結営業益は前期比12%増の180億円と8期連続で過去最高を更新する見通しと発表。大量出店で狂牛病の影響を払拭。
2002/3/8 狂牛病騒動の影響で昨年10月〜今年1月まで落ち込んでいた既存店売上高が今年2月、前年同月比1.6%増に好転したと一部が報道。
2002/2/12 ●02/2期連結営業益は前期比4%増の162億円になる見込みと発表。従来予想より21億円下回る。狂牛病による売上高減少が響く。
2001/11/21 21日前引け前に、北海道で2頭目の狂牛病に感染している牛が発見されたとの報道を嫌気され売りがかさんだ。
2001/10/9 ○02/2通期の連結営業益は前期比で18%増の184億円になる見通し。が、狂牛病の影響が出始め懸念しているとも表明。
2001/9/22 農水省は狂牛病感染の疑義ある千葉県の牛について、実際の感染確認を発表。感染牛の肉骨粉を飼料として与えたのが原因。
2001/9/17 ○01/8中間期の連結営業益が96億円と前年同期比で32%増加となった模様(従来予想72億円)。牛丼の値下げが奏効。
2001/9/11 狂牛病に感染の恐れある牛を千葉県で確認と農水省が発表。牛丼チェーンを展開する同社をはじめ牛に関する企業は軒並み株価下落へ。
2001/8/18 01年8月1日〜15日の売り上げが前年同期で74%増、客数も2.4倍に。従来品より安価なサラダも発売し集客力の増強を狙う。
2001/8/1 静岡以東424店で主力商品の牛丼並盛りを400円から280円に値下げ。安さで集客力高める狙い。他の外食産業にも波及する見通し。
2001/7/6 並盛り牛どんを280円に値下げすると発表。400円から3割値下げ。業務簡素化などで利益確保の体制敷く。客数5割増を想定。
2001/3/29 4/4〜4/10まで全店舗で牛どんを150円の大幅値下げ。並盛りは業界最安の250円。価格競争厳しく他社の価格引き下げに拍車も。
1999/10/26 セゾングループが同社を含めた保有株売却などを傘下の不動産会社の債務返済に充当と報道。吉野家広報は否定のコメント。